JPS58212864A - 熱間鋼片のガス切断方法 - Google Patents

熱間鋼片のガス切断方法

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JPS58212864A
JPS58212864A JP57095647A JP9564782A JPS58212864A JP S58212864 A JPS58212864 A JP S58212864A JP 57095647 A JP57095647 A JP 57095647A JP 9564782 A JP9564782 A JP 9564782A JP S58212864 A JPS58212864 A JP S58212864A
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JP
Japan
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cutting
nozzle
gas
slag
slit
Prior art date
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Pending
Application number
JP57095647A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Ko
高 隆夫
Nobuyuki Yamauchi
山内 信幸
Yoshiyuki Okita
沖田 義幸
Masaru Aoki
勝 青木
Noritsugu Sugizaki
杉崎 法嗣
Hiroshi Takiguchi
滝口 宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koike Sanso Kogyo Co Ltd
Nippon Steel Corp
Koike Sanso Kogyo KK
Original Assignee
Koike Sanso Kogyo Co Ltd
Sumitomo Metal Industries Ltd
Koike Sanso Kogyo KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Koike Sanso Kogyo Co Ltd, Sumitomo Metal Industries Ltd, Koike Sanso Kogyo KK filed Critical Koike Sanso Kogyo Co Ltd
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Publication of JPS58212864A publication Critical patent/JPS58212864A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K7/00Cutting, scarfing, or desurfacing by applying flames
    • B23K7/002Machines, apparatus, or equipment for cutting plane workpieces, e.g. plates
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q11/00Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
    • B23Q11/0042Devices for removing chips
    • B23Q11/005Devices for removing chips by blowing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Furnace Charging Or Discharging (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、熱間鋼片のガス切断時に発生する鋼片への
ノロ付着を確実に防止できるガス切断方法に関する。
連続鋳造によるスラブのような極厚鋼片のガス切断時に
発生するノロ付着現象は、第1図に示す如く、鋼片(l
を表面側に設けた切断トーチ火口(2,のガス流により
切断したとき、切断により生じる溶融金属の一部が切断
端面:4)から裏面側に廻シ込んで符号(7+) (7
+)のような状態に固化して発生するものである。この
ノロ付着11切断の下工程の作業に支障を与える。切断
対象が薄鋼板の場合には、適正な切断条件?選択して切
断を行えば比較的容易にノロ付着を回避できるが、極厚
鋼片の切断においては上記のような切断条件の選択だけ
でノロ付着の防止を図ることは極めて困難である。しか
もこのノロ付着は切断厚みが増大するにつれて付着強度
が大と力り極厚鋼片では極めて強固となっている。その
ため、ノロ付着のまま下工程で圧延を行うと、鋼板の圧
延疵、圧延ロール疵等の発生につながり、さらには製造
歩留シ低下の要因となる。
このよ、う力強固なノロ付着は簡単な手作業での剥ぎ落
しはできず、バイトによる機械研削もしくはスカーフイ
ンク等により除去する作業を行うのが通例である。しか
しこの作業を実施するために専用の工程が新たに追加さ
れ、このような工程追加が一連の製造工程の能率低下を
招き問題となっている。
一方、上記ソロ付着を切断中の段階において防止する方
法が、同一出願人より特願昭56−、、.1Jlt、”
119541として提案さfている。これは切断中に生
じる鋼片裏面側へのノロの廻り込みを、鋼片裏面側に設
けたノズル+5!i5) (以下裏面ノズルという)か
らの側方から吹付けるガス流i6)によって、第2図(
イ)の符号(72) (72)に示すように、切断ガス
流(8)内に押しもどして切断ガス流+8)によって吹
き飛ばし除去せしめるものである。
上記提案は500℃未満の比較的低温の鋼片のガス切断
時に発生するノロ付着の防止については十分な効果を挙
げ得る方法である。しかし、500℃以上の熱間鋼片の
ガス切断時においては、裏面ノズルからの高純度の酸素
ガスの吹付けによって、この吹付はガスと熱間鋼片とが
反応して、二次的な溶融金属の流れを発生し、この一部
が鋼片裏面へ廻り込んで二次ノロ付着を生じる。そのた
め、裏面ノズルからのガス吹付けによってかえって切断
後の鋼片1面の状態が悪化するような事態を招く。
また、500℃以上の熱間鋼片は、切断後の僅かな手入
れでも、その実施が極めて困難なため)1 に完全無手入乳の状態で次工程に組み込めることが望ま
しい。すなわち、従来はガス切断後例えば圧延加熱炉に
装入する前に、一旦常温また(1常温近くまで冷却して
いたため、冷却後に上記機械研削の如き手入れを行うこ
とが可能であったが、近時性われるように力った熱片装
入または無加熱圧延などでは、上記のような冷却工程が
省略され、冷却を行わないで圧延工程に送られるため、
圧延前の手入れが極めて困難となる。また仮ジに上記困
難を排して無理に手入れを行っても、手入れに時間を要
しスラブ温度が低下し、性能がばらつき、また省エネル
ギー効果の点からも好ましくない結果を招来する。
本発明は上記に鑑みなさf′したものであって、500
℃以上の熱間鋼片のガス切断においてノロ付着を確実に
防止し得て、切断後の手入れを要しない熱間鋼片のガス
切断方法の提供を目的とする。
本発明者、らは上記の如く裏面ノズル:5、(5′ヲ設
けて切断ガス流により生じるノロ付着を防止すると同時
に裏面ノズルからのガス吹付けによって生じる二次ソロ
付着をも確実に防止し得る方法の開発を意図して種々実
験、研究を重ねた結果水のような事実を見出した。
すなわち、第2図(ロ)の底面図に示した■部において
は、上記の如く切断ガス流による溶融金属流が鋼片裏面
側に廻り込んで生じるノロは、裏面ノズル(5(5から
のガス吹付けによって切断スリット3〕内に押しもとさ
扛て第2図(イ)に示す如く切断ガス流(8)によシ吹
き飛ばし除去される。
Lかし第2図(ロ)に示した(S)部においては、裏面
ノズルからの吹付はガスにより新たに生じた溶融金属流
が鋼片裏面側に廻り込んで二次ノロとがるが、この二次
ノロも上記ノロと同様に裏面ノズルからのガス吹付けに
よって一旦押しもどされる。しかしくS)部においては
既に切断トーチ火口は前方に進んでおり、押もどさn&
前記二次ノロは切断ガス流の主流から外れているため、
切断ガス流による吹き飛ばし効果を享受することができ
ず、再び鋼片裏面沿いに後方に流nて第3図(イ)に破
線(IQ、)で示すような状態となり、これが固化して
二次ノロ付着となる。従って第4図側面図に示す如く、
切断トーチ火口(2:・の後方に所定間隔で同行するノ
ズル(11; (以下後行ノズルという)を設け、上記
押しもどされた二次ノロに対し、前記後行ノズルQlか
らのガス流a7Jを同様に切断スリット(3)内を通し
て吹き付けてやれば、二次ノロは第3図(ロ)の符号(
102)に示すように落下除去せしめられ、裏面への二
次ノロ付着の防止が極めて効果的に達成されたという事
実を知見した。
なお、後行ノズルItからのガス流α2は単に二次ノロ
の流れを下方に吹き飛ばすように制御するだけのもので
あるから、切断トーチ火口と同様の口径のノズルを用い
、ガスとしては切断ガスと同程度の圧力の空気または不
燃焼ガスでよいので、設備的にも簡単で費用が嵩むこと
もない。
すなわち、本発明はこのような知見に基づくものであっ
て、その要旨とするところは、500°C以上の熱間鋼
片のガス切断において、切断トーチ火口t2と並んで切
断進行方向後方に一定間隔で同行するノズル(11,・
を設け、このノズル(lliよ多切断スリット(3)内
に向けて空気または不燃焼ガスを吹付けるとともに、前
記火口f2iと反対側の鋼片裏面側に吹出し巾・′i)
が10a以上の対のノズルi5: t5.t” s切断
@CK)を挾んで左右対称的に互いに内向きに傾く斜め
上向き姿勢に配設し、このノズルt5i 1111より
、切断線の左右両側のそれぞ【において、平面的にみて
切断先端点(0)に向かい切断線間とのなす角(α)が
110°以下で、酸素50%以上のガスを吹付けながら
前記火口とともに移動させ、このガス流によって、切断
に伴ない鋼片裏面側に発生するノロを、切断スリット(
3内に押しもどし切断ガス流により吹き飛ばし除去する
とともに、前記ノズル(5(5よりのガス流によって、
新たに鋼片裏面側に発生する二次ノロを同様に切断スリ
ット(3・内に押しもどして、前記ノズル(ll、よフ
吹付けるガス流により吹き飛ばし除去しながら切断を行
うことを特徴とする熱間鋼片のガス切断方法にある。
ここに上記側方角(α)とは、切断線■の左右そnぞれ
において、切断進行方向に向かってとる角度を云う。
なお、本発明の方法は、切断線の直線、曲線を問わず同
様に適用可能なものである。すなわち、曲線切断の場合
は、前記側方角(ロ))を切断先端点における切断線の
接線方向に対しなす角と考えればよい。
次に本発明ρ各喪件の限定理由及び条件について説明す
る。
熱間鋼片の温度を500℃以上に限定したのは、500
℃未満では裏面ノズルからのガス流と鋼片との反応によ
る二次ノロが発生せず、従って後行ノズルの設置を必要
としないからである。
切断トーチ火口(2)のガスの種類(は常用の酸素であ
るが、後行ノズル(11,のガスの種類は、酸素などの
支煤性のガスでは切断スリン) f3i巾を拡げ、歩留
低下を招くので、空気またはAr、N2、CO2などの
不燃性ガスを用いる必要がある。裏面ノズルのガスの種
類(2、酸素を主体としたガスを用いる必要がある。こ
れは酸素以外のガスでは切断反応部にこのガスが入った
場合、切断が不安定になるおそれがある。しか−し酸素
以外のガスが含まれていても、酸素分が50%以上入っ
ていれば上記切断反応が阻害されることがないので、酸
素50%以上のガスとした。
第4図に示す切断トーチ火口(21のガス流と後行ノズ
ル(11)のガス流とのなす角(β)については特に限
定はしていないが、溶融金属の流れを効果的に制御する
ためには10(30籐範囲とするのが好ましい。これは
300以上では火口(2)との距離が離れ過ぎるため操
作面で問題となるからである。
また上記火口(2,・及び後行ノズルill、の各ガス
流の第4図に示す鋼片裏面縁における離間距離(L)は
、零であると火口(2)のガス流に乱れを生じさせるの
で好ましくなく、裏面ノズル+5(5のガス吹出し巾ψ
)に関連してその最適の値を決定する。すなわち、吹出
し巾Ce)よりも大き過ぎても小さ過ぎても二次ノロを
吹き飛ばし除去するタイミングにずれを生じるので、吹
出し巾ψ)と同等もしくは若干太き目か小さ目にとるの
が好ましい。
裏面ノズルとしては、ノズル孔が第5図(イラに示すよ
うなスリット状の長孔03;か、同図(ロ)に示す如く
並列する多孔0蜀で、%にガス吹出し巾ψ)が10W1
11以上のものを使用するのがよい。上記吹出し巾ψ)
klom以上に限定したのは、10n未満では、裏面ノ
ズル+5i+5:からの吹付はガスにより発生する二次
ノロの切断スリット(3)内への押しもどしが十分に行
えず、二次ノ0口付着の完全な除去ができなくなるから
である。
また第2図(イ)に示した裏面ノズル、5の切断方向正
面からみた上向き角(のとしては特に限定はしていない
が10’−30°の範囲が好ましい。これは上記角度が
小さ過ぎると、ノズルの狙いが僅かにずnると後記の離
間距離(d)の値が激しく変化するので狙い精度の面か
ら問題を生じ、また大き過ぎるとノズル(5)のガス流
のうち鋼片下面との衝突時に外向きへ流れる分が増し効
率上好ましくない結果となる。な、セ切断方向正面から
パトてガス吹付は位置−と切断縁(4′)との離間距離
0は、小さ過ぎるとガス流(6)が切断スリンN5i1
に入るので好ましくなく、10ff以上が適当でする。
本発明において、ノズルI5・(5:がらのガス吹付に
ついて、まず平面的にみて切断先端点(0)に向かう方
向としたのは、云う迄もなく切断中主なノロの発生が切
断先端部で起るからであるが、切断線間となす側方角(
αJt−1100以下に限定した理由は次の通りである
。すなわち、11o0より大きいとガス流の切断進行方
向後方への分力が大きくなシ、ノロが前記後方へ流さn
る傾−向となって切断スリット3)側へのノロの押しも
どしが不十分となシ、ノロ除去が達成されずノロ残りが
発生するおそれがあるので1100以下とした。
また、切断トーチ火口及び各ノズルの予熱炎の有無につ
いては、□切断トーチ火口については常用の通りに予熱
炎は必ず必要であるが、他のノズルについてはその有無
が目的達成に関係がないのでいずれでもよい。
次に本発明の実施例について述べる。
第1表く示す条件で板厚250ffの熱間鋼片のガス切
断を行い、その際本発明方法に従って、第4図に示した
後行ノズルを、空気を用い、ガス圧力、ガス流の傾斜角
(1)、離間距離(L) ’(r第1表に示す条件で設
けるとともに、第5図(イ)に示した長孔ノズル(ノズ
ル孔の高さ1.51ff ) ’e裏面ノズルに用い、
第2図(イ)に示す上向き角(の、離第  1  表 間距離(d)、側方角(α)、ノズルの吹出し巾ψ)全
それぞれ第1表に示す各値に設定し、酸素99%のガス
を用いて吹付けを行い、ノロ付着発生の有無を試験した
また比較のため、後行ノズル無しの場合及び裏面ノズル
の側方角(α)及び吹出し巾(II)”k本発明範囲か
ら外れる値とした点を除いては全て上記と同一の条件に
てガス吹付を実施しく但し後行ノズルの(L)値ぼ変え
た)、ノロ付着発生の有無を試験した。
結果をまとめて同表後楔に示した。ノロ付着発生状況は
ノロ付着の有無で示しである。
上表において、裏面ノズルの側方角(α)ill、o。
以下、吹出し巾ψ)を1Of1以上−とじた本発明例の
(0〜15はいずれもノロ付着が無しで、ノロ付着防止
が完全に達成さnた。これに対し比較例(6′は吹出し
巾ψ)が10闘未満、17は倶]方角(α)が110゜
を越えて、いずnも本発明範囲から外nているためノロ
付着を生じ、また(8)は後行ノズルを設けていないた
め著しいノロ付着があった。
以上の説明から明らかなように、本発明の方法は、熱間
鋼片のガス切断に際し発生する一次、二次ノロを側方か
らのガス流によって切断スリット内に押しもどし、切断
ガス流および後行ノズルからのガス流によってこnらノ
ロを落下除去せしめるものであるから、ノロ付着の完全
防止が可能であり、ガス切断後の手入れを全く不要とす
るから顕著な効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はガス切断におけるノロ発生状況を示す正面図、
第2図(イ)、(ロ)は本発明方法を実施する場合のノ
ズルの設置状態を示す正面図及び底面図、第3図(イ)
は二次ノロの発生状態を示す正面図、第3図(ロ)は後
行ノズルによる二次ノロの態を示す倶J面図、第5図(
イ)、(ロ)は裏面ノズルの一例を示す正面図である。 1:鋼片、2:切断トーチ火口、3:切断スリット、4
二切断端面、4′:切断縁、5:裏面ノズル、6.12
:吹付ゲス流、71−72.10+ −1,0□二ノロ
、8:切断ガス流、11:後行ノズル、13:長孔、1
4二多孔 出 願 人  住友金属工業株式会社 出 願 人  小池酸素工業株式会社 代理人弁理士 生  形  元  重 第  1  因 第3図 (イ) 第4IJ!! 第5図 第1頁の続き ■発明 者 滝口宏 東京都江戸川区西小岩3丁目35 番16号小池酸素工業株式会社内 0出 願 人 小池酸素工業株式会社 東京都江戸川区西小岩3丁目35 番16号 ― :□・

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  500℃以上の熱間鋼片のガス切断において
    、切断トーチ火口+21と並んで切断進行方向後方に一
    定間隔で同行するノズルll:1f設け、このノズル<
    11+より切断スリット(3)内に向けて空気または不
    燃焼ガスを吹付けるとともに、前記火口(2、と反対側
    の鋼片裏面側に吹出し巾(e)が10酊以上の対のノズ
    ルi5 t5 k 、切断線(X)を挾んで左右対称的
    に互いに内向き側に傾く斜め上向き姿勢に配設し、この
    ノズル、5(5より、切断線の左右両側のそnぞnにお
    いて、平面的にみて切断先端点0に向かい切断線間との
    なす側方角(α〕が110°以下で、酸素50%以上の
    ガスを吹付けながら前記火口(2)の進行とともに移動
    させ、このガス流によって、切断に伴ない鋼片裏面側に
    発生するノロを4切断スリツト(3内に押しもどし切断
    ガス流により吹き飛ばし除去するとともに、前記ノズル
    ;5(5よりのガス流によって、新たに鋼片裏面側に発
    生する二次ノロを同様に切断スリット(3・内に押しも
    どして、前記ノズル(11,より吹付けるガス流によシ
    吹き飛ばし除去しながら切断を行うことを特徴とする熱
    間鋼片のガス切断方法。
JP57095647A 1982-06-03 1982-06-03 熱間鋼片のガス切断方法 Pending JPS58212864A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014008524A (ja) * 2012-06-29 2014-01-20 Nippon Steel & Sumitomo Metal 鋼材のガス切断方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014008524A (ja) * 2012-06-29 2014-01-20 Nippon Steel & Sumitomo Metal 鋼材のガス切断方法

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