JPS58146256A - 栄養補助食品 - Google Patents
栄養補助食品Info
- Publication number
- JPS58146256A JPS58146256A JP57028757A JP2875782A JPS58146256A JP S58146256 A JPS58146256 A JP S58146256A JP 57028757 A JP57028757 A JP 57028757A JP 2875782 A JP2875782 A JP 2875782A JP S58146256 A JPS58146256 A JP S58146256A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- germ oil
- wheat germ
- gelatin
- yolk lecithin
- egg yolk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、小麦胚芽油を主成分と]〜、これをゼラチン
によりカプセル化することにより服用(〜易くした栄養
補助食品に関する。
によりカプセル化することにより服用(〜易くした栄養
補助食品に関する。
従来より小麦の胚芽から抽出される小麦胚芽油はその中
に多く含捷れるビタミンE、リノール酸等の効果により
抗酸化作用、すなわち細胞を保護1−2老化を防ぐ働き
があり、又血中のコレステロール値を下げる働きを有す
るのでいわゆる不老長寿の油として近時飲みやすいよう
にゼラチンのカプセルで胚芽油を包んだものが一般に市
販されるに至っている。しかし、カプセル入りの小麦胚
芽油は、カプセルの太き烙が一粒の径で6〜10桶位あ
り、口に入れて飲み込む前に櫂カプセルを咬んで胚芽油
液を口中で味わう形になるが、その膵芽油自体若干なが
ら独特の臭いがあり、気@に飲むのに少なからず抵抗と
なっている。また、小麦胚芽油のみを摂取1〜でも完全
に吸収利用されにくいという問題もあり、これらの欠点
の改善が望捷れている。本発明はこれらの欠点を解決し
、従来のものよりも服用に際して抵抗がなく、更に服用
した時に一層吸収の良い小麦胚芽油を主成分とした、栄
養補助食品を提供しようとするものである0すなわち、
本発明は、小麦胚芽油と卵黄レシチンよりなる混合液状
物をゼラチンのカプセル内に封入(7たことを特徴とす
る栄養補助食品である。
に多く含捷れるビタミンE、リノール酸等の効果により
抗酸化作用、すなわち細胞を保護1−2老化を防ぐ働き
があり、又血中のコレステロール値を下げる働きを有す
るのでいわゆる不老長寿の油として近時飲みやすいよう
にゼラチンのカプセルで胚芽油を包んだものが一般に市
販されるに至っている。しかし、カプセル入りの小麦胚
芽油は、カプセルの太き烙が一粒の径で6〜10桶位あ
り、口に入れて飲み込む前に櫂カプセルを咬んで胚芽油
液を口中で味わう形になるが、その膵芽油自体若干なが
ら独特の臭いがあり、気@に飲むのに少なからず抵抗と
なっている。また、小麦胚芽油のみを摂取1〜でも完全
に吸収利用されにくいという問題もあり、これらの欠点
の改善が望捷れている。本発明はこれらの欠点を解決し
、従来のものよりも服用に際して抵抗がなく、更に服用
した時に一層吸収の良い小麦胚芽油を主成分とした、栄
養補助食品を提供しようとするものである0すなわち、
本発明は、小麦胚芽油と卵黄レシチンよりなる混合液状
物をゼラチンのカプセル内に封入(7たことを特徴とす
る栄養補助食品である。
本発明で用いる小麦胚芽油は、特に限定されず小麦より
抽出1〜で得られた胚芽油であればよい。
抽出1〜で得られた胚芽油であればよい。
この小麦胚芽油が全体の混合達状物中に占める割合vC
は特別限定はないが例えば85係〜95係等、件製造し
たい製品の意図等により任意に定められる。次に本発明
に用いる卵黄レシチンは鳥卵一般的には鶏卵の卵黄に由
来するレシチンであれはよい。卵黄レシチンを小麦胚芽
油と丑せるのは、卵黄レシチンの特有の芳香等が小麦胚
芽油の不快な風味をマスキングするためと、さら[iq
卵黄レシチンの強い乳化力により小麦胚芽油の体内吸収
性を向上するためである。1′だレシチンに、植物に由
来する大豆レンチ7等があるか、卵黄レシチンに比較す
ると特有の芳香を欠く等の欠点かある。この卵黄レシチ
ンがカプセル内に封入する成金体中に占める割合は一般
的に約:3〜8係位か好捷しい。捷たより好捷1.<は
約5〜6%位である。3係未満だと卵黄し/チンの上記
効果が期侍しにくく、tた8係をj匪えると卵黄レシチ
ン自体の1戦味が強く出すき゛て胚芽油とは違った別1
7)不快味を感じさせることがあるからである。これら
の小麦胚芽油と卵黄レシチン両者を混合し均一化する程
度寸で攪拌(7て混合液状物金製する。
は特別限定はないが例えば85係〜95係等、件製造し
たい製品の意図等により任意に定められる。次に本発明
に用いる卵黄レシチンは鳥卵一般的には鶏卵の卵黄に由
来するレシチンであれはよい。卵黄レシチンを小麦胚芽
油と丑せるのは、卵黄レシチンの特有の芳香等が小麦胚
芽油の不快な風味をマスキングするためと、さら[iq
卵黄レシチンの強い乳化力により小麦胚芽油の体内吸収
性を向上するためである。1′だレシチンに、植物に由
来する大豆レンチ7等があるか、卵黄レシチンに比較す
ると特有の芳香を欠く等の欠点かある。この卵黄レシチ
ンがカプセル内に封入する成金体中に占める割合は一般
的に約:3〜8係位か好捷しい。捷たより好捷1.<は
約5〜6%位である。3係未満だと卵黄し/チンの上記
効果が期侍しにくく、tた8係をj匪えると卵黄レシチ
ン自体の1戦味が強く出すき゛て胚芽油とは違った別1
7)不快味を感じさせることがあるからである。これら
の小麦胚芽油と卵黄レシチン両者を混合し均一化する程
度寸で攪拌(7て混合液状物金製する。
この混合に際1.て本発明の目的を損なわない範囲で他
の添加物例えば補強用にビタミンE7着色用にニンジン
エキス等ケ添加するのは任意である。次いで、常法に従
って例えば上記の調整済の混合液状物をゼラチン、グリ
セリン、水を溶融後射出成型]7たゼラチンカプセルに
所定量注入1〜、注入口を加熱密封し7て本発明品を製
する。カプセルの形状は球状、ラグビーボール状等任意
である。このように小麦胚芽油と卵黄し加使用1.であ
ることにより、従来品より一段と(+%L易い装置した
際の体内吸収か(〜易いので、この種の小麦胚芽油入り
カプセルを一般に親しその抗酸化作用が小麦胚芽油に含
まれるビタミンE17′1酸化を防止12、製品保存中
の風味の劣化を抑制する、卵黄レシチンのみに多官する
コリン質の効果により脂肪肝を予防する、血中コレ鉢 ’bL’b) によって本発明をさらにくわしく説明する。
の添加物例えば補強用にビタミンE7着色用にニンジン
エキス等ケ添加するのは任意である。次いで、常法に従
って例えば上記の調整済の混合液状物をゼラチン、グリ
セリン、水を溶融後射出成型]7たゼラチンカプセルに
所定量注入1〜、注入口を加熱密封し7て本発明品を製
する。カプセルの形状は球状、ラグビーボール状等任意
である。このように小麦胚芽油と卵黄し加使用1.であ
ることにより、従来品より一段と(+%L易い装置した
際の体内吸収か(〜易いので、この種の小麦胚芽油入り
カプセルを一般に親しその抗酸化作用が小麦胚芽油に含
まれるビタミンE17′1酸化を防止12、製品保存中
の風味の劣化を抑制する、卵黄レシチンのみに多官する
コリン質の効果により脂肪肝を予防する、血中コレ鉢 ’bL’b) によって本発明をさらにくわしく説明する。
実施例1
小麦胚芽油97蛇、卵黄レシチン0.51(g’、f攪
拌槽に入れて、均一化する丑で混合梢拌して原料混合液
状物とする。一方、ゼラチン60係、グリセリン30係
、水10%を混合し、フィルム状に1〜た後円容容量3
00 ”Pのカプセル状(類球状)に射出成型した容器
に原料混合液状物を300〜注入し、注入口を加熱(〜
で密封し、本発明による栄養補助食品34、000錠を
製造した。
拌槽に入れて、均一化する丑で混合梢拌して原料混合液
状物とする。一方、ゼラチン60係、グリセリン30係
、水10%を混合し、フィルム状に1〜た後円容容量3
00 ”Pのカプセル状(類球状)に射出成型した容器
に原料混合液状物を300〜注入し、注入口を加熱(〜
で密封し、本発明による栄養補助食品34、000錠を
製造した。
実施例2
実施例において、小麦胚芽油9.7 kgに代えて小麦
胚芽油90舵及び天然ビタミンE O,7l(g−5−
〇^A を用いた他に実施例1と同様にして、本発明の栄養補助
食品34.000錠を製造し7た。
胚芽油90舵及び天然ビタミンE O,7l(g−5−
〇^A を用いた他に実施例1と同様にして、本発明の栄養補助
食品34.000錠を製造し7た。
実施例3
実施例2において、原料混合液中に着色用にんじん抽出
液微量を添加した以外は実施例2と同様にして、本発明
の栄養補助食品 34、 OO0錠を製造した。
液微量を添加した以外は実施例2と同様にして、本発明
の栄養補助食品 34、 OO0錠を製造した。
特許出願人 キューピー株式会社
同代理人 藤野清規
6−
Claims (3)
- (1)小麦胚芽油と卵黄レシチンよりなる混合液状物を
ゼラチンのカプセル内に封入した栄養補助食品。 - (2)混合液状物調製に際してさらにビタミンEも添加
してなる特許請求の範囲第1項記載゛の栄養補助食品。 - (3) 混合液状物調製に際してさらにビタミンE及
びにんじん抽出液も添加してなる特許請求の範囲第1項
記載の栄養補助食品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57028757A JPS58146256A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 栄養補助食品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57028757A JPS58146256A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 栄養補助食品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58146256A true JPS58146256A (ja) | 1983-08-31 |
JPH0220226B2 JPH0220226B2 (ja) | 1990-05-08 |
Family
ID=12257276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57028757A Granted JPS58146256A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 栄養補助食品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58146256A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5356366A (en) * | 1976-10-27 | 1978-05-22 | Ikuo Mochizuki | Production of health food |
JPS54107530A (en) * | 1978-02-10 | 1979-08-23 | Hohnen Oil | Prevention of heat browning of phospholipid |
-
1982
- 1982-02-26 JP JP57028757A patent/JPS58146256A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5356366A (en) * | 1976-10-27 | 1978-05-22 | Ikuo Mochizuki | Production of health food |
JPS54107530A (en) * | 1978-02-10 | 1979-08-23 | Hohnen Oil | Prevention of heat browning of phospholipid |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0220226B2 (ja) | 1990-05-08 |
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