JPS5814277A - タイヤの選別装置 - Google Patents
タイヤの選別装置Info
- Publication number
- JPS5814277A JPS5814277A JP56111666A JP11166681A JPS5814277A JP S5814277 A JPS5814277 A JP S5814277A JP 56111666 A JP56111666 A JP 56111666A JP 11166681 A JP11166681 A JP 11166681A JP S5814277 A JPS5814277 A JP S5814277A
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- JP
- Japan
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- tire
- uneven pattern
- tyre
- digital signal
- signal
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/10—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
- G06K7/10544—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum
- G06K7/10821—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum further details of bar or optical code scanning devices
- G06K7/10861—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum further details of bar or optical code scanning devices sensing of data fields affixed to objects or articles, e.g. coded labels
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、タイヤ加硫工程においてタイヤに設けられた
凹凸パターンを読取ることＫよりタイヤの選別を行うタ
イヤ選別装置に関するものである。
凹凸パターンを読取ることＫよりタイヤの選別を行うタ
イヤ選別装置に関するものである。
従来、この種の選別装置として、タイヤに刻印した文字
パターンやバーコードを反射光により認識する装置、あ
るいは凸形棒状のバーコードをタイヤサイド部に２列に
形成し一方のバーコ−ドを同期用、他方のバーコードな
信号用に用い、゛各回期用バーコードの位置に信号用バ
ーコードが有るか無いかを差動トランス等の変位針を用
いて検出する装置等が知られている。しかるＫ、前者の
装置はタイヤ形状の微少変化、タイヤの変位等によって
反射光が大きく蜜化し、出力信号に与える影響が大きく
、これを補償する対策がなかったこと、また刻印用の金
具に異物が付着してこれがタイヤの刻印部に付着し反射
光量の絶対量が減少すること等の原因で反射光の読取り
信号・ノイズ比が底下し、選別オスが多発するという欠
点があった。又後者の装置はバーコードの形状が大きく
なるためタイヤの集感を損ない商品価値を低下させるば
かりでなく、タイヤ上での信号付加位置がタイヤの種類
により異なるため特別の位置決め装置が必要となり実用
性に欠けるという欠点があった。
パターンやバーコードを反射光により認識する装置、あ
るいは凸形棒状のバーコードをタイヤサイド部に２列に
形成し一方のバーコ−ドを同期用、他方のバーコードな
信号用に用い、゛各回期用バーコードの位置に信号用バ
ーコードが有るか無いかを差動トランス等の変位針を用
いて検出する装置等が知られている。しかるＫ、前者の
装置はタイヤ形状の微少変化、タイヤの変位等によって
反射光が大きく蜜化し、出力信号に与える影響が大きく
、これを補償する対策がなかったこと、また刻印用の金
具に異物が付着してこれがタイヤの刻印部に付着し反射
光量の絶対量が減少すること等の原因で反射光の読取り
信号・ノイズ比が底下し、選別オスが多発するという欠
点があった。又後者の装置はバーコードの形状が大きく
なるためタイヤの集感を損ない商品価値を低下させるば
かりでなく、タイヤ上での信号付加位置がタイヤの種類
により異なるため特別の位置決め装置が必要となり実用
性に欠けるという欠点があった。
本発明は上記欠点を解消したもので小形状メ
の凹凸パターンで信頼性の高い選別を可能にすると共に
、タイヤの羨感も損なうことのないタイヤの選別位置を
提供することを目的とする。
、タイヤの羨感も損なうことのないタイヤの選別位置を
提供することを目的とする。
以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。第１図に
おいて１はタイヤ、２は該タイヤ１の側面（サイドウオ
ール）上に設けられた凹凸パターンである。この凹凸パ
ターン２は、第２図に示すように幅の異なった凹部４ａ
ｅ ４ｂが形成されているステンシル５をタイヤモール
ドにねじ止めしておき、加硫時にタイヤサイドにステン
シル５に対応した凹・凸パターンを付加するようＫして
もよいし。
おいて１はタイヤ、２は該タイヤ１の側面（サイドウオ
ール）上に設けられた凹凸パターンである。この凹凸パ
ターン２は、第２図に示すように幅の異なった凹部４ａ
ｅ ４ｂが形成されているステンシル５をタイヤモール
ドにねじ止めしておき、加硫時にタイヤサイドにステン
シル５に対応した凹・凸パターンを付加するようＫして
もよいし。
あるいはタイヤモールドに直接凹凸パターンを形成して
おいてもよい。
おいてもよい。
第３図に上記ステンシル５によつ【形成されたタイヤの
凹凸パターン２の一例を示している。この凹凸パターン
２は幅広の凸ｓ６ａと幅狭の凸部６ｂとからなり、幅広
凸部６ａを論理値１１′″、幅狭凸部６ｂを１０”とす
る２過符号（図示の実施例では２ ｏｕｔ ｏｆ ５コ
ード）のパターンとなっている。
凹凸パターン２の一例を示している。この凹凸パターン
２は幅広の凸ｓ６ａと幅狭の凸部６ｂとからなり、幅広
凸部６ａを論理値１１′″、幅狭凸部６ｂを１０”とす
る２過符号（図示の実施例では２ ｏｕｔ ｏｆ ５コ
ード）のパターンとなっている。
タイヤ１は所望の駆動手段によって等速回転される。タ
イヤ１の回転によって前記凹凸パターン２０部分は第１
図鎖線に沿って移動し、第５図に示されている変位計７
によって凹凸パターン２が測定される。この変位計７は
レーザー光を凹凸パターｙ上に発射するし°−ザー発振
Ｓａと、タイヤのゴム面９からの反射光を集光レンズ１
０を介して受光する位置検出器１１と、該位置検出器１
１の出力信号に基いて凹凸パターンに対応したデジタル
信号を出力させる変換回路１２とよりなる。
イヤ１の回転によって前記凹凸パターン２０部分は第１
図鎖線に沿って移動し、第５図に示されている変位計７
によって凹凸パターン２が測定される。この変位計７は
レーザー光を凹凸パターｙ上に発射するし°−ザー発振
Ｓａと、タイヤのゴム面９からの反射光を集光レンズ１
０を介して受光する位置検出器１１と、該位置検出器１
１の出力信号に基いて凹凸パターンに対応したデジタル
信号を出力させる変換回路１２とよりなる。
前記位置検出器１１は、光電変換素子を用いた一次元■
の半導体装置検出器であり、直線的に移動する光スポッ
トの位置を連続した電気信号として出力する。前記変換
回路１２は第６図に示すように上側包結線検出回路１３
゜下側包絡線検出回路１４．スレツシエホールド回路１
５．及びシュミット回路１６とからなっている。
の半導体装置検出器であり、直線的に移動する光スポッ
トの位置を連続した電気信号として出力する。前記変換
回路１２は第６図に示すように上側包結線検出回路１３
゜下側包絡線検出回路１４．スレツシエホールド回路１
５．及びシュミット回路１６とからなっている。
次に作用を説明する。タイヤ１の回転により凹凸パター
ン２が移動し、レーザー光のスポットを通過するととＫ
よつ【凹凸パターン２上におけるレーザー光線の反射位
置が変位し、位置検出器１１の受光面上におけるスポッ
ト党が変位する。この変位に応じた脈流電気信号が位置
検出器１２より出力される。この電気信号を直流電源１
７で２ｖ持ち上げて第７図のとと（２Ｖを中心とした脈
流信号＾を上側、下側包絡線検出回路１３．１．４に人
力し、各検出回路１３．１４から上側及び下側包絡線電
圧Ｂ、Ｃを出力し、この出力はスレクエホールド回路１
５に入力される・このスレシュホールド回路１５におい
て上側と下側包結線電圧の平均値、すなわちＢ＋Ｃが計
算され、これがシュミット回路１６に入力されシュミッ
ト回路のシエレシエホールドレペルを決める。該シュミ
ット回路１６において前記脈流信号Ａは前記凹凸パター
ン２に対応した広幅のパルス（論理値“１”）と狭幅の
パルス（論理値＠０″）からなるデジタル信号Ｋｍ換さ
れて出力される。このデジタル信号をデコーダ等からな
るタイヤ職別装置１８を通すととによりタイヤの種類を
示す信号としてとり出すことができる。
ン２が移動し、レーザー光のスポットを通過するととＫ
よつ【凹凸パターン２上におけるレーザー光線の反射位
置が変位し、位置検出器１１の受光面上におけるスポッ
ト党が変位する。この変位に応じた脈流電気信号が位置
検出器１２より出力される。この電気信号を直流電源１
７で２ｖ持ち上げて第７図のとと（２Ｖを中心とした脈
流信号＾を上側、下側包絡線検出回路１３．１．４に人
力し、各検出回路１３．１４から上側及び下側包絡線電
圧Ｂ、Ｃを出力し、この出力はスレクエホールド回路１
５に入力される・このスレシュホールド回路１５におい
て上側と下側包結線電圧の平均値、すなわちＢ＋Ｃが計
算され、これがシュミット回路１６に入力されシュミッ
ト回路のシエレシエホールドレペルを決める。該シュミ
ット回路１６において前記脈流信号Ａは前記凹凸パター
ン２に対応した広幅のパルス（論理値“１”）と狭幅の
パルス（論理値＠０″）からなるデジタル信号Ｋｍ換さ
れて出力される。このデジタル信号をデコーダ等からな
るタイヤ職別装置１８を通すととによりタイヤの種類を
示す信号としてとり出すことができる。
前記変換回路１２は位置検出器１１より出力されるアナ
ログ信号をデジタル信号に変換する回路であればいかな
る回路であってもよく、図示のものは単なる例示である
。
ログ信号をデジタル信号に変換する回路であればいかな
る回路であってもよく、図示のものは単なる例示である
。
声
上記実施例では凹凸パターン２が幅の広狭の凸部６ａｅ
６ｂから構成されている例を示したが、これに限定さ
れず、第４図Ｇ（）Ｋ示すように高さの異なった２種類
の凸Ｉｌｌ Ｃ，ａｄから構成し、高い凸部６Ｃを＠１
”、低い凸部６ｄを１０″とするようにしてもよい。こ
の場合はシＳｉット回路１６の出力をパルス幅費調回路
を通すととによりパルスの振幅の大小を幅の大小に変え
、同様に＠ｌ”、＠Ｏ１″のデジタル信号をとり出すこ
とができる。又上記実施例では凸部の幅や高さの差によ
り判別しているが凹部の幅や高さｔ変えても同様の結果
が得られる。
６ｂから構成されている例を示したが、これに限定さ
れず、第４図Ｇ（）Ｋ示すように高さの異なった２種類
の凸Ｉｌｌ Ｃ，ａｄから構成し、高い凸部６Ｃを＠１
”、低い凸部６ｄを１０″とするようにしてもよい。こ
の場合はシＳｉット回路１６の出力をパルス幅費調回路
を通すととによりパルスの振幅の大小を幅の大小に変え
、同様に＠ｌ”、＠Ｏ１″のデジタル信号をとり出すこ
とができる。又上記実施例では凸部の幅や高さの差によ
り判別しているが凹部の幅や高さｔ変えても同様の結果
が得られる。
さらに又、第４図（ロ）に示すように凸部の数種類の異
なった形状にしておき位置検出器１１の出力をパターン
認識装置に入れてパターン認識による判別方法を用いる
こともできる。
なった形状にしておき位置検出器１１の出力をパターン
認識装置に入れてパターン認識による判別方法を用いる
こともできる。
以上のように本発明によれば凹凸パターンを位置検出器
によって変位信号としてとり出し、これをデジタル信号
に変換するようＫしたので１反射光量の変化による誤読
がなくなり、信頼性が大幅に向上すると共に、凹凸パタ
ーンも小形状でよいのでタイヤの集感を損なうことがな
いという効果がある。
によって変位信号としてとり出し、これをデジタル信号
に変換するようＫしたので１反射光量の変化による誤読
がなくなり、信頼性が大幅に向上すると共に、凹凸パタ
ーンも小形状でよいのでタイヤの集感を損なうことがな
いという効果がある。
第１図は凹凸パターンを設けたタイヤの平面図、第２図
は凹凸パターンを有するステンシルの一例を示す平面図
、第３図はタイヤに形成された凹凸パターンの一例を示
す断面図、第４図（イ）（ロ）は凹凸パターンの他の例
を示す断面図、第５図は本発明装置の一実施例を示す説
明図、第６図は変換回路の一実施例を示す回路図、第７
図は同上の回路の作用を示す波形図で尤る。 １・・・タイヤ、２・・・凹凸パターン、１１・・・位
置検出器、１２・・・変換回路。 特許出願人 横浜ゴム株式会社
は凹凸パターンを有するステンシルの一例を示す平面図
、第３図はタイヤに形成された凹凸パターンの一例を示
す断面図、第４図（イ）（ロ）は凹凸パターンの他の例
を示す断面図、第５図は本発明装置の一実施例を示す説
明図、第６図は変換回路の一実施例を示す回路図、第７
図は同上の回路の作用を示す波形図で尤る。 １・・・タイヤ、２・・・凹凸パターン、１１・・・位
置検出器、１２・・・変換回路。 特許出願人 横浜ゴム株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 タイヤの一部に形成されたタイヤの種類をメ 表わす凹凸パターンを照射する光源と、凹凸パターンか
らの反射光を受光し反射光の変位に対応した連続的な電
気信号を出力する位置検出器と、該位置検出器の出力を
デジタル信号に変換する変換回路とを備えたことを特徴
とするタイヤの選別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56111666A JPS5814277A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | タイヤの選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56111666A JPS5814277A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | タイヤの選別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5814277A true JPS5814277A (ja) | 1983-01-27 |
| JPH0310994B2 JPH0310994B2 (ja) | 1991-02-14 |
Family
ID=14567098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56111666A Granted JPS5814277A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | タイヤの選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5814277A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60106714A (ja) * | 1983-08-08 | 1985-06-12 | アレクサンデル・シエ−レル・ウント・コンパニ−・アクチエンゲゼルシヤフト | 瓶の梱包箱、産業容器等の使用不能の梱包体を梱包体保管所から選り分けるための方法 |
| JPS6337491A (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-18 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 識別用マ−ク、その読取り方法および読取り装置 |
| JPH01233688A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-19 | Tokyu Car Corp | バーコード |
| JPH0496192A (ja) * | 1990-08-08 | 1992-03-27 | Hideo Masaki | 円形バーコード表示物体と識別装置 |
| JPH04293183A (ja) * | 1991-03-22 | 1992-10-16 | Kubota Corp | 管種の読み取り装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS493301A (ja) * | 1972-05-02 | 1974-01-12 | ||
| JPS502960A (ja) * | 1973-05-08 | 1975-01-13 | ||
| JPS5214682A (en) * | 1975-07-25 | 1977-02-03 | Bridgestone Tire Co Ltd | Method of judging tires |
-
1981
- 1981-07-17 JP JP56111666A patent/JPS5814277A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS493301A (ja) * | 1972-05-02 | 1974-01-12 | ||
| JPS502960A (ja) * | 1973-05-08 | 1975-01-13 | ||
| JPS5214682A (en) * | 1975-07-25 | 1977-02-03 | Bridgestone Tire Co Ltd | Method of judging tires |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60106714A (ja) * | 1983-08-08 | 1985-06-12 | アレクサンデル・シエ−レル・ウント・コンパニ−・アクチエンゲゼルシヤフト | 瓶の梱包箱、産業容器等の使用不能の梱包体を梱包体保管所から選り分けるための方法 |
| JPS6337491A (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-18 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 識別用マ−ク、その読取り方法および読取り装置 |
| JPH01233688A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-19 | Tokyu Car Corp | バーコード |
| JPH0496192A (ja) * | 1990-08-08 | 1992-03-27 | Hideo Masaki | 円形バーコード表示物体と識別装置 |
| JPH04293183A (ja) * | 1991-03-22 | 1992-10-16 | Kubota Corp | 管種の読み取り装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0310994B2 (ja) | 1991-02-14 |
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