JPS58135329A - アクセル開度検出法 - Google Patents

アクセル開度検出法

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JPS58135329A
JPS58135329A JP1782582A JP1782582A JPS58135329A JP S58135329 A JPS58135329 A JP S58135329A JP 1782582 A JP1782582 A JP 1782582A JP 1782582 A JP1782582 A JP 1782582A JP S58135329 A JPS58135329 A JP S58135329A
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Kiyotaka Matsuno
松野 清隆
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B77/00Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
    • F02B77/08Safety, indicating, or supervising devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアクセル開度の検出法、詳しくは、77クセル
聞度セン+Jど7フイドルスイツfを用い1.:アクセ
ル開度の検出法において、アクピル開度1?ンザ等のバ
ラツキによって発生づるjlりけル操作時の応答性を改
善するアクしル開麿検出法に関1するものである。
近年、自動車の電子化が進み、燃料の噴出量を制御する
装置においてbアクセルペダルに連結されたワイヤによ
ってスロットルバルブの開用を調節し、キ(・ブレータ
によって燃料の噴0・!吊を制御11− 2 − づる方法に代り、演算制御回路を備えアクセル開度セン
サ1)r4ろのアクセル開度情報に基づいCアクセル開
度を棹出し、算出されたアクセル開度から噴射ポンプを
利用して燃料噴tJ4量を演痺制御する方法が行なわれ
ている。
尚、この方法の場合、第1図a、、 b 、 cのθ1
、θ2、θ3で示1ようにアクセル開度センサにバラツ
キがあるため、アクセルの操作量が「0」、即ちアクセ
ル全閉(M置付近ではアクセルペダルに連動してアクセ
ル全開検出信号を出力1−るアイドルスイッチ、例えば
アクセル操作が行なわれた場合は低レベル(0[[信号
)、アクセル操作が行4Tわれでいない場合には高レベ
ル信号(ON信号)の2111!信号が出力されるアイ
ドルスイッチからの信号dをアクセル開度センサの信号
とパラレルに検出する方法が採用されている。そしてア
クセル全開状態においてアクセル操作が行なわれたなら
ば、アイドルスイッチより出力される信号が低レベル状
態どなった時はじめてアクセル操作が行なわれた旨を判
断しアクセル開度センサ゛からの信号−3− に基づいてアクセル開度を算出1ノて燃利哨01吊を演
紳制御し、またノアイドルスイッ°f」、り出ツノされ
る信号が高レベル状態C・あれぽノ′クレル操1りが1
うなわれていイ1い旨を判断し、?イ7レル開瘍しンリ
の信¥3!AI何にかかわらず燃籾哨用吊を)Iイ1−
リング運転を行なうに必要な少なめの値とりる制御1が
行なわれるようにされ−Cいる1゜ しかしながら、この様なアクセル開度の検出法において
は、jアクセル開度センサのバシツ1\\)ノフイドル
スイッヂのバラツ、1−Δ(1を考慮し′C負の)′ク
セル聞度「01よりΔθだ【づi)クヒルが聞いIこ位
置ぐアイドルスイッf信号(1が反転JるJ、うにされ
ているため、運転省はアクセル操作量、即ちアクヒルペ
ダル踏み込み時にアクセルのいわゆる「i!1び」を感
じて不快感を持つことと4cす、141に登り坂におけ
る発進時等ではアクセルのr3!Mび1を意識して、い
きおいアクセルペダルを踏み込み過ぎるという欠点があ
り、同一車種の巾でもイれぞれ[遊び」の11]が巽な
り、不特定の運転省が運転をする営業車の場合等では運
転省に違和感を′)−4− えるという不都合があつlこ、。
本発明の目的は士)本の欠点を改善したアクセル開度検
出法を提供りることにあり、かかる目的は)7クヒル聞
葭セン1J゛とノフイドルスイッチの出力信号に基づき
燃利哨1.)J tjS制御用のアクセル開度を検出づ
る方法において、アイドルスイッチのアクセル全開検出
信号を検知し、所定時間経過後のアクセル開度と前回記
憶された字間開度との差に応じて学習開度を補止し、か
つ補正後の学習間磨を新たに記憶すると共に、アクセル
開度センリーより轡られたアクセル開度と、前記学習開
度との差がAフセッ1〜値以」−になった場合に、アイ
ドルスイッチの出力信号の状態如何にかかわらず)アク
セル操作が行なわれた旨を判断し、前記アクセル開度及
び学召開度から燃料哨(ト)鯖制御に供される制御アク
セル開度を算出することを特徴とするアクセル開度検出
法ににって達成される。
以下に本発明を、実施例を挙げて図面と共に説明りる。
第2図は本発明のアクセル開度検出法が適用さ−5− れる制ill K置を11、シ、1はアクセル操作に応
じてアクセル開度情報を出力する、例えばポテンシオメ
ータ等でなるンl′)L?ル開度センザ、2は燃料を図
示していないJンジン各気筒に所定の量だけ所定のタイ
ミングで供給する為の燃料噴射弁、3はアクセル開度セ
ンサ1同様アクセル操作によって高、低2レベルのアク
セル開閉情報である信号を出力するアイドルスイッチ、
4はイグニッションスイッチに連動し後記制御回路5の
電源をAン・オフするキースイッチ、5はアクセル開度
センサ1及びアイドルスイッチ3からの各情報が含まれ
た信号に基づいて燃料噴射弁3を制御する制御回路であ
る。尚制御回路5には燃料噴射制御に必要な、例えば図
示していないエンジン回転セン号、Z[ンジン冷却水渇
セン4)等の信号が入力されている。
そして制御回路5内の、6はアクセル開度センサ1に接
続されたバッファ、7はバッファ6を介して得られたア
クセル開度センサ1からのアクセル開度情報を含むアナ
ログ信号をデジタル化Jる−  6 − 為のΔ/D変換器、8はA / I)変換器7からの出
力を取り込む入カポ−1へ、9は燃判哨口・1弁2を駆
vJ−iるための駆動回路、10は駆動回路9へ制御信
号を出力づる出カポ−[・、11はアイドルスイッチ3
に接続されたバッファ’ 、12はバッファ11を介し
てアイドルスイッチ3の信号が入力される波形整形用の
コンパレータ、13は:Jンパレータ12からのアイド
ルスイッチ信号及び後記タイマー14からのタイマー信
づが入力される入力ボート、14は第3図で示寸ように
連続しく出力されるアクセル開度センサ1の信号を所定
のタイミングで読み込むことや第4図で示す如きアイド
ルスイッチ3が出力されるアイドルスイッチ侶シ号のチ
Vタリングによる誤入力を防IFするためのバ1時用タ
イマ、15はキースイッチ4がΔンさ4’1.7こ場合
に制御回路のバッフ76、△/1〕変換器番の各県了、
回路に必要な定電月電源を供給づる定電■電源回路、1
6は部枠データ、アクセルの学割聞疫等が記憶されるラ
ンダムアクゼスメモリ(以下RAMと呼ぶ)、17は制
御プログラムが格納さ−  7  − れるリードオンリーメモリ(以下ROMど呼、Sl)、
18はROM17に格納された制御プ[lグラムに従っ
てアクセル開度センFJ−1、アイドルスイッチ3等か
らの情報を受は演算し燃判噴射井2の駆動を制till
−flるセントラルプロレシング゛Iニット〈以下CP
 LJと呼ぶ)、19は人、出力ボートE3.1011
3、RA M 16、ROM17、CI) IJ 18
等の作動に必要なりロック信号を出力するり[179発
41回路を示しでいる。
次に第5図(、L本発明の制御ブL]グラムのノ1]−
ブ1?−1〜を示づもので1以下に各ステップに表わさ
れる処理を説明Jる。
30はアイドルスイッチ3がAン、即ちアイドルスイッ
チ3から入力される信号が高レベル(以下単にr )−
I Jど呼ぶ〉1ノ(態であるが否かを判定りるステッ
プを表わづ。
31は」−記スiツブ30にてI’ l−11状態を検
知した後に実行されるり、イマ時間■のタイ11アツプ
を判定するステップであり、例えば、タイマ14の時刻
を読み、次回以後の本ステップの処理で山−8− びタイマ14の時刻を読み込み、第4図Δ]−で示され
る所定のタイマ時間■だけ経過しIこか否かを判定し、
ヂャタリングによるアイドルスイッチ信号の誤入力を防
ぐ処理を行なうステップを表わす。
32はステップ30にて判定結束がI N 0.1なら
ばタイマ時間1をリセット、即ちステップ31で読み込
まれた時刻をリセットJる為のステップを表わす。
33はアクセル開度の学習を行なう周期、即ち第3図に
示す如くアクセル操作が行なわれた場合例えばT1で示
づ一定のタイマ時間■でアクセル開度の字間を行なう為
の周期に至っているか否かを次ステツプで判定覆るため
タイマ時間■の時間経過を計算するステップを表わす。
尚この様に学習に周期性を付与づることによってリニア
とは書えないアクセル開度センυ′1の、短期的な出力
変動を無視することが可能となる。
34は前ステップで計算されたタイマ時間■が前回の学
習時刻からみてすでに経過したか否かを判定するステッ
プを表ねり。
−9− 35はアクセル開度センサ1から出力される信号にJ一
つて得られた現時点のアクセル間1腹θが前回の処理に
おいて記憶された学習開度αより人であるか否かを判定
するステップを表わ1゛。   236は学習開度αを
インクリメントづるステップを表わす。
37は学習開度αをデクリメントするステップを表わず
38はステップ36または37で加減された字間開度α
を新たな字間開度とするステップを表わす。
39は現時点でのアクセル開度θど、学習1711度α
との差が所定の値(以下オフセット値と呼ぶ)βを越え
るか否か、即ち「θ−α〉β」となるが否かを判定する
ステップを表わす。
40はステップ39の判定結果がI’ Y E S 、
1であれば燃料噴射間の制御に用いられる制御アクセル
開度γを「θ−α−β」として燃料が 気に多量に噴射
されないよう「θ−α」より更にAノセット値βだけ低
い値を算出する処1」1を行なうステー  10 − ツブを表わJo 41はステップ39の判定結果がrNOJであれば制御
アクセル開度Tを「0」とするステップを表ね?l 。
42は制O1+アクレル開度γがある上限の値、例えば
アクセル全開状態を示J値を越えないよう制御アクセル
開度γの上限ガードの処理を行なうステップを表わす。
43は前)小のステップで算出された制す11アクセル
間度γを図示していない燃料噴射量算出ルーチンにて用
いる為にRAM16内のレジスタにス1〜7する処理を
行なうステップを表わす。
次に、以上説明した各ステップで構成される制御プログ
ラムに従つC処理される本発明のアクセル開度検出法を
フ「コープ」l−トに沿って更に説明4る。
まず1ンジンの運転に必要な他の処理が行なわれるプロ
グラムにd3いで、所定のタイミングで第5図に示Jフ
ローチ!・−1〜の制御プログラムの格納された先頭の
番地にジャンプする。そしてステー  11 − ツブ30にでアイドルスイッチ3の出力信号を読み込み
、アイドルスイッチ3がメンされlこか占かを判定し、
信号が[ト1[状態ならアク[fルが全開状態にされた
と判断してステップ31に進み、ステップ31にてアク
はルスイッチ3がオンされ−(から所定のタイマ時間1
が経過したか否かを判定し、時間が経過していると判定
されたならば次ステツプ33にC前回の学習f)日ら開
始されるタイマ時間IIの経過時間を計棹し、次スーi
ツブ34に移行する。ステップ34ではアクしル開度を
一定の周期T1で学習する為、タイマ時間■のタイ11
アツプを判定し、結果がr Y E S 、1ならば、
11.1間が経過した旨を判定して次のスフツブ35を
実行りる。。
そしてステップ35で番、1前回の常開で記憶されIC
アクレルの学習間11αと現時点での)lり[ル聞度θ
の大小を比較しO20ならば、次のステップ36でαを
インクリメン1−シ、逆にθ〈αならばステップ37に
てαをデクリメントし、史にステップ38にて前回学習
記憶したαが合回新たに学習したαに内ぎ換えられる。
よって学習聞瘍αを記−12− 憶りるレジスタには常に最新の学習開度が記憶されるこ
ととなる。
更にステップ38の処理が実行された後ステップ39に
おいて、アクセル開度θと学習開瘍αとの差1θ−α−
1がJ7tット伯βにり大であるか否かを判定し差がβ
以−1あればステップ40にて制御l+アクセル間開度
を例えば第6図に示ツにうに「0−α−β」とし、史に
スーjツブ42にて制御アクセル開度γが上限鎮、例え
ばアクセル全開状態を示づ値を越えている場合は、上限
値そのものをγどじ、上限伯以下の場合は、ステップ4
0で篩用された値をγとJる処理を実行して次ステツプ
43へ移行し、またステップ39にて判定結果がrNO
Jとなった場合は制御アクセル開度Tを[O」として次
ステツプ43へ移行し、ステップ40.42または41
にて算出された制御アクセル開度γをレジスタにストア
し、本ルーチンの処理を終え、もとのプ[1グラムの番
地、即ら本ルーチンの処理に入る前のメインルーチン等
に戻る。
以上の本ルーチン処理の説明を以下に要約すれ=  1
3 − ば、まずステップ30にてアイドルスイッチ30オンを
検知しない場合、即らアイドルスイッチ(6号が「l−
」ならば判定結果はI N 0.1となり、ステップ3
32にてタイマ時間■のリセットを行ない、スフツブ3
9に移行しアクセル開度センサ1からのアクセル開度信
号によって現時点でのアクセル開度θを求め、このアク
セル開度θに基づいて前回の学習で記憶された字間開疫
αとの差がオフセット値βを越えているか否かを判定で
る処理を行なう。そして以下前述しlこ制御アクセル開
度Tを求めレジスタにストアする処理を行なう。また、
ステップ30においてアイドルスイッチ3のメンを検知
しても、ステップ31にてタイマ1時間■の経過前と判
定されたならばステップ32からステップ39へと進む
アクセル開度の学習を行なわに1いルーチンの処理が実
行される。更によIζζスフ−ツブ30からステップ3
1.33と進む処理が実行され、ステップ34にてタイ
マ時間■が経過していないと判定されたならば、同様学
習を行なわずにステップ39の処理に移行する。
−14− 即ち本実施例においては、アイドルスィッチ30オン信
号を検知し、スイン1のヂャタリングを考慮したタイマ
時間■の経過後前回の学習を行なった時点より81算さ
れるタイマ時間■によって所定の周期でアクセル開度の
学習を行なわれる。そしてこの学習開度αと、1111
記アクセル間度θの差に応じて実際の燃判囁用量の綽出
に用いられる制御アクセル開度γが算出される。
更にまたアイドルスイッチ3のメンを検知し・ていない
場合やアイドルスイッチ3のメンを検知してもタイマ時
間■が経過していない場合、あるいはタイマ時間■で示
されるアクセル開度学習の周期に芋っていない場合等の
条f1で′アクセル開度の学習が行な4つれない時でも
、アイドルスイッチ3の出力イh号の状態如何にかかわ
らずアクレル開度センリ゛1が検出しlこ現時点のアク
セル開I臭θと曲目に学習記憶された学習開度αとが比
較され、その結果アクセル操作が行なわれたか否かの判
断が行なわれる。そしてイの比較結果に応じた制御アク
セル開度Tが斡出される。
=  15 − よって、アクゼル開度セン1ノ1の出力’IW 4!l
、組伺位置等のバラツキや、アイドルスイッチ3のスイ
ップングポジション、応答法10等のバーフッ1、ある
いは、センサ1、スイッチ30軒年変111等にJ:る
特性の変化等があっても、畠簡與のj′クレル全閉時の
アタセル開度センリ1の検知する聞1qまたはその(+
1iに極めて近い開度が学習記憶されており、その伯に
基づいCアク1了ル操作が行47われl、:か否かが正
確に判断される。
尚、第5図で示したフローヂャ−1・のステップ36に
おい−(1回の処1q1でインクリメン4〜Aる餡を小
さく、まIこステップ37にd3いC1回の処理でデク
リメントでる474を人さく L ’T”t>良い1.
この様にすれば、学閤時にアクセル開度センサ1の検f
Jt ’lるアクセル開度0が学習開度a J:り人で
あれば学習開度αを増加する方向へわずかに補正し、逆
にアクセル開度θが学習開度αより小であれば学習開度
αを減少Jる方向へ大きく補正し、学習の傾向を常に)
1クレルの[遊び−1を少なくりる場合に素♀く対処す
るJ、うにすることが可能どくする。
−16= 以上hTjボしたように本発明のアクセル間度検出法は
、アクセル聞1’Q t=ンリどアイドルスイッチの出
力信号に基づき燃料噴銅量制911用のアクセル開度を
検出する方法において、アイドルスイッチのアクセル全
開検出信号を検知し、所定時間経過後のアクセル開用ど
671回記憶された学習開度との差に応じて学習開度を
補正し、かつ補正後の学習開度を新たに記憶すると共に
、アクセル開度センサより冑られたアクセル開度と、前
記学愕間劇との差がオフセット値以上になった場合に、
アイドルスイッチの出力信号の状態如何にかかわらずア
クセル操作が行なわれた旨を判断し、前記アクセル開度
及び学習開度から燃1F3111j’l躬量制御に供さ
れる制御アクセル聞億を算出覆ることを特徴としている
この為本発明によれば、ブクセル開度センサ、アイドル
スイッチの特性のバラツキや特性の経年変化等があって
も、常に現時点でのアクセル全開時のアクセル開度セン
リ゛の検出した値、もしくは極めてそれに近い蛸を記憶
しているのでアクセル=  17 − 操作が行なわれた場合、素11クアク[ル操伯が行なわ
れた旨を判断してアクセル操作量に応じ1.:燃料噴射
を行なうことが可能となり、運転者に応答遅れの不快感
を感じさせることがな(、まIご車両毎にアクセル操作
感覚が異なるといった不都合もなくなる。そして、応答
速瓜が甲いことから、いわゆるふかし過ぎどいった燃料
の無配、む澗費を−防ぐ効果もある。
また制御アクセル開度を、〕′イノセル聞10J、り学
習量1η及びオフヒツト111を減輝した値ど1ればl
i7クヒル全閉状態からアクヒルが聞かれlこ状態を検
知した時に一気にそのノIクヒル間1(に応じ!、:燃
料を噴射]るという過応答を防+l′?lることか(・
、\る。
更に学習開度の補正において、補正量を金量記憶された
学習開度とアクセル開度どのメイに応じて変化するよう
にすれば、アクセルの遊びが増加づる方向の学習開度の
ズレを素バ1く補i[シ、まに、 Mびが減少する方向
の学習開度のズレを緩ヤ)かに補正し常にアクセル操作
の応答性を良好にIII J9j−4ることができる。
−18−
【図面の簡単な説明】
第1図はアクセル開度センサ、アイドルスイッチの特性
のバラツキを示すグラフ、第2図は本発明の実施例に適
用される制御回路を示J−ブロック図、第3図はアクセ
ル上11度セン′I)の出力信号を示1説明図、第4図
はアイドルスイッチのスイッチング過渡状態を示1説明
図、第5図は本発明の実施例に適用される制御プログラ
ムを示すフローチtt −ト、第6図は制御アクセル間
痩を示1説明図である。 1・・・・・・アクセル開度センサ 3・・・・・・アイドルスイッチ 14・・・・・・タイマ        18・・・・
・・CPU代理人 弁理士 定立 勉 −19− 第1図 でンg広力 □−一 第3図 [ンマ雷力 第4図 フイトルスイ・7+出力

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アクセル開度センサとアイドルスイッチの出力信号
    に基づき燃料噴射量制御用のアクセル開度を検出する方
    法において、アイドルスイッチのアクセル全開検出信号
    を検知し、所定時間経過後のアクセル開度と前回記憶さ
    れた学習開度との差′に応じて学習開度を補正し、かつ
    補正後の学習開度を新たに記憶すると共に、アクセル開
    度センサより得られたアクセル開度と、前記学習開度と
    の差がオフセット値以上になった場合に、アイドルスイ
    ッチの出力信号の状態如何にかかわらずアクセル操作が
    行なわれた旨を判断し、前記アクセル開度及び学と開度
    から燃料噴射量制御に供される制御アクセル開度を算出
    することを特徴とするアクセル開度検出法。 2 制御アクセル開度が、下記の式 1式% [γ:制御アクセル間劇(度)、θ:アクヒル間度〈度
    )、α;学習開度(度)、β:オフセッ[−値(度)] によって算出される特許請求の範囲第1項に記載のアク
    セル間+13検出法。 3 学習開度の補止量が、アクセル開度と前回記憶され
    た学習開麻との差に応じて変化づる特許請求の範囲第1
    項又は第2項のいずれかに記載のアクセル開度検出法、
JP1782582A 1982-02-05 1982-02-05 アクセル開度検出法 Granted JPS58135329A (ja)

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Publication number Publication date
JPH0135171B2 (ja) 1989-07-24

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