JPS58140812A - 制御回路 - Google Patents

制御回路

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Publication number
JPS58140812A
JPS58140812A JP57023849A JP2384982A JPS58140812A JP S58140812 A JPS58140812 A JP S58140812A JP 57023849 A JP57023849 A JP 57023849A JP 2384982 A JP2384982 A JP 2384982A JP S58140812 A JPS58140812 A JP S58140812A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
course
storage section
setting
microcomputer
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57023849A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Yoshida
俊雄 吉田
Gihei Oiwa
大岩 義平
Yoshihiko Uchimoto
内本 佳彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP57023849A priority Critical patent/JPS58140812A/ja
Publication of JPS58140812A publication Critical patent/JPS58140812A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/042Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
    • G05B19/0426Programming the control sequence

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は洗濯機等の制御回路に関するものである0 洗濯機の遂次制御回路においては、外部スイッチにより
洗濯コースを自由に設定でき、しかも途中変更できるも
のはすでに実現されている。しかしながら、最後に設定
したコース動作を、すでに行った経過にかかわらず、実
行するという不都合点を有していた。
例えば、節約コース、標準コースといった洗たくコース
を選択できるものにあっては、途中でコースを切換えた
時、最後に設定されたコースが節約コースであれば、以
下節約コースで実行するというものであり、それ以前に
実行したコースの経過にかかわらず一定の洗たく、すす
ぎ、脱水を行うという不都合点を有していたわけである
かかる不都合点を安価に解決するのが本発明の目的であ
る。すなわち、すでに洗たくを行っていれば、洗たくの
再設定は受けつけない。しかしながらまだ実行していな
いコースの順序、時間の変更については、自由に受付け
る事を可能とするものである。
以下本発明の一実施例を図面を用いて説明す4第1図は
、本発明のシステムブロック図であも101はスイッチ
で構成される設定手段であシ、102は前記101によ
り選択される工程進行記憶部であり例えばP−ROMで
構成される。103は、前記設定手段1o1により選択
される遂次動作記憶部であり、選択されたコースの遂次
動作指示をあらかじめ記憶するものであり、例えば、マ
イクロコンピュータで構成される。104は前記遂次動
作記憶部1o3にて制御される負荷部であり、モータ等
で構成される、又遂次動作記憶部103には、工程進行
状態記憶部105が接続され、F/F等で構成され、前
記遂次動作記憶部103の動作進行に対応し、洗たく中
、すすぎへ脱水中、排水中等のコースを構成する工程の
進行状態を記憶する。この出力は前記工程設定記憶部1
02の出力とともに比較部106に入力される。
比較部106では、両者の入力を比較し工程進行状態記
憶部106で即に完了した工程の実行については、前記
設定手段101の出力による遂次動作記憶部103のコ
ース選択の一部を禁すべく遂次動作記憶部103に入力
される。従って例えば、節約コースのすすぎ中に設定手
段の変更によシ標準コースが選択されたら、すすぎをさ
らに1回行うがすすぎ終了後であれば、すすぎはたとえ
節約コースがすすぎ1回、標準コースがすすぎ2回の設
定であったとしても、すすぎは行わず脱水を行う0 第2図に、すべてをマイクロコンピュータを用いた場合
の実施例を示す。ここでは、工程進行設定記憶部、遂次
動作記憶部、工程進行状態記憶部、比較部はすべてマイ
クロコンピュータにより実現している。200は、商用
電源、201は、電源保持スイッチである。電源保持ス
イッチ201が閉じられると、トランス202に通電さ
れその結果全波整流器203により整流され、ダイオー
ド204を介して電解コンデンサ206により平滑され
、さらに定電圧回路206により定電圧化されマイクロ
コンピュータ207にその電源を供給する。マイクロコ
ンピュータは、電源が供給されるとドライバー208を
介してリレーのコイル209に通電する。リレーのコイ
ル209に通電されるとそのリレーの接点21oは閉じ
、以下接点210を介して商用電源が制御系に供給され
る。211〜214は、所定の動作を設定する為の1組
の入力設定スイッチであり、それぞれは216〜219
のプルダウン抵抗を介して前記マイクロコンピュータ2
07に入力される。211は、例えば、洗濯から脱水迄
すべての工程を実行する全自動コース、洗たくのみを行
う洗たくのみコース、洗たくからすすぎ迄を行なう洗た
くすすぎコース、すすぎから脱水迄を行うすすぎ、脱水
コース及び脱水のみを行う脱水コースを選択する入力設
定スイッチである。この例では入力設定スイッチ211
を押した回数をマイクロコンピュータ207がカウント
し、内部に設けた記憶部の指示によりカウント数に対応
するコースを選択記憶する0212及び213は、洗た
く時間、脱水時間すすぎ回数等を決定する入力設定スイ
ッチであり、212は標準コーススイッチ、213は節
約コーススイッチと称す。いずれのスイッチも抵抗21
7 、218を介してマイクロコンピュータ207に入
力されそのいずれか入力設定されたかを記憶する。
211.212,213の入力設定スイッチに  2よ
る設定が行なわれると、マイクロコンピュータ207は
ドライバー221〜225を介し、表示用LED226
〜230を動作させ前記211〜213の入力設定スイ
ッチにより設定記憶されたコースに対応する表示を行う
。今226は洗たく、227すすぎ、228脱水、22
9標準、230節約に対応する。例えば、全自動コース
でしかも標準コースが選択されたならば、LED226
〜228及び229を点灯するし全自動コースで節約コ
ースが選択されたならばLED226〜228及び23
0を点灯する。231〜235は、前記LED226〜
2300減流用抵抗である。
設定が終了するとマイクロコンピュータ207は、21
1〜213により設定されたコースの実行をあらかじめ
記憶された記憶部の指示により行う今全自動コースで、
標準コースが設定されている場合には、前記洗たくに対
応するLED226を点滅させ、ドライバー236、抵
抗237を介して両方向性半導体スイッチング素子23
8を導通させ、それに接続される給水弁239を動作さ
せ、給水を開始する一定水位に達すると水位スイッチ2
40が閉じ抵抗241を介してその情報がマイクロコン
ピュータ207に入力される。この情報が入力されると
マイクロコンピュータ207では、記憶部の指示により
前記給水弁239への通電を停止し、ドライバー242
.243抵抗246.246及び両方向性半導体スイッ
チング素子247.248を介してモータ249を制御
する。ここで250はモータ用のコンデンサである。
マイクロコンピュータ207は、抵抗247゜248及
びTTLANDゲート249により波形整形された商用
電源電圧波形を時限の基準として入力しそれをカウント
する。この時限の基準によりカウントして作る内部タイ
マとあらかじめ入力設定スイッチにより選択された洗た
く時間を記憶部にて記憶を比較し一致もしくはカウント
数が大となる迄洗たく工°程を行う。
マイクロコンピュータ内部に設けたタイマの値が、あら
かじめ選択し記憶部に記憶された洗たく時間より大とな
った時マイクロコンピュータは、モータへの通電を停止
しLED226を消灯し洗たく工程を終了し、すすぎ工
程を行う。すすぎ工程に入るとLED227を点滅する
。そして槽内の水を排水する為、ドライバ243、抵抗
246、両方向性半導体スイッチング素子263を介し
て排水マグネット264を制御し槽内の水がなくなった
時排水を終了する。排水が終了すると前記排水マグネッ
ト及びモータを動作させ一定時間脱水を行った後給水を
行いそしてモータを制御しすすぎを行う。あらかじめ設
定された時間と内部に設けたタイマとの値を比較しタイ
マの値が犬となると1回目のすすぎを終了する。これら
の動作は、マイクロコンピュータに設けた記憶部の指示
により行う。
即ちマイクロコンピュータでは、洗たく、すすぎ、脱水
の工程進行を記憶するとともに各工程の進行も記憶する
。例えば、洗たく中ならば給水なのか洗たくなのかを判
別する為の進行状態を記憶するしすすぎ中であれば、排
水、脱水、給水、すすぎの進行状態及び1回目のすすぎ
なのか、2回目のすすぎなのかを判別する状態記憶を行
う。そしてあらかじめ入力設定により選択されたコース
と前記進行記憶を対比しつつ工程の実行を行うわけであ
る。標準コースでは、上記した一連のすすぎを2回繰返
えした後脱水工程を実行する。脱水工程ではLED22
8を消灯させLED229を点滅させた後、排水マグネ
ットを制御し排水を行いその後さらにモータをも制御し
脱水運転を開始する。あらかじめ定めた時間以上内部タ
イマの値がカウントされた時モータ及びマグネットえの
通電を停止し脱水を終了し、LED228を消灯する。
そしてドライバー266を介して、ブザー266を吹鳴
した後リレーコイル209えの通電を停止し電源を遮断
する。
今、排水中一定時間経過しても水が排水されず水位スイ
ッチ240が開かないときは排水不良とし、それ以下の
動作を停止する。又脱水中布のアンバランスを検知する
アンバランス検知スイッチ257が動作した時には、抵
抗258を介して入力され、アンバランス不良として以
下の動作を停止する。排水不良及びアンバランス不良発
生時には、ブザー256を吹鳴させるとともに音声合成
手段268を動作させスピーカ269により一定時間も
しくは一定時間毎に不良を報知させる。
260はフタの開閉を検知するフタスイッチであり抵抗
261を介してマイクロコンビ五−夕に入力される。全
前記不良状態からもとの動作への復帰は、前記フタスイ
ッチの情報により行われる。
すなわちフタが開閉された時、不良発生以降の所定の動
作を実行する。このとき不良状態からの復帰の為フタが
開けられた時、前記音声合成手段を動作させ不良の内容
を報知し、使用者にその指示にもとづき点検を行わせ、
その不良原因を取り除いた後フタを閉めれば、もとの動
作を続行する。
又262は給水経路内に設けた一対の電極で263〜2
66は抵抗、266はコンパレータであり、マイクロコ
ンピュータ207に入力される。全給水工程開始にもか
かわらず、給水されないときには、電極間の抵抗値は大
となりその為コンパレータの非反転入力はコンパレータ
の比較基準を与える反転入力より高くなり、その出力は
抵抗287によりHrGHのままとなる給水工程開始後
一定時間経過してもそのコンパレータの出力がH3GH
のままのときには、前記音声合成手段を動作させ、給水
経路もしくはその先につながる水道せんの蛇口の開閉を
点検する事をうながすべく警告を発する。
設定入力スイッチ214は、−切の動作を停止し、電源
を遮断する為の切スィッチであり抵抗219を介してマ
イクロコンピュータに入力される。このスイッチが押さ
れれば、モータ給水弁、排水マグネット、等えの通電を
停止させ、マイクロコンピュータに設けた第2のタイマ
を動作させ一定時間後に電源を遮断する。
268は、マイクロコンピュータの電源不安定時にマイ
クロコンピュータの動作を停止させ、リセート回路を構
成するコンデンサ269は抵抗270は恒ンデンサでこ
れらでマイクロコンピュータのクロックを発生させる回
路の一部を形成するものである。
以上全自動コースの実行について述べてきたが他のコー
スも同様に行い、その内容は、第3図に示すとおりであ
る。
今動作中に前記入力設定スイッチが変更された場合、入
力設定スイッチにより選択された新なるコース内容がマ
イクロコンピュータ内の記憶部に記憶される。それは、
洗たく、すすぎ、脱水を行うべきかの指示、洗たく時間
、すすぎの回数、脱水の時間がコースデータとして記憶
される。一方前述のごとく1.マイクロコンピュータ内
の記憶部では現在進行状態の記憶も行っている。入力設
定スイッチが変更されコース変更がなされた場合、新た
なるコースデータと進行状態記憶とが比較され、まず第
1に洗たく、すすぎ、脱水の工程が比較されすでに行っ
ている工程については、無視される。そしてその結果を
記憶部に記憶し以下の実行指示を行う。又洗たく、脱水
中であれば、新たに設定されたそれぞれの時間とすでに
経過した時間が比較され、経過時間が設定時間と同じも
しくは大となれば、次の工程に移る為例えば、新たな設
定時間が経過時間より短いときには次の工程に進行する
ことになるし、長い場合には、すでに経過した時間と新
たに設定し7た時間の差だけの時間洗たく又は脱水を実
行する事になる。
又すすぎについてもすすぎ設定回数と進行状態のすすぎ
回数の比較を行い新たなる設定回数が進行回数より少な
い場合には次工程に移る。
今次工程に移る時には、洗たく、すすぎ、脱水の進行記
憶以外は、通常クリヤーされるが、すすぎ中の、排水及
び脱水で、次工程の脱水に移行するときは、その進行記
憶及びタイマ゛−の経時時間はそのままデータとして残
しだまま、脱水工程に移行する。従って標準設定で2回
目のすすぎ中の排水を行っている場合節約に変更すれば
、節約は1日のすすぎのみであるので、次工程の脱水に
移るがすでに実行している排水時間の記憶はクリヤーさ
れない。従って脱水中の排水は、必要な残り時間のみ行
うことになる。
以上述べてきた様に本発明では新たに変更された設定を
最初から再度実行するのではなく順序の進行に対して前
方向について変更して実行していく事になり時間の有効
な節約となり、結果として゛使用者の意図に応じた有効
な変更となる。そして節電効果も有するわけである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における制御回路のシステム
ブロック図、第2図は同回路図、第3図は全自動洗たく
機のコースを説明する図である。 101・・拳0・設定手段、1o2・・・・・・工程進
行記憶部、103・・・・・・遂次動作記憶部、104
・・拳・・・負荷部、106・・・・・・工程進行状態
記憶部、106・・・・・・比較部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のコースを設定できる設定手段と、この設定手段の
    指示によりあらかじめ定められたコースを遂次実行可能
    な遂次制御回路を有し、前記設定手段により選択される
    工程進行設定記憶部と、前記設定手段によシ選択される
    遂次動作記憶部と、この遂次動作記憶部により制御され
    る工程進行状態記憶部及び負荷部と、前記工程設定記憶
    部の出力と工程進行状態記憶部を比較する比較部とを設
    け、前記比較部の出力によりすでに実行した工程は、前
    記設定手段による遂次記憶部の選択を禁止する遂次回路
    と有する制御回路。
JP57023849A 1982-02-16 1982-02-16 制御回路 Pending JPS58140812A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57023849A JPS58140812A (ja) 1982-02-16 1982-02-16 制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57023849A JPS58140812A (ja) 1982-02-16 1982-02-16 制御回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58140812A true JPS58140812A (ja) 1983-08-20

Family

ID=12121851

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57023849A Pending JPS58140812A (ja) 1982-02-16 1982-02-16 制御回路

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