JPS58140335A - コアクラツド型定偏波光フアイバの製法 - Google Patents
コアクラツド型定偏波光フアイバの製法Info
- Publication number
- JPS58140335A JPS58140335A JP57019461A JP1946182A JPS58140335A JP S58140335 A JPS58140335 A JP S58140335A JP 57019461 A JP57019461 A JP 57019461A JP 1946182 A JP1946182 A JP 1946182A JP S58140335 A JPS58140335 A JP S58140335A
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- JP
- Japan
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- core
- hollow
- crystal
- optical fiber
- ionic
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/012—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments
- C03B37/01265—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments starting entirely or partially from molten glass, e.g. by dipping a preform in a melt
- C03B37/01268—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments starting entirely or partially from molten glass, e.g. by dipping a preform in a melt by casting
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B2201/00—Type of glass produced
- C03B2201/80—Non-oxide glasses or glass-type compositions
- C03B2201/82—Fluoride glasses, e.g. ZBLAN glass
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B2201/00—Type of glass produced
- C03B2201/80—Non-oxide glasses or glass-type compositions
- C03B2201/84—Halide glasses other than fluoride glasses, i.e. Cl, Br or I glasses, e.g. AgCl-AgBr "glass"
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B2203/00—Fibre product details, e.g. structure, shape
- C03B2203/10—Internal structure or shape details
- C03B2203/12—Non-circular or non-elliptical cross-section, e.g. planar core
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B2203/00—Fibre product details, e.g. structure, shape
- C03B2203/30—Polarisation maintaining [PM], i.e. birefringent products, e.g. with elliptical core, by use of stress rods, "PANDA" type fibres
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、主に２〜１０μｍ ｏ）兼波長域で用いら
れる定儂波光ファイバの製法に関する。
れる定儂波光ファイバの製法に関する。
蛾近、定偏波光ファイバが注目されている。定儂波光フ
ァイバは、シングルモード光ファイバに伝鑵される基本
モード（”ｔｔ）の内、互いに直交するｋｓｘあるいは
に２ｙモードの偏波面を保存して伝送できるものであり
、近い将来ジャイロスコープ、大電流測定、流速測定な
どの計測用あるいはコヒーレント光通信用などの分野に
用いられようとされている・ ところで、仁の定偏波光ファイバには＠１図蟲〜ｄに示
した楕円コア型定偏波光ファイバ１．矩形コア型定偏波
光ファイバ２．楕円クラッド型定偏波光ファイバ３．サ
イドピット臘定偏波光ファイバ４などの檀々のタイプの
ものが提案されている。これらのうち、楕円コア型定偏
波光ファイバｌや矩形コア定偏波光ファイバ２は比較的
製造が容易であるため、研究がかなり進んでいる。＠１
図１に示した楕円コア型定偏波光ファイバｌでは、楕円
状コア１ｍの長惰方向に進むｋＬｘモードと、短径方向
に進むＥｙモードとの伝搬距離に差をつけて、縮退を解
き、ＥｘモードとＥｙモードとの偏波面を保存するよう
になされている・また、矩形コア戯定−改光ファイバ２
についても、同様の原理によりて、ＥｘモードとＭｙモ
ードとの偏波面を保存するようになされている。
ァイバは、シングルモード光ファイバに伝鑵される基本
モード（”ｔｔ）の内、互いに直交するｋｓｘあるいは
に２ｙモードの偏波面を保存して伝送できるものであり
、近い将来ジャイロスコープ、大電流測定、流速測定な
どの計測用あるいはコヒーレント光通信用などの分野に
用いられようとされている・ ところで、仁の定偏波光ファイバには＠１図蟲〜ｄに示
した楕円コア型定偏波光ファイバ１．矩形コア型定偏波
光ファイバ２．楕円クラッド型定偏波光ファイバ３．サ
イドピット臘定偏波光ファイバ４などの檀々のタイプの
ものが提案されている。これらのうち、楕円コア型定偏
波光ファイバｌや矩形コア定偏波光ファイバ２は比較的
製造が容易であるため、研究がかなり進んでいる。＠１
図１に示した楕円コア型定偏波光ファイバｌでは、楕円
状コア１ｍの長惰方向に進むｋＬｘモードと、短径方向
に進むＥｙモードとの伝搬距離に差をつけて、縮退を解
き、ＥｘモードとＥｙモードとの偏波面を保存するよう
になされている・また、矩形コア戯定−改光ファイバ２
についても、同様の原理によりて、ＥｘモードとＭｙモ
ードとの偏波面を保存するようになされている。
この発明は、このような楕円コア型もしくは矩形コア型
の定偏絖光ファイバで、特に伝送波長が２〜ｌｏｓｍの
長波長域用のものを機供することを目的とし、クラッド
となるイオン結晶あるいは赤外透過ガラスにより形成さ
れ、その中空部の断面形状が矩形もしくは楕円形である
中空ファイバの中空部に、コアとなるイオン結晶あるい
は赤外透過ガラスをｆｌｊＭ状態で充填し、同化もしく
は単結晶させることを＊＊とするものである。
の定偏絖光ファイバで、特に伝送波長が２〜ｌｏｓｍの
長波長域用のものを機供することを目的とし、クラッド
となるイオン結晶あるいは赤外透過ガラスにより形成さ
れ、その中空部の断面形状が矩形もしくは楕円形である
中空ファイバの中空部に、コアとなるイオン結晶あるい
は赤外透過ガラスをｆｌｊＭ状態で充填し、同化もしく
は単結晶させることを＊＊とするものである。
以下、この発明の詳細な説明する。この発明に用いられ
るクラッドとなるイオン結晶としては、ＬｉＦ、ＮａＦ
、ＮａＣｊ、ＫＣｊ、ＫＢｒ、ＫＩ、ＣｓＢｒ。
るクラッドとなるイオン結晶としては、ＬｉＦ、ＮａＦ
、ＮａＣｊ、ＫＣｊ、ＫＢｒ、ＫＩ、ＣｓＢｒ。
ＣｓＩ などのアルカリ金属のハロゲン化物、Ｃａ Ｆ
、。
、。
ＢａＦ１＊Ｍｇ’ｍなどのアルカリ土類金属のハロゲン
化物、ＣｕＣ４，、ムｇｃ１．λｇＢｒなどの銅族元本
のハロゲン化物およびＺｎＣｊ、などの亜鉛膜元素のハ
ロゲン化物からなるイオン結晶の群から選択されるイオ
ン結晶が用いられ、また、クラッドとなる赤外透過ガラ
スとしては、ｉ’ｂＩ、ＣａＰｌ 。
化物、ＣｕＣ４，、ムｇｃ１．λｇＢｒなどの銅族元本
のハロゲン化物およびＺｎＣｊ、などの亜鉛膜元素のハ
ロゲン化物からなるイオン結晶の群から選択されるイオ
ン結晶が用いられ、また、クラッドとなる赤外透過ガラ
スとしては、ｉ’ｂＩ、ＣａＰｌ 。
８ｒＰ、、ＢａＦ、、ＮａＦ、ＬａＦ、ＡｊＦ、、Ｚｒ
Ｆ、。
Ｆ、。
ＴｌＣｌ よりなるハロゲン化物ガラスの解から選択
される赤外透過性の良いガラスが用いられる。
される赤外透過性の良いガラスが用いられる。
さらに、コアとなるイオン結晶としては上記の各楢イオ
ン結晶が用いられ、コアとなる赤外透過ガラスとしては
、同様に上記の各種ハロゲン化物ガラスが用いられるが
、クラッドとなるイオン結晶あるいは赤外透過ガラスよ
りも高い屈折率を有し、かつクラッドとなるイオン結晶
あるいは赤外迦過ガラスの融点よりも低い融点を有する
ものに限定される。
ン結晶が用いられ、コアとなる赤外透過ガラスとしては
、同様に上記の各種ハロゲン化物ガラスが用いられるが
、クラッドとなるイオン結晶あるいは赤外透過ガラスよ
りも高い屈折率を有し、かつクラッドとなるイオン結晶
あるいは赤外迦過ガラスの融点よりも低い融点を有する
ものに限定される。
ついで、上記イオン結晶あるいは赤外透過ガラスを用い
て、まずクラッドとなる中空ファイバを形成する・これ
には槙２図および第３図に示したようなダイス５．６が
用いられる。ダイス５は、外筒ｓ５ａとこの外筒部ｉ％
ａ内に同軸的に設けられた円柱部５ｂとからなるもので
あり、横円盤コアを形成する際に用いられる。また、ダ
イス６は１ｗ１様に外筒鄭６ａとこの外藺部６１内に同
軸的に設けられた角柱＠ａｂとからなるものであり、矩
形型コアを形成する際に用いられる。そして、イオン結
晶を材料として使用する場合には縞４図に示した装置を
用いる。クラッドとなるイオン結晶フは溶融されて解融
ルツボ８に満され、外部より高周波コイル９で０導加熱
されている。溶融イオン結晶７はダイス５より引き上げ
られてクラッドとなる細径の中空ファイバ１０が得られ
る・この際、中空筒状の単結晶の複結晶を溶融イオン結
晶７に浸し、ダイス５から引上げれば単結晶の中空ファ
イバ１０が得られる。得られる中空ファイバ１０の中空
ｇｌＯａの断面形状は、ダイス５を用いれば第５図に示
したように楕円に、ダイス６を用いれば１１６図に示し
たように矩形になる。このようにして得られたイオン結
１の中空ファイバ１０はドラム（図示せず）に咎き取ら
れる・クラッドに赤外透過ガラスを材料として用いる場
合には、やはりダイス６．６を用いて通常の鋳融幼糸法
によりて中空ファイバｌＯを得る。
て、まずクラッドとなる中空ファイバを形成する・これ
には槙２図および第３図に示したようなダイス５．６が
用いられる。ダイス５は、外筒ｓ５ａとこの外筒部ｉ％
ａ内に同軸的に設けられた円柱部５ｂとからなるもので
あり、横円盤コアを形成する際に用いられる。また、ダ
イス６は１ｗ１様に外筒鄭６ａとこの外藺部６１内に同
軸的に設けられた角柱＠ａｂとからなるものであり、矩
形型コアを形成する際に用いられる。そして、イオン結
晶を材料として使用する場合には縞４図に示した装置を
用いる。クラッドとなるイオン結晶フは溶融されて解融
ルツボ８に満され、外部より高周波コイル９で０導加熱
されている。溶融イオン結晶７はダイス５より引き上げ
られてクラッドとなる細径の中空ファイバ１０が得られ
る・この際、中空筒状の単結晶の複結晶を溶融イオン結
晶７に浸し、ダイス５から引上げれば単結晶の中空ファ
イバ１０が得られる。得られる中空ファイバ１０の中空
ｇｌＯａの断面形状は、ダイス５を用いれば第５図に示
したように楕円に、ダイス６を用いれば１１６図に示し
たように矩形になる。このようにして得られたイオン結
１の中空ファイバ１０はドラム（図示せず）に咎き取ら
れる・クラッドに赤外透過ガラスを材料として用いる場
合には、やはりダイス６．６を用いて通常の鋳融幼糸法
によりて中空ファイバｌＯを得る。
ついで、このようにして倚られたクラッドとなる中空フ
ァイバ１０の中空部１０ｍに、コアとなるイオン結晶あ
るいは赤外透過ガラスが充填される。この作条には、例
えば＠７図に示すような装置が用いられる。ドラム１１
に巻き回されたクラッドとなる中空ファイバｌＯの一端
はトラップ１２を介して真空ポンプ１３に接続され、他
−はコアとなる溶融状態のイオン頼晶あるいは赤外透過
ガラス１４に差し込まれている。そして、真空ポンプ１
３以外は大型の炉１５の内部に１かれている。
ァイバ１０の中空部１０ｍに、コアとなるイオン結晶あ
るいは赤外透過ガラスが充填される。この作条には、例
えば＠７図に示すような装置が用いられる。ドラム１１
に巻き回されたクラッドとなる中空ファイバｌＯの一端
はトラップ１２を介して真空ポンプ１３に接続され、他
−はコアとなる溶融状態のイオン頼晶あるいは赤外透過
ガラス１４に差し込まれている。そして、真空ポンプ１
３以外は大型の炉１５の内部に１かれている。
この炉１５の内部温度は、コアとなるイオン結晶あるい
は赤外透過ガラスの融点よりも商い銀層で、かつクラッ
ドとなる中９ファイバ１０を形成しているイオン結晶あ
るいは赤外透過ガラスの融点よりも低いｍｌｆに保たれ
ている。真空ポンプ１３を動作させて中空ファイバ１０
の中空［１０ｍを減圧とし、中空＠１０８にイオン結晶
あるいは赤外透過ガラス１４を溶融状態で導びき込む。
は赤外透過ガラスの融点よりも商い銀層で、かつクラッ
ドとなる中９ファイバ１０を形成しているイオン結晶あ
るいは赤外透過ガラスの融点よりも低いｍｌｆに保たれ
ている。真空ポンプ１３を動作させて中空ファイバ１０
の中空［１０ｍを減圧とし、中空＠１０８にイオン結晶
あるいは赤外透過ガラス１４を溶融状態で導びき込む。
十分に解融イオン結晶あるいは赤外透過ガラス１４が中
空ファイバｌＯの中空Ｍ１０ａに充填されたならば、真
空ポンプ１３の動作を停止し、炉１５の龜度を徐々に低
下させる。かくして、横内コアもしくは矩形コアを有す
るコアクラッド型定偏波光ファイバが得られる・ さらに、以上のようにして得られた光ファイバの内、コ
アにイオン結晶を充填したものは、伝送損失の低減を計
るため、コアのイオン結晶の単結晶化が行われる。これ
には、嘱８図に示すＷ＆置が使用される。炉１６内には
、上記方法によりて優られたコアがイオン結晶からなる
定偏波光ファイバがドラム１１に巻回されて納められて
おり、炉１６の温度はコアのイオン結晶の一点よりも微
かに高いＭＩｊ［に保たれている。コアのイオン結晶か
らなる単結晶の種結晶を中空ファイバ１ｏの中空部１０
ａの１１１Ｍ状−のイオン結晶に浸しつつ、中空ファイ
バ１０を炉１６の引き上げｔ％１５１６鳳から炉１６外
に引き上げてゆく・この時の引き上げ速度は０．３〜５
傷／分で、中空ファイバ１０の径、中空部の径などによ
って異る・また、引き上げ部１６ａの＋１１１には、コ
アのイオン結ｉの融点に対して±２℃以内に保つことが
必要である。この操作によりて、コアのイオン結晶は単
結晶化し、伝慣損失の低減が１られる。
空ファイバｌＯの中空Ｍ１０ａに充填されたならば、真
空ポンプ１３の動作を停止し、炉１５の龜度を徐々に低
下させる。かくして、横内コアもしくは矩形コアを有す
るコアクラッド型定偏波光ファイバが得られる・ さらに、以上のようにして得られた光ファイバの内、コ
アにイオン結晶を充填したものは、伝送損失の低減を計
るため、コアのイオン結晶の単結晶化が行われる。これ
には、嘱８図に示すＷ＆置が使用される。炉１６内には
、上記方法によりて優られたコアがイオン結晶からなる
定偏波光ファイバがドラム１１に巻回されて納められて
おり、炉１６の温度はコアのイオン結晶の一点よりも微
かに高いＭＩｊ［に保たれている。コアのイオン結晶か
らなる単結晶の種結晶を中空ファイバ１ｏの中空部１０
ａの１１１Ｍ状−のイオン結晶に浸しつつ、中空ファイ
バ１０を炉１６の引き上げｔ％１５１６鳳から炉１６外
に引き上げてゆく・この時の引き上げ速度は０．３〜５
傷／分で、中空ファイバ１０の径、中空部の径などによ
って異る・また、引き上げ部１６ａの＋１１１には、コ
アのイオン結ｉの融点に対して±２℃以内に保つことが
必要である。この操作によりて、コアのイオン結晶は単
結晶化し、伝慣損失の低減が１られる。
以下、実施例を示して、この発明を具体的に説明する。
第３図に示したダイス６を用い、第４図の装置によりて
、ＣａＦ、の単結晶で、外径１．０Ｍφ、内径４２μｍ
Ｘ１４μｍの中空部１０ｍの断面形状が矩形のクラッド
となる中空ファイバ１ｏを得た。
、ＣａＦ、の単結晶で、外径１．０Ｍφ、内径４２μｍ
Ｘ１４μｍの中空部１０ｍの断面形状が矩形のクラッド
となる中空ファイバ１ｏを得た。
ついで、＠７図の装置によって、この中空ファイバｌＯ
の中空ｇｌＯａにＳＯＯ℃の浴融ＫＢｒをコアとして充
填した。このものを、さらに第８図の装置を用いて、コ
アのＫＢｒを単結晶化した。
の中空ｇｌＯａにＳＯＯ℃の浴融ＫＢｒをコアとして充
填した。このものを、さらに第８図の装置を用いて、コ
アのＫＢｒを単結晶化した。
炉１６の温度は７３５℃に保った。この結果、コア径：
４２＃ｍ Ｘ１４μｍ、：ｆｆ７：ＫＢｒ、外４４＝
ｌｓｎφクラッド：ｅａＦ、の矩形コア型定偏彼シング
ルモード光ファイバが得られた・この元ファイバのカッ
トオフ波長は４μｍ、伝送損失はλ＝４μｍで１ ｄＢ
／ｍ であり、また消光比は５００ｍで４０ ｄＢで
あった。
４２＃ｍ Ｘ１４μｍ、：ｆｆ７：ＫＢｒ、外４４＝
ｌｓｎφクラッド：ｅａＦ、の矩形コア型定偏彼シング
ルモード光ファイバが得られた・この元ファイバのカッ
トオフ波長は４μｍ、伝送損失はλ＝４μｍで１ ｄＢ
／ｍ であり、また消光比は５００ｍで４０ ｄＢで
あった。
以上説明したように、この発明の定偏波光ファイバの製
法は、あらかじめイオン結晶あるいは赤外透過ガラスを
用い、その中空部の断面形状が矩形もしくは楕円形のク
ラッドとなる中空ファイバを形成し、ついでこの中空フ
ァイバの中空部にコアとなるイオン結晶あるいは赤外透
過ガラスを浴融状態で充填し、固化あるいは単結晶化さ
せるものである。したがって、この光ファイバの１ｌｌ
ｌ法によれば、コア内をＨｚモードあるいはｇｙモード
が互いに干渉せずに伝搬するために会費な楕円形コアあ
るいは矩形コアを正確にかつ容易に得ることができ、消
光比の小さい定偏反光ファイバを簡単に製造することが
できる。
法は、あらかじめイオン結晶あるいは赤外透過ガラスを
用い、その中空部の断面形状が矩形もしくは楕円形のク
ラッドとなる中空ファイバを形成し、ついでこの中空フ
ァイバの中空部にコアとなるイオン結晶あるいは赤外透
過ガラスを浴融状態で充填し、固化あるいは単結晶化さ
せるものである。したがって、この光ファイバの１ｌｌ
ｌ法によれば、コア内をＨｚモードあるいはｇｙモード
が互いに干渉せずに伝搬するために会費な楕円形コアあ
るいは矩形コアを正確にかつ容易に得ることができ、消
光比の小さい定偏反光ファイバを簡単に製造することが
できる。
塾１図は槽々のタイプの定偏波光ファイバの構造を示す
ｗｔｒｍ図、＠２図および第３図はいずれもこの発明の
光ファイバの＃法に用いられるダイスの１＋視図、’＠
４図は鋳−塩引き上げ法による中空ファイバの製造装置
の概略構成図、第５図および鵬６図はいずれも中空ファ
イバの構造を示す斜視図、第７図は中空ファイバにイオ
ンＷ１１あるいは赤外透過ガラスを鹸融状態で充填する
ための装置の概略構成図、嬉８図は中空ファイバに充填
されたイオン結晶を単結晶化するため装置の概略構成図
である。 ５・・・・・・ダイス、７・・・・・・イオン結６、ｌ
Ｏ・・・・・・中空ファイバ、１０ｍ・・−・・・・中
空部、１３・・・・・・真空ポンプ、１４・・・・・・
イオン結晶あるいは赤外透過ガラス、１５．１６・・・
・・・炉、１６Ｆ・・・・・引き上げ部。 出砿人藤倉電−株式会社 °＼ 代理人 弁理士 志 賀 正 武 、・−７・′ 第２図 第４図 第５図 第６図
ｗｔｒｍ図、＠２図および第３図はいずれもこの発明の
光ファイバの＃法に用いられるダイスの１＋視図、’＠
４図は鋳−塩引き上げ法による中空ファイバの製造装置
の概略構成図、第５図および鵬６図はいずれも中空ファ
イバの構造を示す斜視図、第７図は中空ファイバにイオ
ンＷ１１あるいは赤外透過ガラスを鹸融状態で充填する
ための装置の概略構成図、嬉８図は中空ファイバに充填
されたイオン結晶を単結晶化するため装置の概略構成図
である。 ５・・・・・・ダイス、７・・・・・・イオン結６、ｌ
Ｏ・・・・・・中空ファイバ、１０ｍ・・−・・・・中
空部、１３・・・・・・真空ポンプ、１４・・・・・・
イオン結晶あるいは赤外透過ガラス、１５．１６・・・
・・・炉、１６Ｆ・・・・・引き上げ部。 出砿人藤倉電−株式会社 °＼ 代理人 弁理士 志 賀 正 武 、・−７・′ 第２図 第４図 第５図 第６図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌ クラッドとなるイオン結晶あるいは赤外透過ガラス
により形ｂｔされ、その中空部の断面形状が矩形もしく
は楕円形である中空ファイバの中空部に、コアとなるイ
オン結晶あるいは赤外透過ガラスを解融状態で充填し、
固化させることを特徴とするコアクラッド型定偏波光フ
ァイバの１＆１１法。 ２ 上記中空ファイバの中空部にコアとなるイーオン結
晶を充填したのち、このイオン結晶を単結晶化すること
を特徴とする特許請求の範囲第１項に２４１Ｉ！のコア
クラッド型定１ｌｌＩｔｌ光ファイバの製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57019461A JPS58140335A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | コアクラツド型定偏波光フアイバの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57019461A JPS58140335A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | コアクラツド型定偏波光フアイバの製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58140335A true JPS58140335A (ja) | 1983-08-20 |
Family
ID=11999958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57019461A Pending JPS58140335A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | コアクラツド型定偏波光フアイバの製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58140335A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009503388A (ja) * | 2005-07-26 | 2009-01-29 | クノル−ブレムゼ ジステーメ フューア シーネンファールツォイゲ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 自己安定化式のブレーキライニングを備えたレール車両ブレーキ装置 |
-
1982
- 1982-02-09 JP JP57019461A patent/JPS58140335A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009503388A (ja) * | 2005-07-26 | 2009-01-29 | クノル−ブレムゼ ジステーメ フューア シーネンファールツォイゲ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 自己安定化式のブレーキライニングを備えたレール車両ブレーキ装置 |
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