JPS58136399A - 電子制御式アイロン - Google Patents
電子制御式アイロンInfo
- Publication number
- JPS58136399A JPS58136399A JP1924582A JP1924582A JPS58136399A JP S58136399 A JPS58136399 A JP S58136399A JP 1924582 A JP1924582 A JP 1924582A JP 1924582 A JP1924582 A JP 1924582A JP S58136399 A JPS58136399 A JP S58136399A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- heat insulating
- insulating plate
- control board
- electronic control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Irons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電ｒ一部品を内蔵した′電子制御式アイロンに
関するもので、電子部品を取付けた制御基板の成句けを
空間・９有効活用をはかって取付けたものである。・ アイロンの大きさはその使い勝手から重心に握り部があ
り、握り部は普通アイロンの中火部に位置している。近
年、コード処理を容易にするために第６図に示す様にコ
ードリールユニット４０′ｆＪ：把手４１の後部に位置
して取付け、ユニット部の厚みも前記使用胚子の面から
厚みを極力薄くして、外観的にもバランスよくまとまっ
た製品が発弾されている。一方、近年さらに温度性能を
良くするために電子温度制御アイロンが要望さｔｌてき
ているが、温度感応素子はバイメタル式に比べて例えば
サーミスタに代表されるように小さいため、ペースの最
適位置に取付けることは容易であるものの、制御回路は
例えば電源トランス、リレーまたはトチイアツクといっ
た部品の他に、ダイオード、トランジスタ、コンデンサ
、抵抗および雰囲気温度上昇を極端に嫌うＩＣ等の電子
部品があり、これらを組み込む場合、かなり広い面積を
必要とする、断熱対策を必要とする、一方製品の大きさ
も大きくできない前提条件が加わりＳ題であっｆｃ。
関するもので、電子部品を取付けた制御基板の成句けを
空間・９有効活用をはかって取付けたものである。・ アイロンの大きさはその使い勝手から重心に握り部があ
り、握り部は普通アイロンの中火部に位置している。近
年、コード処理を容易にするために第６図に示す様にコ
ードリールユニット４０′ｆＪ：把手４１の後部に位置
して取付け、ユニット部の厚みも前記使用胚子の面から
厚みを極力薄くして、外観的にもバランスよくまとまっ
た製品が発弾されている。一方、近年さらに温度性能を
良くするために電子温度制御アイロンが要望さｔｌてき
ているが、温度感応素子はバイメタル式に比べて例えば
サーミスタに代表されるように小さいため、ペースの最
適位置に取付けることは容易であるものの、制御回路は
例えば電源トランス、リレーまたはトチイアツクといっ
た部品の他に、ダイオード、トランジスタ、コンデンサ
、抵抗および雰囲気温度上昇を極端に嫌うＩＣ等の電子
部品があり、これらを組み込む場合、かなり広い面積を
必要とする、断熱対策を必要とする、一方製品の大きさ
も大きくできない前提条件が加わりＳ題であっｆｃ。
本発明はこのような難題を解決したものであり、以下添
付図面により説明する。１はヒータ２を埋設し、感温素
子（図示しない）を取付けたベース、３は前記ベース１
上に取付けた力）ニー、４は前記カバー３上に設置した
把手で、握り部内は空洞部４１とし、その一端に凹状の
嵌合溝６を有している。
付図面により説明する。１はヒータ２を埋設し、感温素
子（図示しない）を取付けたベース、３は前記ベース１
上に取付けた力）ニー、４は前記カバー３上に設置した
把手で、握り部内は空洞部４１とし、その一端に凹状の
嵌合溝６を有している。
６は（−手４後部の開口部内に設は力・（−３の後端ま
で延出形成した断熱板で、上部には前記嵌合溝５と対向
する位置に同様な嵌合溝７を有し、補助の制御基板８の
端部を挾持して空洞部４′内に固定している。また断熱
板６の略中央部にも嵌合溝９を有しており、把手後部を
覆う把手裏板１ｏの内面に設けた同様の嵌合溝１１とで
主の制御基板１２を挾持している。同様に断熱板６の下
部にも枚数の嵌合溝を設けることにより、補助の制御基
板の数を増やすことも可能であるが、前記断熱板６の下
部はヒータ２からのリード線１３１１４およびサーミス
タリード線１５．１６を通す穴１７および配線ターミナ
ル板１８部があり、接触による絶縁不良等が予想される
。従ってむしろ絶縁板１９を介してたて方向に補助の制
御、基板２ｏを設け、同時に前記断熱板６にネジ２１で
固定することにより、基板面積を増やすことの方がより
実現的である。
で延出形成した断熱板で、上部には前記嵌合溝５と対向
する位置に同様な嵌合溝７を有し、補助の制御基板８の
端部を挾持して空洞部４′内に固定している。また断熱
板６の略中央部にも嵌合溝９を有しており、把手後部を
覆う把手裏板１ｏの内面に設けた同様の嵌合溝１１とで
主の制御基板１２を挾持している。同様に断熱板６の下
部にも枚数の嵌合溝を設けることにより、補助の制御基
板の数を増やすことも可能であるが、前記断熱板６の下
部はヒータ２からのリード線１３１１４およびサーミス
タリード線１５．１６を通す穴１７および配線ターミナ
ル板１８部があり、接触による絶縁不良等が予想される
。従ってむしろ絶縁板１９を介してたて方向に補助の制
御、基板２ｏを設け、同時に前記断熱板６にネジ２１で
固定することにより、基板面積を増やすことの方がより
実現的である。
さらに、前記断熱板６には矢印方向へフリーに動くよう
にコードガード２２に設けられた支点を抱持する切欠部
２３、前記把手裏板１ｏを締付けるネジボス２゛４、お
よびコード張力止めボス２５が形成され、位置な箇所で
前記把手４にネジ２６で固定される。なお、前記把手裏
板１ｏには前記切欠部２３、コード張力止めボス２６に
対向して押え部２７．２８が形成されている。
にコードガード２２に設けられた支点を抱持する切欠部
２３、前記把手裏板１ｏを締付けるネジボス２゛４、お
よびコード張力止めボス２５が形成され、位置な箇所で
前記把手４にネジ２６で固定される。なお、前記把手裏
板１ｏには前記切欠部２３、コード張力止めボス２６に
対向して押え部２７．２８が形成されている。
２９は温度設定ダイヤルで、可変抵抗器に連動され、採
決すべき温度を設定させる。３Ｑ、３１ 。
決すべき温度を設定させる。３Ｑ、３１ 。
３２．３３は基板間を連結するリード線である。
以上のようにして制御基板８，１２．２０を必要に応じ
て採用することにより、％子温度制御回路以外の付加機
能回路を追加することも可能となるものである”。捷た
構成上、温度上昇の低い部分を有効的に活かしているた
め、特に断熱対策が不快である。なお把手後部をコード
リールユニットにした製品および一般のアイロンにおい
て、カッ９−後部よりヒーターリード線を引出すことの
できないものは、第６図に示すように把手内面に ＩＪ
−ド板等の貫通穴４２を設けるが、これらの把手を共用
化する場合、この穴部よりの温度上外気ヒシも前記断熱
板６によって遮断することが可能である。
て採用することにより、％子温度制御回路以外の付加機
能回路を追加することも可能となるものである”。捷た
構成上、温度上昇の低い部分を有効的に活かしているた
め、特に断熱対策が不快である。なお把手後部をコード
リールユニットにした製品および一般のアイロンにおい
て、カッ９−後部よりヒーターリード線を引出すことの
できないものは、第６図に示すように把手内面に ＩＪ
−ド板等の貫通穴４２を設けるが、これらの把手を共用
化する場合、この穴部よりの温度上外気ヒシも前記断熱
板６によって遮断することが可能である。
−Ｊ二記のように本発明の電子制御式アイロンは、電子
部品を取付けた制御基板を、把手後部の開口部内に設け
た断熱板と把手基板とによって数句けているものである
ため、電子部品を把手後部の空間を有効に活用して収納
することができるもので、アイロン自体も大型化する必
要がない等、すぐれた効果を奏している。
部品を取付けた制御基板を、把手後部の開口部内に設け
た断熱板と把手基板とによって数句けているものである
ため、電子部品を把手後部の空間を有効に活用して収納
することができるもので、アイロン自体も大型化する必
要がない等、すぐれた効果を奏している。
第１図は本発明の一実施例を示す指子制御式アイロンの
側面図、第２図は第１゛図の要部を断面にして示した側
面図、第３図は要部の斜視図、第４図は第３図の分解斜
視図、第６図はコードリール付きアイロンの側面図、第
６図は第５図の要部断面図である。 １・・・・・・ベース、４・・・・・・把手、６・・・
・・・断熱板、１０・・・・・把手裏板、８，１２．’
２０・・・・・・制御基板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 皺 男 ほか１名第１
図 Δ 第２図 第３図
側面図、第２図は第１゛図の要部を断面にして示した側
面図、第３図は要部の斜視図、第４図は第３図の分解斜
視図、第６図はコードリール付きアイロンの側面図、第
６図は第５図の要部断面図である。 １・・・・・・ベース、４・・・・・・把手、６・・・
・・・断熱板、１０・・・・・把手裏板、８，１２．’
２０・・・・・・制御基板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 皺 男 ほか１名第１
図 Δ 第２図 第３図
Claims (1)
- （１） ヒータを有するペースと、ベース上に取付け
たカバーと、カバー上に設置した把手と、把手後部を覆
う把手裏板と、把手内部に取付ける電子部品を有する制
御基板とを備え、上記把手後部の開口部内には断熱板を
取付け、この断熱板と前記把手裏板とによって前記制御
基板を固定した電子制御式アイロン。 に））前記断熱板は、その一端を把手の握り部内に形成
した空洞部に対向して位置させ、この断熱板の一端部と
把手間に制御基板を支持し空洞部内に固定した特許請求
の範囲第１項記載の電子制御式
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1924582A JPS58136399A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 電子制御式アイロン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1924582A JPS58136399A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 電子制御式アイロン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58136399A true JPS58136399A (ja) | 1983-08-13 |
Family
ID=11994020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1924582A Pending JPS58136399A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 電子制御式アイロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58136399A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61170500A (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-01 | 三洋電機株式会社 | 電気アイロン |
-
1982
- 1982-02-08 JP JP1924582A patent/JPS58136399A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61170500A (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-01 | 三洋電機株式会社 | 電気アイロン |
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