JPS58140181A - プリント基板の加工装置 - Google Patents
プリント基板の加工装置Info
- Publication number
- JPS58140181A JPS58140181A JP2298382A JP2298382A JPS58140181A JP S58140181 A JPS58140181 A JP S58140181A JP 2298382 A JP2298382 A JP 2298382A JP 2298382 A JP2298382 A JP 2298382A JP S58140181 A JPS58140181 A JP S58140181A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- punch
- hole
- groove
- die block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子部品の配線板として使用されるプリント基
板に部品装着用の取付穴の貫設及び外周の打抜きと同時
にプリント基板を各ブロック毎に分離せしめるためのV
溝を創設せしめる様にしたプリント基板の加工装置に関
する4のである。
板に部品装着用の取付穴の貫設及び外周の打抜きと同時
にプリント基板を各ブロック毎に分離せしめるためのV
溝を創設せしめる様にしたプリント基板の加工装置に関
する4のである。
電子部品のプリント基板においては第1図に図示する様
に、一つのブロックが比較的小さな物は複数のブロック
を一体化した状態で取付穴等の加工を施し、使用時に各
ブロックを分離せしめふという方法を採っている。そし
て各10ツクを分離せしめるために従来は切断箇所にポ
ンチにて分離用の孔(&)(a)’・・・を貫設し、該
孔(&)C1hY@ @ 嗜を貫設した箇所を基準とし
て分離せしめていたが、その分離した部分がギザギザに
なるため、用途によって使用出来ない場合もあったO そζで分離した部分を直線的にするために第2図に図示
する様に切断箇所の上下面にV溝を創設せしめることに
よシ可能となるが、このV溝を刻設せしめるためにはプ
レスによる取付穴等の打抜き加工の他に専用機によるV
溝の筋引き加工を別途施さねばならず、手間を要すると
共にコストアップを余儀なくされていた。
に、一つのブロックが比較的小さな物は複数のブロック
を一体化した状態で取付穴等の加工を施し、使用時に各
ブロックを分離せしめふという方法を採っている。そし
て各10ツクを分離せしめるために従来は切断箇所にポ
ンチにて分離用の孔(&)(a)’・・・を貫設し、該
孔(&)C1hY@ @ 嗜を貫設した箇所を基準とし
て分離せしめていたが、その分離した部分がギザギザに
なるため、用途によって使用出来ない場合もあったO そζで分離した部分を直線的にするために第2図に図示
する様に切断箇所の上下面にV溝を創設せしめることに
よシ可能となるが、このV溝を刻設せしめるためにはプ
レスによる取付穴等の打抜き加工の他に専用機によるV
溝の筋引き加工を別途施さねばならず、手間を要すると
共にコストアップを余儀なくされていた。
未発明はかかる欠点に鑑み、ワークに貫設すべき取付穴
及びワーク外周を打抜き形成せしめるダイブロックを有
し、該ダイブロックにワークの下面に付すべき分離用の
V溝を刻設する下刃をダイブロックの上面よシ所定高さ
突出せしめる様にして取付けた下型によりプレス工程中
押圧力により前記下刃によシワークの下面に分離用のV
溝を刻設せしめると共に、穴あけポンチと打抜きポンチ
を有し、該打抜きポンチの内空部に摺動自在に嵌入した
ストリツバプV−)を加工されるワークの各ブロックに
対応せしめて分割し、このストリッパプレートの隣接部
間にワークの上面に付すべき分離用のV溝を刻設せしめ
る上刃を挟入し、該上刃の刃先を穴あけポンチの先端に
対し所定間隔だけ上方に位置固定せしめた上型によシ取
付穴の貫設とワーク外周の打抜き形成後直ちに前記上刃
によpワークの上面に分離用のV溝を創設せしめる装置
を提供して上記欠点を解消せんとしたものにして、以下
本発明の一寮施例を図面に基づいて説明すると。
及びワーク外周を打抜き形成せしめるダイブロックを有
し、該ダイブロックにワークの下面に付すべき分離用の
V溝を刻設する下刃をダイブロックの上面よシ所定高さ
突出せしめる様にして取付けた下型によりプレス工程中
押圧力により前記下刃によシワークの下面に分離用のV
溝を刻設せしめると共に、穴あけポンチと打抜きポンチ
を有し、該打抜きポンチの内空部に摺動自在に嵌入した
ストリツバプV−)を加工されるワークの各ブロックに
対応せしめて分割し、このストリッパプレートの隣接部
間にワークの上面に付すべき分離用のV溝を刻設せしめ
る上刃を挟入し、該上刃の刃先を穴あけポンチの先端に
対し所定間隔だけ上方に位置固定せしめた上型によシ取
付穴の貫設とワーク外周の打抜き形成後直ちに前記上刃
によpワークの上面に分離用のV溝を創設せしめる装置
を提供して上記欠点を解消せんとしたものにして、以下
本発明の一寮施例を図面に基づいて説明すると。
(1)は本発明に係るプリント基板の加工装置の本体で
あって、下型(2)とこれに対応する上型(8)より成
りプレス機に装着して使用せしめるものである。
あって、下型(2)とこれに対応する上型(8)より成
りプレス機に装着して使用せしめるものである。
先ず下型(2)について説明すると、(4)(4)’(
4Fは177機への取付は用の脚部でTob、該脚部(
4)(4Y(4F上にスペーサー(6)を介してダイヘ
ッド(6)を取付け、該グイヘッド(6)上の中央部に
は加工されるワーク(7)の各ブロック(8) (8)
’・・・に対応して複数に分割されたダイブupり(Q
)(9)’・・・をボルト(至)(転)′・拳・にて取
付せしめている0又前記ダイブロツク(Q)(9Y・・
・にはワーク(7)に貫設される取付穴(ロ)(9)′
・轡・に対応する受人(2)w−−・を貫設せしめ、前
記ダイヘッド(6)及びスペーサー(6)には受人@t
ltr’−−−に連通する排出穴a勅(至)′拳・・及
び抜穴(2)−′を夫々貫設せしめている(ロ)(15
)’@−−はワーク(γ)の下面に付すべき分離用のv
#IQfi)(m)’−・−を刻設せしめる下刃であっ
て、下刃(ロ)Osf@・・の刃先がダイブロック(9
)(o)’・・・の上面より所定高さ突出する様にして
各ダイブロック(9”l (9)’・・・の隣接部−(
6)′・・・間に挾持固定せしめている。
4Fは177機への取付は用の脚部でTob、該脚部(
4)(4Y(4F上にスペーサー(6)を介してダイヘ
ッド(6)を取付け、該グイヘッド(6)上の中央部に
は加工されるワーク(7)の各ブロック(8) (8)
’・・・に対応して複数に分割されたダイブupり(Q
)(9)’・・・をボルト(至)(転)′・拳・にて取
付せしめている0又前記ダイブロツク(Q)(9Y・・
・にはワーク(7)に貫設される取付穴(ロ)(9)′
・轡・に対応する受人(2)w−−・を貫設せしめ、前
記ダイヘッド(6)及びスペーサー(6)には受人@t
ltr’−−−に連通する排出穴a勅(至)′拳・・及
び抜穴(2)−′を夫々貫設せしめている(ロ)(15
)’@−−はワーク(γ)の下面に付すべき分離用のv
#IQfi)(m)’−・−を刻設せしめる下刃であっ
て、下刃(ロ)Osf@・・の刃先がダイブロック(9
)(o)’・・・の上面より所定高さ突出する様にして
各ダイブロック(9”l (9)’・・・の隣接部−(
6)′・・・間に挾持固定せしめている。
(ト)は受板であって、ダイブロック(o)(o)’・
・・の周囲に上下摺動自在に嵌合せしめると共にダイヘ
ッド(6)との間にスプリングosw・拳参を介入せし
めて該スプリング(至)輸′・#会によりダイブロック
(9)(9Y1111・の上面と面一となる様に支持せ
しめている。
・・の周囲に上下摺動自在に嵌合せしめると共にダイヘ
ッド(6)との間にスプリングosw・拳参を介入せし
めて該スプリング(至)輸′・#会によりダイブロック
(9)(9Y1111・の上面と面一となる様に支持せ
しめている。
次に上型(8)についで説明すると、−はプレス機への
取付は用の取付板であって、該取付板−の下面に枠形の
スペース板−を介してポンチへる穴あけポンチ■W・・
・を植設せしめた〆ンチプレートーを取付けせしめてい
る。
取付は用の取付板であって、該取付板−の下面に枠形の
スペース板−を介してポンチへる穴あけポンチ■W・・
・を植設せしめた〆ンチプレートーを取付けせしめてい
る。
に)はワーク(7)の外周を打抜き形成せしめる打抜キ
ポンチでありて、その下面が穴あけポンチ■W11@・
の先端と面一となる様にしてポンチプレート−の下面に
取付け、この打抜きポンチの内空部■内には加工される
ワーク(γ)(テy・・・の各ブロック(8)に対応し
て複数に分割されたストリッパデV−トw)w−・・を
穴あけポンチーff−・・を通して上下摺動自在に嵌入
せしめ。
ポンチでありて、その下面が穴あけポンチ■W11@・
の先端と面一となる様にしてポンチプレート−の下面に
取付け、この打抜きポンチの内空部■内には加工される
ワーク(γ)(テy・・・の各ブロック(8)に対応し
て複数に分割されたストリッパデV−トw)w−・・を
穴あけポンチーff−・・を通して上下摺動自在に嵌入
せしめ。
ポンチプレ、−トーに遊嵌垂下せしめ九ボルト■W・・
・にて通常は下面が穴あけポンチ(B81彎′ψ1・の
先端よシ若干下方に位置する様にして支持せしめている
。
・にて通常は下面が穴あけポンチ(B81彎′ψ1・の
先端よシ若干下方に位置する様にして支持せしめている
。
−W・拳・はワーク(7)の上面に付すべき分離用のV
g(4)lfaO)’−・・を刻設せしめる上刃であっ
て、各ストリッパプレート(ロ)(財)へ・−osma
q)四と・・・関に挟入せしめると共にその刃先が穴あ
けポンチ+281@/・−・の先端に対し所定間隔−だ
け上方に位置せしめる様にしてポンチプレート(241
に取付は固定せしめている0尚上刃−に)ど・・・の刃
先と穴あけポンチ@81m・・・の先端との所定の間隔
−とは少なくともワーク(γ)の厚さ以上の間隔である
。
g(4)lfaO)’−・・を刻設せしめる上刃であっ
て、各ストリッパプレート(ロ)(財)へ・−osma
q)四と・・・関に挟入せしめると共にその刃先が穴あ
けポンチ+281@/・−・の先端に対し所定間隔−だ
け上方に位置せしめる様にしてポンチプレート(241
に取付は固定せしめている0尚上刃−に)ど・・・の刃
先と穴あけポンチ@81m・・・の先端との所定の間隔
−とは少なくともワーク(γ)の厚さ以上の間隔である
。
ntaar・・・は押出しピンであって、スペース板眞
)内の空胴部−からポンチヘッド(2)、ポンチフレー
ト−を通してストリッパプレート(ロ)q・・・の上面
まで上下摺動自在に挿通せしめ、又空胴部−内には押出
しピン188)M″e@・の上端部に抑圧作用せしめる
抑圧プレート−を内装せしめると共に該押圧プレート−
の中心部には取付板−より外部へ突出する押圧杆−を垂
設せしめてbる。
)内の空胴部−からポンチヘッド(2)、ポンチフレー
ト−を通してストリッパプレート(ロ)q・・・の上面
まで上下摺動自在に挿通せしめ、又空胴部−内には押出
しピン188)M″e@・の上端部に抑圧作用せしめる
抑圧プレート−を内装せしめると共に該押圧プレート−
の中心部には取付板−より外部へ突出する押圧杆−を垂
設せしめてbる。
尚図中(資)匍′は位置決めピン、−置はこれに対応す
る位置決め穴である。
る位置決め穴である。
をプレス機に装着し、加工す(きワーク(γ)をダイブ
ロック<9)(9)’・・・の上面に載置する。
ロック<9)(9)’・・・の上面に載置する。
しかる後プレス機を作動せしめて上W(8)を下降連動
せしめると、第8図に図示する様に先ず打抜きポンチー
がダイブayり(9)(9y・・・の外周に嵌合してワ
ーク(テ)の外形を打抜き形成せしめると共にその抜枠
−は下型(2)の受板(至)に載置された状態で下降し
、同時に穴あけポンチ載置・・・がダイブロック(9)
(9)′・・・の受人(2)1φ・・に嵌入してワーク
(7)に取付穴(ロ)(ロ)′・・・を貫設し、続いて
上型(8)が更に下降すると穴あけポンチーW・・・よ
シ上方に位置せしめた上刃−W・・・が下降して該上刃
−V・・・と下型(2)の下刃(至)−〇・・との間で
ワーク(7)を挟圧せしめることによシヮーク(7)の
上下面に分離用のvs@(2)′・・・、−一′・・・
が刻設されるのである。尚V溝Q6) Q6)’・・・
、Ml[101’・・拳の深さはプレスのストローク調
節による上刃ai91%ど・拳・の下死点位置の調節に
より容易に行わしめることが出来る。そして以上の工程
が完了して上型(8)を上昇せしめると、ワーク(7)
の抜枠fI91はスプリングC11(至)′・・・の作
用によシ受板(財)により持ち上げられ、又ワーク(γ
)は打抜きポンチに)の内空部@J内に嵌入した状態で
上型(8)と共に上昇し、プレス機の上死点に達した段
階で押圧杆に)が押し込まれることによシ押圧プレート
に)が押出しピン@81t881’−−−を下方へ押圧
してストリッパプレート(転)釘6 @ @を第7図に
図示する様に定位置し復帰せしめることによりワーク(
テ)を離型落下せしめるのである。尚取付穴C11)f
f・拳−の抜きカス140Vjt1/・・・は順次受人
(2)W・・・、排出穴α〜杷′・・・、抜穴に)(4
)′・・・を通して排出されるのである。
せしめると、第8図に図示する様に先ず打抜きポンチー
がダイブayり(9)(9y・・・の外周に嵌合してワ
ーク(テ)の外形を打抜き形成せしめると共にその抜枠
−は下型(2)の受板(至)に載置された状態で下降し
、同時に穴あけポンチ載置・・・がダイブロック(9)
(9)′・・・の受人(2)1φ・・に嵌入してワーク
(7)に取付穴(ロ)(ロ)′・・・を貫設し、続いて
上型(8)が更に下降すると穴あけポンチーW・・・よ
シ上方に位置せしめた上刃−W・・・が下降して該上刃
−V・・・と下型(2)の下刃(至)−〇・・との間で
ワーク(7)を挟圧せしめることによシヮーク(7)の
上下面に分離用のvs@(2)′・・・、−一′・・・
が刻設されるのである。尚V溝Q6) Q6)’・・・
、Ml[101’・・拳の深さはプレスのストローク調
節による上刃ai91%ど・拳・の下死点位置の調節に
より容易に行わしめることが出来る。そして以上の工程
が完了して上型(8)を上昇せしめると、ワーク(7)
の抜枠fI91はスプリングC11(至)′・・・の作
用によシ受板(財)により持ち上げられ、又ワーク(γ
)は打抜きポンチに)の内空部@J内に嵌入した状態で
上型(8)と共に上昇し、プレス機の上死点に達した段
階で押圧杆に)が押し込まれることによシ押圧プレート
に)が押出しピン@81t881’−−−を下方へ押圧
してストリッパプレート(転)釘6 @ @を第7図に
図示する様に定位置し復帰せしめることによりワーク(
テ)を離型落下せしめるのである。尚取付穴C11)f
f・拳−の抜きカス140Vjt1/・・・は順次受人
(2)W・・・、排出穴α〜杷′・・・、抜穴に)(4
)′・・・を通して排出されるのである。
要するに本発明は、ワーク(7)に貫設すヘキ取付穴0
1)(ロ)′・・・及びワーク(γ)の外周を打抜き形
成せしめるダイブロック(9)(9)’−・・を有し、
該ダイブロック(9)(91’・11@にワーク(7)
の下面に付すべき分離用のv#l(至)W・・・を刻設
する下刃(ロ)W11@・をダイブロック<9’j (
e)’・・・の上面よp所定高さ突出せしめる様にして
取付けた下型(2)と、ダイブロック(9)<9Y・・
・に対応する穴あけポンチ@8)w・・・と打抜きポン
チに)を有し、該打抜きポンチに)の内空部−に摺動自
在に嵌入したストリッパプレート(財)(財)へ・・を
加工されるワーク(テ)の各ブロック(8) (8ど・
・龜に対応せしめて分割し、このストリッパプレート(
ロ)(ロ)へ拳・の隣接部m>tmと・・・間にワーク
(7)の上面に付すべき分離用のV#1lO)$0)’
・・・を刻設せしめる上刃@−ヘ・−を挟入し、該上刃
@V・・・の刃先を穴あけポンチー−へ争・の先端に対
し所定間隔−だけ上方に位置固定せしめた上型(8)よ
り成るので、ワーク(7)に付すべき分離用のV溝@(
Ml * e 、ll0)IKI’s e *を従来の
様に専用機にて別途加工する必要がなくプレス機の一工
程にて取付穴卸(6)′・・・の貫設等の加工と同時に
刻設せしめることが出来、ワーク())をV溝(16)
(至)′・・・1M−どφ・に沿゛って各ブロック+8
) (8)’・・・毎に分離した際その分離面を良好な
る直線状とせしめることが出来、又V溝oIA(至)′
・・・、10)t[IO)’・・・の深さはプレス機の
ストローク調節により容易に決定出来ると共に一度設定
すればV溝(至)(至)′・・・、−一′・・拳の深さ
は常に均一と表りバラツキを生ぜしめる恐れが々<、疋
にプレス機を空打ちしても上刃−一・・・と下刃(ロ)
OBY・・・が接触することがなく不注意による上方端
−′・・・及び下刃(ロ)cvsy−・・の破損を防止
出来る等その実用的効果甚だ大なるものである。
1)(ロ)′・・・及びワーク(γ)の外周を打抜き形
成せしめるダイブロック(9)(9)’−・・を有し、
該ダイブロック(9)(91’・11@にワーク(7)
の下面に付すべき分離用のv#l(至)W・・・を刻設
する下刃(ロ)W11@・をダイブロック<9’j (
e)’・・・の上面よp所定高さ突出せしめる様にして
取付けた下型(2)と、ダイブロック(9)<9Y・・
・に対応する穴あけポンチ@8)w・・・と打抜きポン
チに)を有し、該打抜きポンチに)の内空部−に摺動自
在に嵌入したストリッパプレート(財)(財)へ・・を
加工されるワーク(テ)の各ブロック(8) (8ど・
・龜に対応せしめて分割し、このストリッパプレート(
ロ)(ロ)へ拳・の隣接部m>tmと・・・間にワーク
(7)の上面に付すべき分離用のV#1lO)$0)’
・・・を刻設せしめる上刃@−ヘ・−を挟入し、該上刃
@V・・・の刃先を穴あけポンチー−へ争・の先端に対
し所定間隔−だけ上方に位置固定せしめた上型(8)よ
り成るので、ワーク(7)に付すべき分離用のV溝@(
Ml * e 、ll0)IKI’s e *を従来の
様に専用機にて別途加工する必要がなくプレス機の一工
程にて取付穴卸(6)′・・・の貫設等の加工と同時に
刻設せしめることが出来、ワーク())をV溝(16)
(至)′・・・1M−どφ・に沿゛って各ブロック+8
) (8)’・・・毎に分離した際その分離面を良好な
る直線状とせしめることが出来、又V溝oIA(至)′
・・・、10)t[IO)’・・・の深さはプレス機の
ストローク調節により容易に決定出来ると共に一度設定
すればV溝(至)(至)′・・・、−一′・・拳の深さ
は常に均一と表りバラツキを生ぜしめる恐れが々<、疋
にプレス機を空打ちしても上刃−一・・・と下刃(ロ)
OBY・・・が接触することがなく不注意による上方端
−′・・・及び下刃(ロ)cvsy−・・の破損を防止
出来る等その実用的効果甚だ大なるものである。
図は本発明の一実施例を示すものにして、第1図は従来
のワークの加工状態を示す平面図、第2図は本発明に係
るプリント基板の加工装置にて加工されたワークの平面
図、第3図は同上人−人断面図、第4図は本発明に係る
プリント基板の加工装置の正面図、第5図は下型の平面
図、第6図は上型の底面図、第7図は第4図のB−B断
面図、第8図は上型下降時の断面図である。 (2)下型 (8)上型 (7)ワーク (8)(8)
’・・・ブロック (1;1)(9Y・・・ダイブロッ
ク (5)Qff e * m取付穴 015)(15
)’−−−下刃 mm’−−−V溝−一′拳・・穴あけ
ポンチ −打抜きポンチ■内空部 (財)W * 11
@スFリツパプV−)−一′書・・上刃 −)−・・
・V溝 1811181と・・・隣接部 −間隔板 上 出願人 山 1) 冨 保 第1図 第2図 30’ 117図 第θ図
のワークの加工状態を示す平面図、第2図は本発明に係
るプリント基板の加工装置にて加工されたワークの平面
図、第3図は同上人−人断面図、第4図は本発明に係る
プリント基板の加工装置の正面図、第5図は下型の平面
図、第6図は上型の底面図、第7図は第4図のB−B断
面図、第8図は上型下降時の断面図である。 (2)下型 (8)上型 (7)ワーク (8)(8)
’・・・ブロック (1;1)(9Y・・・ダイブロッ
ク (5)Qff e * m取付穴 015)(15
)’−−−下刃 mm’−−−V溝−一′拳・・穴あけ
ポンチ −打抜きポンチ■内空部 (財)W * 11
@スFリツパプV−)−一′書・・上刃 −)−・・
・V溝 1811181と・・・隣接部 −間隔板 上 出願人 山 1) 冨 保 第1図 第2図 30’ 117図 第θ図
Claims (1)
- ワークに貫設すべき取付穴及びワークの外周を打抜き形
成せしめるダイブロックを有し、該ダイブロックにワー
クの下面に付すべき分離用のV溝を刻設する下刃をダイ
ブロックの上面より所定高さ突出せしめる様にして取付
けた下型と、ダイブロックに対応する穴あけポンチと打
抜きポンチを有し、該打抜きポンチの内空部に摺動自在
に嵌入したストリッパプレートを加工されるワークの各
ブロックに対応せしめて分割し、このストリッパプレー
トの隣接部間にワークの上面に付すべき分離用のV溝を
創設せしめる上刃を挟入し、該上刃の刃先を穴あけポン
チの先端に財し所定間隔だけ上方に位置固定せしめた上
型より成ることを特徴とするプリント基板の加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2298382A JPS58140181A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | プリント基板の加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2298382A JPS58140181A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | プリント基板の加工装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58140181A true JPS58140181A (ja) | 1983-08-19 |
Family
ID=12097779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2298382A Pending JPS58140181A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | プリント基板の加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58140181A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60153189A (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-12 | 松下電器産業株式会社 | 基板打ち抜き型 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5531828U (ja) * | 1978-08-17 | 1980-02-29 |
-
1982
- 1982-02-15 JP JP2298382A patent/JPS58140181A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5531828U (ja) * | 1978-08-17 | 1980-02-29 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60153189A (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-12 | 松下電器産業株式会社 | 基板打ち抜き型 |
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