JPS58135329A - アクセル開度検出法 - Google Patents
アクセル開度検出法Info
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- JPS58135329A JPS58135329A JP1782582A JP1782582A JPS58135329A JP S58135329 A JPS58135329 A JP S58135329A JP 1782582 A JP1782582 A JP 1782582A JP 1782582 A JP1782582 A JP 1782582A JP S58135329 A JPS58135329 A JP S58135329A
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- accelerator
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B77/00—Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
- F02B77/08—Safety, indicating, or supervising devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアクセル開度の検出法、詳しくは、77クセル
聞度セン+Jど7フイドルスイツfを用い1.:アクセ
ル開度の検出法において、アクピル開度1?ンザ等のバ
ラツキによって発生づるjlりけル操作時の応答性を改
善するアクしル開麿検出法に関1するものである。
聞度セン+Jど7フイドルスイツfを用い1.:アクセ
ル開度の検出法において、アクピル開度1?ンザ等のバ
ラツキによって発生づるjlりけル操作時の応答性を改
善するアクしル開麿検出法に関1するものである。
近年、自動車の電子化が進み、燃料の噴出量を制御する
装置においてbアクセルペダルに連結されたワイヤによ
ってスロットルバルブの開用を調節し、キ(・ブレータ
によって燃料の噴0・!吊を制御11− 2 − づる方法に代り、演算制御回路を備えアクセル開度セン
サ1)r4ろのアクセル開度情報に基づいCアクセル開
度を棹出し、算出されたアクセル開度から噴射ポンプを
利用して燃料噴tJ4量を演痺制御する方法が行なわれ
ている。
装置においてbアクセルペダルに連結されたワイヤによ
ってスロットルバルブの開用を調節し、キ(・ブレータ
によって燃料の噴0・!吊を制御11− 2 − づる方法に代り、演算制御回路を備えアクセル開度セン
サ1)r4ろのアクセル開度情報に基づいCアクセル開
度を棹出し、算出されたアクセル開度から噴射ポンプを
利用して燃料噴tJ4量を演痺制御する方法が行なわれ
ている。
尚、この方法の場合、第1図a、、 b 、 cのθ1
、θ2、θ3で示1ようにアクセル開度センサにバラツ
キがあるため、アクセルの操作量が「0」、即ちアクセ
ル全閉(M置付近ではアクセルペダルに連動してアクセ
ル全開検出信号を出力1−るアイドルスイッチ、例えば
アクセル操作が行なわれた場合は低レベル(0[[信号
)、アクセル操作が行4Tわれでいない場合には高レベ
ル信号(ON信号)の2111!信号が出力されるアイ
ドルスイッチからの信号dをアクセル開度センサの信号
とパラレルに検出する方法が採用されている。そしてア
クセル全開状態においてアクセル操作が行なわれたなら
ば、アイドルスイッチより出力される信号が低レベル状
態どなった時はじめてアクセル操作が行なわれた旨を判
断しアクセル開度センサ゛からの信号−3− に基づいてアクセル開度を算出1ノて燃利哨01吊を演
紳制御し、またノアイドルスイッ°f」、り出ツノされ
る信号が高レベル状態C・あれぽノ′クレル操1りが1
うなわれていイ1い旨を判断し、?イ7レル開瘍しンリ
の信¥3!AI何にかかわらず燃籾哨用吊を)Iイ1−
リング運転を行なうに必要な少なめの値とりる制御1が
行なわれるようにされ−Cいる1゜ しかしながら、この様なアクセル開度の検出法において
は、jアクセル開度センサのバシツ1\\)ノフイドル
スイッヂのバラツ、1−Δ(1を考慮し′C負の)′ク
セル聞度「01よりΔθだ【づi)クヒルが聞いIこ位
置ぐアイドルスイッf信号(1が反転JるJ、うにされ
ているため、運転省はアクセル操作量、即ちアクヒルペ
ダル踏み込み時にアクセルのいわゆる「i!1び」を感
じて不快感を持つことと4cす、141に登り坂におけ
る発進時等ではアクセルのr3!Mび1を意識して、い
きおいアクセルペダルを踏み込み過ぎるという欠点があ
り、同一車種の巾でもイれぞれ[遊び」の11]が巽な
り、不特定の運転省が運転をする営業車の場合等では運
転省に違和感を′)−4− えるという不都合があつlこ、。
、θ2、θ3で示1ようにアクセル開度センサにバラツ
キがあるため、アクセルの操作量が「0」、即ちアクセ
ル全閉(M置付近ではアクセルペダルに連動してアクセ
ル全開検出信号を出力1−るアイドルスイッチ、例えば
アクセル操作が行なわれた場合は低レベル(0[[信号
)、アクセル操作が行4Tわれでいない場合には高レベ
ル信号(ON信号)の2111!信号が出力されるアイ
ドルスイッチからの信号dをアクセル開度センサの信号
とパラレルに検出する方法が採用されている。そしてア
クセル全開状態においてアクセル操作が行なわれたなら
ば、アイドルスイッチより出力される信号が低レベル状
態どなった時はじめてアクセル操作が行なわれた旨を判
断しアクセル開度センサ゛からの信号−3− に基づいてアクセル開度を算出1ノて燃利哨01吊を演
紳制御し、またノアイドルスイッ°f」、り出ツノされ
る信号が高レベル状態C・あれぽノ′クレル操1りが1
うなわれていイ1い旨を判断し、?イ7レル開瘍しンリ
の信¥3!AI何にかかわらず燃籾哨用吊を)Iイ1−
リング運転を行なうに必要な少なめの値とりる制御1が
行なわれるようにされ−Cいる1゜ しかしながら、この様なアクセル開度の検出法において
は、jアクセル開度センサのバシツ1\\)ノフイドル
スイッヂのバラツ、1−Δ(1を考慮し′C負の)′ク
セル聞度「01よりΔθだ【づi)クヒルが聞いIこ位
置ぐアイドルスイッf信号(1が反転JるJ、うにされ
ているため、運転省はアクセル操作量、即ちアクヒルペ
ダル踏み込み時にアクセルのいわゆる「i!1び」を感
じて不快感を持つことと4cす、141に登り坂におけ
る発進時等ではアクセルのr3!Mび1を意識して、い
きおいアクセルペダルを踏み込み過ぎるという欠点があ
り、同一車種の巾でもイれぞれ[遊び」の11]が巽な
り、不特定の運転省が運転をする営業車の場合等では運
転省に違和感を′)−4− えるという不都合があつlこ、。
本発明の目的は士)本の欠点を改善したアクセル開度検
出法を提供りることにあり、かかる目的は)7クヒル聞
葭セン1J゛とノフイドルスイッチの出力信号に基づき
燃利哨1.)J tjS制御用のアクセル開度を検出づ
る方法において、アイドルスイッチのアクセル全開検出
信号を検知し、所定時間経過後のアクセル開度と前回記
憶された字間開度との差に応じて学習開度を補止し、か
つ補正後の学習間磨を新たに記憶すると共に、アクセル
開度センリーより轡られたアクセル開度と、前記学習開
度との差がAフセッ1〜値以」−になった場合に、アイ
ドルスイッチの出力信号の状態如何にかかわらず)アク
セル操作が行なわれた旨を判断し、前記アクセル開度及
び学召開度から燃料哨(ト)鯖制御に供される制御アク
セル開度を算出することを特徴とするアクセル開度検出
法ににって達成される。
出法を提供りることにあり、かかる目的は)7クヒル聞
葭セン1J゛とノフイドルスイッチの出力信号に基づき
燃利哨1.)J tjS制御用のアクセル開度を検出づ
る方法において、アイドルスイッチのアクセル全開検出
信号を検知し、所定時間経過後のアクセル開度と前回記
憶された字間開度との差に応じて学習開度を補止し、か
つ補正後の学習間磨を新たに記憶すると共に、アクセル
開度センリーより轡られたアクセル開度と、前記学習開
度との差がAフセッ1〜値以」−になった場合に、アイ
ドルスイッチの出力信号の状態如何にかかわらず)アク
セル操作が行なわれた旨を判断し、前記アクセル開度及
び学召開度から燃料哨(ト)鯖制御に供される制御アク
セル開度を算出することを特徴とするアクセル開度検出
法ににって達成される。
以下に本発明を、実施例を挙げて図面と共に説明りる。
第2図は本発明のアクセル開度検出法が適用さ−5−
れる制ill K置を11、シ、1はアクセル操作に応
じてアクセル開度情報を出力する、例えばポテンシオメ
ータ等でなるンl′)L?ル開度センザ、2は燃料を図
示していないJンジン各気筒に所定の量だけ所定のタイ
ミングで供給する為の燃料噴射弁、3はアクセル開度セ
ンサ1同様アクセル操作によって高、低2レベルのアク
セル開閉情報である信号を出力するアイドルスイッチ、
4はイグニッションスイッチに連動し後記制御回路5の
電源をAン・オフするキースイッチ、5はアクセル開度
センサ1及びアイドルスイッチ3からの各情報が含まれ
た信号に基づいて燃料噴射弁3を制御する制御回路であ
る。尚制御回路5には燃料噴射制御に必要な、例えば図
示していないエンジン回転セン号、Z[ンジン冷却水渇
セン4)等の信号が入力されている。
じてアクセル開度情報を出力する、例えばポテンシオメ
ータ等でなるンl′)L?ル開度センザ、2は燃料を図
示していないJンジン各気筒に所定の量だけ所定のタイ
ミングで供給する為の燃料噴射弁、3はアクセル開度セ
ンサ1同様アクセル操作によって高、低2レベルのアク
セル開閉情報である信号を出力するアイドルスイッチ、
4はイグニッションスイッチに連動し後記制御回路5の
電源をAン・オフするキースイッチ、5はアクセル開度
センサ1及びアイドルスイッチ3からの各情報が含まれ
た信号に基づいて燃料噴射弁3を制御する制御回路であ
る。尚制御回路5には燃料噴射制御に必要な、例えば図
示していないエンジン回転セン号、Z[ンジン冷却水渇
セン4)等の信号が入力されている。
そして制御回路5内の、6はアクセル開度センサ1に接
続されたバッファ、7はバッファ6を介して得られたア
クセル開度センサ1からのアクセル開度情報を含むアナ
ログ信号をデジタル化Jる− 6 − 為のΔ/D変換器、8はA / I)変換器7からの出
力を取り込む入カポ−1へ、9は燃判哨口・1弁2を駆
vJ−iるための駆動回路、10は駆動回路9へ制御信
号を出力づる出カポ−[・、11はアイドルスイッチ3
に接続されたバッファ’ 、12はバッファ11を介し
てアイドルスイッチ3の信号が入力される波形整形用の
コンパレータ、13は:Jンパレータ12からのアイド
ルスイッチ信号及び後記タイマー14からのタイマー信
づが入力される入力ボート、14は第3図で示寸ように
連続しく出力されるアクセル開度センサ1の信号を所定
のタイミングで読み込むことや第4図で示す如きアイド
ルスイッチ3が出力されるアイドルスイッチ侶シ号のチ
Vタリングによる誤入力を防IFするためのバ1時用タ
イマ、15はキースイッチ4がΔンさ4’1.7こ場合
に制御回路のバッフ76、△/1〕変換器番の各県了、
回路に必要な定電月電源を供給づる定電■電源回路、1
6は部枠データ、アクセルの学割聞疫等が記憶されるラ
ンダムアクゼスメモリ(以下RAMと呼ぶ)、17は制
御プログラムが格納さ− 7 − れるリードオンリーメモリ(以下ROMど呼、Sl)、
18はROM17に格納された制御プ[lグラムに従っ
てアクセル開度センFJ−1、アイドルスイッチ3等か
らの情報を受は演算し燃判噴射井2の駆動を制till
−flるセントラルプロレシング゛Iニット〈以下CP
LJと呼ぶ)、19は人、出力ボートE3.1011
3、RA M 16、ROM17、CI) IJ 18
等の作動に必要なりロック信号を出力するり[179発
41回路を示しでいる。
続されたバッファ、7はバッファ6を介して得られたア
クセル開度センサ1からのアクセル開度情報を含むアナ
ログ信号をデジタル化Jる− 6 − 為のΔ/D変換器、8はA / I)変換器7からの出
力を取り込む入カポ−1へ、9は燃判哨口・1弁2を駆
vJ−iるための駆動回路、10は駆動回路9へ制御信
号を出力づる出カポ−[・、11はアイドルスイッチ3
に接続されたバッファ’ 、12はバッファ11を介し
てアイドルスイッチ3の信号が入力される波形整形用の
コンパレータ、13は:Jンパレータ12からのアイド
ルスイッチ信号及び後記タイマー14からのタイマー信
づが入力される入力ボート、14は第3図で示寸ように
連続しく出力されるアクセル開度センサ1の信号を所定
のタイミングで読み込むことや第4図で示す如きアイド
ルスイッチ3が出力されるアイドルスイッチ侶シ号のチ
Vタリングによる誤入力を防IFするためのバ1時用タ
イマ、15はキースイッチ4がΔンさ4’1.7こ場合
に制御回路のバッフ76、△/1〕変換器番の各県了、
回路に必要な定電月電源を供給づる定電■電源回路、1
6は部枠データ、アクセルの学割聞疫等が記憶されるラ
ンダムアクゼスメモリ(以下RAMと呼ぶ)、17は制
御プログラムが格納さ− 7 − れるリードオンリーメモリ(以下ROMど呼、Sl)、
18はROM17に格納された制御プ[lグラムに従っ
てアクセル開度センFJ−1、アイドルスイッチ3等か
らの情報を受は演算し燃判噴射井2の駆動を制till
−flるセントラルプロレシング゛Iニット〈以下CP
LJと呼ぶ)、19は人、出力ボートE3.1011
3、RA M 16、ROM17、CI) IJ 18
等の作動に必要なりロック信号を出力するり[179発
41回路を示しでいる。
次に第5図(、L本発明の制御ブL]グラムのノ1]−
ブ1?−1〜を示づもので1以下に各ステップに表わさ
れる処理を説明Jる。
ブ1?−1〜を示づもので1以下に各ステップに表わさ
れる処理を説明Jる。
30はアイドルスイッチ3がAン、即ちアイドルスイッ
チ3から入力される信号が高レベル(以下単にr )−
I Jど呼ぶ〉1ノ(態であるが否かを判定りるステッ
プを表わづ。
チ3から入力される信号が高レベル(以下単にr )−
I Jど呼ぶ〉1ノ(態であるが否かを判定りるステッ
プを表わづ。
31は」−記スiツブ30にてI’ l−11状態を検
知した後に実行されるり、イマ時間■のタイ11アツプ
を判定するステップであり、例えば、タイマ14の時刻
を読み、次回以後の本ステップの処理で山−8− びタイマ14の時刻を読み込み、第4図Δ]−で示され
る所定のタイマ時間■だけ経過しIこか否かを判定し、
ヂャタリングによるアイドルスイッチ信号の誤入力を防
ぐ処理を行なうステップを表わす。
知した後に実行されるり、イマ時間■のタイ11アツプ
を判定するステップであり、例えば、タイマ14の時刻
を読み、次回以後の本ステップの処理で山−8− びタイマ14の時刻を読み込み、第4図Δ]−で示され
る所定のタイマ時間■だけ経過しIこか否かを判定し、
ヂャタリングによるアイドルスイッチ信号の誤入力を防
ぐ処理を行なうステップを表わす。
32はステップ30にて判定結束がI N 0.1なら
ばタイマ時間1をリセット、即ちステップ31で読み込
まれた時刻をリセットJる為のステップを表わす。
ばタイマ時間1をリセット、即ちステップ31で読み込
まれた時刻をリセットJる為のステップを表わす。
33はアクセル開度の学習を行なう周期、即ち第3図に
示す如くアクセル操作が行なわれた場合例えばT1で示
づ一定のタイマ時間■でアクセル開度の字間を行なう為
の周期に至っているか否かを次ステツプで判定覆るため
タイマ時間■の時間経過を計算するステップを表わす。
示す如くアクセル操作が行なわれた場合例えばT1で示
づ一定のタイマ時間■でアクセル開度の字間を行なう為
の周期に至っているか否かを次ステツプで判定覆るため
タイマ時間■の時間経過を計算するステップを表わす。
尚この様に学習に周期性を付与づることによってリニア
とは書えないアクセル開度センυ′1の、短期的な出力
変動を無視することが可能となる。
とは書えないアクセル開度センυ′1の、短期的な出力
変動を無視することが可能となる。
34は前ステップで計算されたタイマ時間■が前回の学
習時刻からみてすでに経過したか否かを判定するステッ
プを表ねり。
習時刻からみてすでに経過したか否かを判定するステッ
プを表ねり。
−9−
35はアクセル開度センサ1から出力される信号にJ一
つて得られた現時点のアクセル間1腹θが前回の処理に
おいて記憶された学習開度αより人であるか否かを判定
するステップを表わ1゛。 236は学習開度αを
インクリメントづるステップを表わす。
つて得られた現時点のアクセル間1腹θが前回の処理に
おいて記憶された学習開度αより人であるか否かを判定
するステップを表わ1゛。 236は学習開度αを
インクリメントづるステップを表わす。
37は学習開度αをデクリメントするステップを表わず
。
。
38はステップ36または37で加減された字間開度α
を新たな字間開度とするステップを表わす。
を新たな字間開度とするステップを表わす。
39は現時点でのアクセル開度θど、学習1711度α
との差が所定の値(以下オフセット値と呼ぶ)βを越え
るか否か、即ち「θ−α〉β」となるが否かを判定する
ステップを表わす。
との差が所定の値(以下オフセット値と呼ぶ)βを越え
るか否か、即ち「θ−α〉β」となるが否かを判定する
ステップを表わす。
40はステップ39の判定結果がI’ Y E S 、
1であれば燃料噴射間の制御に用いられる制御アクセル
開度γを「θ−α−β」として燃料が 気に多量に噴射
されないよう「θ−α」より更にAノセット値βだけ低
い値を算出する処1」1を行なうステー 10 − ツブを表わJo 41はステップ39の判定結果がrNOJであれば制御
アクセル開度Tを「0」とするステップを表ね?l 。
1であれば燃料噴射間の制御に用いられる制御アクセル
開度γを「θ−α−β」として燃料が 気に多量に噴射
されないよう「θ−α」より更にAノセット値βだけ低
い値を算出する処1」1を行なうステー 10 − ツブを表わJo 41はステップ39の判定結果がrNOJであれば制御
アクセル開度Tを「0」とするステップを表ね?l 。
42は制O1+アクレル開度γがある上限の値、例えば
アクセル全開状態を示J値を越えないよう制御アクセル
開度γの上限ガードの処理を行なうステップを表わす。
アクセル全開状態を示J値を越えないよう制御アクセル
開度γの上限ガードの処理を行なうステップを表わす。
43は前)小のステップで算出された制す11アクセル
間度γを図示していない燃料噴射量算出ルーチンにて用
いる為にRAM16内のレジスタにス1〜7する処理を
行なうステップを表わす。
間度γを図示していない燃料噴射量算出ルーチンにて用
いる為にRAM16内のレジスタにス1〜7する処理を
行なうステップを表わす。
次に、以上説明した各ステップで構成される制御プログ
ラムに従つC処理される本発明のアクセル開度検出法を
フ「コープ」l−トに沿って更に説明4る。
ラムに従つC処理される本発明のアクセル開度検出法を
フ「コープ」l−トに沿って更に説明4る。
まず1ンジンの運転に必要な他の処理が行なわれるプロ
グラムにd3いで、所定のタイミングで第5図に示Jフ
ローチ!・−1〜の制御プログラムの格納された先頭の
番地にジャンプする。そしてステー 11 − ツブ30にでアイドルスイッチ3の出力信号を読み込み
、アイドルスイッチ3がメンされlこか占かを判定し、
信号が[ト1[状態ならアク[fルが全開状態にされた
と判断してステップ31に進み、ステップ31にてアク
はルスイッチ3がオンされ−(から所定のタイマ時間1
が経過したか否かを判定し、時間が経過していると判定
されたならば次ステツプ33にC前回の学習f)日ら開
始されるタイマ時間IIの経過時間を計棹し、次スーi
ツブ34に移行する。ステップ34ではアクしル開度を
一定の周期T1で学習する為、タイマ時間■のタイ11
アツプを判定し、結果がr Y E S 、1ならば、
11.1間が経過した旨を判定して次のスフツブ35を
実行りる。。
グラムにd3いで、所定のタイミングで第5図に示Jフ
ローチ!・−1〜の制御プログラムの格納された先頭の
番地にジャンプする。そしてステー 11 − ツブ30にでアイドルスイッチ3の出力信号を読み込み
、アイドルスイッチ3がメンされlこか占かを判定し、
信号が[ト1[状態ならアク[fルが全開状態にされた
と判断してステップ31に進み、ステップ31にてアク
はルスイッチ3がオンされ−(から所定のタイマ時間1
が経過したか否かを判定し、時間が経過していると判定
されたならば次ステツプ33にC前回の学習f)日ら開
始されるタイマ時間IIの経過時間を計棹し、次スーi
ツブ34に移行する。ステップ34ではアクしル開度を
一定の周期T1で学習する為、タイマ時間■のタイ11
アツプを判定し、結果がr Y E S 、1ならば、
11.1間が経過した旨を判定して次のスフツブ35を
実行りる。。
そしてステップ35で番、1前回の常開で記憶されIC
アクレルの学習間11αと現時点での)lり[ル聞度θ
の大小を比較しO20ならば、次のステップ36でαを
インクリメン1−シ、逆にθ〈αならばステップ37に
てαをデクリメントし、史にステップ38にて前回学習
記憶したαが合回新たに学習したαに内ぎ換えられる。
アクレルの学習間11αと現時点での)lり[ル聞度θ
の大小を比較しO20ならば、次のステップ36でαを
インクリメン1−シ、逆にθ〈αならばステップ37に
てαをデクリメントし、史にステップ38にて前回学習
記憶したαが合回新たに学習したαに内ぎ換えられる。
よって学習聞瘍αを記−12−
憶りるレジスタには常に最新の学習開度が記憶されるこ
ととなる。
ととなる。
更にステップ38の処理が実行された後ステップ39に
おいて、アクセル開度θと学習開瘍αとの差1θ−α−
1がJ7tット伯βにり大であるか否かを判定し差がβ
以−1あればステップ40にて制御l+アクセル間開度
を例えば第6図に示ツにうに「0−α−β」とし、史に
スーjツブ42にて制御アクセル開度γが上限鎮、例え
ばアクセル全開状態を示づ値を越えている場合は、上限
値そのものをγどじ、上限伯以下の場合は、ステップ4
0で篩用された値をγとJる処理を実行して次ステツプ
43へ移行し、またステップ39にて判定結果がrNO
Jとなった場合は制御アクセル開度Tを[O」として次
ステツプ43へ移行し、ステップ40.42または41
にて算出された制御アクセル開度γをレジスタにストア
し、本ルーチンの処理を終え、もとのプ[1グラムの番
地、即ら本ルーチンの処理に入る前のメインルーチン等
に戻る。
おいて、アクセル開度θと学習開瘍αとの差1θ−α−
1がJ7tット伯βにり大であるか否かを判定し差がβ
以−1あればステップ40にて制御l+アクセル間開度
を例えば第6図に示ツにうに「0−α−β」とし、史に
スーjツブ42にて制御アクセル開度γが上限鎮、例え
ばアクセル全開状態を示づ値を越えている場合は、上限
値そのものをγどじ、上限伯以下の場合は、ステップ4
0で篩用された値をγとJる処理を実行して次ステツプ
43へ移行し、またステップ39にて判定結果がrNO
Jとなった場合は制御アクセル開度Tを[O」として次
ステツプ43へ移行し、ステップ40.42または41
にて算出された制御アクセル開度γをレジスタにストア
し、本ルーチンの処理を終え、もとのプ[1グラムの番
地、即ら本ルーチンの処理に入る前のメインルーチン等
に戻る。
以上の本ルーチン処理の説明を以下に要約すれ= 1
3 − ば、まずステップ30にてアイドルスイッチ30オンを
検知しない場合、即らアイドルスイッチ(6号が「l−
」ならば判定結果はI N 0.1となり、ステップ3
32にてタイマ時間■のリセットを行ない、スフツブ3
9に移行しアクセル開度センサ1からのアクセル開度信
号によって現時点でのアクセル開度θを求め、このアク
セル開度θに基づいて前回の学習で記憶された字間開疫
αとの差がオフセット値βを越えているか否かを判定で
る処理を行なう。そして以下前述しlこ制御アクセル開
度Tを求めレジスタにストアする処理を行なう。また、
ステップ30においてアイドルスイッチ3のメンを検知
しても、ステップ31にてタイマ1時間■の経過前と判
定されたならばステップ32からステップ39へと進む
アクセル開度の学習を行なわに1いルーチンの処理が実
行される。更によIζζスフ−ツブ30からステップ3
1.33と進む処理が実行され、ステップ34にてタイ
マ時間■が経過していないと判定されたならば、同様学
習を行なわずにステップ39の処理に移行する。
3 − ば、まずステップ30にてアイドルスイッチ30オンを
検知しない場合、即らアイドルスイッチ(6号が「l−
」ならば判定結果はI N 0.1となり、ステップ3
32にてタイマ時間■のリセットを行ない、スフツブ3
9に移行しアクセル開度センサ1からのアクセル開度信
号によって現時点でのアクセル開度θを求め、このアク
セル開度θに基づいて前回の学習で記憶された字間開疫
αとの差がオフセット値βを越えているか否かを判定で
る処理を行なう。そして以下前述しlこ制御アクセル開
度Tを求めレジスタにストアする処理を行なう。また、
ステップ30においてアイドルスイッチ3のメンを検知
しても、ステップ31にてタイマ1時間■の経過前と判
定されたならばステップ32からステップ39へと進む
アクセル開度の学習を行なわに1いルーチンの処理が実
行される。更によIζζスフ−ツブ30からステップ3
1.33と進む処理が実行され、ステップ34にてタイ
マ時間■が経過していないと判定されたならば、同様学
習を行なわずにステップ39の処理に移行する。
−14−
即ち本実施例においては、アイドルスィッチ30オン信
号を検知し、スイン1のヂャタリングを考慮したタイマ
時間■の経過後前回の学習を行なった時点より81算さ
れるタイマ時間■によって所定の周期でアクセル開度の
学習を行なわれる。そしてこの学習開度αと、1111
記アクセル間度θの差に応じて実際の燃判囁用量の綽出
に用いられる制御アクセル開度γが算出される。
号を検知し、スイン1のヂャタリングを考慮したタイマ
時間■の経過後前回の学習を行なった時点より81算さ
れるタイマ時間■によって所定の周期でアクセル開度の
学習を行なわれる。そしてこの学習開度αと、1111
記アクセル間度θの差に応じて実際の燃判囁用量の綽出
に用いられる制御アクセル開度γが算出される。
更にまたアイドルスイッチ3のメンを検知し・ていない
場合やアイドルスイッチ3のメンを検知してもタイマ時
間■が経過していない場合、あるいはタイマ時間■で示
されるアクセル開度学習の周期に芋っていない場合等の
条f1で′アクセル開度の学習が行な4つれない時でも
、アイドルスイッチ3の出力イh号の状態如何にかかわ
らずアクレル開度センリ゛1が検出しlこ現時点のアク
セル開I臭θと曲目に学習記憶された学習開度αとが比
較され、その結果アクセル操作が行なわれたか否かの判
断が行なわれる。そしてイの比較結果に応じた制御アク
セル開度Tが斡出される。
場合やアイドルスイッチ3のメンを検知してもタイマ時
間■が経過していない場合、あるいはタイマ時間■で示
されるアクセル開度学習の周期に芋っていない場合等の
条f1で′アクセル開度の学習が行な4つれない時でも
、アイドルスイッチ3の出力イh号の状態如何にかかわ
らずアクレル開度センリ゛1が検出しlこ現時点のアク
セル開I臭θと曲目に学習記憶された学習開度αとが比
較され、その結果アクセル操作が行なわれたか否かの判
断が行なわれる。そしてイの比較結果に応じた制御アク
セル開度Tが斡出される。
= 15 −
よって、アクゼル開度セン1ノ1の出力’IW 4!l
、組伺位置等のバラツキや、アイドルスイッチ3のスイ
ップングポジション、応答法10等のバーフッ1、ある
いは、センサ1、スイッチ30軒年変111等にJ:る
特性の変化等があっても、畠簡與のj′クレル全閉時の
アタセル開度センリ1の検知する聞1qまたはその(+
1iに極めて近い開度が学習記憶されており、その伯に
基づいCアク1了ル操作が行47われl、:か否かが正
確に判断される。
、組伺位置等のバラツキや、アイドルスイッチ3のスイ
ップングポジション、応答法10等のバーフッ1、ある
いは、センサ1、スイッチ30軒年変111等にJ:る
特性の変化等があっても、畠簡與のj′クレル全閉時の
アタセル開度センリ1の検知する聞1qまたはその(+
1iに極めて近い開度が学習記憶されており、その伯に
基づいCアク1了ル操作が行47われl、:か否かが正
確に判断される。
尚、第5図で示したフローヂャ−1・のステップ36に
おい−(1回の処1q1でインクリメン4〜Aる餡を小
さく、まIこステップ37にd3いC1回の処理でデク
リメントでる474を人さく L ’T”t>良い1.
この様にすれば、学閤時にアクセル開度センサ1の検f
Jt ’lるアクセル開度0が学習開度a J:り人で
あれば学習開度αを増加する方向へわずかに補正し、逆
にアクセル開度θが学習開度αより小であれば学習開度
αを減少Jる方向へ大きく補正し、学習の傾向を常に)
1クレルの[遊び−1を少なくりる場合に素♀く対処す
るJ、うにすることが可能どくする。
おい−(1回の処1q1でインクリメン4〜Aる餡を小
さく、まIこステップ37にd3いC1回の処理でデク
リメントでる474を人さく L ’T”t>良い1.
この様にすれば、学閤時にアクセル開度センサ1の検f
Jt ’lるアクセル開度0が学習開度a J:り人で
あれば学習開度αを増加する方向へわずかに補正し、逆
にアクセル開度θが学習開度αより小であれば学習開度
αを減少Jる方向へ大きく補正し、学習の傾向を常に)
1クレルの[遊び−1を少なくりる場合に素♀く対処す
るJ、うにすることが可能どくする。
−16=
以上hTjボしたように本発明のアクセル間度検出法は
、アクセル聞1’Q t=ンリどアイドルスイッチの出
力信号に基づき燃料噴銅量制911用のアクセル開度を
検出する方法において、アイドルスイッチのアクセル全
開検出信号を検知し、所定時間経過後のアクセル開用ど
671回記憶された学習開度との差に応じて学習開度を
補正し、かつ補正後の学習開度を新たに記憶すると共に
、アクセル開度センサより冑られたアクセル開度と、前
記学愕間劇との差がオフセット値以上になった場合に、
アイドルスイッチの出力信号の状態如何にかかわらずア
クセル操作が行なわれた旨を判断し、前記アクセル開度
及び学習開度から燃1F3111j’l躬量制御に供さ
れる制御アクセル聞億を算出覆ることを特徴としている
。
、アクセル聞1’Q t=ンリどアイドルスイッチの出
力信号に基づき燃料噴銅量制911用のアクセル開度を
検出する方法において、アイドルスイッチのアクセル全
開検出信号を検知し、所定時間経過後のアクセル開用ど
671回記憶された学習開度との差に応じて学習開度を
補正し、かつ補正後の学習開度を新たに記憶すると共に
、アクセル開度センサより冑られたアクセル開度と、前
記学愕間劇との差がオフセット値以上になった場合に、
アイドルスイッチの出力信号の状態如何にかかわらずア
クセル操作が行なわれた旨を判断し、前記アクセル開度
及び学習開度から燃1F3111j’l躬量制御に供さ
れる制御アクセル聞億を算出覆ることを特徴としている
。
この為本発明によれば、ブクセル開度センサ、アイドル
スイッチの特性のバラツキや特性の経年変化等があって
も、常に現時点でのアクセル全開時のアクセル開度セン
リ゛の検出した値、もしくは極めてそれに近い蛸を記憶
しているのでアクセル= 17 − 操作が行なわれた場合、素11クアク[ル操伯が行なわ
れた旨を判断してアクセル操作量に応じ1.:燃料噴射
を行なうことが可能となり、運転者に応答遅れの不快感
を感じさせることがな(、まIご車両毎にアクセル操作
感覚が異なるといった不都合もなくなる。そして、応答
速瓜が甲いことから、いわゆるふかし過ぎどいった燃料
の無配、む澗費を−防ぐ効果もある。
スイッチの特性のバラツキや特性の経年変化等があって
も、常に現時点でのアクセル全開時のアクセル開度セン
リ゛の検出した値、もしくは極めてそれに近い蛸を記憶
しているのでアクセル= 17 − 操作が行なわれた場合、素11クアク[ル操伯が行なわ
れた旨を判断してアクセル操作量に応じ1.:燃料噴射
を行なうことが可能となり、運転者に応答遅れの不快感
を感じさせることがな(、まIご車両毎にアクセル操作
感覚が異なるといった不都合もなくなる。そして、応答
速瓜が甲いことから、いわゆるふかし過ぎどいった燃料
の無配、む澗費を−防ぐ効果もある。
また制御アクセル開度を、〕′イノセル聞10J、り学
習量1η及びオフヒツト111を減輝した値ど1ればl
i7クヒル全閉状態からアクヒルが聞かれlこ状態を検
知した時に一気にそのノIクヒル間1(に応じ!、:燃
料を噴射]るという過応答を防+l′?lることか(・
、\る。
習量1η及びオフヒツト111を減輝した値ど1ればl
i7クヒル全閉状態からアクヒルが聞かれlこ状態を検
知した時に一気にそのノIクヒル間1(に応じ!、:燃
料を噴射]るという過応答を防+l′?lることか(・
、\る。
更に学習開度の補正において、補正量を金量記憶された
学習開度とアクセル開度どのメイに応じて変化するよう
にすれば、アクセルの遊びが増加づる方向の学習開度の
ズレを素バ1く補i[シ、まに、 Mびが減少する方向
の学習開度のズレを緩ヤ)かに補正し常にアクセル操作
の応答性を良好にIII J9j−4ることができる。
学習開度とアクセル開度どのメイに応じて変化するよう
にすれば、アクセルの遊びが増加づる方向の学習開度の
ズレを素バ1く補i[シ、まに、 Mびが減少する方向
の学習開度のズレを緩ヤ)かに補正し常にアクセル操作
の応答性を良好にIII J9j−4ることができる。
−18−
第1図はアクセル開度センサ、アイドルスイッチの特性
のバラツキを示すグラフ、第2図は本発明の実施例に適
用される制御回路を示J−ブロック図、第3図はアクセ
ル上11度セン′I)の出力信号を示1説明図、第4図
はアイドルスイッチのスイッチング過渡状態を示1説明
図、第5図は本発明の実施例に適用される制御プログラ
ムを示すフローチtt −ト、第6図は制御アクセル間
痩を示1説明図である。 1・・・・・・アクセル開度センサ 3・・・・・・アイドルスイッチ 14・・・・・・タイマ 18・・・・
・・CPU代理人 弁理士 定立 勉 −19− 第1図 でンg広力 □−一 第3図 [ンマ雷力 第4図 フイトルスイ・7+出力
のバラツキを示すグラフ、第2図は本発明の実施例に適
用される制御回路を示J−ブロック図、第3図はアクセ
ル上11度セン′I)の出力信号を示1説明図、第4図
はアイドルスイッチのスイッチング過渡状態を示1説明
図、第5図は本発明の実施例に適用される制御プログラ
ムを示すフローチtt −ト、第6図は制御アクセル間
痩を示1説明図である。 1・・・・・・アクセル開度センサ 3・・・・・・アイドルスイッチ 14・・・・・・タイマ 18・・・・
・・CPU代理人 弁理士 定立 勉 −19− 第1図 でンg広力 □−一 第3図 [ンマ雷力 第4図 フイトルスイ・7+出力
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アクセル開度センサとアイドルスイッチの出力信号
に基づき燃料噴射量制御用のアクセル開度を検出する方
法において、アイドルスイッチのアクセル全開検出信号
を検知し、所定時間経過後のアクセル開度と前回記憶さ
れた学習開度との差′に応じて学習開度を補正し、かつ
補正後の学習開度を新たに記憶すると共に、アクセル開
度センサより得られたアクセル開度と、前記学習開度と
の差がオフセット値以上になった場合に、アイドルスイ
ッチの出力信号の状態如何にかかわらずアクセル操作が
行なわれた旨を判断し、前記アクセル開度及び学と開度
から燃料噴射量制御に供される制御アクセル開度を算出
することを特徴とするアクセル開度検出法。 2 制御アクセル開度が、下記の式 1式% [γ:制御アクセル間劇(度)、θ:アクヒル間度〈度
)、α;学習開度(度)、β:オフセッ[−値(度)] によって算出される特許請求の範囲第1項に記載のアク
セル間+13検出法。 3 学習開度の補止量が、アクセル開度と前回記憶され
た学習開麻との差に応じて変化づる特許請求の範囲第1
項又は第2項のいずれかに記載のアクセル開度検出法、
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1782582A JPS58135329A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | アクセル開度検出法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1782582A JPS58135329A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | アクセル開度検出法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58135329A true JPS58135329A (ja) | 1983-08-11 |
JPH0135171B2 JPH0135171B2 (ja) | 1989-07-24 |
Family
ID=11954494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1782582A Granted JPS58135329A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | アクセル開度検出法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58135329A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6073335A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-25 | Isuzu Motors Ltd | エンジン運転状態検出器の精度補正装置 |
JPS61237864A (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-23 | Daihatsu Motor Co Ltd | アイドル開度検知システム |
JP2006090301A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Robert Bosch Gmbh | 自動車のアクセルペダルの位置を知らせるセンサ信号の評価装置及び方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53105639A (en) * | 1977-02-25 | 1978-09-13 | Hitachi Ltd | Electronic advance angle system for internal combustion engine |
-
1982
- 1982-02-05 JP JP1782582A patent/JPS58135329A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53105639A (en) * | 1977-02-25 | 1978-09-13 | Hitachi Ltd | Electronic advance angle system for internal combustion engine |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6073335A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-25 | Isuzu Motors Ltd | エンジン運転状態検出器の精度補正装置 |
JPS61237864A (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-23 | Daihatsu Motor Co Ltd | アイドル開度検知システム |
JP2006090301A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Robert Bosch Gmbh | 自動車のアクセルペダルの位置を知らせるセンサ信号の評価装置及び方法 |
US7848859B2 (en) | 2004-09-22 | 2010-12-07 | Robert Bosch Gmbh | Device and method for evaluating a sensor signal indicating a position of an accelerator pedal of a motor vehicle |
JP4712463B2 (ja) * | 2004-09-22 | 2011-06-29 | ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 自動車のアクセルペダルの位置を知らせるセンサ信号の評価装置及び方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0135171B2 (ja) | 1989-07-24 |
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