JPS58146977A - 図形認識装置 - Google Patents
図形認識装置Info
- Publication number
- JPS58146977A JPS58146977A JP57030396A JP3039682A JPS58146977A JP S58146977 A JPS58146977 A JP S58146977A JP 57030396 A JP57030396 A JP 57030396A JP 3039682 A JP3039682 A JP 3039682A JP S58146977 A JPS58146977 A JP S58146977A
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- JP
- Japan
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- image
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- inputted
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/20—Image preprocessing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明Ｆｉ複雑な図形’を認識する図形認識装置に関
するものである。
するものである。
従来設計図面のような図形を認識する図形認識装置の英
用例は少いが一般的にｇｉ図に示す構成と考えられる。
用例は少いが一般的にｇｉ図に示す構成と考えられる。
＠１図において（１１は図面を読取りディジタル画像デ
ータを得る画像人力装置、（２）はディジタル画像デー
タを処理して図面内の図形′ｆｌ：認識する図形認識プ
ロセッサであり、パターンメモリ（３１と細憑化回路蚤
４）９点列データメモ１月５１．コード化回路（６）、
コード化データメモリ（７）よりｌｐ！成されている。
ータを得る画像人力装置、（２）はディジタル画像デー
タを処理して図面内の図形′ｆｌ：認識する図形認識プ
ロセッサであり、パターンメモリ（３１と細憑化回路蚤
４）９点列データメモ１月５１．コード化回路（６）、
コード化データメモリ（７）よりｌｐ！成されている。
以下この図形認識装置の動作を第２図の処理データによ
り説明する第２図（ａ）Ｖｉ原画であり。
り説明する第２図（ａ）Ｖｉ原画であり。
（ｂ）は入力２値画像で（Ｃ）Ｆｉ、処理結果のデータ
である。
である。
第２図（ａ）の原画が第１図の画像入力装置（１１に入
力されると、第２値画像が得られこれがパターンメモ１
月３）に入力される。＋１８繰化（ロ）路（４］はこの
入力２値画儂ヲ処理して縁の中心の点を求める。この処
理結果が第２図（Ｃ）でＸ印の点が線の中心の点である
。このデータは点列データメモ１月５）に記憶される。
力されると、第２値画像が得られこれがパターンメモ１
月３）に入力される。＋１８繰化（ロ）路（４］はこの
入力２値画儂ヲ処理して縁の中心の点を求める。この処
理結果が第２図（Ｃ）でＸ印の点が線の中心の点である
。このデータは点列データメモ１月５）に記憶される。
この点列データはコード化回路（６）で処理される。こ
の結果ｗＸ２図（Ｃ）のｐｔ点、Ｐ８点＋Ｐ１点が求め
られ＋ ＰＩ ｖＰＭ点間は線分であり＋ Ｐｚ ｒ
Ｐｓ点点間円弧であるというコードが求められコード化
データメモ１月７）が入力される。
の結果ｗＸ２図（Ｃ）のｐｔ点、Ｐ８点＋Ｐ１点が求め
られ＋ ＰＩ ｖＰＭ点間は線分であり＋ Ｐｚ ｒ
Ｐｓ点点間円弧であるというコードが求められコード化
データメモ１月７）が入力される。
以上のように図形認識プロセッサ（２）により入力され
た２１区画僚生の線分や円弧の認識を行うのであるが、
複雑な図面で線分や円弧が交差したり接している点の多
い図面では線の中心点を求めることも困難であり又コー
ド化においてもその交点や接点で線分９円弧が分離され
るため複雑なデータとなり、誤りの起きることが多いこ
の発明はこの欠点を除去するためになされたもので図の
一部全作図した段階で人力した画像を記憶し入力された
画像よりこの記憶された部分を消去して新しく書かれた
部分のみを認識することにより複雑な図の認識を可能に
した図形認識装置を提供するものである。
た２１区画僚生の線分や円弧の認識を行うのであるが、
複雑な図面で線分や円弧が交差したり接している点の多
い図面では線の中心点を求めることも困難であり又コー
ド化においてもその交点や接点で線分９円弧が分離され
るため複雑なデータとなり、誤りの起きることが多いこ
の発明はこの欠点を除去するためになされたもので図の
一部全作図した段階で人力した画像を記憶し入力された
画像よりこの記憶された部分を消去して新しく書かれた
部分のみを認識することにより複雑な図の認識を可能に
した図形認識装置を提供するものである。
第８図はこの発明による図形認識装置の実施例を示す構
成図で１図においてｉｌｌは画像人力装置ｉ ｔ １２
１は図形認識プロセッサ、（８）はマーク検出回路、（
９）は図形データファイル、 ＱＧは画像再生回路、σ
１１は画像消去回路である。第４図はこの発明による図
形認識装置によって処理する図面の例で街路ａｚと配管
Ｑ３の書かれた都市における配管のレイアウト図である
。（ａ）は街路ａ２のみ書かれた途中段階の図で、（ｂ
）ｔ：を街路Ｑ２と配管ａｌの誉かれた完成図である。
成図で１図においてｉｌｌは画像人力装置ｉ ｔ １２
１は図形認識プロセッサ、（８）はマーク検出回路、（
９）は図形データファイル、 ＱＧは画像再生回路、σ
１１は画像消去回路である。第４図はこの発明による図
形認識装置によって処理する図面の例で街路ａｚと配管
Ｑ３の書かれた都市における配管のレイアウト図である
。（ａ）は街路ａ２のみ書かれた途中段階の図で、（ｂ
）ｔ：を街路Ｑ２と配管ａｌの誉かれた完成図である。
（ｂ）の完成図は街路ａりと配管０の重なりが多く認識
するのは困難であるが（ａ）の図は線間の重なりが少く
容易に認識できるので（ａ）の図ｔ−第２図の＋１１の
画像入力装置で入力し、（２）の画像認識プロセッサで
線の認Ｒを行いコード化された図形データを求めこれを
図形データファイル（９）に記憶する。この際９図面の
一定の位置に例えば第５図のα憂の様なマークを記入し
ておき、マーク検出回路（８）でこのマークＩＪｆｆｉ
検出して入力ｉｉｉ儂データの座標軸の原点をこのマー
クの位置に合わせ、マークの軸が水平、垂直になるよう
に入力画像データを回転する。最終的に完成した図面（
第４図（ｂ））を画像人力装置（１１で入力し認識する
のであるが、マーク検出回路（８）でマークを検出しこ
れにより位置。
するのは困難であるが（ａ）の図は線間の重なりが少く
容易に認識できるので（ａ）の図ｔ−第２図の＋１１の
画像入力装置で入力し、（２）の画像認識プロセッサで
線の認Ｒを行いコード化された図形データを求めこれを
図形データファイル（９）に記憶する。この際９図面の
一定の位置に例えば第５図のα憂の様なマークを記入し
ておき、マーク検出回路（８）でこのマークＩＪｆｆｉ
検出して入力ｉｉｉ儂データの座標軸の原点をこのマー
クの位置に合わせ、マークの軸が水平、垂直になるよう
に入力画像データを回転する。最終的に完成した図面（
第４図（ｂ））を画像人力装置（１１で入力し認識する
のであるが、マーク検出回路（８）でマークを検出しこ
れにより位置。
角１ｆｔ補正する。
次に図形データファイル（９）よりと９出した図形デー
タより画像生回路αＧにて画像データを再生し、このｍ
像データを画像消去回路αυにて入力された画像”より
消去する。例えば第４図の例では完成図（ｂ）より背景
の街ｗ８ａ’ｂが消去され。
タより画像生回路αＧにて画像データを再生し、このｍ
像データを画像消去回路αυにて入力された画像”より
消去する。例えば第４図の例では完成図（ｂ）より背景
の街ｗ８ａ’ｂが消去され。
配管Ｑ３のみの図が得られる。この配管のみの図は縁の
重なりが少く比較的容易に図形認識プロセッサ（２）で
認識される。説明文中の図形データとは例えば部分ては
両端の点の位置座４１ヲもつベクトルで表わされるデー
タであり９画像データとは２久尤の格子上の２値の画像
のデータのことである。
重なりが少く比較的容易に図形認識プロセッサ（２）で
認識される。説明文中の図形データとは例えば部分ては
両端の点の位置座４１ヲもつベクトルで表わされるデー
タであり９画像データとは２久尤の格子上の２値の画像
のデータのことである。
この例では途中段階の図面′ｔ−１ｔ−１力、る例を示
したが、途中段階で複数回入力し、その度に追加して書
かれた部分を認識していくことも可能である。
したが、途中段階で複数回入力し、その度に追加して書
かれた部分を認識していくことも可能である。
又この例では途中段階の図全認識して図形データに変換
して記憶する例を示したが途中段階の図をそのまま画像
データとして記憶しこれ金欠の段階の図の画像データよ
り消去することも可能である。
して記憶する例を示したが途中段階の図をそのまま画像
データとして記憶しこれ金欠の段階の図の画像データよ
り消去することも可能である。
又図の中の一部の部分の図を最初に入力し。
記憶し９次に入力した図よりこの部分を消去することも
可能である。この場合はその部分がどこに存在するかを
示すために図中に記号を書き込み、この記号舎マーク検
出回路で検出して部分の図の位置、角度合わせを行い消
去する。
可能である。この場合はその部分がどこに存在するかを
示すために図中に記号を書き込み、この記号舎マーク検
出回路で検出して部分の図の位置、角度合わせを行い消
去する。
以上のようにこの発明による図形認識装置では、途中段
階で入力した部分を消去して認識するため複雑な図面を
容易に精度よく認識することが可能である。
階で入力した部分を消去して認識するため複雑な図面を
容易に精度よく認識することが可能である。
第１図は従来の図形認識装置の構成図、＠２図は図形認
識プロセッサの処理データの図、第８図はこの発明の実
施例による図形認識装置の構成図、第４図はこの発明の
図形認識装置への入力図、第５因はマークの例を示す図
である。 図中（１）は画像入力装置、（２）は図形認識プロセッ
サ、１３１ｉパターンメモリ、（４）は細線化回路。 （５）は点列データメモリ、（６）はコード化ＩＰＪ路
、（７）はコード化データメモリ、（８）はマーク検出
回路、（９）は図形データファイル、 ｕｅは画像再生
回路、Ｑυは画像再生回路、ａｚは街路、α３は配管、
σ４はマークである。 なお図中、同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。 代理人 葛野信− 第２図
識プロセッサの処理データの図、第８図はこの発明の実
施例による図形認識装置の構成図、第４図はこの発明の
図形認識装置への入力図、第５因はマークの例を示す図
である。 図中（１）は画像入力装置、（２）は図形認識プロセッ
サ、１３１ｉパターンメモリ、（４）は細線化回路。 （５）は点列データメモリ、（６）はコード化ＩＰＪ路
、（７）はコード化データメモリ、（８）はマーク検出
回路、（９）は図形データファイル、 ｕｅは画像再生
回路、Ｑυは画像再生回路、ａｚは街路、α３は配管、
σ４はマークである。 なお図中、同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。 代理人 葛野信− 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＋１１ 図を入力する手段と、この手段により入力さ
れた図を認識する手段と全備えた図形認識装置において
、入力された図を記憶する手段と、更にその図の上に書
き加えた図を入力したとき以前に入力した図と位置、角
度を合わせる手段と、以前に入力し記憶されているデー
タを再度入力したデータよシ消去する手段とを備えて消
去されたデータを認識するようにしたことを特徴とする
図形認識装置。 １２１ 人力された図を記憶する手段として入力され
た図を認識してその結果を記憶するように構成し、又以
前に入力し記憶されているデータを消去する手段として
認識された一釆より画像を再生する手段金膜け、上記再
生された画像を再度入力したデータにより消去するよう
Ｋｌｌ成したことｔ−特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の図形認識装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57030396A JPS58146977A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 図形認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57030396A JPS58146977A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 図形認識装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58146977A true JPS58146977A (ja) | 1983-09-01 |
Family
ID=12302760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57030396A Pending JPS58146977A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 図形認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58146977A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6186875A (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-02 | Mitsubishi Electric Corp | 図面作成システム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5241033A (en) * | 1975-09-26 | 1977-03-30 | Mitsubishi Electric Corp | Method of forming figure corrected from new and old color photographs |
| JPS5539984A (en) * | 1978-09-14 | 1980-03-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Note forming device |
-
1982
- 1982-02-26 JP JP57030396A patent/JPS58146977A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5241033A (en) * | 1975-09-26 | 1977-03-30 | Mitsubishi Electric Corp | Method of forming figure corrected from new and old color photographs |
| JPS5539984A (en) * | 1978-09-14 | 1980-03-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Note forming device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6186875A (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-02 | Mitsubishi Electric Corp | 図面作成システム |
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