JPS58137549A - 電気かみそりの回転刃研磨方法 - Google Patents
電気かみそりの回転刃研磨方法Info
- Publication number
- JPS58137549A JPS58137549A JP2042182A JP2042182A JPS58137549A JP S58137549 A JPS58137549 A JP S58137549A JP 2042182 A JP2042182 A JP 2042182A JP 2042182 A JP2042182 A JP 2042182A JP S58137549 A JPS58137549 A JP S58137549A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary blade
- blade
- rotary
- abrasive
- electric razor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24D—TOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
- B24D15/00—Hand tools or other devices for non-rotary grinding, polishing, or stropping
- B24D15/06—Hand tools or other devices for non-rotary grinding, polishing, or stropping specially designed for sharpening cutting edges
- B24D15/061—Hand tools or other devices for non-rotary grinding, polishing, or stropping specially designed for sharpening cutting edges for electric shaving blades
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は固定刃と回転刃との間に研磨剤を介在させた
状態で回転刃を逆回転し、これを研磨することを目的と
した電気かみそりの回転刃研磨方法に関するものである
。
状態で回転刃を逆回転し、これを研磨することを目的と
した電気かみそりの回転刃研磨方法に関するものである
。
従来電気かみそりの回転刃の研磨は考えられていないの
で、切れ味が悪(てもそのまま使用されており、使用に
耐えなくなると新しい回転刃と取換え、又は電気かみそ
りを買換えていた。
で、切れ味が悪(てもそのまま使用されており、使用に
耐えなくなると新しい回転刃と取換え、又は電気かみそ
りを買換えていた。
然るにこの発明は固定刃と回転刃との間に研磨剤を介在
させて、回転刃を逆回転することにより回転刃を研磨し
たので常時良好な切れ味のもとに使用できることになり
新しい回転刃に取換える必要もなくなったのである。
させて、回転刃を逆回転することにより回転刃を研磨し
たので常時良好な切れ味のもとに使用できることになり
新しい回転刃に取換える必要もなくなったのである。
以下この発明を実施例について説明すると、モーターに
より駆動される回転軸に回転盤コを装着し、回転盤コの
上面に回転刃3を放射状にセットし、前記回転刃3の外
側に多孔状の固定刃ダを被冠して電気かみそり/を構成
する。
より駆動される回転軸に回転盤コを装着し、回転盤コの
上面に回転刃3を放射状にセットし、前記回転刃3の外
側に多孔状の固定刃ダを被冠して電気かみそり/を構成
する。
この電気かみそり/のモーターSの駆動回路は切替スイ
ッチ6を介装し正逆回転できるようにしたもので、図中
7は電池である。
ッチ6を介装し正逆回転できるようにしたもので、図中
7は電池である。
上記機造の電気かみそりを使用し、その回転刃を研磨す
るには第q図々示のようにキャップgを上向にしてその
内側へ水を少量入れると共に、固定刃ダの外側へ研磨剤
9を塗布して前記キャップg内へ挿入しく即ち固定刃q
を下向にして)、ついでスイッチ6を矢示10(第1図
中)の方向へ入れて回転刃3を逆回転させると、回転刃
3の回転につれ、研磨剤りが水にとがれて回転刃と固定
刃との間に入り、回転刃3を研磨することができる。
るには第q図々示のようにキャップgを上向にしてその
内側へ水を少量入れると共に、固定刃ダの外側へ研磨剤
9を塗布して前記キャップg内へ挿入しく即ち固定刃q
を下向にして)、ついでスイッチ6を矢示10(第1図
中)の方向へ入れて回転刃3を逆回転させると、回転刃
3の回転につれ、研磨剤りが水にとがれて回転刃と固定
刃との間に入り、回転刃3を研磨することができる。
尚液状研磨剤の場合にはその適量をキャップへ滴下すれ
ばよい。
ばよい。
尤も上記は研磨の一例であり、固定刃へ研磨剤を滴下し
、又は固定刃の内側へ研磨剤を塗布して゛から回転刃を
逆回転して研磨してもよいことは勿論である。
、又は固定刃の内側へ研磨剤を塗布して゛から回転刃を
逆回転して研磨してもよいことは勿論である。
前記実施例において、第3図中、回転刃3は矢示/lの
方向へ回転(ひげそり時とは逆方向)するのであるが、
回転刃3は通常スプリング(例えば弾性細線)で支持さ
れているので、矢示/、2の方向へ若干移動できるよう
になっている。従って固定刃qの内壁と回転刃3の先端
−側との間の研磨剤は回転刃3によって加圧されつ〜な
すりつけられ グるような作用を受け、有効に研磨され
、万一研磨剤に粗粒(若干粒子が大きいこと)が混入し
ていても回転刃により押しのけられるので、回転刃を損
傷する虞れはない。
方向へ回転(ひげそり時とは逆方向)するのであるが、
回転刃3は通常スプリング(例えば弾性細線)で支持さ
れているので、矢示/、2の方向へ若干移動できるよう
になっている。従って固定刃qの内壁と回転刃3の先端
−側との間の研磨剤は回転刃3によって加圧されつ〜な
すりつけられ グるような作用を受け、有効に研磨され
、万一研磨剤に粗粒(若干粒子が大きいこと)が混入し
ていても回転刃により押しのけられるので、回転刃を損
傷する虞れはない。
また回転刃を逆回転した場合に、回転刃が前記説明した
ように動作すべ(弾持させることが好ましくζ。
ように動作すべ(弾持させることが好ましくζ。
研磨剤としては有機質又は無機質の微細粒子を液状又は
ペースト状としたものが好適であるが、液状の場合には
沈澱しないものが好ましい。実験の結果によれば市販の
ねり歯みがきを使用しても十分目的を達成した。
ペースト状としたものが好適であるが、液状の場合には
沈澱しないものが好ましい。実験の結果によれば市販の
ねり歯みがきを使用しても十分目的を達成した。
すなわち、この発明によれば、固定刃と回転刃との間に
研磨剤介在のもとに回転刃をま回転させて研磨したので
、簡易容易でかつ危害を生じる虞れなく必要の都度研磨
し得る効果がある。
研磨剤介在のもとに回転刃をま回転させて研磨したので
、簡易容易でかつ危害を生じる虞れなく必要の都度研磨
し得る効果がある。
またこの発明を実施する為に、電気かみそりのモーター
回路に切替スイッチを介装するのみであるから、製造コ
ストには殆んど影響はない。
回路に切替スイッチを介装するのみであるから、製造コ
ストには殆んど影響はない。
第7図はこの発明の実施に用いる電気かみそりの一部を
破切した正面図、第2図は同じく一部拡大断面図、第3
図は同じくモーター駆動回路を示す例示回路図、第弘図
は同じ〈実施状態における一部断面図である。 /・・電気かみそり コ・・回転盤 311・回転刃 ダ・幸固定刃 5・・モーター
6・φ切替スイッチ 7争・電池ざ・・キャップ
9・・研磨剤 /θ、//、/J・・矢示 特許出願人 W 藤 秀 夫 代理人 鈴木正次
破切した正面図、第2図は同じく一部拡大断面図、第3
図は同じくモーター駆動回路を示す例示回路図、第弘図
は同じ〈実施状態における一部断面図である。 /・・電気かみそり コ・・回転盤 311・回転刃 ダ・幸固定刃 5・・モーター
6・φ切替スイッチ 7争・電池ざ・・キャップ
9・・研磨剤 /θ、//、/J・・矢示 特許出願人 W 藤 秀 夫 代理人 鈴木正次
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ! 固定刃と回転刃との間に研磨剤介在のもとに前記回
転刃を逆回転させて研磨することを特徴とした電気かみ
そりの回転刃研磨方法。 コ 研磨剤は液状又はペースト状で介在させた特許請求
の範囲第1項記載の電気かみそりの回転刃研磨方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2042182A JPS58137549A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 電気かみそりの回転刃研磨方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2042182A JPS58137549A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 電気かみそりの回転刃研磨方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58137549A true JPS58137549A (ja) | 1983-08-16 |
Family
ID=12026564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2042182A Pending JPS58137549A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 電気かみそりの回転刃研磨方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58137549A (ja) |
-
1982
- 1982-02-10 JP JP2042182A patent/JPS58137549A/ja active Pending
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