JPS58135421A - 出荷システム - Google Patents
出荷システムInfo
- Publication number
- JPS58135421A JPS58135421A JP1711982A JP1711982A JPS58135421A JP S58135421 A JPS58135421 A JP S58135421A JP 1711982 A JP1711982 A JP 1711982A JP 1711982 A JP1711982 A JP 1711982A JP S58135421 A JPS58135421 A JP S58135421A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- integrator
- shipping
- digit
- batch
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F15/00—Details of, or accessories for, apparatus of groups G01F1/00 - G01F13/00 insofar as such details or appliances are not adapted to particular types of such apparatus
- G01F15/07—Integration to give total flow, e.g. using mechanically-operated integrating mechanism
- G01F15/075—Integration to give total flow, e.g. using mechanically-operated integrating mechanism using electrically-operated integrating means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Details Of Flowmeters (AREA)
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、石油、酒類等をあらかじめ定めたパッチ址出
荷する出荷システムに関する。
荷する出荷システムに関する。
一般に出荷システムでは、出荷されている流体の流量を
流量発信器で測定し、この流量発信器の出力信号をスフ
−リング等の入力処理を行った後積算器で積算してその
積算値があらかじめ定めたバッチ量に達したとき出荷を
停止するようになっておシ、また積算器の積算値をバッ
チ毎にすべてクリアしてパッチ・スタートすゐ。石油、
酒類等の商取引については税法に基き税金がかかるため
、その出荷量の積算値は正確に管理することが要求され
る。この場合通常は駅売単位(例え1j10j)を積算
値の単位すなわち管理単位としているので、いまバッチ
量100tを設定して出荷したとき、実際の出荷量が1
02LでTo−5でも、飯売単位以下の積算値である2
tはバッチ毎に切捨もれ、トータルではか碌りの量の損
失となり、しかもその量も把握できない。このため販売
単位よ〕細かい単位(例えば11.)を積算値の単位(
管理単位)とすれば実際の出荷量を把撫できるが、バッ
チ毎に阪売単位での積算値と管理単位での積算値とに食
い違いが生じ、トータルではかなりな量となり税法上の
問題となる。
流量発信器で測定し、この流量発信器の出力信号をスフ
−リング等の入力処理を行った後積算器で積算してその
積算値があらかじめ定めたバッチ量に達したとき出荷を
停止するようになっておシ、また積算器の積算値をバッ
チ毎にすべてクリアしてパッチ・スタートすゐ。石油、
酒類等の商取引については税法に基き税金がかかるため
、その出荷量の積算値は正確に管理することが要求され
る。この場合通常は駅売単位(例え1j10j)を積算
値の単位すなわち管理単位としているので、いまバッチ
量100tを設定して出荷したとき、実際の出荷量が1
02LでTo−5でも、飯売単位以下の積算値である2
tはバッチ毎に切捨もれ、トータルではか碌りの量の損
失となり、しかもその量も把握できない。このため販売
単位よ〕細かい単位(例えば11.)を積算値の単位(
管理単位)とすれば実際の出荷量を把撫できるが、バッ
チ毎に阪売単位での積算値と管理単位での積算値とに食
い違いが生じ、トータルではかなりな量となり税法上の
問題となる。
本発明は、積算器に最小桁から指示した桁までの積算値
のクリアを禁止する手段を設け、バッチ毎に行う積算器
のクリア時に指定し九桁以下の桁の積算値を残すように
して、販売単位より細かい単位で出荷量を管理しても販
売単位での積算値と管理単位での積算値との食い違いの
少ない出荷システムを実現したものである。
のクリアを禁止する手段を設け、バッチ毎に行う積算器
のクリア時に指定し九桁以下の桁の積算値を残すように
して、販売単位より細かい単位で出荷量を管理しても販
売単位での積算値と管理単位での積算値との食い違いの
少ない出荷システムを実現したものである。
図は本発明出荷システムの一実施例を示すブロック線図
である。図において、1は石油や酒類等の流体が流れる
ライン、2はパルス発信式の流量発信器で、ライン1を
流れる流体の流量に応じて吐4なる重み定数を持った流
量パルス信号Pit椿を発生する。5は制御弁で、ライ
ン1を流れる流体の出荷量を制御する。4は入力処理回
路で、ptをスケ−りングして単位パルス(例えばtP
/l)に直すと共に、必要に応じて補正演算を行う。5
は積算器で、入力処理回路4からの出力パルスを受はバ
ッチ毎の積算を行うものである。6はトータル積算器で
、入力処理回路4からの出力パルスを連続して積算する
ものである。7は監視回路で、積算器5の積算値SUM
を監視し、8UMがあらかじめ定めたプリパッチ量PB
人に達するとプリパッチ信号Paを出力し、SUMがあ
らかじめ定めたパッチ貴誌に達するとパッチ°・エンド
信号BEを出力する。
である。図において、1は石油や酒類等の流体が流れる
ライン、2はパルス発信式の流量発信器で、ライン1を
流れる流体の流量に応じて吐4なる重み定数を持った流
量パルス信号Pit椿を発生する。5は制御弁で、ライ
ン1を流れる流体の出荷量を制御する。4は入力処理回
路で、ptをスケ−りングして単位パルス(例えばtP
/l)に直すと共に、必要に応じて補正演算を行う。5
は積算器で、入力処理回路4からの出力パルスを受はバ
ッチ毎の積算を行うものである。6はトータル積算器で
、入力処理回路4からの出力パルスを連続して積算する
ものである。7は監視回路で、積算器5の積算値SUM
を監視し、8UMがあらかじめ定めたプリパッチ量PB
人に達するとプリパッチ信号Paを出力し、SUMがあ
らかじめ定めたパッチ貴誌に達するとパッチ°・エンド
信号BEを出力する。
8は制御弁駆動部で、パッチ・スタート信号STが加わ
ると制御弁3を開き、プリパッチ信号PRが加わると制
御弁Sを半分閉じ、パッチ・エンド信号BICが加わる
と制御弁5を全閉させる。9は表示器で、積算器5の積
算値80Mを数字表示する。なお表示器9でパッチ量B
A眸も切換えて表示できるようにしてもよい。10はゲ
ート回路、11はクリア禁止桁指定回路である。ゲート
回路10にはバッチ毎に発生するクリア信号CLとクリ
ア禁止桁指定回路11からのクリア禁止桁指定信号I8
とが加えられており、その出力が積算器5に与えられ、
CLが加えられたときISで指定された桁以下の桁の積
算値を残して積算器5の積算値をクリアさせる。クリア
禁止桁指定回路11は桁指定スイッチ8W、〜SW、と
、このスイッチで指定した桁から最小桁までのクリア禁
止桁指定信号Isを発生するデゴーダDIとからなるも
のが示されている。
ると制御弁3を開き、プリパッチ信号PRが加わると制
御弁Sを半分閉じ、パッチ・エンド信号BICが加わる
と制御弁5を全閉させる。9は表示器で、積算器5の積
算値80Mを数字表示する。なお表示器9でパッチ量B
A眸も切換えて表示できるようにしてもよい。10はゲ
ート回路、11はクリア禁止桁指定回路である。ゲート
回路10にはバッチ毎に発生するクリア信号CLとクリ
ア禁止桁指定回路11からのクリア禁止桁指定信号I8
とが加えられており、その出力が積算器5に与えられ、
CLが加えられたときISで指定された桁以下の桁の積
算値を残して積算器5の積算値をクリアさせる。クリア
禁止桁指定回路11は桁指定スイッチ8W、〜SW、と
、このスイッチで指定した桁から最小桁までのクリア禁
止桁指定信号Isを発生するデゴーダDIとからなるも
のが示されている。
このように構成した本発明においては、パッチ・スター
ト信号8Tが加わると制御弁3が開き出荷を開始する。
ト信号8Tが加わると制御弁3が開き出荷を開始する。
その結集積算器5の流量積算値8UMが増加し、プリバ
ッチ量PBムに達すると制御弁5が半分閉じ、パッチI
BAに達すると制御弁5を蚕閉し出荷を停止する。とこ
ろでバッチ量BAを100tに設定したとき、出荷ルー
プの誤差部が2tあるとすると実際の出荷量Til紘1
02 jになシ、その−が積算器5に積算され、表示器
9で表示されている。
ッチ量PBムに達すると制御弁5が半分閉じ、パッチI
BAに達すると制御弁5を蚕閉し出荷を停止する。とこ
ろでバッチ量BAを100tに設定したとき、出荷ルー
プの誤差部が2tあるとすると実際の出荷量Til紘1
02 jになシ、その−が積算器5に積算され、表示器
9で表示されている。
そこで、クリア禁止桁指定回路11の桁指定スイッチS
W、をオンしておけば、次回のパッチ・ス:タートの前
に与えられるクリア信号CLによって、を単位の桁だけ
残して積算器5の積算値がクリアされる。すなわち出荷
ループの誤差ΔEに和尚する2tだけがクリアされずに
残り、表示69にも2tが表示される1次回のパッチで
は、ライン1を流れる流体の流量に応じた単位パルスが
クリアされずに残った2ノに加算されて積算される。そ
して積算器5の積算値SUMがパッチ1ilBAに達し
九とき制御弁5が全閉し出荷を停止する。その結集積算
器5の積算値HUMは最終的には、パッチ1iHA(1
00t )と出荷ループの誤差jE(2t)の和となる
が、積算器5に社あらかじめ誤差ΔEに相当する積算値
がクリアされずに残っているので、実際の出荷量T8は
積算値8UMから誤差」Eを差引いた値となり、バッチ
量BAと等しくなる。このように積算器5の積算値8U
Mのクリア時に積算値8UMとパッチ量B人との差を残
すようにしているので、実際の出荷量を正確にパッチ量
Bムと等しくできる。
W、をオンしておけば、次回のパッチ・ス:タートの前
に与えられるクリア信号CLによって、を単位の桁だけ
残して積算器5の積算値がクリアされる。すなわち出荷
ループの誤差ΔEに和尚する2tだけがクリアされずに
残り、表示69にも2tが表示される1次回のパッチで
は、ライン1を流れる流体の流量に応じた単位パルスが
クリアされずに残った2ノに加算されて積算される。そ
して積算器5の積算値SUMがパッチ1ilBAに達し
九とき制御弁5が全閉し出荷を停止する。その結集積算
器5の積算値HUMは最終的には、パッチ1iHA(1
00t )と出荷ループの誤差jE(2t)の和となる
が、積算器5に社あらかじめ誤差ΔEに相当する積算値
がクリアされずに残っているので、実際の出荷量T8は
積算値8UMから誤差」Eを差引いた値となり、バッチ
量BAと等しくなる。このように積算器5の積算値8U
Mのクリア時に積算値8UMとパッチ量B人との差を残
すようにしているので、実際の出荷量を正確にパッチ量
Bムと等しくできる。
したがって本発明の出荷システムによれば、販売単位よ
り細かい単位を管理単位としても、販売単位での積算値
と管理単位での積算値との食い違いは最初のパッチのと
きのみとなり、トータルでの食い違いはきわめて小さな
値となって税法上の問題も生じない。
り細かい単位を管理単位としても、販売単位での積算値
と管理単位での積算値との食い違いは最初のパッチのと
きのみとなり、トータルでの食い違いはきわめて小さな
値となって税法上の問題も生じない。
図は本発明出荷システムの一実施例を示すブロック線図
である。
である。
Claims (1)
- 出荷されていゐ流体の流量を流量発信器で測定し、この
流量発信器の出力信号をスフ−リング等の入力処理を行
った後積算器で積算して、その積算値があらかじめ定め
たバッチ量に達したとき出荷を停止するようにした出荷
システムにおいて、前記積算器に最小桁から指定した桁
までの積算値のクリアを禁止する手段を設け、バッチ毎
に行う積算器のクリア時に指定し九桁以下の桁の積算値
を残すようKしたことを特徴とすゐ出荷システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1711982A JPS58135421A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 出荷システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1711982A JPS58135421A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 出荷システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58135421A true JPS58135421A (ja) | 1983-08-12 |
Family
ID=11935142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1711982A Pending JPS58135421A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 出荷システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58135421A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61123098U (ja) * | 1985-01-18 | 1986-08-02 | ||
JPS6351220U (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-06 | ||
JPS6370029U (ja) * | 1986-10-28 | 1988-05-11 | ||
JP2010121235A (ja) * | 2008-11-19 | 2010-06-03 | Gunze Ltd | 上半身用衣類 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5234223A (en) * | 1975-09-08 | 1977-03-16 | Iseki Agricult Mach | Selffpropelled farm machinery |
JPS53110869A (en) * | 1977-03-10 | 1978-09-27 | Nitto Seiko Kk | Measuring apparatus for constant quantity |
-
1982
- 1982-02-05 JP JP1711982A patent/JPS58135421A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5234223A (en) * | 1975-09-08 | 1977-03-16 | Iseki Agricult Mach | Selffpropelled farm machinery |
JPS53110869A (en) * | 1977-03-10 | 1978-09-27 | Nitto Seiko Kk | Measuring apparatus for constant quantity |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61123098U (ja) * | 1985-01-18 | 1986-08-02 | ||
JPS6351220U (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-06 | ||
JPS6370029U (ja) * | 1986-10-28 | 1988-05-11 | ||
JP2010121235A (ja) * | 2008-11-19 | 2010-06-03 | Gunze Ltd | 上半身用衣類 |
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