JPS58141817A - プレス方法 - Google Patents
プレス方法Info
- Publication number
- JPS58141817A JPS58141817A JP57023580A JP2358082A JPS58141817A JP S58141817 A JPS58141817 A JP S58141817A JP 57023580 A JP57023580 A JP 57023580A JP 2358082 A JP2358082 A JP 2358082A JP S58141817 A JPS58141817 A JP S58141817A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shape
- press
- workpiece
- product
- pressed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D22/00—Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
- B21D22/02—Stamping using rigid devices or tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プレス型KIIするものであり、とくに絞り
成形後のワークの弾性回復量管予め見込んだプレスfJ
KHする本のである。
成形後のワークの弾性回復量管予め見込んだプレスfJ
KHする本のである。
自動車のパネル等管絞り成形する場合、プレス後に製品
が弾性回復するので、その量だけプレス型と異なった形
状OJ1品が得られることになる。形状の精度が高−プ
レス品を得る友めKは、この弾性回復量がプレス型に予
め見込まれなければならな−が、従来、自動車のパネル
等大am品用のプレスliにおいては1通寓、型全体に
対して弾性回復量が見込まれて製作されていなかったの
で、m°品全全体しての精度は必ずしも良好なものでは
なかつ友。
が弾性回復するので、その量だけプレス型と異なった形
状OJ1品が得られることになる。形状の精度が高−プ
レス品を得る友めKは、この弾性回復量がプレス型に予
め見込まれなければならな−が、従来、自動車のパネル
等大am品用のプレスliにおいては1通寓、型全体に
対して弾性回復量が見込まれて製作されていなかったの
で、m°品全全体しての精度は必ずしも良好なものでは
なかつ友。
本発明は、型面全体に対し予め弾性回復量を見込んで形
成したプレス!lt−提供し、仁れによってプレス製品
の全体の形状精ft−向上させることYr@的とするも
のである。
成したプレス!lt−提供し、仁れによってプレス製品
の全体の形状精ft−向上させることYr@的とするも
のである。
この目的を達成するために6本発明のプレス型において
は1弾性回復率δを被加工物のヤング率E、降伏点荷重
をYとし友場合a;Yβで近似し、かつ被加工物の形成
したい最終のプレス製品形状’t P(x、y、塵)と
したと1A、プレス型型面形状が、IN加工物をプレス
中に於て三次元的Kx1−g(l+す” h 71 ”
(1+す76 III = (1+J) txの座標
値を有する’ (Xh v 711 gl )の形状に
成形する形状に形成されている。このような型面形状は
。
は1弾性回復率δを被加工物のヤング率E、降伏点荷重
をYとし友場合a;Yβで近似し、かつ被加工物の形成
したい最終のプレス製品形状’t P(x、y、塵)と
したと1A、プレス型型面形状が、IN加工物をプレス
中に於て三次元的Kx1−g(l+す” h 71 ”
(1+す76 III = (1+J) txの座標
値を有する’ (Xh v 711 gl )の形状に
成形する形状に形成されている。このような型面形状は
。
座標が特定しているので、複雑な形状であってもNOO
作機等を利用することにより正確に加工され得る。この
型[ti¥r有するプレス型でプレスされた被加工物は
プレス中は型面通りの形状に形成されるか、プレス型か
ら取外されたときけ弾性(ロ)復して変形する。しかし
、この変形量に近似した量だけ見込んで被加工物を成形
するようにプレス型はその型面會予め形成されているの
で、型から取外されて弾性回復変形した後のllk#!
−プレス製品は、形成したい所期の形状に限りなく近い
ものとなっており、従来の製品に比べて三次元的にその
精度は著しく向上されることとなる。
作機等を利用することにより正確に加工され得る。この
型[ti¥r有するプレス型でプレスされた被加工物は
プレス中は型面通りの形状に形成されるか、プレス型か
ら取外されたときけ弾性(ロ)復して変形する。しかし
、この変形量に近似した量だけ見込んで被加工物を成形
するようにプレス型はその型面會予め形成されているの
で、型から取外されて弾性回復変形した後のllk#!
−プレス製品は、形成したい所期の形状に限りなく近い
ものとなっており、従来の製品に比べて三次元的にその
精度は著しく向上されることとなる。
以下に1本発明のプレス型の望ましい実織例を図面會参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
第1図は較りプレス型で被加工物管成形している途中の
状態會示してムる。図中、lはプレス型で上型2と下!
J3とからなる。4はプレス中の段階にある自動車パネ
ル等の被加工物である。第2図はプレス型から取外され
て、最終状態にあるプレス製品St−示している。最終
状態のプレス製品5とプレス中にある被加工物4とは1
弾性(ロ)復電だけ変形していることとなる。
状態會示してムる。図中、lはプレス型で上型2と下!
J3とからなる。4はプレス中の段階にある自動車パネ
ル等の被加工物である。第2図はプレス型から取外され
て、最終状態にあるプレス製品St−示している。最終
状態のプレス製品5とプレス中にある被加工物4とは1
弾性(ロ)復電だけ変形していることとなる。
6は最終プレス製品SO基準点てあり、プレス・中プレ
スIllの丁縦中央K〈る位置7にとられることが望ま
しい、最終プレス製品5の形状は自動車パネル等の所望
の形状から定まり、基準点6を原点としてX座標、y座
m、X座標でそれぞれXl、y1@”lの座標値1有す
る点の軌跡面としてP(x、y、si)で表わされる。
スIllの丁縦中央K〈る位置7にとられることが望ま
しい、最終プレス製品5の形状は自動車パネル等の所望
の形状から定まり、基準点6を原点としてX座標、y座
m、X座標でそれぞれXl、y1@”lの座標値1有す
る点の軌跡面としてP(x、y、si)で表わされる。
tた。プレス中の被加工物4は前記基準点5に対応する
位置7を原点として、X座標h y*111@ m座標
でそれぞれXxJz、露lの座標値を有する点の軌跡面
としてP′X(xz、yz、mx)で表わされる。この
場合h(xl、y4゜Hz)とP(”*7*”)とは0
弾性回復量分だけ全体的に異なりた値となりて−る。そ
して、上型2゜下msommは@ PX(”l、yle
’l)がP<xayeys)より特定されれば、被加工
物40板厚の1/!分を前照した値だけ加減することに
より特定されることとなる。
位置7を原点として、X座標h y*111@ m座標
でそれぞれXxJz、露lの座標値を有する点の軌跡面
としてP′X(xz、yz、mx)で表わされる。この
場合h(xl、y4゜Hz)とP(”*7*”)とは0
弾性回復量分だけ全体的に異なりた値となりて−る。そ
して、上型2゜下msommは@ PX(”l、yle
’l)がP<xayeys)より特定されれば、被加工
物40板厚の1/!分を前照した値だけ加減することに
より特定されることとなる。
第3図は被加工物のプレスにおける応力と歪の関係を、
横軸に歪ε、縦軸に応力σtとって示している。上u2
t−降して被加ニー4t−下型3との間に挟圧していっ
た場合、被加工物4は最初は弾性変形し被加工物4のヤ
ング率Eの勾配で立上がり、ある点Qから降伏して塑性
域に入り変形点R4で成形される。そして、成形が完r
して上!112が下型3から上昇すると被加工物4F1
弾性回復して点Rから再び弾性変形してOQと平行に下
がって応力が零〇点Sまで戻ると考えられる。点Rから
下にシろした垂線と横軸との交点−iTとするとSTが
弾性回復率δとなる。そして点Rがプレス中の被加工物
4の歪状態に対応し1点Sがプレス製品5の歪状態“K
対応する。応力−歪特性を降伏点Qから先は降伏点荷重
Yのまま塑性変形がI進んで近似すると。
横軸に歪ε、縦軸に応力σtとって示している。上u2
t−降して被加ニー4t−下型3との間に挟圧していっ
た場合、被加工物4は最初は弾性変形し被加工物4のヤ
ング率Eの勾配で立上がり、ある点Qから降伏して塑性
域に入り変形点R4で成形される。そして、成形が完r
して上!112が下型3から上昇すると被加工物4F1
弾性回復して点Rから再び弾性変形してOQと平行に下
がって応力が零〇点Sまで戻ると考えられる。点Rから
下にシろした垂線と横軸との交点−iTとするとSTが
弾性回復率δとなる。そして点Rがプレス中の被加工物
4の歪状態に対応し1点Sがプレス製品5の歪状態“K
対応する。応力−歪特性を降伏点Qから先は降伏点荷重
Yのまま塑性変形がI進んで近似すると。
点Qから先の−は横軸と平行になる。このように近似す
ると弾性回復率δはgで近似的に特定されることになる
。この弾性1復は三次元的に生じるものであるから、最
終製品5の形状がP(X、ys’)で特定されて匹れば
、プレス中の被加工物の形状’F’ (q *7x *
@dはその座標値Xz、7xJlxがりぎの値で特定さ
れる。すなわち 上記の如く、被加工物40形状が特定されれば。
ると弾性回復率δはgで近似的に特定されることになる
。この弾性1復は三次元的に生じるものであるから、最
終製品5の形状がP(X、ys’)で特定されて匹れば
、プレス中の被加工物の形状’F’ (q *7x *
@dはその座標値Xz、7xJlxがりぎの値で特定さ
れる。すなわち 上記の如く、被加工物40形状が特定されれば。
上112.下m s oiimは被加工物4の板厚の1
/2だけの量tP”(!x@7x*’x)に対して加減
した値で特定され、 NO工工作機械吊用る仁とにより
加工され、また、実際に実總例装置のプレス型1はその
ように加工が總されたものからなっている。
/2だけの量tP”(!x@7x*’x)に対して加減
した値で特定され、 NO工工作機械吊用る仁とにより
加工され、また、実際に実總例装置のプレス型1はその
ように加工が總されたものからなっている。
上記の装置を用いてプレス成形を行なうと。
プレス中に、被加工物4はP” (Kx @ 71 e
gx )の形状に成形される。ついで被加工物4t−
プレス型lから取出すと、そのとたんに弾性回復して最
終形状の製品5となり、該製品の形状はh(xz、yl
。
gx )の形状に成形される。ついで被加工物4t−
プレス型lから取出すと、そのとたんに弾性回復して最
終形状の製品5となり、該製品の形状はh(xz、yl
。
5sz)K対してX座標、y座標1M座標に対しそれぞ
れ−δx、−a、、−a厘だけ変形してP(” e r
eりの形状となるにの形状は限りなく所望の形1に近い
ものである、 以上の1111vであるから本発明のプレス型によると
キは、プレス製品の最終形状を精度高く所望の形状に近
づけることができ、しかも、プレス製品全体fわ友うて
製品の形状精度を出すことができるという効果が得られ
る。
れ−δx、−a、、−a厘だけ変形してP(” e r
eりの形状となるにの形状は限りなく所望の形1に近い
ものである、 以上の1111vであるから本発明のプレス型によると
キは、プレス製品の最終形状を精度高く所望の形状に近
づけることができ、しかも、プレス製品全体fわ友うて
製品の形状精度を出すことができるという効果が得られ
る。
第1図は本発明のプレス型の全体断面図。
第2図Fi第1図のプレス型によってプレス成形された
プレス製品の斜視図。 11!3図はプレスされる被加工物およびプレス製品間
の変形の関係を示す応力−歪線図。 である。 l・・・・プレス型。 2・・・・上型。 3・・・・下型。 4@・・・被加工物。 5・・・・プレス製品。 611@・・基準点。 7・・・・基準点に対応する点。
プレス製品の斜視図。 11!3図はプレスされる被加工物およびプレス製品間
の変形の関係を示す応力−歪線図。 である。 l・・・・プレス型。 2・・・・上型。 3・・・・下型。 4@・・・被加工物。 5・・・・プレス製品。 611@・・基準点。 7・・・・基準点に対応する点。
Claims (1)
- (1) 被加工物のヤング率がE、降伏点荷重がYh
最終製品形状が基準点に対しX座標、y座標。 富座標でそれぞれX、7.Mの値を有するP(X、7゜
ii)で表わされる場合、プレス中の被加工物が前記基
準点に対応する原点に対しX座標&7座標、2座標でそ
れぞれ Y Y Y Xi = (1+z)X、 71 =(1+BH)7*
gx = (1+g)IIの値からなるPi(Xx*
yz、Ifix)の形状に成形された型面金具えて−る
ことを特徴とするプレス型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57023580A JPS58141817A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | プレス方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57023580A JPS58141817A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | プレス方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58141817A true JPS58141817A (ja) | 1983-08-23 |
JPH0321245B2 JPH0321245B2 (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=12114498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57023580A Granted JPS58141817A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | プレス方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58141817A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9654862B2 (en) | 2004-04-23 | 2017-05-16 | Lars Strömbäck | Acoustic element |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5641031A (en) * | 1979-09-11 | 1981-04-17 | Osaka Kiko Co Ltd | Die working method |
-
1982
- 1982-02-18 JP JP57023580A patent/JPS58141817A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5641031A (en) * | 1979-09-11 | 1981-04-17 | Osaka Kiko Co Ltd | Die working method |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9654862B2 (en) | 2004-04-23 | 2017-05-16 | Lars Strömbäck | Acoustic element |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0321245B2 (ja) | 1991-03-22 |
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