JPS58145551A - 車両の自動保守装置 - Google Patents
車両の自動保守装置Info
- Publication number
- JPS58145551A JPS58145551A JP2848182A JP2848182A JPS58145551A JP S58145551 A JPS58145551 A JP S58145551A JP 2848182 A JP2848182 A JP 2848182A JP 2848182 A JP2848182 A JP 2848182A JP S58145551 A JPS58145551 A JP S58145551A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- circuit
- output signal
- output
- distance sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 title claims abstract description 13
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S5/00—Servicing, maintaining, repairing, or refitting of vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明OXする技術分野〕
本発明は、車両の所定走行距離毎に車両の給油箇所に給
油尋を自動的に行う保守装置Kllする。
油尋を自動的に行う保守装置Kllする。
従来、車両の使用者に義務づけられている車両の定期点
検および保守作業のうち、所定の走行距離、例えば10
00−毎に行うべき給油およびエヤタンクの水抜き等の
作業は、使用者が常に車両の保守に関心を持ってい表い
@〕忘れ易く、ま友上記保守を行うべき時期であるとと
に気づいても、保守作業が煩しいことから保守作業を実
施しないことがある。
検および保守作業のうち、所定の走行距離、例えば10
00−毎に行うべき給油およびエヤタンクの水抜き等の
作業は、使用者が常に車両の保守に関心を持ってい表い
@〕忘れ易く、ま友上記保守を行うべき時期であるとと
に気づいても、保守作業が煩しいことから保守作業を実
施しないことがある。
本発明は、上記の点を改善するもので、車両の走行距離
が所定の走行距離に到達すると、自動的に給油等の保守
作業を行い、車両の故障率を減少して車両の寿命を延ば
すことができる車両の自動保守装置を提供することを目
的とする。
が所定の走行距離に到達すると、自動的に給油等の保守
作業を行い、車両の故障率を減少して車両の寿命を延ば
すことができる車両の自動保守装置を提供することを目
的とする。
本発明は、車両の所定の走行距離毎に出力信号を送出す
る距離センナと、この距離センナの出力信号を保持する
保持回路と、この保持回路の出力および仁の車両のエン
ジン停止出力により起動し所定時間だけ出力信号を送出
するタイマ回路と、この車両に搭載され上記タイマi路
の出力信号によ)制御されこの車両の所定の給油箇所に
給油する給油装置とを備え九0とを特徴とする。
る距離センナと、この距離センナの出力信号を保持する
保持回路と、この保持回路の出力および仁の車両のエン
ジン停止出力により起動し所定時間だけ出力信号を送出
するタイマ回路と、この車両に搭載され上記タイマi路
の出力信号によ)制御されこの車両の所定の給油箇所に
給油する給油装置とを備え九0とを特徴とする。
次に本発明の一実施例を図面に基づいて詳しく説明する
。
。
図は本発明一実施例装置の構成図である。車両のスピー
ドメータ10走行距離の積算針には、距離センサ2が配
設される。この距離センす2は所定の走行距離、この例
では50〇−毎に出力信号を送出する。この距離センサ
2の出力は保持回路30入力に接続される。この保持回
路3の出力はアンド回路Sの一方の入力に接続される。
ドメータ10走行距離の積算針には、距離センサ2が配
設される。この距離センす2は所定の走行距離、この例
では50〇−毎に出力信号を送出する。この距離センサ
2の出力は保持回路30入力に接続される。この保持回
路3の出力はアンド回路Sの一方の入力に接続される。
マエこのアンド回路5の他方の入力には、エンジンキー
スイッチ6のオフII点6aが抵抗7を介して接続され
る。このアンド回路5の出力はタイマー路9の起動入力
に接続される。このタイマ回路9は、アンド回路5の出
力信号によシ起動し、所定時間、例えば10秒間出力信
号を送出する。
スイッチ6のオフII点6aが抵抗7を介して接続され
る。このアンド回路5の出力はタイマー路9の起動入力
に接続される。このタイマ回路9は、アンド回路5の出
力信号によシ起動し、所定時間、例えば10秒間出力信
号を送出する。
を友タイマ回路9の起動出力は、前記保持回路3のリセ
ット入力に接続される。
ット入力に接続される。
まえ前記エンジンキースイッチ6のオフ!I点6aは、
第一および第二のリレー回路10および11の各入力に
接続される。第一〇リレー回路10の出力は、この車両
に搭載され車両の所定の給油箇所に給油する給油装置1
3の作動人力に接続される。
第一および第二のリレー回路10および11の各入力に
接続される。第一〇リレー回路10の出力は、この車両
に搭載され車両の所定の給油箇所に給油する給油装置1
3の作動人力に接続される。
ま友第二のリレー回路11の出力は、この車両に搭載さ
れえエヤタンク14の水抜き用の電磁弁15に接続され
る。この第一および第二のリレー回路10および11の
各制御入力には、前記タイマ回路9の出力が接続される
。17は電源電池、18はこの車両の負荷である。
れえエヤタンク14の水抜き用の電磁弁15に接続され
る。この第一および第二のリレー回路10および11の
各制御入力には、前記タイマ回路9の出力が接続される
。17は電源電池、18はこの車両の負荷である。
このような構成で、本実施例装置の動作を説明する。
まずスピードメータlの積算針がsoo bに達すると
、距離セン+2から出力信号が送出され、保持回路3で
その出力状態が艙持される。次いでエンジンキースイッ
チ6が切られオフ接点fia K切換わると、アンド回
路5の出力信号はハイレベルとe)夕(マ0路9を起動
する。このタイマ回路9の起動によp、保持回路3はリ
セットされるとともに、10秒間リレー回路lOおよび
11をオン状11にする。これにより給油装置13が駆
動し各給油箇所に給油が行われるとともに、エヤタンク
14の水抜き用の電磁弁15が−放し、タンク14内K
111っていた水が排出される。この10秒間が経過す
ればリレー回路10および11はオフ状態に戻9給油装
置13の動作は停止し、エヤタンク14の電磁弁15は
閉止する。
、距離セン+2から出力信号が送出され、保持回路3で
その出力状態が艙持される。次いでエンジンキースイッ
チ6が切られオフ接点fia K切換わると、アンド回
路5の出力信号はハイレベルとe)夕(マ0路9を起動
する。このタイマ回路9の起動によp、保持回路3はリ
セットされるとともに、10秒間リレー回路lOおよび
11をオン状11にする。これにより給油装置13が駆
動し各給油箇所に給油が行われるとともに、エヤタンク
14の水抜き用の電磁弁15が−放し、タンク14内K
111っていた水が排出される。この10秒間が経過す
ればリレー回路10および11はオフ状態に戻9給油装
置13の動作は停止し、エヤタンク14の電磁弁15は
閉止する。
さらに車両が走行を続け、積算針が1000−に達する
と、上記と同様の動作が行われ、以下500−毎K11
i1様の動作が繰返し行われる。
と、上記と同様の動作が行われ、以下500−毎K11
i1様の動作が繰返し行われる。
なお上記例で示した距離センナの出力時期は、500−
毎に限るものでなく、またタイマ回路の動作時間も10
秒間に限るものではない。
毎に限るものでなく、またタイマ回路の動作時間も10
秒間に限るものではない。
またタイマ回路の動作中は、自動保守作業中であること
を報知する警報ラングもしくはブザーを運転席に配設し
て、車両の使用者が本発明の装置の動作中に−ってエン
ジンを始動しないように構成することもできる。
を報知する警報ラングもしくはブザーを運転席に配設し
て、車両の使用者が本発明の装置の動作中に−ってエン
ジンを始動しないように構成することもできる。
以上述べたように、本発明によれに定期保守すべき走行
距離に達し、かつエンジンが停止しえときに、所望の時
間だけ保守装置が動作するように構成することにより、
確実にかつ自動的に保守作業が行われ、車両の故障率が
減少するとともに、究極的に車両の寿命を延ばすことが
できる優れた効果がある。
距離に達し、かつエンジンが停止しえときに、所望の時
間だけ保守装置が動作するように構成することにより、
確実にかつ自動的に保守作業が行われ、車両の故障率が
減少するとともに、究極的に車両の寿命を延ばすことが
できる優れた効果がある。
図は本発明−実施例装置の構成図。
1−・・スピードメータ、2−・・距離センサ、3・・
・保持回路、5−・アンド回路、6・−エンジンキース
イッチ、7・・・抵抗、9−・タイマ回路、10% 1
1・・・リレー回路、13−・・給油装置、14−・エ
ヤタンク、15・・・電磁弁、17−・電源電池、18
・−負荷。 特許出願人 日野自動車工業株式会社 代理人 弁理士井 出 直 孝
・保持回路、5−・アンド回路、6・−エンジンキース
イッチ、7・・・抵抗、9−・タイマ回路、10% 1
1・・・リレー回路、13−・・給油装置、14−・エ
ヤタンク、15・・・電磁弁、17−・電源電池、18
・−負荷。 特許出願人 日野自動車工業株式会社 代理人 弁理士井 出 直 孝
Claims (1)
- (1) 車両の所定の走行距離毎に出力信号を送出す
る距離センナと、この距離センサの出力信号を保持する
保持回路と、この保持回路の出力およびこの車両のエン
ジン停止出力により起動し所定時間だけ出力信号を送出
するタイマ回路と、この車両に搭載され上記タイマ回路
の出力信号により制御されこの車両の所定の給油箇所に
給油する給油製鎖とを備えた車両の自動保守装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2848182A JPS58145551A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 車両の自動保守装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2848182A JPS58145551A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 車両の自動保守装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58145551A true JPS58145551A (ja) | 1983-08-30 |
JPS6361559B2 JPS6361559B2 (ja) | 1988-11-29 |
Family
ID=12249841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2848182A Granted JPS58145551A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 車両の自動保守装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58145551A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57104437U (ja) * | 1980-12-18 | 1982-06-28 |
-
1982
- 1982-02-24 JP JP2848182A patent/JPS58145551A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57104437U (ja) * | 1980-12-18 | 1982-06-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6361559B2 (ja) | 1988-11-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4286683A (en) | Stop/start control system for engine | |
KR960027151A (ko) | 자동차용 제어장치 | |
KR900700729A (ko) | 디이젤 엔진의 탄소 세척 장치 및 방법 | |
JPH0414775U (ja) | ||
US5377641A (en) | Timer-controlled start/stop device for an automobile | |
US4616208A (en) | System for indicating operation time of motor vehicles and the like | |
JPS58145551A (ja) | 車両の自動保守装置 | |
CN207660746U (zh) | 一种副油箱控制系统和具有其的车辆 | |
JP2778503B2 (ja) | 液位制御装置 | |
JPS56146051A (en) | Controlling device for fuel pump | |
JPH02245446A (ja) | エンジンの始動制御装置 | |
JPS5825550A (ja) | エンジン自動停止始動装置 | |
DE2401266A1 (de) | Schaltgeraet zum abstellen und anlassen von verbrennungsmotoren | |
JPS5718434A (en) | Controller for diesel engine | |
JPS62132161A (ja) | 手洗いモニタ−装置 | |
JPS6337449Y2 (ja) | ||
JPH0619814Y2 (ja) | エンジンの自動停止装置 | |
JPS57103995A (en) | Automatic oiling apparatus for vehicle | |
KR880003811Y1 (ko) | 엔진 보호장치 회로(Engine Protection Device Circuit) | |
JPH0752345Y2 (ja) | ヂーゼルエンジン用燃料供給停止装置 | |
JPS5913339Y2 (ja) | 自動エンジン始動回路 | |
JPH06619Y2 (ja) | エンジンの燃料制御装置 | |
JPS6332849Y2 (ja) | ||
JPH0226384A (ja) | 水栓装置の電源回路 | |
JPH01143070U (ja) |