JPS58136223A - スイツチ装置 - Google Patents
スイツチ装置Info
- Publication number
- JPS58136223A JPS58136223A JP1681482A JP1681482A JPS58136223A JP S58136223 A JPS58136223 A JP S58136223A JP 1681482 A JP1681482 A JP 1681482A JP 1681482 A JP1681482 A JP 1681482A JP S58136223 A JPS58136223 A JP S58136223A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- voltage
- load
- pnp
- pnp transistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、直流電源線路間の電圧があらかじめ設定した
電圧以下に低下した場合に警報装置等の負荷に電流を供
給して電圧が異常に降下した旨警報させるようにしたス
イッチ装置に関するもので、この装置を安価に提供する
ことを目的とする。
電圧以下に低下した場合に警報装置等の負荷に電流を供
給して電圧が異常に降下した旨警報させるようにしたス
イッチ装置に関するもので、この装置を安価に提供する
ことを目的とする。
まず、従来のスイッチ装置の一例を第１図によって説明
すると、直流電源線路間に端子Ａ、 Ｂが接続されて
おり、この端子Ａ−Ｂ間の電圧が高いときは、あらかじ
め可変抵抗器１によって設定された電圧でツェナーダイ
オード２が導通し、抵抗３を介してトランジスタ４が導
通し、トランジスタ４のコレクタ電流が流れ０点の電圧
が低下するためにトランジスタ６のベース電位が低くな
り、トランジスタ６はカットオフのままとなっている。
すると、直流電源線路間に端子Ａ、 Ｂが接続されて
おり、この端子Ａ−Ｂ間の電圧が高いときは、あらかじ
め可変抵抗器１によって設定された電圧でツェナーダイ
オード２が導通し、抵抗３を介してトランジスタ４が導
通し、トランジスタ４のコレクタ電流が流れ０点の電圧
が低下するためにトランジスタ６のベース電位が低くな
り、トランジスタ６はカットオフのままとなっている。
次に、端子Ａ−Ｂ間の電圧が降下し、先に可変抵抗器１
によって設定した電圧以下になるとツェナーダイオード
２がカットオフとなり、続いてトランジスタ４もカット
オフとなって０点の電位が上昇すると抵抗６を介してト
ランジスタ６のベース電位が上昇し、トランジスタ６が
導通し、負荷７に電流が流れ、今、仮に負荷７としてブ
ザー等の警報装置が接続してあれば、電圧降下の異常事
態を警報音により知らせることが出来る。
によって設定した電圧以下になるとツェナーダイオード
２がカットオフとなり、続いてトランジスタ４もカット
オフとなって０点の電位が上昇すると抵抗６を介してト
ランジスタ６のベース電位が上昇し、トランジスタ６が
導通し、負荷７に電流が流れ、今、仮に負荷７としてブ
ザー等の警報装置が接続してあれば、電圧降下の異常事
態を警報音により知らせることが出来る。
しかし、この従来例の回路においては端子Ａ〜Ｂ間の電
圧が徐々に低下した時、ツェナーダイオード２およびＮ
ＰＮ）ランジスタ４の電圧電流特性によりトランジスタ
４も徐々、にカットオフの状態となるために０点の電圧
も徐々に上昇することになり、このためトランジスタ６
および負荷７も徐々に導通することになり、負荷７への
スイッチング特性としては望ましくないものであり、あ
わせて部品点数も多いという欠点があった。なお、第１
図において、８，９は可変抵抗器１とともにトランジス
タ４の動作点を設定するだめの抵抗、１０はトランジス
タ４のバイアス抵抗、１１．１２はトランジスタ４のコ
レクタ抵抗、６，１３はトランジスタ６のベースバイア
ス抵抗、１４は電解コンデン、す、１４はトランジスタ
６のコレクタ抵抗である。
圧が徐々に低下した時、ツェナーダイオード２およびＮ
ＰＮ）ランジスタ４の電圧電流特性によりトランジスタ
４も徐々、にカットオフの状態となるために０点の電圧
も徐々に上昇することになり、このためトランジスタ６
および負荷７も徐々に導通することになり、負荷７への
スイッチング特性としては望ましくないものであり、あ
わせて部品点数も多いという欠点があった。なお、第１
図において、８，９は可変抵抗器１とともにトランジス
タ４の動作点を設定するだめの抵抗、１０はトランジス
タ４のバイアス抵抗、１１．１２はトランジスタ４のコ
レクタ抵抗、６，１３はトランジスタ６のベースバイア
ス抵抗、１４は電解コンデン、す、１４はトランジスタ
６のコレクタ抵抗である。
本発明は上記欠点を除去するもので、ＰＮＰ トランジ
スタのスイッチング特性を利用して直流電源線路間の電
圧がたとえ徐々に降下しても瞬時に負荷を動作させるこ
とができるようにしたものである。
スタのスイッチング特性を利用して直流電源線路間の電
圧がたとえ徐々に降下しても瞬時に負荷を動作させるこ
とができるようにしたものである。
第３゛図において２１はＰＮＰ ）ランジスタ、２２．
２３および２４はこのＰＮＰ ）ランジスタ２１の動作
点を設定するための固定抵抗および可変抵抗器で、この
可変抵抗器２４の可動端子に前記ＰＮＰ ）ランジスタ
２１のベースを接続している。２６は第２のＰＮＰ）ラ
ンジスタで、たとえば警報装置よりなる負荷２６を直列
に接続しておシ、ベースをバイアス抵抗２７．２８を介
して前記トランジスタ２１のコレクタ端子に接続してい
る。
２３および２４はこのＰＮＰ ）ランジスタ２１の動作
点を設定するための固定抵抗および可変抵抗器で、この
可変抵抗器２４の可動端子に前記ＰＮＰ ）ランジスタ
２１のベースを接続している。２６は第２のＰＮＰ）ラ
ンジスタで、たとえば警報装置よりなる負荷２６を直列
に接続しておシ、ベースをバイアス抵抗２７．２８を介
して前記トランジスタ２１のコレクタ端子に接続してい
る。
上記構成において、端子Ａ−Ｂ間の電圧が高いときは、
あらかじめ可変抵抗器２４によって設定された電圧によ
りトランジスタ２１は導通状態となり、Ａ−０間の電圧
が低くなるためにトランジスタ２６はカットオフとなる
。
あらかじめ可変抵抗器２４によって設定された電圧によ
りトランジスタ２１は導通状態となり、Ａ−０間の電圧
が低くなるためにトランジスタ２６はカットオフとなる
。
ここで、端子Ａ−Ｂ間の電圧が徐々に低下し、Ａ−Ｄ間
の電位差が小さくなるとトランジスタ２１は急にカット
オフとなりＡ−０間の電位差が急増し１、このためトラ
ンジスタ２６も急に導通して負荷２６に電流が流れるこ
とになり、負荷２６である警報装置は曽報を発する。
の電位差が小さくなるとトランジスタ２１は急にカット
オフとなりＡ−０間の電位差が急増し１、このためトラ
ンジスタ２６も急に導通して負荷２６に電流が流れるこ
とになり、負荷２６である警報装置は曽報を発する。
以上のように本発明によれば、ＰＮＰ ）ランジ豆夕の
スイ・ツチング特性を利用して負荷への電力供給を瞬時
にオン−オフさせることができ、たとえば直流電源線路
間の電圧異常降下をすばやく検知して警報を発すること
ができる。また、構成部品点数においても従来例にくら
べて約半数の部品人数ですみ、省資源設計上においても
効果は大きいものである。
スイ・ツチング特性を利用して負荷への電力供給を瞬時
にオン−オフさせることができ、たとえば直流電源線路
間の電圧異常降下をすばやく検知して警報を発すること
ができる。また、構成部品点数においても従来例にくら
べて約半数の部品人数ですみ、省資源設計上においても
効果は大きいものである。
第１図は従来例におけるスイッチ装置の回路図、第２図
は本発明の一実施例におけるスイッチ装置の回路図であ
る。 ２１．２５・・・・・・ＰＮＰ ）ランジスタ、２６・
・・・・・負荷。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名７Ｊ
４１図
は本発明の一実施例におけるスイッチ装置の回路図であ
る。 ２１．２５・・・・・・ＰＮＰ ）ランジスタ、２６・
・・・・・負荷。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名７Ｊ
４１図
Claims (1)
- 直流電源線路間の電圧降下を検知しある設定電圧以下に
なるとカットオフとなる第１のＰＮＰ トランジスタと
、ベースをバイアス抵抗とともに前記第１のＰＮＰ ）
ランジスタのコレクタ端子に接続し第１のＰＮＰ ）ラ
ンジスタがカットオフすると導通して直列に接続された
負荷に電流を供給する第２のＰＮＰ ）ランジスタとを
備えたスイッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1681482A JPS58136223A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | スイツチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1681482A JPS58136223A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | スイツチ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58136223A true JPS58136223A (ja) | 1983-08-13 |
Family
ID=11926631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1681482A Pending JPS58136223A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | スイツチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58136223A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6270639U (ja) * | 1985-10-21 | 1987-05-06 |
-
1982
- 1982-02-04 JP JP1681482A patent/JPS58136223A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6270639U (ja) * | 1985-10-21 | 1987-05-06 | ||
| JPH0510513Y2 (ja) * | 1985-10-21 | 1993-03-15 |
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