JPS5813794B2 - ムダンニタカサチヨウセツカノウナシチユウ - Google Patents

ムダンニタカサチヨウセツカノウナシチユウ

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Publication number
JPS5813794B2
JPS5813794B2 JP50149410A JP14941075A JPS5813794B2 JP S5813794 B2 JPS5813794 B2 JP S5813794B2 JP 50149410 A JP50149410 A JP 50149410A JP 14941075 A JP14941075 A JP 14941075A JP S5813794 B2 JPS5813794 B2 JP S5813794B2
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JP
Japan
Prior art keywords
push rod
actuating
operating lever
actuating push
lever
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Expired
Application number
JP50149410A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5185069A (ja
Inventor
ヴインフリート・ヴイルゲス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Stabilus GmbH
Original Assignee
Stabilus GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Stabilus GmbH filed Critical Stabilus GmbH
Publication of JPS5185069A publication Critical patent/JPS5185069A/ja
Publication of JPS5813794B2 publication Critical patent/JPS5813794B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C3/00Chairs characterised by structural features; Chairs or stools with rotatable or vertically-adjustable seats
    • A47C3/20Chairs or stools with vertically-adjustable seats
    • A47C3/30Chairs or stools with vertically-adjustable seats with vertically-acting fluid cylinder

Landscapes

  • Fluid-Damping Devices (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Chairs Characterized By Structure (AREA)
  • Actuator (AREA)
  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は無段に調節可能彦支柱であって、テレスコープ
式に内外に案内されている2つの支柱部分と、これらの
支柱部分の間の相対運動をロックするロック装置と、一
方の支柱部分に設けられた円筒区分に同心的に配置され
、かつロック位置のロック装置に相応する位置で軸方向
にプレロードがかけられた、ロック装置を作動する作動
押し棒と、作動押し棒を取囲む前記円筒区分の壁に設け
られた開口を通して内側の端部で作動押し棒に向かって
延びる操作レバーとから構成されており、操作レバーの
内側の端部が作勤押し棒の自由端部に旋回可能に係合さ
せられており、操作レバーが、作動押し棒の移動方向と
直交する旋回軸線を中心として所定の制限された角度範
囲だけ旋回できるように支承されている形式のものに関
する。
西ドイツ国特許出願公開第2142934号明細書によ
れば操作レバーに切欠きを設けることが公知である。
この場合には操作レバーは開口を通ってねじスリーブ内
に突入しておりかつ作動押し棒が前記切欠きに係合する
ことによって軸方向に固定されていた。
このような構成の欠点は差込まれた操作レバーと一緒に
ねじスリーブが高さ調節可能な支柱のケーシングの上に
ねじ嵌められることによって操作レバーの固定が行なわ
れるので、操作レバーを固定するためには作動押し棒に
対して軸方向に可動である部材が必要とされることであ
る。
つまり、ねじスリーブと取付けた後で操作レバーを高さ
調節可能な支柱に取付けることはできない。
組立済みの支柱に於て他の保持装置を用いて操作レバー
を取付けることは公知である。
この保持装置は管状の部分の切欠き内に配置され、かつ
この管状の部分を貫くように固定されるか又は管状の部
分の外に固定される。
この場合には外観が極めて悪くなるだけではなく、構成
費用と取付け費用が比較的に大きくなる。
本発明の課題は付加的な構成部材を使用することなしに
、組立済みの高さ調節可能な支柱に操作レバーを取付け
可能であり、できるだけ僅かな構成費用で操作レバーと
作動押し棒とが申し分なく結合され、ロック装置の確実
な作動が可能である支柱を提供することである。
この課題は本発明によれば操作レバーの内側ノ端部と作
動押し棒の自由端部とが、操作レバーの内側の端部を前
記開口を通して差込んだときに作用するスナップ継手に
よって結合されることによって解決された。
本発明による構成によれば作動押し棒が簡単に操作レバ
ーに係合させられることによって両方の部材の間に極め
て簡単でかつ確実な作動を保証する結合が得られる。
さらにこの場合には操作レバーの旋回支承部を形成する
だめの部材又は操作レバーを案内するための部材は不必
要になる。
本発明の1実施例によれば、支柱部分の開口に差込まれ
た操作レバーの端部は案内斜面と作動押し棒が係合する
凹所とを有している。
この案内斜面によって、支柱部分の開口に操作レバーを
差込んだ場合にまず作動押し棒が戻し力に抗して下方に
向かって移動せしめられ、次いで操作レバーを引続き開
口内に押込むと、作動押し棒が操作レバ一の凹所内にス
ナップ結合させられる。
この場合には作動押し棒の端部が操作レバーの凹所内に
位置していることによって操作レバーが作動押し棒の上
で確実に案内されるので操作レバーと作動押し棒との間
に確実な作動を保証する結合が極めて簡単な形式で得ら
れる。
本発明の別の1実施例によれば操作レバーが凹球面を備
えた凹所を有しておシかつ作動押し棒の端部が球形に構
成されている。
この場合には操作レバーと作動押し棒との間の形状接続
的な結合は操作レバーの凹所が袋孔として形成された孔
によって形成されていると極めて容易になる。
さらに、ロック装置を作動する作動押し棒の移動距離が
小さなものでなければならない高さ調節可能な支柱の場
合には、操作レバーの凹所がスナップリングを受容する
ためにリング状の溝を有しており、作動押し棒の端部が
スナップリングの係合する切欠きを有していると有利で
ある。
これによって操作レバーと作動押し棒との間にはホック
状の結合が簡単な形式で得られる。
この場合には支柱部分に操作レバーを差込むために設け
られる開口を比較的に大きな製作誤差で製作しても操作
レバーと作動押し棒との結合が妨げられることもなくな
る。
次に図面について本発明を説明する: 第1図に於では無段に調節可能な支柱はテレスコープ式
に案内された2つの支柱部分から構成されている。
この場合には一方の支柱部分はシリンダ1によって構成
され、他方の支柱部分は中空のピストン棒2によって形
成されている。
ピストン棒2にはピストン3が結合されており、このピ
ストン3にはピストン棒2の内室に対してシールされて
案内された弁体4がロック装置として配置されている。
この弁体4はピストン3に配置された弁シール部材15
と協働して、ピストン3の上側のシリンダ室部分17と
ピストン4の下側のシリンダ室部分18とを接続する接
続通路16を遮断する。
弁体4には弁体4を作動させて接続通路16を開放する
位置に動かす作動押し棒5が結合されている。
この作動押し棒5の上端部にはピストン棒2の開口7を
貫いて操作レバー6が係合している。
この操作レバー6はピストン棒2の中空室内に位置する
端部に案内斜面8と、作動押し棒5が係合する袋孔状の
孔9とを有している。
シリンダの内室は所定の圧力の充填ガスで満たされてい
る。
操作レバー6が持上げられると、操作レバー6の自由端
部は開口7の上縁19に当たシ、この上縁19を支点と
して旋回させられる。
この結果、作動押し棒5が下方へ押され、弁体4が弁シ
ール部材15から押し離される。
これによって充填ガスがピストン3の上側のシリンダ室
部分17からピストン3の下側のシリンダ室部分18に
向かって流れることができるようになるのでシリンダ1
とピストン棒2とから成る支柱のロックが解除される。
支柱に所望の高さ位置が得られると操作レバー6が離さ
れ、ピストン3における接続通路16が上方に向かって
移動する弁体4によって閉鎖される。
従って弁が閉じられた後では充填ガスの圧力によるクッ
ション作用だけがシリンダ1とピストン棒2との間に与
えられるようになる。
操作レバー6の取付けは、操作レバー6の案内斜面8を
有する端部が開口7を介してピストン棒2内に導入され
ることによって行なわれる。
この場合には前記案内斜面8が下に向けられ、作動押し
棒5の前縁に接触させられるようにするだけで十分であ
る。
操作レバー6に力が加えられて押し込まれると、案内斜
面8によって作動押し棒5が下に向かって押され、孔9
内に係合させられる。
弁体4に作用する充填ガス圧に基づき作動押し棒5には
戻し力がかけられるので、作動押し棒5が孔9内に係合
させられると、作動押し棒5と操作レバー6は形状接続
によって互いに結合される。
この結合の解除はもはや可能ではなくなるので、操作レ
バー6と作動押し棒5は申し分々く相互に結合される。
操作レバー6と作動押し棒5との間の他の結合形式は第
2図と第3図とに示されている。
第2図に於ては作動押し棒5の上端部は球状に形成され
た付加部11を備えており、この付加部11で操作レバ
ー6の凹球面を備えた四所10に係合している。
操作レバー6の取付けは第1図の実施例の場合と同じ形
式で行なわれる。
すなわち、この実施例の場合にも操作レバー6は開口7
を通してピストン棒2内に導入される。
操作レバー6の案内斜面8は作動押し棒5の球状の付加
部11に当接し、作動押し棒5を押し下げるので、操作
レバー6がピストン棒2内に引続き押込まれると付加部
11は凹所10内に係合させられる。
第3図に示された実施例に於では作動押し棒5の端部は
一体に成形された円形ヘッド12を備えている。
この場合には操作レバー6の孔9には溝13が設けられ
ている。
この溝13内にはスナツプリング14が挿入されている
この実施例の場合にも開口7を介して操作レバー6をピ
ストン棒2内に導入するときに円形ヘッド12に沿って
案内斜面8が摺動させられて作動押し棒5が押し下げら
れ、次いで円形ヘッド12が孔9にスナップ結合させら
れる。
このとき、溝13内のばね作用を有するスナップリング
14は押し広げられるが、スナップ結合が行なわれた後
で再び出発位置に戻る。
このような形式で作動押し棒5と操作レバー6との間に
はホック状のスナップ結合が行なわれる。
作動押し棒5と操作レバー6との間のスナップ結合の解
除は円形ヘッド12の下面によって阻止される。
この実施例は、作動押し棒5の軸方向の移動距離を短く
する必要がある場合に特に有利である。
この場合には操作レバー6と作動押し棒5との結合の解
除がスナップリング14によって付加的に防止されるの
で、作動押し棒5の軸方向の移動距離が小さい場合にも
比較的に大きな許容誤差で開口7を製作することができ
る。
この円形ヘッド12は作動押し棒5と一体成形されてい
るが切削加工によって形成することもできる。
この場合にはスナップリング14が係合するためには作
動押し棒5が対応する切欠きを有することになる。
操作レバー6と作動押し棒5との間のこのようなスナッ
プ結合は、作動するために作動押し棒に軸方向の運動を
与える必要があるすべてのロック装置に適している。
例えば本発明による作動押し棒と操作レバーとの間のス
ナップ結合を第4図に示された支柱にも適用することが
できる。
第4図に示された支柱はほぼ円筒形のケーシング100
を有している。
このケーシング100内にはピストン棒ガイド104と
閉鎖部材106との間にシリンダ102が不動に配置さ
れている。
この場合にはピストン108の移動距離はシリンダ10
2の壁に設けられた2つの押込変形溝110,112に
よって制限されている。
ピストン108はピストン棒ガイド104を貫通してケ
ーシング100の外へ突出させられているピストン棒1
14と結合されている。
シリンダ102の内室はピストン棒114の出口のとこ
ろでピストン棒シール部材116によってシールされて
いる。
ピストン108とピストン棒シール部材116との間の
シリンダ室部分118と、ピストン108と閉鎖部材1
06との間のシリンダ室部分120は接続通路を介して
相互に接続されている。
この接続通路はシリンダ102の孔122と、ケーシン
グ100とシリンダ102との間のリング状の中間室1
24と、閉鎖部材106における半径方向の孔126及
び弁孔128とから形成されている。
弁体130はロック装置として弁シール部材132と協
働して前記接続通路を開閉する。
弁体130は作動押し棒134と結合されている。
この作動押し棒134はピストン108に面していない
側でこの閉鎖部材106からガス密に突出させられてお
り、かつ第1図に示されている実施例の場合と同じ形式
で操作レバー136を介して移動せしめられる。
操作レバー136はケーシング100の開口138を貫
通させられており、ケーシング100内に突入している
端部に案内斜面140及び凹所142を有している。
凹所142には作動押し棒134の自由端部が係合する
この場合にもシリンダの内室は所定の圧力の充填ガスで
満たされている。
第1図の実施例を説明するにあたって記述したように、
操作レバー136を持上げると、操作レバー136は開
口138の上縁144を支点として旋回せしめられ、作
動押し棒134が弁体130と一緒に充填ガスの圧力に
抗して図示された位置から移動させられる。
これによって接続通路が開くことによってシリンダ室部
分118とシリンダ室部分120とが接続され、ピスト
ン108がシリンダ102内で移動できるようになる。
従って支柱のロック装置のロックが解除され、シリンダ
102とピストン棒114とから成る支柱が高さ調節さ
れ得るようになる。
支柱に所望の高さが得られると操作レバー136が離さ
れ、弁体130が充填ガス圧によって押し戻され、シリ
ンダ室部分118とシリンダ室部分120との間の接続
通路が遮断され、ピストン棒114とシリンダ102と
の間の相対運動がロックされる。
第4図の実施例に示されている作動押し棒134と操作
レバー136との間の結合形式は第1図の実施例で選ば
れた結合形式に相応している。
もちろん、この場合にも第2図あるいは第3図に示され
た結合形式を適用することもできる。
本発明による操作レバーの構成とその作動押し棒との結
合は油圧式のロック装置にも機械式のロック装置にも適
用することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の複数の実施例を示すものであって、第1
図は無段に調節可能な支柱の第1実施例の縦断面図、第
2図は操作レバーと作動押し棒との結合が球状のヘッド
と凹球面を備えた凹所とで行なわれる支柱の部分縦断面
図、第3図は操作レバーと作動押し棒との結合がホック
状のスナップ結合で行なわれている支柱の部分縦断面図
、第4図は無段に調節可能な支柱の第2実施例の縦断面
図である。 1…シリンダ、2…ピストン棒、3…ピストン、4…弁
体、5…作動押し棒、6…操作レバー、7…開口、8…
案内斜面、9…孔、10…凹所、11…付加部、12…
円形ヘッド、13…溝、14…スナップリング、15…
弁シール部材、16…接続通路、17…上側のシリンダ
室部分、18…下側のシリンダ室部分、19…上縁、1
00…ケーシング、102…シリンダ、104…ピスト
ン棒ガイド、106…閉鎖部材、108…ピストン、1
10,112…押込変形溝、114…ピストンL116
…ピストン棒シール部材、118…シリンダ室部分、1
20…シリンダ室部分、122…孔、124…中間室、
126…孔、128…弁孔、130…弁体、132…弁
シール部材、134…作動押し棒、136…操作レバー
、138…開口、140…案内斜面、142…凹所、1
44…上縁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 無段に高さ調節可能な支柱であって、テレスコープ
    式に内外に案内されている2つの支柱部分と、これらの
    支柱部分の間の相対運動をロックするロック装置と、一
    方の支柱部分に設けられた円筒区分内に同心的に配置さ
    れ、かつロック装置のロック位置に相応する位置で軸方
    向にプレロードがかけられた、ロック装置を作動する作
    動押し棒と、作動押し棒を取囲む前記円筒区分の壁に設
    けられた開口を通って内側の端部で作動押し棒に向かっ
    て延びる操作レバーとから構成されており、操作レバー
    の内側の端部が作動押し棒の自由端部に旋回可能に係合
    させられておシ、操作レバーが、作動押し棒の移動方向
    と直交する旋回軸線を中心として所定の制限された角度
    範囲だけ旋回できるように所属の支柱部分に支承されて
    いる形式のものに於て、操作レバーの内側の端部と作動
    押し棒の自由端部とが、操作レバーの内側の端部を前記
    開口を通して差込んだときに作用するスナップ継手によ
    って結合されることを特徴とする、無段に高さ調節可能
    な支柱。
JP50149410A 1974-12-16 1975-12-15 ムダンニタカサチヨウセツカノウナシチユウ Expired JPS5813794B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2459340A DE2459340C2 (de) 1974-12-16 1974-12-16 Stufenlos höhenverstellbare Säule

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5185069A JPS5185069A (ja) 1976-07-26
JPS5813794B2 true JPS5813794B2 (ja) 1983-03-15

Family

ID=5933503

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50149410A Expired JPS5813794B2 (ja) 1974-12-16 1975-12-15 ムダンニタカサチヨウセツカノウナシチユウ

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4257582A (ja)
JP (1) JPS5813794B2 (ja)
CH (1) CH603113A5 (ja)
DE (1) DE2459340C2 (ja)
FR (1) FR2295340A1 (ja)
GB (1) GB1510028A (ja)
IT (1) IT1051331B (ja)
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