JPS58134600A - ダイナミツク形変換器及びその製造方法 - Google Patents

ダイナミツク形変換器及びその製造方法

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JPS58134600A
JPS58134600A JP58013859A JP1385983A JPS58134600A JP S58134600 A JPS58134600 A JP S58134600A JP 58013859 A JP58013859 A JP 58013859A JP 1385983 A JP1385983 A JP 1385983A JP S58134600 A JPS58134600 A JP S58134600A
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diaphragm
voice coil
assembly
auxiliary cone
sound wave
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JP58013859A
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ウルバヌス・パウル・マリゲリ−テ・ゴ−センス
グスタ−フ・エチエンヌ・マリ−・フイ−レンス
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
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    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R31/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of transducers or diaphragms therefor
    • H04R31/003Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of transducers or diaphragms therefor for diaphragms or their outer suspension
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R7/00Diaphragms for electromechanical transducers; Cones
    • H04R7/02Diaphragms for electromechanical transducers; Cones characterised by the construction
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R9/00Transducers of moving-coil, moving-strip, or moving-wire type
    • H04R9/06Loudspeakers

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  • Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本gj&羽は捻ば平坦な音波放射側を有する音波放射振
動板と、磁石系と、この磁石系と協働し1石系の空隙内
でボイスコイルIIk!1上に配設されているボイスコ
イルと、ボイスコイル巻蓋の運動を音波放射振動板に伝
達するための補助コーンであって、内側リム及び外側リ
ムを具え、その内側リムでボイスコイル巻11に固定さ
れ、その外側りムで音波放射振動板に固定される補、助
コーンと、少なくとも一つの心合せダイアフラムとを具
えるダイナミック形変換11に関するものである。
本発明はまた本発明に係るダイナミック形変換。
器の製造方法にも−するものである。
菅111に記載した一、イブのダイナ尖ツタ形変換器□
、、 は日本国特開昭64−1080841号から既知である
。心会せダイアフラムとい5言葉は、本発明に係る変換
器で用いられる時、音波放射振動板を・拡声器シャシに
対して心合せするダイアフラふという意味であると理解
すべきであるが、上記既知の変換器ではこの心合せダイ
アクラムが音波放射振動板と拡声器シャシとに固定され
ている。
上記既知の変換器は2個の方法のいずれかで作゛ること
かできる。第1の方法は下記の通りである。
a)第1の工程では複数個の組立体、即ち、−ボイスコ
イル巻蓋、ボイスコイル及び補助コーンを具える組立体
、韮びに 一音波放射振動板及び心合せダイアフラムな具える組立
体 この目的で心合せダイアフラムは音波放射振動板にその
周に沿って固定する。
b)第2の工程では、それ自体は既知の心合せ手段(例
えば磁石系のコア上に心合せするととKより又はコアの
周りの心合せスリーブを用いるととKより)によりボイ
スコイル巻蓋と補助コーンとを具える組立体を散り付け
る。こ5−シてボイスコイル巻型とボイスコイルとは空
隙内で心合せされる。この心合せはボイスコイル巻型に
取り付けられたスパイダの形態をした心合せ゛ダイアフ
ラムを拡声器シャシに固定する点で維持される。
C)第6の工程では、音波放射振動板と心合せダイアフ
ラムとを具える組立体を取り付ける。音波放射振動板は
補助コーンの外側リムに固定し、心合せダイアフラムは
拡声器シャシに固定する。
しかし、第8の工種前では補助コーンはボイスコイル巻
蓋とスパイダとを介して内側リムで支えられるだけで、
補助コーンの外側リムは未だ固定・されていないから、
補助シーンと音波放射振動板とを互に連結することは補
助コーンの全外側リムに?8つて満足ゆくものとはなら
なず、一般に第8補助コーンへの連結が不満足なもので
、音波放射振動板と補助コーンとの間の連結位置が正し
くない結果、振動板を励振した時放射される音は和尚に
歪む(例えばボイスコイル及び/又は空隙内でのボイス
コイル巻型の不整列の結果)。
前記既知の変換器を製造する第3の方法は下記の通りで
ある。
a)第1の工程では、ボイスコイル巻型、ボイスコイル
、(若しあれば)スパイダ、補助;−ン、音波放射振動
板及び心合せダイアフラムな具える組立体を作る。
b)第8の工程では、次に上記組立体を磁石系の中で位
置決めし、心脅せダイアフラム及び(若しあれば)スパ
イダとにより拡声器シャシに固定する。スパイダはボイ
・スコイル巻mに固定する。しかし、これは平坦なダイ
アフラムに孔を作らない限り、磁石系のコアに対して位
置決めすることかも早や不可能で、上記孔は全装置が取
り付けられ終った後再度閉じねばならないという問題を
提起する。この′最后に述べた方法をとらない時は複雑
な製造及□び心合せプシセスが必要となり、又は不満足
な□心合せ(これはとこ□。
でも放射される音の歪みが矢きくなることを意味する)
を受は容れねばならない。
本発明の目的は、簡単な方法で作ることができ且つ放射
される音波の歪みが相当に小さい変換器を提供するにあ
る。
この目的を達成するため本発明によれば、前記補助コー
ンをその外側リムで、所望とあらば1個又は複数個の結
合要素を介して心合せダイアフラムに連結したことを特
徴とする。
このような本発明は、放射される音が歪むのは主として
音波放射振動板、補助コーン及びボイスコイル付きのボ
イスコイル巻蓋が磁石系及び拡声器シャシに対して心合
せがよくできていないことによるものであって、この心
合せのまずさは既知の変換器の不便な構造による事実を
認識したことに基づいている。
本発明によれば変換器の心合せダイアフラムを音波放射
振動板にではなく、場金によつ【は1個:′:1 又は複数個の結、合要素を介して、補助コーンの外11 側り・に固定す・・1Nことにより、・−・ヘビー力に
普通の方法でボイスコイル付きのボイスコイル巻型、補
助コーン、(若しあれば)結合要素及び心合せダイアフ
ラムから成る組立体を磁石系のコアに取り付け、心合わ
せしく前記第1の方法のb)項参照)、その後で音波放
射振動板を敗り付ける。
本発明に係る変換器の第1の実施例は前記補助コーンの
外側リムを音波放射振動板の局に沿つ【この音波放射振
動板に固定す・ると共に、直接心合せダイアフラムにも
固定し、変換器が更にもう一つの補助コーンを具え、こ
のもう一つの補助コーンの内側リムもボイスコイル巻型
に連結され、外側リムは音波放射振動板に固定され、こ
のもう一つの補助、コーンが前記第1K述・べた補助コ
ーンの内側に置かれることを特徴とする。唯一つの補助
コーンを直接、即ち結合要素を用いずに、心合せダイア
フラムの周に沿って心合せダイアフラム及び′音波・放
射゛1振動板に固定する例では1、−音波放射振動板が
・その゛最低の及び高次の固有共振周波数で振動、す′
る・こ、とがあるという問題を生ずる。これは変換40
周波数応答曲線にピークを持ちと、み、とのた、゛め一
変換会の動作周波数レンージが狭くな、る。これを除°
゛<−た−′め補記補助コーンの内側にもう一つの補助
コーンを配置する。こ6のもう−・つの補助コーンは、
その内側リムがボイスコイル巻11に固定され且つその
外側リムが音波放射振動板に固定されているため、音波
放射振動板が固有共振周波数(殊に最も低い固有共振周
波数)で振動するのを防ぐ。
こうすれば変換器の周波数応答曲線は一層広い周波数レ
ンジで平坦になる。また、こうすれば補助コーンの数が
増え、それらの補助コーンを介し【駆動されるから、例
えば振動板の厚さを薄くして振動板を一層柔らかくして
もよく、これは振動板の重さを下げ得ることを意味する
。これKより効率が高くなるから、これは電気−音響変
換にとって有利である。変換器は一層高い効率を有する
注意すべきことは前記日本!i1%願昭64−1080
86号から第1の補助コーンの内側にもう一つの補助コ
ーンを具える□変換器が既知なことである。しかし、こ
の既知の変換器では、第1の補助コーンが音波放射振動
・板に、この音波放射振動板の周に沿って固定されては
いない。また、心合せダイアフラムは音波放射振動板(
の前面)kだけ固定されており、補助コーンには固定さ
れていない。
本発明に係る変換器の第2の実施例では、補助コーンの
外側リムと音波放射振動板とを音波放射振動板の周内に
位置する線に沿って互に固定し、この補助コーンを1備
又は複数個の結合要素を介して心合せダイアフラムに固
定し、こり又はこれらの結合要素を少なくとも咳結含費
素が心合せダイアクラムに固定される部分の位置で音波
放射振動板に固定したことを特徴とする。このようkす
れば、1個又は複数個の納金要素を用いることにより補
助コーンと心合せダイアフラムとの間の連結が得られる
。結合要素は一片から成るものを用いると好適である。
補助コーンと1個又は複数個の結合要素は同じ材料で作
ることができ、互K 一体化することができる。この代
・りに、−個又は複数個の結合要素と心食せダイアフラ
ムとを同じ材料で作り、互に一体化すること、もできる
。第2の実施例で節駆動を採用すると叶、箒である。こ
の時前記線は音波放射振動板の一層の(即ち最も低い)
固有共振周波数に対する節線となるのが一般である。節
線は振動板の表面上の振動板がその固有共振周波数で振
動する時の伸張がゼロである点を示す。この節線に沿っ
て又はこの節線上のいくつかの点でだけ振動板を駆動す
ることにより、前記固有共振周波数での振動板の振動を
排除することができる。このようKすれば上記固有共振
周波数の振動が励振されることはない。このため変換器
の周波数応答は一層広い周波数レンジにわたって平坦に
保たれる。前記第Sの実施例はまた製造も非常に簡単で
ある。両方の実施例で補助コーン及び/又は(もしあれ
ば)結合要素に穴を設けてもよい。こうすれば変換器の
可動部の重さを軽くし、変換器の効率をあげることがで
きる。
注意すべきことi家、普通に使用されるコーンスピーカ
では、L、’L、’Beranekの「Acousti
cs J第184頁第7.1図力ζ′ら既知のように、
コーンの外側リムを直接心合−タ゛イアフラムに固定す
る。しかし、このような石、−ンスビーカのコーンの外
側リム上に平坦な音波゛放射振動板をのせ、この平坦な
音波放射振動板を上記外側り五に固定しただけでは本発
明に係る変換器の第1の実施例を生家な・い。事実この
第1の実施例は第Sの補助コーンを具え、これにより平
坦な音波放射暴動板を駆動すると共に、この第2の補助
コーンが無ければ生じ、変換器の周波数挙動を著しく乱
すであろう平坦な音波放射振動板の固有共振(殊に最も
低い固有共振周波数での共振)を抑圧している1゜既知
のコーンスピーカK(前述した態様で)平坦な音波放射
振動板を設けただけでは本発明に係る変換器の第2の実
施例は得られない。蓋し、それでは節駆動が不可能であ
るからである。その理由は平坦な音波放射振動板のコー
/の外側リムから突、出する部分が心合せダイアフラム
の動き、、を妨げ1、歪みを伴なわない電気−音響変換
が不可能となるためである。それ故、この第Sの実施例
で1は心食せダイアフラムとコーンの間に結合要素を設
けることが不、可欠である。
前述した第1の実施例で述べた本発明に係るダイナミッ
ク形変換器の製造方法は a)第1の工程では、いくつかの組立体、即ち、−拡声
器シャシと磁石系とを具える組立体、−ボイスコイル巻
型と、ボイスコイルと、補助コーンと心合せダイアクラ
ムとを具える組立体、及び 一層の補助コーンと、音波放射振動板とを具える組立体
、 を製造し、 b)第2の工程では、それ自体は既知の心合せ手段によ
りボイスコイル“巻型と、ボイスコイルと、補助□コー
ンと、心合せダイアクラムとを具える組立体を拡・声器
シャシと磁石系とを具える組立体に固定し、 C)第8の工程′では、別の補助コーンと音波放射振動
板とを具える組立体を取り付ける ことを4$11とする。
前述した第1の実施例のダイナミック形変換器であるが
−5加えて内側リムに沿ってボイスコイル巻型に固定さ
れている付加的−なスパイダを具えるダイ′す”ミック
形変換器の製造方法は、a)第10′工1では、N・く
つかの組立体、即ち、−・・拡声器゛シャシと磁石系と
を具える組立体、−ボイスコイル巻蓋と、ボイスコイル
と、スパ1イダとを具える組立体、 一補助コーンと、心合せダイアフラムとを具える組立体
、及び 一層の補助コーンと音波放射振動板とを具える組立体 を製造し、 b)第Sの工程では、それ自体は既知の心合せ手段によ
りボイスコイルItjIIIと、ボイス;イルと、スパ
イダとを具える組立体を拡声器シャシと磁石系とを具え
る組立体に固定し、 C)第3の工程では、補助コーンと10合せダイアフラ
ムとを具える組立体を取り付け、 d)第4の工程では、別の補助コーンと音波放射振動板
とを具える組立体を取り付ける ことを!黴とする。
前述した第3の実施例で述さた本発明に係るダイナミッ
ク形変換器の製造方法は a)第1の工程ではいくつかの組立体、即ち、−拡声器
シャシと磁石系とを具える組立体2、及−ボイスコイル
巻蓋と、ボイスコイルと、補助コーンと、結合要素と、
心金せダイアフラムとを具える組立体 を製造し、 b)第Sの工程では、それ自体は既知の心合せ手段によ
りボイスコイル巻灘と、ボイスコイルと、補助コーンと
、結合要素と、心合せダイアフラムとを具える組立体を
拡声器シャシと磁石系とを具える組立体Km定し、 C)第8の工程では、音波放射振動板を取り付ける ことを特徴とする。
前述した第Sの実施例のダイナ建ツク形変換器であるが
、加え【内側リムに沿つ【ボイスコイル巻11に固定さ
れ、・工いる付加的スノ(イダを具えるダ”″す閃″1
1111−)t・ &)第1の工程  、いくつかの組立体、即ち、−拡声
器シャシと磁石系とを具える組立体、−がイスコイル巻
渥と、ボイス;イルと、ス/(イダとを具える組立体、
及び 一補助コーンと、結合要素と、心会せダイアフラムとを
具える組立体 を製造し、 b)第2の工程では、それ自体は既知の心金せ手段によ
りボイスコイル巻蓋と、ボイスコイルと、スパイダとを
具える組立体を拡声器シャシと磁石系とを具える組立体
Ell定し、 C)第8の工程では、補助コーンと、結合要素と、心合
せダイアフラムとを具える組立体を取り付け、 d)第4の工程では、音波放射振動板を取り付ける ことを特徴とする。
上述した全ての製造方法はコーンスピーカの製造で普通
に行なわれる既知の心会せ技術を用〜することを許す。
蓋し、本発明に係る変換器の構造舎家便利なためである
。この簡単な製造方法!11製造コストを下げ、正しく
心合せされた平坦な音波放射振動板変換器を与え、これ
は歪が非常に低−・音を・生む。
図面につき本発明のいくつかの実施例を詳細に説明する
第1図は第1の実施例の断面図である。図示したダイナ
電ツク変換器は平坦な音波放射面を有する音波放射振動
板1と、ボイス−イル巻Ilsと、このlイスコイルI
IkllK取り付けられたボイス;イル3とを臭える。
ボイスコイル3の取り付けられているボイスコイル巻1
1sは磁石系4により形成される空隙内で動くことがで
きる。磁石系番の・構造は通常のものであって、これ以
上の説明を必としない。蓋し、本発明は磁石系に関する
工程を目的とするものではないからである。それ故、本
発明の範囲は第1図に示したのと正確に同じ構造の磁石
系を有する変換器に限定されるものではない。ボイスコ
イル巻11sはスパイダ器を介して拡声器シャシ6に固
定する。しかし、スパイダiは不可欠なものではなく、
原理的には省略することもできる。蓋し、実際には後述
する補助=−ン8と心合せダイアフラムフとKよりボイ
スコイル巻mを心合せすれば足りるか、らである。また
代りに1空隙内の磁気流体によりボイスコイル*iit
の満足ゆく心合せを達成することもできる。補助;−7
8はその内側りム9でボイス−イル巻型に固定する。補
助;−ン8の外側リム10は直接心金せダイアフラムフ
に連結する。この心合せダイアフラム7を介して補助コ
ーン8は拡声器シャシ6に固定される。も5一つの補助
コーンl’ lもその内側リムIsの位置でボイスコイ
ル**stcwA定する。
音波放射振動板lは夫々補助コーン8及びIIK、。
これらのコーンの夫々の外側りム10及び18で固定す
る。補助コーン8と音波放射振動板lとが互に固定され
る所の線は音波放射振動板の周に8ってとられる。補助
コーン11かない場合は、音波放射振動板1は、ボイス
−イル巻型の運動が補1助コーン8を介して伝達される
ため、固有−振周波数、例えば最低の固有共−□周波数
で振動する可1111 能性がある。この最低の固有共振周波数での最大の負方
向及び正方内の運動についても偏位パターンを破線14
及びl 4’で表わした。この固有共振、。
・は変換器の周波数応答−MKピークを持ち込み、この
ため変換器の周波数レンジが非常に小さくなる。
また振動板lはも早や剛固で平坦なピストンとして動作
しない。しかし、これは事実平坦な振動板を用いる変換
器では必要なことである。もう一つの補助コーン11を
設けるととにより、いくつかの固有共振、就中最低の共
振周波数の固有共振が抑圧される。
蓋し、補助コーン11と振動板lとが連結されている位
置で、振動板1は補助コーンIIKよりこの振動板IK
i!される振動に従ってのみ動くことができるからであ
る。振動板1は、例えば、ドイツ国公開特許願第88.
50.786号から既知のサンドイッチ構造又は十分高
いこわさを有する適当な材料の単一層として構成するこ
とができる。運動が3個の補助コーンを介して伝達され
る第1図に示した実施例では、第3図に示讐ような一つ
の補助;−ンしか具二 えない実施例Km、、けるよりもこわさが低い振動板を
用いることかで□きる。このような振動板の、第3図に
示したような一層高いこわさを有する振動板のこわさに
比較した上での一層低いこわさは畠・個のコーンを介す
る駆動により補償される。第1図に示したように心合せ
ダイアフラムフは唯一つのコルゲージ冒ン(corru
gation )を具えるだけである。しかし、これは
必要不可欠なものではない。代りに心合せダイアフラム
!はスパイダ5として示したよ5に11個以上のプルゲ
ージ璽ンを有するものとして構成することもできる。
第2図は第3の実施例の断面を示したものである。第1
図と第S図で同一符号を担う部品は同じものである。
と工では補助コーン20はその内側リムIIK沿ってボ
イスコイル巻型IKII定される。また、補助コーンs
Oはその外側リム5BcWaつて前液放射振動板IKI
I定する。補助コーンsO1はまた結合要素s8を介し
て心合せダイアフラム?にも1連結する。結合要素s8
は別体の部品とし、それを補助コーンBOの外側リムS
Sと心会せダイアフラム7とく固定させることもできる
。また静置要素S8と心合せダイアフラム7とを同一材
料で一体に作ることもできる。しかし、代りに結合要。
・素3@と補助コーンSOとを同一材料で作り、これら
の部品を一体形成することも可能である。この最后に述
べた場合が第S図に示されている。結゛合要素は唯一つ
の要素とすることもできる。しかし、複数個の結合要素
、例えば振動板lの表面に対し喬直に見た場合補助コー
ンの外側リムから心合せダイアフラムに半径方向に延在
する狭いストリップにより補助コーンSOと心合せダイ
アフラムマとの間の連結を形成することも可能である。
少なくとも符号z4で示した心合せダイアフラムへの連
結部の位置で結合要素s3を音波放射振動板IK固定す
る。しかし、結合要素s8を平坦な要素として構成し、
振動板lを結合要素の全表面区域に亘って、例えば、接
着剤により結合要素に固定することもできる。しかし、
これは振動板lへの連結が外側リムSSと連結部s4の
位置でだけ行われる場合よりも多量の接着剤を必要とし
、これは重さの点で欠点となる。電気−音響変換の効率
を最大にするkは変換器の可動部の重さを最小にする必
要がある。第1rIA及び#I8図に示した′実施例で
は重さを軽くするため補助コーン及び/又は結合要素8
8に開口即ち孔を設けることができる。第2図ではこれ
は結合要素の場合につき符号85で示されている。
補助コーンは音波放射振動1[IKこの振動板の周内に
ある1iK8つ【固定するが、この線を音波放射振動板
の第1の固有共振に対する節線とすると好適である。こ
へでも14及びl 4’はこの第1の(そし′C最低の
)固有共振周波#LK対する振動板1の最大の正方向及
び負方向への偏位を表わす。
図から明らかな通り振動板lは節線(この位置で振動板
10偏位はゼロである)KWつている。(必らずしも必
要ではないが)振動板を節線の全周に宿って励振するこ
ともできる。代りに節線の一部又は節線上にあるいくつ
かの点を介して運動を伝達することもできる。
第8図は第1図につき述べ声本発明に係る変換器を製造
する方法の種々の段階を示したものである。
第1の工程では、いくつかの組立体が製造される。即ち
、下記の組立体である。
一拡声器シヤシ6と磁石系4とを具える組立体−ボイス
フィル巻ms、ボイスコイル8、補助コーン8及び(若
しあれば)スパイダS並びに心合せダイア7ラムフを具
える組立体−この部分には符号80を付しである。
−もう一つの補助コー711と音波放射振動板lとを具
える組立体−この組立体には符号84を付しである。
第3の工程ではそれ自体は既知の心合せ手段(即ち、磁
石系4のコア内のノツチ81に対して心合せすることに
より又はコアを囲む心合せスリーブを用いて心合せする
)を用いて組立体80を拡声器シャシ6と磁石系番との
組立体に固定する。
この目的で(若し:あれば)スパイダ5をコンタクト面
目へ、そし:11【心合せダイアフラム7を拡声器シャ
シ6のコ?、・110Pクト面BBl’C(例えば接着
又°:、 は超音波溶接により″)固定する。
第3の工程では(第S工糧の心合せ過程中に用いたなら
ば心合せスリーブをはずした後で)組立体84を取り付
ける。この目的で、補助コー711の内側リムをボイス
コイル巻111iK固定し、振動板1の外側リムを補助
コーン8の外側リムに固定する。
第1図に示した変換器の製造方法はスパイダ器の使用を
必らずしも必要としない。ボイスコイル巻型は(前述し
たように)補助コー78と心合せダイアフラム7とだけ
で又は空隙内の磁性流体(フェロ流体)Kより磁石系の
空隙内で心合せすることもできる。以下に述べる第1図
に示した変換器のもう一つの製造方法はスパイダiを用
いることを必要とする。(別に図面により説明すること
はしないが)この他の方法は第1の工程で下に示すいく
つかの組立体を作ることを含む。即ち−拡声器シャシと
磁石系番とを具える組立体−ボイスコイル巻型2.ボイ
スコイル6及びスパイダ器を具え木組立体 一視助コーン8と心合せダイアフラム?とを具える組立
体 −もう一つの補助コーン11とダイアフラム1とを具え
る組立体 である。
第zの工程では、ボイスコイル巻ms、ボイスコイル8
及びスパイダ5を具える組立体をそれ自体は既知の心合
せ手段により拡声器シャシ6及び磁石系番を具える組立
体く固定する。この目的でスパイダbを拡声器シャシ6
のフンタクト1面8sに固定する(第8図参照)。
第8の工程では、補助コーン8と心合せダイアフラム7
を具える組立体を取り付ける。この目的で、その内側リ
ム9に、8つ【ボイスコイル4111Bに固定し、心脅
せダイア7ラムフなその外周に沿って拡声器シャシ6の
コンタクト面88に固定する。
第4の工程では、前記方法の第8の工程におけるのと同
じよさにしてもう一つの補助コーン11と音波放射振動
板lとを具える組立体を取り付ける。
第4図は第3図につき前述した本発明に係る変換器を製
造する方法の諸工橿を示す。
第1の工程では、いくつかの下記の組立体を作・る。
一拡声器シヤシ6及び磁石早番を具える組立体。
−ボイスコイル巻聾z、ボイスコイル8、(もしあれば
)スバ仙1、補助コーン30、結合要素z8及び心脅せ
ダイアフラム7を具える組立体。この組立体には符号4
0を付しである。
第8の工程では、それ自体は既知の心合せ手段により組
立体40を拡声器シャシ6に固定する。
この目的で、(もしあれば)スパイダiをコンタクト面
89に固定し、心合せダイアフラム7を拡声器シャシ6
のコンタクト面8sに固定する。
第8の工程では音波放射振動板lを取り付ける。
この目的で、音波放射振動板1を補助コーンBOの外側
リムSSの位置で補助コーンSOK固定すると共に、連
結部14の位置マ結合要素s8に固:1: 定する。前述したように、と、Q:、方法ではスパイダ
5を用いることは必要ではない。
以下に簡潔に述べる、第2図に示した変換器のもう一つ
の製造方法はスパイダ器を用いることを・必要とする。
このもう一つの製造方法(これは別個の図により示すこ
とをしない)は第1の工程でいくつかの下記の組立体を
製造する。
−拡声器シャシ6と磁石早番とを具える組立体−ホイス
コイル壱Ill、ボイスコイル3及びスパイダ器を具え
る組立体 一補助コーンSO1結合要素s8及び心合せダイア7ラ
ムフな具える組立体 第2の工程ではそれ自体は既知の心合せ手段によりボイ
スコイル巻重z、ボイスコイル3及びスパイダ6を具え
る組立体を拡声器シャシ6に固定する。
第8の工程では、補助コーンSO,結合要素88及び心
合せダイア7ラムフを具える組立体を取り付け、第4の
工程では音波放射振動板lを取り付ける。   ′ 1 注意すべきことit本発明は第1図及び第1図に1゜ つき述べた実施例に′限定されるものではないことであ
る。本発明はまた本発明の独創性に無関係な諸点で図示
した実施例と異なるl!麹例にも関する、ものである。
本発明はまた前に第8図及び第4図につき述べた変換器
の製造方法に@定されるものではない。本発明はまた本
発明の独創性に無関係な諸点で前述した方法と異なる製
造方法にも関するものである。例えば前述した製造方法
の第1の工程で組立体を作る順序は特定の順序に隈られ
るものではない。他の順序を選択することもできる。
代りに成る組立体(例えば第8図の組立体84)を後の
段階(例えば前述した第1の製造方法で第2の工程と第
8の工程との間で)、即ち、この組1立体が変換器を組
立ズるのに実際に必要となる時に製造することも可能で
ある。
最后に注意すべきことは、明細書で平坦な音波放射側と
云う時は、これは本発明が振動板の音波放射側に装飾用
のパターン又は情の表面構造を設けであるが、その音波
放射側か実質的KXF坦である変換器にも適用されるこ
とを意味するものと理解すべきことである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る変換器の第1の実施例の・断面図
、 第S図は第3の実施例の断面図、 第8図は91図に示した変換器の製造方法を示すための
説明用分解図、 第4図は第3図に示した変換器の製造方法を示すための
説明用分解図である。 l・・・音波放射振動板、 2・・・ボイスコイル巻型
、8・・・ボイスコイル、   4・・・磁石系、5・
・・ス/<イタ、6・・・拡声器シャシ、?・・・心合
せダイアフラム、 8・・・補助コーン、    9・・・内側リム、10
・・・外側リム、 11・・・もう一つア°袖助コーン、 lト・・内側リム、    18・・・外側リム、14
・・・最大の偏位、   80・・・補助j−ン、11
・・・内側リム、    Sト・・外側り轟88・・・
結合要素、    84・・・連結部。 2B・・・孔、 80・・・ボイスコイル巻型他から成る組立体、81・
・・ノツチ、811 、88・・・コンタクト面。 84・・・音波放射振動板他から成る組立体、40・・
・ボイスコイル巻型他から成る組立体。 特許出願人  エヌ・ぺ−・フィリップス・フルーイラ
ンペン7アブリケン FIG、I FIG、2 FIG、 3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L はぼ平坦な音波放射側を有する音波放射振動板と、
    磁石系と、この磁石系と協働し、磁石系の空隙内でボイ
    スコイル巻部上に配設されているボイスコイルと、ボイ
    スコイル巻型の運動を音波放射振動板に伝達するための
    補助コーンであって、内側リム及び外側リムを具え、そ
    の内側リムでボイスコイル巻蓋に固定され、その外側リ
    ムで音波放射振動板に固定される補助コーンと、少なく
    とも一つの心合せダイアフラムとを具えるダイナミック
    形変換器において、前記補助コーンをその外側リムで、
    所望とあらば1個又は複数個の結合要素を介して心合せ
    ダイアフラムに連結したことを特徴とするダイナミック
    形変換器。 i 前記補助コーンの外側リムを音波放射振動板の周に
    &ってこの音波放射振動板に固定すると共に、直接心合
    せダイアクラムにも固定し、変換器が更にもう一つの補
    助コーンを具え、このもう一つの補助=−ンの内側リム
    もボイスコイル巻11に連結され、外側りムは音波放射
    振動板に固定され、このもう一つの補助コーンが前記第
    1K述べた補助コーンの内側に置かれることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のダイナミック形変換器。 龜 補助コーンの外側リムと音波放射振動板とを音波放
    射振動板の周内に位置する線Kf8つて互に固定し、こ
    の補助コーンを1個又は複数個の結合要素を介して心合
    せダイアフラムに固定し、との又はこれらの結合要素を
    少なくとも鋏結合要素が心合せダイアプラムに固定され
    る部分の位置で音波放射振動板に固定したことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のダイナミック形変換器
    。 森 前記補助コーンと1個又は複数個の納金要素とを同
    一材料で作り、一体のユニットを形成するようにしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第8項記載のダイナ之ツ
    ク形変換器。 IL 1個又は複数個の結合要素と心合せダイアフラム
    とを同一材料で作り、一体のユニットを形成するよ5K
    したことを特徴とする特許請求の範囲第8項記載のダイ
    ナミック形変換器。 a 前配線を音波放射振動板の一次の固有共振周波数に
    ついての節線としたことを特徴とする特許請求の範囲第
    8.4又は移項に記載のダイナミック形変換器。 t 補助コーン及び/又は(もしあれば)結合要素に穴
    を開けたことを特徴とする特許請求の範囲前記各項のい
    ずれかに記載のダイナミック形変換器。 a  a)  第1の工程では、いくつかの組立体、即
    ち、 一拡声器シヤシと磁石系とを具える組立4、    □
    ■ −ボイスコイル巻型と、ボイスコイルと、補助コーンと
    心合せダイアフラムとを具える組立体、及び 一別の補助コーンと、音波放射振動板とを具える組立体
    、 を製造し、 b)第3の工程では、それ自体は既知の心合せ手段によ
    りボイスコイル巻型と、ボイスコイルと、補助コーンと
    、心合せダイアフラムとを具える組立体を拡声器シャシ
    と磁石系とを具える組立体に固定し。 C)第3の工程では、別の補助コーンと音波放射振動板
    とを具える組立体を取り付ける ことを特徴とするダイナ建ツク形変換器の製造方法。 1 更に内側す五に沿ってボイスコイル巻11に固定さ
    iる付−的なスパイダを具えるダイナ□ ミンク形変換−1の製造方法において、a)第1のニー
    では、いくつかの組立体、即ち。 一拡声器シヤシと磁石系とを具える組立体、 一ボイスコイル巻型と、ボイスコイルと、スパイダとを
    具える組立体、 一補助コーンと、心会せダイアフラムとを具える組立体
    、及び 一別の補助コーンと音波放射振動板とを具える組立体 を製造し、 b)第3の工程では、それ自体は既知の心合せ手段によ
    りボイスコイル巻型と、ボイスコイルと、スパイダとを
    具える組立体を拡声器シャシと磁石系とを具える組立体
    に固定し、 C)第8の工程では、補助コーンと心合せダイアクラム
    とを具える組立体を取り付け、 d)第4の工程では、別の補助コーンと音波放射振動板
    とを具える組立体を取り付ける ことを特徴とするダイナ2ツク形変換器の製造方法。 Xa  a)  第1の工程ではいくつかの組立体、即
    ち、 一拡声器シヤシと磁石系とを臭える組立体、及び   
    □ −ボイスコイル巻型と、ボイスコイルと、補助コーンと
    、結合要素と、心合せダイアフラムとを具える組立体 を製造し、 b)第3の工1では、それ自体は既知の心合せ手段によ
    りボイスコイル巻型と、ボイス−イルと、補助コーンと
    、結合要素と、心合せダイアフラムとを具える組立体を
    拡声器シャシと磁石系とを具える組立体に固定し、 C)第8の工程では、音波放射振動板を取り付ける ことを特徴とするダイナミック形変換器の製造方法。 IL  更に内側リムKffiってボイスコイル巻tI
    iに固定されている付加的なスパイダを具えるダイナミ
    ック形変換器の製造方法において、a)第1の工1では
    、いくつかの組立体、即ち、 一拡声器シヤシと磁石系とを具える組立体、 一ボイスコイル巻蓋と、ボイスコイルと、スパイダとを
    具える組立体、及び 一補助コーンと、結合要素と、心合せダイアフラムとを
    具える組立体 を製造し、 b)第Sの工程では、それ自体は既知の心合せ手段によ
    りボイスコイル巻型と、ボイスコイルと、スパイダとを
    具える組立体を拡声器シャシと磁石系とを具える組立体
    に固定し、   − C)第8の工程では、補・)助コーンと、結合・:: 要素と、心合せダイアフラムとを具える組立体を取り付
    け、 d)第4の工程では、音波放射振動板な取り付ける ことを特徴とするダイナきツク形変換器の製造方法。
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