JPS58142662A - 放射線画像読取記録装置 - Google Patents
放射線画像読取記録装置Info
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- JPS58142662A JPS58142662A JP57024795A JP2479582A JPS58142662A JP S58142662 A JPS58142662 A JP S58142662A JP 57024795 A JP57024795 A JP 57024795A JP 2479582 A JP2479582 A JP 2479582A JP S58142662 A JPS58142662 A JP S58142662A
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- light
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- H04N1/113—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using oscillating or rotating mirrors
- H04N1/1135—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using oscillating or rotating mirrors for the main-scan only
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
的に走査して、放射線画像σ）読取り、又は内生記録を
行なウｆ二めの放射線画像読取記録装置に関するもので
ある。
行なウｆ二めの放射線画像読取記録装置に関するもので
ある。
従来より、レーザ光等の光ビーム乞変調偏向し、感光材
利子で走査線を形成（一勺つ記録ずろことにより得られ
る走査線画像において画質を低Ｆさせろ一〇の大きな要
因と（一てピッチムラがキモげられろことはよ（知らオ
′シている。
利子で走査線を形成（一勺つ記録ずろことにより得られ
る走査線画像において画質を低Ｆさせろ一〇の大きな要
因と（一てピッチムラがキモげられろことはよ（知らオ
′シている。
ここで言うピソチノ・ラとは走査線で構成された画像に
おいて、個々の走査線の間隔が一’ｊ１１でない部分に
対して走査線間隔の疎密が視覚的に縞模様とな′〕て現
われろものであり、かかるピッチムラが発生する装置に
の原因として、一っては例えば、［Ｎａｔｉｏｎａｌ
Ｔｅｃｈｎｉｒ・ａｌＲｅｐｏｒｔ Ｖｏｌ， ２２
ｙＷ；５Ｑｃｔ． ＋９７６第５５貞より第５５８頁１
に記載の１円筒式ファクンミ＋）の副走査における諸問
題１で説明さ才′ｔてし・るような副走査の送りムラに
よるものヤ、又−つには例えば１−画像電子学会誌、第
５巻１．第３号、１９７６年、菓１０７頁より第１１３
頁」に記載の１多面回転鏡ファクシミリ走査における走
査線ピッチむら修正方式」で酸１明されているような光
偏向器の面倒れによるものが知られて（・た。
おいて、個々の走査線の間隔が一’ｊ１１でない部分に
対して走査線間隔の疎密が視覚的に縞模様とな′〕て現
われろものであり、かかるピッチムラが発生する装置に
の原因として、一っては例えば、［Ｎａｔｉｏｎａｌ
Ｔｅｃｈｎｉｒ・ａｌＲｅｐｏｒｔ Ｖｏｌ， ２２
ｙＷ；５Ｑｃｔ． ＋９７６第５５貞より第５５８頁１
に記載の１円筒式ファクンミ＋）の副走査における諸問
題１で説明さ才′ｔてし・るような副走査の送りムラに
よるものヤ、又−つには例えば１−画像電子学会誌、第
５巻１．第３号、１９７６年、菓１０７頁より第１１３
頁」に記載の１多面回転鏡ファクシミリ走査における走
査線ピッチむら修正方式」で酸１明されているような光
偏向器の面倒れによるものが知られて（・た。
（７かしながら、膨大な画像情報を有するため］ Ｋ１
−１ｚ以下の比較的低速度で主走査が行なわれ、かつ又
２５ ｌ／ ｍｙｎ以」二の高密度で副走査か行なわれ
て高精度な中間調の放射線画像を走査読取り或は走査記
録を行なわ［７めようとすると、−４−述の２勺のピッ
チムラを発生せしめる要因、即ち、副走査送りムラおよ
び光偏向器の而倒れを完全に取り去っても依然としてピ
ッチムラが発生することを本発明者らは見（・出した（
読取り時にピッチムラが生じろと丙牛像にもピッチムラ
が生じろことは言’５ ｆでもない）。医療診断に供さ
れる放射線画像は厳密かつ適確な判定が可能である・ｉ
と、ｐｌ」ち、観察読影適性に優れ−（いることが要求
されるが、かかるピッチムラが発イ１１−ると厳密かつ
適確な判定を不可能と１７、著１．＜は誤診を生ぜしめ
イン結果となろ、。
−１ｚ以下の比較的低速度で主走査が行なわれ、かつ又
２５ ｌ／ ｍｙｎ以」二の高密度で副走査か行なわれ
て高精度な中間調の放射線画像を走査読取り或は走査記
録を行なわ［７めようとすると、−４−述の２勺のピッ
チムラを発生せしめる要因、即ち、副走査送りムラおよ
び光偏向器の而倒れを完全に取り去っても依然としてピ
ッチムラが発生することを本発明者らは見（・出した（
読取り時にピッチムラが生じろと丙牛像にもピッチムラ
が生じろことは言’５ ｆでもない）。医療診断に供さ
れる放射線画像は厳密かつ適確な判定が可能である・ｉ
と、ｐｌ」ち、観察読影適性に優れ−（いることが要求
されるが、かかるピッチムラが発イ１１−ると厳密かつ
適確な判定を不可能と１７、著１．＜は誤診を生ぜしめ
イン結果となろ、。
従って、高粘度な中間駅１を有１′イ１）放射線画像の
読取記録の際に上述２−）の要因以外の凸わば第３の要
因によって牛しるビッチノ、うを′解消せｌ〜めるため
に本発明者等が鋭意研究（２光路において発生する空気
の流れによるものであることを見（・出（７た。即ち、
光ビーｌ、の光路において空気の流れが発生すイ）ど、
空気の密度に疎密が生じ、これによって、空気の屈折率
が微妙に変化［７、光ビームが屈」ブ１を・ツ・けるこ
とにより走査面十でピッチムラが発／１する１゜ 空気の流れを起こ１一原因と１〜では尤ヒ−）、発生手
段が発する熱による熱対流および光ビーム発生手段を冷
却するための冷却ファンによる空気振動によるもの等が
あり、従って、空気の流れのゆらぎの周波数は数十Ｉ−
ｆｚ以下であるので、上述したようなＩ ＫＨｚ以下の
比較的低速度で主走査が行なわれる放射線画像読取記録
の場合に影響をおよｔｔ％￥本のである。
読取記録の際に上述２−）の要因以外の凸わば第３の要
因によって牛しるビッチノ、うを′解消せｌ〜めるため
に本発明者等が鋭意研究（２光路において発生する空気
の流れによるものであることを見（・出（７た。即ち、
光ビーｌ、の光路において空気の流れが発生すイ）ど、
空気の密度に疎密が生じ、これによって、空気の屈折率
が微妙に変化［７、光ビームが屈」ブ１を・ツ・けるこ
とにより走査面十でピッチムラが発／１する１゜ 空気の流れを起こ１一原因と１〜では尤ヒ−）、発生手
段が発する熱による熱対流および光ビーム発生手段を冷
却するための冷却ファンによる空気振動によるもの等が
あり、従って、空気の流れのゆらぎの周波数は数十Ｉ−
ｆｚ以下であるので、上述したようなＩ ＫＨｚ以下の
比較的低速度で主走査が行なわれる放射線画像読取記録
の場合に影響をおよｔｔ％￥本のである。
本発明の目的ばｊ−述したような光ビームの光路に発生
する空気の流れを防止し、ピッチ読取記録装置を提供す
ることにある。
する空気の流れを防止し、ピッチ読取記録装置を提供す
ることにある。
本発明の放射線画像読取記録装置は光ビーム発生手段、
この光ビーム発生手段から発生した光ビームを１−走査
周波数１ Ｋ）−１ｚ以下で主走査するための光偏向器
および副走査密度Ｍｌ’Ｊ録を行なう放射線画像読取記
録装置において、少な（とも前記ビーム発生手段と前記
光偏向器との間の光路に空気の流れを防止するためのカ
バーを設けたことを特徴とする。
この光ビーム発生手段から発生した光ビームを１−走査
周波数１ Ｋ）−１ｚ以下で主走査するための光偏向器
および副走査密度Ｍｌ’Ｊ録を行なう放射線画像読取記
録装置において、少な（とも前記ビーム発生手段と前記
光偏向器との間の光路に空気の流れを防止するためのカ
バーを設けたことを特徴とする。
本発明によると、Ｉ ＫＨｚ以下の比較的低速度で主走
査が行なわれ、２．５ ｔＪ ／ ｒｎｍＪゾ土の高密
度で副走査がなされて、高精度な中間調の放射線画像の
読取り或いは記録を行なう放射線画像読取記録装置にあ
って、ピッチムラが生ぜず、観察読影適性に優れた放射
線画像を得ることができる１゜ ここで、放射線画像読取記録装置と１．ては、具体的に
は読取を行なうものと１−で、濃度パターンからなる放
射線画像情報を有したシートに光ビームを２次元的に走
査して照射（１、これによって得られた反射光（非透過
性の場合）或は透過光（透過性の場合）を光電子増倍管
等の光検出器により受光１７、シート上に記録されてい
た放射線画像情報を読取るもの、あるいは、本出願人に
よって提案された蓄積性螢光体シートを使用した放射線
画像ンステム（特開昭５５−１２４２＜１号、同５６−
１１３９５号など）において、人体等の被写体像を介１
７てＸ線等の放射線を蓄積性螢光体シートに照射するこ
とにより、放射線透過像が蓄積記録された蓄積性螢光体
シー ） ｌ＝、にレーザ光等の励起光を２次元的に走
査（７て輝尽発光光を生ぜ（７め、得られた輝尽発光光
を光電子増倍管により光電的に読み出して画像信月を得
ることにより放射線画像を読取るものがある。
査が行なわれ、２．５ ｔＪ ／ ｒｎｍＪゾ土の高密
度で副走査がなされて、高精度な中間調の放射線画像の
読取り或いは記録を行なう放射線画像読取記録装置にあ
って、ピッチムラが生ぜず、観察読影適性に優れた放射
線画像を得ることができる１゜ ここで、放射線画像読取記録装置と１．ては、具体的に
は読取を行なうものと１−で、濃度パターンからなる放
射線画像情報を有したシートに光ビームを２次元的に走
査して照射（１、これによって得られた反射光（非透過
性の場合）或は透過光（透過性の場合）を光電子増倍管
等の光検出器により受光１７、シート上に記録されてい
た放射線画像情報を読取るもの、あるいは、本出願人に
よって提案された蓄積性螢光体シートを使用した放射線
画像ンステム（特開昭５５−１２４２＜１号、同５６−
１１３９５号など）において、人体等の被写体像を介１
７てＸ線等の放射線を蓄積性螢光体シートに照射するこ
とにより、放射線透過像が蓄積記録された蓄積性螢光体
シー ） ｌ＝、にレーザ光等の励起光を２次元的に走
査（７て輝尽発光光を生ぜ（７め、得られた輝尽発光光
を光電子増倍管により光電的に読み出して画像信月を得
ることにより放射線画像を読取るものがある。
記録を行なうものとしては、写真感光材料等の記録ａｌ
上を放射線画像情報に従って２次元的に変調された光ビ
ームを走査し、放射線画像を形成せしめるものがある。
上を放射線画像情報に従って２次元的に変調された光ビ
ームを走査し、放射線画像を形成せしめるものがある。
。
体と元ビーム発生手段との間に設けてもよいが、本発明
者等の研究によれば、光ビームが偏向されない部分、即
ち、光ビーム発生手段ができ、光ビームが偏向される部
分にカバーを設ける必要は特にない。
者等の研究によれば、光ビームが偏向されない部分、即
ち、光ビーム発生手段ができ、光ビームが偏向される部
分にカバーを設ける必要は特にない。
また、熱による空気の流れを防止するためには垂直方向
のカバーは設けず、水平方向のカバーのみを設けろこと
に４二つても同様の効果を得ることができろ。。
のカバーは設けず、水平方向のカバーのみを設けろこと
に４二つても同様の効果を得ることができろ。。
以下、本発明を図面を参照１７９つｉ１細に説明する。
第１図は、本発明の好ましい実施態様を示す概略斜視図
であり、蓄積性々、・九体ンートから放射線画像を読取
る放射線画像読取装置である。
であり、蓄積性々、・九体ンートから放射線画像を読取
る放射線画像読取装置である。
本実施態様にお（・ては以下の様な読取り動作が行なわ
れろように構成されている。
れろように構成されている。
レーザ光源１から発ぜられたし ザ尤２はレーザ光のビ
ーム径を厳密に調整するコリメート系３を通過（２、ガ
ルバノミラ−等の光偏向器４によって平面反射鏡５を介
（２て蓄積性螢光体シート７１−に偏向ぜ１．められて
入射−（る１、ここに、レーザ光源１はレーザ光２の波
長域が蓄積性螢光体シート７からの輝尽発光光の波長域
と重複（−ないように選択されている５、光偏向器４と
平面反射鏡５との間には「θ÷÷÷＋１−るようになっ
ている。他方、蓄積性螢光体シート７は矢印８方向に移
送せしめられて副走査がなされ、その結果、蓄積性螢光
体シー ドアの全面にわたって、レーザ光２が照射され
る。レーザ）Ｙ、２が照射せしめられると、蓄積性螢光
体シート７は蓄積記録されているＸ線エネルギーに比例
する光量の輝尽発光光を発（７、こθ）発光光は導光性
シート９に入射する１、この導光（ツＪ−シート９はそ
の入射面は直線状ななし、蓄積性螢光体シート７ にの
走査線に対向する如（隣接して配置され、射出面は円環
状をなし、フォトマル等の光検出器１０の受光面に密着
せしめられて（・る１゜この導光性シート９はアクリル
系樹脂等の透明熱可塑性樹脂シートを加工してつくられ
たもので、入射面より入射した光がその内部を全反射し
つつ射出面・＼伝達されるよりに←構成されており、蓄
積性螢光体シート７からの輝尽発光光はこの導光性シー
ト９内を導かれ、射出面から射出（〜で光検出器１０
によって受光されろ１、導光性シートの好ましい形状、
材質等は特開昭５５−８７９７０号、同５６−１１３９
７号公報等に開示されている。光検出器１ｏの受光面に
は輝尽発光光の波長域の光のみを透過し、励起光の波長
域の光をカットするフィルターが貼着されており、輝尽
発光光のみを検出しりるようになっている。、光検出器
１ｏの出力は増幅、演勢等の処理がほどこされ、出力装
置により可視像と（２て出力されるようにな′つている
。
ーム径を厳密に調整するコリメート系３を通過（２、ガ
ルバノミラ−等の光偏向器４によって平面反射鏡５を介
（２て蓄積性螢光体シート７１−に偏向ぜ１．められて
入射−（る１、ここに、レーザ光源１はレーザ光２の波
長域が蓄積性螢光体シート７からの輝尽発光光の波長域
と重複（−ないように選択されている５、光偏向器４と
平面反射鏡５との間には「θ÷÷÷＋１−るようになっ
ている。他方、蓄積性螢光体シート７は矢印８方向に移
送せしめられて副走査がなされ、その結果、蓄積性螢光
体シー ドアの全面にわたって、レーザ光２が照射され
る。レーザ）Ｙ、２が照射せしめられると、蓄積性螢光
体シート７は蓄積記録されているＸ線エネルギーに比例
する光量の輝尽発光光を発（７、こθ）発光光は導光性
シート９に入射する１、この導光（ツＪ−シート９はそ
の入射面は直線状ななし、蓄積性螢光体シート７ にの
走査線に対向する如（隣接して配置され、射出面は円環
状をなし、フォトマル等の光検出器１０の受光面に密着
せしめられて（・る１゜この導光性シート９はアクリル
系樹脂等の透明熱可塑性樹脂シートを加工してつくられ
たもので、入射面より入射した光がその内部を全反射し
つつ射出面・＼伝達されるよりに←構成されており、蓄
積性螢光体シート７からの輝尽発光光はこの導光性シー
ト９内を導かれ、射出面から射出（〜で光検出器１０
によって受光されろ１、導光性シートの好ましい形状、
材質等は特開昭５５−８７９７０号、同５６−１１３９
７号公報等に開示されている。光検出器１ｏの受光面に
は輝尽発光光の波長域の光のみを透過し、励起光の波長
域の光をカットするフィルターが貼着されており、輝尽
発光光のみを検出しりるようになっている。、光検出器
１ｏの出力は増幅、演勢等の処理がほどこされ、出力装
置により可視像と（２て出力されるようにな′つている
。
本発明の特徴である空気の流れを防止するためのカバー
１１はレーザ光源１のレーザ光射出口からはじま′）て
、光偏向器４に至るまでのレーザ光が直線状に進行する
光学系を内蔵するようにレーザ光の入射開口１２と射出
量ｎ ］ ３とを有した六方を囲まれた箱状の形状をな
［〜たものでル）す、レーザ光源から発生する熱、ある
いは冷却ファンによる空気振動による空気の流れを防止
１−１これによってピッチムラの発生を防止（−ている
。、 このカバー１１により形成される賽財の大きさはカバー
内部における空気の対流を１υｌぐようにで゛きるだけ
小さくすることが望まｌ、い３、濃度パター・ンにより
放射線画像情報が記録された非透過性の７−１・から反
射光により放射線画像情報を読み取る場合も本実施態様
とほぼ同様の態様で画像読取りを行なうことが可能であ
るが、この場合は、シー・ザ光の波長域に特に限定はな
（、また輝尽発光光をカットするためのカットフィルタ
は必弗とされな（・。
１１はレーザ光源１のレーザ光射出口からはじま′）て
、光偏向器４に至るまでのレーザ光が直線状に進行する
光学系を内蔵するようにレーザ光の入射開口１２と射出
量ｎ ］ ３とを有した六方を囲まれた箱状の形状をな
［〜たものでル）す、レーザ光源から発生する熱、ある
いは冷却ファンによる空気振動による空気の流れを防止
１−１これによってピッチムラの発生を防止（−ている
。、 このカバー１１により形成される賽財の大きさはカバー
内部における空気の対流を１υｌぐようにで゛きるだけ
小さくすることが望まｌ、い３、濃度パター・ンにより
放射線画像情報が記録された非透過性の７−１・から反
射光により放射線画像情報を読み取る場合も本実施態様
とほぼ同様の態様で画像読取りを行なうことが可能であ
るが、この場合は、シー・ザ光の波長域に特に限定はな
（、また輝尽発光光をカットするためのカットフィルタ
は必弗とされな（・。
さらに透過性のシー トに濃度パターンにより放射線画
像情報が記録されたシー トから透過光により放射線画
像を読み取る場合はシートを介してし〜ザ光の照射側の
＃≠空反苅側に走査線に沿って、導光性シー １・の入
射向を設置せしめるようにすればよい。
像情報が記録されたシー トから透過光により放射線画
像を読み取る場合はシートを介してし〜ザ光の照射側の
＃≠空反苅側に走査線に沿って、導光性シー １・の入
射向を設置せしめるようにすればよい。
第２図は、本発明の別の実施態様を示す概略斜視図であ
り、写真感光拐料等の記録媒体に放射線画像を記録する
放射線画像記録装置を示すものである。
り、写真感光拐料等の記録媒体に放射線画像を記録する
放射線画像記録装置を示すものである。
本実施態様においては以↑゛の様なｄＬ：録動角が行な
われるように構成されて（・る３゜レーザ光源２１がら
発せられたレーザ光２２は出力する放射線画像に従って
光変調器２３により光変調されたのち、レーザ光のビー
ム径を厳密に調整するコリメー用・系２４を１車過し、
ガルバノミラ−等の光偏向器２５に、ｌ：″）で、写真
感光材料等の記録媒体２６土に偏向せしめられて入射す
る。光偏向器２５と記録′”゛′−−するようになって いる。他方、記録媒体２６は矢印２８方向に移送せしめ
られて副走査がなされ、その結果、記録媒体２６の全面
にわたって、レーザ光２２が照射せしめられ、放射線画
１様の記録がなされる。
われるように構成されて（・る３゜レーザ光源２１がら
発せられたレーザ光２２は出力する放射線画像に従って
光変調器２３により光変調されたのち、レーザ光のビー
ム径を厳密に調整するコリメー用・系２４を１車過し、
ガルバノミラ−等の光偏向器２５に、ｌ：″）で、写真
感光材料等の記録媒体２６土に偏向せしめられて入射す
る。光偏向器２５と記録′”゛′−−するようになって いる。他方、記録媒体２６は矢印２８方向に移送せしめ
られて副走査がなされ、その結果、記録媒体２６の全面
にわたって、レーザ光２２が照射せしめられ、放射線画
１様の記録がなされる。
本発明の特徴である空気の流れを防１１．ツーるための
カバー２９はレーザ光源１のシー・ザ光射出１］からは
じまって、光偏向器４に至る土でのレーザ光が直線状に
進行する光学系を内蔵す４）ようにレーザ光の入射開口
３０（本実施態様においては小径の筒体によってレーザ
光源に密接されている）と射出開口３１と？有しｒ、＝
Ｌ字状の箱型形状をなしｋものであり、レーザ光源２
１から発生する熱、あるいは冷却ファン３２による空気
振動による空気の流れを防止し、こ第１によってピッチ
ムラの発生を防止している。
カバー２９はレーザ光源１のシー・ザ光射出１］からは
じまって、光偏向器４に至る土でのレーザ光が直線状に
進行する光学系を内蔵す４）ようにレーザ光の入射開口
３０（本実施態様においては小径の筒体によってレーザ
光源に密接されている）と射出開口３１と？有しｒ、＝
Ｌ字状の箱型形状をなしｋものであり、レーザ光源２
１から発生する熱、あるいは冷却ファン３２による空気
振動による空気の流れを防止し、こ第１によってピッチ
ムラの発生を防止している。
一ト述し定力バー１１および２９はそ扛ぞれ光偏向器４
．２５’ｒ内部に含むように形成したものであるが、カ
バーは光偏向器を含まないよう形成しＬものでもよい。
．２５’ｒ内部に含むように形成したものであるが、カ
バーは光偏向器を含まないよう形成しＬものでもよい。
不実施態様においてもカバー２９により形成さ第１．る
容量の大きさはカバー内部における空気の対流を防ぐよ
うに出来る限り小とされるのが望ましい。
容量の大きさはカバー内部における空気の対流を防ぐよ
うに出来る限り小とされるのが望ましい。
なお、−」−記者実施態様においては、空気の流れを防
１１−１−るカバーはレーザ光を入射する定めの入射開
口および射出するための射出開ロケ有′１″ろものであ
つＫが、開口部分に光透過部材を設けることにより、完
全密閉構造としてもよいし、さらに、この完全密閉構造
の場合は内部ケ真空と１−ろことにより完全に空気の流
れケ防１１−するようにしてもよい１゜また、空気の流
れが主に熱による対流によるものである場合は、垂直方
向のカバーケ設けずに、水平方向のみてカバーを設ける
ことによっても、同様な効果をイｎろことかできる。
１１−１−るカバーはレーザ光を入射する定めの入射開
口および射出するための射出開ロケ有′１″ろものであ
つＫが、開口部分に光透過部材を設けることにより、完
全密閉構造としてもよいし、さらに、この完全密閉構造
の場合は内部ケ真空と１−ろことにより完全に空気の流
れケ防１１−するようにしてもよい１゜また、空気の流
れが主に熱による対流によるものである場合は、垂直方
向のカバーケ設けずに、水平方向のみてカバーを設ける
ことによっても、同様な効果をイｎろことかできる。
カバーは透明であると内部の光学系をカバーケはずすこ
となく観察できて便利である。またカバーの材質として
は空気の流れ？防止１゛るものであればよいが、プラス
チックなどの断熱性のよい祠料を用いろことが好ましい
。
となく観察できて便利である。またカバーの材質として
は空気の流れ？防止１゛るものであればよいが、プラス
チックなどの断熱性のよい祠料を用いろことが好ましい
。
例えば塩化ビニルのような透明プラスチックは好ましい
付和である。
付和である。
以上、詳１１ Ｋ説明したように不発明によると、光ビ
ームを主走査周波数１１（Ｆｉｚ以下で１−走査を行な
い、副走査密ＵＫ ２．５１２ ／ ｍｍ以１゛でにお
いて、空気の流オしによって生じろピンチムラを防１卜
することかでき、観察読影適性に優れ１こ放射線画像ゲ
イｒＩろことかできる。
ームを主走査周波数１１（Ｆｉｚ以下で１−走査を行な
い、副走査密ＵＫ ２．５１２ ／ ｍｍ以１゛でにお
いて、空気の流オしによって生じろピンチムラを防１卜
することかでき、観察読影適性に優れ１こ放射線画像ゲ
イｒＩろことかできる。
第１図は本発明のがま（−い実施態様ケ示す概略胴視図
であり、 第２図は不発明の別の実施態様を示す概略斜視図である
。 １．２１ ・・・レーザ光源 ２，２２・・・・レー
ザ光３．２４ ・ コリメート系 ４，２５ ・・
光偏向器５ ・ ・・・平面反射鏡 ６，２７ ・
−・・ｆθレンズ７ ・・−・・蓄積性螢光体シー１・
９ ・・導光性シート１０ ・光 検 出 器 ＩＩ、２９−・空気の流れケ防止するためのカバー２；
つ・ 光 変 調 器 ２６−・・ ・・記録媒体３２
・冷却ファン １１ １５− 第１頁の続き ・拶発 明 者 呑口ゆたか 神奈川県足柄上郡開成町宮台７９ ８番地富士写真フィルム株式会 社内 ■発 明 者 堀用−夫 神奈川県足柄上郡開成町宮台７９ ８番地富士写真フィルム株式会 社内
であり、 第２図は不発明の別の実施態様を示す概略斜視図である
。 １．２１ ・・・レーザ光源 ２，２２・・・・レー
ザ光３．２４ ・ コリメート系 ４，２５ ・・
光偏向器５ ・ ・・・平面反射鏡 ６，２７ ・
−・・ｆθレンズ７ ・・−・・蓄積性螢光体シー１・
９ ・・導光性シート１０ ・光 検 出 器 ＩＩ、２９−・空気の流れケ防止するためのカバー２；
つ・ 光 変 調 器 ２６−・・ ・・記録媒体３２
・冷却ファン １１ １５− 第１頁の続き ・拶発 明 者 呑口ゆたか 神奈川県足柄上郡開成町宮台７９ ８番地富士写真フィルム株式会 社内 ■発 明 者 堀用−夫 神奈川県足柄上郡開成町宮台７９ ８番地富士写真フィルム株式会 社内
Claims (1)
- 光ビーム発生手段、この光ビーム発生手段から発生した
光ビームを主走査周波数ＩＫＨｚ以下で主走査するため
の光偏向器および副走査密度２．５１／ｗＲ以上で副走
査するための副走□、・ておいて、少なくとも前記光ビ
ーム発生手段と前記光偏向器との間の光路に空気の流れ
を防止するためのカバーを設げたことを特徴とする放射
線画像読取記録装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57024795A JPS58142662A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | 放射線画像読取記録装置 |
| PCT/JP1983/000047 WO1983003012A1 (en) | 1982-02-18 | 1983-02-18 | Radiation image reader/recorder |
| US06/556,232 US4676582A (en) | 1982-02-18 | 1983-02-18 | Radiation image read-out and reproducing apparatus |
| EP83900658A EP0101520B1 (en) | 1982-02-18 | 1983-02-18 | Radiation image reader/recorder |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57024795A JPS58142662A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | 放射線画像読取記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58142662A true JPS58142662A (ja) | 1983-08-24 |
Family
ID=12148118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57024795A Pending JPS58142662A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | 放射線画像読取記録装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4676582A (ja) |
| EP (1) | EP0101520B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58142662A (ja) |
| WO (1) | WO1983003012A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60111572A (ja) * | 1983-11-21 | 1985-06-18 | Fuji Photo Film Co Ltd | シ−ト状記録媒体走査装置 |
| JPS60256267A (ja) * | 1984-05-22 | 1985-12-17 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 画像読取装置 |
| US4814606A (en) * | 1985-11-15 | 1989-03-21 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Photodetector assembly for a laser scanning apparatus |
| US5003300A (en) * | 1987-07-27 | 1991-03-26 | Reflection Technology, Inc. | Head mounted display for miniature video display system |
| US4934773A (en) * | 1987-07-27 | 1990-06-19 | Reflection Technology, Inc. | Miniature video display system |
| DE68924286T2 (de) * | 1988-02-18 | 1996-02-29 | Fuji Photo Film Co Ltd | Verfahren und Apparat zum Lesen und zur Reproduktion von Bildern und Lichtquelleneinrichtung mehrerer Halbleiterlaser dazu. |
| US5023905A (en) * | 1988-07-25 | 1991-06-11 | Reflection Technology, Inc. | Pocket data receiver with full page visual display |
| US5048077A (en) * | 1988-07-25 | 1991-09-10 | Reflection Technology, Inc. | Telephone handset with full-page visual display |
| US5191442A (en) * | 1990-04-26 | 1993-03-02 | Ecrm | Apparatus for scanning a document |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3443110A (en) * | 1966-11-02 | 1969-05-06 | Us Army | Scanner having rotating double-sided reflector |
| US4057351A (en) * | 1976-02-23 | 1977-11-08 | Greenwood Mills, Inc. | Coherent scanning system for fabric inspection |
| JPS5430854A (en) * | 1977-08-12 | 1979-03-07 | Canon Inc | Two-dimensional scanner |
| JPS5512429A (en) * | 1978-07-12 | 1980-01-29 | Fuji Photo Film Co Ltd | Radioactive image reader |
| US4346295A (en) * | 1978-12-26 | 1982-08-24 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Radiation image read out device |
| JPS55110215A (en) * | 1979-02-16 | 1980-08-25 | Canon Inc | Light beam scanner |
| JPS55164845A (en) * | 1979-06-11 | 1980-12-22 | Canon Inc | Information recorder provided with safety device |
| JPS5713418A (en) * | 1980-06-27 | 1982-01-23 | Tokyo Optical Co Ltd | Method and device for projection having projected image prevented from fluctuating |
| JPS6028468B2 (ja) * | 1980-10-30 | 1985-07-04 | 富士写真フイルム株式会社 | 放射線画像情報読取方法および装置 |
| JPS5883937A (ja) * | 1981-11-13 | 1983-05-19 | 富士写真フイルム株式会社 | 放射線画像情報読取方法 |
-
1982
- 1982-02-18 JP JP57024795A patent/JPS58142662A/ja active Pending
-
1983
- 1983-02-18 US US06/556,232 patent/US4676582A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-02-18 WO PCT/JP1983/000047 patent/WO1983003012A1/ja active IP Right Grant
- 1983-02-18 EP EP83900658A patent/EP0101520B1/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0101520A1 (en) | 1984-02-29 |
| EP0101520B1 (en) | 1990-05-02 |
| WO1983003012A1 (en) | 1983-09-01 |
| US4676582A (en) | 1987-06-30 |
| EP0101520A4 (en) | 1987-01-10 |
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