JPS5814643A - デイジタル信号受信回路 - Google Patents

デイジタル信号受信回路

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JPS5814643A
JPS5814643A JP11324681A JP11324681A JPS5814643A JP S5814643 A JPS5814643 A JP S5814643A JP 11324681 A JP11324681 A JP 11324681A JP 11324681 A JP11324681 A JP 11324681A JP S5814643 A JPS5814643 A JP S5814643A
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Fumio Sugiyama
文夫 杉山
Masato Tajima
田島 正登
Hideo Suzuki
秀夫 鈴木
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Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/06Dc level restoring means; Bias distortion correction ; Decision circuits providing symbol by symbol detection
    • H04L25/068Dc level restoring means; Bias distortion correction ; Decision circuits providing symbol by symbol detection by sampling faster than the nominal bit rate

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は受信データ誤り率が小さく信号品質劣化を招く
ことのない実用性の高いディジタル信号受信回路に関す
る。
雑音の加わったディジタル信号の最適受信方式の一つに
積分判定方式があり、特に上記雑音が白色ガクス絨音で
ある場合、誤り率の小さい最適受信が行vtLる。第1
図はこの方式を適用し次ディジタル信号受信回路の一構
成例を示すもので1雑音の加わったNRZ信号を受信す
るものである。受信入力ディジタル信号は積分器lに供
給されると共に、クロック(CK)抽出器2に導びかれ
て上記信号中の周期Tなるクリック信号が抽出される0
このクロック信号は遅延回路jt介して微小時間()τ
)だけ遅延されて、上記積分器1に印加さnる0これに
よって、積分器1は、1周期の最初の微小期間、その積
分値t IJ上セツトれ、その後上記受信入力デイジタ
ル信号管積分する。この積分動作が1周期毎に繰返して
行わn7)。しかしてこの積分器1の積分値出力は比較
器4に供給されて予め設定さTL友比較基準電圧5と遂
次比較されている。
この比較基準電圧5の電圧値は、例えばNRZ信号のレ
ベルが0(マ)から1(マ)の値をとるものとでれば”
/2 (V)に設定される。そして、比較器4は、前記
積分値出力が上記比較基準電圧値を越えたときに例えば
“1″ルベルの信号管、またそれ以外のときには“0”
レベルの信号を出力し、これをフリッププロップ6めゲ
ータ入力端子に与えている0このプリッププロップ6は
、前記クロック抽出器2で抽出さ詐たクロック信号の後
縁エツジでラッテ動作するものであり、従って前記比較
器4の判定出力は入力ディジタル信号の1周期の最後で
ラップされ、データ出力されることになる0 従って、このように構成さrした受信回路によれば、積
分器1による受信入力ディジタル信号の積分処理によっ
て、同信号に含すれる1周期間の鞍音成分が平均化され
、これKよって絨音の1蕃の受けることのないデータ判
定が可能となる。
さて、このような受信回路をディジタル回路で実現する
場合、積分器1に導びかnる波形歪音生じた受信人力デ
ィジタル信号tそ01ビット周期(データ周期)Tより
短い周期/N(但し、N>1)で上記信号t−サンプリ
ングし、その値をレベル判定して“0”または“1ルベ
ルの信号1得、この信号t1ビツート周期間Tに亘って
累積加算してディジタル積分値とすればよい0そして、
その積分値が所定値/2より大きい場合に、これ會デー
タ″1”として判定するようにすればよい0 然し乍らこのようにして単純に受個回路tディジタル回
路化した場合、例えば受信信号の8/Nが低下すると、
クロック抽出器2による抽出クロック信号にジッタが生
じ、この結果データの畝り率が増加すると云う不都合が
ある。また受信信号がpsx信号の場合には、受信変調
信号と再生搬送波とを乗算検波した信号は先のNRZ信
号と同様なものとなるが、変調信号が帯域制限されてい
ると上記乗算検波出力信号が正弦波的な波形となる0こ
の為、データの変換点付近では変調信号の振幅が小さく
なり、維音の影!#1大きく受ける。従って検波出力で
あるペー・スノぐンド信号に多くのジッタが生じ、デー
タ1り率が非常に大きくなる不具合が生じた。
本発明はこのような事情を前置してなさt’t、たもの
で、その目的とするところは、データ誤り率が小さく、
シカ1もディジタル的に簡謳に信号処理を行い得る実用
性の高いディジタル信号受信回路を提供することにある
本発明のI!要は、受信入力デイジタル信号を複数のタ
イムスロットに分割し、その信号レベルを判定してなる
信号列を1ビツトタイムスロット期間、つまり上記入力
ディジタル信号の1デ一タ周期間に亘って累積加算して
ディジタル積分するに際し、上記信号列に対してタイム
スロットに対応した重み付は処理を施こすようKした硫
のであり、これKよってデータ誤り率の改善を図って上
述した目的を効果的に達成したものである。
以下、図面全参照して本発明の一実施例につき説明する
第2図は本発明の第1の実施例を示す概略構成図であり
、時分割回路A9乗算積分回路B。
比較判定回路C1そしてタイミング発生回路りによって
構成される。またこれらの各部回路ム。
B、C,Dは全て全ディジタル的に構成されている。
さて、受信入力ディジタル信号は、時分割回路ムに導び
かれると共に、タイミング発生回路りに導びかれている
。このタイミング発生回路りは、クロック再生回路10
にて上記入力ディジタル信号中に含まれるクロック信号
を再生抽出し、同信号の1ビット周期に相当し次周期T
なるクロック信号CKi出力している。このクロック信
号CK金入力する逓倍回路11は、同りロック信号CK
t−N逓倍し、周期14なる高速クロック信号HCKを
生成し、これを前記時分割回路Aおよび乗算積分回路B
にそれぞれ供給している。一方、前記クロック信号CK
は遅延回路12に入力され時間τ、遅延されている。
またこの遅延回路12による遅延出力は第2の遅延回路
13に入力されて、更に時間τ、遅延されている0こ八
らの遅延回路12.13にょるクロック信号CKの遅延
出力CK(Tt) #CK(t*)は後述するカウンタ
のリセット信号、カウント禁止信号として前記乗算積分
回路Bにそれぞれ与えられている。このようなタイミン
グ発生回路りが出力するタイミング制御された信号を受
けて受信入力ディジタル信号のデータ再生が行われる。
さて、時分割回路ムは例えばリミッティング増幅器によ
って構成される判定回路14と、前記高速クロック信号
HCKを受けて2ツブ動作するフリップフロップ(FF
)15によって実現される。判定回路14は、維音によ
って波形歪を受けて受信入力ディジタル信号を所定のレ
ベルで弁別し、′1#または0”レベルからなる信号に
波形整形しており、フリップフロップ15はこの信号を
上記高速クロック信号HCKに従って複数のタイムスロ
ットに分割している。
これにより、時分割データの出力信号は周期シ翁のレベ
ル判定された時分割データとなる。
しか°して、この時分割回路Ai介してデータ形式変換
さrL次受信人カデイジタル信号の時分割データは、乗
算積分回路Bのゲート回路16を介してカウンター1に
取込−1nている。このゲート回路16は前記高速クロ
ック信号HCKを受けてゲート動作するもので、これに
より上記時分割さnたデータが、そのタイムスロット毎
に抽出される。カウンター2は、このゲコト回路16を
介して抽出されるデータを順次計数するものであるが、
その計数動作は前記遅延さn次りロック信号CK(、r
l) ’   (Tりにより制御さルている。即ち、ク
ロック信号CK(rt)はリセット信号としてカウンタ
11に印加され、カウンタ11は1デ一タ周期の開始か
ら時間τ1を経たとき、その計数値を「0」にリセット
さnている。つまり、この時間τ1 に入力されるデー
タは、重み係数″0#が乗ぜられて計数されることにな
り、実際にはカウンタ11の計数には寄与しないように
なっている。t−fI:、、このリセットタイミングか
ら時間τt  tH過してカウンタ11に印加されるク
ロック信号CK(Tt)は、インヒビット制御、つまり
カウンタ11の計数動作を停止させるものであるO従っ
て、この時間τ暑 の間に入力さnるデータは、重み係
数“11が乗ぜられて計数に供され、この時間τ2に一
経過したのちに入力さnるデータは再び重みIF、a“
0#が乗ぜられて計数に寄与しないように制御されるO
換言すnば、上記時間τ。
の間だけデータが計数に供され、カウンタ11はこの期
間データ“1′を累積的に計数することになる。tた重
み係数の付与は、カウンタ12の計数を可能ならしめる
力為否かによって示さfLi上記分割され次タイムスロ
ットに応じて“0#または“1″なる重み付けがデータ
に対して施され九ことになる。
しかしてカウンタ1rは、1デ一タ期間に夏って重み付
けさrt、xデータを計数し、データ“1″の個数に相
当した計数値を得ることになる。特にこのように“0#
あるいは“1#なる重み付けを行う上述した例にあって
は、1デ一タ周期の前縁部および後縁部を除く安定した
中央部データ領域のデータを重要視した重み付けを行う
ことに相当する0そして、このような重み付けがなさT
したデータの計数値は比較判定回路Cの比較器18に導
ひかれ、比較基準値と比較される0この比較基準値は、
上記したタイムスロット数がNであり、計数に供するタ
イムスロット数がM(N)M)であることから例えばM
/2に設定さnるCそして比較器1Bでは、カウンタ1
7による計数値がN/2を越えるとき、これをビットデ
ータが#1#であると判定して″1#データを出力し、
そ几以外のときには“O″データ出力する。この判定デ
ータはブリップフロップ19にラッチさnたのち、出力
さnる。
第3図(−)〜0)は上記第2図に示す回路の動作を示
す信号波形図であり、同図(a)は波形歪を生じたNR
Z信号からなる受信入力ディジタル信号を示しており、
同信号は時分割回路Aにおいて同図価)K示す如くレベ
ル判定される。また第3図(c)は上記受信入力ディジ
タル信号力・ら再生されたクロック信号CK、同図(d
)は上記クロック信号CK′t−逓倍してなる高速クロ
ック信号HCK、そして同図(e) 、 (f)はそn
ぞれ遅延クロック信号CK(T+)’ CK(rりの信
号波形を示しているOしρ)してカウンタ11は、第3
図(b)に示される信号を同図(d)に示す高速クロッ
ク信号HCKによって分割され邂タイムスロットで抽出
してこれを計数し、第3図(g)に示す如き計数値を得
るOこの例ではM=5であるから、比較器18では5/
!ヲ比較基準値として上記計数値を比較しており、計数
値が5/2t−越えたとき第3図(h)に示すように判
定出力を得ている。そしてこの判定出力は、1デ一タ期
間遅れたタイミングで前記ブリップフロップ19にラッ
チされ、第3図(1)K示すように出力される。
以上のように本回路によれば、複数のタイムスロットに
分割したデータK“1#またはO#の重み付けをして、
これをカウンタノrにより計数している。この実施例で
は、カウンタ1rによるデータの計数を許容するか否か
の制御が上記“1”txは“0#の重み付けに相当する
この重み付けによってデータ変換点付近の緘音影響の多
いデータ管無効とし、データ中央部の判定結果をディジ
タル的に積分して、その積分結果力1らデータ判別する
ことになるので、従来のようなジッタや変調信号の振幅
が小さい故に生シるベースバンド信号のジッタに起因す
るデータの判定誤りを大幅に少なくすることができる。
つまりデータの誤り率の大幅な改善管図り得る。しかも
、上述した重み付は処理と云う簡易な信号処理によって
大きな効果を期待することができる。
第4図は上記カウンタ1rにおけるデータ計数期間とデ
ータ期間(1ビット周期)との比を変化させたときのビ
ット誤り率につき実験した結果を示すもので、横軸に上
記比、縦軸にビット誤り率を示しである0この実験結果
から明らかなように、上記比Rt−0,7程度にした場
合、つまりデータ変換点付近の重み係it−“θ″とし
た場合、ビット誤り重金大幅に改善することが可能とな
る。尚、R=0とすることは、データの瞬時判定を意味
するが、この瞬時判定に比較しても本回路のビット誤り
率改養効来が非常に大きいことが明らかである0従って
、本回路における重み付は処理は、ビット誤り率改善に
対して、簡易で且つ非常に大きな効果が奏せられること
が裏付けられる0 さて、第5図は本発明の第2の実施例を示す要部構成図
で、乗算積分回路BO別の構成例を示している。ここに
示されるものは、複数のタイムスロットに分割され次デ
ータを乗算器20に入力し、メそり21から順次タイム
スロットに対応して読出される重み係数を乗じたのち、
この乗算出力を加算器22に入力して累積加算するよう
に構成したものである0この加算器22は、クロック信
号CKの立上り点でリセットさnるもので、この加算器
22の出力を判定する比較判定回路Cは、このリセット
直前の加算値データ全判定検′出する如く構成されるo
fたメモリ2ノは、高速クロック信号HCKに同期して
予め設定さrL次重み係数を順次読出すものである。
η1くしてこのような乗算積分回路Bを備えた信号受信
回路に、例えば第6図(a)に示すようにデータによっ
て三角波の極性が変化する受信入力ディジタル信号を入
力するものとすれば、同信号は時分割回路Aにて第6図
(b)に示すようにレベル判定される0またタイミング
発生回路りは上記ディジタル信号から、第6図(C)に
示すりロック信号CK管抽出し、このクロック信号CK
に従って同図(d)に示す高速クロック信号HCKQ生
成している。メモリ21は、この高速りpツク信号を受
けてjI 6 E (、)に示すように重み係数を例え
ばrlJr2JI−3Jr4Jr5jr4J・・・と云
うように読出しており、乗算器2oにて入力信号の重み
付けがなされることになる。従って、この重み付けされ
たデータの加算器22による累積加算値は第6図(f)
に示すように変化し、従って、1デ一タ周期終了直前の
累積加算値を所定値と比較してデータ判定すれば、同図
(g) K示す如き出力データを得ることができる。
つまり、入力ディジタル信号のs/Nは、三角波の各時
刻における振幅によって異なることから、その振幅に対
応した(ここでは比例した例を示す)重み付は管行った
のち、ディジタル積分してそのレベル判定するととKよ
って、効果的なデータ再生が行われる。そして、この場
合にあっても先の実施例と同様にピッ)誤り率の大幅な
改etWAることが可能となる。
尚、メモリ21に予め設定する重み係数は、受信入力デ
ィジタル信号の波形に応□じて定めておけばよく、受信
対象とする信号もNRZ信号に限定されるものではない
。ま几ここでは、乗算器20は、判定出力データが1#
なるとき、重み係数値をデータ出力し、上記データが“
0”なるとき、重み係数値を極性反転してデータ出力す
る例につき示したが、特に限定されないことは云うまで
もないO 以上、本発明に係るディジタル信号受信回路の実施例に
つき説明したが、本発明はこnらの実施例にのみ限定さ
れるものではない。例えば第7図に示すように2つのカ
ウンタ23.14を用い、これらの計数動作期間を先の
実施例と同様に規定して“0”tたは“1′なる重み付
けを施こすようにし几上で、一方のカウンタ23でフリ
ップフロップ150判定出力の′1″データを計数し、
他方のカウンタ24で上記判定出力の“0″′データを
計数するようにしてもよい。そして、これらのカウンタ
zs、za。
各計数値上1データ周期終了タイミングにて比較器25
により相互比較し、計数値の大きい側のデータとしてデ
ータ判定す扛ば先の各実施例と同様な効果が奏せらnる
〇 また第8区に示すようにアップダウンカウンタ26を用
い、フリップフロップ15の判定出力が“l#なるとき
にアップカウント、逆に判定出力が“0″なるときにダ
ウンカウントして、1デ一タ周期終了時に計数値が正で
あるか苦力・1に!P(I定器22にて判定してデータ
再生するようにじてもよい(lこの場合におっても、ア
ップダウンカウンタ26の計数動作許容期間を定めて判
定出力に対する重み付は処理を行うことは勿論のことで
ある。
また実施例では、受信入力ディジタル信号からクロック
信号を抽出し、こnt逓倍して高速クロック信号を生成
したが、具体的には第9図に示すようにタンク回路31
f用いて入力ディジタル信号の共振出力を抽出し、この
共振出力を判定器32を用いて波形整形したのち五倍器
33を介して高速クロック信号を得るようにすればよい
○ ま次第10図に示すように発振器34、分局器35、位
相比較器36、低域テ波器37を用いてPLL回路全構
成し、判定器38を介して波形整形して取出さnる受信
入力ディジタル信号のクロック成分と位相比較してルー
プ全安定化させた状態で、上記発振器3dから高速クロ
ック信号t−堆出すようにしても良いことは勿論のこと
である。
更には受信される信号がPSK信号やFSK信号である
場合には、その搬送波信号をそのまま高速クロック信号
として用いることもできるO従って、この場合にはタイ
ミング発生回路りの構成全大幅に簡易化することができ
、実用的利点が多大である。要するに本発明はその要旨
を逸脱しない範凹で種々変化して実施することができ、
重み付けの係数設定等、仕様に応じて定めればよい。
以上詳述した↓うに本発明によれば、比較的簡易にして
データ(ビット)誤り率の大幅な改善を図ることができ
、極めて効果的に全ディジタル回路化を可能とする等の
絶大なる効果を奏する実用性の高いディジタル信号受信
回路をここに提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来回路の一例を示す回路構成図、第2図は本
発明の菖1の実施例を示す概略回路構成図、第3図(a
)〜(1)は第2図に示す実施例回路の動作波形図、第
4図はビット誤り率の改善効果會示す実験データの特性
図、第5図は本発明の第2の実施例1示す要部構成図、
第6図(1)〜(g)は第5図に示す実施例回路の動作
波形図、第7図および第8図はそれぞれ乗算積分回路の
別の構成例管示す図、第9図および第10図はそれぞれ
高速クロック信号生成用の回路の構成例を示す図である
O A・・・時分割回路、B・・・乗算積分回路、C・・・
比較判定回路、D・・・タイミング発生回路、10−1
゜クロック抽出回路、11・・・逓倍回路、12゜13
・・・遅延回路、14・・・判定回路、15.19・・
・フリップフロップ、16・・ゲート回路、11・・・
カウンタ、18・・・比較器、2o・・・乗算器、21
・・・メモリ、22−°・加算器、23.24・・・カ
ウンタ、25・・・比較器、26°°°アツプダウンカ
ウンタ、2Ti−°゛判定器、31・・・タンク回路、
32・・・判定器、33・・・髪倍回路、34・・・発
振器、35・・・分周器、36・・位相比較器、31・
・・低域ν波器、38・・・判定器○

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  受信入力ディジタル信号を複数のタイムスロ
    ットに分割して各タイムスロットにおける信号レベルを
    判定する時分割回路と、この時分割回路でレベル判定さ
    れた信号に上記タイムスロットに応じて所定の重み付け
    t行う乗算回路と、この乗算回路で重み付は島理され次
    信号會前記受信入力ディジタル信号の1ビツトタイムス
    ロット期間積分する積分回路と、この積分回路によって
    求められた積分値出力音所定値と比較して信号弁別する
    比較回路と會具備し次ことを特徴とするディジタル信号
    受信回路。
  2. (2)乗算回路による重み付けは、重み係数″0#を危
    は“11を1ビツトタイムスロット期間のタイムスロッ
    トに応じて乗じるものである特許請求の範囲第1項記載
    のディジタル信号受信回路。
  3. (3)受信入力ディジタル信号を複数のタイムスロット
    に分割するタイムスロット信号は、上記受信入力ディジ
    タル信号の搬送波成分を再生して得るものである特許請
    求の範囲第1項記載Oディジタル信号受信回路。
JP11324681A 1981-07-20 1981-07-20 デイジタル信号受信回路 Granted JPS5814643A (ja)

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