JPS58143277A - 停電検出装置 - Google Patents

停電検出装置

Info

Publication number
JPS58143277A
JPS58143277A JP57027103A JP2710382A JPS58143277A JP S58143277 A JPS58143277 A JP S58143277A JP 57027103 A JP57027103 A JP 57027103A JP 2710382 A JP2710382 A JP 2710382A JP S58143277 A JPS58143277 A JP S58143277A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
power source
circuit
power
microcomputer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57027103A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0225467B2 (ja
Inventor
Junichi Iwasaki
岩先 純一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP57027103A priority Critical patent/JPS58143277A/ja
Publication of JPS58143277A publication Critical patent/JPS58143277A/ja
Publication of JPH0225467B2 publication Critical patent/JPH0225467B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R19/00Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
    • G01R19/145Indicating the presence of current or voltage

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は停電検出装置に関する。
コンピュータ、マイコンを使用した電子機器の大部分は
第1図に示すごとく商用交流電源を整流し、定電圧化し
た直流電源で動作している。このような機器において重
要なことは停電あるいは瞬断によって機器の動作に異常
を起こし装置に被害を与えないように停電対策を施すこ
とである。 −まず第1図、第2図を参照して商用交流
電源から定電圧化り、?c直流電源への変換する代表的
な回路を説明する。
1は1oovの商用交流電圧を所定の交流電圧に変換す
るトランスで、2は交流をダイオードにて整流する回路
で、3は大室ターの電解コンデンサにて整流した波形を
平滑する回路で、4は平滑さnた直流電源を定電圧化す
る回路である。各部の波形は第2図に示す。
AはラインAの波形で50Hzまたは5Q)(zの商用
交流電圧、Bは整流器2によシ両波整淀を行った波形で
ある(ラインB)。この整流さfLり直流電圧を大容量
の電解コンデンサC1によシ平清し、定電圧回路に入力
する(波形C)。この平滑された電圧VINはシステム
に供給する定電圧VOUTよりも高くなければならない
。(V I N >VOUT )停電および瞬断時のラ
インBの波形は第3図に示すように2種類の場合がある
。aの場合はパワースイッチが切九たとき、コンセント
が抜かn、たときなど瞬時に電位がなくなったときの波
形であり、Dの場合は送電を停止した場合など徐々にI
K圧が低下するときの波形である。
次に従来の停電検出について第4図、第5図を参照して
説明する。従来の停電検出は第4図のような構成になっ
ている。4は第1図の定電圧回路で、5け基準電圧源で
、6は基準電圧5と定電圧りと比較する比較器で、8は
システムを制御するマイクロコンビ、−夕で、9にバッ
クアップ用電源である。
第4図の動作を第5図のタイミング図を参照して説明す
ると、1ず停電になると商用交流電源が切れ、両波整流
器2の出力84F!は同じ時期に切詐る(txタイミン
グ)。しかし平滑回路3の大容量電解コンデンサC1に
よシ平滑後の電圧VrJj;徐々にしか低下しない。こ
の電圧v■広安定化可能な最小電位vIになると(t、
タイミング)、定電圧回路4の出力電圧VOUTが低下
し始める。(5Vの定電圧出力するときは7V以上の平
滑さ?した入力電圧次に比較器6はマイクロコンピュー
タ8の電源電圧が規格値を満足しているのを監視してい
て、出力電圧りが所定の電圧VTRICなったのを検出
して比較器6の出力Eをロウレベルにする(tsタイミ
ング)。この出力Eがマイクロコンピュータ8の割込み
入力とカシ、マイクロコンピュータ8に電源電圧が低下
したことを通告し、必要なデータの退避あるいは制御端
子をインアクティブレベルにするなど停電に備えた処理
を出力電圧りが最小動作電圧VMINになるまでに終了
する。電源電圧VOUTがマイクロコンピュータ8の最
小動作電圧VMIN以下になるとバックアップ電源9に
ようデータの保持、ボート吟の状態の保持を行なう。
したがって出力Eがロウレベルになってから(ts時点
)電源電圧VOUTが最小動作電圧VMIN以下になる
( t4時点)までに停電処理を完了しなければならな
い。このような従来の停電検出方法では、たとえばマイ
クロコンピュータ8の動作電圧が+5V−1:1o% 
(+4.50V 〜5.5V)で、マイクロコンピュー
タに供給する定電圧電源4の#度が5チのときは謝6−
に示すように定電圧電源4は4.94V〜5.46V(
中心値5.20V)に設定[7、停止1を検出%:fE
VTHh 4.50 V 〜4.94 V)間テカつマ
イクロコンピュータ8が停電に備えるための処理を実行
するのに必要な時間1′音2−慮して設定しなけn#i
表らない。す々わち、検出電圧vTHili非常にバラ
ツキの小さいツェナーダイオードを使用しくたとえば4
.80V±o、tov)、力1つ一゛、源電圧4が4.
70VかC)4゜50Vへ低下する時間が停電処理時間
T、よりも大きくなるようにコンデンサー01を大容量
にしなければならない。
以上説明したように従来の停電検出方法ではマイクロコ
ンピュータ8の動作電圧範囲が±10チでも、供給する
電源電圧は±5優以下にし、かつ停電検出装置範め1が
非常に狭いので基準電圧5のツェナーダイオードのバラ
ツキを±0.1■以内に押さえる必要があシ、さらにコ
ンデンサーC麿を大5− 容量にしなけnばならない。このように電源電圧4、基
準電圧5のバラツキを押さえることは大幅なコストアッ
プにつながり、またコンデンサー〇。
を大容量にすると容積が大幅に大きくなるという欠点が
ある。
この発明は停電検出を商用交流電源側にて行なうことに
より上記欠点を解消し、電源電圧4のバラツキをマイク
ロコンピュータ8の動作電圧範囲まで広げ、基準電圧の
バラツキも広くでき、コンデンサーcl”)’75全く
不用な装置を提供するものである。
本発明による停電検出装置は交流電源がゼロ電位と交差
したのを検出するゼロクロス検出回路と、前記ゼロクロ
スから所定の時間遅延するタイマと、基準電圧と、上記
交流電源あるいは上記交流電源を整流した電圧と上記基
準電圧とを比較する比較器と、上記比較器の出力を上記
夕・fマの出力でサンプリングし保持するサンプル−ホ
ールド回路とを備え、上記交流電源あるいは上記整流電
源のピーク電圧を監視することによシ停寛を検出するこ
6− とを%命とする。
以下、この発明の実施例を第7図を参照して説明する。
5は第4図と同じ基準市濡、6も第4図と同じ比較器、
8も同じくマイクロコンピュータ、】Oハy (ンAの
ゼロクロスを検出するゼロクロス検出回路、11は立上
りエツジ/立下リエツジを検出する回路、12はエツジ
検出回路]1の出力Hでスタートし所定の時間を計数す
るタイマで、13は比較器6の出力Jをタイマ】2の出
力■でサンプル・アンド・ホールドする回路である。
次にfAB図を参照して詳しく説明すると、まず、商用
交流電源が正常なときは第1図のトランス1の二次側は
ピーク電圧Vp になっている。この二次個人をゼロク
ロス検出回路10に入力すると交に電圧がゼロ電位と交
差する”tn+ ’Illおよび’IIIにハイレベル
、ロウレベルに変1化スルパルスカ出力さ1.る。(波
形G)このゼロクロス検出回路10の出力Gを立上りお
よび立下シエッジを検出するエツジ検出回路11に入力
すると交流電圧Aがゼロ電位と交差する毎にワンパルス
を出力する(波形ト1)。このエツジ検出回路11の出
力Hはタイマ12のクリア端子に入力式ねでいて、商用
交流′KiAがゼロクロスする毎にタイマ12はリセッ
トさr+−る。
タイマ12を5oHzの商用周波数のときは5m8eC
に、601(zのときは4.17m5ecに設定すると
、出力Hがワンパルスを出力してから上記所定の時間(
’lI’t) 役にタイ〆12の出カニからワンパルス
が出力さnる。この出力Iで比較器6の出力Jをサンプ
ル−ホールドすると、両波整流Bのピーク電圧を基準電
圧VTRと比較した組呆をサンプル−ホールドすること
になる。例えば50)(zの商用周波数のときは1サイ
クルが20 m5ecでゼロクロスからgm36C後時
点は交流電圧がピークになる時点である。しf:がって
、商用電源がゼロクロスする時点(” 10+ tlm
l ’Ia)  からT 晶j’間後に両波整流Bをサ
ンプル−ホールドすることは常に整流電圧のピーク値を
基準電圧Vrefと比較−4“ることになる。交流電源
が正常に印加さIしているときはtIt、114時点で
は整流電圧Bのピーク電圧Vp を基準電圧Vrefと
比較すると、Vp)Vrefなのでサンプル−ホールド
回路の出力にはノーイレペルである。停電になると交流
電圧が低下し、整流電圧Bも低下しtto時点でサンプ
リングするとVl)’<Vrefとなシ、出力Kがロウ
レベルになる。
この出力Kがマイクロコンピュータ8の割込み入力とな
っており、停電になったことをマイクロコンピュータ8
に知らせる。この割込みによりマイクロコンピュータは
停電処理を開始する0本発明で述べた交流電源のピーク
電圧を常時監視する方法によると停電発生の検出が非常
に早くでき、マイクロコンピュータ8に供給し7ている
定電圧VOUTが低下する以前にマイクロコンピュータ
8に知らせることができる。
従来例を説明した第5図を参照E7て説明すると、たと
λ、ば11時点で停電が発生すると整流器2の出力Bは
t、以後電圧供給がストップするか、ピーク電圧の低下
が生じる。
本発明ではこの整流波形を常時監視し、ピーク9− 電圧が所定の基準電圧VTR以上印加さnているのを比
較器6、サンプル−ホールド回路13で監視している。
停電が発生すると11時点のピーク電圧が低下し、基準
電圧VTH以下になるとサンプル−ホールド回路13の
出力Kがロウレベルに変化する。この変化は整流波形に
停電の影響が生じてから少なくとも1/2サイクル(5
0Hz 商用周波数のときは10m5ec)以内に検出
しマイクロコンピュータ8に通知することができる。こ
の整流電源2を大写1゛の電解コンデンサC8で平滑し
て定電圧回路4に供給しているので、マイクロコンピュ
ータ8に供給し2ている定電圧VOUTに影響が生じる
までには数サイクル以上の遅延がある。(数十’m5e
cm5e cたがって停電を検出した時点(t、)から供給電圧V
OUTが低下し始める(tt時点)までの間にマイクロ
コンピュータ8は必要な停電処理を完了することができ
る。
このように本発明の交流監視方法を採用すると、マイク
ロコンピュータ8の動作th、圧範囲が5v±=10− 10悌のときは供給電圧VOUTも同じ(5V±10%
にすることができ、しかも、交流電圧を監視する基準電
圧5のバラツキも大容量電解コンデンサによる停電の影
響の遅延および定電圧回路4の特性により±5チ〜±1
0%の範囲ですますことができ、かつ供給電圧vOUT
の低下を遅延させるコンデンサC6も省くことができる
ので従来の方法と比較して定電圧回路4、基準電圧5の
バラツキも広くすることができるので非常に安価になり
、コンデンサCIも省略できるので小型化、低コスト化
ができる。またLSIの急激な進歩により、ゼロクロス
検出回路10、エツジ検出回路11、タイマ12および
サンプル−ホールド回路13をマイクロコンピュータ8
に内蔵することも容易にできるので、こiらの回路の追
加はほとんどコストアップにつながらないので実用性の
高い方法である。ゼロクロス検出回路10をMO8回路
で実現した実施例を錆9図に示す。インバータ92を短
絡し自己バイアス回路を構成して、コンデンサ91と抵
抗93で微分回路を構成している。
【図面の簡単な説明】 第1図は交流電源から定電圧涙に俊換する電源回路、第
2図はその各ラインの波形、第3図は停電時の波形で第
4図は従来の停電検出装置で、第5図は各ラインの波形
であり、第6図は従来の検出装置に必要な電圧範囲の図
で第7図は本発明の一実施例、第8図はそのタイミング
図で第9図はゼロクロス検出回路の一寅施例である。 1・・・・・・トランス、2・・・・・・整流器、3・
・・・・・平滑回路、4・・・・・・定電圧回路、5・
・・・・・基準電116・・・・・・比1ffi器、8
・・・・・・マイクロコンピュータ、9・・・・・・バ
ックアップ電源、10・・・・・・ゼロクロス検出回路
、11・・・・・・エツジ検出回路、12・・・・・・
タイマ、13・・・・・・サンプル−ホールド回路、<
        co        (J     
ロ第4図 5 第5図 +1     1 ノ1 tダ   it     iJ    1438
9− 第6図 第8図 −390− 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 交流電源がゼロ電位と交差したのを検出するゼロクロス
    検出回路と、前記ゼロクロスから所定の時間遅延するタ
    イマと、基準電圧と、前記交流電源あるいは前記交流電
    源を整流した電圧と前記基準電圧とを比較する比較器と
    、前記比較器の出力を前記タイマの出力でサンプリング
    し保持するサンプル−ホールド回路とを備え、前記交流
    電、源あるいは前記整流電源のピーク電圧を監視するこ
    とにより停電を検出することを特徴とする停電検出装置
JP57027103A 1982-02-22 1982-02-22 停電検出装置 Granted JPS58143277A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57027103A JPS58143277A (ja) 1982-02-22 1982-02-22 停電検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57027103A JPS58143277A (ja) 1982-02-22 1982-02-22 停電検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58143277A true JPS58143277A (ja) 1983-08-25
JPH0225467B2 JPH0225467B2 (ja) 1990-06-04

Family

ID=12211743

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57027103A Granted JPS58143277A (ja) 1982-02-22 1982-02-22 停電検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58143277A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6253370U (ja) * 1985-09-24 1987-04-02

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6253370U (ja) * 1985-09-24 1987-04-02

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0225467B2 (ja) 1990-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR920003761B1 (ko) 무정전 전원장치
US10090671B2 (en) Short circuit protection for data interface charging
US10411592B2 (en) Zero current and valley detection for power factor correction
US20140085941A1 (en) Ac-dc power supply input voltage detection and monitoring
JP2014180198A (ja) 電力変換器コントローラ、電力変換器、および電力変換器の入力を検知するための方法
CN107957514B (zh) 一种过零检测装置、方法及电器
US10215815B2 (en) Power supply monitoring device, electronic apparatus, and power supply monitoring method
JPS61233374A (ja) 交流電力の故障状態の検出方法および装置
CN113644655A (zh) 一种交直流供电设备和供电方法、装置及存储介质
JPS58143277A (ja) 停電検出装置
JP2015521765A (ja) 早期電源異常検出回路
CN215526395U (zh) 一种具有过零检测功能的智能开关
JPH10248260A (ja) 主回路接続判定方法
JPH11341820A (ja) 電圧型インバータ
JPH0949859A (ja) 停電検出回路
CN110690822A (zh) 有过电压保护的返驰式电源供应电路及其一次侧控制电路
JP2589799Y2 (ja) 無停電電源装置
US11025158B2 (en) Power supply apparatus capable to extend hold-up time length of output voltage
JPH0431772A (ja) 停電検出回路
JPH04136769A (ja) 停電検出回路
JPS6067864A (ja) 交流電圧検出回路
CN116449087A (zh) 掉电检测方法、控制器及储能设备
KR930007542Y1 (ko) 자동 전압 절환 장치
CN113504406A (zh) 一种过零检测方法及具有过零检测功能的智能开关
JPS62100176A (ja) 電力変換装置の欠相検出装置