JPS58145015A - 補強板付可とう性フラツトケ−ブル - Google Patents
補強板付可とう性フラツトケ−ブルInfo
- Publication number
- JPS58145015A JPS58145015A JP57026159A JP2615982A JPS58145015A JP S58145015 A JPS58145015 A JP S58145015A JP 57026159 A JP57026159 A JP 57026159A JP 2615982 A JP2615982 A JP 2615982A JP S58145015 A JPS58145015 A JP S58145015A
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- JP
- Japan
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- flat cable
- reinforcing plate
- flexible flat
- cable
- flat
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- Pending
Links
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Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
部分を有する機器内配線に適し１こ補強板伺可とう性フ
ラットケーブルに係る。
ラットケーブルに係る。
プリンタ、電子・電気機器等の可動部分の接続には、従
来から可とう件のあるフラットケーブルが使用されてい
る。このフラットケーブルの構成は、たとえばＣｐＵ−
０８ ｍｓ程度の軟鋼よｐ線から成る芯線を並列に配
置したものにその外表面な態勢ビニルによって被覆しπ
ものであるが、このビニル被覆の被覆厚が約０．２６ｍ
ｓときわめて薄くかつ芯線の機械的強度の弱いことにも
起因して頻度の高い往復運動が行なわれるＵ字屈曲部分
でビニル被覆の亀裂、芯線の断線事故等を生じやすい。
来から可とう件のあるフラットケーブルが使用されてい
る。このフラットケーブルの構成は、たとえばＣｐＵ−
０８ ｍｓ程度の軟鋼よｐ線から成る芯線を並列に配
置したものにその外表面な態勢ビニルによって被覆しπ
ものであるが、このビニル被覆の被覆厚が約０．２６ｍ
ｓときわめて薄くかつ芯線の機械的強度の弱いことにも
起因して頻度の高い往復運動が行なわれるＵ字屈曲部分
でビニル被覆の亀裂、芯線の断線事故等を生じやすい。
ま１こ、フラットケーブルの表面には、一般に製造会社
名、Ｍ４格番号等が印刷されるが、従来では表面か平坦
ではなく幅方向に連続しＴこ山状に形成されている１こ
めに、それらの印刷がしにくいという難点があった。
名、Ｍ４格番号等が印刷されるが、従来では表面か平坦
ではなく幅方向に連続しＴこ山状に形成されている１こ
めに、それらの印刷がしにくいという難点があった。
本発明は，上記の事情に基づきなされＴこものでＵ字屈
曲部を有する機器内配線に使用するのに便利でかつ機械
的強度に優れるとともにケーブル表面への印刷について
も容易にし１こ補強板何回とう性フラットケーブルを提
供するととを目的とする。
曲部を有する機器内配線に使用するのに便利でかつ機械
的強度に優れるとともにケーブル表面への印刷について
も容易にし１こ補強板何回とう性フラットケーブルを提
供するととを目的とする。
ｖ下に、本発明につき図面を参照１−で説明する。
第１図Ｑτおいて、可とう性フラットケーブル１は、細
径の軟鋼より線等から成る芯線ケ戯列に配置し、その表
面にビニル被覆が施こされている。
径の軟鋼より線等から成る芯線ケ戯列に配置し、その表
面にビニル被覆が施こされている。
このフラットケーブル１の長手方向に一定の間隔を置い
て合成樹脂等からなる弾性特性を有するフィルム又はシ
ー ト等の補強板２な一方の面に貼着にて固定する。。
て合成樹脂等からなる弾性特性を有するフィルム又はシ
ー ト等の補強板２な一方の面に貼着にて固定する。。
上記のような補強板２が間欠的に取り付けられたフラッ
トケーブルを連続して製作しておき、機器内の配線長＋
Ｃ応じて二点鎖線ｔに示す部分で切断し、第２図に示す
ように補強板２が外側になるようにＵ字状に屈曲して用
いればＵ字屈曲部分の補強がなされ、頻度の高い往復運
動に対しても従来に比し、はるかに機械的強度が高まる
。
トケーブルを連続して製作しておき、機器内の配線長＋
Ｃ応じて二点鎖線ｔに示す部分で切断し、第２図に示す
ように補強板２が外側になるようにＵ字状に屈曲して用
いればＵ字屈曲部分の補強がなされ、頻度の高い往復運
動に対しても従来に比し、はるかに機械的強度が高まる
。
さらに、本発明では、可とう性フラットケーブル１を機
器内配線用（（短尺に切断する以前に連続的にあらかじ
め一足の間隔を置いて補強板２を固定しておくものであ
るから、その製作が容易である１、 次に、第３図は、本発明の他の実施例を示すものであり
、可とう性フラットケーブル１の一面１０Ｌ乞はぼ平坦
にしＴこもので、この平坦面に前記同様に補強板２を長
手方向に一足の間隔を置いて固定したものである。
器内配線用（（短尺に切断する以前に連続的にあらかじ
め一足の間隔を置いて補強板２を固定しておくものであ
るから、その製作が容易である１、 次に、第３図は、本発明の他の実施例を示すものであり
、可とう性フラットケーブル１の一面１０Ｌ乞はぼ平坦
にしＴこもので、この平坦面に前記同様に補強板２を長
手方向に一足の間隔を置いて固定したものである。
第４図は、その斜視図を示し、補強板２，２間の平坦部
１ｂに印刷ロール（図示せず）等により製造会社名、規
格番号等を印刷する。
１ｂに印刷ロール（図示せず）等により製造会社名、規
格番号等を印刷する。
この場合、その面が平坦面であるＴこめに、従来のよう
（てバーナによる表面をあらす作業等を不要とし、か一
つ印刷ずれ等も生ずることなく鮮明に印刷することが可
能となる、。
（てバーナによる表面をあらす作業等を不要とし、か一
つ印刷ずれ等も生ずることなく鮮明に印刷することが可
能となる、。
第５図は、さらに他の実施例を示すもので、可とう性フ
ラットケーブル１の長手方向に沿ってその一面に連続的
に補強板２な固定するとともに全体なポリ塩化ビニル（
ＰｖＣ）等の合成樹脂材料でくるみ、ジャケット３を形
成し１こものである。
ラットケーブル１の長手方向に沿ってその一面に連続的
に補強板２な固定するとともに全体なポリ塩化ビニル（
ＰｖＣ）等の合成樹脂材料でくるみ、ジャケット３を形
成し１こものである。
上記の実施例においても、補強板２及びジャケット３が
町とう性フラットケーブル１の機械的強度を著しく高め
、頻度の高いＵ字屈曲に対して耐えることができる。さ
らに上記の実施例では、ジャケット３の両面が平坦であ
るため、いずれの面（Ｃも印刷を容易に行なうことが可
能である。
町とう性フラットケーブル１の機械的強度を著しく高め
、頻度の高いＵ字屈曲に対して耐えることができる。さ
らに上記の実施例では、ジャケット３の両面が平坦であ
るため、いずれの面（Ｃも印刷を容易に行なうことが可
能である。
上記の説明から明らかなように、本発明によれば補強板
あるいはジャケットによって町とう性フラットケーブル
のＵ字屈曲部を補強したので、プリンタ、電子・電気機
器等の狭い空間における可動部分のある機器内配線用に
特に適する。
あるいはジャケットによって町とう性フラットケーブル
のＵ字屈曲部を補強したので、プリンタ、電子・電気機
器等の狭い空間における可動部分のある機器内配線用に
特に適する。
ま１こ、上記補強板は可とう性フラットケーブル馨短尺
に切断した後に貼付等の手段により固定するものではな
く、長尺の前記ケーブルの製造工程で取シ付けるもので
あるからその製作が容易である。さらに、補強板を取り
付ける面な平坦にする場合には、かかる平坦面を利用し
て製造会社名、規格番号等な容易にかつ鮮明に印刷する
ことが可能となる。
に切断した後に貼付等の手段により固定するものではな
く、長尺の前記ケーブルの製造工程で取シ付けるもので
あるからその製作が容易である。さらに、補強板を取り
付ける面な平坦にする場合には、かかる平坦面を利用し
て製造会社名、規格番号等な容易にかつ鮮明に印刷する
ことが可能となる。
第１図は、本発明に係る補強板何回とり性ケーブルの連
続し１こ状態の斜視図、第２図は、個々に切断してＵ字
状に屈曲しに前記ケーブルの斜視図、第３図は、本発明
の他の実施例を示す前記ケーブルの横断面図、第４肉は
、その斜視図、第５図は、本発明のさらに他の実施例ケ
示す斜神図である。 １・・・可とう性フラットケーブル、 ２・・・補強板、 ３・・・ジャケット。 出願代理人 弁理士 菊 池 五 即 問 山田明信
続し１こ状態の斜視図、第２図は、個々に切断してＵ字
状に屈曲しに前記ケーブルの斜視図、第３図は、本発明
の他の実施例を示す前記ケーブルの横断面図、第４肉は
、その斜視図、第５図は、本発明のさらに他の実施例ケ
示す斜神図である。 １・・・可とう性フラットケーブル、 ２・・・補強板、 ３・・・ジャケット。 出願代理人 弁理士 菊 池 五 即 問 山田明信
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）可とう性フラットケーブルの長手方向に、−足の間
隔を置いて補強板を固定したことな特徴とする補強板何
回と５性フラツトケーブル。 ２）前記ケーブルの一面を平坦にし、この平坦面に前記
補強板を固定したことを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の補強板何回とう性フラットケーブル。 ３）前記補強板間の平坦面を利用して印刷を施したこと
を特徴とする特許請求の範囲第２項記載の補強板何回と
う性フラットケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57026159A JPS58145015A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 補強板付可とう性フラツトケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57026159A JPS58145015A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 補強板付可とう性フラツトケ−ブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58145015A true JPS58145015A (ja) | 1983-08-29 |
Family
ID=12185765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57026159A Pending JPS58145015A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 補強板付可とう性フラツトケ−ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58145015A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4725110Y1 (ja) * | 1969-12-29 | 1972-08-05 | ||
| JPS53131678A (en) * | 1977-04-19 | 1978-11-16 | Masyc Ag | System for transporting solid crgoes |
-
1982
- 1982-02-22 JP JP57026159A patent/JPS58145015A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4725110Y1 (ja) * | 1969-12-29 | 1972-08-05 | ||
| JPS53131678A (en) * | 1977-04-19 | 1978-11-16 | Masyc Ag | System for transporting solid crgoes |
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