JP3064305B2 - ディジタル複写機 - Google Patents

ディジタル複写機

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JP3064305B2
JP3064305B2 JP1214831A JP21483189A JP3064305B2 JP 3064305 B2 JP3064305 B2 JP 3064305B2 JP 1214831 A JP1214831 A JP 1214831A JP 21483189 A JP21483189 A JP 21483189A JP 3064305 B2 JP3064305 B2 JP 3064305B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は画像情報をディジタル処理して複写を行うデ
ィジタル複写機に関するものである。
〔従来の技術〕
従来より画像形成を行う装置として、光学系によって
原稿を読み取ると同時に感光体に露光し、これに対し現
像、転写、定着を順次行うプロセスを採用した電子複写
装置がある。この種の複写装置では、複写された画像は
原画と同一内容であり、複写画像に何らかの加工(編
集)を施すことは成されていない。
しかし、オフィスにおける多様な書類作成業務に対応
して、画像の抜取り、位置変更、合成、削除などの編集
を行えるようにした複写装置のニーズがあり、このよう
な要求に対応したものにディジタル複写装置がある。
ディジタル複写装置は、画像情報をディジタル信号と
して取り込み、編集を必要としない場合には、そのまま
プリンタ用の信号として出力する。一方、編集を必要と
する場合には、編集に必要な画像エリアに相当する信号
ブロックをイメージプロセッサに転送し、画像メモリに
蓄積する構成が一般にとられている。
なお、この種の技術に関するものとして、例えば特開
昭63−16762号、特開昭63−16763号、特開昭63−16764
号、特開昭63−66679号、特開昭64−53272号がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来のディジタル複写機にあっては、メモリ
容量が大きくなり、装置の大型化及びコストアップを招
いていた。また、文字画像と図形画像を格納する際に両
者の差異につての配慮はされていなかった。
本発明の目的は、最小のメモリ容量によって図形だけ
でなく文字を含む原稿の編集処理を可能にしたディジタ
ル複写機を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、この発明は、原稿を光学
的に読み取って2値化した画像データを得る原稿読取手
段と、該手段による画像データを記憶する第1の記憶手
段と、該手段に記憶された画像データの図形画像をベク
トル化するベクトル化手段と、該手段によってベクトル
化したデータを記憶する第2の記憶手段と、第3の記憶
手段と、前記第2の記憶手段から読み出したデータを前
記第3の記憶手段に展開する作画手段と、該第3の記憶
手段から読み出したデータを用いて転写紙に像形成させ
る出力手段とを備えたディジタル複写機において、前記
第1の記憶手段に記憶された画像データから文字画像と
図形画像とを判別する線/文字判別手段を備え、文字画
像を最小単位に切り出し、これをビットマップのまま、
或いは圧縮処理を施して前記第2の記録手段に格納する
ように構成した。
〔作用〕
上記手段によれば、2値化した画像データの図形画像
に対しベクトル化処理を行い、この保存画像に対し作画
処理がなされたものを出力画像データとして用いる。ま
た、文字画像に対しては最小単位による切り出しを行
い、これに対し画像圧縮を施して保存する。したがっ
て、帳票、書式などのように殆どが線による原稿ではベ
クトル化することによりデータ量を少なくでき、よって
メモリ容量を少なくすることができる。また、文字画像
は最小単位の切り出しにより、効率的な保存が可能にな
る。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明によるディジタル複写機の一実施例を
示すブロック図、第2図は本発明の処理例を示すフロー
チャートである。
原稿を読み取るために原稿読取部1(原稿読取手段)
が設けられ、原稿内容を光学的に読み取り、2値のディ
ジタルデータに変換して出力する。原稿読取部1には、
2値ディジタルデータを記憶するメモリ2(第1の記憶
手段)が接続され、このメモリ2に線/文字判別部3が
接続されている。線/文字判別部3(線/文字判別手
段)には、線図形に対応してベクトル化処理を行うベク
トル化処理部4(ベクトル化処理手段)、及び文字画像
に対応して画像圧縮処理を行なう画像圧縮処理部5が接
続されている。
ベクトル化処理部4及び画像圧縮処理部5の処理結果
を記憶するためにメモリ7(第2の記憶手段)が設けら
れ、このメモリ7に対するデータ書き込み及び読み出し
を行う書き込み/読み出し制御部6が、ベクトル化処理
部4及び画像圧縮処理部5に接続されている。
書き込み/読み出し制御部6には、ベクトルデータあ
るいは文字画像データを、メモリ9(第3の記憶手段)
に出力画像として展開する作画処理部8(作画手段)が
接続されている。さらに、作画処理部8には出力部10
(出力手段)が接続され、この出力部10にプリンタ11が
接続されている。
次に、以上の構成による実施例の動作について、第2
図を参照して説明する。
まず、第3図に示すような線と文字が混在した原稿を
ディジタル複写機の上面に設けられた不図示の原稿載置
台に載置してコピー開始ボタン(不図示)を押すことに
より、原稿は原稿読取部1によって光学的に読み取られ
(ステップ21)、2値のディジタルデータに変換して出
力される。この2値ディジタルデータは、メモリ2に入
力画像データとして格納される。
ついで、メモリ2に格納された入力画像データは線/
文字判別部3によって読み出され、画像内の連結してい
る黒画素集合の輪郭を追跡し、その輪郭の走査方向、副
走査方向の最小値と長さを求める。これが黒画素集合を
囲む最小の長方形になる。その輪郭の大きさにより、入
力画像データ中の黒画素集合が文字画像か線図形画像か
を判定し、線図形の場合にはベクトル化処理部4へ画像
データを出力し、文字画像の場合には画像圧縮処理部5
へ画像データを出力する(ステップ22)。
ベクトル化処理部4は、線図形をベクトル化し(ステ
ップ23)、さらにベクトルの方向と予め設定された整列
方向との角度誤差の小さい方向にベクトル修正を施す
(ステップ24)。また、文字画像の場合、その最小の長
方形の画像が線/文字判別部3で切り出され、そのまま
或いは画像圧縮処理部5によって圧縮処理を施し、開始
位置のデータと共に出力する(ステップ29)。
ベクトル化処理部4または画像圧縮処理部5より出力
される画像データは、書き込み/読み出し制御部6を介
してメモリ7に格納する(ステップ25)。以上によっ
て、原稿の読み取り及び記憶が完了する。
記憶させた原稿を出力する場合、書き込み/読み出し
制御部6によってメモリ7から画像データ(ベクトルデ
ータまたは文字画像データ)を読み出し(ステップ2
6)、作画処理部8によってベクトルまたは文字画像デ
ータをメモリ9に出力画像データとして展開する(ステ
ップ27)。このメモリ9に格納されたデータは、出力部
10によって読み出され、プリンタ11に印加してプリント
を行う(ステップ28)、このプリントによる出力結果は
第4図の如くになり、手書きによる線図が直線に加工さ
れる。
次に、線/文字判別部3による輪郭線追跡処理及び画
像判定処理について詳述する。
まず、入力画像をラスタ走査し、追跡を開始する黒画
素を捜し出す。ついで、その追跡開始画素から外側の輪
郭の場合には反時計回りに追跡し、内側の輪郭線の場合
には時計回りに輪郭画素を追跡する。そして、再び追跡
開始画素に戻ったことをもって、1つの黒画素集合の輪
郭線の追跡が終了する。以上の操作を未追跡の輪郭画素
が無くなるまで繰り返し実行する。
第7図は1つの黒画素集合の輪郭線を追跡した例を示
すもので、輪郭線の方向として第8図に示すような0〜
7の方向としている。
まず、第7図の点描30のようにラスタ走査して追跡開
始画素を捜し、例えば、追跡開始画素が(i+j,j)の
位置に見つかったとすると、ラスタ走査時の1つ前の画
素が白画素であり外側輪郭線であると判断し、この位置
より反時計回りに追跡を開始する。次に、第8図の
「4」の方向から反時計回りに近傍の画素を調べ、最初
に見つかった黒画素の方向を輪郭線の方向とする。つい
で、追跡中心画素をその黒画素に移動し、前回の輪郭線
の方向(第8図「2」の方向)から反時計回り近傍画素
を調べ、これが追跡開始画素にたどりつくまで繰り返
す。このような処理を行うことにより、第7図中の矢印
群で示すような輪郭線31が得られる。
この追跡結果のうち、外側の輪郭線追跡の場合だけを
輪郭データとしてメモリに格納する。輪郭データは第9
図に示すように、輪郭座標の最小値と最大値をとって開
始位置(最小値)と長さ(最大値−最小値)で構成され
ている。第8図の1行目が第7図の輪郭線追跡結果を示
している。
次に、画像判定方法について説明する。
輪郭線追跡の結果として得られた輪郭データの内、X
方向、Y方向の大きさ(第9図参照)により、その輪郭
線の内側の画像ノイズなのか、文字なのか、あるいは図
形なのかを判定する。予めノイズ画像の大きさの上限、
文字画像の大きさの上限を決めておき、夫々をL1,L2と
するとき、第10図のフローチャートに従って画像判定を
行う。
第10図に示す如く、長さX,Yが共にL1より小さい場合
にノイズとみなし(ステップ43)、逆に大きい場合にス
テップ42へ移行する(ステップ41)。ステップ42では、
長さX,Yが共にL1により大きく且つ長さX,Yが共にL2より
小さい場合を文字画像とし(ステップ44)、それ以外を
図形画像と判定する(ステップ45)。この画像判定デー
タは、第11図に示すようにコード化され、第9図の順番
に登録される。
ここで、上記のL1,L2は変倍率Rに応じて変化させな
いと、変倍読み取り時の正確な画像判定が行えないの
で、次の計算を行う。
L1′=L1×R L2′=L2×R そして、このL1′、L2′を判定時にL1、L2の代わりに
用いる。
次に、ベクトル化処理部4で実行される処理について
詳述する。
ベクトル化処理部4の1つである2値の線図画像のベ
クトル化処理は、例えば、電子通信学会論文誌、1985年
4月VOL.J68−D,No.4,845頁〜852頁、あるいは特開昭62
−286177号に記載されるように、線図形画像の両側の輪
郭線を追跡しつつ、その中心線を求め、これを折れ線ベ
クトルとして近似表現する方法を用いている。
ところで、保存した画像に読み取り画像を合成して出
力する処理は、出力部10が原稿読取部1で読み取った入
力画像信号と、メモリ9から読み出した出力画像信号と
の論理和によってコピー紙に作像することにより実現可
能である。例えば、第4図に示すような格納像に対し、
第5図に示すような原稿を合成すると、第6図のような
出力画像を得ることができる。
本発明の機能を実行するに際し、予め実行領域をタブ
レットよマーカなどで指定することにより、原稿中の一
部を保存し、あるいは線/文字判別部3で判別した線画
像、文字画像のいずれか一方のみを保存することも可能
である。
ところで、半導体デバイスを用いて構成された装置で
は、多機能化するほどメモリ容量が多くなり、コストダ
ウン及び小型化を図るためには、メモリを少なくするこ
とが望ましい。
そこで、考えられる方法は、原稿読み取りの際、縮小
して入力し、処理後に拡大して出力することである。こ
の方法では、入力から出力までの間の処理における演算
回数も減るので、処理時間も短くなる。
なお、上記実施例においては、メモリ2,9を個別に設
けるものとしたが、共用してもよい。また、メモリ7は
半導体メモリに代え、ハードディスクのような大容量の
記憶装置を用いてもよい。このようにすれば、多数枚の
原稿を同時に格納することが可能になる。
また、格納データに対し、変倍、90゜単位の回転など
の処理が、座標変換計算によって容易に実施できる。さ
らに、格納原稿とする同じサイズ、方向のコピー紙(転
写紙)がセットされていない場合でも、容易に拡大、縮
小、回転の操作を施した作画を得ることができる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、第1記憶手段に記憶
された画像データから文字画像と図形画像とを判別する
線/文字判別手段を備え、文字画像を最小単位に切り出
し、これをブットマップのまま、或いは圧縮処理を施し
て第2記憶手段に格納するようにしたので、最小のメモ
リ容量によって図形だけでなく文字を含む原稿の編集処
理を可能にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるディジタル複写機の一実施例を示
すブロック図、第2図は本発明の処理例を示すフローチ
ャート、第3図は線と文字が混在した処理対象の原稿の
一例示す正面図、第4図は第3図の原稿を本発明により
処理した結果を示す正面図、第5図は第4図に示すよう
な格納像に対して合成する原稿の正面図、第6図は第4
図の格納像と第5図の原稿像とを合成した結果を示す画
像図、第7図は1つの黒画素集合の輪郭線を追跡した例
を示す説明図、第8図は第7図の例の輪郭線の方向を示
す説明図、第9図は追跡結果にともなう輪郭データの示
すデータ図、第10図は画像判定の処理を示すフローチャ
ート、第11図は画像判定データのコード化を示す説明図
である。 1……原稿読取部、2,7,9……メモリ、3……線/文字
判別部、4……ベクトル化処理部、5……画像圧縮処理
部、8……作画処理部、10……出力部、11……プリン
タ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿を光学的に読み取って2値化した画像
    データを得る原稿読取手段と、該手段による画像データ
    を記憶する第1の記憶手段と、該手段に記憶された画像
    データの図形画像をベクトル化するベクトル化手段と、
    該手段によってベクトル化したデータを記憶する第2の
    記憶手段と、第3の記憶手段と、前記第2の記憶手段か
    ら読み出したデータを前記第3の記憶手段に展開する作
    画手段と、該第3の記憶手段から読み出したデータを用
    いて転写紙に像形成させる出力手段とを備えたディジタ
    ル複写機において、 前記第1の記憶手段に記憶された画像データから文字画
    像と図形画像とを判別する線/文字判別手段を備え、文
    字画像を最小単位に切り出し、これをビットマップのま
    ま、或いは圧縮処理を施して前記第2の記録手段に格納
    することを特徴とするディジタル複写機。
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