JPS58144011A - 乾燥機の乾燥穀粒取出装置 - Google Patents
乾燥機の乾燥穀粒取出装置Info
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- JPS58144011A JPS58144011A JP2376682A JP2376682A JPS58144011A JP S58144011 A JPS58144011 A JP S58144011A JP 2376682 A JP2376682 A JP 2376682A JP 2376682 A JP2376682 A JP 2376682A JP S58144011 A JPS58144011 A JP S58144011A
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- Japan
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- grain
- grains
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- taking
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B25/00—Details of general application not covered by group F26B21/00 or F26B23/00
- F26B25/001—Handling, e.g. loading or unloading arrangements
- F26B25/002—Handling, e.g. loading or unloading arrangements for bulk goods
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Screw Conveyors (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、乾燥機の乾燥穀粒取出装置に関する。穀粒
を昇穀機で循環供給させながら乾燥する循環乾燥機にあ
っては、乾燥完了後の乾燥穀粒を乾燥機外へ取り出すた
めに、該昇穀機を用いて行う形態があるが、この場合昇
穀機は循環供給用であるから、その乾燥穀粒の取出位置
特に昇穀高さが限られ、このために昇穀機の上部にこの
外殻粒を更に揚穀する揚穀機を装着していたものがある
。
を昇穀機で循環供給させながら乾燥する循環乾燥機にあ
っては、乾燥完了後の乾燥穀粒を乾燥機外へ取り出すた
めに、該昇穀機を用いて行う形態があるが、この場合昇
穀機は循環供給用であるから、その乾燥穀粒の取出位置
特に昇穀高さが限られ、このために昇穀機の上部にこの
外殻粒を更に揚穀する揚穀機を装着していたものがある
。
しかし、揚穀機の昇穀機との連結、及び穀粒の受は継ぎ
等が容易でない。
等が容易でない。
この発明は、揚穀機を昇穀機とは別個に装着する構成を
簡単にしようとするものであり、このため次の如き技術
的手段を講じた。即ち、乾燥室（１）内を流下される穀
粒を泄流する穀粒流下室（２）と、この側部にあって該
穀粒を昇穀して乾燥室（１）上部に還元する昇穀機（３
）下部との間に、機外から嵌脱可能で該穀粒流下室（２
）カーら昇穀機（３）へ流下される穀粒を受けて機外側
へ取出して外側の揚穀機（４）に供給する取出螺旋（５
）を設けてなる乾燥機の乾燥穀粒取出装置の構成とする
。
簡単にしようとするものであり、このため次の如き技術
的手段を講じた。即ち、乾燥室（１）内を流下される穀
粒を泄流する穀粒流下室（２）と、この側部にあって該
穀粒を昇穀して乾燥室（１）上部に還元する昇穀機（３
）下部との間に、機外から嵌脱可能で該穀粒流下室（２
）カーら昇穀機（３）へ流下される穀粒を受けて機外側
へ取出して外側の揚穀機（４）に供給する取出螺旋（５
）を設けてなる乾燥機の乾燥穀粒取出装置の構成とする
。
この発明は、このような構成により、次のような技術的
効果を有する。即ち、昇穀機（３）によって昇穀し上部
に供給された穀粒は、乾燥室（１）を流下される間に乾
燥風を受けて乾燥を受け、乾燥室（１）から流下される
穀粒は再び昇穀機（３）を経て乾燥室（１）上部に昇穀
され循環乾燥を行うものであるが、乾燥後の穀粒を取り
出す場合は、揚穀機（４）に穀粒を供給すべく連設する
取出螺旋（５）を、穀粒流下室（２）と昇穀機（３）下
部との間に、機外から嵌挿することによって、穀粒流下
室（２）から昇穀機（３）へ流下される穀粒を側部の揚
穀機（４）に取り出して所定の選定された方向及び高さ
に揚穀されるものであり、取出螺旋（５）は乾燥機下部
の穀粒流下室（２）と昇穀機（３）との間に機外から嵌
脱する構成であり、かつ揚′段機（４）は下部において
、該取出螺旋（５）に連接し、機体に着脱されるもので
あるから、揚穀機（４）の支持が安定でき、着脱構成を
簡単化でき、着脱も容易である。
効果を有する。即ち、昇穀機（３）によって昇穀し上部
に供給された穀粒は、乾燥室（１）を流下される間に乾
燥風を受けて乾燥を受け、乾燥室（１）から流下される
穀粒は再び昇穀機（３）を経て乾燥室（１）上部に昇穀
され循環乾燥を行うものであるが、乾燥後の穀粒を取り
出す場合は、揚穀機（４）に穀粒を供給すべく連設する
取出螺旋（５）を、穀粒流下室（２）と昇穀機（３）下
部との間に、機外から嵌挿することによって、穀粒流下
室（２）から昇穀機（３）へ流下される穀粒を側部の揚
穀機（４）に取り出して所定の選定された方向及び高さ
に揚穀されるものであり、取出螺旋（５）は乾燥機下部
の穀粒流下室（２）と昇穀機（３）との間に機外から嵌
脱する構成であり、かつ揚′段機（４）は下部において
、該取出螺旋（５）に連接し、機体に着脱されるもので
あるから、揚穀機（４）の支持が安定でき、着脱構成を
簡単化でき、着脱も容易である。
なお、図例のように、前記取出螺旋（５）の昇穀機（３
）側には、この螺旋（５）の回転圏内に穀粒を堰き止め
る堰止板（６）を開閉可能に設ける構成とする場合は、
取出螺旋（５）によって穀粒流下室（２）から昇穀機（
３）に流下中の穀粒をイ止めることによって、取出螺旋
（５）による揚穀機（４）への取出効果を良くすること
ができる。
）側には、この螺旋（５）の回転圏内に穀粒を堰き止め
る堰止板（６）を開閉可能に設ける構成とする場合は、
取出螺旋（５）によって穀粒流下室（２）から昇穀機（
３）に流下中の穀粒をイ止めることによって、取出螺旋
（５）による揚穀機（４）への取出効果を良くすること
ができる。
又、前記通止板（６）は穀粒を越流可能に設けることに
より、取出螺旋（５）によって揚穀滞（５）に取り出さ
れる以上に穀粒流下室（２）から流下される余りの穀粒
は、この４止板（６）上を越流し昇穀機（３）に流入し
てこの外殻機（３）によって乾燥室（１）上部に還元さ
れ、無理な揚穀機（４）による取出や、詰り等をなくで
きる。
より、取出螺旋（５）によって揚穀滞（５）に取り出さ
れる以上に穀粒流下室（２）から流下される余りの穀粒
は、この４止板（６）上を越流し昇穀機（３）に流入し
てこの外殻機（３）によって乾燥室（１）上部に還元さ
れ、無理な揚穀機（４）による取出や、詰り等をなくで
きる。
又、前記取出螺旋（５）は、前記揚穀機（４）と一体的
にして着脱可能の構成とする場合は、揚穀機（４）及び
取出螺旋（５）の着脱が簡単となる。
にして着脱可能の構成とする場合は、揚穀機（４）及び
取出螺旋（５）の着脱が簡単となる。
なお、図面において、乾燥機本体（７）は、最下段位に
乾燥穀粒流下を受け゛て集めながら一側へ移送する螺旋
樋（８）などからなる穀粒流下室（２）を設け、この上
部に送風室から加熱風を送り込んで穀粒を流下させなが
ら加熱乾燥させる乾燥室（１）を設け、四にこの乾燥室
（１）の上部に穀粒を貯留する調質槽であるタンク０υ
を設けてなり、このタンク（８）の天井には螺旋樋（９
）を水平架設し、中央部１＜はとの螺旋樋（９）の先端
をのぞませた穀粒拡散用の拡散盤θ１を設けている。
乾燥穀粒流下を受け゛て集めながら一側へ移送する螺旋
樋（８）などからなる穀粒流下室（２）を設け、この上
部に送風室から加熱風を送り込んで穀粒を流下させなが
ら加熱乾燥させる乾燥室（１）を設け、四にこの乾燥室
（１）の上部に穀粒を貯留する調質槽であるタンク０υ
を設けてなり、このタンク（８）の天井には螺旋樋（９
）を水平架設し、中央部１＜はとの螺旋樋（９）の先端
をのぞませた穀粒拡散用の拡散盤θ１を設けている。
昇穀機（３）は前記穀粒流下室（２）の螺旋樋１８）の
移送終端何機壁外イ則で一側端寄りに立設し、内部には
パケソ）Ｑ（ｌコンベアを設け、この下端には螺旋樋（
８）端から傾斜するシュート（２）を機壁外側に装着し
て連通させている。又、昇穀機（３）の上端は螺旋樋（
９）の端部上にのぞませて設け、又、螺旋樋（９）の始
端部には機壁外側に吊下げた排出パイプａ３を連通し、
切替弁によって昇穀機（３）から供給された穀粒をｄｌ
＆樋（９）を経てこの始端部の排出パイプα］から機外
に排出させたり、又は拡散盤ＱＯ部によって拡散しなが
らタンク（１１）内に均分供給すべく切り替えることが
できる。
移送終端何機壁外イ則で一側端寄りに立設し、内部には
パケソ）Ｑ（ｌコンベアを設け、この下端には螺旋樋（
８）端から傾斜するシュート（２）を機壁外側に装着し
て連通させている。又、昇穀機（３）の上端は螺旋樋（
９）の端部上にのぞませて設け、又、螺旋樋（９）の始
端部には機壁外側に吊下げた排出パイプａ３を連通し、
切替弁によって昇穀機（３）から供給された穀粒をｄｌ
＆樋（９）を経てこの始端部の排出パイプα］から機外
に排出させたり、又は拡散盤ＱＯ部によって拡散しなが
らタンク（１１）内に均分供給すべく切り替えることが
できる。
シュート（６）の外側壁部には取出螺旋（５）を嵌挿で
きる取出口αＯを設け、この取出口０υには外イｉ１１
］而に蓋Ｏ→を着脱可能に設け、このシュー） ０２の
昇穀機（３）際には上方外側から逼止板（６）を差込可
能に設け、堰止板（６）には適宜高さ位置に越流口０７
）を設けている。
きる取出口αＯを設け、この取出口０υには外イｉ１１
］而に蓋Ｏ→を着脱可能に設け、このシュー） ０２の
昇穀機（３）際には上方外側から逼止板（６）を差込可
能に設け、堰止板（６）には適宜高さ位置に越流口０７
）を設けている。
揚穀機（４）は、揚穀筒（ホ）下端にはね上夾車（至）
を回転自在に軸α１装し、この軸α呻を延長して取出螺
旋（５）を設け、上部、は昇穀機（３）に沿わせて立設
し、上端に排出口を開設している。この揚穀機（４）は
取出螺旋（５）部を上記取出口００からシュー）（１功
内に挿通しながら、揚穀筒翰部の側面をシュートθつの
外側面に接着し、取出口Ｑυ外周縁部においてポルｌυ
“で締付固定して取りつける。に）は軸θ傷を受け
るメタルで、揚穀筒（１）内側にあって、ボルトＩ２］
）で共締めされる。■は揚穀筒（１）の軸０１周部に開
口する供給口で、前記取出口ａ４．と重合連通しうる。
を回転自在に軸α１装し、この軸α呻を延長して取出螺
旋（５）を設け、上部、は昇穀機（３）に沿わせて立設
し、上端に排出口を開設している。この揚穀機（４）は
取出螺旋（５）部を上記取出口００からシュー）（１功
内に挿通しながら、揚穀筒翰部の側面をシュートθつの
外側面に接着し、取出口Ｑυ外周縁部においてポルｌυ
“で締付固定して取りつける。に）は軸θ傷を受け
るメタルで、揚穀筒（１）内側にあって、ボルトＩ２］
）で共締めされる。■は揚穀筒（１）の軸０１周部に開
口する供給口で、前記取出口ａ４．と重合連通しうる。
又、揚穀筒（イ）は途中数個所において昇穀機（３）又
は本体（７）機壁部に固定しうる構成とするもよい。【
′２４は昇穀機（３）の下端軸と軸０呻とめ間にかけ渡
して連動するベルトで、（ハ）はそのクラッチプーリで
ある。−一′はモータであり、乾燥室（１）の−四に連
通すべく設ける吸引ファン翰、前記螺旋軸（９）、昇穀
機（３）、及び揚穀機（４）等を連動すべく設けている
。
は本体（７）機壁部に固定しうる構成とするもよい。【
′２４は昇穀機（３）の下端軸と軸０呻とめ間にかけ渡
して連動するベルトで、（ハ）はそのクラッチプーリで
ある。−一′はモータであり、乾燥室（１）の−四に連
通すべく設ける吸引ファン翰、前記螺旋軸（９）、昇穀
機（３）、及び揚穀機（４）等を連動すべく設けている
。
翰は乾燥機本体の前記昇穀機（３）側に設けた籾ホッパ
ーで、揚穀機（３）の下部に連通させている。翰は周壁
面において乾燥室（１）に連通し加熱風を送り込むバー
ナ装置、（イ）はその上方部のコントロールボックス、
０力は燃料タンクである。
ーで、揚穀機（３）の下部に連通させている。翰は周壁
面において乾燥室（１）に連通し加熱風を送り込むバー
ナ装置、（イ）はその上方部のコントロールボックス、
０力は燃料タンクである。
籾をホッパー（ハ）に供給すれば、昇穀機（３）のバケ
ツ） （１４コンベアによって上方に移送されて、螺旋
樋（９）端からタンクθυ内に供給される。タンクαυ
内の穀粒敏が一定量になれば、乾燥室（１）内を流下さ
せることにより、この流下中においてバーナ一部から吸
引ファンに向けて吸引さ？る加熱風を受けて乾燥され、
穀粒はこの下部の：＄粒流下室（２）ヲ・し 流下集流されて、螺旋軸（８）によつイ移送されて、−
側端のシュート０ノを流下されて、昇穀機（３）の下端
部に供給され、再びタンク０］）の上部から還元供給さ
れて循環乾燥するものである。
ツ） （１４コンベアによって上方に移送されて、螺旋
樋（９）端からタンクθυ内に供給される。タンクαυ
内の穀粒敏が一定量になれば、乾燥室（１）内を流下さ
せることにより、この流下中においてバーナ一部から吸
引ファンに向けて吸引さ？る加熱風を受けて乾燥され、
穀粒はこの下部の：＄粒流下室（２）ヲ・し 流下集流されて、螺旋軸（８）によつイ移送されて、−
側端のシュート０ノを流下されて、昇穀機（３）の下端
部に供給され、再びタンク０］）の上部から還元供給さ
れて循環乾燥するものである。
乾燥完了後の穀粒を取り出すときは、排出ノ（イブ０３
を介して行うときは、この上端の切替弁を開けば、昇穀
機（３）から螺旋樋（９）に供給された穀粒は直ちにこ
の排出パイプ（至）を流下して所定測定に取り出すこと
ができる。但し、この場合の取出位置は比較的低い位置
でＪかつ他の移送装置と連接しない限り近くの位置に限
られることが多い。
を介して行うときは、この上端の切替弁を開けば、昇穀
機（３）から螺旋樋（９）に供給された穀粒は直ちにこ
の排出パイプ（至）を流下して所定測定に取り出すこと
ができる。但し、この場合の取出位置は比較的低い位置
でＪかつ他の移送装置と連接しない限り近くの位置に限
られることが多い。
次に、揚穀機（４）によって取り出す場合は、この揚穀
機（４）を取りつけ、又は常時取りつけた状態におくと
きはこの揚穀機の軸０りを回転連動することによって、
シュート＠内を流下中の穀粒を回転する取出螺旋（５）
によって取出口０９から揚穀筒（イ）内に移送し、この
はね上翼車（至）の回転によって上方高位置に揚穀して
取り出すものである。
機（４）を取りつけ、又は常時取りつけた状態におくと
きはこの揚穀機の軸０りを回転連動することによって、
シュート＠内を流下中の穀粒を回転する取出螺旋（５）
によって取出口０９から揚穀筒（イ）内に移送し、この
はね上翼車（至）の回転によって上方高位置に揚穀して
取り出すものである。
この場合、取出螺旋（５）の位置がシュート（６）の底
面より高い位置に離面して、穀粒が取出螺旋（５）に■ 位置し難い−か、もしくは、取出効果を高めるときは、
堰止板（６）を下げてシュートａつ下端における穀粒の
流下を糧止めれば、穀粒はとの堰止板（６）に橿止めら
れて停滞するため゛、取出螺旋（５）による取出量は多
くなる。
面より高い位置に離面して、穀粒が取出螺旋（５）に■ 位置し難い−か、もしくは、取出効果を高めるときは、
堰止板（６）を下げてシュートａつ下端における穀粒の
流下を糧止めれば、穀粒はとの堰止板（６）に橿止めら
れて停滞するため゛、取出螺旋（５）による取出量は多
くなる。
又、堰止板（６）には適宜高さ位置に越流口◇ηを設け
ていることにより、この堰止板（６）を越流した穀粒は
、昇穀機（３）に供給されて、昇穀機（３）からタンク
θ心内′に還元される。
ていることにより、この堰止板（６）を越流した穀粒は
、昇穀機（３）に供給されて、昇穀機（３）からタンク
θ心内′に還元される。
揚穀Ｖａ（４）に取り出すにはシュート０２の取出口←
０が設けられていれば、取出螺旋（５）がなくても堰止
板（６）によって穀粒を揚穀機（４）側に案内しなるが
、この場合は詰９を生じ易く、取出螺旋（５）によって
強制的に取り出すことにより、そのような欠陥をなくで
きる。また、乾燥機の正面側はバーナ翰やコントロール
ボックス翰等を設ける場合が一般であるが、機体幅の中
央部の螺旋樋（８）から−側端の昇穀機（３）との間に
揚穀機（４）を設けるものであるから、このようなバー
ナ（イ）やコントロールボックス（７）等の操作の邪魔
にならないものである。
０が設けられていれば、取出螺旋（５）がなくても堰止
板（６）によって穀粒を揚穀機（４）側に案内しなるが
、この場合は詰９を生じ易く、取出螺旋（５）によって
強制的に取り出すことにより、そのような欠陥をなくで
きる。また、乾燥機の正面側はバーナ翰やコントロール
ボックス翰等を設ける場合が一般であるが、機体幅の中
央部の螺旋樋（８）から−側端の昇穀機（３）との間に
揚穀機（４）を設けるものであるから、このようなバー
ナ（イ）やコントロールボックス（７）等の操作の邪魔
にならないものである。
図はこの発明の一実施例を示すもので、第１図は正面図
、第２図は一部破断せる側面図、第３図は一部拡大せる
分解斜面図、第４図は一部の平断面図、第５図はその正
面図、第６図は正断面図である。 図中、符号（１）は乾燥室、（２）は穀粒流下室、（３
）は昇穀機、（４）は揚穀機、（５）は取出螺旋、（６
）は堰止板を示す。 第り届 μ
、第２図は一部破断せる側面図、第３図は一部拡大せる
分解斜面図、第４図は一部の平断面図、第５図はその正
面図、第６図は正断面図である。 図中、符号（１）は乾燥室、（２）は穀粒流下室、（３
）は昇穀機、（４）は揚穀機、（５）は取出螺旋、（６
）は堰止板を示す。 第り届 μ
Claims (4)
- （１） 乾燥室内を流下させる穀粒を集流する穀粒流
下室と、この側部にあって該穀粒を昇穀して乾燥室上部
に還元する昇穀機下部との間に、機外から嵌脱可能で該
穀粒流下室から昇穀機へ流下される穀粒を受けて機外側
へ取出して外側の揚穀機に供給する取出螺旋を設けてな
る乾燥機の乾燥穀粒取出装置。 - （２） 前記取出螺旋の昇穀機側には、この螺旋の回
転圏内に穀粒を堰き止める堰止板を開閉可能に設叶てな
る特許請求の範囲第１項記載の乾燥機の乾燥穀粒取出装
置。 - （３） 前記堰止板は穀粒を越流可能に設けてなる特
許請求の範囲第２項記載の乾燥機の乾燥穀粒取出装置っ - （４） 前記取出螺旋は、前記揚穀機と一体的にして
着脱可能に設けてなる特許請求の範囲第１項・第２項、
又は第３項記載の乾燥機の乾燥穀粒取出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2376682A JPS58144011A (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | 乾燥機の乾燥穀粒取出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2376682A JPS58144011A (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | 乾燥機の乾燥穀粒取出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58144011A true JPS58144011A (ja) | 1983-08-27 |
Family
ID=12119460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2376682A Pending JPS58144011A (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | 乾燥機の乾燥穀粒取出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58144011A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111397336A (zh) * | 2020-03-26 | 2020-07-10 | 孙磊 | 一种小麦烘干系统 |
-
1982
- 1982-02-16 JP JP2376682A patent/JPS58144011A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111397336A (zh) * | 2020-03-26 | 2020-07-10 | 孙磊 | 一种小麦烘干系统 |
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