JPS58144568A - 回動防止装置 - Google Patents
回動防止装置Info
- Publication number
- JPS58144568A JPS58144568A JP2684882A JP2684882A JPS58144568A JP S58144568 A JPS58144568 A JP S58144568A JP 2684882 A JP2684882 A JP 2684882A JP 2684882 A JP2684882 A JP 2684882A JP S58144568 A JPS58144568 A JP S58144568A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- cylindrical
- notch
- peripheral surface
- circumferential surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Linear Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はりニアモータ等の軸におけるように、軸方向
に移動可能な軸体の回動を、筒状の磁性体(Cよる周方
向からの吸引力によって防止するtう(でしだ回動防止
装置Vこ関する屯のである0 一般h−ζリニアモータ等の軸体に連結される装置は、
この軸体が軸方向ICのみ移動することを考えて製作さ
れているので、仮ζ・でこの軸体が回転した場合には種
々の悪影響を伎ぼす場合がある。しだがってこのように
軸方向メ二移動する軸体(C対しては多くの場合匠回動
防市装置が装管されている。
に移動可能な軸体の回動を、筒状の磁性体(Cよる周方
向からの吸引力によって防止するtう(でしだ回動防止
装置Vこ関する屯のである0 一般h−ζリニアモータ等の軸体に連結される装置は、
この軸体が軸方向ICのみ移動することを考えて製作さ
れているので、仮ζ・でこの軸体が回転した場合には種
々の悪影響を伎ぼす場合がある。しだがってこのように
軸方向メ二移動する軸体(C対しては多くの場合匠回動
防市装置が装管されている。
従来の回動防止装置は前記軸体の長手方向に沿って溝を
形成し、この溝に係合される保合突起を軸受環C′ζ設
けるものが採用さ)14ている。しかしこのような装置
では軸受での摩擦抵抗が増大12、リニアモータの効率
圧感影響を与え、また構造が複雑&’C々るという欠点
がある。
形成し、この溝に係合される保合突起を軸受環C′ζ設
けるものが採用さ)14ている。しかしこのような装置
では軸受での摩擦抵抗が増大12、リニアモータの効率
圧感影響を与え、また構造が複雑&’C々るという欠点
がある。
この発明は以上に述べたような事情に鑑みなされたもの
で、その目的は、筒状でかつ放射方向1で着磁される磁
性体と、この磁性体の筒内に回転可能π貫設される円柱
状の軸体とによって形成さj、前記磁性体の内周面と前
記軸体の外周面との間に不均一な空隙が設けられかつ前
記軸体の外周面に長手方向に沿って伸びる切欠きが形成
され、この切欠きと前記不均一な空隙と11てよって前
記磁性体の吸引力を前記軸体の部外j・でとって不均−
Vでなるようにし、この軸体を−゛定位置に停止ならし
めるように形成することLCよって、軸体の軸方向の移
動に際しては摩擦抵抗がほぼゼロ(で等しく捷だ構造が
簡単であるため、リニアモータ等に1吏用し先場合L・
ζ(tゴ大変効率が良くか′)コン・(クトなり、−ア
七−夕等を作製−)ること力≦で炙るところの回動時1
ヒ装置を提供することにある。
で、その目的は、筒状でかつ放射方向1で着磁される磁
性体と、この磁性体の筒内に回転可能π貫設される円柱
状の軸体とによって形成さj、前記磁性体の内周面と前
記軸体の外周面との間に不均一な空隙が設けられかつ前
記軸体の外周面に長手方向に沿って伸びる切欠きが形成
され、この切欠きと前記不均一な空隙と11てよって前
記磁性体の吸引力を前記軸体の部外j・でとって不均−
Vでなるようにし、この軸体を−゛定位置に停止ならし
めるように形成することLCよって、軸体の軸方向の移
動に際しては摩擦抵抗がほぼゼロ(で等しく捷だ構造が
簡単であるため、リニアモータ等に1吏用し先場合L・
ζ(tゴ大変効率が良くか′)コン・(クトなり、−ア
七−夕等を作製−)ること力≦で炙るところの回動時1
ヒ装置を提供することにある。
1′)、下、添付図面に示す一実施例(で基づい−にの
発明の詳細な説明する。
発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明πよる回動防止装置を示す縦断面図で
1図中、1は円筒状でかつ筒軸Aから放射方向に矢印C
で示すよう0て着磁される(し)1えは円周面をS極で
外周面をN !鉋(!:する)磁性体であるところの円
F磁石(永久磁石)である。、この円′ni磁石1の内
周面2には同、哄tl(円筒状ではあるが、内筒軸Bが
前記円筒磁石1の筒軸Aの少1.下方に偏心される円筒
ヨーク3が密着される。そ1.て、円筒ヨーク3の筒内
には筒軸へを中心に回動及び軸方向へ移動可能C(軸受
(図示を省略する)によって支持される軸体4が貫設場
れる。ここで、軸体4け円筒ヨーク3の内周面の上方に
近接され、乙ので、円筒ヨーク3との間の空隙は不均一
なものと力っている0またこの軸体5は図示を省略する
りニアモータの軸に連結される。更に軸体4には第2図
(C示すように、軸方向に沿って切欠き5が形成されろ
。
1図中、1は円筒状でかつ筒軸Aから放射方向に矢印C
で示すよう0て着磁される(し)1えは円周面をS極で
外周面をN !鉋(!:する)磁性体であるところの円
F磁石(永久磁石)である。、この円′ni磁石1の内
周面2には同、哄tl(円筒状ではあるが、内筒軸Bが
前記円筒磁石1の筒軸Aの少1.下方に偏心される円筒
ヨーク3が密着される。そ1.て、円筒ヨーク3の筒内
には筒軸へを中心に回動及び軸方向へ移動可能C(軸受
(図示を省略する)によって支持される軸体4が貫設場
れる。ここで、軸体4け円筒ヨーク3の内周面の上方に
近接され、乙ので、円筒ヨーク3との間の空隙は不均一
なものと力っている0またこの軸体5は図示を省略する
りニアモータの軸に連結される。更に軸体4には第2図
(C示すように、軸方向に沿って切欠き5が形成されろ
。
この発明Vでよる回動防止装置は以上に述べたようであ
るから1例えば第3図6で示すように何らかの外力して
よって反時計方向HC回動したとする。前述のように円
筒磁石]は外周面がN極(tζ。
るから1例えば第3図6で示すように何らかの外力して
よって反時計方向HC回動したとする。前述のように円
筒磁石]は外周面がN極(tζ。
(5)
内周面がS極(C着磁されているので円筒ヨーク3も同
様1で外周面がN極(て、内周面がS極に着磁される。
様1で外周面がN極(て、内周面がS極に着磁される。
すると1円鋪ヨーク3の筒内i=r貫設される軸体4は
前述のよう(て筒軸Aを中心に回動可能であるため、常
1【円筒ヨーク3の円周面の上方1C近接された状態で
回動される。しだがって軸体4の上方d°第4図に示す
ように磁束密度が密となりN極4′c着磁され、一方軸
体4の下方は磁束密關が疎となりS、極に近い着磁がな
される。すると第3図に示すように軸体4の上方は引き
付けられ、一方軸体4の下方は反発されるので図中に矢
印で示す時計方向の回動力が生じ、第2図に示す状態(
で戻される。
前述のよう(て筒軸Aを中心に回動可能であるため、常
1【円筒ヨーク3の円周面の上方1C近接された状態で
回動される。しだがって軸体4の上方d°第4図に示す
ように磁束密度が密となりN極4′c着磁され、一方軸
体4の下方は磁束密關が疎となりS、極に近い着磁がな
される。すると第3図に示すように軸体4の上方は引き
付けられ、一方軸体4の下方は反発されるので図中に矢
印で示す時計方向の回動力が生じ、第2図に示す状態(
で戻される。
以上のようにこの発明(Cよる回動防止装置によれば、
リニアモータ等Kmこした場合でも、(6) 摩擦抵抗がほぼゼロの状態で回動を防止できるので、効
率の良いリニアモータを製作することができ、まだ構造
が簡単でリニアモータの内部114組込むことが可能で
あるため、故障の少ないコンパクトなリニアモータを製
作することができる等の効果を有1〜、その利用価値は
顕著である。
リニアモータ等Kmこした場合でも、(6) 摩擦抵抗がほぼゼロの状態で回動を防止できるので、効
率の良いリニアモータを製作することができ、まだ構造
が簡単でリニアモータの内部114組込むことが可能で
あるため、故障の少ないコンパクトなリニアモータを製
作することができる等の効果を有1〜、その利用価値は
顕著である。
第1図はこの発明(でよる回動防止装置の縦断面図、第
2図6−1第1図に示す回動防止装置の横断面図、第3
図及び第4図は第1図に示す回動防止装置の作動説明図
である。 なお図において、 1 磁性体(円筒磁石) 3 円筒ヨーク (7) 4 軸 体 5 切欠き である。 特許出願人 フジャオーディオ株式会社(8) 第1図 第2図
2図6−1第1図に示す回動防止装置の横断面図、第3
図及び第4図は第1図に示す回動防止装置の作動説明図
である。 なお図において、 1 磁性体(円筒磁石) 3 円筒ヨーク (7) 4 軸 体 5 切欠き である。 特許出願人 フジャオーディオ株式会社(8) 第1図 第2図
Claims (1)
- 筒状でかつ放射方向に着磁される磁性体と、この磁性体
の筒内に回転可能に貫設される円柱状の軸体とによって
形成され、前記磁性体の内周面と前記軸体の外周面との
間に不均一な空隙が設けられかつ前記軸体の外周面に長
手方向に沿って伸びる切欠鳶が形成され、との切欠きと
前記不均一な空隙とによって前記磁性体の吸引カヤ前記
軸体の部分によって不均一になるよう1(シ、この軸体
を一定位置に停止ならしめるように形成したことを特徴
とする回動防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2684882A JPS58144568A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 回動防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2684882A JPS58144568A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 回動防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58144568A true JPS58144568A (ja) | 1983-08-27 |
Family
ID=12204691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2684882A Pending JPS58144568A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 回動防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58144568A (ja) |
-
1982
- 1982-02-23 JP JP2684882A patent/JPS58144568A/ja active Pending
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