JPS58145266A - デイジタル電話機のフツクスイツチ回路 - Google Patents
デイジタル電話機のフツクスイツチ回路Info
- Publication number
- JPS58145266A JPS58145266A JP2715282A JP2715282A JPS58145266A JP S58145266 A JPS58145266 A JP S58145266A JP 2715282 A JP2715282 A JP 2715282A JP 2715282 A JP2715282 A JP 2715282A JP S58145266 A JPS58145266 A JP S58145266A
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- JP
- Japan
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- capacitor
- voltage
- telephone
- loop
- relay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/253—Telephone sets using digital voice transmission
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ディジタル電話機の発着信の際、交換機と電
話機間の直流ループがオン、オフする時に生じるインパ
ルス線音管抑圧する回路に関するものである。
話機間の直流ループがオン、オフする時に生じるインパ
ルス線音管抑圧する回路に関するものである。
第１図は、従来のディジタル電話機におけるフックスイ
ッチ回路および交換機との＊ｍループを示す図である。
ッチ回路および交換機との＊ｍループを示す図である。
Ｌ、 、 Ｌ、 から左が線路と交換機側、Ｌよ、Ｌ
、から右が電話機側である。ｌは電源用の電池、２は極
性反転制御回路、３は加入者ｌ路の内部抵抗、番は加入
者線路抵抗、６は電力分離・平衡不平衡変換回路、６は
極性−数ダイオード、フはフッタスイッチ、８は電話機
の電源回路、９は電話機の発着信９通話回路、１０はダ
イヤル、１１はサウンダ、１２は送受器である。第１Ｈ
において、電話機ＩＪＩＬ、間電圧・の極性は電話機空
状態ではＬｏが正り、が負に設定されており、発信時に
７ツタスイツチ７がオンするとダイオード（Ｄｌ）→電
源回路８→ダイオード（Ｄ、）→７ツタスイツチ７の経
路で直流ループが影威され、着儒時はシ、Ｌ、ＩＩＩ電
圧・の極性が反転し、ダイオード（Ｄ、）→電１１１１
回路８→ダイオード（Ｄ、）の経路で直流ループが形成
される。
、から右が電話機側である。ｌは電源用の電池、２は極
性反転制御回路、３は加入者ｌ路の内部抵抗、番は加入
者線路抵抗、６は電力分離・平衡不平衡変換回路、６は
極性−数ダイオード、フはフッタスイッチ、８は電話機
の電源回路、９は電話機の発着信９通話回路、１０はダ
イヤル、１１はサウンダ、１２は送受器である。第１Ｈ
において、電話機ＩＪＩＬ、間電圧・の極性は電話機空
状態ではＬｏが正り、が負に設定されており、発信時に
７ツタスイツチ７がオンするとダイオード（Ｄｌ）→電
源回路８→ダイオード（Ｄ、）→７ツタスイツチ７の経
路で直流ループが影威され、着儒時はシ、Ｌ、ＩＩＩ電
圧・の極性が反転し、ダイオード（Ｄ、）→電１１１１
回路８→ダイオード（Ｄ、）の経路で直流ループが形成
される。
ここで、電池１の電圧ｔ ｘ ｓ加入者回路の内部抵抗
３の値１ｉｔａ、加入′Ｉ！線路抵抗をＲ１、電皺榔の
ＬＬ′Ｌ、端子から電話機側をみた直流抵抗をｌ。
３の値１ｉｔａ、加入′Ｉ！線路抵抗をＲ１、電皺榔の
ＬＬ′Ｌ、端子から電話機側をみた直流抵抗をｌ。
とすると、電話機のり、Ｌ、間端子電圧・は、フックス
イッチのオン、オフに対応して、第２図（＆）Ｇ：示す
ように＠＋ｍ１（フックスイッチオフ時）、ｅ（着信時
）には第２ｗＪ伽）に示すように・−１！！（極性反転
前および極性再反転ＩＩ） この場合、フッタスイッチのオン・オフあるいは極性反
転、再反転時にｍ−＋１’、ｚ→１．１→−冨′−罵′
→Ｉへの急激な電ＩＩＥｌｌ化が生じるため、この電圧
炭化に起因して１蟹の加入者線路にインパルス雑音が誘
起され、隣接回線に収容されたディジタル電話機の情報
、信号の伝送誤りが生じて逓信に支障をきたすという欠
点があ、つた。
イッチのオン、オフに対応して、第２図（＆）Ｇ：示す
ように＠＋ｍ１（フックスイッチオフ時）、ｅ（着信時
）には第２ｗＪ伽）に示すように・−１！！（極性反転
前および極性再反転ＩＩ） この場合、フッタスイッチのオン・オフあるいは極性反
転、再反転時にｍ−＋１’、ｚ→１．１→−冨′−罵′
→Ｉへの急激な電ＩＩＥｌｌ化が生じるため、この電圧
炭化に起因して１蟹の加入者線路にインパルス雑音が誘
起され、隣接回線に収容されたディジタル電話機の情報
、信号の伝送誤りが生じて逓信に支障をきたすという欠
点があ、つた。
本発明の目的は、これらの欠点ｔ−除去するために、発
着信時に血流ループ管形成するときの電話ＩａＬ１Ｌ、
端子電圧の急激な変化を抑圧できるディジタル電話機の
フックスイッチ回路！提供することにある。
着信時に血流ループ管形成するときの電話ＩａＬ１Ｌ、
端子電圧の急激な変化を抑圧できるディジタル電話機の
フックスイッチ回路！提供することにある。
以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説明する。
１！！３図は、本発明の実施例を示す電話機・交換機間
の直流ループの構成図である。１Ｎ１２は第１Ｗｉと同
等のものを示し、１３は発信時に７ツタスイツチ７がオ
ンしたときに形成される第１図の場合と同等の直流ルー
プに基づき動作するリレー（４）、１４は着信時に極性
反転が生じたときに彫或される第１［の場合と同略の直
流ループに基づき動作するリレー（ＩＩ、１５．１７．
２１．２３ はリレー１３の接点、１６．１８，２２
．２４ はリレー１４の接点、ｌ、２５はコンデンサ、
２０．２６は抵抗である。次に、第３ｖＡの動作および
作用を発信時と着信時に分けて説明する＠ α）発信時 第３Ｗｉに示したリレーの接点１５〜１８．２１〜２４
は電話機空における状Ｓｔ示す。
の直流ループの構成図である。１Ｎ１２は第１Ｗｉと同
等のものを示し、１３は発信時に７ツタスイツチ７がオ
ンしたときに形成される第１図の場合と同等の直流ルー
プに基づき動作するリレー（４）、１４は着信時に極性
反転が生じたときに彫或される第１［の場合と同略の直
流ループに基づき動作するリレー（ＩＩ、１５．１７．
２１．２３ はリレー１３の接点、１６．１８，２２
．２４ はリレー１４の接点、ｌ、２５はコンデンサ、
２０．２６は抵抗である。次に、第３ｖＡの動作および
作用を発信時と着信時に分けて説明する＠ α）発信時 第３Ｗｉに示したリレーの接点１５〜１８．２１〜２４
は電話機空における状Ｓｔ示す。
発信時に７ツクスイツチ７がオンし、直流ループが形成
され易とりレー１３に電流が流れ、リレー１３の接点１
６がブレーク１７がメータ、２１がメータ、２３がブレ
ークする。このため、交換機−電話機間の直流ループの
塾価回路は、第４図に示すようになり、ＬＩＬ、端子に
はコンデン−？２５が並列接続されるため、ＬＩＬ、端
子間電圧・はコンデンサ２６の充電時定数に基づき第６
図に示すようにｌから１′へ変化する。一方電話機空状
態に電池１により充電されていたコンデン？１９は、リ
レー１３の接点１６がブレークすることによりＬＩＬ、
から切り離されるとともに、リレー接点１７がメータす
ることにより抵抗２０【介して放電される。
され易とりレー１３に電流が流れ、リレー１３の接点１
６がブレーク１７がメータ、２１がメータ、２３がブレ
ークする。このため、交換機−電話機間の直流ループの
塾価回路は、第４図に示すようになり、ＬＩＬ、端子に
はコンデン−？２５が並列接続されるため、ＬＩＬ、端
子間電圧・はコンデンサ２６の充電時定数に基づき第６
図に示すようにｌから１′へ変化する。一方電話機空状
態に電池１により充電されていたコンデン？１９は、リ
レー１３の接点１６がブレークすることによりＬＩＬ、
から切り離されるとともに、リレー接点１７がメータす
ることにより抵抗２０【介して放電される。
次に、通ＩＩｉ！ｉが終了してフッタスイッチがオフし
たときは、リレー１３に電流が流れなくなるため、リレ
ー１３の接点１６がメータ、１７がブレーク、２１がブ
レーク、２ＳＳ＃メータする。
たときは、リレー１３に電流が流れなくなるため、リレ
ー１３の接点１６がメータ、１７がブレーク、２１がブ
レーク、２ＳＳ＃メータする。
このため、交換機−電話機関の直流ループの等ｆＩｋＪ
回路は、第６Ｗｉに示すようになり、ＬｌＬ、端子には
コンデンサ１９が並列接続されるため、Ｌ８Ｌ、端子間
電圧・はコンデンサ１９の充電時定数に゛基づき第５図
に示すように１′からＩへ炭化する。
回路は、第６Ｗｉに示すようになり、ＬｌＬ、端子には
コンデンサ１９が並列接続されるため、Ｌ８Ｌ、端子間
電圧・はコンデンサ１９の充電時定数に゛基づき第５図
に示すように１′からＩへ炭化する。
一方通話時にＬＩＩｔｓ間電圧で充電圧れていたフンデ
ンｖ２δは、リレー１３の接点２１がブレークすゐこと
により切り離されるとともに、接点２３がメータするた
め抵抗２６を介して放電される。
ンｖ２δは、リレー１３の接点２１がブレークすゐこと
により切り離されるとともに、接点２３がメータするた
め抵抗２６を介して放電される。
■着信時
着信時に交換機値の響性反転制御回路２が動作し、ＸＩ
ＩＬ、聞電圧の極性が反転すると、リレー１番に電流が
流れ、リレー１４の接点１６がブレーク。
ＩＬ、聞電圧の極性が反転すると、リレー１番に電流が
流れ、リレー１４の接点１６がブレーク。
１６がメータ、２２がメータ、２４がブレークする。こ
のため、交換機−電話機間の直流ループの岬価回路は第
４１１Ｕと同一となり、ＬＩＬ、端子間電圧・はスンデ
ンサ２５の充電時定数に基づき、第７図に示すように１
から一罵′へ変化する。
のため、交換機−電話機間の直流ループの岬価回路は第
４１１Ｕと同一となり、ＬＩＬ、端子間電圧・はスンデ
ンサ２５の充電時定数に基づき、第７図に示すように１
から一罵′へ変化する。
一方、電話機空吠計に電池１により充電されていたコン
デン−？１９はリレー１４の接点１６がブレークするこ
とにより”ｌ ”ｌから切り■されるとともに、リレー
接点１８がメークすることにより抵抗２０を介して放電
される。
デン−？１９はリレー１４の接点１６がブレークするこ
とにより”ｌ ”ｌから切り■されるとともに、リレー
接点１８がメークすることにより抵抗２０を介して放電
される。
重た、着儒何が応答してフックスイッチがオンした場合
は、リレー１３に電流が流れないため、リレー１３の接
点は電話機中における状ｇｔ−細持したままであり、前
述の極性反転後の状態に影響を与えない。
は、リレー１３に電流が流れないため、リレー１３の接
点は電話機中における状ｇｔ−細持したままであり、前
述の極性反転後の状態に影響を与えない。
次に、通話が終了し極性の再反転が行われると、リレー
１４に電流が流れなくなるため、リレー１４の接点１６
がメータ、１８がブレーク、２２がブレーク、２４がメ
ータする。このため交換機−電話機間の直流ループの等
価回路は第６Ｎと同一となり、ＬＩＬ、端子にはコンデ
ン？１９が並列に接続されるため、Ｌ、 Ｌ、端子間電
圧・はコンデンす１９の充電時定数に基づき、第７図に
示すように一冨′から１へ変化する。
１４に電流が流れなくなるため、リレー１４の接点１６
がメータ、１８がブレーク、２２がブレーク、２４がメ
ータする。このため交換機−電話機間の直流ループの等
価回路は第６Ｎと同一となり、ＬＩＬ、端子にはコンデ
ン？１９が並列に接続されるため、Ｌ、 Ｌ、端子間電
圧・はコンデンす１９の充電時定数に基づき、第７図に
示すように一冨′から１へ変化する。
一方、通話時にＬＩＬ、間電圧で充電されていたコンデ
ンサ２６はリレー１４の接点２２がブレークすることに
より切り離されるとともに、接点２４がメークするため
抵抗２６を介して放電される。
ンサ２６はリレー１４の接点２２がブレークすることに
より切り離されるとともに、接点２４がメークするため
抵抗２６を介して放電される。
筒５図とｌＮ７Ｗｉから明らかなように、フッタスイッ
チのオン・オフにより直流ループが形成あるいは解放さ
れるとき、急峻な電圧変化をせず、コンデンすと抵抗に
よる時定数にしたがった緩慢な変化となるので、インパ
ルス雑音の発生はきわめて少なくなる。
チのオン・オフにより直流ループが形成あるいは解放さ
れるとき、急峻な電圧変化をせず、コンデンすと抵抗に
よる時定数にしたがった緩慢な変化となるので、インパ
ルス雑音の発生はきわめて少なくなる。
以上説明したように、本発明によるディジタル電話機の
フッタスイッチ回路によれば、発着信時に直流ループが
形成されるときの電話機のＬＩＬ。
フッタスイッチ回路によれば、発着信時に直流ループが
形成されるときの電話機のＬＩＬ。
端子間電圧をコンデンサの充電時定数に基づいてＷｋｋ
に変化させることが可能であるため、従来、急激な電圧
変化によりｖａ！！！回線に誘起されていたインパルス
雑音を大幅に軽減できるという利点を有する。
に変化させることが可能であるため、従来、急激な電圧
変化によりｖａ！！！回線に誘起されていたインパルス
雑音を大幅に軽減できるという利点を有する。
第１図は従来のディジタル電話機のフッタスイッチ回路
と直流ループの構成図、１１２図は発着信時の電話機端
子電圧の時間変化図、ＩＩＩｆ３図は本発明の実施例を
示す電話機交換機間の回路図、第４図および第６図は本
発明の実施例における電話機−交換機間の直流ループの
等価回路図、第６［は本発明の実施例における発信時の
電話機端子電圧の時間変化図、第７図は着信時の電話＃
Ａ端子電圧の時間変化図である。 １：電源用電池、２！極性反転制御回路、３：加入＠回
路の内部抵抗、４！加入者線路抵抗、ｂ：１１力分離・
平衡不平衡変換回路、５ｔ＄性一致ダイオード、）＝電
話機の電源回路、９！電話機の発着信・通話回路、１ｏ
：ダイヤル、ｌｌ！サウンダ、１２：送受器、１３．１
４：リレー、１５゜１７．２１．２１リレー１３の接点
、１６．１８．２２゜２４：リレー１４の接点、１９，
２５：コンデンサ、２０．２６ を抵抗。 特許出願人 日本電信電話公社 代 理 人 弁理士 蒙 村 ｍｓ 第２図 オフフッタ オンフック図 極性反転 極性再反転 第４図 第６図 第５図 第７図 極性反転 極性再反転
と直流ループの構成図、１１２図は発着信時の電話機端
子電圧の時間変化図、ＩＩＩｆ３図は本発明の実施例を
示す電話機交換機間の回路図、第４図および第６図は本
発明の実施例における電話機−交換機間の直流ループの
等価回路図、第６［は本発明の実施例における発信時の
電話機端子電圧の時間変化図、第７図は着信時の電話＃
Ａ端子電圧の時間変化図である。 １：電源用電池、２！極性反転制御回路、３：加入＠回
路の内部抵抗、４！加入者線路抵抗、ｂ：１１力分離・
平衡不平衡変換回路、５ｔ＄性一致ダイオード、）＝電
話機の電源回路、９！電話機の発着信・通話回路、１ｏ
：ダイヤル、ｌｌ！サウンダ、１２：送受器、１３．１
４：リレー、１５゜１７．２１．２１リレー１３の接点
、１６．１８．２２゜２４：リレー１４の接点、１９，
２５：コンデンサ、２０．２６ を抵抗。 特許出願人 日本電信電話公社 代 理 人 弁理士 蒙 村 ｍｓ 第２図 オフフッタ オンフック図 極性反転 極性再反転 第４図 第６図 第５図 第７図 極性反転 極性再反転
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 フックスイッチと極性一致ダイオード【備え、音声信号
と制御信号をディジタル信号により交換機を介して授受
するディジタル電話機において、発着信時に電話機と交
換機関の直流ループに並列に接続され、また＊ｉｉｍル
ープ切断時切断筒流ループに直列に接続される複数組の
コンデンサと抵抗、および該Ｉｌ数組のコンデンサと抵
抗を上記ディジタル電話機の状態に応じてｉａ’ｗする
複数個のスイッチｔ−Ｖすることｆ１１黴とするディジ
タル１！鮎機のフックスイッチ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2715282A JPS58145266A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | デイジタル電話機のフツクスイツチ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2715282A JPS58145266A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | デイジタル電話機のフツクスイツチ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58145266A true JPS58145266A (ja) | 1983-08-30 |
Family
ID=12213069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2715282A Pending JPS58145266A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | デイジタル電話機のフツクスイツチ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58145266A (ja) |
-
1982
- 1982-02-22 JP JP2715282A patent/JPS58145266A/ja active Pending
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