JPS5813823A - 静荷重形抗打機 - Google Patents
静荷重形抗打機Info
- Publication number
- JPS5813823A JPS5813823A JP11131181A JP11131181A JPS5813823A JP S5813823 A JPS5813823 A JP S5813823A JP 11131181 A JP11131181 A JP 11131181A JP 11131181 A JP11131181 A JP 11131181A JP S5813823 A JPS5813823 A JP S5813823A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- pile
- chuck
- base
- outer cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D7/00—Methods or apparatus for placing sheet pile bulkheads, piles, mouldpipes, or other moulds
- E02D7/20—Placing by pressure or pulling power
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発Ｆ！Ａは、鋼矢板状を常に垂直に打込めるように１
杭チヤツクを支持する部材な起伏シリンダで起伏修正で
きるようにし、かつ起伏の際に杭チャックを上下する上
下動シリンダに無理な力が働かないようＫし九静荷重形
杭打機を提供しようとするものである。
杭チヤツクを支持する部材な起伏シリンダで起伏修正で
きるようにし、かつ起伏の際に杭チャックを上下する上
下動シリンダに無理な力が働かないようＫし九静荷重形
杭打機を提供しようとするものである。
以下、本発明をその実施例を示す図面に基いて説明する
と、打赳機は第５図の如く３本の既設杭Ａに固定され、
鋏状に隣接するよう忙新たな打込杭Ｂを順次打込んで行
くための本ので、第１〜．５図の如く既設杭Ａの上端に
基チャックｌで固定すべき基台２に横軸４で支腕３及び
ガイドレール５を起伏自在に枢着し、該支腕３及びレー
ル５と基台２との間に起伏シリンダ６を介装し、前記レ
ール５に昇降自在に外筒１の基部フａを係合し、該外＠
７、支腕３の先端軸３ａと外筒に上下動させる上下動シ
リンダ１０を介装し、該シリンダ１０は外筒７に対し球
面軸受Ｃを介して軸承したものである。
と、打赳機は第５図の如く３本の既設杭Ａに固定され、
鋏状に隣接するよう忙新たな打込杭Ｂを順次打込んで行
くための本ので、第１〜．５図の如く既設杭Ａの上端に
基チャックｌで固定すべき基台２に横軸４で支腕３及び
ガイドレール５を起伏自在に枢着し、該支腕３及びレー
ル５と基台２との間に起伏シリンダ６を介装し、前記レ
ール５に昇降自在に外筒１の基部フａを係合し、該外＠
７、支腕３の先端軸３ａと外筒に上下動させる上下動シ
リンダ１０を介装し、該シリンダ１０は外筒７に対し球
面軸受Ｃを介して軸承したものである。
なお、ｌユは基台２を支える油圧シリンダ内蔵のアウト
リガ−、ユ２は基チャック１を左右に平行移動するシリ
ンダであり、基チャック１を構成する移動爪はシリンダ
１３により移動される。そして基台２の上面溝２ａｌＣ
’前後摺動台１６が前後動シリンダ１７により前後動自
在に装置され、該摺動台１６の上面溝１６ａＫは左右摺
動台１日がその中央孔に内蔵の左右動シリンダ１９４ｃ
より左右動自在に装置され、そのロッ）”１９ａは摺動
台１６に枢着されている。また２ｏは内筒８に貫通して
設けられた矢板状ガイドで、外筒フの両側に上下動シリ
ンダｌＯが配設されている。
リガ−、ユ２は基チャック１を左右に平行移動するシリ
ンダであり、基チャック１を構成する移動爪はシリンダ
１３により移動される。そして基台２の上面溝２ａｌＣ
’前後摺動台１６が前後動シリンダ１７により前後動自
在に装置され、該摺動台１６の上面溝１６ａＫは左右摺
動台１日がその中央孔に内蔵の左右動シリンダ１９４ｃ
より左右動自在に装置され、そのロッ）”１９ａは摺動
台１６に枢着されている。また２ｏは内筒８に貫通して
設けられた矢板状ガイドで、外筒フの両側に上下動シリ
ンダｌＯが配設されている。
そして、前記杭チャック８は内筒９の下端に連設された
中空形本体２１と、その下端部の固定爪２２及び移動爪
２３と、移動爪の移動用チャックシリンダ２４とからな
っている。
中空形本体２１と、その下端部の固定爪２２及び移動爪
２３と、移動爪の移動用チャックシリンダ２４とからな
っている。
また２５は内筒９の下端に固足された大歯車、２６はこ
れに係合する小歯車、２フは骸小歯車回転用の油圧モー
タで、外筒フに支持されている。２８は横軸４の支持片
で摺動台１日に固定され、２９けレール５に固足された
突片でシリンダ６の上端に枢着されている。
れに係合する小歯車、２フは骸小歯車回転用の油圧モー
タで、外筒フに支持されている。２８は横軸４の支持片
で摺動台１日に固定され、２９けレール５に固足された
突片でシリンダ６の上端に枢着されている。
２９ａはシリンダ６の下端を枢支する支片で、摺動台１
８′に固定される。また第４図において、球面軸受Ｃは
、上下動シリンダ１０の本体１０ａの下部に固定された
凸球面片３０と、鋏片３０と置台された凹球面片３１と
、鋏片３１を外筒７に固定する固定片３２とからなり、
まだシリンダ１０のピストンロッド１０ｂの下端部は先
端軸３ａを介して支腕３の先部に枢着される。
８′に固定される。また第４図において、球面軸受Ｃは
、上下動シリンダ１０の本体１０ａの下部に固定された
凸球面片３０と、鋏片３０と置台された凹球面片３１と
、鋏片３１を外筒７に固定する固定片３２とからなり、
まだシリンダ１０のピストンロッド１０ｂの下端部は先
端軸３ａを介して支腕３の先部に枢着される。
次に作用を説明すると、ベースマシーンに杭打機を塔載
して現場まで運び、次に杭打機で最初の３本の抗だけペ
ースマシーンの反力を利用して杭打する。次に、この打
込まれた杭Ａの上端に杭打機の基チャック１を固定し、
その後は、・ガイド２０から挿入し抗チャック８につか
ませた抗ＢをシリンダｌＯの上下伸縮繰返しにより静か
に打込む。そして打込みが完了すると、クレーンで基チ
ャック１を一本つつ前側の杭へ移動し、且つ、モータ２
７の作動で内筒９の旋回により抗チャック８を１８０°
だけ旋回して再び杭打を行う。
して現場まで運び、次に杭打機で最初の３本の抗だけペ
ースマシーンの反力を利用して杭打する。次に、この打
込まれた杭Ａの上端に杭打機の基チャック１を固定し、
その後は、・ガイド２０から挿入し抗チャック８につか
ませた抗ＢをシリンダｌＯの上下伸縮繰返しにより静か
に打込む。そして打込みが完了すると、クレーンで基チ
ャック１を一本つつ前側の杭へ移動し、且つ、モータ２
７の作動で内筒９の旋回により抗チャック８を１８０°
だけ旋回して再び杭打を行う。
なお、この時、基チャック１と既設杭Ａの関係により基
台２が水平でない場合は、起伏シリンダ６を作動して外
筒フ及び杭チャック８の垂直度を修正する。そしてこの
時、レール５、支腕３、上下動シリンダｌＯも横軸番の
周りに回動するので、回動角度が大な場合は、製作誤差
、熱変形等の原因でシリンダ１０に無理な力が作用する
こともあるが、その時は球面軸受Ｃの働きでシリンダ１
０の単独の回動が許されるため、シリンダｌＯの破損が
防止される。又、コーナ一部の杭を打込むときは、摺動
台１６．１８を夫々前後、左右に摺動する〇 なお、値の引抜きの場合は上記より容易に理解出来るの
で説明は省略する。
台２が水平でない場合は、起伏シリンダ６を作動して外
筒フ及び杭チャック８の垂直度を修正する。そしてこの
時、レール５、支腕３、上下動シリンダｌＯも横軸番の
周りに回動するので、回動角度が大な場合は、製作誤差
、熱変形等の原因でシリンダ１０に無理な力が作用する
こともあるが、その時は球面軸受Ｃの働きでシリンダ１
０の単独の回動が許されるため、シリンダｌＯの破損が
防止される。又、コーナ一部の杭を打込むときは、摺動
台１６．１８を夫々前後、左右に摺動する〇 なお、値の引抜きの場合は上記より容易に理解出来るの
で説明は省略する。
以上の説明から明らかな通り、本発明では起伏シリンダ
により杭チャックの垂直度を修正できるようにし、かつ
杭チャックの上下動シリンダは球面軸受で支承したから
、常に基台を水平に保たなくても、杭を垂直に打込むこ
とができ、しかも修正の際には上下動シリンダに無理な
力が作用しないため極めて便利であるという優れた効果
がある。
により杭チャックの垂直度を修正できるようにし、かつ
杭チャックの上下動シリンダは球面軸受で支承したから
、常に基台を水平に保たなくても、杭を垂直に打込むこ
とができ、しかも修正の際には上下動シリンダに無理な
力が作用しないため極めて便利であるという優れた効果
がある。
図面は本発明の実施例を示すもので、第１図は側面図、
第２図は平面図、纂３図は一部。 の正面図、第４図は球面軸受部の断面図、第゛５図は杭
の平面図である。 Ａ：既設杭、Ｂ：打込杭、Ｃ：球面軸受、ｌ：基チャッ
ク、２：基台、３：支腕、４：Ｍｆ＆＝’ガイドレール
、６：起伏シリンダ、フ：外筒、８：杭チャック、９：
内筒、１０：上下動シリンダ０ 出願人 井上久男 第５図 第４図 第３１！Ｉ
第２図は平面図、纂３図は一部。 の正面図、第４図は球面軸受部の断面図、第゛５図は杭
の平面図である。 Ａ：既設杭、Ｂ：打込杭、Ｃ：球面軸受、ｌ：基チャッ
ク、２：基台、３：支腕、４：Ｍｆ＆＝’ガイドレール
、６：起伏シリンダ、フ：外筒、８：杭チャック、９：
内筒、１０：上下動シリンダ０ 出願人 井上久男 第５図 第４図 第３１！Ｉ
Claims (1)
- 既設杭の上端に基チャックで固定すべき基台に横軸で支
腕及びガイドレールを起伏自在に枢着し、核支腕及びレ
ール六基台との間に起伏シリンダを介装し、前記レール
に昇降自在に外筒の基部を係合し、該外？＃に旋回自在
に杭チャック付内筒を嵌合し、支腕の先端軸と外筒との
間に外筒を上下動させる上下動シリンダを介装し、該シ
リンダは外筒に対し球面軸受を介して軸承したことを特
徴とする静荷重形杭打機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11131181A JPS5813823A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 静荷重形抗打機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11131181A JPS5813823A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 静荷重形抗打機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5813823A true JPS5813823A (ja) | 1983-01-26 |
Family
ID=14558004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11131181A Pending JPS5813823A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 静荷重形抗打機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5813823A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6062553U (ja) * | 1983-10-01 | 1985-05-01 | 株式会社日平トヤマ | 自走形杭圧入機 |
| JPS60165534U (ja) * | 1984-04-09 | 1985-11-02 | 中央自動車興業株式会社 | 自走式杭圧入引抜機 |
| JPH04366328A (ja) * | 1991-06-11 | 1992-12-18 | Nkk Corp | 空調機用フィルター装置 |
| JPH06299555A (ja) * | 1992-03-27 | 1994-10-25 | Tosa Kikai Kogyo Kk | 杭打込引抜機 |
| IT202100015995A1 (it) * | 2021-06-18 | 2022-12-18 | Luca Salvagno | Dispositivo per l’impianto di micropali tramite pressoinfissione con pistone a stelo perforato, telecontrollato numericamente |
-
1981
- 1981-07-15 JP JP11131181A patent/JPS5813823A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6062553U (ja) * | 1983-10-01 | 1985-05-01 | 株式会社日平トヤマ | 自走形杭圧入機 |
| JPS60165534U (ja) * | 1984-04-09 | 1985-11-02 | 中央自動車興業株式会社 | 自走式杭圧入引抜機 |
| JPH04366328A (ja) * | 1991-06-11 | 1992-12-18 | Nkk Corp | 空調機用フィルター装置 |
| JPH0820102B2 (ja) * | 1991-06-11 | 1996-03-04 | 日本鋼管株式会社 | 空調機用フィルター装置 |
| JPH06299555A (ja) * | 1992-03-27 | 1994-10-25 | Tosa Kikai Kogyo Kk | 杭打込引抜機 |
| IT202100015995A1 (it) * | 2021-06-18 | 2022-12-18 | Luca Salvagno | Dispositivo per l’impianto di micropali tramite pressoinfissione con pistone a stelo perforato, telecontrollato numericamente |
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