JPS58145677A - 炭化珪素焼結体のメタライズ用組成物 - Google Patents
炭化珪素焼結体のメタライズ用組成物Info
- Publication number
- JPS58145677A JPS58145677A JP2732682A JP2732682A JPS58145677A JP S58145677 A JPS58145677 A JP S58145677A JP 2732682 A JP2732682 A JP 2732682A JP 2732682 A JP2732682 A JP 2732682A JP S58145677 A JPS58145677 A JP S58145677A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silicon carbide
- sintered body
- carbide sintered
- composition
- metallizing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は炭化珪素焼結体のメタライズに洸り、その目的
とするところは極めて接着強度の潰れたしかも接着強度
空ばらつきの小さいメタライズ法全提供せんとするもの
である。
とするところは極めて接着強度の潰れたしかも接着強度
空ばらつきの小さいメタライズ法全提供せんとするもの
である。
炭化珪素焼結体のメタライズに関しては、二ツケルータ
ガダステン系、るるいはＭｏ、Ｗ系など各糧金属粉ペー
ストを焼付ける方法かある。しかし、これらメタライス
品は極めて高い接着強度を有するが、中には接着強度か
小さいものもあり、接着強度のほらつき巾か大さく、製
品化のイ・ツタＶＣなっていた。本発明はこれら接着強
度の小さいものについて、原因を追求しさらに他のメタ
ライズ材料を検討している中で完成するに主ったもので
ある。
ガダステン系、るるいはＭｏ、Ｗ系など各糧金属粉ペー
ストを焼付ける方法かある。しかし、これらメタライス
品は極めて高い接着強度を有するが、中には接着強度か
小さいものもあり、接着強度のほらつき巾か大さく、製
品化のイ・ツタＶＣなっていた。本発明はこれら接着強
度の小さいものについて、原因を追求しさらに他のメタ
ライズ材料を検討している中で完成するに主ったもので
ある。
即ち本発明は炭化珪素焼結体をメタライズするに除し、
炭化珪素焼結体にＣｕ 、Ｆｅ、Ｎｉ、Ｃｒ。
炭化珪素焼結体にＣｕ 、Ｆｅ、Ｎｉ、Ｃｒ。
Ｗ、及びＭ□金属粉の少なくとも一種以上の混合物９８
〜８０重量部に対して、上記金属の酸化物の少なくとも
一種以上の混合物２〜２０重蓋部を含有するメタライズ
ベース１ｍ布し、非酸化性雰囲気中で焼成することを％
畝とする炭化珪素焼結体のメタライズ方法に係るもので
ある。
〜８０重量部に対して、上記金属の酸化物の少なくとも
一種以上の混合物２〜２０重蓋部を含有するメタライズ
ベース１ｍ布し、非酸化性雰囲気中で焼成することを％
畝とする炭化珪素焼結体のメタライズ方法に係るもので
ある。
本発明においては、上記金属粉と金属酸化物の混合ベー
スｉｆ塗布すること全必須としており、金属粉単独ペー
スト’に塗布した場合に比較して、接着強度が大きくな
るばかりでなく、接着強度のばらつき巾も小さくなる。
スｉｆ塗布すること全必須としており、金属粉単独ペー
スト’に塗布した場合に比較して、接着強度が大きくな
るばかりでなく、接着強度のばらつき巾も小さくなる。
炭化珪素焼結体にＮ１−ＷおよびＭ ｏ −Ｗ ７’ｘ
ど金楕粉単独ペースト會掌布焼付けたもので、接着強度
の小さいものは、メタライズ層の表面が炭化珪素とＮｉ
、Ｍｏ＆どのメタライズ材とか反応して生成するカーホ
／で一部被榎される構造になっていることがオージェ市
子分光分析で明らかになった。
ど金楕粉単独ペースト會掌布焼付けたもので、接着強度
の小さいものは、メタライズ層の表面が炭化珪素とＮｉ
、Ｍｏ＆どのメタライズ材とか反応して生成するカーホ
／で一部被榎される構造になっていることがオージェ市
子分光分析で明らかになった。
そこでメタライズ時にカーホン層が生成しにくいように
反応抑制法として、メタライズペースト中に金属酸化物
を少ｉｉｉ′冷加すること全考え、％許請求軛囲にポ１
°メタライズ用組成物ペーストに炭化珪素焼結体に塗布
焼付けた結果、メタライズ層表面のカーボン層の生成が
防市でき、接着強度が大きく、ばらつき巾の小さいもの
かできた。
反応抑制法として、メタライズペースト中に金属酸化物
を少ｉｉｉ′冷加すること全考え、％許請求軛囲にポ１
°メタライズ用組成物ペーストに炭化珪素焼結体に塗布
焼付けた結果、メタライズ層表面のカーボン層の生成が
防市でき、接着強度が大きく、ばらつき巾の小さいもの
かできた。
以下比較例および実施例を示して具体的に説明する。
〔比軟９１１１ ］
炭化珪素粉と焼結助剤として２重量部のベリＩＪヤ全混
合し、２０５０℃−３Ｑｍｉｎで一帆仝ホットプレス成
形した炭化珪素焼結体に、表１に示すメタライズベース
ｌ印刷塗布し、焼１：Ｔけたメタライズの接着強度は衣
ＩＫだすように、ばらつき＋１］か大きく、メタライス
として不光分である。
合し、２０５０℃−３Ｑｍｉｎで一帆仝ホットプレス成
形した炭化珪素焼結体に、表１に示すメタライズベース
ｌ印刷塗布し、焼１：Ｔけたメタライズの接着強度は衣
ＩＫだすように、ばらつき＋１］か大きく、メタライス
として不光分である。
〔実施例ＩＪ
炭化珪素粉と焼結助剤として２重量部のべＩＪ ＩＪヤ
ケ混合し、２０５０℃−３０ｍ１ｎで真空ホットプレス
成形した炭化珪素焼結体に、表２に示すメタライズペー
スト葡印刷塗布し、焼付けたメタライズの接着強度は表
２に示すように、特許請求範囲で金属酸化物を象加した
メタライズペーストを便用したものは、ばらつき巾が小
さく、接着強度の大きいメタライズができる。
ケ混合し、２０５０℃−３０ｍ１ｎで真空ホットプレス
成形した炭化珪素焼結体に、表２に示すメタライズペー
スト葡印刷塗布し、焼付けたメタライズの接着強度は表
２に示すように、特許請求範囲で金属酸化物を象加した
メタライズペーストを便用したものは、ばらつき巾が小
さく、接着強度の大きいメタライズができる。
（５）
Claims (1)
- １、粉末状のＣｕ Ｉ Ｆ ｅ 、Ｎ Ｉ ＋ Ｃｒ
ＨＷ ｇ Ｍ Ｏ金属の少なくとも一種以上の混合物９
８〜８０重賞部に対して、上記金属の酸化物の少なくと
も一種以上の混合物２〜２０重量部を含有せしめてなる
こと倉特敵とする炭化珪素焼結体のメタライズ用組成物
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2732682A JPS58145677A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 炭化珪素焼結体のメタライズ用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2732682A JPS58145677A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 炭化珪素焼結体のメタライズ用組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58145677A true JPS58145677A (ja) | 1983-08-30 |
Family
ID=12217944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2732682A Pending JPS58145677A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 炭化珪素焼結体のメタライズ用組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58145677A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6335480A (ja) * | 1986-07-30 | 1988-02-16 | イビデン株式会社 | メタライズ組成物及びこれを使用したメタライズ方法 |
| JPH02229778A (ja) * | 1989-03-01 | 1990-09-12 | Dowa Mining Co Ltd | 非酸化物系セラミックスのメタライズ方法 |
-
1982
- 1982-02-24 JP JP2732682A patent/JPS58145677A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6335480A (ja) * | 1986-07-30 | 1988-02-16 | イビデン株式会社 | メタライズ組成物及びこれを使用したメタライズ方法 |
| JPH02229778A (ja) * | 1989-03-01 | 1990-09-12 | Dowa Mining Co Ltd | 非酸化物系セラミックスのメタライズ方法 |
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