JPS58144513A - バスダクトの床貫通部における閉塞装置 - Google Patents

バスダクトの床貫通部における閉塞装置

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Publication number
JPS58144513A
JPS58144513A JP57025499A JP2549982A JPS58144513A JP S58144513 A JPS58144513 A JP S58144513A JP 57025499 A JP57025499 A JP 57025499A JP 2549982 A JP2549982 A JP 2549982A JP S58144513 A JPS58144513 A JP S58144513A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus duct
floor
support
support plate
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP57025499A
Other languages
English (en)
Inventor
渡辺 義三
稔 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KIYOUDOU DENKI KK
KYODO DENKI
Original Assignee
KIYOUDOU DENKI KK
KYODO DENKI
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発@I4#2ビルディング等の建物内−二画直一二布
設するバスダクトの床貫通1111:おi″C1火災発
生時のvJ燻とava防止のため床の開口縁とバスダク
トとの間の透曹関をふさぐ閉塞装置に関するもので6る
一直バスダクトは各階の床置:支持させるもので。
その延長が短かし場合は、バスダクトの側面(;設けた
1iiii定支持腕を、床上の固定受枠C:厘級ボルト
止めする。又延長が長いときは通電使用9不使用時等の
温度・変化5:よるバスダクトの沖−をよく吸収し、且
つ地震時のバスダクトの伽れを抑止するようC:、バス
ダクトの側面の固定支持腕と床上の同定受枠との関6:
、圧縮コイルはね、或は防融ゴム等の弾性部材を介在さ
せた床支持装置で垂直バスダクトを床に支・持させる。
そして床上の固定受枠とバスダクトの問直:&いて、開
口の縁とバスダクトとの間の透き間&^1iぐため、内
周をバスダクトの外周形状に合う形に切込んだ左右二分
割形の仕切板を床1:ltいて床C二ボルトで固足し、
更にその仕切板とバスダクトの間、左右の仕切板相互の
突き合せ個所、及び仕切板と床の重なpli分等の透き
間1:それぞれ不燃性のシール材を紬める。
上記従来の閉塞装置は、バスダクトの荷重支持のための
受枠と、透き御閉塞用の二分割臘仕切板をそれぞれ床置
=固定するので作flが面倒でめる。
又シール材の充填個所か多くて充*g:m人差な生じ易
く、火災鑑二対する安全性1=問題炉6る。
本発明は上記の点1=8み、垂直バスダクトの床X通’
eHi:おける天災発生時の防は及び延焼防止のための
閉塞処理を容易C=実施できる閉塵装置を得ることを目
的とする庵ので、垂直バスダクトをその側面の固定支持
腕を介して床上の固定受枠g:[クトの周囲l:配置し
た閉基用不燃材を上記支持板に受けさせて固定したこと
を要旨とする。
第1図乃至纂3図は、防振ゴムi:よる床支持装置を具
えたバスダクトの末貫通部区二本弗明閉轟装置な実施し
た例を示したもので、1は=ンクリート床、2はその宋
1直二開けた0、5II′iその開口2を通して当直布
設したバスダクトで葬る0図のバスダクト6は導体@層
形絶縁バスダIF、即ち纂3図C:示すように横断面■
形をしてiるため、パスダクト3QMili1面がくぼ
んでiる。そこで少なくと4バスダ!トロの床貫通部付
近はバスダクトの横断面が方形C二なる15菰二、バス
ダクト3の両m−の(ば与の中に鋼板4でシフた不燃材
5を充填している。
上記のバスダクト3の両lt二おいて、デ↑ンネル形鋼
から成る一対の受枠6t−床1に、各受忰6のT″5二
支持板7を重ねた状態でアンカーボルト8区=よp固層
している。上記一対の支持板7のバスダクト側の各辺は
1fij:12のjltから張出している。
バスダクト3の両l1l1面に固定されてiるL形の支
持腕9と前記床上の固定受枠6と瓢:バスダ!ト3〕上
IFa案F’N110を貫挿t、 、 ソノ案FP3捧
10の上端を支持腕95二1lkIaIiゴム11をは
さんでナツト12・12で固定し、茶円禅10の下端5
:抜止めのためのナツト13をはめている。
そして案内棒10の中央fig:はめた上F位fIt調
をはさむこともめる。案内棒10を受枠6に固だし、支
持腕9−二ルーズに挿入してtよi。
前記支持板lの張出し姉分−二は複数本のボルト16か
但えて6り、閉基用不燃材としてバスダクト3の外周形
状に合せて各々=字形C:形成した左右二分割の耐火仕
切板(ガ見はケイ酸カルクク^板)17・17を、バス
ダクト3の周囲(=はめて透き間をふさぐと共直二ボル
ト16を仕切板17の上面感二突鷺出させ、ナツト18
をねじ込んで固定してiる。
なお仕切板17と床1の透き間、支持板7と床1の接合
部、仕切板17と支持板7の接合部、仕切板17とバス
ダクト3の接合部、仕切板17・17@互の突き合せ部
等ε=にガ見ば線状の耐熱耐火シール材を酷込むもので
るる。
以上の夾緬例では、支持板7を受枠6と別S品として施
工の際受枠6と困1の間1:はさんでアンカーボルト8
で共線めする構成でぬるが、第4図のように支持板7を
受枠6のF B g:予めam−接着剤・接層チーブ等
で固定しておくこともある。
又頑面外子形に成形した受枠な用匹、その底辺の張出し
側を支持板にすることもできる。
支持4&7にtX 、するボルト16Fi、ねじ込み又
・は#接C;より″C固澹する。左右二分割形の耐火仕
切5− 板17・17を二代えて適宜大きさのwL数個のブロッ
ク状不燃材を、支持板7 t=受けさせてバスダクト3
の周囲1:配置してもよい、上記不燃材17はボルト等
のねじS品で固定する外、接着剤を用iて貼付けるなど
任意で娶る。
次鑑:第5図−第6図に、バスダクト受枠6と支持板7
の組合せの他の実施ガを示したもので、受枠6と支持板
7の床1 s=対する取付は手段は前記の実織例と同様
であるか、左右の支持板7の対向辺が、バスダクト3の
外周形状C二合うよう6:=字形5二形成されている。
そしてバスダクト3の外周6二おいて対向する受枠6・
6間6二隔壁を形成するようI:、各支持板7の上面6
:縦板19を各一対設けてiる。
上記受枠6と支持板7を床1にを付けると、支持板7・
7厘=よってバスダクト6と開口縁との間隙が略ふさが
れる。゛そしてバスダクト6の周pC=形成された支持
板7を底とする受枠6と縦板19C二囲まれた凹部内に
不燃材17を入れて固定する構成である。この実−例で
は有形の不燃材の外。
6− 線状の耐熱・耐火性7−ル材な[接凹部の中−二詰込む
ことができる。不燃材17の周囲を囲む受枠6・縦板1
9は、閉塞処Iに対する水の侵入を阻止する。又対向す
る縦板19ど9しの@接5二よJ、支持板7が開口2内
g: [(のを防いで−る。
床貫通部I:おけるバスダクト3の横断面形状か方形で
ない場合は、不燃材17(耐火仕切板)のパスダクト3
1=接する側の辺をバスダクト3の外周形状l:合mさ
せたものを用いる。
本発明閉塞装置は上述のよう1:、床上の固定受枠6の
1辺からパスダクト側5二床1C二沿って支持板7を張
出させ、バスダクト3の周囲−二装置した閉廐用不燃材
17・17を支持板7ε二受けさせて固定したものであ
るから、不燃材17・17を受ける支持板7は、バスダ
クトの荷重支持用受枠6と共区二床1の所定位置5:取
付けられ、バスダクト3を開口2N=神通して受枠6と
の間の床支持装置を組立てた後、直ち1:不燃材17・
17による開口部の閉嵐処理を行うことかで禽る。
従ってバスダクトの床支持装置の組付け、及び屍口柚の
閉塞処理のための受枠6及び支持板7を別個書:取付け
る必要かなくて作業能率かよい。
支持板7上に不燃材17を配置同定する際、その作業は
すべて床1の上面で実施できるので、ケイ酸カル7ウム
板等の強度の低μ不燃材も容易区二峨付けることかでき
1作業性区二すぐれている。
文末1の関口2は、鋼製ハウジングから成るバスダクト
6と、その周囲に配置した不燃材17と1二よって閉塞
されるから、すぐれた防煙・延焼防止効果があp、火災
発生時の他階への二次災害を防止することがで龜る。
【図面の簡単な説明】
I/X1図は本発明閉塞装置の一部縦断正面図、第2図
はその一部縦断側面図、第3図は横断平面図。 !4図は受枠と支持板の斜視図、第5因は他の実施例の
x11側面図、第6図は第5図ガC二用iる受枠と支持
板の斜視図。 Irt床、2は開口゛、6は鳩直バスダクト、6は受枠
、7は支持板、9は支持腕、10は案内棒。 15&!防振ゴム、17は不燃材。 18開昭58−144513(4) (自発)手続補正書 昭和572年11月30日 特許庁館若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和57年特 許 願 第25499号3、補正をする
者 事件との関係特許出願人 住所 2 名称共同電気株式会社 4代理人 6、補正の内容 (1)明細書第2頁下から3行「開」を「間」に補正す
る。 (2)同 第7頁5行と6行の間に下記を加入する〇記 上記縦板19に代えて、受枠6と同じ部材を。 その受枠6・6間に配置して方形受枠体としてもよい。 (3)四 同頁6行末尾「が」の次に「第7図・第8図
・第9図に示すように」を加入する。 (4)同 同頁7行「耐火」の次に「性を有する」を加
入する。 (5)同 第8頁下から4行「斜視図」の次に下記を加
入する。 記 、第7図・第8図・第9図は・バスダクトのハウジング
の補助面図 (6)図面第7図・第8図及び第9図を別紙の通り加入
する。 2− 箔7図  第i 67

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)!!il[バスダクトを、そのllll面の固定
    支持腕を介して床上の固定受枠−二yi接又は弾性支持
    する床支持装置を具えたバスダクトの床貫通部1:&−
    て。 床上の固定受枠の下辺からバスダクト側1:床C二面っ
    て支持板を張嚇させ、バスダクトの周囲ε二装置した閉
    塞用不燃材を上記支持板1:受けさせて固定したことを
    特徴とするバスダクトの来貢1111 ill g:お
    ける閉、1m装置。
JP57025499A 1982-02-19 1982-02-19 バスダクトの床貫通部における閉塞装置 Pending JPS58144513A (ja)

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JP57025499A JPS58144513A (ja) 1982-02-19 1982-02-19 バスダクトの床貫通部における閉塞装置

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JP57025499A JPS58144513A (ja) 1982-02-19 1982-02-19 バスダクトの床貫通部における閉塞装置

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JPS58144513A true JPS58144513A (ja) 1983-08-27

Family

ID=12167751

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JP57025499A Pending JPS58144513A (ja) 1982-02-19 1982-02-19 バスダクトの床貫通部における閉塞装置

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