JPS58143442A - 情報記録再生装置 - Google Patents
情報記録再生装置Info
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- JPS58143442A JPS58143442A JP57025243A JP2524382A JPS58143442A JP S58143442 A JPS58143442 A JP S58143442A JP 57025243 A JP57025243 A JP 57025243A JP 2524382 A JP2524382 A JP 2524382A JP S58143442 A JPS58143442 A JP S58143442A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/085—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、記録用光源および再生用光源を具え、これら
光源からの光束を１つの共通の対物レンズを経て記録媒
体に収束させて情報を記録、再生する装置に関するもの
である。
光源からの光束を１つの共通の対物レンズを経て記録媒
体に収束させて情報を記録、再生する装置に関するもの
である。
かかる情報記録再生装置は公知であり、その記録媒体と
しては例えば本トレジストや金属薄膜な有する光ディス
クや、ｌＩ−に垂直な磁化を持つ磁性−を百する光磁気
ディスタが知られている。このような記録用光源および
再生Ｍ１元源をＷし、これら光源からの光束を１つの共
通の対物レンズにより記録媒体に収Ｎｔざ甘る情報記＃
再生装置においては、記録媒体上での３光束のスざット
位置が常に所定の相対位置関係となるように３光束を適
当な光学部材により一通の対物レンズに合成して入射さ
せている。しかし、このように記録用光源および再生用
光源を用いる場合には、一般に記録用光源は再生用光源
よりも高出力のものであるため、胸えば再生用光源から
の光束を記−媒体のガイドトラックあるいは既に記−済
みの情報トラック上に位置させてその反射光または透過
光から対物レンズのトラッキング信号およびフォー力ツ
シング信号を僧出しながら、記録用光源により情報を記
録Ｔる場合には、各光源のＰＲ１２！温度に差が生じて
各光源の近傍に配置されている光学部材の熱変形量が異
なり、これがため記録媒体上での怠光東の相対位置関係
が変化して記録媒体に形成される情報トラックのピッチ
が変化する等の不具合がある。
しては例えば本トレジストや金属薄膜な有する光ディス
クや、ｌＩ−に垂直な磁化を持つ磁性−を百する光磁気
ディスタが知られている。このような記録用光源および
再生Ｍ１元源をＷし、これら光源からの光束を１つの共
通の対物レンズにより記録媒体に収Ｎｔざ甘る情報記＃
再生装置においては、記録媒体上での３光束のスざット
位置が常に所定の相対位置関係となるように３光束を適
当な光学部材により一通の対物レンズに合成して入射さ
せている。しかし、このように記録用光源および再生用
光源を用いる場合には、一般に記録用光源は再生用光源
よりも高出力のものであるため、胸えば再生用光源から
の光束を記−媒体のガイドトラックあるいは既に記−済
みの情報トラック上に位置させてその反射光または透過
光から対物レンズのトラッキング信号およびフォー力ツ
シング信号を僧出しながら、記録用光源により情報を記
録Ｔる場合には、各光源のＰＲ１２！温度に差が生じて
各光源の近傍に配置されている光学部材の熱変形量が異
なり、これがため記録媒体上での怠光東の相対位置関係
が変化して記録媒体に形成される情報トラックのピッチ
が変化する等の不具合がある。
本発明の目的は上述した不具合を解決し、記録用光源お
よび再生用光源からの光束の記−媒体上でのスｌットの
相対的位置関係な常にほば一定に維持できるよう適切に
構成配電した情報記録再生装置を提供しようとするもの
である。
よび再生用光源からの光束の記−媒体上でのスｌットの
相対的位置関係な常にほば一定に維持できるよう適切に
構成配電した情報記録再生装置を提供しようとするもの
である。
本発明は、記録用光源および再生用光源を具え、これら
光源からの光束を１つの共通の対物レンズを経て記録媒
体に収＊させて情報を記−１再生する装置において、前
記記録用光源および再生用光源と対物レンズとの間の光
路中に、一方の光源からの光束をほぼ全反射する反射面
と、この反射面で反射される光束をほぼ臨界角以上で入
射し、他方の光源からの光束を反射率が十分小ざくなる
入射角で入射する光学面とを有する光学部材を設け、こ
の光学部材の前記反射面および光学部で順次反射される
一方の光源からの光束と、前記光学面を屈折透過する他
方の光源からの光束とを前記対物レンズに導くよう構成
したことを特徴とするものである。
光源からの光束を１つの共通の対物レンズを経て記録媒
体に収＊させて情報を記−１再生する装置において、前
記記録用光源および再生用光源と対物レンズとの間の光
路中に、一方の光源からの光束をほぼ全反射する反射面
と、この反射面で反射される光束をほぼ臨界角以上で入
射し、他方の光源からの光束を反射率が十分小ざくなる
入射角で入射する光学面とを有する光学部材を設け、こ
の光学部材の前記反射面および光学部で順次反射される
一方の光源からの光束と、前記光学面を屈折透過する他
方の光源からの光束とを前記対物レンズに導くよう構成
したことを特徴とするものである。
以下図面を１１！照して本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の情報記録再生装置の要部の一例の構成
を一部断面として示す平面図であるう本列では記録媒体
として元ディスクを用い、その径方向に移動可能にピッ
クアップ台ｌを設けて、このピックアップ台の移動方向
一端部に記録用の半導体レーザ３および再生用の半導体
レーザ８を取付ける。これら半導体レーザ２および８は
、本例では発振波長がそれぞれｓ ｓ ｏ ｎｍのもの
を用いると共に、両レーザから射出されるビームがほぼ
平固定する。半導体レーザ３および８から射出されるレ
ーザビームは、保持部材１に取付けたコリメートレンズ
６およびテによりそれぞれ平行光束とした俵、記録用レ
ーザビームは整形プリズムＳを介して、また再生用レー
ザビームはグレーティング９により一１次、０次および
＋１次の８つの回折光としてそれぞれ合成プルズム１０
に入射ざ甘る。整形プリズムＳ、グレーティング９およ
び合成プリズム１Ｇはそれぞれピックアップ台ｌに取付
ける。
を一部断面として示す平面図であるう本列では記録媒体
として元ディスクを用い、その径方向に移動可能にピッ
クアップ台ｌを設けて、このピックアップ台の移動方向
一端部に記録用の半導体レーザ３および再生用の半導体
レーザ８を取付ける。これら半導体レーザ２および８は
、本例では発振波長がそれぞれｓ ｓ ｏ ｎｍのもの
を用いると共に、両レーザから射出されるビームがほぼ
平固定する。半導体レーザ３および８から射出されるレ
ーザビームは、保持部材１に取付けたコリメートレンズ
６およびテによりそれぞれ平行光束とした俵、記録用レ
ーザビームは整形プリズムＳを介して、また再生用レー
ザビームはグレーティング９により一１次、０次および
＋１次の８つの回折光としてそれぞれ合成プルズム１０
に入射ざ甘る。整形プリズムＳ、グレーティング９およ
び合成プリズム１Ｇはそれぞれピックアップ台ｌに取付
ける。
合成プリズム１ＧはＳ形プリズムｂｒ７ｅ屈折透過Ｔる
記−用レーザビームを反射率が十分小ざくなる入射角（
Ｎえばブルースター角）で入射Ｔる光学ｒＩＪｌＯムと
、グレーティング９を経て入射した再生用の８ビームを
ほぼ全反射してこれら各ビームを前記光学ｄｌｌＯムに
ほぼ臨界角以上で入射させる反射向１０Ｂとをもって構
成する。このようにすれば、ＩＩＭプリズムｓｅ経て光
学＄１０ムに入射する記録用レーザビームは該光学１１
１０ムを殆んど屈折透過し、また合成プリズム１Ｇ内の
反射面１０Ｂで反射されて光学Ｔ１０ムに入射する記録
用の８ビームは験光学面１０ムでほば全反射され、これ
により記録用レーザビームおよび再生用レーザビームは
合成されて合成プリズムｌ（１’う射出される。なお、
本図では合成プリズム１０を屈折率１・６１のガラス材
質で形成すると共に、この合成プリズム１０の再生用レ
ーザビームが入射する部分ｌＯＯと、記録用レーザビー
ムおよび再生用レーザビームが合成されて出射する部分
１０Ｄとに、使用波長８１１０ｎｍに対する反射防止膜
な施Ｔ０また、光学ｔｌｌｏムに入射する記録および再
生用のそれぞれのレーザビームはＰＩＩ光とすると共に
、光学ｆｌＯムは屈折率１．Ｔ１１のガラス材質上に屈
折率Ｌ ｌのＴ１０８と屈折率１．４１１ （Ｆ） １
９１０゜とｔ Ｔｉｅ、 −Ｓｉｎ、 ｉ Ｔｉｅ、
−８１０，−Ｔｉｅ、の履で種層したＳ層構造の多層膜
をもって構成する。このように、光学面１０ムを多層膜
なもって構成Ｔれば、空気側から光学（支）１０ムに反
射率かほば零となるように入射する光ビームの該光学１
１１０ムでの屈折角を、合成プリズム１Ｇのガラス材質
中から空気との境界ｆである光学−１０ムに入射する光
ビームが全反射する臨界角に極めて近づけることができ
るから、記録用レーザビームと再生用レーザビームとを
極めて小さい角度差をもって合成することができ、これ
らビームを例えば焦点距離６■の対物レンズにより収束
すれば記録用レーザビームのスポットと、３ビームの再
生用レーザビームのうちの中心ビームのスポットとの間
隔を数十μ■とすることができる。
記−用レーザビームを反射率が十分小ざくなる入射角（
Ｎえばブルースター角）で入射Ｔる光学ｒＩＪｌＯムと
、グレーティング９を経て入射した再生用の８ビームを
ほぼ全反射してこれら各ビームを前記光学ｄｌｌＯムに
ほぼ臨界角以上で入射させる反射向１０Ｂとをもって構
成する。このようにすれば、ＩＩＭプリズムｓｅ経て光
学＄１０ムに入射する記録用レーザビームは該光学１１
１０ムを殆んど屈折透過し、また合成プリズム１Ｇ内の
反射面１０Ｂで反射されて光学Ｔ１０ムに入射する記録
用の８ビームは験光学面１０ムでほば全反射され、これ
により記録用レーザビームおよび再生用レーザビームは
合成されて合成プリズムｌ（１’う射出される。なお、
本図では合成プリズム１０を屈折率１・６１のガラス材
質で形成すると共に、この合成プリズム１０の再生用レ
ーザビームが入射する部分ｌＯＯと、記録用レーザビー
ムおよび再生用レーザビームが合成されて出射する部分
１０Ｄとに、使用波長８１１０ｎｍに対する反射防止膜
な施Ｔ０また、光学ｔｌｌｏムに入射する記録および再
生用のそれぞれのレーザビームはＰＩＩ光とすると共に
、光学ｆｌＯムは屈折率１．Ｔ１１のガラス材質上に屈
折率Ｌ ｌのＴ１０８と屈折率１．４１１ （Ｆ） １
９１０゜とｔ Ｔｉｅ、 −Ｓｉｎ、 ｉ Ｔｉｅ、
−８１０，−Ｔｉｅ、の履で種層したＳ層構造の多層膜
をもって構成する。このように、光学面１０ムを多層膜
なもって構成Ｔれば、空気側から光学（支）１０ムに反
射率かほば零となるように入射する光ビームの該光学１
１１０ムでの屈折角を、合成プリズム１Ｇのガラス材質
中から空気との境界ｆである光学−１０ムに入射する光
ビームが全反射する臨界角に極めて近づけることができ
るから、記録用レーザビームと再生用レーザビームとを
極めて小さい角度差をもって合成することができ、これ
らビームを例えば焦点距離６■の対物レンズにより収束
すれば記録用レーザビームのスポットと、３ビームの再
生用レーザビームのうちの中心ビームのスポットとの間
隔を数十μ■とすることができる。
なお、整形プリズム８は記録用レーザビームを合成プリ
ズムｌＯの光学ｆｉｌＯムに反射率が十分小どくなる角
度で入射させると共に、この光学面ｌＯムで屈折されて
合成プリズム１ｏを透過する記録用レーザビームをほば
円光束に整形するものである。すなわち、半導体レーザ
がら射出されるレーザビームは一般に楕円光束であると
共に、記録用レーザビームは再生用レーザビームに比べ
て高出力を必要とするため、整形プリズム８により記録
用半導体レーザ３から射出され、合成プリズム１Ｇを透
過する記録用レーザビームを出力の損失を伴なわずにほ
ぼ円光束にｌｌｌ形するものである。
ズムｌＯの光学ｆｉｌＯムに反射率が十分小どくなる角
度で入射させると共に、この光学面ｌＯムで屈折されて
合成プリズム１ｏを透過する記録用レーザビームをほば
円光束に整形するものである。すなわち、半導体レーザ
がら射出されるレーザビームは一般に楕円光束であると
共に、記録用レーザビームは再生用レーザビームに比べ
て高出力を必要とするため、整形プリズム８により記録
用半導体レーザ３から射出され、合成プリズム１Ｇを透
過する記録用レーザビームを出力の損失を伴なわずにほ
ぼ円光束にｌｌｌ形するものである。
これに対し、再生用レーザビームは高出力を必要としな
いから、コリメートレンズ７とグレーティング９との間
の党略中に、円形の開口を有するマスクを配置し、これ
により与生用牛導体し−ず８から射出されたレーザビー
ムな円光束にする。
いから、コリメートレンズ７とグレーティング９との間
の党略中に、円形の開口を有するマスクを配置し、これ
により与生用牛導体し−ず８から射出されたレーザビー
ムな円光束にする。
合成プリズム１０の光学［１１０ムで合成されて合成プ
リズム１０を透過する記録および再生用のそれぞれのレ
ーザビームは、レンズ１１．１ｇ光ビームスプリッタ１
Ｂおよび全反射ミラー１８を経て全反射オラー１４に導
き、この全反射ｔラー１４で反射される光束を、第ｓｉ
ｉ！ＩＩにＩｒ［［図をも示すように、ピックアップ台
１の移動方向他端部に配置したレンズ１５および全反射
ミラー１６を経てほぼ垂直−ヒ方に４射させ、これらを
％波長板１７および対物レンズ１８を経て元ディスク１
９とにそれぞれ収束させる。なお、対物レンズ１８Ｇ１
７オ一カツシング駆動機構およびトラッキング駆動機構
をＮＴる対物レンズ駆動装置２０に、その光軸方向およ
びピックアップ台ｌの移動方向すなわち元ディスク１９
の情報あるいはガイドトラックの方向と直交する方向に
移動可能に保持されている。
リズム１０を透過する記録および再生用のそれぞれのレ
ーザビームは、レンズ１１．１ｇ光ビームスプリッタ１
Ｂおよび全反射ミラー１８を経て全反射オラー１４に導
き、この全反射ｔラー１４で反射される光束を、第ｓｉ
ｉ！ＩＩにＩｒ［［図をも示すように、ピックアップ台
１の移動方向他端部に配置したレンズ１５および全反射
ミラー１６を経てほぼ垂直−ヒ方に４射させ、これらを
％波長板１７および対物レンズ１８を経て元ディスク１
９とにそれぞれ収束させる。なお、対物レンズ１８Ｇ１
７オ一カツシング駆動機構およびトラッキング駆動機構
をＮＴる対物レンズ駆動装置２０に、その光軸方向およ
びピックアップ台ｌの移動方向すなわち元ディスク１９
の情報あるいはガイドトラックの方向と直交する方向に
移動可能に保持されている。
ここで、光ディスク１９に増する記録および再生用のそ
れぞれのレーダビームのスポット位置は、例えば第８図
に示Ｔように、記録用レーザビームスポットＳムはその
中心を情報トラックＴ１の中心に位置させ、また再生用
レーザピームス〆ット８Ｂ−１，１９Ｂ−１およびＢＢ
−ｓは記録用レーザビームスポットＳＡが位置する情報
トラックＴ１に隣接する情報あるいはガイドトラックで
２上で、中心スポット８Ｂ−ｇはその中心をスボッ）ｆ
９ムからトラック方向に数十声■離れた距離ｄを隔てて
トラックＴ２の中心に位置させ、両側のスポット５ｓ−
１および５Ｂ−ｓはそれらの中心をトラック〒２の両−
のエツジにそれぞれ位置させるようにＴる。
れぞれのレーダビームのスポット位置は、例えば第８図
に示Ｔように、記録用レーザビームスポットＳムはその
中心を情報トラックＴ１の中心に位置させ、また再生用
レーザピームス〆ット８Ｂ−１，１９Ｂ−１およびＢＢ
−ｓは記録用レーザビームスポットＳＡが位置する情報
トラックＴ１に隣接する情報あるいはガイドトラックで
２上で、中心スポット８Ｂ−ｇはその中心をスボッ）ｆ
９ムからトラック方向に数十声■離れた距離ｄを隔てて
トラックＴ２の中心に位置させ、両側のスポット５ｓ−
１および５Ｂ−ｓはそれらの中心をトラック〒２の両−
のエツジにそれぞれ位置させるようにＴる。
記録および再生用のそれぞれのレーザビームの光ディス
ク１ｇでの反射光は、対物レンズＩＢで集光し、％波長
板ｌ′Ｉを透過させてＳＩＩ光にした後、全反射ミラー
１６、レンズ１Ｂ、全反射ｉラ−１４および１８を経て
１Ｉ５１ｅビ一ムスプリツタ１ｍに入射させてその党略
を入射光路と直交する方向に反射させ、これら反射光を
レンズｚｌ、全反射ミラーｓｚおよびシリンドリカルレ
ンズ１８を経て全反射ミラー２６に導き、この全反封建
う１ｈで反射される記録用レーザビームの反射光を全反
射プリズム８５を介して第１の光検出器２６で受光し、
再生用レーザビームの反射光を第３の光検出器ｚフで受
光する。第１の光検出器ｇ６は１つの受光領域をもって
構成するが、第Ｓの光検出器８７は第慟図に示すように
、会分割した受光領域１８−１，１８−４とその両側に
配置した受光領域８９−１および１９−１とをもって構
成し、第８ｖ！Ｊに示した中心のビームスポット５Ｂ−
ｚでの反射光へ受光領域１Ｂ−ト４８−県で受光し、両
側のビームスポット８Ｂ−１およびＳＢ−ａ を受光領
域２９− ｌオ！ヒＳ Ｇ −８テ＋ｔＬぞれ受光して
、受光領域！８−１，１８−４の対角線同志の領域の出
力をそれぞれ加算器８ｏ−１および８０−１に供給し、
これら加算器８０−１゜８０−８の出力を加算器８０−
８および差動増幅器８１−１にそれぞれ供給すると共に
、受光領域２９−１および＋１１９−１の出力を差動増
幅器８１−３に供給Ｔる。このように（れば、差動増幅
器８１−１からは対物レンズ１８の光ディスク１９に対
する焦点誤差を表わすフォーカッレンゲ信号を得ること
ができ、差動増幅器８１−！からは元ディスク１９上の
トラック方向と直交する方向でのビー人スポット位置と
情報あるいはガイドトラックとの相対的位置ずれを表わ
Ｔトラッキング信号を得ることができるから、これらフ
ォーカッレンゲ信号およびトラッキング信号を対物レン
ズ駆動装置２０のフォー力ツシング駆動機構およびトフ
ツキング駆動機構にそれぞれ供給することにより、各ビ
ームを党ディスク１９上に合焦状態で収束すせるフオー
力ツシング制御を行なうことができると共に、記録およ
び再生用のそれぞれのビームスポットを所要のトラック
に正確に追従させるトラッキング制御を行なうことがで
きる。なお、第１の光検出器１？は再生用の８ビームを
所定の受光領域で受光できるようにするため、これ管３
次元的に移動可能に保持する保持装置８窓を介し−てピ
ックアップ台ｌに取付ける。
ク１ｇでの反射光は、対物レンズＩＢで集光し、％波長
板ｌ′Ｉを透過させてＳＩＩ光にした後、全反射ミラー
１６、レンズ１Ｂ、全反射ｉラ−１４および１８を経て
１Ｉ５１ｅビ一ムスプリツタ１ｍに入射させてその党略
を入射光路と直交する方向に反射させ、これら反射光を
レンズｚｌ、全反射ミラーｓｚおよびシリンドリカルレ
ンズ１８を経て全反射ミラー２６に導き、この全反封建
う１ｈで反射される記録用レーザビームの反射光を全反
射プリズム８５を介して第１の光検出器２６で受光し、
再生用レーザビームの反射光を第３の光検出器ｚフで受
光する。第１の光検出器ｇ６は１つの受光領域をもって
構成するが、第Ｓの光検出器８７は第慟図に示すように
、会分割した受光領域１８−１，１８−４とその両側に
配置した受光領域８９−１および１９−１とをもって構
成し、第８ｖ！Ｊに示した中心のビームスポット５Ｂ−
ｚでの反射光へ受光領域１Ｂ−ト４８−県で受光し、両
側のビームスポット８Ｂ−１およびＳＢ−ａ を受光領
域２９− ｌオ！ヒＳ Ｇ −８テ＋ｔＬぞれ受光して
、受光領域！８−１，１８−４の対角線同志の領域の出
力をそれぞれ加算器８ｏ−１および８０−１に供給し、
これら加算器８０−１゜８０−８の出力を加算器８０−
８および差動増幅器８１−１にそれぞれ供給すると共に
、受光領域２９−１および＋１１９−１の出力を差動増
幅器８１−３に供給Ｔる。このように（れば、差動増幅
器８１−１からは対物レンズ１８の光ディスク１９に対
する焦点誤差を表わすフォーカッレンゲ信号を得ること
ができ、差動増幅器８１−！からは元ディスク１９上の
トラック方向と直交する方向でのビー人スポット位置と
情報あるいはガイドトラックとの相対的位置ずれを表わ
Ｔトラッキング信号を得ることができるから、これらフ
ォーカッレンゲ信号およびトラッキング信号を対物レン
ズ駆動装置２０のフォー力ツシング駆動機構およびトフ
ツキング駆動機構にそれぞれ供給することにより、各ビ
ームを党ディスク１９上に合焦状態で収束すせるフオー
力ツシング制御を行なうことができると共に、記録およ
び再生用のそれぞれのビームスポットを所要のトラック
に正確に追従させるトラッキング制御を行なうことがで
きる。なお、第１の光検出器１？は再生用の８ビームを
所定の受光領域で受光できるようにするため、これ管３
次元的に移動可能に保持する保持装置８窓を介し−てピ
ックアップ台ｌに取付ける。
かかる情報１鋒再生装置において、元ディスク１９に情
報を記録する場合には、再生用の８ビームをガイドトラ
ックに位置させ、それらの反射光を第２の光検出器２）
で受光してフォー力ツシング制御およびトラッキング制
御な行ないながら、記録用半導体レーザ８から射出され
るレーザビームを記録すべき情報により変調して元ディ
スク１９上に収束させればよい。この場合には、記録用
レーザビームの光ディスク１９からの反射光を受光する
第１の光検出器２６の出力により、記録した情報をモニ
ターすることができる０また、光ディスク１９に記録さ
れている情報を再生する場合には、再生用半導体レーザ
８のみを駆動して再生用の８ビームを情報トラック上に
位置させることにより、第４Ｉｉ１において説明したよ
うにフォー力ツシングおよびシックキング信号を行ない
ながら記録情報を再生することができる。
報を記録する場合には、再生用の８ビームをガイドトラ
ックに位置させ、それらの反射光を第２の光検出器２）
で受光してフォー力ツシング制御およびトラッキング制
御な行ないながら、記録用半導体レーザ８から射出され
るレーザビームを記録すべき情報により変調して元ディ
スク１９上に収束させればよい。この場合には、記録用
レーザビームの光ディスク１９からの反射光を受光する
第１の光検出器２６の出力により、記録した情報をモニ
ターすることができる０また、光ディスク１９に記録さ
れている情報を再生する場合には、再生用半導体レーザ
８のみを駆動して再生用の８ビームを情報トラック上に
位置させることにより、第４Ｉｉ１において説明したよ
うにフォー力ツシングおよびシックキング信号を行ない
ながら記録情報を再生することができる。
なお、本発明は上述した列にのみ限定されるものではな
く幾多の変形または変更が可能である。
く幾多の変形または変更が可能である。
、例えば再生用レーザビームは必ずしも８ビームとする
必要はなく、１つのビームとしてその光ディ’Ｘｌ１９
からの反射光を対物レンズ１８のファーフイルード中に
配置した４分割受光素子で受光して、情報信号、７オ一
カツシンダ信号およびシックキング信号を得るよう構成
することもできる。
必要はなく、１つのビームとしてその光ディ’Ｘｌ１９
からの反射光を対物レンズ１８のファーフイルード中に
配置した４分割受光素子で受光して、情報信号、７オ一
カツシンダ信号およびシックキング信号を得るよう構成
することもできる。
また、配録用半導体レーザ１と再生用半導体レーザ８と
の配置を逆にして、記―用し−ザビームｅ反射面１０Ｂ
ｔ経て光学面１０ムには埋臨界角以上で入射させ、再生
用レーザビームを光学面１０ムに反射率が十分小さくな
る角度で入射させるようにしてもよい。更に光学面ｌＯ
ムはｌＩ造の多層−に必らず、８層あるいは１層等の種
々の変形が可能であると共に、必ずしも多層膜とする必
要はない。更にまた、上述した例では記録用半導体レー
ザ２および再生用半導体レーザ８をこれらレーザから射
＃ｆｉされるビームが平行となるように一体に保持した
が、これらレーザは合成プリズム１０の光学面ｌＯムと
反射面ＩＱＢとが平行となるように予じめ傾むけて一体
にあるいは分離して取付けることもできる。このように
すれば、合成プリズム１０を平行四辺形にすることがで
きるから容易に作製することができる口また、元ディス
ク１９上での記録および再生用のビームスポットは元デ
ィスク１９の回転方向にみて再生用ビームスポットが記
録用ビームスポットよりも下流側となるように同一トラ
ックに位置させるようにしてもよい。更に、本発明は記
録媒体として光磁気ディスクを用いる場合でも有効に適
用することができる。
の配置を逆にして、記―用し−ザビームｅ反射面１０Ｂ
ｔ経て光学面１０ムには埋臨界角以上で入射させ、再生
用レーザビームを光学面１０ムに反射率が十分小さくな
る角度で入射させるようにしてもよい。更に光学面ｌＯ
ムはｌＩ造の多層−に必らず、８層あるいは１層等の種
々の変形が可能であると共に、必ずしも多層膜とする必
要はない。更にまた、上述した例では記録用半導体レー
ザ２および再生用半導体レーザ８をこれらレーザから射
＃ｆｉされるビームが平行となるように一体に保持した
が、これらレーザは合成プリズム１０の光学面ｌＯムと
反射面ＩＱＢとが平行となるように予じめ傾むけて一体
にあるいは分離して取付けることもできる。このように
すれば、合成プリズム１０を平行四辺形にすることがで
きるから容易に作製することができる口また、元ディス
ク１９上での記録および再生用のビームスポットは元デ
ィスク１９の回転方向にみて再生用ビームスポットが記
録用ビームスポットよりも下流側となるように同一トラ
ックに位置させるようにしてもよい。更に、本発明は記
録媒体として光磁気ディスクを用いる場合でも有効に適
用することができる。
以上述べたように、本発明によれば、記録用光源および
再生用光源の近傍に配置され、一方の光源からの光束を
反撃率が十分小さくなる角度で入射し、他方の光源から
の光束を反射面で反射させてはは臨界角以上の入射角で
入射してこれらの光束を合成する光学面と、前記反射面
とを１つの光学部材に形成したから、これらを分離され
た別個の光学部材に形成する場合に比べ各光源の膚ＩＩ
ｓ度に差が生じてもこれら光学面および反射面が受ける
熱影響をほぼ等しくすることができると共に、光学的位
置＊ａも容易にできる。したがって、記録用光源および
再生用光源からの光束の記録媒体上でのスポットの相対
的位置関係を常にほば一定に繊持することができる。特
に、上述した実施例のように記録用光源および再生用党
ｆｌ［を一体に保持した場合には、装置の小形化の点で
も有利であると共に、これら光源の肩囲温度なほぼ等し
くすることができるから、より効果的である。また本発
明は一方の光源からの光束を空気側から光学部材の光学
面に反射率が十分小さくなる入射角で、他方の光源から
の光束を前記光学部材を遷して前記光学面には埋臨界角
以上の入射角でそれぞれ入射して２党束を合成するもの
であるから、各光栄として種々の波長を用いることがで
きると共に、特にほぼ等しい波長を用いる場合には光学
系の色収差の補正を青磁することがないから、光学系の
設計および構成が簡単になる利点がある。
再生用光源の近傍に配置され、一方の光源からの光束を
反撃率が十分小さくなる角度で入射し、他方の光源から
の光束を反射面で反射させてはは臨界角以上の入射角で
入射してこれらの光束を合成する光学面と、前記反射面
とを１つの光学部材に形成したから、これらを分離され
た別個の光学部材に形成する場合に比べ各光源の膚ＩＩ
ｓ度に差が生じてもこれら光学面および反射面が受ける
熱影響をほぼ等しくすることができると共に、光学的位
置＊ａも容易にできる。したがって、記録用光源および
再生用光源からの光束の記録媒体上でのスポットの相対
的位置関係を常にほば一定に繊持することができる。特
に、上述した実施例のように記録用光源および再生用党
ｆｌ［を一体に保持した場合には、装置の小形化の点で
も有利であると共に、これら光源の肩囲温度なほぼ等し
くすることができるから、より効果的である。また本発
明は一方の光源からの光束を空気側から光学部材の光学
面に反射率が十分小さくなる入射角で、他方の光源から
の光束を前記光学部材を遷して前記光学面には埋臨界角
以上の入射角でそれぞれ入射して２党束を合成するもの
であるから、各光栄として種々の波長を用いることがで
きると共に、特にほぼ等しい波長を用いる場合には光学
系の色収差の補正を青磁することがないから、光学系の
設計および構成が簡単になる利点がある。
第１図は本発明の情報記−再生装置の要部の−ｔｎの構
成を一１５＃面で示す平面図、第を図は第１ｖｉＡの部
分断面図、 第８図は記録媒体とでの記録用ビームスポットと再生用
ビームスポットとの相対的位置関係を示す＠図、 第４図は第１図に示す第Ｓの光検ａＳ器の構成およびそ
の処理回路の構ｌｌ１ｌを示す線図である。 ｌ・・・ピックアップ台、 ３・・・記録用半導体レー
ザ、８・・・再生用半導体レーザ、 慟・・・保持部材、 ５・・・基台、６．７・・
・コリメートレンズ、 ８・・・Ｓ形プリズム、 ９・・・グレーティング、
ｌＯ・・・合成プリズム、 ｌＯム・・・光学面、１
０Ｂ・・・反射面、 ＞ １１．１６． ＄１・・
・レンズ、１２・・・１光ビームスプリツタ、 ＩＬ １４．１６．２Ｂ、 ９４ｍ全反射建ラー、１７
・・・％波長板、 ＩＢ・・・対物レンズ、１９
・・・元ディスク、ＳＯ・・・対物レンズ駆動装置、３
８・・・シリンドリカルレ ンズ、 ８５・・・全反射プリズム、ｇ
ａ・・・第１の光検出器、ｌ？・・・第３の光検出器、
１！８−１〜２８−４．２９−１ ．８９４・・・受光
領域、８０１〜８０−８・・・加算器、 ８１−１ 、８１ Ｊ・・・差動増幅器、８３・・・保
持装置。
成を一１５＃面で示す平面図、第を図は第１ｖｉＡの部
分断面図、 第８図は記録媒体とでの記録用ビームスポットと再生用
ビームスポットとの相対的位置関係を示す＠図、 第４図は第１図に示す第Ｓの光検ａＳ器の構成およびそ
の処理回路の構ｌｌ１ｌを示す線図である。 ｌ・・・ピックアップ台、 ３・・・記録用半導体レー
ザ、８・・・再生用半導体レーザ、 慟・・・保持部材、 ５・・・基台、６．７・・
・コリメートレンズ、 ８・・・Ｓ形プリズム、 ９・・・グレーティング、
ｌＯ・・・合成プリズム、 ｌＯム・・・光学面、１
０Ｂ・・・反射面、 ＞ １１．１６． ＄１・・
・レンズ、１２・・・１光ビームスプリツタ、 ＩＬ １４．１６．２Ｂ、 ９４ｍ全反射建ラー、１７
・・・％波長板、 ＩＢ・・・対物レンズ、１９
・・・元ディスク、ＳＯ・・・対物レンズ駆動装置、３
８・・・シリンドリカルレ ンズ、 ８５・・・全反射プリズム、ｇ
ａ・・・第１の光検出器、ｌ？・・・第３の光検出器、
１！８−１〜２８−４．２９−１ ．８９４・・・受光
領域、８０１〜８０−８・・・加算器、 ８１−１ 、８１ Ｊ・・・差動増幅器、８３・・・保
持装置。
Claims (1)
- Ｌ ＥＭ用光源および再生用光源な真え、これら光源
からの光束を１つの共通の対物レンズを経て記録媒体に
収ｌ／ｌざせて情報を記−５再生する装置において、前
記記録用光源および再生用光源と対物レンズとの曙の光
路中に、一方の光源からの党ｌｌ［ｔはぼ全反射する反
射−と、この度射１で反射２！ｎＪｂ党１１なほば臨界
角以上で入射し、他方の光源からの光束を反射率が十分
小さくなる入射角で入射する光字面とを有する光学部材
を設け、この光学部材の前記反射面および光学−で順次
反射される一方の光源からの光束と、前記光学面を屈折
透過する他方の光源からの光束とな前記対物レンズに導
くよう構成したことｅ特徴とする情報記−再生装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57025243A JPS58143442A (ja) | 1982-02-20 | 1982-02-20 | 情報記録再生装置 |
| US06/466,910 US4574371A (en) | 1982-02-20 | 1983-02-16 | Apparatus for recording and reproducing information on an optical disc |
| DE3305904A DE3305904A1 (de) | 1982-02-20 | 1983-02-21 | Vorrichtung zum aufzeichnen und wiedergeben einer information |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57025243A JPS58143442A (ja) | 1982-02-20 | 1982-02-20 | 情報記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58143442A true JPS58143442A (ja) | 1983-08-26 |
| JPH0531220B2 JPH0531220B2 (ja) | 1993-05-12 |
Family
ID=12160537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57025243A Granted JPS58143442A (ja) | 1982-02-20 | 1982-02-20 | 情報記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58143442A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0310317U (ja) * | 1989-06-14 | 1991-01-31 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50158288A (ja) * | 1974-06-10 | 1975-12-22 | ||
| JPS51109851A (ja) * | 1975-03-24 | 1976-09-29 | Japan Broadcasting Corp | |
| JPS57181441A (en) * | 1981-04-21 | 1982-11-08 | Philips Nv | Recorder and reader for optical recording carrier |
-
1982
- 1982-02-20 JP JP57025243A patent/JPS58143442A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50158288A (ja) * | 1974-06-10 | 1975-12-22 | ||
| JPS51109851A (ja) * | 1975-03-24 | 1976-09-29 | Japan Broadcasting Corp | |
| JPS57181441A (en) * | 1981-04-21 | 1982-11-08 | Philips Nv | Recorder and reader for optical recording carrier |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0310317U (ja) * | 1989-06-14 | 1991-01-31 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0531220B2 (ja) | 1993-05-12 |
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