JPS5813473A - 鋼片のスカ−フイングフイン付着防止方法 - Google Patents
鋼片のスカ−フイングフイン付着防止方法Info
- Publication number
- JPS5813473A JPS5813473A JP11026881A JP11026881A JPS5813473A JP S5813473 A JPS5813473 A JP S5813473A JP 11026881 A JP11026881 A JP 11026881A JP 11026881 A JP11026881 A JP 11026881A JP S5813473 A JPS5813473 A JP S5813473A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scarfing
- steel billet
- fluid
- fins
- steel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K7/00—Cutting, scarfing, or desurfacing by applying flames
- B23K7/06—Machines, apparatus, or equipment specially designed for scarfing or desurfacing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明ハ、鋼片のスカーフィングフィン付着防止方法に
係わり、特に、鋼片の表面欠陥を除去するために行なわ
れるスカーフインク行程において発生するスカーフィン
グフィンを除去する鋼片のスカーフィングフィン付着防
止方法に関する。
係わり、特に、鋼片の表面欠陥を除去するために行なわ
れるスカーフインク行程において発生するスカーフィン
グフィンを除去する鋼片のスカーフィングフィン付着防
止方法に関する。
従来よシ鋼片の表面欠陥を除去するため、あるいは鋼片
の表面直下の欠陥を検査するため、酸素−プロパンガス
による表面溶剤が一般に行なわれている。これをスカー
フインクと称するが、このスカーフインク行程で特にそ
の自動化を図るだめ、鋼片の移動方向両端面を除く４つ
の面にそれぞれスカーフィングマシンが配設された４面
スカーフィングマシン、または第１図および第２図に示
すような２面スカーフインクマシンが一般に使用される
。、この２面スカーフィングマシンによるスカーフイン
ク行程を示す第１図訃よび第２図において、符号１で示
すものは鋼片でもり、との１片】け、第１図において図
の左方向、第２図において図より手前に搬送されるよう
になっている。この鋼片１のＬ方には、上部スカーフィ
ングユニット２が配設され、鋼片１の一側面にけ側部ス
カーフィングユニット３が配設されている。上部および
側部スカーフインクユニット２．３の先端にはそれぞれ
溶剤火口４．５がそれぞれ鋼片１の移動方向と反対方向
に否めに延在して設けられ、これら溶剤火口４．５の先
端より酸素−プロパンガスが鋼片１に向って吹き付けら
れるようになっている。
の表面直下の欠陥を検査するため、酸素−プロパンガス
による表面溶剤が一般に行なわれている。これをスカー
フインクと称するが、このスカーフインク行程で特にそ
の自動化を図るだめ、鋼片の移動方向両端面を除く４つ
の面にそれぞれスカーフィングマシンが配設された４面
スカーフィングマシン、または第１図および第２図に示
すような２面スカーフインクマシンが一般に使用される
。、この２面スカーフィングマシンによるスカーフイン
ク行程を示す第１図訃よび第２図において、符号１で示
すものは鋼片でもり、との１片】け、第１図において図
の左方向、第２図において図より手前に搬送されるよう
になっている。この鋼片１のＬ方には、上部スカーフィ
ングユニット２が配設され、鋼片１の一側面にけ側部ス
カーフィングユニット３が配設されている。上部および
側部スカーフインクユニット２．３の先端にはそれぞれ
溶剤火口４．５がそれぞれ鋼片１の移動方向と反対方向
に否めに延在して設けられ、これら溶剤火口４．５の先
端より酸素−プロパンガスが鋼片１に向って吹き付けら
れるようになっている。
ここで、スカーフィングユニットによって溶剤される面
は、第１図において鋼片１の上面１１と一方の（１１１
ｉｌ １２のみであり、これら酵削面１１．１２と相同
接し、直交する面すなわち第３１シ１においで、鋼片Ｉ
の下１ｉ１３および鋼片１のｆＴｏ方の側ｒｒｈｉ ｔ
４には羽根状のいわゆるスカーフインクフィン２０が
発生する。
は、第１図において鋼片１の上面１１と一方の（１１１
ｉｌ １２のみであり、これら酵削面１１．１２と相同
接し、直交する面すなわち第３１シ１においで、鋼片Ｉ
の下１ｉ１３および鋼片１のｆＴｏ方の側ｒｒｈｉ ｔ
４には羽根状のいわゆるスカーフインクフィン２０が
発生する。
このスカーフィングフィン２０が所生ｊ７たまま鋼片１
をさらに加熱圧延を行なうと、このフィンは製品表面の
欠陥に−）ｌがる。。
をさらに加熱圧延を行なうと、このフィンは製品表面の
欠陥に−）ｌがる。。
従って、このスカーフィングフィンを除去するため従来
においてｄｌ−口鋼片ｌを冷却した後、人力等により該
スカーフィングフィンを除去するよらに（７ており、従
って自動化のだめのスカーフィングマシンを設けながら
スカーフインクフィンの手入れのだめに完全な自動化を
達成できないという欠点かあり、圧延行程の遅延および
労力の浪費が問題となっている。
においてｄｌ−口鋼片ｌを冷却した後、人力等により該
スカーフィングフィンを除去するよらに（７ており、従
って自動化のだめのスカーフィングマシンを設けながら
スカーフインクフィンの手入れのだめに完全な自動化を
達成できないという欠点かあり、圧延行程の遅延および
労力の浪費が問題となっている。
本発明はこのような従来技術の欠点を解消すべくなされ
たものて゛、そ゛の目的とするところは、銅片のスカー
フインクを１程において発生するスカーフィングフィン
を除去し７、スカーフインク行程の全自動化を達成する
にある。
たものて゛、そ゛の目的とするところは、銅片のスカー
フインクを１程において発生するスカーフィングフィン
を除去し７、スカーフインク行程の全自動化を達成する
にある。
発明者（寸、このスカーフィングフィンが発生ずる原因
は、スカーフインク行程において溶融しだスラグおよび
ｔ１１金が溶剤面と隣接かつ直交する非溶剤汀１１すな
わち溶剤が施されｌＩ／−１面に流れ落ち、かつ付着す
ることに々）す、この点に着目し７て本所間を、市Ｉｈ
、 ｌ−、たものであ乙。すなわち、本弁明の７（、１
ｂ’２． ！ｄ 、鋼片をスカーフインクする行程にお
いて、スカーフィングが楕される鋼片の表面ＶＣ隣］妾
かつ直交する面に流体を噴射し、該１７ｉｉに渾れてく
る浴融したスラグおよび地金をとの流体によって除去し
、スカーフィングフィンが付着するのを防止するもので
ある１、 以下、本発明の実施例をＩＭＩ ｒ７ｎに基づいて具体
的に説明する。
は、スカーフインク行程において溶融しだスラグおよび
ｔ１１金が溶剤面と隣接かつ直交する非溶剤汀１１すな
わち溶剤が施されｌＩ／−１面に流れ落ち、かつ付着す
ることに々）す、この点に着目し７て本所間を、市Ｉｈ
、 ｌ−、たものであ乙。すなわち、本弁明の７（、１
ｂ’２． ！ｄ 、鋼片をスカーフインクする行程にお
いて、スカーフィングが楕される鋼片の表面ＶＣ隣］妾
かつ直交する面に流体を噴射し、該１７ｉｉに渾れてく
る浴融したスラグおよび地金をとの流体によって除去し
、スカーフィングフィンが付着するのを防止するもので
ある１、 以下、本発明の実施例をＩＭＩ ｒ７ｎに基づいて具体
的に説明する。
第４図には、本発明の一実Ａｊ）が示され、坏、実施例
においては、鋼片１の上面１１および一側１ｆｉ１１２
にスカーフイン藝が施されるべ輸片】の−上方に上部ス
カーフィングユニット２が、−側方に側部スカーフイン
クユニット３がそれぞれ配設されている。この俯１片１
の上面ＩＩに隣接し、かつ直交するとともにスカーフイ
ンクが施されない（１４：Ｉ ｒｆｉ１１４お」゛び下
面１３け、発明者の経験によりスカーフィングフィンが
シｔｔ生しうる面となっているが、これら７１１４．１
３に対向して、それぞれ流体噴射口３０．３１が設けら
れている。流体噴射口３０け、鋼片１のエツジ部１５よ
りもやや下方にその開口を有し、これ例よって鋼片１の
上面１１から流れ落ちる溶融スラグ等が流体噴射口３０
から噴射される流体によって吹き飛ばされるようになっ
ている。この流体噴射口３０に供給される流体として目
、高圧の空気まだは水、または空気と水の混合物、さら
には不活性ガスが適切である。なお、第４図において流
体噴射口３０は、側面１４に対して上方に開口されてい
るが、これに限定する必要はなく、例えば該側面１４の
長手方向に鋼片１の移動方向と平行かつ逆方向に開口す
るようにしてもよい３．唯、流体の噴射方向は、噴射面
に対して極力平行になるのが好ましい。また、この流体
噴射口３０を鋼片１の巾方向に対して移動可能とし、鋼
片１のサイズの変化に対応できるようにするのも好適で
ちる、 まだ、鋼片１の下面１３に発生するスカーフィングフィ
ンを除去するだめに配設される流体噴射口３１けこの下
面１３、特にスカーフインクが施されるＩＴＩＩ面１２
の下端縁に近接した位置にその開口を有する。この流体
噴射口３１から噴射される流体によって、前記側面１２
から下面１３に流れてくる溶融スラグ等が吹き飛ばされ
、除去されるようになっている。この流体噴射口３１に
供給きれる流体は前記流体噴射口３０に供給される流体
と同様でよい。
においては、鋼片１の上面１１および一側１ｆｉ１１２
にスカーフイン藝が施されるべ輸片】の−上方に上部ス
カーフィングユニット２が、−側方に側部スカーフイン
クユニット３がそれぞれ配設されている。この俯１片１
の上面ＩＩに隣接し、かつ直交するとともにスカーフイ
ンクが施されない（１４：Ｉ ｒｆｉ１１４お」゛び下
面１３け、発明者の経験によりスカーフィングフィンが
シｔｔ生しうる面となっているが、これら７１１４．１
３に対向して、それぞれ流体噴射口３０．３１が設けら
れている。流体噴射口３０け、鋼片１のエツジ部１５よ
りもやや下方にその開口を有し、これ例よって鋼片１の
上面１１から流れ落ちる溶融スラグ等が流体噴射口３０
から噴射される流体によって吹き飛ばされるようになっ
ている。この流体噴射口３０に供給される流体として目
、高圧の空気まだは水、または空気と水の混合物、さら
には不活性ガスが適切である。なお、第４図において流
体噴射口３０は、側面１４に対して上方に開口されてい
るが、これに限定する必要はなく、例えば該側面１４の
長手方向に鋼片１の移動方向と平行かつ逆方向に開口す
るようにしてもよい３．唯、流体の噴射方向は、噴射面
に対して極力平行になるのが好ましい。また、この流体
噴射口３０を鋼片１の巾方向に対して移動可能とし、鋼
片１のサイズの変化に対応できるようにするのも好適で
ちる、 まだ、鋼片１の下面１３に発生するスカーフィングフィ
ンを除去するだめに配設される流体噴射口３１けこの下
面１３、特にスカーフインクが施されるＩＴＩＩ面１２
の下端縁に近接した位置にその開口を有する。この流体
噴射口３１から噴射される流体によって、前記側面１２
から下面１３に流れてくる溶融スラグ等が吹き飛ばされ
、除去されるようになっている。この流体噴射口３１に
供給きれる流体は前記流体噴射口３０に供給される流体
と同様でよい。
次に、辷記第４図の実施例を使用した実験結末を示す。
流体噴射口の開口径を２０ｍｍφとし、スカーフィング
フィンを吹き飛ばすだめの流体として空気を用いた場合
の結果が第５図のグラフに示されている。第５図に示す
ように、空気圧が４ ｋｇ／ ｃｍ” 、ＩＪ上の場合
、スカーフィングフィンヲ完全に除去することができた
。
フィンを吹き飛ばすだめの流体として空気を用いた場合
の結果が第５図のグラフに示されている。第５図に示す
ように、空気圧が４ ｋｇ／ ｃｍ” 、ＩＪ上の場合
、スカーフィングフィンヲ完全に除去することができた
。
また、流体として水を用いた場合の結果が第６図に示さ
れている。この実験は、前記と同様に流体噴躬口の開口
径を２０鮎φ１−シて行なったイ、のであるが５１頁′
木６１シ１に示すように、水圧が１〜２ ｋｇ／ ｃｍ
２ の範囲で完全なスカーフィングフィンの除去を行な
うことができることがわかった。ここで水圧を２ ｋｇ
／ ｃｒｎ２ 以上にしな場合にスカーフィングフィ
ンの除去効率が低下するが、これ（ハ、水圧が高すぎる
ために、鋼片の表面に当った水が該夕、・翼片の面に沿
って流れることなくはね返り、従って、フィンを完全に
除去できないからである。ただし、この実験ｔｊ流体噴
躬口と銅片のＦｌｊとの角度が４０度の場合の実輪結朱
であり、前述のようにこの流体噴射１］と鋼片表ｍ１と
の角度を小さくシ、はぼ鋼片表ｍ１に対して平行に近づ
ければ完全なスカーフィングフィンの除去が達成可能と
なる。なお、この実験結果により、流体噴射［」の開口
はスリット状に長くシ、流体が噴射される面をできるだ
け広くする方が効果的であるといゲ結果もイｎられだ。
れている。この実験は、前記と同様に流体噴躬口の開口
径を２０鮎φ１−シて行なったイ、のであるが５１頁′
木６１シ１に示すように、水圧が１〜２ ｋｇ／ ｃｍ
２ の範囲で完全なスカーフィングフィンの除去を行な
うことができることがわかった。ここで水圧を２ ｋｇ
／ ｃｒｎ２ 以上にしな場合にスカーフィングフィ
ンの除去効率が低下するが、これ（ハ、水圧が高すぎる
ために、鋼片の表面に当った水が該夕、・翼片の面に沿
って流れることなくはね返り、従って、フィンを完全に
除去できないからである。ただし、この実験ｔｊ流体噴
躬口と銅片のＦｌｊとの角度が４０度の場合の実輪結朱
であり、前述のようにこの流体噴射１］と鋼片表ｍ１と
の角度を小さくシ、はぼ鋼片表ｍ１に対して平行に近づ
ければ完全なスカーフィングフィンの除去が達成可能と
なる。なお、この実験結果により、流体噴射［」の開口
はスリット状に長くシ、流体が噴射される面をできるだ
け広くする方が効果的であるといゲ結果もイｎられだ。
以上述べたように、本院、明によれば、スカーフィング
の発生を完全に防止でき、よって製品の表面欠陥の防Ｉ
Ｊ：、をスカーフインク行程とともに自動化できるとい
う優れた効果かある。
の発生を完全に防止でき、よって製品の表面欠陥の防Ｉ
Ｊ：、をスカーフインク行程とともに自動化できるとい
う優れた効果かある。
第１図は従来の２面スツノーフイング装置を（縦路的に
示す４Ｌ１１１１ｆｉｉド１１第２１’７１は同ｆ灸面
図、第３〜１州１θｊ、旬月にスカーフィングフィンか
発生しだ状態を示す斜祝図、第４図は本発明に係、ｔつ
る・綱片のスカーフイングフインイζ１着防止方法の一
実施例を示す概ＩＩｉ等斜視図、第５図は同実〕相ス９
１１に外いて空気をγ混作と１、で使用した場合の実験
、η１ダ果を示す線図、介（・６シ１は水を流体として
使用し／こ場合の実験結果を示す線図である１、 １・・・〈ｑｌ・１片、 ２．３・・・スカーフィングユニット、１３・・・鋼片
の下面、 １４・・・鋼片の側面、２０・・・スカ
ーフィングフィン、 ３０．３１・・・流体噴射口。 代理人 鵜 沼 辰 之 （ほか２名）
示す４Ｌ１１１１ｆｉｉド１１第２１’７１は同ｆ灸面
図、第３〜１州１θｊ、旬月にスカーフィングフィンか
発生しだ状態を示す斜祝図、第４図は本発明に係、ｔつ
る・綱片のスカーフイングフインイζ１着防止方法の一
実施例を示す概ＩＩｉ等斜視図、第５図は同実〕相ス９
１１に外いて空気をγ混作と１、で使用した場合の実験
、η１ダ果を示す線図、介（・６シ１は水を流体として
使用し／こ場合の実験結果を示す線図である１、 １・・・〈ｑｌ・１片、 ２．３・・・スカーフィングユニット、１３・・・鋼片
の下面、 １４・・・鋼片の側面、２０・・・スカ
ーフィングフィン、 ３０．３１・・・流体噴射口。 代理人 鵜 沼 辰 之 （ほか２名）
Claims (1)
- （１） 鋼片の表面欠陥を除去するスカーフインク行
程において、スカーフインクが施される鋼片の表面に隣
接かつ直交する面て流体を噴射し、接面に付着するスカ
ーフィングフィンを除去する鋼片のスカーフィングフィ
ン付着防止方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11026881A JPS5813473A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 鋼片のスカ−フイングフイン付着防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11026881A JPS5813473A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 鋼片のスカ−フイングフイン付着防止方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5813473A true JPS5813473A (ja) | 1983-01-25 |
Family
ID=14531373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11026881A Pending JPS5813473A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 鋼片のスカ−フイングフイン付着防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5813473A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4765597A (en) * | 1986-10-22 | 1988-08-23 | L-Tec Company | Scarfing nozzle |
| KR101580197B1 (ko) * | 2014-06-20 | 2015-12-24 | 메탈젠텍 주식회사 | 주편의 에지부분 결함 처리장치 및 처리방법 |
-
1981
- 1981-07-15 JP JP11026881A patent/JPS5813473A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4765597A (en) * | 1986-10-22 | 1988-08-23 | L-Tec Company | Scarfing nozzle |
| KR101580197B1 (ko) * | 2014-06-20 | 2015-12-24 | 메탈젠텍 주식회사 | 주편의 에지부분 결함 처리장치 및 처리방법 |
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