JPS58146514A - テクネチウム−99mで標識付けされるべき対象探査性配位子および非一対象探査性還元体を有する容器 - Google Patents

テクネチウム−99mで標識付けされるべき対象探査性配位子および非一対象探査性還元体を有する容器

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JPS58146514A
JPS58146514A JP57181234A JP18123482A JPS58146514A JP S58146514 A JPS58146514 A JP S58146514A JP 57181234 A JP57181234 A JP 57181234A JP 18123482 A JP18123482 A JP 18123482A JP S58146514 A JPS58146514 A JP S58146514A
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technetium
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JP57181234A
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レオポルド・エル・カミン
マリア・ピ−・リテプロ
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New England Nuclear Corp
Lantheus Medical Imaging Inc
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    • A61K51/0478Organic compounds complexes or complex-forming compounds, i.e. wherein a radioactive metal (e.g. 111In3+) is complexed or chelated by, e.g. a N2S2, N3S, NS3, N4 chelating group complexes from non-cyclic ligands, e.g. EDTA, MAG3
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、テクネチウム−99mで標識付けきれるべき
対象探査性配位子および非一対象探査性還元体を有する
容器に関する。
不発明で使用する用語1対象探査性(targct −
5eek ing) ’とは放射線走査される特定の哺
乳動物の組織器官を探査しそこで摂取される物質に対し
て用いられる。特定の組織器官が1対象1であり、それ
を探査する物質が”対象探査性物質0である。
本発明の場合、テクネチウムで標識付けされた配位子を
含む製剤が患者に注射されるとテクネチウムで標識され
た配位子が走査される対象器官、例えば、肝臓又は腎臓
等を探−査しそこで摂取される。
テクネチウムで標識付けされた配位子が探査しそこで摂
取される器官、即ち対象は使用される特定の配位子に依
存している。従来、技術では還元体は患者罠注射される
対象探査製剤の一部であるが本発明では還元体は製剤の
一部にはならないので対象探査性ではな(、即ち非一対
象探査性である。
体内から放射線を放射するトレーサー化合物を医学的器
具として使用することは長い間知られている。このよう
な材料は肝機能および胆のう開存の試験、腎の生理学的
構造および機能、骨髄の映像、哺乳動物の骨格構造の走
査、血液プールの映像、がんの検出、および胸の分析な
どに使用されてきた。
放射性核種の使用における他の開発は体の神々の領域に
おける梗塞の検出、位置および評価である。梗塞は、通
常供給動脈の閉塞の結果、血液の供給が完全に妨害され
ることによって生ずる死んだ組織の領域である。梗塞は
本質的に体のいずれの領域においても起ることがあり、
最もひどいものの例は血栓、塞栓、動脈硬化などによっ
て引起こされる脳における梗塞、および心筋層または心
筋中の梗塞である。梗塞の存在を確認し、そしてその大
きさと位置を評価するために放射性核種を使する多(の
試みてなされてきた。
梗塞組織中へ選択的に混入される放射線標識化合物は、
このような目的に使用されてきた。このような試薬の例
はクロルメロドリンおよびフルオレセインの放射性水銀
誘導体、およびテクネチウム標識テトラリン、ピロホス
フェートおよびジホスフエートである。参照、Hubn
ersCardio −vascular Re5er
ch 4 : 509 (1970)  および)−1
o1man et al 、e J、of Nucle
ar Medicine14:95(1975)。
テクネチウム−95’l11(”TC)はその半減期が
短かく、そして、たとえば、β線に比べて、測定容易な
ガンマ線を放射するので、器官を放射線走査するための
放射性核種として好ましい。参照Radiology、
、 Vol、 99.April 1971 、192
−196ペ′−ジ〇 テクネチウム−99票は発生源から入手容易で、あり、
140 KeVのガンマ線を出し、半減期が6時間であ
るため、それを放射線製剤の形で使用することは広い範
囲の医学的応用による重要な非侵入診断法となった。
テクネチウム−99mは、舌11プデンー99をメチル
エチルケトンのような溶媒で抽出するか、あるいは親ア
イソトープのモリブデン−99を吸着したアルミナま1
こは他の担体のカラムから水性媒体で抽出することによ
って得られる。これらの条件のもとに推定した最も安定
な化学的形態は+7の酸化状態のパーテクネテート(T
cO+ )−C,あ6.。
しかしながら、はとんどのテクネチウムを基剤トする放
射線製剤は+6、+4または+5の酸化状態に還元する
ことを必要とする。現在、これらの放射線製剤はしばし
ば標識付けに必要な化合物の過剰量を還元剤と混合し、
この混合物を凍結乾燥し、そしてパーテクネテートを加
えることによって製造される。
適当な還元剤がある時期に知られた。このような還元剤
の例は、第1スズの塩化物、酒石酸基、およびリン酸塩
の形の二価の第1スズイオン(Sn” )、第1鉄化合
物(Fe”)、第2鉄−アスコルヘート錯体および還元
されたジルコニウムである。このような還元剤は放射性
99111TCを↑「1体、1ことえば、キレート剤、
赤血求、アルブミンおよ□ び他のタンパク質、および体のある稀の器nを、ぺ択的
に探し出す種々の他の化合物に結合して、押体で  T
Cを体の問題のそのような器官へ運ぶために使用し、こ
れによってこのような器官を1診断または他の目的、た
とえば、病理学的状態の処置のため放射線で走査または
映像できる。参照、Journal of Nucle
ar MedicinesVol、 11 #No、1
2.1970.761ベージ; Journal of
Nuclear Medicine、Vol、12、N
o、1.1971.22−24ベージ: Journa
l of Nuclear Medi−cine、Vo
l、15、No、2.1972.180−181ベージ
: Journal of Nuclear Medi
cine、Vol。
12、No、5、May1971.2[]]4−211
ベージ:RadiologyVol 、102 e J
anuary 1972.185−196ページ:Jo
urnal  of Nuclear Medicin
eVol、15、No、1.1972.58−65ペー
ジ。
一般にテクネチウム−99m標識配位子(99”Tc 
L)を含有する放射線製剤生成物は、2成分を混合する
ことKよってつくられる。還元剤、たとえば、第1スズ
イオンおよび標識付けしようとする配位子りを含有する
第1成分を、発生源からの放射性パーテクネテート溶液
と混合して生成物を得る。こうして、放射線製剤生成物
はテクネチウム標識配位子、第1スズおよび第2スズ−
配位子錯体、および過剰量の配位子を含有し、この過剰
量の配位子は第1スズまたは第2スズσ)1瘍が溶液か
ら沈殿しないようにし、そして溶液中σ)遊離のバーテ
クネテートまたは還元された錯化しないテクネチウム、
すなわち配位子と結合また&″s、′4化しないテクネ
チウムの量を減少するために使用する。
ある種σ)欠点を上の手順中に見つけることができる。
@1に、、11元剤は生ずる放射線裂剤牛成“吻の機能
化に不必要であるが、それは生成物中に残り、そして患
者に注射される。一般にこれらの生成物をつくるために
使用されるスズ士たは仙σ)還元剤は有害でないことが
わかったが、不必要な化学物質を患者に注射することは
’W4しくない。こうして、最終生成物から分離または
排除することが望ましいであろう。
他の欠点は、標庸付けしようとする配位子が出ることが
まれであるか困難であるとき、k+ R’v・は標識付
けしようとする配位子が忠孝に有害であイ)ことがあり
、その注射鮭を最少としなげれば’jcI。
ない場合に生ずる。このような情況において、少量の配
位子を効率よく標識付けすること、そして標識付けのと
き過剰の配位子を使用しないようにすることが望ましい
米国特許4,001,387.3,902,849、お
よび3.749,556は、内部で粒状または焼結した
還元剤を使用してテクネチウムを還元する放射線製剤発
生源キットを記載している。ここに記載されているよう
K、還元剤はテクネチウム−99vaを吸収し、次いで
テクネチウム−99fiをIIR付けしようとする配位
子の溶液で溶離する。こうして溶離液はテクネチウム−
99,標識付けした配位子を含有する。溶離液を強酸性
イオン交換カラムに通して結合しなかったit兄剤を罪
障する。こうして、明らかなように、還元中形成した鏝
元剤−配位子の錯体と溶離液は生成物中匠残る。
塩化第1スズを普通に99 @TC放射線製剤を標識付
けるために使用するとき、過剰のスズも付加される化合
物によってキレート化される。過剰の結合しないスズは
しばしばコロイドを形成し、このコロイド°は生成物の
使用を妨害する。はとんどσ)99111TC標識付け
した放射線製剤にたいして、スズはTC−錯体の一体的
部分ではな()(−テクネチウムの還元剤としてはたら
くだけである。したがって、還元剤が最終標識付けした
生成物にお(・て排除されている紮元/標識付は系は高
度に望ましいことがわかるであろう。
本発明は、 イ、放射線剤組成物として使用するTこめのテクネチウ
ム−99mで標識付けされるべき対象探汗性配位子およ
び 口、テクネチウムを+7の酸化状態から該テクネチウム
が標識付けされるべき該配位子と比較的に安定な錯体を
形成する酸化状態KN元す7−、7−めに十分なレドッ
クスポテンシャルを有す勺償元性錯体が結合している支
持体から成るjF−fi象探査性還元体を内部に有する
容器にして、テクネチウム−99寓でIII識付けされ
た対驚探汗性配位子が放射性シンチグラフ撮影剤として
使用するため該支持体から物理的に分離され得る様に該
還元性錯体が該支持体へ結合している容器を提供する。
こうして、本発明の容器は、支持体とそれに結合した還
元性錯体を有しており、該錯体はテクネチウムを+7の
酸化状態からテクネチウムが標識付けされるべき配位子
と比較的に安定な錯体を形成する酸化状態に還元するた
めに十分なレドックスポテンシャルを有することを特徴
とする。好ましくは、該還元性錯体は醗元剤と、この還
元剤を支持体へ結合するキレート化配位子とからなる。
本発明において、用語、「比較的に安定な」とは、しば
しば生成物の使用に必要な期間解離しない錯体を意味す
る。技術的によく知られているように1この期間は使用
する特定の診断試験に依存して数秒から1日以上の間で
変化しうる。
本発明の容器が有するテクネチウム−9911で標識さ
れた放射線製剤は一般に放射線標識付けしようとする配
位子CL1および還元剤(2)、1ことえば、塩化第1
スズを塩水中のパーテクネテート(””Tc04 )の
溶液と混合する。パーテクネテートは還元され、そして
テクネチウム−991R標識配位子(’TcL)が生成
する。これは概略的に次のように表わすことができる: R(red)  +L−R(red)L+L(過剰)R
(red)L+L(過剰) 十”Tc04  →R(r
e d)L”R(ox)L+  ”TcL +L(過電
1)ここでR(red)はその低い酸化状態の還元剤で
あり、そしてR(ox)はその高い酸化状態の還元I?
1である。このような方法において、還元剤は標識付け
されるべき配位子上の部位についてテクネチウムと競争
し、そして大過剰の配位子は、琴元剤のすべてとテクネ
チウムのすべてが錯化し、その結果使用溶液から沈殿し
ないようにするために、要求される。
本発明の容器は、テクネチウムを還元し、放射線製剤を
形成するための非一対象探査性置元体を有する、この非
一対象探査性鏝元体はテクネチウムを還元するが、標識
付けされるべき配位子と錯化する部位についてテクネチ
ウムと競争するほど有効ではないレドックスポテンシャ
ルを有する。
一般に、本発明の客器が有する非一対象探査性還元体は
支持体とそれに結合した還元性錯体とからなる。還元性
錯体はテクネチウムを+7の酸化状態から還元するため
に十分なシト9ツクスポテンシヤルを有するよく知られ
た物質であることができる。適当な還元性錯体は、たと
えば、Ca5sidy。
et al+、 0xidation−Reducti
on Polymers(Redox Po1yrne
rs)sInterscience Publishi
ng(1965)中に記載されているような酸化還元重
合体を包含する。好ましくは、還元性錯体はテクネチウ
ムのための還元剤とこの還元剤のためのキレート化配位
子とからなる。こうして、好ましい還元体は、 (式中Zは億元剤のためのキレート化配位子である)で
表わすことができる。
テクネチウムのための任意の既知の還元剤を使用して本
発明で使用する非一対象探査性還元体をつくることがで
きる。好ましくは、還元剤は支持体上でキレート化配位
子により不動化できる金属イオンである。キレート化配
位子と錯化した後、還元性錯体はテクネチウム−99を
+7の酸化状態から還元して標識付けされるべき配位子
へ結合できる ”Tcイオンを生成するために十分なレ
ドックスポテンシャルをもたなくてはならない。適当な
還元剤の例は、第1スズイオン、第1鉄イオン、第1鋼
イオン、第2鉄−アスコルベート錯体、および還元され
たジルコニウムである。第1スズイオンは、多くの用途
に対してテクネチウムの好ましい還元剤である。
前記還元剤のためのキレート化配位子はよ(知られ【い
る。参照、たとえばCotton およびWi 1ki
nson、 Advanced Inorganic 
Chemi s try。
Interscience Publishers (
1962)。キレート化剤は還元性金属(その還元され
た形および酸化された形の両方において)と結合する1
または2゛・。
以上の適当な官能基を有する化合物である。本を明にお
いて有用なキレート化配位子は、支持体へ、直接にある
いは橋かけ基を介して結合されることができ、そして還
元剤を結合できるものである。
よく知られているように、好ましいキレート化配位子は
多数の官能基、たとえば、−8H、−COOH。
−NH2#−OH# ホスフェートおよびホスホネート
基を含有する化合物である。このような官能基の数と立
体配置は、化合物を特定の還元剤へ結合する能力を決定
する。好ましくは、キレート化配位子は還元剤と配位し
て、還元剤とテクネチウムで標識付けされるべき配位子
との間の対応する錯体よりも安定な(熱力学的にまたは
運動力学的K)配位子−還元剤の錯体を形成する。好ま
しいキレート化配位子の例は、次のとおりである。金属
イオンが配位的に飽和されるように1:1の配位子:還
元性金属イオン錯体を形成する多座配位子:適当な大き
さの環をもつ巨大環式配位子、好ましくはすべての配位
原子が平面の立体配位室にあるもの:および還元剤を包
封できる二環式または多環式配位子。
第1スズイオンを結合するためのキレート化配位子の例
は、次のとおりである。エチレンジアミン四酢酸の誘導
体、8−ドロキシキノリン、ジヒドロリボアミド、イミ
ノニ酢酸、複数のN、0および/またはS原子を有する
天然および合成の巨大環式錯体、と(に14〜16員環
を有するもの、たとえば、シタラム。ボルフリン、およ
びコリンなど、N、0およびS原子を有する多環式配位
子、たとえば、り11ブチイト、たとえば、  (2,
2,2]クリブチイト、セプルクレートなど。他の適当
な巨大環式配位子は、ここに引用によって加える次の文
献に記載されている: Lehne”Cryptate
s: thechemistry of macrop
olycyclic in −clusioncomp
lexes ”、 Acc、 Chem、Res、* 
11 、 A 9(1978)およびChristen
sen et al、、 (’、hemReviews
、 74.351 (1974)。
本発明の容器において有用な支持体は、本発明の非対象
探査性還元体の使用条件下で不活性であり、テクネチウ
ム標識生成物から容易IC分離でき、そしてキレート化
配位子または還元性錯体へ厘接にまたは中間基を介して
実質的に不可逆的に結合できる任意の物質である。ここ
で使用する「実質的に不可逆的に」とは、支持体とキレ
ート化配位子または還元性錯体がその結合を使用条件下
で維持することを意味する。好ましくは、結合は支持体
とキレート化配位子または還元性錯体との間の反応によ
って形成した共有結合である。
好ましくは、ここで有用な支持体は滅菌し、発熱性物質
不含とすることができる物質である。さらに1本発明の
容器に好ましい支持体は、多数の金属キレート化配位子
を結合できる大きい表面積も有する。適当な支持体には
、たとえば、ガラス、天然重合体および合成重合体、た
とえば、スチレンーコージビニルベンゼンおよび多糖類
が包含される。好ましくはこのような支持体は粒子また
はビーズの形で使用する。と(に好ましい態様において
、支持体は小びん、たとえば、放射性製剤を含有するガ
ラス小びんの内表面、好ましくは腐食して表面積を最高
とし、誘導化して、還元剤を結合するのに使用する金属
中キレート化配位子を結合するために適した部位を形成
した内表面である。
容易に明らかなように、本発明の容器を製造するために
ひじように多くの支持体を使用できる3、このような支
持体のすべては本発明の範囲内にあると考えられる。
キレート化剤をすでに結合して有する支持体は、多官能
化ガラスピーズ、たとえば調節された多孔度のビーズ[
;orning Glassからcpc−550として
人手できる)、および多官能化多糖類のビーズ、たとえ
ばPharmacia Fine Chemicals
Co、から、商標5epharose■で入手できる本
のとして、商業的に入手できる。現在好ましい支持体の
例は、Corning CPG−ED3AおよびGPG
−8−ヒト10キシキノリンおよびB i ORa d
Chelex−100である。
本発明の容器が有する非一対象探査性還元体は容易につ
くられる。キレート化配位子と支持体とのいくつかの組
み合わせは商業的に入手でき、そして還元剤は還元剤の
溶液を支持体−キレート化配位子と混合して還元剤をそ
れへ結合し、そして本発明容器で使用する還元体を形成
することによってキレート化することが必要であるだけ
である。
次いでこの還元体を溶液から分離し、洗浄して未結合の
還元剤を除去し、乾燥する。
希望するキレート化配位子を有する支持体が入手されな
い場合、希望するキレート化配位子を既知の化学的反応
によって支持体へ結合する。たとえば、多くのキレート
化配位子を遊離ヒドロキシル基含有支持体へ、よく知ら
れた臭化シアノゲン反応により付着できる。参照、たと
えば、Axenet  al、、’Chemical 
 coupling  ofpeptide、s  a
nd  proteins  to  poly、1−
accharides  by means  of 
 cyanogenhalides”、Nature;
214,1302−1304(1967)他のよく知ら
れた反応は、支持体とキレート化配位子との特定の組み
合わせについて当業者には自明であろう。参照、たとえ
ば、Weetall。
”Enzymes  immobilized on 
 inorganiccarriers“、Res/D
cv、PP、18−22(Drc、’71); Bau
man  et  al、、”Coupled  Ii
gandchromatography  appli
cations  t。
trace  element  coollecti
on  andcharacterization’、
Analyt  Ghe+n。
39、932−35(1967) ;Gozdz 1c
ka−Jozeriak。
+Preparation  of  chelati
ngexchangerswith  a  poly
saccharide  network  andl
ow crosslinkage″+J、 of Gh
rotnat。
−graphy、131.9l−97(1977);L
eydenal、−Preconcentration
  of  tracemetals  using 
 chelating  groupsimmobil
ized  via  5ilylation−、、A
nalytChem、47.9.PP、  1612−
1616(Aug、  197ら) ;およびSchm
uckler、”Chelating resinst
heir  analytical  propert
ies  andapplicatiOns”、Ta1
anta、12.PP、28L−290(1965)。
テクネチウム−99mで標識付けされた配位子は、標識
付けしようとする配位子と/々−テクネテー ) (9
9fflTcm、   )とを前記還元体の存在で混合
することkよって製造される。この反応は概略的に次の
ように表わされる: 次いで還元体はテクネチウム標識された生成物から分離
できる。
本発明ではテクネチウム−99mで標識付けできる任意
の配位子を使用できる。とくに有用な配位子は、ポリヒ
ドロキシポリカルボン酸、アミノカルボン酸、ホスホネ
ート、ホスフェートおよびメルカプタンなどである。こ
のような配位子の例は、次のとおりである:血漿タンパ
ク質、たとえば、人間の血清アルブミン(H8A)、エ
テルヒト四キシジホスホネート(EHDP)、メチレン
ジホスホネート(MDP)、ピロホスフェート、エチレ
ンジアミン四酢酸(EDTA)、ジエチレントリアミン
五酢酸(DTPA)、ジメチルカプトコハク隈(DSM
A)、グルコネート、グルコヘプトネート。
N−(2,6−シメチルフエニルカルバモイルメチル)
イミノニ酢酸(HIDA)、HIDAの類似体、たとえ
ば、N−(2,t!S−ジイソプロビルフェニルカルバ
モイル)イミノニ酢酸(PRIDA)、N−(4−ブチ
ルフェニルカルボモイルメチル)イミノニ酢酸(BID
A)、凝塊因子、たとえば、フィブリノゲン、ガンマグ
ロブリン、抗体およびそのフラクション、フィチン酸塩
など。
還元性錯体を支持体へ結合するとき、それは標識付けさ
れる配位子上の部位について還元されたテクネチウム−
99mと容易に競争しない。したがって、遊離の(配位
子へ結合しなかった)−rり・11〜 ネチウム−99vnを生成物の放射線製剤中で最小の許
容できるレベルで存在することを確保するために必要な
配位子の量は少ない。こうして本発明は、少量でのみ入
手できる生物学的に活性な物質を標識付けること、そし
て本来の結合部位をもたず、このような結合部位が合成
的に加えられるこのような物質を標識付けすることを、
いっそう実際的とする。
当業者は認識するように、キレート化配位子Zは使用条
件下で安定な還元体を形成するように選ぶべきである。
キレート化配位子は還元剤と錯化して十分に安定な(運
動力学的におよび/または熱力学的K)錯体を形成し、
その結果還元剤が還元されたテクネチウム−99mと置
換されず、そして標識付けされる配位子、により抽出さ
れな上・ようにすべきである。こうして、容易に明らか
なように、キレート化配位子の選択は標識付けしようと
する特定の配位子と、使用する特定の還元剤に依存する
。好ましくは、キレート化配位子はテクネチウム−99
@よりも還元剤九対して強い親和性をもつべきであり、
そしてキレート化配位子は、標識付けしようとする配位
子が還元剤に対してもつよりも強い親和性を還元剤に対
してもつべきで′ある。
とくに還元剤に第1スズイオンを使用fろとき、有用で
あることがわかったキレート化配位子の例は、8−ヒト
90キシキノリン、ジヒドロリポ了ミド9、イミノジ酢
酸、エチレンジアミン四酢酸の誘導体などである。
当業者には明らかなように、生成物中の還元剤の量は、
特定の使用する還元剤のためのキレート化配位子および
標識付けされるべき配位子を適切に選び、そして標識付
は条件、たとえは、溶液の温度およびPHおよび溶液と
還元体との接触時間を調節することによって、最小とす
ることができる。
したがって、標識生成物中の還元剤の量を最小とするた
めには、還元剤−キレート化配位子の錯体が還元剤−標
識付けしようとする配位子の錯体より゛もかなり安定で
あるように、かつ不安定でない還元性錯体が還元剤と形
成できるように、キレート化配位子を選ぶべきである。
還元剤自体は好ましくは不安定でない還元性金属イオン
(すなわち、結合を作り。そして結合を破壊するのがゆ
っくりである)である。生成物中の還元剤の量を最小と
するための最適な条件の例は、標識付けされるべき配位
子の量を最小にし、還元体と標識付は溶液との間の接触
時間を最小にし、そして還元体の量を最小にすることで
ある。
また、還元体によるテクネチウム−99mの吸着を最小
にして標識生成物中のテクネチウムを得ることが高度に
望ましい。これは、部分的には、生成物中の還元剤を最
小にする前述の規準に従うことによって達成できる。さ
らに、テクネチウムで標識付けされた配位子の錯体がテ
クネチウム−キレート化配位子の錯体よりもかなり安定
であるようにキレート化配位子を選ぶべきであり、そし
てキレート化配位子のすべての可能な結合部位が還元剤
で飽和されるこ6、とを確保すべきである。その上、標
識付けされる配位子の量を増加することにより還元体に
よるテクネチウムの吸着を最小にできることがわかった
。キレート化配位子および標識される特定の配位子のた
めの還元剤を適切に選ぶと、生成物中の還元剤と還元体
によるテクネチウムの吸着との両方を最小にできるであ
ろう。
当業者には明らかなように、種々の結合の強さおよび結
合形成の運動力学を測定および/または計算して、適切
なキレート化配位子と標識付けしようとする特定の配位
子のための還元剤を選択できる。しかしながら、実際忙
は、キレート化配位子2還元体のための還元剤との種々
の組み合わせを用いて一連の試験を実用し、そしてこの
ような還元体を標識付けしようとする配位子およびバ、
−7テクネテートと種々の長さの時間、最も適当には約
5分〜約15分間混合することはいっそう簡単であるこ
とがわかった。このような時間の終りにおいて、還元体
と標識配位子を分離し、*識配位子を還元剤の量につい
て分析し、セして還元体を吸着されたテクネチウムの量
について分析する。。
次の実施例により、本発明の実施についてさらに説明す
る。
実施例 1 厚さ0.25cIIL、平均孔大きさ70μmの多孔質
ポリエチレンフリットを、高さ7.001E、外径10
1および内径0.8cmの円筒形ガラスカラム中に入れ
た。この上に、孔大きさが550.i’f’であり、ガ
ラス表面上へ共有結合したエチレンジアミン三酢酸部分
を有するコーニング(Corning)FD3A−CP
G−550調節孔ガラスピーズの0.5−を置いた。高
さ0.65c111.[径0.85CI!Lの2つのゴ
ムの隔壁をガラスシルクグーの両端中に、それらの外側
ヘリがシリン゛ダーのそれらと同一平面になるまで、押
し込んだ。カラムの頂部において隔壁中に皮下注射針を
差し込んだ。この針を経てカラム中を真空にし、そして
排気を動力で数時間続けた。
排気後、カラム内の空間を窒素ガスで大気圧に満たした
0.2モルの酢酸ナトリウム−酢酸の緩衝剤を含有する
P、H5の脱酸素水中の60−のナトリウ仏グルコヘプ
トネートおよび600μyのSnC1,・2Ht O(
S n−113でスパイク(Spike)L、た)の混
合物を窒素ガスを満たしたカラムに加えた。次いで、こ
の第1スズを装入したカラムを垂直回転ミキサーに15
分間入れた。
混合後、第1スズ装入溶液を底の隔壁を軽でなり出し、
その間調整した1気圧の窒素ガスで空の空間を置換した
同様な手順を用い脱酸素水で残留しているかも知れない
グルコヘプトネートまたは未結合の第1スズ化合物を洗
い去った。
希HC1でPH2に調整した0、9%W/V塩化ナトリ
ウム水溶液のt 5 rnl中の精製した人間の血清ア
ルジミンの1. Ottdi、および9”’ T c 
04−としてテクネチウム−99mの12.3mC1の
混合物を上のカラムに装入し、そして15分間垂@に混
合した。この混合物をカラムから抜き出し、排気した小
びんに入れた。次いでこのカラムを0.9W/Vの塩化
ナトリウム水溶液の15 mlで洗った。この洗液を最
初の試料と合わせ、10.7mC1のテクネチウム−9
9vprflAm付けした人間の血清アルブミンと0.
4μm1/mlのSnCl、 ・2H,Oトラ含有する
生成物を得た。
上の溶液の試料を、放射線診断血液プールの映傷創と・
して評価するため、ラットの尾の静脈に注射した。他の
試料をゲルマン(Ge 1man ) ITLC(SG
)クロマトグラフィーのストリップ上にはん点として付
着させ、遊離パーテクネテートの定量のためメチルエチ
ルケトン(MEK)中で展開した。
0、25 wtlの試料の注射後45分におけるラット
における生体内分布は、次のとおりであった:注射量の
%/器官 血 液豪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
35.0肝・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・118牌・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ t1胸およ
び心臓 ・・・・・・・・・・・・・・・ 4.8腎・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・10.7胃腸管・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・ 5.6冑・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0.4※
体重の5%に基5づく。
遊離のパーテクネテートはMEK中のITLG(SG)
6′cよ’) 4.0 %テ、iツタ。
実施例 2 20 m、li’のED3A−CPG−55Q  ピー
スラフリット上に配置した以外、実施例1におけるよう
に、カラムを調製し、第1スズを装入した。
NaOHでPH8に調整した0、9%W/Vの塩化ナト
リウムの1.51rLl中の60 mflのグルコヘプ
トン酸、および99mT c 04−として94Ciの
テクネチウム−99mを上のカラム上に装入し、15分
間垂直に混合した。
上の試料なカラムから抜き出し、放射線診断の腎映倫剤
として評価のためラットの遅の静脈に注射した。他の試
料をゲルiンITLC(SG)クロマトグラフィーのス
トリップ上にはん点として付置させ、0.9%W/Vの
塩化ナトIJウム水溶液およびメチルエチルケトン(M
gK)で展開して、それぞれ放射性コロイドおよび遊離
パーテクネテートを定量した。
0、25 mlの試料の、注射後1時間におけるラット
における生体内分布の結は、次のとおりであった: 血 液秦・・・・・・・・・・・・・・・1.5肝・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.7
腎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・218
腸・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4.7胃・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・0.1峯体重の5%に基づく。
放射性コロイドは塩水のITLC(SG)により0.9
%であった。遊離ノぞ−テクネチウムはMEK中17)
ITLC(SG)&Cより0.2%であった。
実施例 3 20aJFのED5A−CPG−550ビーズをフリッ
ト上に置いた以外、実施例1におけるよう和してカラム
を調製し、第1スズを装入した。
希HCIでPH5で調整した0、9W/Vの塩化ナトリ
ウムの15 ml中の1.0 mJピロリン酸酸三ナト
タウへおよび  T c O,−とじて49.0mG1
のテクネチウム−99mの混合物を上のカラム上に装入
し、15分間垂直に混合した。
上の溶液の試料なカラムから抜き出し、放射線診断の骨
の映像剤として評価するためマウスの尾の静脈に注射し
た。他の試料をゲルマンITLC(SG)クロマトグラ
フィーストリップ上にはん点として付着し、0.9%W
/Vの塩化ナトリウム水溶液およびメチルエチルケトン
(MEK)中で展開して、それぞれ放射性コロイドと遊
離パーテクネテートを定量した。
0、05 mlの試料の静脈内注射後6時間のマリスに
おける生体内分布の結果は、次のとおりであった: 注射量の%/器官 血 液峯・・・・・・・・・・・・・・・・・・1.2
肝・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・1.2腎・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・t4大腿骨・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・t9胃腸管および胃・・山・・・
・3.6 ※体重の5%に基づく。
放射性コロイド9は塩水中りITLC(SG)&Cより
6.4%であった。遊離のパーテクネテートはMEK中
のITl、C(SG)EよF)6.2%テアツタ。
実施例 4 (a)不動化支持体−キレート化配位子はポリ(スf 
し7− :ff−ジビニルベンゼン)とそれに共有結合
したイミノニ酢酸とからなるBioRadキレート化樹
脂Ghelex−100TMであり、そして、(b)2
0d(乾燥重量)の樹脂をフリット上に置いた以外、実
施例1におけるようにしてカラムを調製し、そして第1
スズを装入した。
NaOHでPH5に調整した0、9%W/vの塩化ナト
リウム中の10−のメチレンジホスホン酸、およびt5
−の合計体積の99mrpC04−とじての71.2m
C1のテクネチウム−99fiの混合物をカラムに加え
、15分間垂直に混合した。
上の溶液の試料をカラムから抜き出し、放射線診断の骨
の映像剤として評価するためマウスの尾の静脈に注射し
た。他の試料をゲルマンITLC(SG)クロマトグラ
フィーストリップ上にはん点として持着させ、塩水およ
びメチルエチルケトン(MEK)中で展開してそれぞれ
放射性コロイドおよび放離パーテクネテートを定量した
Q、 05 xiの試料の注射後1時間でマウスにおけ
る生体分布の結果は、次のとおりであった:注射量の%
/器官 血 液※・−・・・・・・・・・・・−・・・・・・・
0.6肝・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・−・・・10腎・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・−・1.3大腿骨・・
・・・・・・・・・・・・・・−・・・・・・−2,1
胃腸管および胃・・・・・・・・・・・・2.1※体重
の5%に基づく。
遊離パーテクネテートはMEK中のITLC(SG)に
より1.2%であった。放射性コロイドは0,9%W/
Vの塩化ナトリウム中のITLC(SG)により0.5
%であった。
実施例 5 (a)不動化支持体−キレート化配位子はBioRad
キレート化樹脂Che I ex−100であり、そし
て(b) 20 ml (乾燥重量)の樹脂をフリット
上に置いた以外、実讐例1におけるようにカラムを調製
し、そして第1スズを装入した。
NaOHでpH5に調整した0、9%W/Vf>塩化ナ
トリウムの1.5 ml中の20.0 mlのN−(2
,6−シメチルフエニルーカルバモイルメチル)イミノ
ニ酢酸(HIDA)および99mT cO,−として2
0.6@Ciのテクネチウム−99mの混合物を上のカ
ラム上へ装入し、そして15分間垂直に混合した。
上の溶液の試料をカラムから抜き出し、そして放射線診
断の肝胆のう映像剤として評価するためマウスの尾の静
脈に注射した。他の試料をゲルマンITLC(SG)ク
ロマトグラフィーストリップ上にはん点として付着し、
そして0.9%W/Vの塩化ナトリウム中で展開して放
射性コロイドを定置した。
0、15 mlの試料の注射後15分および90分のマ
ウスにおける生体内分布の結果は、次のとおりであった
: 注射量の%/器官 15分 90分 血 液※・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1.8  0.8胃・・・・・・・・−・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・0.4  0.4腸およ
び胆のう ・・・・・・・・・・・・70.0  78
.3腎−・・・−・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・i、3  0.7肝・・・・・−・・
・・・・・−・・・・・・・・・・・・・・・・3.4
  1.0※体重の5%に基づく。
放射性コロイドは塩水中のITLC(SG)により5.
2%であった。
実施例 6 厚さ0.25cWL、平均孔大きさ70μmの多孔質ポ
リエチレンフリットを、高さ70clt、外径1.01
および内径0.8cmの円筒形ガラスカラム中に入れた
。この上に、孔大きさが55OA”であり、ガラス表面
上へ共有結合したエチレンジアミン三酢酸部分を有する
コーニング(Corning)ED3A−cpe−55
0調節孔ガラスピーズの0.5m、?をljlイた。高
さ0.65crtt、直径Q、85clLの2つのゴム
の隔壁をガラスシリンダーの両端中に、それらの外側ヘ
リがシリンダーのそれらと(ロ)一平面になるまで、押
し込んだ。カラムの頂部において隔壁中に皮下注射針を
差し込んだ。この針を経てカラム中を真空にした。排気
後、カラム内の空間を窒素ガスで大気圧に満たした。
0.1モルの酢酸塩の緩衝剤を含有するpH50脱醸素
水中の200dのナトリウムグルコヘプトネートおよび
10C1μ、!ilの5nC1,・2H,0(Sn −
113でスズぞイク(spike)した)の混合物を窒
素ガスを満たしたカラムに加えた。次いで、この第」ス
ズを装入したカラムを垂直回転ミキサーに15分間入れ
た。
混合後、第1スズ装入溶液を底の隔壁を経て敗り出し、
その間調整した1気圧の窒素バスで空の空間を置換した
同様な手順を用い追加の1.5 mlの了りコートの酢
酸塩の緩液と0,9%W/Vの塩化ナトリウム水溶液で
残留しているかも知れないグリコへブトネートまたは未
結合の第1スズ化合物を洗い去った。
希HC1でp)(2に調整した0、9%W/V塩化ナト
リウム水溶液の1.5 ml中の精製した人間の血清ア
ルブミンの25dおよび  Tc04−としてテクネチ
ウム−99vnの2.7mciの混合物を上のカラムに
装入し、そ゛して15分間垂直に混合した。
この混合物をカラムから抜き出し、排気した小びpH3
に調整した塩化ナトリウム水溶液の1.5m/で洗った
。この洗液を最初の試料2合わせ、1.8mciのテク
ネチウA−99m標識付けした入間の血清アルブミンを
含有する生成物を得た。
上の溶液の試料を、放射線診断血液プールの映像剤とし
て評価するため、ラットの尾の静脈に注射した。他の試
料をゲルマン(GeIman)I’rLC(SG)クロ
マトグラフィーのストリップ上にはん点として付着させ
、遊離ノぞ−チク不テートの?tのためメチルエチルケ
トン(MEK)中で展開した。
追加の試料をファーマシア・セファデクス(Pharm
acia 5ephadex)G100のカラムで分別
し、0.9%の塩化す) IJウムで溶離した。
結果は次のとおりであった: 99mTc04−会して%: ITLC/MEK のり
o−トゲラフイーにより5.5%; wH8A と会合−1だT ”c ノ%: (,100
ノケルFJKより100%: 2匹のラットにおける生体分布、注射後45分、血液中
の%:39±0%(体重の5%に基づく)実施例 7 ED3A−CPG−550ビーズを実施例1において使
用した手順により第1スズイオンといっしょに装入した
6変化量の第1スズ配合ED3A−CPG−550を変
化量、の人間の血清アルブミンと1.5 ml如′ の溶液中の1.5 tnl中のTc−99m−パーテク
ネテート(約10mC1)の存在で15分間混合して、
還元体により吸着されたテクネチウムの量を測定した。
還元体 5n(II)−ED  −CFG−50、d H8A、
−KzOニジ艷100        1   84 20         f    705      
 1  60 1       1   14 0.5       1    10 20       20    8 20       10   20 20          5      3020  
        1      70実施例 8 ED3A−CPG−550ビーズを実施例1VCおいて
使用した手順により第1スズといっしょに装入した。変
化量の第1スズ配合ED3A−CPG−550を変化量
のN−(2,6−ジイツプロピルフエニルカルバモイル
メチル)−イミノニ酢#(PRIDA)と15 mlの
溶液中のTc−99m−パーテクネテート(約10mc
i)の存在で15分間混合して、生成物中のSnの量を
還元体上にもとから存在したSnの量に基づいて測定し
た。結果を下表に記載する。
1      1   10    0.420   
55    2.1 20      1    7       &220
    57     21 実施例 9 標識付けされる配位子として人間の血清アルメミンを用
いる以外、実施例8と同じように試験を行った。結果を
下表に記載する。
0.5    1.0   5    0.420.0
    1.0   2    2.7本発明をとく忙
その好ましい実施態様を参照して説明したが、本発明の
精神および範囲内の変更を当業者を行うことができるで
あろう。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、イ、放射線剤組成物1として使用するためのテクネ
    チウム−99mで標識付けされるべき対象探査性配位子
    および 口、テクネチウムを+7の酸化状態から該テクネチウム
    が標識付けされるべき該配位子と比較的に安定な錯体を
    形成する酸化状態に還元するために十分なレドックスポ
    テンシャルを有する還元性錯体が結合している支持体か
    ら成る非一対象探査性還元体を内部に有する容器にして
    、テクネチウム−99寓でsR付けされた対象探査性配
    位子が放射性シンチグラフ撮影剤として使用するため該
    支持体から物理的に分離され得る様に該還元性錯体が該
    支持体へ結合している容器。 2、該標識付けされるべき配位子が血漿タンパク質、ガ
    ンマグロブリン、抗体およびそのフラクション、フィチ
    ン酸塩、フィプIIノゲン、エチルヒト90キシジホス
    ホネート、メチレンジホスホネート、エチレンジアミン
    四酢酸、ジエチレンドリアζン五酢嘴、グルコネート、
    グルコヘプトネート、およヒN  (2,6−シメチル
    フエニルカルパモイルメチル)イミノ二酢酸およびその
    類似体が選ばれる特許請求の範囲第1項記載の容器。 3、該還元性錯体が還元剤と該還元剤を該支持体へ結合
    するキレート化配位子とからなる特許請求の範囲第1項
    記載の容器。 4、誼還元剤が第1ス〆イオン、第1鉄イオン、第1鋼
    イオン、第2鉄−アスコルベート錯体および還元された
    ジルコニウムからなる#tより選ばれる特許請求の範囲
    第6項記載の容器。 5、該支持体がガラス、天然重合体および合成重合体か
    ら選ばれる特許請求の範囲第1墳記載の容器。 6.該支持体が粒子またはビーズの形である特許請求の
    範囲第1項記載の容器。 Z 該支持体が該容器の内表面である特許請求の範囲第
    1項記載の容器。 8、内部に放射線製剤組成物として使用するためのテク
    ネチウム−99禦で標識付けされるべき配位子と支持体
    へキレート化配位子により結合されている第1スズ還元
    剤とからなる還元体を有することを特徴とする容器。 9、 該キレート化剤が天然および合成のへテロ巨大環
    式配位子およびヘテロ多環式配位子からなる群より選ば
    れる特許請求の範囲第8項記載の容器。 10、該キレート化配位子が一別−I 、 −COOH
    、−NH2および−OHからなる群より選ばれた官能基
    を含む多官能性化合物である特許請求の範囲第11 8項記載の容器。 11、  該キレート化配位子が8−ヒドロキクキノ1
    1ン、ジヒドロ11ボアミド、了ミノニ酢酸およびエチ
    レンジアミン三酢酸から選ばれる特許請求の範囲第8項
    記載の容器。 12、該支持体がガラス、天然重合体および合成重合体
    から選ばれる特許請求の範囲第8項記載の容器。 16、該支持体が遊離のヒドロキシル基を有償る物質で
    ある特許請求の範囲第8項記載の容器。 14、内部に放射線製剤組成物として使用するためのテ
    クネチウム−995mで標識付けされるべき配位子とガ
    ラス、天然重合体および合成重合体から選ばれた支持体
    へ8−ヒドロキシキノリン、ジヒドロ11ボアミド、ア
    ミノニ酢酸およびエチレンジアミン玉酢酸から慮ばれた
    配位子によって結合された第1スズ績元剤からなる還元
    体を有することを特徴とする容器。 15、該支持体が該臀器の内表面である特許、I青水の
    範囲第14項記載の容器。
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