JPS5813524A - 血栓の位置決定用組成物 - Google Patents

血栓の位置決定用組成物

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JPS5813524A
JPS5813524A JP57055211A JP5521182A JPS5813524A JP S5813524 A JPS5813524 A JP S5813524A JP 57055211 A JP57055211 A JP 57055211A JP 5521182 A JP5521182 A JP 5521182A JP S5813524 A JPS5813524 A JP S5813524A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、Eト及び動物の車検の存在位置をつきとめ
るための組成物に関する。さらに詳細に言うと、この発
11杜、生体内の車検の位置をつきとめるための映像化
剤として、架橋したフィブリンをプラス電yによりて分
解し良ものから誘導される、放射能ラベルされた4fチ
Pを會有す為組成物に関する。
血液凝固系の障害を有するにトはかなりの数にのぼる、
この障害のうち1.鑞誓−離葡なものは血栓である。血
4&社血管や心室内で形成さ親そO形゛成され九位置に
留まる、血の塊シである。
血栓が例″えば心血管内に形成された場合には、血液の
流通が阻害され、心筋−塞(心筋の死)を招き、最もは
なはだしい場合には心臓マヒを引き起ζす。
さらに、血栓又はその一部は、それが付着している部位
から離れ、その移動が阻害される点に到達するまで血管
内を移動することがある。
これによりて血流が突然せき止められることは、車検烏
栓症として知られている。循環系において特に114&
が形成される部位は、肺動脈がよシ小さな動脈及び毛管
に分枝する最初の点である。
1968年の統計によると、病院で死亡した患者のうち
肺動脈に塞栓を有していえ者は、60才代で死亡した患
者全体の’l15”’o−170才代で死亡し九患者全
QQO64優に達する。米国で線、偏部全体で70万件
の肺動脈塞栓が検出されており、これらの塞栓の90f
i以上は、深い静脈従うて、血栓を検出する方法は医学
上極めて有用である。それによって抗凝血剤による治療
や、外科的治療などの予防手段をとることかで−きるか
らである。
最近、放射性同位体でラベルされたヒトのフイブリノー
ゲンが、足や他の部分の奥深い静脈内の血栓の検出に用
いられている。フィブリノ−ダンは冒つ素125 (1
2’I ) (米国特許39833996)又はテクネ
チウム99na(”IT′re)(米国特許40576
17)によりてラベルすることができる。
そして適轟な担体と共に静脈内へ注射され、そこで血栓
形成に組み入れられる。フィブリノ−ダンを酵素トロン
ビンによって活性化するとアイツリノー4fチド(フィ
ブリンモノ!−)が放出され、これが重合して、血栓の
構成要素である7゛イツリンポ□パす1゛−一を形成す
る。放射能2ペルしたフイブリノーゲンが血栓形成に組
み入れられると放射能が局在化し、体外から放射能を検
出することによって血栓の位置をつきとめる仁とができ
る。
放射能ラベルし九フィブリノーダンを用いることは、血
栓の位置決定における進歩をもたらしたけれども、ヤ<
つかの欠点がいまだに残りている。フィブリノ−ダンは
、比較的新鮮な血栓あるいは形成されつつある血栓にの
み組み入れられるため、古い重役(形成後1日以上経た
もの)では、体外での映像化を行なうことを可能九らし
めるのに十分な種度−局在化しない。
従9て、形成されつつある血栓と、以前に形成された血
栓との双方に組み入れられる映像°北側があれば極めて
望亥しい、しかしながら、このような映像化剤はこの発
明がなされるまでは知られていなかまた・ 従って、この発明の目的は、新しい血栓及び古い血栓の
両方の位置を決定することができる組成物を提供するこ
とである。
すなわち、この発明は1.架橋結合フィブリンから分離
されるEI分画、架橋結合フィブリンから分離されL 
N s分画、及びgm分画とE3分画との中間のアミノ
酸配列を有する(lチPから成る群よシ選ばれる一e7
’チドを放射能ラベルしたものを、体外において血栓の
検出及び位置決定を行なうのに十分な量含み、かつ、静
脈注射のための薬剤として許容できるjlmな担体な含
んで成る血栓位置決定用組成物を提供する。
El及びg、分画は、架橋結合したアイプリンから、酵
素トロンビンの作用によりて放出される分解生成物であ
る。これらの分画は以前から知られており報告されてい
るが、これらが新鮮な及び古い血餅あるいは血栓に取シ
込まれるということは知られていなかった。
フィブリノ−ダンとB1及びEm分画との関係線、血餅
の形成及び分解の生化学を考えると最もよくわかる。
ヒトのフィブリノ−ダンは、酵素トロンビンによ)分解
されて、血餅の網状構造すなわち母質である不溶性のフ
ィブリンを形成する、可溶性の血漿タンノ譬り質である
。アイプリンは、xIa因子によって共有結合的に架橋
し、安定化された血餅を形成する。互いに架橋結合し九
ヒトのフィシリンは、酵素ノラス叱ンにようて分解され
、特徴的な分解生成物、すなわち、(DD)jii複合
体、DD及びE分画、並びに残るα4リマーを遊離する
。(DD)g複合体は、架橋結合したフィブリンからグ
ラス建ンの作用によシ遊離される主たる@溶性の分解生
成物である。この複合体社、ゲラスミ/の作用をさらに
受けて次の式で示すように変化されやすい。
架橋結合フィシリン→(DD)El→(DD)g、→D
D+g。
最初の複合体はDD及びl111分画を含んでいる。
F1分画をさらに消化すると、DD分画への結合能を喪
失することなく分解されてg、分画になる。gs分画が
gs分画にまで消化されると、複合体は解離する。従り
て、!ラスミノによる架橋結合フィシリンの最終消化生
産物はDD及イ ・・・ びgs分画である。この/#ターンは、グ2スミンとフ
ィブリ/との比率にかかわらず一貫している。しかしな
がら、最終生産物の生成速度は、種々のf″)スきン分
解生成物をつくることは本願発明者のうちの2人、オレ
キサとプシンスキーとによりて、BioIIh@m1s
try 18.991(1979)及びJ、B1@LC
h@m、254.4925(1979)に報告されてい
る。これらの文献に報告されたHl及びg、分画の生成
及び分離の基本的な方法は、第XIII因子の濃度を高
め九フイ!リノグンからライプリン塊を形成することか
ら始まる。この塊をノ2ス建ンによりて加水分解し、得
られた消化物を遠心して大きな塊粒子を除く、上清は、
所望の1m及びE3分画を−含めた可溶性の分解生成物
を含む6分解生成物は、分子量によって、好ましくはア
ガロースゲルビーズカラムを用いて分離され、これによ
って(DD)E複合体が得られる。gl及びI、分画は
、精製した(1)D)1複合体を高淡度塩+F中でイ′
キー4−トしてDD分画と81又はgs分画との解離を
引き起こし、続いて分子量によって、好ましくはアガロ
ースゲルビーズカラムを用いて分離する。用いブシ゛ たこの方法の詳細は、オレキサと一メンスキーの上述の
文献に記載されている。
E分画は、ヒトの架橋結合フィシリンのf2ス建ンによ
る分解生成物でToJ) 、74ツリノダンの6つのす
べての4リペデチド鎖ON−末端部分を含んでいる。E
分画の少なくとも3つの種が単離され、特徴ずけられて
いる。すなわち、分子量がそれぞれ6万、5万5千、5
万のEl、gs及び?分画である。これらの種社一連の
分解生成物であシ、これらは・わずかに混交しているこ
とが認められている。zl及びgs1画は、架橋結合フ
ィシリンから得られるDD分画と結合する能力を有する
が、DD4@44一体、フイ!リノダン並びにフィブリ
ノダン及び非架橋結合フイゾリ゛ンのfフスミンによ冷
いずれの分解生成物とも結合しない。
この発明を完成するに至り鳥最近の研究において、発明
者らは、81分画が生体外系に“おいて形成されつつあ
るフィブリン塊に組み入れられることを確緒し友、これ
は、gs分画が血餅中KMX!り込まれることを示した
最初のものである。さらに研究を進めることによって、
正常な血漿から形成され、血清中で2時間放置した、予
め形成された血餅にもまた組み入れられることがわかっ
た。
思え分画は、形成されつつあるフィIリンクロIF)(
血餅)及び予め形成されたフィブリ/りpットの双方に
組み入れられるが、可溶性のフィシリンや血漿タンI譬
り質には結合しな−ことを見出したの!、発明者ら社、
仁の分子が、体内の血栓の位置をつきとめるためのトレ
ーナ−として機能することに気付いた 1281 、1
2$1、IJ11夏、1111..99m1.、又社体
外での映儂化に適幽な、ガンーfIII放射性の他の適
蟲な放射性同位体で放射能ラブルしたgs分画、を、血
栓を有する疑いのある患者に静脈注射することができる
患者の体の部分を、ガンマカメラによシ、又は直線シン
テレ−V1ンスキャナーによりて走査することに°工9
、定期的に訣像化する。6るいは、手に持27にシンテ
レーシ、ン!ロープで複数の点のカウントをとることに
よシ、足の奥深い静脈を調べることができる。
In分−が体内での映像化剤として適しているか否かを
決定するためには、いくつかの1!素を考慮に入れなけ
ればならない0体内の血栓をラベルする丸めの効果′的
なトレーサーは次の性質を有しているべきである。
(1)放射性同位体によシ容易にラベルされて高い比放
射能を有するに至ること。
(2)  全身的に注射されたときに、特異的にそして
速やかに、形成されつつある血栓に組み入れられ、かつ
古い血栓に結合すること。
(3)  結合されなかりたものは、循環系から速やか
に除去されること。
L4)74プリノrンや他の可溶性血漿タン/4り質y
結合しないこと。
、5)□、え、。。量Fり’l:%ユ栓、1分解ケれる
につれて減少すること。
(6)・非抗原性でおること。
Ei分画は、これらすべての要件に合致している。
EI分画は約20個のチロシン残基と約10個のヒスチ
ジン残基を含んでいる。従りて、放射性冒り素によりて
容易にラベルされる0例えば、り冒ラン・ンー!、塩化
ヨウ素、vi−pcン(1−s−4ee−テ□トラクロ
ロー3α、6α−ゾ7一ルグリ;−ル尿素)、又はラク
ト(ルオキシメーゼ法によりて2ペルすることができる
。他の。
同位体によりてもまた容易に放射能ラベルすることがで
きる0例えば、アゾ2彎チらの米1i141許4057
617に記載されているように、”町−によることもで
きる、放射性金属イオンの極めて安定な結合は、二車キ
レート化剤、すなわち、共有結合によりてペグチドに結
合される金属錯化基を有する分子′門用いて最も^〈達
成される・このような二車キレート化剤の例は、クレジ
カVIhlvカー、::′・2よ5 Y:、、 BS。
*h*m、Blopkya。
R@1.C*mmu、77:581−585(1977
)に記載されている5li81分両は、こむに示すよう
に、形成されつつある血餅及び古い血餅O双方に結合す
る。ヒトのE1分画の、フサ一体内での生物学的半減期
は、フイゾリノダンの49.3時間に対し、1.4時間
である。EI分画の半減期が、ヒトの体内においても比
較的短かいということは、全くありそうなことである。
EI分画社、フ(ゾリノダンや、フイグリノダンのあら
ゆる分解生成物とは結合しないが、フィブリンストラン
ド中の整列し九フィブリンモノ!−分子には結合する(
第1i!I及び第2表)slew分画は可溶性の血漿タ
ン/4り質のいずれにも結合しないeg1m1分画ラス
電ンによりて°Es分゛画に分解されてその結合能を失
うので、フィシリンクロッ)K組み入れられたEI分画
は分解さ゛れ、血液中に放出され得る。放射性11分画
の血栓からの消失は、血栓の溶解と並行する。最後に、
g電分画はヒトめフイツリノーンから−4されるので、
抗原性を有していそうにない、結論的に、E1分画及び
結合部位を有するEi分画のあらゆる部分は、体内の血
栓の位置をつきとめるための効果的なトレニサーとなる
ヒトの処置に用いる場合には、抗原性を最小にするため
に、E1分画をヒトの架橋結合フィシリンから分離する
ことが好ましい。しかし、他の目的のためには、動物の
架橋結合フィシリンは、!81分画の供給源として適当
である。
E1分画は、適当ないずれかの薬剤に含まれた形態で単
独で、又は他の治療薬着しくは診断薬とともに静脈注射
することができる。適当な担体はSl1分画を溶解し、
あるい拡懸濁状態に保つことができるも゛の′r:あっ
て、生体に対して永久に害を与える程度に毒性ではない
ものである。etLい担体は、塩化ナトリクム中グルコ
ースめような、塩又は非イオン性化合物の無毒性水溶液
であシ、特に好ましいのは、これらめ等張−一め溶液で
ある。m1分画の映倫化剤としての作用を妨げることが
ないならd、他の薬剤を共存させてもよい。適当な組み
合わせの比率は、多ベルされ九1!−寡分一が5〜95
−1他の薬剤が95〜5−である、特に適当なものは、
へ/譬すン□のような通常、車検映倫北側と共に注射さ
れる物質である。
m1分1g1a、血栓の存在が疑われる部分付近の上流
から注射することが好ましいが、都合の嵐いいずれの部
位からでも血流に注射できる・注射の適量は、放射能2
ペルされ九g1分画O比放射簡に依存するが、計算又は
簡単な実験によりて容易に決定することができる。放射
能ラベルされたEI分分画1f7マカメ2による映倫化
によりて、あるいは血栓中に局在化する放射能の位置を
つきとめることができる、オートツジオグ2フィーのよ
うな体外における放射能検出手段によって検出するのに
十分な量を投与すべきである。一般的に、ヒトKs?い
て社、これを達成するために約10μC1ないし50m
C10放射簡が注射されるべきである。**の投与量は
、電いる放射性核種の性質(例えば物理的半減期及び放
射されるIン一”’*のエネルイー)KI!存する。一
般的に、好ましい投与量は、標的−管及び全身O放射能
露光に基づいて定められる最大投与許容量(広く行なわ
れている安全以内である。
シンチレーション走査又は他の体外における検出手段に
よる分析は、注射後1時間以内に開始することができる
が、注射後3日までも遅らせることもできる。良い結果
は、一般的に注射後6ないし18時間に得られる。
投与される放射性E1分画の重量については、EI分画
が放射性同位体によってラベルされる量だけ存在するな
らば、明白な下限は存在しない41E1分画が、これが
分離された種に注射される場合には、その溶解度によっ
て設定される上限を除き、投与されるE1分画の重量の
上限は存在しないように思われ、る、異なる種から免疫
反応によって得られるE1分画を注射する場合には、こ
の分野忙おいてよく知られているようにご注射量の上限
が存在する。この上限は、簡単な実験によって決定する
ことができる。E1分分画比放射能がわかりておp、上
述したように所望の放射能がわかっているならば、注射
1れるI、分画の量は容易に計算できる1例えば、比放
射能が2声C1,Δνならば、5ダOサンプルは10I
aC1O放射能を含んでいる。
放射性曹つ素にようて2ペルされた181分−を用いて
、新しい及び古い血栓において得られる、放射能の高い
jfil&−血液庇は、放射能ラベルされ’k g 1
分画が重大な臨床的意義を有していることを示唆してい
る0足の静脈内の血栓を検出することに加え、適当な訣
像化同位体(例えば111.1111亀、99rmT・
)Kよつてラベルされ九る車輪又は塞栓O検出、そして
tた、現在特定O試験方法が存在しない肺動脈烏@O検
出に有用である。
さらに%g、分―もまた、血餅及び血栓と結合するので
、Es分画も上述0ict分画と同様KJIII!映像
化剤と映像層剤ることができるgs II; 1及びE
雪分画の双方とも架橋結合フィブリンへO結合性を示す
ので、 ff1=分画に存在するアミノ酸配列とE、分
画に存在するアきノ酸配列との中間のアミノ酸配列を有
するペグチドも架橋結合フィブリンに結合し、車検映像
北側として有用である。このようなイlチドは、gt分
画の種々の鎖の末端アミノ酸を制限的に加水分解するこ
とkよって得られ、E重及びE、分画と同様に放射性同
位体によってラベルすることができる。
l!施例 M重及びE、分画の精製 架橋結合したヒトのフィブリンを、プラスミンによりて
37℃で24時間消化した(フィブリン11あたジノラ
ス建ン6単位)、約500ダの消化物を、七7丁ロース
C,L−61カツム(λ5X190aw)を用いてグル
ろ過した。用い九パテ、ファー杜、0.05M)リス−
HC1,0,028Mクエン酸ナトリウム、0.1M塩
化ナトリクム。
2S単位/―トタシロール(アfaチニン)、及び0,
02−ナトリクムアノドを含み、F)17.8でありた
。(DD)ic複合体を含む画分を等体積の。
6M尿素10.05Mクエン喰jチトリウム(pH5,
5)で希釈し、これを、31℃で1時間インキ、ペート
シ、上述のパア、ファーを用いて竜ファロースCL−6
1カラム(2,5x19G画)で再びクロマドグ2フイ
ーにかけた。この操作によって(DD)E複合体が解離
され、E分画Off製が可能になる。
冨1分画と鵞1分画は一緒に集め、o、exe画ODI
ム鳶−セルロースカラムにかけて、り冒マドグラフィー
により分離した。溶離溶媒は、PH&900.01M炭
酸ナトリクム/臂γv7アーに溶けえ、纏形勾配の0〜
0.5 M NaCLであつた。ペグチrを含む両分は
、280!1mO吸光度を固定して固定した。あるいは
、罵4分繭は、シ1糖勾配安定剤を含む−4〜60−勾
配の下で等電焦点法(lp・・l・・tl・f・・ma
img)によって分離することもできる。貯”ま5九両
分章集め、鳶分画を500倍体積O1,OM tli4
p’t、 )リクム′に対して2−に% 500倍体積
の0.15M塩化ナトリウムに対して2WAS soo
倍体積の蒸留水に対して4回透析して両性電解質を除き
、分画を凍結乾放射能ツペルしたgl及びg、分画の製
造精製したEl又はE、分画を、マク7アーvノにより
てBio@h@m、 J、 、62 、13!!−14
3(195g)に記載された一塩化ヨウ素法によって、
放射性曹り素で2ベルした。ラベルし良ものは、181
分画1分子あた〕0.9個の曹つ素原子を含み、比放射
能は0.5μC1/S%Fでありた0Ml及びIsE分
画同じ方法によってラベルした。動物実験O場合などの
ように、高い比放射が望まれる場合に紘、冒−ドグン(
1,3,4,8−テトラク0−−3α、6α−ジフェニ
ルグリコール尿素)法を用いてIel及びE茸分画に 
1又は 夏を納会させることができる0M−ドダンを用
いてタンツク質を冒つ素化する方法は、7レーカーとス
イッタによりて、ill:、O@h@m、引ophys
、 11@1.C111111111゜80:849−
857(1978)に記載されて−る。
この場合のラベルされたIpIll物は担体なしで′ト
レースツペルされ、2mCl741F以下の比放射能を
有してい九。
11〜13分画ID41111すけ □ 1B 、l、及びllAs分画のアミノ酸配列は決定さ
れている。それぞれのE分画は、6個の−94ff )
’鎖、すな、わち、フイノリ/l”:10ムαel/、
及びr鎖からO残金物を2つずつ含む。
ツィツリノr2の既知のア々ノ酸配列に基づく璽分−分
子OAツメ一一一の概略を第19に示す・ 第  1  表 ヒトのフイクリノダンのア建ノ酸配列に基1、   α
、l’l−’1B α 17−78 β1!$−12j β 15−122 r    l−62 j  1−62 E、  α l’l−’7B α 17−78 β 15−121 β 54−111 r  1−62 r  1−62 E、   (12G−78 α 24−78 β 54−120 β54−120 γ l′ご52 r  l=sz −g   龜 ’<   l l l 口 1 瞥 1
1 1−ノ ロ  11 + 11 + 1 + 曹 + 蕃 十 
1口 神        1)Pq   バ  −  桑結合
実験 El及びE1分画の、フイクリノグン並びにフィブリノ
ダン及びフィブリンの分画に対する会合又は結合能を調
べた。E分画と、試験すべき化学種とをモル比1:lに
混合し、トリス−グリシンポリアクリルア建ドrル(9
%)上で分析した。Ic1及びE、分画は、DD分画と
のみ結合し、フィツリノダン並びにX、Y、D、及びg
分画と紘結合しなかりた(第2表)。この仁とd、DD
分画中の整列したD領域にのみ結合し、74デリノrン
又はフィブリノryn導体中の一価00分画領域とは結
合しないことを示してiる。
表面界面においてこの和合能を調べるために、フイ/リ
ノダン、アイプリンモノマー及び架橋結合7(プリンを
セファロースに固定した。
lcl及びE1分画は、セファロース−フィブリノダン
及び七7丁ロース−7(プリン曇ツマ−とは結合しなか
つたが、架橋結合フィブリンオリジーマーには結合した
(第3表)−仁のこともまた、Icm及びE1分両はフ
ィブリノダン及びフィシリンモノマーには結合せず、フ
ィブリンスト2ンド中に整列したアイプリンモノマーに
のみ結合することを示している。
第 3#I 固定化7゛(クリノグン、固定化74fりンモノマー、
及び固定化架橋結合フィ/リンに対するフイノリノダン
及びフイノリン誘導体の結合性 結合したタンノ譬り質の量 固定化フィツ 固定化)(プ 固定化架橋結誘導体  
 リノダン     リンモノマー  合フィシリンI
Q   nmol    M9  amal   1%
F   mm5lB1分画  0  0   0  0
  14 20.0g、分II   0 0  0  
0−0.9 18.IIs分画  oo    o  
 oo    。
ND8K       0   0    0.05 
 1.0  0.04   G、allDIiK (トロンビン    0.4  6.66  0.82
5 13.8 0.716 11.ie処処理 フィブリンクロットへのE 1 +yP、SIIm、め
組y2叉れl!81分画が、形成されつつあるフィブリ
ン塊にIRシ込まれる能力を、生体外系において試験し
九、1”!でラベルし喪り及びに、分画を、正常なヒト
O血漿に加え九。り關ット形成社トロンーンを加えるこ
とによって開始しえ、クロットはガラス棒に巻きついて
生成し九、クロット中の放射能及び血清中の放射能を測
定した。B分間06度はそれぞれ3回ずつ一定した。平
均値を第49に示す、有意の割合のIt分分画フィブリ
ンクロットに組み入れられるが、ms分分画血清中Kl
lる。従りて、E1分画は形成されつつあるフィブリン
クロットに納金できる。
1′”□ 形成されつつあるアイゾリンクa、トへの81及びIA
I分画の組み込み 罵分画の一度   フィブリノr 組み込まれた一亭 
       ンの績度一本 E分画の一合軸本 示し
であるのHz分両及びフイ!リノダンの最初の濃度であ
る、。
** 圧縮し、洗ったりpット中に残留する総放射能の
s(3つの!ングルOXF均)予め形成された血漿クロ
ットへのg1分画の組み入れ 血漿りmyトを、正常なヒトの血漿055−から形成し
、ワイヤーコイル上に架け、血清中で2時間放置し九 
1251で2ベルしたEl又は1i8s分画をこの血清
に加え、インキ、ページ、ンを1時間続けた。クロ、ト
を0.15M塩化ナトリクム00s−で5回流りた。血
清、洗液及びりpット中の放射能を測定した。IC1分
両はクロットに結合し九が、E1分画はしなかった(第
5表)、予め形成されたクロットに結合した81人れら
れ九l、分画の量よシも少なく、この量はクーラ)の表
面積に比例していた。
第  5  表 予め形成されたクロ、トへの1i8K及びms分分画結
合 7.2   )Ilo−’  4.4  Xl0−’ 
   14.1−3.6   外1g−’  4.4 
 xlO−’    9.8 参L8   Xl0−’
  4.4  XIO″″4   8.4 elkOJ
   Xl0−’  4.4  XIG−’    8
3110.4!!  Xl0−’  4.4  Xl0
−’    7J 110.275  Xl0−’  
、4.4  Xl0−’    ?、0−7.2   
x 10−’  4.4  x 1G−’    0.
IJIB、6   Xl0−”   4.4  XIG
−’     0.111G1.8   X 1G−’
  4.4  X 10−’    0.19110.
9   Xl0−’  4.4 8IO−’    0
.219104RXl0−’  4.4  XIG″″
4    0.21−0.275  Xl0−’   
4.4  xlo−’    o、xs−* 示しであ
るのはE分画及びフィブリノrノの最初の濃度である。
神 圧縮し、洗ったりo 、p’)中に残留する總放射
簡の96(3つのナンデルの平均)放射性冒つ素化され
ft E を分画の生体内の血栓への組み入れ 全身的に注射され九放射′tIA2ペルN1分画が、血
栓症を患らりたヒトの血栓の位置をつきとめる能力を試
験するために、動物の血栓症の生体内毫デルを用いた。
血栓は構造的に不均一でわ〕(この点りmyトと異なる
)、また、血液循環及び自然な異化機構が生体内におけ
るトレーナ−の取〉込みに影響を与えるため、これらの
実験は、放射能ラベルし九181分画が、血栓の位置を
決定するための放射性薬剤となシ得るか否かを予言する
重要なものである。
実験動物としてはデーを選んだ、なぜならば、−ンドら
Kよりて「化物医学的研究における毫デルとしてのツタ
J (@Th@P1g mm m M@d@l in組
*m*dl*al R55sar*に’)Th@B1o
1e  of tb@Pig。
□ Csm5teek pHb、As5es、   31〜
354−ゾ。
1s丁111に記載されているように、ツタは、心血管
系の疾病に関し、ヒトと非常によく似ていることが知ら
れているからである0体重25〜50dtンドの若いブ
タに、局所的に電流を流すことによ〉、頚静脈に血栓を
誘導した。血栓をつくる方法は知られておシ、つくられ
た血栓は天然の血栓と形態学的に類似している。血栓を
り≦−)先後、放射性冒つ素化B1分画をブタに注射す
る前に5日間以下の期間血栓を熟成させた。これにより
、種々の古さの血栓、すなわち非常に新しくてフィブリ
ンの沈着が活性なものから、古くてフィシリンの沈着が
非常に少ないものまでに取シ込まれるトレーサーの量を
調べることが可能になる。多くの場合、  !又は 夏
によりてラベルした81分両の他に、  ■で2ベルし
たフ(プリン?”74h同時に注射した―血栓によるこ
れら2つのトレーサーの取p込みを直接的に比較するえ
めである。放射性田り素化フィゾリノダンは、深静脈血
栓症の形成を検出するために現在臨床的に用いられてい
るトレーサーであル、その血栓によ、る取シ込みはよく
研究されている。放射性トレー讐−注射1k24時間で
血栓を外科的に除去し、血液サンダルを・採職した。f
:yfルは重量を測シヵウントし九。
これらO実験結果を、調べたすべての血栓の古さととも
に第6111!!に示す、if:/マシンチレーシ、ン
カメツによって、血栓を体外で映像化するためには、標
的物とパックダックンドとの放射能の比が高いことが好
ましい、血栓の映倫化にシけるΔVクダッンド放射能の
主たる源は、血液中の放射能であるので、この実験にお
いて、血栓へO放射能の集中の程度は、血栓中の放射能
と血液中の放射能との比として次のようKNわされる。
lダツムあ光ルの血栓中の放射能 1ダラムあ九夛の血液中の放射能 ζO比が4Toれば、足の静脈中の血栓を映像化するの
に十分でめシ、胸中の血栓を映像化するためには、この
比が6ないし8は必要であると信じられている。第6表
に示した結果から、放射性冒つ素化し九フイノリノダン
は、非常に新しい血栓(形成11k20時間未満のもの
)にのみ、識別できる@IIに局在化することがわかる
。これに対し、放射性ヨウ素化したB1分画は、試験し
たあらゆる古さく0〜5日)の血栓に、映像化できる程
度に局在化するe x、分画紘血楡の表1[K、結合す
ると考えられる6で、第6表に見られるEI分分画取〕
込み量の相異は、用いた血栓の表面積が動物ごとに異な
うているためであろう。
第  6  表 ブタの血IHC’″よる、放射色画つ素化され九にトの
l1分画の堆シ込み 血栓の古ii   lit分画を用い  ツイツリノダ
ンをL2i      1G、4      4144
      10.0      1B、@kl!  
    1G11       18Jso、s   
     s、s        2.823    
  17.5       8.9&5 4 40.5 g         o、s 15        1.2 2@        14.4        L82
1LS       14        2h333
       8.1       1.847   
    57        2.44845、、、.
1:。
2 72      107        2.6゜■ 
     42 129      111 昭和 年 月 日 特許庁長官  若 杉 和 夫  殿 1、事件の表示 特願昭57,55211号 2、発明の名称 血栓の位置決定用組成物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 リサーチ・コーーレーVヨン 4、代理人 昭和51.年7月、・27日 1、□ 6、補正の対象      □ 適正な願書(代表者の氏名)、委任状およびその訳文。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  架橋納金フィブリンから分離される鳶1分画
    、架橋結合フィブリンから分離されるI!3分画、及び
    鋏14分画と#E嘗分画の中間のアミノ酸配列を有する
    ペプチドから成る群よ)選ばれる4fチrを放射能ラベ
    ルしたもの舎、6体外において血4&の検出及び位置決
    定を行なうOK十分な量含み、かつ、静脈注射の光めの
    薬剤として許容できる適轟゛な担体を含んで成る、血l
    kO位置決定用組成物。
  2. (2)  前記ペプチドは、冒り素、テクネチウム、又
    はインジウムの放射性同位体によりてツ(ルされる特許
    請求の範囲第1項記載の組成物、。
  3. (3)  前記ペプチドは1111 z′”1丁@%1
    2s!、tMlr、・又は1231によりてラベルされ
    る特許請求の範囲第1項記載0@成物。
  4. (4)  前記担体は、塩又は非イ1オン性化会物O無
    毒な等張水溶液である特許請求の範囲第1項記−〇組成
    物。
  5. (5)  前記担体社、塩化ナトリウム又社ダルブース
    の無壽な等張水溶液である褥許請求の範囲  ゛第4項
    記載の組成物。
  6. (6)  前記組成物状追加的な薬剤をさらに含む特許
    請求の範囲第1項記載の組成物。
  7. (7)前記薬剤は抗凝血剤である特許請求の範囲第6項
    記載の組成物。
  8. (8)  前記抗凝血剣状へ/4リンである特許請求の
    範囲第7項記載の組成物。
JP57055211A 1981-04-02 1982-04-02 血栓の位置決定用組成物 Granted JPS5813524A (ja)

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