JPS58141839A - 金属帯の製造装置 - Google Patents
金属帯の製造装置Info
- Publication number
- JPS58141839A JPS58141839A JP57024487A JP2448782A JPS58141839A JP S58141839 A JPS58141839 A JP S58141839A JP 57024487 A JP57024487 A JP 57024487A JP 2448782 A JP2448782 A JP 2448782A JP S58141839 A JPS58141839 A JP S58141839A
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- JP
- Japan
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- mold
- molten metal
- metal
- casting
- circumferential surface
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/06—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
- B22D11/0611—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars formed by a single casting wheel, e.g. for casting amorphous metal strips or wires
- B22D11/0614—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars formed by a single casting wheel, e.g. for casting amorphous metal strips or wires the casting wheel being immersed in a molten metal bath, and drawing out upwardly the casting strip
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
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- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/06—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
- B22D11/0622—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars formed by two casting wheels
- B22D11/0625—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars formed by two casting wheels the two casting wheels being immersed in a molten metal bath and drawing out upwardly the casting strip
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は′金属帯の鋳造方法および装置に係り。
特に回転している円形鋳型の外周面に帯状に溶湯を凝固
させ、＃固した金属帯が溶湯から離脱した後剥離させる
鋳造方法および装置に関する。
させ、＃固した金属帯が溶湯から離脱した後剥離させる
鋳造方法および装置に関する。
金属帯等を高速連続鋳造するものとして１回転輪片面凝
固引上げ方式、別名メルトエキストラクシ肩ン凝固方式
がある。この方式の従来例について説明する。９１図に
示されるように、耐火物容器１に入れられ九金属溶湯２
の中に円形の水冷金属ｍａｓｔ部分的に浸漬し、矢印Ｃ
方向に回転させると、凝固帯４が形成されるので、これ
を鋳型と同期させつつ矢印り方向忙引抜く。ロール５お
よびナイフ６は鋳型と凝固帯の間の接触およびその引き
剥がしのコントロールに用いラレル。
固引上げ方式、別名メルトエキストラクシ肩ン凝固方式
がある。この方式の従来例について説明する。９１図に
示されるように、耐火物容器１に入れられ九金属溶湯２
の中に円形の水冷金属ｍａｓｔ部分的に浸漬し、矢印Ｃ
方向に回転させると、凝固帯４が形成されるので、これ
を鋳型と同期させつつ矢印り方向忙引抜く。ロール５お
よびナイフ６は鋳型と凝固帯の間の接触およびその引き
剥がしのコントロールに用いラレル。
この方式には、鋳型３と凝固帯４の間Ｋｌｌ擦がない九
めに高速鋳造が可能であること１片面凝固 ゛方式であ
る丸め薄い板の鋳造に適すること、溶湯表面Ｋ１１１面
が靜かに接触浸漬するため鋳肌、特に鋳型と接する儒の
鋳肌が極めて平滑であること。
めに高速鋳造が可能であること１片面凝固 ゛方式であ
る丸め薄い板の鋳造に適すること、溶湯表面Ｋ１１１面
が靜かに接触浸漬するため鋳肌、特に鋳型と接する儒の
鋳肌が極めて平滑であること。
など数多くの長所がある。
しかるに、この従来方式ＩＩＣは１次のような欠点があ
る。第１Ｋ、鋳Ｗ３と溶湯２の接触距離、即ち第１図の
ＡＢ間の距離が小さく、単位時間当シの凝固量が少なく
生産性が低い。その理由めひとつは、＃！湯表面８を１
回転軸７よりも高くできないことであり、もうひとつは
、溶湯表面８を高くするに連れて、鋳ｍａｎ壁と溶湯２
との接触面積が増えて鋳Ｗ３の不必要な加熱が生じるこ
とである。
る。第１Ｋ、鋳Ｗ３と溶湯２の接触距離、即ち第１図の
ＡＢ間の距離が小さく、単位時間当シの凝固量が少なく
生産性が低い。その理由めひとつは、＃！湯表面８を１
回転軸７よりも高くできないことであり、もうひとつは
、溶湯表面８を高くするに連れて、鋳ｍａｎ壁と溶湯２
との接触面積が増えて鋳Ｗ３の不必要な加熱が生じるこ
とである。
第２に凝固帯４の厚さの不均一が生じ易い。これは、溶
湯表面８のレベルの僅かな変動が距離ＡＢに影響し、こ
れが溶湯２と鋳ｍａとの接触時間の変動を生じさせるこ
とＫよる。
湯表面８のレベルの僅かな変動が距離ＡＢに影響し、こ
れが溶湯２と鋳ｍａとの接触時間の変動を生じさせるこ
とＫよる。
＠３に、凝固帯の断面形状が規定通りのものになりにく
い、即ち、鋳Ｗ３＆Ｃ４？別の処置を施さないときは、
纂２図に示されるように、凝固帯４の幅方向両端にＬ字
型の凸出部９が形成され、正しい板状断面にならない、
そこで第３図のように鋳ｆｆ１３の側面に断熱片１０を
設けて断熱すると、はぼ一定幅の凝固帯４が得られるが
、完全な断熱が不可能の九めに凝固帯４の端部に厚さ不
足が生じる。これに対し、第４図のように側方にガイド
３Ｇｋ設ける方法が考えられるが、鋳型３とガイド３Ｇ
が相対移動するため摩擦が生じ易く１間隙３ Ｈの設定
が実際上極めて崩しい。
い、即ち、鋳Ｗ３＆Ｃ４？別の処置を施さないときは、
纂２図に示されるように、凝固帯４の幅方向両端にＬ字
型の凸出部９が形成され、正しい板状断面にならない、
そこで第３図のように鋳ｆｆ１３の側面に断熱片１０を
設けて断熱すると、はぼ一定幅の凝固帯４が得られるが
、完全な断熱が不可能の九めに凝固帯４の端部に厚さ不
足が生じる。これに対し、第４図のように側方にガイド
３Ｇｋ設ける方法が考えられるが、鋳型３とガイド３Ｇ
が相対移動するため摩擦が生じ易く１間隙３ Ｈの設定
が実際上極めて崩しい。
これらの従来技術の欠点の解決を考えると、溶湯を静的
に保持するのではなく、動的な流れ、もしくは練の形成
を利用する方法が考えられる。
に保持するのではなく、動的な流れ、もしくは練の形成
を利用する方法が考えられる。
この参考となる従来技術に、第５図のように盛り上つ九
溶湯１４に水平のベル）１２ｔ−接触させる方法がある
が１回転する円形の鋳型管用いる第１図の方法には直接
には応用できない、第４図中。
溶湯１４に水平のベル）１２ｔ−接触させる方法がある
が１回転する円形の鋳型管用いる第１図の方法には直接
には応用できない、第４図中。
１１はプーリ、１３は容器、１５ｔｉ凝固帯、１６は溶
湯補給部である。ｔたウェーブ・ソルダ法におけるカス
ケード方式１例えば縞６図に示される方法がある。これ
は、ポンプ２０Ｖｒ−よって階段状の容器１７中を順次
オーバー７０−して流れる溶湯１８に、板１９ｔ−接触
させるものである。しかしこの方法は傾斜し丸干面状の
板に凝固帯を形成させることはできても円形の鋳ｍｔｔ
ｃＦｉ応用できないだけでなく、溶湯との接触が不連続
であシ、介在物中空孔等の内部欠陥のない健全な凝固帯
の形成には不適当である。
湯補給部である。ｔたウェーブ・ソルダ法におけるカス
ケード方式１例えば縞６図に示される方法がある。これ
は、ポンプ２０Ｖｒ−よって階段状の容器１７中を順次
オーバー７０−して流れる溶湯１８に、板１９ｔ−接触
させるものである。しかしこの方法は傾斜し丸干面状の
板に凝固帯を形成させることはできても円形の鋳ｍｔｔ
ｃＦｉ応用できないだけでなく、溶湯との接触が不連続
であシ、介在物中空孔等の内部欠陥のない健全な凝固帯
の形成には不適当である。
本発明の目的は従来技術のこれらの欠点をなくし、鋳型
と溶湯との接触距離を十分にとり、しか４その距離の変
動をなくシ、ま九鋳歴側面の加熱を避け、しかも鋳型と
ガイド等の摩擦を生じさせず、長さ方向および幅方向に
均一な厚さを有し。
と溶湯との接触距離を十分にとり、しか４その距離の変
動をなくシ、ま九鋳歴側面の加熱を避け、しかも鋳型と
ガイド等の摩擦を生じさせず、長さ方向および幅方向に
均一な厚さを有し。
かつ内部欠陥のない健全な金属帯を高い生産性で製造す
ることができる方法および装置を提供することＫある。
ることができる方法および装置を提供することＫある。
本発明Ｆｉ１回転している円形鋳型の所定周長以上ｐ外
周面にのみ溶湯を接触させるようにしたもの１ある。
周面にのみ溶湯を接触させるようにしたもの１ある。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第７図は本発明の第１実施例に係る装置を示す側断面図
、第８図ｆｌｌｉ７図■−■線断面図であり。
、第８図ｆｌｌｉ７図■−■線断面図であり。
第１図と同一部分は同一符号をもって示しである。
溶湯２は外側容器２１の通路２２ｅ通って電磁ポンプ２
３の作用で上昇し、ストレーナ２４ｔ−通って円形の鋳
型３と内側容器２５との間の間隙２６１１ＣｔＩＬ人す
る。ストレーナ２４の主な目的は流れを整え、鋳ａｌ１
３と溶湯２との均一な接触ｔ−確保することＫあるが、
その孔を小さくして溶湯の清浄化という付加効果をも九
せることもできる。溶湯２の一部は第８図に示されるよ
うに＠方に流出するが、大部分は鋳型の回転に沿って流
れ、出口２７から流出し、循ｓＩを続ける。この間、鋳
Ｗｉ３外周面に凝固帯４が形成され、ロール５およびナ
イフ６によシ引き剥され金属帯４人とされる。第８図に
示される通シ、内側容器２５０両側部は側面ガイド２８
とされており、該ガイド２８と鋳型３外周面との間ｆｆ
３Ｇは、中央部の間隙３１より小さくされている。なお
、容器２１の中の溶湯２の減少に対応して、ノズル２９
から溶湯が補給される。
３の作用で上昇し、ストレーナ２４ｔ−通って円形の鋳
型３と内側容器２５との間の間隙２６１１ＣｔＩＬ人す
る。ストレーナ２４の主な目的は流れを整え、鋳ａｌ１
３と溶湯２との均一な接触ｔ−確保することＫあるが、
その孔を小さくして溶湯の清浄化という付加効果をも九
せることもできる。溶湯２の一部は第８図に示されるよ
うに＠方に流出するが、大部分は鋳型の回転に沿って流
れ、出口２７から流出し、循ｓＩを続ける。この間、鋳
Ｗｉ３外周面に凝固帯４が形成され、ロール５およびナ
イフ６によシ引き剥され金属帯４人とされる。第８図に
示される通シ、内側容器２５０両側部は側面ガイド２８
とされており、該ガイド２８と鋳型３外周面との間ｆｆ
３Ｇは、中央部の間隙３１より小さくされている。なお
、容器２１の中の溶湯２の減少に対応して、ノズル２９
から溶湯が補給される。
本実施例装置においては、溶湯２ど鋳型３外周面とが接
触する領域の長さは、内側容器２５の馬面長さにより規
定され、容器２１中の溶湯２の蓋によっては規定されな
い。凝固帯４の厚さＬ主として鋳１１Ｂと溶湯２との接
触時間に支配されるので１本装置くよれば、鋳型の回転
数を一定に保つことにより、一定の凝固厚さが確保され
る。そのため従来のように溶湯の量を精密に制御する必
要かない、これにより、金属帯４人の長さ方向の厚み変
動の減少という効果が奏される。
触する領域の長さは、内側容器２５の馬面長さにより規
定され、容器２１中の溶湯２の蓋によっては規定されな
い。凝固帯４の厚さＬ主として鋳１１Ｂと溶湯２との接
触時間に支配されるので１本装置くよれば、鋳型の回転
数を一定に保つことにより、一定の凝固厚さが確保され
る。そのため従来のように溶湯の量を精密に制御する必
要かない、これにより、金属帯４人の長さ方向の厚み変
動の減少という効果が奏される。
まえ第７図から明らかなように、溶湯２と鋳型３の接触
距離は容器２１中の溶湯レベルに依存せず、また回転軸
７の位置に４依存せず、従って。
距離は容器２１中の溶湯レベルに依存せず、また回転軸
７の位置に４依存せず、従って。
例えば第１図の従来例に比べて接触距離が長く取ること
ができる。これＫよシ生童性も向上される。
ができる。これＫよシ生童性も向上される。
まえ、第８図に示されるように、＃固帯４の幅は鋳型３
の幅によって規定されるので正ｉｉｔ幅となる。さらに
、鋳型３の側面は加熱されないので凝固厚さの幅方向の
変動も防止される。
の幅によって規定されるので正ｉｉｔ幅となる。さらに
、鋳型３の側面は加熱されないので凝固厚さの幅方向の
変動も防止される。
菖７図の装置によって均一な厚さのかつ健全な金属帯を
製造するには、鋳型３外周面と内側容器２５との関１１
２６Ｆｉ常に溶湯２によって満九され、溶湯ＲＦｉ連続
、かつ定常とするのが好ましい。この丸めＫは、凝固量
および流出量に見合っ九充分な溶湯流人量とすること、
オーバーフローのための側方間隙３０は、鋳型３と側面
ガイド２８の摩擦を生じない限度で可及的に小さくする
こと、および関ｐ］３１は、安定流を保証すべく大きく
取る仁とが好ましい。
製造するには、鋳型３外周面と内側容器２５との関１１
２６Ｆｉ常に溶湯２によって満九され、溶湯ＲＦｉ連続
、かつ定常とするのが好ましい。この丸めＫは、凝固量
および流出量に見合っ九充分な溶湯流人量とすること、
オーバーフローのための側方間隙３０は、鋳型３と側面
ガイド２８の摩擦を生じない限度で可及的に小さくする
こと、および関ｐ］３１は、安定流を保証すべく大きく
取る仁とが好ましい。
これらの要件は、要するに間隙内の流れに正圧を与える
とｉう仁とである。具体的な間隙の値は。
とｉう仁とである。具体的な間隙の値は。
まず水モデルによって選び、最終的には実機について実
験して決定される。
験して決定される。
爾、第７図の装置で製造された金属帯は１％に鋳型側表
面が平滑で集麗であった。また１幅および厚さの変動は
従来技術に比較して大幅に低減され、後工程での歩留向
上に寄与した。
面が平滑で集麗であった。また１幅および厚さの変動は
従来技術に比較して大幅に低減され、後工程での歩留向
上に寄与した。
第９図は本発明装置の第２実施例の鋳型３３と内側容器
ｓ４の断面図である０本実施例においてＦｉ、上記第１
実施例と同様の装置において、鋳型３３に軸方向左右に
傾斜つき余長部３５が設けられておｐ、凝固帯４の幅両
端における鋳Ｗ３３への抜熱量が増加され、よ〕一層均
一な肉厚の金属帯が得られる。
ｓ４の断面図である０本実施例においてＦｉ、上記第１
実施例と同様の装置において、鋳型３３に軸方向左右に
傾斜つき余長部３５が設けられておｐ、凝固帯４の幅両
端における鋳Ｗ３３への抜熱量が増加され、よ〕一層均
一な肉厚の金属帯が得られる。
［１０１１は本発明装置の第３実施例に係る節減３６と
内側容器３７の断面園である。本実施例においては、鋳
！１Ｉ８６の外周面に溝３８が凹設されている。そのた
め凝固帯４両端の形状がよシ一層正確に形成される。か
つ、抜熱バランスが確保され、より均一な暢および肉厚
の凝固帯４が得られる。陶その他の構成は上記第１実施
例と同様である。
内側容器３７の断面園である。本実施例においては、鋳
！１Ｉ８６の外周面に溝３８が凹設されている。そのた
め凝固帯４両端の形状がよシ一層正確に形成される。か
つ、抜熱バランスが確保され、より均一な暢および肉厚
の凝固帯４が得られる。陶その他の構成は上記第１実施
例と同様である。
纂１１図に本発明装置の第４実施例の鋳型３と内情容器
４０の１１１１Ｉｉｉ図である０本実施例は、内情容器
４０に可動式の出口ガイド４１を取付け、このカイト４
１の位ａｔ変更することにより溶湯２とＴｓ型３との接
触距離を調節し、厚さ変動を低減するよう構成し友もの
である。
４０の１１１１Ｉｉｉ図である０本実施例は、内情容器
４０に可動式の出口ガイド４１を取付け、このカイト４
１の位ａｔ変更することにより溶湯２とＴｓ型３との接
触距離を調節し、厚さ変動を低減するよう構成し友もの
である。
崗本実施例においては、内側容器４０とガイド４１とを
固定し、鋳型３の軸の位ｉ１１を移動、ｌ１１１１節す
ることによっても同様の効果が得られる。陶。
固定し、鋳型３の軸の位ｉ１１を移動、ｌ１１１１節す
ることによっても同様の効果が得られる。陶。
その他の構成は第１実ｓｆ１と同様である。
第１２図は本発明装置の第５実施例の鋳型３と内貴容器
肯餠面図である０本実施例は、第１２図のように、内情
容器４２を２個配設し、溶湯流入口＋３ｆ：ｓ回転入口
だけでなく１回転出口側にも設けることにより、溶湯２
と鋳型３の接触距離を著しく大きくシ、シかも鋳型３＠
面との接触は全くないように構成した−のである。同、
その他の構成は第１実施例と同様である。
肯餠面図である０本実施例は、第１２図のように、内情
容器４２を２個配設し、溶湯流入口＋３ｆ：ｓ回転入口
だけでなく１回転出口側にも設けることにより、溶湯２
と鋳型３の接触距離を著しく大きくシ、シかも鋳型３＠
面との接触は全くないように構成した−のである。同、
その他の構成は第１実施例と同様である。
以上の実施例においては１回転する鋳型は１個だけ用い
られているが１本発明装置においては。
られているが１本発明装置においては。
鋳鑞外周面が所定の間隙を介して対向するように１対の
鋳！１を用いる所請双ロール方式のものも採用可能であ
る。
鋳！１を用いる所請双ロール方式のものも採用可能であ
る。
以上述べ丸ように１本発明によれば１回転している円形
の鋳微の外周面に金属浴Ｓｔ接触させて片面凝固方式で
金属帯を連続鉤造する場合に、１＃Ｉ温と溶湯ＯＩ！触
距離を長くシ、その距離の変動を少なくシ、これにより
均一厚さ、均−暢の金属帯を製造することが可能とされ
る。ｔた。鋳型＠壁に溶湯が接触する丸めの熱的影響に
よる厚さ不均一も低減することができる。まえ、鋳造＠
壁とガイドの接触による摩擦、あるいは１ｉｉ１１１間
隙への溶湯の浸入を避けることができる。上述の接触距
離の延長は、鋳片厚さの増加、もしくは鋳造速［０増加
、ひいては生産速度の増加という効果をもつ。
の鋳微の外周面に金属浴Ｓｔ接触させて片面凝固方式で
金属帯を連続鉤造する場合に、１＃Ｉ温と溶湯ＯＩ！触
距離を長くシ、その距離の変動を少なくシ、これにより
均一厚さ、均−暢の金属帯を製造することが可能とされ
る。ｔた。鋳型＠壁に溶湯が接触する丸めの熱的影響に
よる厚さ不均一も低減することができる。まえ、鋳造＠
壁とガイドの接触による摩擦、あるいは１ｉｉ１１１間
隙への溶湯の浸入を避けることができる。上述の接触距
離の延長は、鋳片厚さの増加、もしくは鋳造速［０増加
、ひいては生産速度の増加という効果をもつ。
さらに、流路において溶湯を清浄化し、酸化物の少ない
清浄の溶湯ｔ−ｍ型に供給するようＫすること奄できる
。
清浄の溶湯ｔ−ｍ型に供給するようＫすること奄できる
。
第１図は従来例に係る金属帯の鋳造装置側断面図、纂２
図、第３図および嬉４図は、従来例の鋳造装置の鋳型の
幅方向断面図、第５図は異なる従来例に９にる金属帯の
鋳造装置ｌｌ断面図、第６図はさらに異なる従来装置の
貴所面図、第７＃Ａは本発明の実施例に係る金属帯鋳造
装置の貴断面図、第８−、纂９図および第１０図は１本
発明装置における―盤と内情容器の幅方向断面園、第１
１図および第１２図はそれぞれ異なる実施例装置の錆層
および内情容器の側面図及びＩＩｌ！ｌＷ＃面図である
。 ｌ・・・容器、２・・・浴湯、３・・・鋳型、４・・・
凝固帯。 ２１・・・外ｍ容器、２５・・・内側容器。 第 １ 図 第５図 −１と 茅 １０ 図
図、第３図および嬉４図は、従来例の鋳造装置の鋳型の
幅方向断面図、第５図は異なる従来例に９にる金属帯の
鋳造装置ｌｌ断面図、第６図はさらに異なる従来装置の
貴所面図、第７＃Ａは本発明の実施例に係る金属帯鋳造
装置の貴断面図、第８−、纂９図および第１０図は１本
発明装置における―盤と内情容器の幅方向断面園、第１
１図および第１２図はそれぞれ異なる実施例装置の錆層
および内情容器の側面図及びＩＩｌ！ｌＷ＃面図である
。 ｌ・・・容器、２・・・浴湯、３・・・鋳型、４・・・
凝固帯。 ２１・・・外ｍ容器、２５・・・内側容器。 第 １ 図 第５図 −１と 茅 １０ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、回転している円形鋳型の所定局長以上の外周面のみ
に溶湯に接触させ、該溶湯に晒された鉤部外周面圧金属
帯を凝固させ、この金属帯が溶湯から離脱し死後、鋳型
外周面から剥離することを特徴とする金属帯の鋳造方法
。 多 ２、前記溶湯は鋳型外周面に沿って流れていること全特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の方法。 ３、回動可能に支持された鋳型と、該錆層回動用の駆動
装置と、該鋳型の外周面の少なくとも一部に僅かな間ｍ
ｔ−介して対向配置され、かつ鋳型対向面は開放部とさ
れた容器と、該容器内部へ溶湯を送給する溶湯送給手段
と、ｔ−備えてなる金属帯の鋳造装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57024487A JPS58141839A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 金属帯の製造装置 |
| US06/467,809 US4561488A (en) | 1982-02-19 | 1983-02-18 | Method of and apparatus for continuously casting metal strip |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57024487A JPS58141839A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 金属帯の製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58141839A true JPS58141839A (ja) | 1983-08-23 |
| JPS6226857B2 JPS6226857B2 (ja) | 1987-06-11 |
Family
ID=12139538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57024487A Granted JPS58141839A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 金属帯の製造装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4561488A (ja) |
| JP (1) | JPS58141839A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01159059A (ja) * | 1987-12-16 | 1989-06-22 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 芳香族化合物の部分核水素化方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5040592A (en) * | 1990-06-22 | 1991-08-20 | Armco Inc. | Method and apparatus for separating continuous cast strip from a rotating substrate |
| DE4131849C1 (ja) * | 1991-09-25 | 1993-01-28 | Access Ev | |
| US7137434B1 (en) | 2004-01-14 | 2006-11-21 | Savariego Samuel F | Continuous roll casting of ferrous and non-ferrous metals |
Citations (2)
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| JPS534497A (en) * | 1975-12-29 | 1978-01-17 | Matsushita Electric Works Ltd | Fire sensor circuit disconnection detection system of supervisory control transmission system |
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