JPS58157312A - 可とう電線管 - Google Patents
可とう電線管Info
- Publication number
- JPS58157312A JPS58157312A JP57041000A JP4100082A JPS58157312A JP S58157312 A JPS58157312 A JP S58157312A JP 57041000 A JP57041000 A JP 57041000A JP 4100082 A JP4100082 A JP 4100082A JP S58157312 A JPS58157312 A JP S58157312A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- inner tube
- synthetic resin
- protective layer
- outer tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は曲げ性に富む可とう電線管に関するものである
。
。
従来、第1図のようにピルあるいは工場をどにνける電
気設備用配線として波付部(11を仔する合成樹脂製内
管(21′の外周に合成樹脂製の外管(3)′を被覆し
九可とり電線管Wがφ案されている(実公昭55−48
704号)。このような電線管は波付管であることから
可とり性に優れること、長尺物として運べるため接続作
業回数が城ることなどから作業性およびコスト上、著し
いメリットを有するっ しかしかかる44管は合成tLI旨のみで構成されてい
ることなどから、次のような問題がある。
気設備用配線として波付部(11を仔する合成樹脂製内
管(21′の外周に合成樹脂製の外管(3)′を被覆し
九可とり電線管Wがφ案されている(実公昭55−48
704号)。このような電線管は波付管であることから
可とり性に優れること、長尺物として運べるため接続作
業回数が城ることなどから作業性およびコスト上、著し
いメリットを有するっ しかしかかる44管は合成tLI旨のみで構成されてい
ることなどから、次のような問題がある。
■合成樹脂のみの為、偏平圧縮強度、引張強度などの+
fA櫨的・強度が伺い。
fA櫨的・強度が伺い。
■制御線の配線工事の場合、制御線の静電電磁外管(3
Y′との間に金属チー″j(6)を巻き付けたものが提
案されている(実開昭55−100418号)。し力為
し、かかる従来例にあっても次のような問題がある。
Y′との間に金属チー″j(6)を巻き付けたものが提
案されている(実開昭55−100418号)。し力為
し、かかる従来例にあっても次のような問題がある。
■町とうqとして重要な曲げ特性である帰り返し曲げ耐
久性に劣る。即ち、金属テープの場合、曲げを磯シ返し
た場合、金属の塑性変形により、割れが発生しゃすい。
久性に劣る。即ち、金属テープの場合、曲げを磯シ返し
た場合、金属の塑性変形により、割れが発生しゃすい。
■外面が合成樹1j旨製のため1例えば、横槍加工時に
おける高温の切粉が1赦してくる場合などにおいては外
面が溶融してしまう。
おける高温の切粉が1赦してくる場合などにおいては外
面が溶融してしまう。
本発明は上記の点に鑑みて為されたものでありて、その
目的とするところは合成樹脂材と金属材とを用いて形成
しても、操り返し曲げ耐久性が向上し、外面に高温物体
が飛散してきても溶融することない可とう電線管を提供
するにある。
目的とするところは合成樹脂材と金属材とを用いて形成
しても、操り返し曲げ耐久性が向上し、外面に高温物体
が飛散してきても溶融することない可とう電線管を提供
するにある。
本発明は内周および外周に波付部(1)を有する合成I
fI/I詣製の内管(2)の外周を、金1!4@材を編
組み形成した外管(3)にて被覆し内管(2)と外管(
3)との間に合成樹脂製の保護層(4)を介在させて成
る可とり電線管に係るものである。以下、本発明を図に
示す夷怖I!AJ K基づいて詳述する。(2)は合成
樹脂製の内管であって、ポリエチレンなどの合成樹脂を
公知の押出成形法などにより成形して内li!1面及び
外周面に波付部+1を螺旋状あるいは軸対称に波付けさ
れたものである。連続的に生産するためには、螺線状に
波付したほうがよい。内管(2)の外周には保護層(4
)が被覆されである。この保護層(4)は軟質の合成樹
脂にて成形されてあ抄、保護層(4)内周には内管(2
)の波付部(1)に嵌着される波状部(6)が形成され
てあり、保護層(4)外周は平滑面())にしである。
fI/I詣製の内管(2)の外周を、金1!4@材を編
組み形成した外管(3)にて被覆し内管(2)と外管(
3)との間に合成樹脂製の保護層(4)を介在させて成
る可とり電線管に係るものである。以下、本発明を図に
示す夷怖I!AJ K基づいて詳述する。(2)は合成
樹脂製の内管であって、ポリエチレンなどの合成樹脂を
公知の押出成形法などにより成形して内li!1面及び
外周面に波付部+1を螺旋状あるいは軸対称に波付けさ
れたものである。連続的に生産するためには、螺線状に
波付したほうがよい。内管(2)の外周には保護層(4
)が被覆されである。この保護層(4)は軟質の合成樹
脂にて成形されてあ抄、保護層(4)内周には内管(2
)の波付部(1)に嵌着される波状部(6)が形成され
てあり、保護層(4)外周は平滑面())にしである。
(+1)は外管であって、金属線材を纏組みして形成さ
れ、亜鉛めりき鉄、ステンレスをどの中から、使用目的
、要求品質などに応じて適宜選択して用いる。外管(3
)は保護層(4)の外周に被覆されである。
れ、亜鉛めりき鉄、ステンレスをどの中から、使用目的
、要求品質などに応じて適宜選択して用いる。外管(3
)は保護層(4)の外周に被覆されである。
本発明は叙述のように、内管の外周を金属線材を−組み
形成した外管にて被覆したので、金属製の外管により1
械的強度が向上できて偏平圧縮強度、引張強度が著しく
向上し、また制御線の電磁誘導趨へい効果を出すことが
できるのはもちろんのこと、外管は金ll!線材で編組
されている関係で、可とり1線管として重要々繰り返し
曲げ耐久性が向上する利点がある。また外面に高温物体
が飛散してきても外管にて内部を保護できる。爽に内管
と外管との闇に合成樹脂製の保護層を介在させたので、
外部から衝撃が加わっても、保護層#の緩衝効果により
内管の割れを騎止することができる利点がある。
形成した外管にて被覆したので、金属製の外管により1
械的強度が向上できて偏平圧縮強度、引張強度が著しく
向上し、また制御線の電磁誘導趨へい効果を出すことが
できるのはもちろんのこと、外管は金ll!線材で編組
されている関係で、可とり1線管として重要々繰り返し
曲げ耐久性が向上する利点がある。また外面に高温物体
が飛散してきても外管にて内部を保護できる。爽に内管
と外管との闇に合成樹脂製の保護層を介在させたので、
外部から衝撃が加わっても、保護層#の緩衝効果により
内管の割れを騎止することができる利点がある。
、fJ1図は従来例の破断面図、42図は他の従来−j
の破断面図、第8図は本発明の実施例の破断面図であっ
て、(1)は波付部、(2)は内管、(3)は外管、(
4)は保護層である。 代理人 弁理士 石 1)長 上 第1図 1 1・3・ 第2図 層1 1 1□ 1″5 3 第3図
の破断面図、第8図は本発明の実施例の破断面図であっ
て、(1)は波付部、(2)は内管、(3)は外管、(
4)は保護層である。 代理人 弁理士 石 1)長 上 第1図 1 1・3・ 第2図 層1 1 1□ 1″5 3 第3図
Claims (1)
- (1)内周および外周に波付部を有する合成樹脂製の内
管の外周を、金属線材を編組み形成した外管にて被覆し
、内管と外管との闇に合成樹脂製の保護層を介在させて
成る可とり電線管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57041000A JPS58157312A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 可とう電線管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57041000A JPS58157312A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 可とう電線管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58157312A true JPS58157312A (ja) | 1983-09-19 |
Family
ID=12596136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57041000A Pending JPS58157312A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 可とう電線管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58157312A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018143019A (ja) * | 2017-02-27 | 2018-09-13 | 矢崎総業株式会社 | 外装部材及びワイヤハーネス |
-
1982
- 1982-03-15 JP JP57041000A patent/JPS58157312A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018143019A (ja) * | 2017-02-27 | 2018-09-13 | 矢崎総業株式会社 | 外装部材及びワイヤハーネス |
US10277017B2 (en) | 2017-02-27 | 2019-04-30 | Yazaki Corporation | Exterior member and wire harness |
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