JPS58144601A - スクロ−ル流体装置 - Google Patents
スクロ−ル流体装置Info
- Publication number
- JPS58144601A JPS58144601A JP2741482A JP2741482A JPS58144601A JP S58144601 A JPS58144601 A JP S58144601A JP 2741482 A JP2741482 A JP 2741482A JP 2741482 A JP2741482 A JP 2741482A JP S58144601 A JPS58144601 A JP S58144601A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- scroll
- key
- oldham ring
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C17/00—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing
- F01C17/06—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements
- F01C17/066—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements with an intermediate piece sliding along perpendicular axes, e.g. Oldham coupling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスクロール流体装置の自転防止装置に関するも
のであろう スクロール流体装置の構造は第1図に示す如く主要部分
は固定スクロール1、m回スクロール2.9J転防止機
構、フレーム3、駆動機構からなっているがこのうち自
転防止機構は旋回スクロール2の自転を阻止しながらス
クロールを旋回させる丸めのもので、従来の構造は第1
図乃至第3図に示すように旋回スクロールの背面に直線
上にキー5bを圧入固定しこれと相対する位置のオルダ
ムリング4上に溝を設けて当皺溝側面とキー側面でスラ
イドさせ、リングの反対面に間溝と直交する位置に同様
な溝を設け、これと相対する位置にフレームに径方向に
突起部3aを設け、その突起部3a上にキー5aを圧入
固定してオルダムリングが溝方向にスライドできるよう
にして旋回スクロールを旋回運動させながら自転を防止
する機構となっている。ここで断面ムーム部を拡大して
示すごと〈従来のオルダムリング4、キー5a1フレー
ム突赳部3aの関係はキー5&とフレーム突起部3aは
固定、オルダムリング4とキー5aは摺動可能で、オル
ダムリング4の自重を支持するためキー5&の上端面と
オルダムリング4の溝底面4zが接触摺動し、スクロー
ルの自転を防止する丸めキー5&の両側面とオルダムリ
ング4のミゾ側面4xが接触摺動する関係にある。しか
しかかる・自転防止機構においては、キー5&とオルダ
ムリング4の溝のギャップは摺動させるために必要であ
るが、このギャップのためオルダムリング4が駆動中に
第4図に示すように#4きキー5a側面とオルダムリン
グ4が片当シして局部面圧が大きくなりこじり現象を発
生する。また、オルダムリング4の溝底面4Z%111
1101がキー5aと摺動する面となり溝底面、94面
共高いミゾ加工精度を賛求されていた。この丸め生産性
が悪く、また条件が少しでも苛酷になると摺動面が焼付
く等信頼性の面でも問題があった。
のであろう スクロール流体装置の構造は第1図に示す如く主要部分
は固定スクロール1、m回スクロール2.9J転防止機
構、フレーム3、駆動機構からなっているがこのうち自
転防止機構は旋回スクロール2の自転を阻止しながらス
クロールを旋回させる丸めのもので、従来の構造は第1
図乃至第3図に示すように旋回スクロールの背面に直線
上にキー5bを圧入固定しこれと相対する位置のオルダ
ムリング4上に溝を設けて当皺溝側面とキー側面でスラ
イドさせ、リングの反対面に間溝と直交する位置に同様
な溝を設け、これと相対する位置にフレームに径方向に
突起部3aを設け、その突起部3a上にキー5aを圧入
固定してオルダムリングが溝方向にスライドできるよう
にして旋回スクロールを旋回運動させながら自転を防止
する機構となっている。ここで断面ムーム部を拡大して
示すごと〈従来のオルダムリング4、キー5a1フレー
ム突赳部3aの関係はキー5&とフレーム突起部3aは
固定、オルダムリング4とキー5aは摺動可能で、オル
ダムリング4の自重を支持するためキー5&の上端面と
オルダムリング4の溝底面4zが接触摺動し、スクロー
ルの自転を防止する丸めキー5&の両側面とオルダムリ
ング4のミゾ側面4xが接触摺動する関係にある。しか
しかかる・自転防止機構においては、キー5&とオルダ
ムリング4の溝のギャップは摺動させるために必要であ
るが、このギャップのためオルダムリング4が駆動中に
第4図に示すように#4きキー5a側面とオルダムリン
グ4が片当シして局部面圧が大きくなりこじり現象を発
生する。また、オルダムリング4の溝底面4Z%111
1101がキー5aと摺動する面となり溝底面、94面
共高いミゾ加工精度を賛求されていた。この丸め生産性
が悪く、また条件が少しでも苛酷になると摺動面が焼付
く等信頼性の面でも問題があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、オルダムリ
ングの煩きの許容量をおさえ、片当りを防止し、局部面
圧の増大を防ぎ、こじり現象の発生をなくす。tiオル
ダムリングの溝部の加工に関する生産性の向上を計るこ
とを目的とするものである。
ングの煩きの許容量をおさえ、片当りを防止し、局部面
圧の増大を防ぎ、こじり現象の発生をなくす。tiオル
ダムリングの溝部の加工に関する生産性の向上を計るこ
とを目的とするものである。
本発明は上記の目的を達成する丸めに、オルダムリング
環状部下面と台座上面を摺動させるように構成した特徴
を有するものである。オルダムリングの傾き角は溝とキ
ーのギャップ及びキー巾によって決定されるが、溝とキ
ーのギャップは摺動特性上一定ギヤツプ必要であり、又
キー巾も寸法上限度がある。しかるに第5図に示す如く
フレーム突起部3a上面とオルダムリング4の環状部側
面を接触摺動させることKよ)オルダムリング4の傾き
はキー巾lではなくフレーム突起山手法mで決定されそ
の傾きは小さくおさえる仁とができる。又、本構成によ
りオルダムリングとキーの摺動面は側面のみとなり、溝
底め精仕上キー上端面の仕上げは不要となり生産性の向
上を計ることができろう 本発明の実施例を第5図に示す。!5図は第1図におい
てのムーム断面を示すもので、他の構成は従来技術と岡
−であるので説明を省略する。オルダムリングの自重は
フレーム突起部3&の上面とオルダムりングの環状部1
III面で受け、スクロールの自転防止はキー5aとオ
ルグムリング111部側面の摺動により防止するもので
ちる。第6図は本発明の別の一件でキーとオルダムリン
グを一体とし、たキー一体オルダムリング4′の環状部
側面とフレーム突起部3 、lの上端面が接触し一体キ
ーの側面とフレーム突起部溝が摺動し自転を防止するも
のである。
環状部下面と台座上面を摺動させるように構成した特徴
を有するものである。オルダムリングの傾き角は溝とキ
ーのギャップ及びキー巾によって決定されるが、溝とキ
ーのギャップは摺動特性上一定ギヤツプ必要であり、又
キー巾も寸法上限度がある。しかるに第5図に示す如く
フレーム突起部3a上面とオルダムリング4の環状部側
面を接触摺動させることKよ)オルダムリング4の傾き
はキー巾lではなくフレーム突起山手法mで決定されそ
の傾きは小さくおさえる仁とができる。又、本構成によ
りオルダムリングとキーの摺動面は側面のみとなり、溝
底め精仕上キー上端面の仕上げは不要となり生産性の向
上を計ることができろう 本発明の実施例を第5図に示す。!5図は第1図におい
てのムーム断面を示すもので、他の構成は従来技術と岡
−であるので説明を省略する。オルダムリングの自重は
フレーム突起部3&の上面とオルダムりングの環状部1
III面で受け、スクロールの自転防止はキー5aとオ
ルグムリング111部側面の摺動により防止するもので
ちる。第6図は本発明の別の一件でキーとオルダムリン
グを一体とし、たキー一体オルダムリング4′の環状部
側面とフレーム突起部3 、lの上端面が接触し一体キ
ーの側面とフレーム突起部溝が摺動し自転を防止するも
のである。
以上のいずれの場合においてもオルダムリング4の傾き
はそ−と溝部ギャップとフレーム突起部の広い巾寸法で
おさえることが可能となり、実用上問題ない片当り角以
下にオルダムリングの傾きをおさえることができ、こじ
り等の問題はなくなり、信頼性の向上を計ることが可能
となる。it、前述の如く加工性の向上を計ることが可
能となるO 本発明は上記の如き構成にしたから、オルダムリングの
傾きを制限することが可能とな如、こじり等をおさえる
ことができ、苛酷条件時においてもオルダムリングと中
−の焼付現象を防止することが可能となり、信頼性の向
上を計ることができる。また、オルダムリングの溝底の
加エーロi不要となジオルダムリングの生産−の向上を
計ることができる0
はそ−と溝部ギャップとフレーム突起部の広い巾寸法で
おさえることが可能となり、実用上問題ない片当り角以
下にオルダムリングの傾きをおさえることができ、こじ
り等の問題はなくなり、信頼性の向上を計ることが可能
となる。it、前述の如く加工性の向上を計ることが可
能となるO 本発明は上記の如き構成にしたから、オルダムリングの
傾きを制限することが可能とな如、こじり等をおさえる
ことができ、苛酷条件時においてもオルダムリングと中
−の焼付現象を防止することが可能となり、信頼性の向
上を計ることができる。また、オルダムリングの溝底の
加エーロi不要となジオルダムリングの生産−の向上を
計ることができる0
第1図(a)は従来構造の縦断面図、(【))は
−第1図(&)のムーム断面図、第2図は旋回スクロー
ルの下面図、第3図はオルダムリングの下面図(SL)
とその側面断面図(1)、第4図は従来機のオルダムリ
ングが傾い良状態を示す図である。第5図、第6図は本
発明の一実施例断面図である1、 1・・・固定スクロール 2・・・旋回スクロール 3
・・・フレーム 1・・・オルダムリング 5&、5b
・・・キー 6・・・モータ 7・・・クランク軸 8
・・・チャンノ(3a・・・フレーム突起部 代理人 弁理士 薄 1)利 杢コ−4−$4−国
蔀万m 尊bm
−第1図(&)のムーム断面図、第2図は旋回スクロー
ルの下面図、第3図はオルダムリングの下面図(SL)
とその側面断面図(1)、第4図は従来機のオルダムリ
ングが傾い良状態を示す図である。第5図、第6図は本
発明の一実施例断面図である1、 1・・・固定スクロール 2・・・旋回スクロール 3
・・・フレーム 1・・・オルダムリング 5&、5b
・・・キー 6・・・モータ 7・・・クランク軸 8
・・・チャンノ(3a・・・フレーム突起部 代理人 弁理士 薄 1)利 杢コ−4−$4−国
蔀万m 尊bm
Claims (1)
- 端面にうず巻状のラップを直立させて形成し九旋囲スク
ロール部材と、この旋回スクロールを実質的に同一形状
の固定スクロールをかみ合せ、旋回スクロールと固定ス
クロールの自転を防止するオルダムリング機構を有し、
流体を圧送又はIIIHさせるスクロール流体装置にお
いて、オルダムリング環状部下面とフレームに設は九台
座上面を摺動させるよう圧したことを特徴とするスクロ
ール流体機械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2741482A JPS58144601A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | スクロ−ル流体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2741482A JPS58144601A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | スクロ−ル流体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58144601A true JPS58144601A (ja) | 1983-08-29 |
JPH0423081B2 JPH0423081B2 (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=12220426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2741482A Granted JPS58144601A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | スクロ−ル流体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58144601A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63170578A (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-14 | Hitachi Ltd | スクロ−ル流体機械 |
JPH01157201U (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-30 | ||
JPH02161189A (ja) * | 1988-12-13 | 1990-06-21 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | スクロール型流体装置 |
US5988999A (en) * | 1995-05-19 | 1999-11-23 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Scroll type fluid machine having a reduced Oldham ring gap |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5023126U (ja) * | 1973-06-27 | 1975-03-15 | ||
JPS51128705A (en) * | 1975-04-21 | 1976-11-09 | Little Inc A | Voltex members and voltexxtype means provided with the same |
JPS56109420U (ja) * | 1980-01-23 | 1981-08-25 |
-
1982
- 1982-02-24 JP JP2741482A patent/JPS58144601A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5023126U (ja) * | 1973-06-27 | 1975-03-15 | ||
JPS51128705A (en) * | 1975-04-21 | 1976-11-09 | Little Inc A | Voltex members and voltexxtype means provided with the same |
JPS56109420U (ja) * | 1980-01-23 | 1981-08-25 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63170578A (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-14 | Hitachi Ltd | スクロ−ル流体機械 |
JPH01157201U (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-30 | ||
JPH02161189A (ja) * | 1988-12-13 | 1990-06-21 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | スクロール型流体装置 |
US5988999A (en) * | 1995-05-19 | 1999-11-23 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Scroll type fluid machine having a reduced Oldham ring gap |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0423081B2 (ja) | 1992-04-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |