JPS58140782A - 発光表示装置 - Google Patents
発光表示装置Info
- Publication number
- JPS58140782A JPS58140782A JP57022018A JP2201882A JPS58140782A JP S58140782 A JPS58140782 A JP S58140782A JP 57022018 A JP57022018 A JP 57022018A JP 2201882 A JP2201882 A JP 2201882A JP S58140782 A JPS58140782 A JP S58140782A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- pattern
- display device
- emitting display
- wiring board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L24/00—Arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies; Methods or apparatus related thereto
- H01L24/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L24/34—Strap connectors, e.g. copper straps for grounding power devices; Manufacturing methods related thereto
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/34—Strap connectors, e.g. copper straps for grounding power devices; Manufacturing methods related thereto
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
- H01L2224/4805—Shape
- H01L2224/4809—Loop shape
- H01L2224/48091—Arched
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/80—Methods for connecting semiconductor or other solid state bodies using means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected
- H01L2224/83—Methods for connecting semiconductor or other solid state bodies using means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected using a layer connector
- H01L2224/838—Bonding techniques
- H01L2224/83801—Soldering or alloying
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/80—Methods for connecting semiconductor or other solid state bodies using means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected
- H01L2224/84—Methods for connecting semiconductor or other solid state bodies using means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected using a strap connector
- H01L2224/848—Bonding techniques
- H01L2224/8485—Bonding techniques using a polymer adhesive, e.g. an adhesive based on silicone, epoxy, polyimide, polyester
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/00014—Technical content checked by a classifier the subject-matter covered by the group, the symbol of which is combined with the symbol of this group, being disclosed without further technical details
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はドツトマトリクス表示装置の如き発光表示装
置に関し、特に従来の発光表示装置よりも安価に製造す
ることができるとともに画素密度の大きな、改良された
発光表示装置に関するものである。
置に関し、特に従来の発光表示装置よりも安価に製造す
ることができるとともに画素密度の大きな、改良された
発光表示装置に関するものである。
従来公知のドツトマトリクス表示装置すなわち発光表示
装置は、一般にスルーホールを有する両面配線基板もし
くはセラミック基板を用いて構成されているので以下の
項に於て更に詳細に説明するように、画素ピッチが粗く
従って精緻且つ美麗な表示を行うことができないこと、
及び製造コストが高く且つ生産性が低いこと等の重大な
欠点を有している。
装置は、一般にスルーホールを有する両面配線基板もし
くはセラミック基板を用いて構成されているので以下の
項に於て更に詳細に説明するように、画素ピッチが粗く
従って精緻且つ美麗な表示を行うことができないこと、
及び製造コストが高く且つ生産性が低いこと等の重大な
欠点を有している。
添付図面の第1図乃至第3図を参照して従来の発光表示
装置の主要部の構造及びその問題点について説明する。
装置の主要部の構造及びその問題点について説明する。
第1図は発光表示装置の前面表示パネルの正面図であり
、図に於て1は基盤目状に行及び列に配置された画素で
あり、これらの画素1は該パネルの内部に配置された多
数の発光素子によって構成されており、各画素1を選択
的に発光させることによって数字9文字8図形などが表
示される。
、図に於て1は基盤目状に行及び列に配置された画素で
あり、これらの画素1は該パネルの内部に配置された多
数の発光素子によって構成されており、各画素1を選択
的に発光させることによって数字9文字8図形などが表
示される。
第2図は発光表示装置の主要部を構成する配線基板の正
面図、第6図は、その一部の斜視図である。第2図及び
第6図に示すように、従来の発光表示装置の主要部は多
数のスルーホール6t−有した両面配線基板2で構成さ
れている。該基板2にはそれを貫通するスルーホール6
が横方向の列と縦方向の行とをなすように設けられ、各
スルーホール6の列・間には横方向に延在する陽極導体
すなわちアノードパターン4.・・・が印刷技術等で形
成されている。各スルーホール6の周囲には該スルーホ
ールのランド3Aと一体にカソードパターン5が同じく
印刷技術等で形成されており、各カソードパターン5上
には発光素子(LED)1がその陰極側をカソードパタ
ーン5上に接するように固着され、ている。また発光素
子1の陽極側とアノードパターン4とはボンディングワ
イヤ6で電気的に接続されている。各アノードパターン
4の一端側は該基板2の外周縁部まで延在して陽極端子
7に接続されている。一方、行方向すなわち縦方向に整
列したスルーホール3は該基板2の他方の面に形成され
た行方向の接続導体8に接続され、該行方向に整列した
スルーホールのうち最外側に位置するものにはそのラン
ドと一体に陰極端子9が形成されている。
面図、第6図は、その一部の斜視図である。第2図及び
第6図に示すように、従来の発光表示装置の主要部は多
数のスルーホール6t−有した両面配線基板2で構成さ
れている。該基板2にはそれを貫通するスルーホール6
が横方向の列と縦方向の行とをなすように設けられ、各
スルーホール6の列・間には横方向に延在する陽極導体
すなわちアノードパターン4.・・・が印刷技術等で形
成されている。各スルーホール6の周囲には該スルーホ
ールのランド3Aと一体にカソードパターン5が同じく
印刷技術等で形成されており、各カソードパターン5上
には発光素子(LED)1がその陰極側をカソードパタ
ーン5上に接するように固着され、ている。また発光素
子1の陽極側とアノードパターン4とはボンディングワ
イヤ6で電気的に接続されている。各アノードパターン
4の一端側は該基板2の外周縁部まで延在して陽極端子
7に接続されている。一方、行方向すなわち縦方向に整
列したスルーホール3は該基板2の他方の面に形成され
た行方向の接続導体8に接続され、該行方向に整列した
スルーホールのうち最外側に位置するものにはそのラン
ドと一体に陰極端子9が形成されている。
このような構成に於て各陽極端子と各陰端子とを制御装
置を介して電源の正極と負極とにそれぞれ接続すると、
発光素子1を選択的に発光させることができる。
置を介して電源の正極と負極とにそれぞれ接続すると、
発光素子1を選択的に発光させることができる。
前記の如き従来の発光表示装置に於ては次のような欠点
がある。
がある。
(a)スルーホール3及びそのランド6Aがあるため、
発光素子1の配列ピッチが粗く、従って画素ピッチも粗
いので精緻な表示ができず、また、発光表示装置も小型
化できない。(スルーホール3の孔径は基板の厚みとの
関係で余り小さくできぬ上、そのランド6Aも基板の両
面における位置すれを考慮するとあまり小さくはできな
いので、従ってスルーホール6及びランド3A e小さ
くすることができない。) (b)スルーホール付き両面配線基板は、スルーボール
の孔あけやスルーホール内周面のめつき等のスルーホー
ル部分の加工にかなりの工程を要するので工数も多く、
従って加工コストも片面配線基板のそれよりも4〜5倍
も高価であり、また、生産性も低い。
発光素子1の配列ピッチが粗く、従って画素ピッチも粗
いので精緻な表示ができず、また、発光表示装置も小型
化できない。(スルーホール3の孔径は基板の厚みとの
関係で余り小さくできぬ上、そのランド6Aも基板の両
面における位置すれを考慮するとあまり小さくはできな
いので、従ってスルーホール6及びランド3A e小さ
くすることができない。) (b)スルーホール付き両面配線基板は、スルーボール
の孔あけやスルーホール内周面のめつき等のスルーホー
ル部分の加工にかなりの工程を要するので工数も多く、
従って加工コストも片面配線基板のそれよりも4〜5倍
も高価であり、また、生産性も低い。
(c)両面配線基板として使用されるセラミック基板は
、焼成、焼付などの加工が必要であるが、これらの工程
設備として炉設備が必要となるため1、エネルギー消費
が大きく、且つ設備占有面積も大きく、更に加工コスト
は片面配線基板のそれよりもはるかに高価である。また
、セラミック基板は一般に寸法精度に難点があり、そり
やねじれなどの不良を発生しやすいため、歩留りも低い
。
、焼成、焼付などの加工が必要であるが、これらの工程
設備として炉設備が必要となるため1、エネルギー消費
が大きく、且つ設備占有面積も大きく、更に加工コスト
は片面配線基板のそれよりもはるかに高価である。また
、セラミック基板は一般に寸法精度に難点があり、そり
やねじれなどの不良を発生しやすいため、歩留りも低い
。
(d)従来の発光表示装置では発光素子の陽極側にワイ
ヤボンディングを行わねばならなかったため、加[工数
及び加工コストや加工設備もその分だけ多く必要とした
上、ワイヤの断線も発生しやすいという問題もあった。
ヤボンディングを行わねばならなかったため、加[工数
及び加工コストや加工設備もその分だけ多く必要とした
上、ワイヤの断線も発生しやすいという問題もあった。
従って従来の発光表示装置は画素ビ、チが粗い上に製造
コストが高く、且つ生産に要する設備や人員も多く必要
であった。
コストが高く、且つ生産に要する設備や人員も多く必要
であった。
この発明の目的は前記の欠点を有しない、改良された発
光表示装置を提供することである。
光表示装置を提供することである。
この発明では、前記従来装置の欠点を除くために、配線
基板としてスルーホールのない片面配線基板を使用する
とともに、該片面配線基板の面には正もしくは負のいず
れかの第一の配線パターンのみを印刷技術等によって形
成しておき、発光表示装置の組立工程に於て該配線パタ
ーンの所定個所に発光素子を固着せしめた後、透明導電
性フィルムから成る第二の配線パターンを該発光素子上
に固着してドットマトリクヌ型の発光表示装置を構成し
ている。この発明によれば、前記従来装置の欠点が全く
ない発光表示装置が提供される。
基板としてスルーホールのない片面配線基板を使用する
とともに、該片面配線基板の面には正もしくは負のいず
れかの第一の配線パターンのみを印刷技術等によって形
成しておき、発光表示装置の組立工程に於て該配線パタ
ーンの所定個所に発光素子を固着せしめた後、透明導電
性フィルムから成る第二の配線パターンを該発光素子上
に固着してドットマトリクヌ型の発光表示装置を構成し
ている。この発明によれば、前記従来装置の欠点が全く
ない発光表示装置が提供される。
以下に、添付図面の第4図乃至第6図を参照してこの発
明の実施例について説明する。第4図はこの発明による
発光表示装置の主要部の正面図であり、10は片面配線
基板、11は該基板1o上に印刷技術等で形成された「
行」方向(縦方向)の陰極導体つ″!リカソードパター
ンである。該片面配線基板10は従来公知の基板(たと
えば紙−フェノール樹脂基板、もしくはガラス−エポキ
シ樹脂基板)七同−構造であり、スルーホールを有して
いない。
明の実施例について説明する。第4図はこの発明による
発光表示装置の主要部の正面図であり、10は片面配線
基板、11は該基板1o上に印刷技術等で形成された「
行」方向(縦方向)の陰極導体つ″!リカソードパター
ンである。該片面配線基板10は従来公知の基板(たと
えば紙−フェノール樹脂基板、もしくはガラス−エポキ
シ樹脂基板)七同−構造であり、スルーホールを有して
いない。
該基板10の水イな辺縁部には該カソードパターン11
に接続した陰極端子12が同じく印刷技術等で形成され
ており、また、該基板1oの鉛直な辺縁部にはカン−ド
パターン11に直角な陽極端子16が同じく印刷技術等
によって形成されている。各カソードパターン11には
各陽極端子の延長線と交わる点に発光素子1′に:マウ
ントするためのシート部11aが設けられており、この
各シート部11a、l−には該発光表示装置の製造時に
於て発光素子1が一度にマウントされる。該シート部1
1a上への発光素子1の固着は導電性ペースト14を用
いて行われる。
に接続した陰極端子12が同じく印刷技術等で形成され
ており、また、該基板1oの鉛直な辺縁部にはカン−ド
パターン11に直角な陽極端子16が同じく印刷技術等
によって形成されている。各カソードパターン11には
各陽極端子の延長線と交わる点に発光素子1′に:マウ
ントするためのシート部11aが設けられており、この
各シート部11a、l−には該発光表示装置の製造時に
於て発光素子1が一度にマウントされる。該シート部1
1a上への発光素子1の固着は導電性ペースト14を用
いて行われる。
各カソードパターン11上の各シート部11a上に固着
された発光素子1上には一端を陽極端子16に接着され
た帯状の透明導電性フィルム15が接着され、この透明
導電性フィルム15 K !り陽極配線パターンが形成
されている。透明導電性フィルム15と各発光素子1及
び陽極端子16との固着は前記と同一の導電性ペースト
16で行われる。
された発光素子1上には一端を陽極端子16に接着され
た帯状の透明導電性フィルム15が接着され、この透明
導電性フィルム15 K !り陽極配線パターンが形成
されている。透明導電性フィルム15と各発光素子1及
び陽極端子16との固着は前記と同一の導電性ペースト
16で行われる。
この透明導電性フィルム15は必ずしも図示マ゛
の如き帯状9くともよく、たとえば方形の一枚の絶縁性
透明フィルムの面に互いに平行に透明(許容できれば不
透明)導電性の配線パターンを印刷もしくは貼着させた
ものであってもよい。
透明フィルムの面に互いに平行に透明(許容できれば不
透明)導電性の配線パターンを印刷もしくは貼着させた
ものであってもよい。
また、アノードパターンとして前記の如き帯状の透明導
電性フィルムを用いるか、もしくは前記の如き絶縁性透
明フィルム上に透明導電性配線パターンを形成させたも
のを用いるか、によって本発明の発光表示装置の製造方
法は変ってくるが、最も合理的で工数の少い方法を採用
すればよい。
電性フィルムを用いるか、もしくは前記の如き絶縁性透
明フィルム上に透明導電性配線パターンを形成させたも
のを用いるか、によって本発明の発光表示装置の製造方
法は変ってくるが、最も合理的で工数の少い方法を採用
すればよい。
すなわち、アノードパターンとして帯状の透明導電性フ
ィルムを使用する場合には、「カソードパターン11上
への発光素子1の接着→発光素子1トへの透明導電性フ
ィルム15の接着→導電性ベース) 14,16のキュ
アのための加熱」という工程で製造が行われるが、アノ
ードパターンとして方形の絶縁性透明フィルム上に透明
導電性の配線パターンを形成したもの1用いる場合には
、[該絶縁性透明)、1ルムの導電性パターン上への発
光素子1の固着(導電性ペーストのキュアまで完了)→
該絶縁性透明フィルムを発光素子1を介して基板上のカ
ソードパターン11上に取付け」という製造工程を採用
すると−ともできる。
ィルムを使用する場合には、「カソードパターン11上
への発光素子1の接着→発光素子1トへの透明導電性フ
ィルム15の接着→導電性ベース) 14,16のキュ
アのための加熱」という工程で製造が行われるが、アノ
ードパターンとして方形の絶縁性透明フィルム上に透明
導電性の配線パターンを形成したもの1用いる場合には
、[該絶縁性透明)、1ルムの導電性パターン上への発
光素子1の固着(導電性ペーストのキュアまで完了)→
該絶縁性透明フィルムを発光素子1を介して基板上のカ
ソードパターン11上に取付け」という製造工程を採用
すると−ともできる。
この発明によれば、以下の如き効果を奏することができ
る。
る。
(1)スルーホールのない片面配線基板を用いているの
で、発光素子の配列ピッチを小さくすることができ、従
って発光表示装置の画素の配列ピッチも小さくでき、そ
の結果、従来の発光表示装置よりも精緻且つ美麗な表示
ができるようになった。
で、発光素子の配列ピッチを小さくすることができ、従
って発光表示装置の画素の配列ピッチも小さくでき、そ
の結果、従来の発光表示装置よりも精緻且つ美麗な表示
ができるようになった。
また同時に小型化も可能となった。
(it)スルーホールのない片面配線基板を用いている
上、ボンディングワイヤが不要であるため、材料コスト
や加工コストなどを大幅に低減できまた、製造工数5も
従来装置のそれにくらべて大幅に少くなるため生産性及
び歩留りが著しく向上した。
上、ボンディングワイヤが不要であるため、材料コスト
や加工コストなどを大幅に低減できまた、製造工数5も
従来装置のそれにくらべて大幅に少くなるため生産性及
び歩留りが著しく向上した。
(ffl)ボンディングワイヤがないので断線故障のな
い、信頼性が高a装置が得られる。
い、信頼性が高a装置が得られる。
以上のように、この発明によれば、従来の発光表示装置
よりも画素ピッチが細かく、精緻且つ美麗な表示を行う
iとができるとともに製造コストが安く且つ生産性も高
く、マた、故障の少い改善された発光表示装置が提供さ
れる。
よりも画素ピッチが細かく、精緻且つ美麗な表示を行う
iとができるとともに製造コストが安く且つ生産性も高
く、マた、故障の少い改善された発光表示装置が提供さ
れる。
第1図は発光表示装置の表示部の正面図、第2図は従来
の発光表示装置の主要部の正面図、第6図は第2図の一
部の斜視図、第4図はこの発明による発光表示装置の主
要部の正面図、第5図は第4図のv−■矢視断面図、第
6図は第4図の〜1−−ホール、4・・・アノ−トノく
ターン、5・・・カソード。 パターン、6・・・ボンディングワイヤ、7・・・陽極
端子、9・−・陰極端子、10・・・片面配線端子、1
5・・・透明導電性フィルム、14.16・・・導電性
ペースト。 1図 第2図 栴3m
の発光表示装置の主要部の正面図、第6図は第2図の一
部の斜視図、第4図はこの発明による発光表示装置の主
要部の正面図、第5図は第4図のv−■矢視断面図、第
6図は第4図の〜1−−ホール、4・・・アノ−トノく
ターン、5・・・カソード。 パターン、6・・・ボンディングワイヤ、7・・・陽極
端子、9・−・陰極端子、10・・・片面配線端子、1
5・・・透明導電性フィルム、14.16・・・導電性
ペースト。 1図 第2図 栴3m
Claims (1)
- 1 配線基板と、該配線基板に形成された正負二群の配
線パターンと、該配線パターンの交点に配置されて該配
線パターンの各々に接続された多数の発光素子とを有す
る発光表示装置に於て、該配線基板がスルーホールのな
い片面配線基板として構成されており、該片面配線基板
上には第一の配線パターンのみが印刷技術等によって形
成されるとともに該第−の配線パターン上の所定位置に
は発光素子が固着され、該発光素子上には該第−の配線
パターンを跨いで透明導電性フィルムから成る第二の配
線パターンが固着されており、該発光素子が該第−の配
線パターンと該第二の配線パターンとに挾持された状態
で該片面配線基板上に固着されている構造の発光表示装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57022018A JPS58140782A (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | 発光表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57022018A JPS58140782A (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | 発光表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58140782A true JPS58140782A (ja) | 1983-08-20 |
Family
ID=12071240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57022018A Pending JPS58140782A (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | 発光表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58140782A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61158369A (ja) * | 1984-12-29 | 1986-07-18 | タキロン株式会社 | ドツトマトリクス発光表示体におけるマトリクス複合基板及びその製造方法 |
JPS6320192U (ja) * | 1986-07-21 | 1988-02-09 | ||
JPH0317656U (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-21 |
-
1982
- 1982-02-16 JP JP57022018A patent/JPS58140782A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61158369A (ja) * | 1984-12-29 | 1986-07-18 | タキロン株式会社 | ドツトマトリクス発光表示体におけるマトリクス複合基板及びその製造方法 |
JPH0528835B2 (ja) * | 1984-12-29 | 1993-04-27 | Takiron Co | |
JPS6320192U (ja) * | 1986-07-21 | 1988-02-09 | ||
JPH048462Y2 (ja) * | 1986-07-21 | 1992-03-03 | ||
JPH0317656U (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2020140727A1 (zh) | Led显示装置 | |
CN109147584B (zh) | 一种led显示单元组及显示面板 | |
KR102027416B1 (ko) | Led 투명 전광판용 필름기판을 이용한 led 투명 전광판 장치의 제조 방법 | |
KR20220148082A (ko) | 디스플레이 디바이스 | |
US11177245B2 (en) | Large area passive micro light-emitting diode matrix display | |
KR100893085B1 (ko) | 투명 전광 장치 | |
CN113113526B (zh) | 一种小尺寸led透明显示屏及其生产方法 | |
CN113571627A (zh) | 一种led显示单元线路板 | |
JPS58140782A (ja) | 発光表示装置 | |
CN111180431B (zh) | 双面显示封装结构 | |
JP4062640B2 (ja) | Led表示装置 | |
CN209525868U (zh) | 显示装置 | |
CN113506520B (zh) | 一种无边缘布线的led透明显示屏及其生产方法 | |
JP2001255835A (ja) | ドットマトリクス表示装置 | |
KR20170133040A (ko) | 연성회로기판 및 그의 제조방법 | |
JPH0854840A (ja) | ディスプレイ用配線基板 | |
JP2531756B2 (ja) | 平面表示板用陽極基板の製造方法 | |
CN210865444U (zh) | 一种透明显示模组及透明显示屏 | |
JPS59181384A (ja) | 発光表示装置 | |
CN220474626U (zh) | Led显示芯片组件 | |
CN217279935U (zh) | mini LED背光模组和显示装置 | |
CN219936622U (zh) | 显示面板拼接单元及其所拼接的显示面板 | |
CN211506983U (zh) | 一种发光显示屏 | |
WO2024036636A1 (zh) | 基板和电子装置 | |
KR102090525B1 (ko) | 플렉서블 투명 led 전광판 발광모듈 |