JPS58144926A - 電源制御方式 - Google Patents

電源制御方式

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JPS58144926A
JPS58144926A JP57029365A JP2936582A JPS58144926A JP S58144926 A JPS58144926 A JP S58144926A JP 57029365 A JP57029365 A JP 57029365A JP 2936582 A JP2936582 A JP 2936582A JP S58144926 A JPS58144926 A JP S58144926A
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JP
Japan
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power
power supply
state
circuit
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP57029365A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Fujita
正明 藤田
Kazumi Kawashima
河島 和美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP57029365A priority Critical patent/JPS58144926A/ja
Publication of JPS58144926A publication Critical patent/JPS58144926A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は鑞源制却方式に関するものである。
種々のシステムにおいて電源を自己保持開閉する場合、
従来は電源の開閉に自己保持型のリレーを用いていた。
この自己保持型リレーは各稽あるが、たとえば第6図に
示すようなものである。すなわち、51は自己保持型リ
レーであり、制御回路52よジオン信−j)53が加わ
ると、駆動回路54によってリレー51にオンパルス5
5が加わってリレー51をオン状態にし、制御信号53
が無くなってもリレー51はオン状態を保持する。また
制御回路52よ襲オフ信号56が加わると、駆動回路5
7によってりV−51にオフパルス58が加わってリレ
ー51をオフ状態忙し、制御信号53が無くなってもリ
レー51はオフ状態を保持する動作を行う。この結果、
入力電圧がしゃ断され九後再び印加されてもリレー51
へ制御Mj号ノを送ることなしに、リレー51は前の状
態を保持することとなる。
しかしながら、この自己保持型リレーを用いた場合、構
造が複雑になシ、駆動方式も複雑になり、またその動作
を半導体スイッチ素子(ドブイアツク、サイリスタ、ト
ランジスタ等)等に置換えることかむつかしいという欠
点があった。
そこで自己保持槽リレーと同様な動作を、不揮発性メモ
リ素子と通常の自己保持型でないリレーもしくは半導体
スイッチ素子および制御回路で構成し、制御回路のすン
1lKIIIまたはオフ駆動の電源の状態を不揮発性メ
モリに書込む方式を用いると、自己保持型リレーを用い
た場合よりも回路の簡素化が図れ、コストダウンとする
ことができる。
しかしながら、この方式は、多くの場合、不揮発性メモ
リを−たん消去して後、電源状態のデータを書込む丸め
、消去・書込という一連の操作が必畳となるとともに、
その操作中でメモリを消去して電源状態を書込む直前4
CflllJ Ic回路が初期状態に戻ったとき、メモ
リの内容が消去されたままとなシ正確な電源状態を書込
むことができなく誤動作の原因になるという欠点があっ
た。
し九がって、この発明の目的は、そのようなスイッチン
グ回路、メモリおよび制御回路を含むものにおいて、そ
の誤動作を防止しかつ制御工程を簡拳にすることができ
る電源制御方式を提供するすなわち、この発明は、被制
御回路を開閉制御するスイッチング回路、このスイッチ
ング回路をオンオフ駆動する制御回路およびそのオン状
態。
オフ状態を記憶する不揮発性メモリを有し、このメモリ
の電源オン状態のデータの書込みにnビットのうち少な
くとも1ビツトがrOJでないデータを用いて書込動作
だけで処理し、電源オフ状態のデータとしてnビットす
べて「0」のデータを用いて消去動作だけで処理するよ
うにしたものである。その結果、電源状態を確突くメモ
リに記憶させることができ、データの書込に際して消去
動作を伴わないため書込データを誤ることがなくなる。
この発明の一実施例を第1図逐いし第5図に示す。まず
第1図は、システムにあって遠隔操作の信号や操作スイ
ッチの入力によって各種の制御を行なう制御部Aと、制
御部Aからの制御信号で制御される被制御部Bを示した
ものである。図中、1は遠隔操作(リモコン)信号受信
部、2は制御回路、3は不揮発性メモリ、4は制御部t
@、5ハリセットパルス発生回路、6は操作スイッチ、
7は電源開閉器、8は被制御回路、9は被制御部電源回
路である。またCはメインとなる電源スィッチであシ、
これがオン状態のときこのシステムは動作する。いま制
御回路2によって被制御部Bの電源9を制御する場合を
考える。スイッチCがオン状11になると、制御部電源
4の出力電圧Fは#!2図(旬のようになり、その出力
電圧Fによってリセットパルス発生回路5が動作し、前
記よシも幾分遅れて第2図(blのようになシセットバ
ルスEを発生する。制御回路2は電圧Fが投入された後
でリセットパルスEがロウレベルカラハイレベルになっ
九時に初期状態から動作を開始する。このとき被制御部
Bの電源9は電源開閉器7によって制御されてシリ、開
閉器70制御信号Gは制御回路2より加えられる。開閉
器7の自己保持動作は制御回路2および不揮発性メモ!
J34Cよってなされるものであって、いまスイッチC
がオン状tlKあるときで、遠隔操作信号りもし・くは
操作□スイッチ6によって電源開閉器7をオン状態もし
くはオフ状uttcする信号Gが制御回路2より送られ
、電力Iが制御されているときスイッチCもしくは何ら
かの要因によって開閉器7の入力側の電力Hがし中断さ
れたとすると、その後電力Hが印加されたときに制御回
路2かリセットパルスEによって初期状態に戻シ、電源
開閉器7の状態を電力Hがしゃ断される前の状urtc
保たれる。
その詳細を11g3図ないし第5図に示してあシ、開閉
器7はリレー7′もしくは半導体スイッチ素子で構成し
、これを駆動回路12によって駆動し、その制御信号G
′は制御回路2より送られる。また不揮発性メモリ3の
動作は、信号N4Cよって制御回路2よりコントロール
され、中アドレス入力。
(1)データ読出し、[lデータ入力、QVIデータ消
去。
Mデータ書込み等の動作を行う。すなわち前記(1)は
、信号NKよってアドレスレジスタ13に7)’レスデ
ータを送シ、メモリ素子14内のあるアドレスを指定す
る。前記(IIは、指定されたアドレスの内容をデータ
レジスタ15に読出し、信号Nに送る。このとき、信号
Nは中の信号Nと別個の信号であってもよい。前記(1
)は、信号NKよってデータレジスタ15にデータを入
力する。前記側は、指定されたメモリ素子14内のアド
レスの内容を消去する。仁のときアドレスの内容はすべ
てのビットが「0」となるとする。前記Mは、データレ
シス!15のデータを指定され九メモリ素子14のアド
レスに書込む。ここでは、メモリ3のある一つのアドレ
スrのnビットのメそり素子を電源状態メモリとして用
いる。
そこでt45図によ多制御回路の動作を説明する。
いま、制御回路2K[EEFが加わっており、通常の動
作をしている場合から考える。このとき動作t[5過程
の主ルーチン処理過程を通っておシ、ここで各種の操作
を受けて制御信号を出している。
そのうち電源開閉器7に関する処理を抜き出したものが
第6.第7過程である。第6過程では前記スイ□ッチ6
等によシリレーア′をオンにせよという指令が出たか否
かを判別し、第7過程では逆にリレー7′をオフにせよ
という指令が出たか否かを判別する。そしていずれの指
令もないとき(すなわちNo)杜前記第5過程に復帰移
行する。いまリレー7′がオフ状類にあってスイッチ6
等によりリレー7′をオンにせよという信号を受けると
、@6過程(YES )を通って第3過程に移る。第3
過程において、すV−7′をオンにするための信号ヴを
出゛力し、これによ多駆動回路12を駆動してリレー7
′をオン状態に保つ信号Mを出力する。その後、第4過
程において信号Nによシフモリ3ヘアドレスデータ1P
′を入力し、さらにメモリ3へnビットのうち少なくと
も1ビツトが「0」でないデータ(こむではこれを電源
オフ状態のデータとする)を入力する。そしてそのデー
タをメモリ3のアドレス1P0に書込む、ついで電源状
態以外の制御をする主ルーチン処理過程(第5過程)へ
戻る。
この状態において、第1図の制御部Bの入力側の電・力
Hがし中断され、再び電力Hが印加され九ときを考える
。まず電力Hが印加され、電圧Fが発生するとともにリ
セットパルスEが発生し、制御部Bが初期状態に戻ると
、第5図の第1過程からスタートすることKなる。この
とき、信号G′は常にオフ状類となっている。第1過程
では信号NKよりメモリ3ヘアドレスデータゝPbを入
力し、さらにアドレス゛P′のデータを読出す。・@2
過程において、先に読出されたデータがnビットのうち
少な′〈トも1ビツトが「0」でないか否か、すなわち
電源オン状類か電源オフ状態を判定し、「0」でないす
なわち電源オン状1[1(YES )であれば、第3過
程に進み前述の説明通りリレー7′をオン状態にし、第
4過程でメモリ3のアドレス′P′Vにnビットのうち
少なくとも1ビツトがrOJでないデータすなわち電源
オン状態のデータを書込み主チーチン処理過程に入る。
したがってリレー7′がオン状態で電力Hがしゃ断され
た後、再び電力■が印加されると、電力Hがしゃ断され
る直前の電源の状態をメモリ3から読出し、それがオン
状態を示しているとき、リレー7′をオン状arcする
ことによって電力Hがし中断されるl■前の状態を保持
することができる。
つぎに、リレー7′がオン状態にあって、スイッチ6等
によ如リレー7′をオフにせよという信号を受けた場合
を考える。このとき、主ルーチン処理過程より、第6過
程(No)および第7過程(YES)によって第8過程
に進み、信号Nによりメモリ3ヘアドレス゛P1人力す
る二七してメモリ3のアドレス゛P°を消去し、メモリ
3の内容をnビットすべてをrOJにすることによって
[fiオフ状順を書込んだことにする。さらに第9過程
によって、リレー7′をオフにする丸めの信号G′を出
力して主ルー・チン処理過程(第5過程)へ戻る。この
状部において、制御部Bの電力Hがし中断され、再び印
加されたときを考えると、電力Hが印加されたとき、リ
セットパルスEによって制御部Bが初期状態となり、第
1過程に入る。このとき、信号G′はオフ状態となって
いる。前記と同様・、第1過程ではメモリ3のアドレス
1P°がデータを読出し、第2過程で先に読出され九デ
ータがnビットすべて「0」であれば電源オフ状態(N
O)であるため、そのまま第5過程の主ルーチン処理過
程に入り、リレー7′はオフ状態のtt保持されること
になる。し九がってリレー7′がオフ状態のとき、電力
Hがしゃ断され、再び印加された場合でも電力Hがし中
断される直前の状態をメモリ3から読出し、その状態を
保持することができる。
以上のように、この発明の電源制御方式は、スイッチン
グ回路と、不揮発生メモリと、制御回路とでスイッチン
グ回路を自己保持動作させる場合に、そのメモリのnビ
ットのうち少なくとも1ビツトがrOJでないデータを
電源オン状態、すべてrOJのデータをt源オフ状態と
するようにしたため、消去・書込みの一連の操作工程を
簡略化でき、書込み直前K fill 両回路が初期状
態に戻っても誤動作がなく、シかも従来の自己保持型リ
レーと同様な動作を、通常リレーもしくは半導体スイッ
チ素子で実現することが可能になり、回路の簡素化。
コストダウンさらには半導体化が可能となるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図は制
御回路の初期状態におけるタイムチャート、第3図は要
部詳細ブロック図、第4図はメモリの詳細ブ07り図、
tJ/c5図はフローチャート、第6図は従来例のブロ
ック図である。 1・・・リモコン受信部(操作信号)、2・・・制御回
路、3・・・不揮発性メモリ、6・・・操作スイッチ(
操作信号)、7・・・電源開閉器、7′・・・リレー(
スイッチング回路)、8・・・被制御回路 第1図 第2図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被制御回路の電源を開閉制御するスイッチング回路と、
    このスイッチング回路をオンオフ駆動する制御回路と、
    この制御回路のオンまえはオフのg!1lll状態を記
    憶して前記スイッチング回路を自己保持化させる不揮発
    性メモリとを備え、前記不揮発・性メモリは、その一つ
    のアドレスのnビットのメモリ素子を電源状態メモリと
    して用い、その電源状態メモリにnビットのうち少1く
    とも1ビしトがrOJでないデータを書込むことによっ
    て電源オン状態のデータを記憶し、また電源状態メモリ
    のnビットを消去することによってnビットすべて「0
    」のデータを書込み、電源オフ状態のデータを記憶する
    ことを特徴とする這源制御方式。
JP57029365A 1982-02-23 1982-02-23 電源制御方式 Pending JPS58144926A (ja)

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JP57029365A JPS58144926A (ja) 1982-02-23 1982-02-23 電源制御方式

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5453844A (en) * 1977-10-06 1979-04-27 Toshiba Corp Data collection unit
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