JPS5813847A - 床柱 - Google Patents
床柱Info
- Publication number
- JPS5813847A JPS5813847A JP11186081A JP11186081A JPS5813847A JP S5813847 A JPS5813847 A JP S5813847A JP 11186081 A JP11186081 A JP 11186081A JP 11186081 A JP11186081 A JP 11186081A JP S5813847 A JPS5813847 A JP S5813847A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core material
- floor
- floor pillar
- covering material
- wood
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は床のILJ K立設される床柱に関するもの
である。
である。
床の間は和室の代表的な装飾であり、部屋の構成や同1
■ね等によって種々のル式がある。この床の間の脇には
銘木などの化粧柱で形成ざ才tだ床柱が設けられている
。上記床柱はみがき丸太など変化に富んだものを用いる
ことが多くそれらに用いられる材質も様々である。とこ
ろが床柱に用いられる化粧柱は天然材を使用し1こもの
は経年による干割れ防止のための加工や仕上げに労力を
要しまたそれにより高価になるため、耐久性や経済性に
優れた床柱が望まれている。
■ね等によって種々のル式がある。この床の間の脇には
銘木などの化粧柱で形成ざ才tだ床柱が設けられている
。上記床柱はみがき丸太など変化に富んだものを用いる
ことが多くそれらに用いられる材質も様々である。とこ
ろが床柱に用いられる化粧柱は天然材を使用し1こもの
は経年による干割れ防止のための加工や仕上げに労力を
要しまたそれにより高価になるため、耐久性や経済性に
優れた床柱が望まれている。
この発明は複数の単板を接合して柱状に形成された芯材
の外表闇に被覆材を張設し、この被覆材を押圧してこの
被覆材の表面に自然木の木肌に似る凹凸模様を形成する
ことにより、安価な材料で表面に美しい仕上げ面を得る
ことができ一耐久性に優れ加尤も容易な床柱を提供する
ことを目的とする。以下この発明を図面を参照して説明
する。
の外表闇に被覆材を張設し、この被覆材を押圧してこの
被覆材の表面に自然木の木肌に似る凹凸模様を形成する
ことにより、安価な材料で表面に美しい仕上げ面を得る
ことができ一耐久性に優れ加尤も容易な床柱を提供する
ことを目的とする。以下この発明を図面を参照して説明
する。
第7図ないし第3図はこの発明の一実施例を示すもので
、床の量大の近傍に通例のように床柱Pが立設されてい
る。この床柱Pは複数の単板1゜1・・・を厚さ方向に
接合して柱状に形成された芯材2の外表1ff2mk被
覆材3が張設されたものである。上記芯材2はジェルト
ンや米杉々ど軟質材を接着材などで接合された集成材が
用いるのが好まし論、上記被覆材3はその厚さが0.2
〜0.2!wlj度の銘木をシート状にスライスして得
る表面材3aと上記芯材2の外表面21に接着剤などで
密着される不織布等の裏打ち材3bとから形成されてい
る。この裏打ち材3bは表面材3aの補強のために設け
るものである。そして上記芯材2に被覆材3を張設した
後、上記被覆材3を表面材3aから芯材2に向けて凹凸
が施された日−ラ(図示せず)により押圧して上記被覆
材3の表面j/C3〜J′■程度の凹凸模様が刻設され
る。この凹凸模様は自然木の木肌に似せて形成されるも
のであるが上述したμmうの凹凸とは逆に形成される。
、床の量大の近傍に通例のように床柱Pが立設されてい
る。この床柱Pは複数の単板1゜1・・・を厚さ方向に
接合して柱状に形成された芯材2の外表1ff2mk被
覆材3が張設されたものである。上記芯材2はジェルト
ンや米杉々ど軟質材を接着材などで接合された集成材が
用いるのが好まし論、上記被覆材3はその厚さが0.2
〜0.2!wlj度の銘木をシート状にスライスして得
る表面材3aと上記芯材2の外表面21に接着剤などで
密着される不織布等の裏打ち材3bとから形成されてい
る。この裏打ち材3bは表面材3aの補強のために設け
るものである。そして上記芯材2に被覆材3を張設した
後、上記被覆材3を表面材3aから芯材2に向けて凹凸
が施された日−ラ(図示せず)により押圧して上記被覆
材3の表面j/C3〜J′■程度の凹凸模様が刻設され
る。この凹凸模様は自然木の木肌に似せて形成されるも
のであるが上述したμmうの凹凸とは逆に形成される。
また被覆材3より押圧されて上記芯材2の外表、@2&
にも凹凸が形成される。こうして床柱Pが立設される諸
条件に応じて例えば第3図に示すような切欠き4を設け
て床の間Aに取り付けられる、上記のように構成された
床柱Pはその表面材3aの材質や凹凸模様を変化させる
ことにより床の間Aの形態に応じて種々の形状をなすよ
うに形成される。この場合、プレハブ建築部の規格住宅
6C>いては床柱の形状寸法を予め考慮して量産するこ
ともできる。そして自然木を用いた従来の床柱は表面仕
上げを必要とするが、上記床柱Pは芯材2に被覆材3を
接着するのみで滑らかi面を形成することができる。ま
た床柱Pの表面をローラで押圧して凹凸を形成する際に
、そのローラの圧力によって芯材2と被覆材3の裏打ち
材3bとがより強力に接着される。
にも凹凸が形成される。こうして床柱Pが立設される諸
条件に応じて例えば第3図に示すような切欠き4を設け
て床の間Aに取り付けられる、上記のように構成された
床柱Pはその表面材3aの材質や凹凸模様を変化させる
ことにより床の間Aの形態に応じて種々の形状をなすよ
うに形成される。この場合、プレハブ建築部の規格住宅
6C>いては床柱の形状寸法を予め考慮して量産するこ
ともできる。そして自然木を用いた従来の床柱は表面仕
上げを必要とするが、上記床柱Pは芯材2に被覆材3を
接着するのみで滑らかi面を形成することができる。ま
た床柱Pの表面をローラで押圧して凹凸を形成する際に
、そのローラの圧力によって芯材2と被覆材3の裏打ち
材3bとがより強力に接着される。
以上説明したようにこの発明は複数の単板を接合して柱
状に形成した集成材より々る芯材の外表面に被覆材を張
設し、この被覆材を上記芯材く向けて押圧して表面に自
然木の木肌に似る凹凸模様を刻設してなるから、表面に
美しい仕上げ面倉得ることができ、芯材に被覆材がより
強力に接着されるとともに集成材の耐変形性により干割
れが防止できるので耐久性にも優れ、加工が容易で安価
にできる等の優れた効果を発揮する。
状に形成した集成材より々る芯材の外表面に被覆材を張
設し、この被覆材を上記芯材く向けて押圧して表面に自
然木の木肌に似る凹凸模様を刻設してなるから、表面に
美しい仕上げ面倉得ることができ、芯材に被覆材がより
強力に接着されるとともに集成材の耐変形性により干割
れが防止できるので耐久性にも優れ、加工が容易で安価
にできる等の優れた効果を発揮する。
第7図はこの発明の一実施例の使用状態を示す外観図、
第2図は床柱の外観図、第3図は横断面図である。 1・・・・・・単板、2・・・・・・芯材、2a・・・
・・・外表面%3・・・・・・被覆材。 第2図
第2図は床柱の外観図、第3図は横断面図である。 1・・・・・・単板、2・・・・・・芯材、2a・・・
・・・外表面%3・・・・・・被覆材。 第2図
Claims (1)
- 複数の嚇板(1)f接合して柱状に形成した集成材より
なる芯材(2)の外表面(2a)に被覆材(3)を張赦
し、この禎:q材(3)を上り己芯材(2)に向けて押
圧して表面に自然木の木肌に似る凹凸模様を刻設したこ
とを特徴とする床柱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11186081A JPS5813847A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 床柱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11186081A JPS5813847A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 床柱 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5813847A true JPS5813847A (ja) | 1983-01-26 |
Family
ID=14571968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11186081A Pending JPS5813847A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 床柱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5813847A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0299121U (ja) * | 1989-01-25 | 1990-08-07 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5319315B2 (ja) * | 1972-05-22 | 1978-06-20 |
-
1981
- 1981-07-17 JP JP11186081A patent/JPS5813847A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5319315B2 (ja) * | 1972-05-22 | 1978-06-20 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0299121U (ja) * | 1989-01-25 | 1990-08-07 |
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