JPS58134163A - カーボンペースト - Google Patents
カーボンペーストInfo
- Publication number
- JPS58134163A JPS58134163A JP57016283A JP1628382A JPS58134163A JP S58134163 A JPS58134163 A JP S58134163A JP 57016283 A JP57016283 A JP 57016283A JP 1628382 A JP1628382 A JP 1628382A JP S58134163 A JPS58134163 A JP S58134163A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carbon
- polyfunctional
- substrate
- paste
- carbon paste
- Prior art date
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- Granted
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- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
げ特性に優れたカーボンペースト及びその硬化体に関す
る。
る。
従来よりカーボンブラックやグラファイト等のカーボン
粉末をバインダー及び溶剤中に分散したカーボンペース
トは公知である。これらのペーストはガラス繊維強化工
/=?シ樹脂基板や紙強化フェノール樹脂基板等の硬質
基板、或いはポリエステルフィルムやIリイミドフィル
ム等のいわゆる7レキンプル基板の土に印刷され、印刷
抵抗体や接点、或いは導体として用匹られることが多一
。カーボンペーストに要求される性能は印刷抵抗体とし
て用いられる場曾は所望の抵抗値が再現性よ(得られる
こと、接点や導体として用いられる場合は抵抗値が低い
こと等はもちろんであるが、それ以外に印刷適性が優れ
ていること、基板への密着強度が大きいこと、それにフ
レキシブル基板に印刷する場合には折り曲げ強度が優れ
ていることが重要である。カーボンペース)V印刷で応
用する際は通常スクリーン印刷によりfI板に印刷する
が、印刷適性が悪いCのを工印刷条件かわず力・にずれ
ただけで印刷体の厚さや寸法が変化し、その結果として
抵抗値が変化したり、甚し一場曾は印刷が満足に出来な
(なったりする。その原因としてはペーストの粘度が印
刷中に変化したり、ペーストが甚しくチクソトロピーを
示したり、ダイラタンシーを示し゛た9することが考え
られる。−いずれにしてもかかる応用には印刷適性が悪
いものはカーボンペーストとしては不適当である。
粉末をバインダー及び溶剤中に分散したカーボンペース
トは公知である。これらのペーストはガラス繊維強化工
/=?シ樹脂基板や紙強化フェノール樹脂基板等の硬質
基板、或いはポリエステルフィルムやIリイミドフィル
ム等のいわゆる7レキンプル基板の土に印刷され、印刷
抵抗体や接点、或いは導体として用匹られることが多一
。カーボンペーストに要求される性能は印刷抵抗体とし
て用いられる場曾は所望の抵抗値が再現性よ(得られる
こと、接点や導体として用いられる場合は抵抗値が低い
こと等はもちろんであるが、それ以外に印刷適性が優れ
ていること、基板への密着強度が大きいこと、それにフ
レキシブル基板に印刷する場合には折り曲げ強度が優れ
ていることが重要である。カーボンペース)V印刷で応
用する際は通常スクリーン印刷によりfI板に印刷する
が、印刷適性が悪いCのを工印刷条件かわず力・にずれ
ただけで印刷体の厚さや寸法が変化し、その結果として
抵抗値が変化したり、甚し一場曾は印刷が満足に出来な
(なったりする。その原因としてはペーストの粘度が印
刷中に変化したり、ペーストが甚しくチクソトロピーを
示したり、ダイラタンシーを示し゛た9することが考え
られる。−いずれにしてもかかる応用には印刷適性が悪
いものはカーボンペーストとしては不適当である。
従来のカーボンペーストは硬化剤を印刷直前に混合して
用いる二液性のものと、硬化剤を予め混合してiるか或
いは硬化剤を使用しない一液性のものがあるが、しずれ
も前記の性能を全て満足するようなカーボンペーストは
未だ見出されていない1例えば印刷適性が優れていても
基板への密着性や折り曲げ強度が劣っていたり、基板へ
の一密着性が優れていても印刷適性が悪かったりする。
用いる二液性のものと、硬化剤を予め混合してiるか或
いは硬化剤を使用しない一液性のものがあるが、しずれ
も前記の性能を全て満足するようなカーボンペーストは
未だ見出されていない1例えば印刷適性が優れていても
基板への密着性や折り曲げ強度が劣っていたり、基板へ
の一密着性が優れていても印刷適性が悪かったりする。
カーボンペースト中のカーボン含量が少いものの中には
印刷適性、密着性、折9曲げ強度とも満足するものがあ
るが、抵抗値が極端に高く実用に供し得ない。
印刷適性、密着性、折9曲げ強度とも満足するものがあ
るが、抵抗値が極端に高く実用に供し得ない。
本発明者は前記の性能を全て満足するようなカーボンペ
ーストについて鋭意研究を行った結果、本発明に到達し
たものである。即ち本発明は ゛ (1) カーボン、、ブラックまたはグラファイト粉
末または両□者、、の混合物よりなるカーボン粉1) 末、 (b)/リエステル化合物と多官能性イソシアネート化
合物との反応生成物であるz r)ウレタン、 (e) 多官能性!ロックイソシアネート化付物及び (d) 溶剤 を成分とする硬化体用カーボンペースト及びこのカーボ
ンペーストを基板上に印刷し、硬化してなる硬化体であ
ろう □本@明に使用するカーボンブラッ
クと□シテは導電性カーボンブラックが好ましい。導□
電 1性カーボンブラツクとしては代表的に例えばケ
ッチェンブランクEC(ライオン社J11り、1パルカ
ンXC−72(キャボット社製)1、デンカブラック(
電気化学工業社製) 、MS−500(旭カーボン社製
ン等がある。グラファイト粉末としては天然グラファイ
ト、人造グラファイトのいずれでも使用可能で、粒径と
しては0.1〜数lθμのものが好ましく、代表的には
倒えばACP、C3PK(以上日本黒鉛社製)、GA−
5(日本カーホン社製)、CPII−5000(中越愚
鉛工業所社製)等がある。これらのカーボン粉本は゛単
独で使用してもよ<、211以上混曾混曾用いてもよい
。
ーストについて鋭意研究を行った結果、本発明に到達し
たものである。即ち本発明は ゛ (1) カーボン、、ブラックまたはグラファイト粉
末または両□者、、の混合物よりなるカーボン粉1) 末、 (b)/リエステル化合物と多官能性イソシアネート化
合物との反応生成物であるz r)ウレタン、 (e) 多官能性!ロックイソシアネート化付物及び (d) 溶剤 を成分とする硬化体用カーボンペースト及びこのカーボ
ンペーストを基板上に印刷し、硬化してなる硬化体であ
ろう □本@明に使用するカーボンブラッ
クと□シテは導電性カーボンブラックが好ましい。導□
電 1性カーボンブラツクとしては代表的に例えばケ
ッチェンブランクEC(ライオン社J11り、1パルカ
ンXC−72(キャボット社製)1、デンカブラック(
電気化学工業社製) 、MS−500(旭カーボン社製
ン等がある。グラファイト粉末としては天然グラファイ
ト、人造グラファイトのいずれでも使用可能で、粒径と
しては0.1〜数lθμのものが好ましく、代表的には
倒えばACP、C3PK(以上日本黒鉛社製)、GA−
5(日本カーホン社製)、CPII−5000(中越愚
鉛工業所社製)等がある。これらのカーボン粉本は゛単
独で使用してもよ<、211以上混曾混曾用いてもよい
。
本発明に使用する4リエステル化甘物と多官能性インシ
アネート化合物との反応生成物であるポリウレタンはい
わゆるバインダーであり、多官能性ブロックイソシアネ
ート化合物はその硬化剤である。dsリエステル−化曾
物としては代表的に力えばアジピン酸、コハク酸、グル
タル酸、マレイン酸、フタル酸、無水フタル酸、セパテ
ン酸、三量化リルイン酸等のジカル゛ボン酸の一極また
は二種以上と、エチレングリコール、ジエチレングリコ
ール、ホリエチレングリコール、プロピレングリコール
、ポリプロピレングリコール、1.3−ブチレングリコ
ール、1.4−7テレングリコール、ネオペンチルグリ
コール、1.6−ヘキサンジオールグリセリン、1,2
.6−へ午サントリオール、トリメチロール7’oパン
トリメチロールエタン、ペンタエリスリトール等の/
IJオールの一種または二種以上との縮合生成物が用い
られる。ポリエステル化e物の末端基はなるべくOH基
であるようK111価はできるだけ小さい事が望ましく
、好ましくは8以下、更に好ましくは4以下である。
アネート化合物との反応生成物であるポリウレタンはい
わゆるバインダーであり、多官能性ブロックイソシアネ
ート化合物はその硬化剤である。dsリエステル−化曾
物としては代表的に力えばアジピン酸、コハク酸、グル
タル酸、マレイン酸、フタル酸、無水フタル酸、セパテ
ン酸、三量化リルイン酸等のジカル゛ボン酸の一極また
は二種以上と、エチレングリコール、ジエチレングリコ
ール、ホリエチレングリコール、プロピレングリコール
、ポリプロピレングリコール、1.3−ブチレングリコ
ール、1.4−7テレングリコール、ネオペンチルグリ
コール、1.6−ヘキサンジオールグリセリン、1,2
.6−へ午サントリオール、トリメチロール7’oパン
トリメチロールエタン、ペンタエリスリトール等の/
IJオールの一種または二種以上との縮合生成物が用い
られる。ポリエステル化e物の末端基はなるべくOH基
であるようK111価はできるだけ小さい事が望ましく
、好ましくは8以下、更に好ましくは4以下である。
ポリエステル化合物と反応させる多官能インシアネート
化合物としては例えば代表的にトリレンジインシアネー
ト、ジフェニルメタンジイソシアネート及びこれらの水
添物、ヘキサメチレンジイソシアネート、メタキシレン
ジイソシアネート、ナフタレンジイソシアネート等が挙
げられる、 ポリエステル化合物と多官能インシアネート化合物とを
反応させるに際し、上記ぼりエステル化合物に加えてブ
チレングリコール、プロピレングリコール等の)−リオ
ールを併用しても差し支えない。使用するポリエステル
化付物やポリオールのO窮−の合計の多官能イソシアネ
ート化付物のNCO基に対する割合はモル比で1.0以
上5.0以下好ましくは1.0以上2.0以下であるよ
うにする。
化合物としては例えば代表的にトリレンジインシアネー
ト、ジフェニルメタンジイソシアネート及びこれらの水
添物、ヘキサメチレンジイソシアネート、メタキシレン
ジイソシアネート、ナフタレンジイソシアネート等が挙
げられる、 ポリエステル化合物と多官能インシアネート化合物とを
反応させるに際し、上記ぼりエステル化合物に加えてブ
チレングリコール、プロピレングリコール等の)−リオ
ールを併用しても差し支えない。使用するポリエステル
化付物やポリオールのO窮−の合計の多官能イソシアネ
ート化付物のNCO基に対する割合はモル比で1.0以
上5.0以下好ましくは1.0以上2.0以下であるよ
うにする。
0H基のNCO基に対するモル比が1.0未満であれば
ポリウレタン化合物の末端はNCO基tなる為、水分に
対して不安定であった9、硬化剤である!ロックイソシ
アネート化合物による硬化反応がおこらない等の不都合
を生じる。モ、ル比がs、ovcえ、る場合は硬化物の
折り曲げ強度が低下する。
ポリウレタン化合物の末端はNCO基tなる為、水分に
対して不安定であった9、硬化剤である!ロックイソシ
アネート化合物による硬化反応がおこらない等の不都合
を生じる。モ、ル比がs、ovcえ、る場合は硬化物の
折り曲げ強度が低下する。
またポリエステル化合物と多官能性イソシアネートとの
反応は常法により行われる。
反応は常法により行われる。
硬化剤である多官能性ブロックインシアネート化合物は
@14tリウレタンズ:ケミストリー・アンド・テクノ
ロジー!、ケミストリー1(Polyur@than@
s:Ch@m1stry and Technolog
yl、 Ch@m1stryン(ジョン・クィリー・ア
ンド・サンズ・インツー4レーテツド、1962年刊行
)sR118〜121・頁に評しく述べられているよう
に、多官能性:イソシアネート化合物をめる柚の活性水
素をもった化付物と反応させたもので、例えば100℃
以上の温度で処理するともとの多官能性イソシアネート
化合物を再生する。
@14tリウレタンズ:ケミストリー・アンド・テクノ
ロジー!、ケミストリー1(Polyur@than@
s:Ch@m1stry and Technolog
yl、 Ch@m1stryン(ジョン・クィリー・ア
ンド・サンズ・インツー4レーテツド、1962年刊行
)sR118〜121・頁に評しく述べられているよう
に、多官能性:イソシアネート化合物をめる柚の活性水
素をもった化付物と反応させたもので、例えば100℃
以上の温度で処理するともとの多官能性イソシアネート
化合物を再生する。
多官能性インシアネート化付物の代表例とし1はトリレ
ンジインシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネー
ト及びこれらの水飾物、ヘキサメチレンジイソシアネー
ト、メタキシレンジイソシアネート、ナフタレンジイソ
シアネート或vht’zこれらのジイソシアネ−を化合
物とエチレングリコール、ジエチレングリコール、ポリ
エチレングリコール、fcIピレングリコール、ポリエ
チレングリコール、1.3−ブチレングリコール、1.
4−ブチレングリコール、ネオペンチルグリコール、グ
リセリン、1,2.6−ヘキサンドリオール、トリメチ
ロールプロパン、トリメチロールエタン、ペンタエリス
リトール等との付加物があげられる。
ンジインシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネー
ト及びこれらの水飾物、ヘキサメチレンジイソシアネー
ト、メタキシレンジイソシアネート、ナフタレンジイソ
シアネート或vht’zこれらのジイソシアネ−を化合
物とエチレングリコール、ジエチレングリコール、ポリ
エチレングリコール、fcIピレングリコール、ポリエ
チレングリコール、1.3−ブチレングリコール、1.
4−ブチレングリコール、ネオペンチルグリコール、グ
リセリン、1,2.6−ヘキサンドリオール、トリメチ
ロールプロパン、トリメチロールエタン、ペンタエリス
リトール等との付加物があげられる。
活性水素をもった化合物としては例えばマロン酸エテル
、アセチルアセトン、ヒトaキシルアミン、ピロカテコ
ール、アセトンオキシム、メチルエチルヶトンオ中シム
、フェノール、アルキルフェノール、アリルメルカプタ
ン、アリファテイツクメルカブタン類等が代表的である
。
、アセチルアセトン、ヒトaキシルアミン、ピロカテコ
ール、アセトンオキシム、メチルエチルヶトンオ中シム
、フェノール、アルキルフェノール、アリルメルカプタ
ン、アリファテイツクメルカブタン類等が代表的である
。
ブロックイソシアネート化付物の具体内としては彼!I
I2夾施例15実施例8、笑施例9に示したHD−1%
HD−2、HD−3の他に次のようなものがあげられる
。
I2夾施例15実施例8、笑施例9に示したHD−1%
HD−2、HD−3の他に次のようなものがあげられる
。
CHs
CM雪
CHs CHs C(CHs 0 #Co −NH(C
Hs )eNHCo ・OQ )s使用する溶剤は沸
点が100℃以上のものが好1Lい。沸点がl゛00℃
00℃未満工溶剤が揮発し易く、印刷中にカーボンペー
ストの粘度が変化しy:9、皮張9’に生じ好ましくな
い。また分子内にインシアナートと反応する活性基を有
しない溶剤が好ましい。よく用いらnる溶剤としてをエ
キシレン、シクロヘキサノン、メチルシクロヘキサノン
、ジイソブチルケトン、イソホロン、ジメチルカルピト
ール、ジエチルカルピトール、ジブチルカルピトール、
ブチルエーテル、エチレンクリコールジプチルエーテル
、シクロピレングリコール、ジメチルエーテル、酢酸ブ
チル、酢酸アミA、、、e酸シクロヘキシル、アセト酢
酸メチル、アセト#酸エテル、カルピトールアセテート
、アジピン酸ジメチル、グルタル酸ジメチル、コI・り
酸ジメチル等があげられる。
Hs )eNHCo ・OQ )s使用する溶剤は沸
点が100℃以上のものが好1Lい。沸点がl゛00℃
00℃未満工溶剤が揮発し易く、印刷中にカーボンペー
ストの粘度が変化しy:9、皮張9’に生じ好ましくな
い。また分子内にインシアナートと反応する活性基を有
しない溶剤が好ましい。よく用いらnる溶剤としてをエ
キシレン、シクロヘキサノン、メチルシクロヘキサノン
、ジイソブチルケトン、イソホロン、ジメチルカルピト
ール、ジエチルカルピトール、ジブチルカルピトール、
ブチルエーテル、エチレンクリコールジプチルエーテル
、シクロピレングリコール、ジメチルエーテル、酢酸ブ
チル、酢酸アミA、、、e酸シクロヘキシル、アセト酢
酸メチル、アセト#酸エテル、カルピトールアセテート
、アジピン酸ジメチル、グルタル酸ジメチル、コI・り
酸ジメチル等があげられる。
これらの溶剤は11m又は2@以上用iられる。
前記各成分のカーボンペースト中における量に轡Vct
I111@はないが、次のような割合がよく用いられる
。即ちカーボンペースト中の溶剤含量&!20〜90重
重囁(以下嘔、at工全て重量とする)、カーボン粉末
と/4イングーでおるポリウレタンの割付は5〜80s
対95〜20部、硬化剤である多官會巨性ブロックイソ
シアネート化曾智は、ボIJウレタン100部に対し0
.1〜50部である。
I111@はないが、次のような割合がよく用いられる
。即ちカーボンペースト中の溶剤含量&!20〜90重
重囁(以下嘔、at工全て重量とする)、カーボン粉末
と/4イングーでおるポリウレタンの割付は5〜80s
対95〜20部、硬化剤である多官會巨性ブロックイソ
シアネート化曾智は、ボIJウレタン100部に対し0
.1〜50部である。
本発明のカーボンペーストt’J造するKit例えば前
記カーボン粉末、/(インダーであるポリウレタン、硬
化剤である多官素上性ブロックイノシアネート化合物及
び溶剤を三本ロール、ニーグー、摺潰機等の混練11[
用し、あるいは会うを使用して手練りで混練してペース
トとする。この時シリカ粉本やタルク等のフィラーや他
の添加剤を加えて混練しても差し支えない ポリウレタ
ン及び多官能性ブー:)”。
記カーボン粉末、/(インダーであるポリウレタン、硬
化剤である多官素上性ブロックイノシアネート化合物及
び溶剤を三本ロール、ニーグー、摺潰機等の混練11[
用し、あるいは会うを使用して手練りで混練してペース
トとする。この時シリカ粉本やタルク等のフィラーや他
の添加剤を加えて混練しても差し支えない ポリウレタ
ン及び多官能性ブー:)”。
ロック1ソシ1す・・チート化合物は予め使用する溶剤
の溶液としておくと好都合である。また多官能性ブロッ
クインシアネート化曾吻&工混練せずに、基板に印刷す
る等の応用の直前にカーボンペーストに混合してもよ−
。
の溶液としておくと好都合である。また多官能性ブロッ
クインシアネート化曾吻&工混練せずに、基板に印刷す
る等の応用の直前にカーボンペーストに混合してもよ−
。
このようKして製造したカーボンペーストは、印刷する
aは通常スクリーン印刷法によりガラス繊維強化エポキ
シ声脂基板、紙強化フェノールJl1M基板、セラミッ
ク基板、アルミ基板、はうろう基板等の硬質基板、或い
はポリエステルフィルムやイリイミドフイルム等のフレ
キ/プル基板又はその他の基板に所望の形状、厚さに印
刷し、又はスルーホールの充てん七の他を待ってから、
熱処理することにより硬化体とすることができる。熱処
理は通常100℃以上で、ペーストが充分に硬化する迄
行う。
aは通常スクリーン印刷法によりガラス繊維強化エポキ
シ声脂基板、紙強化フェノールJl1M基板、セラミッ
ク基板、アルミ基板、はうろう基板等の硬質基板、或い
はポリエステルフィルムやイリイミドフイルム等のフレ
キ/プル基板又はその他の基板に所望の形状、厚さに印
刷し、又はスルーホールの充てん七の他を待ってから、
熱処理することにより硬化体とすることができる。熱処
理は通常100℃以上で、ペーストが充分に硬化する迄
行う。
本実゛明によるペーストは極めて印刷適性に優れており
、印刷条件のばらつき、例えばスキージ−圧力、スキー
ジ−角度、スクリーンと基板の距離、雰囲気湿度、雰囲
気湿度等が多少変化してもまrS経時的にも印刷硬化体
の線幅や厚さに与える影41は極めて少く結果として印
刷硬化体の抵抗値のばらつきが少い。
、印刷条件のばらつき、例えばスキージ−圧力、スキー
ジ−角度、スクリーンと基板の距離、雰囲気湿度、雰囲
気湿度等が多少変化してもまrS経時的にも印刷硬化体
の線幅や厚さに与える影41は極めて少く結果として印
刷硬化体の抵抗値のばらつきが少い。
更に印刷硬化体は基板への密着が優れており、特にポリ
エステルフィルムへの密層は強固である。またフレキシ
ブル基板に印刷した場合に問題となる折り曲げ強度も大
である。
エステルフィルムへの密層は強固である。またフレキシ
ブル基板に印刷した場合に問題となる折り曲げ強度も大
である。
本発明の硬化体は印刷回路の抵抗体や導体、あるいは接
点として用いられるが、上記特徴l利用し、フレキシブ
ル基板に回路や接点を印刷、硬化した、いわゆるメンブ
レンスイッチは好ましい相違の一つである。
点として用いられるが、上記特徴l利用し、フレキシブ
ル基板に回路や接点を印刷、硬化した、いわゆるメンブ
レンスイッチは好ましい相違の一つである。
以下に実施例で説明する。なお各種試験は以下のように
行った。
行った。
(1) 便用基板:
ぼりエステルフィルム厚さ50j1
(2印刷適性及び抵抗値:
基板に予め鍋ペーストで端子な印刷、硬化してお龜(端
子間隔20gIm)、端子にまたがるように巾2−の線
をカーボンペーストな手刷り印刷機(スクリーンメツシ
ュ、225、乳剤厚40μ)で印刷、硬化して4端子の
抵抗針で端子間の抵抗を測定した。印刷は温度及び湿度
が20℃、4011RH及び30℃、65%RHの条件
で各20枚行なi、各条件における抵抗厘のばらつき、
平均値の差tみることにより印刷適性を評価した。
子間隔20gIm)、端子にまたがるように巾2−の線
をカーボンペーストな手刷り印刷機(スクリーンメツシ
ュ、225、乳剤厚40μ)で印刷、硬化して4端子の
抵抗針で端子間の抵抗を測定した。印刷は温度及び湿度
が20℃、4011RH及び30℃、65%RHの条件
で各20枚行なi、各条件における抵抗厘のばらつき、
平均値の差tみることにより印刷適性を評価した。
(3) 密層!i!i皺
基板上に(りと同様の印刷硬化方法で得た20X20■
の印刷硬化膜にカッターナイフで直交するように1.0
−間隔で縦横各11本の切り目を入れて100ケの桝目
なつくる。
の印刷硬化膜にカッターナイフで直交するように1.0
−間隔で縦横各11本の切り目を入れて100ケの桝目
なつくる。
その上にセロハンテープな充分圧着した後、急激に引き
剥す、100ケの桝目のうち基板上に残っている桝目の
割付を分数であられし密着強度とした。
剥す、100ケの桝目のうち基板上に残っている桝目の
割付を分数であられし密着強度とした。
(4) 折り曲げ強度
JIS P8115に準じ、(2)と同様に印刷硬化し
た基板の耐折強さ試験を行い、印刷硬化膜に亀裂がはい
るまでの折り曲げ回゛数を棚定した。測定は2回行い平
均した。
た基板の耐折強さ試験を行い、印刷硬化膜に亀裂がはい
るまでの折り曲げ回゛数を棚定した。測定は2回行い平
均した。
実施例1
カーホン粉末としてケッチェンブラックEC6,0部と
CPB−50009,0fflS% ”インダーとして
アジピン酸と1.4−ブチレングリコールの縮合物であ
るIリエステル(OR当量1000、酸価1.5)93
部とトリレンジイソシアネート7部を反応してなるポリ
ウレタン(OH/NC0−1,16モル/ 七k )
15. OIs %硬化剤としてHD−1L下゛記構造
式)1.5i1S。
CPB−50009,0fflS% ”インダーとして
アジピン酸と1.4−ブチレングリコールの縮合物であ
るIリエステル(OR当量1000、酸価1.5)93
部とトリレンジイソシアネート7部を反応してなるポリ
ウレタン(OH/NC0−1,16モル/ 七k )
15. OIs %硬化剤としてHD−1L下゛記構造
式)1.5i1S。
溶剤としてシクロヘキサノン70.0部を三本ロールで
混練しカーボンペーストを得た。なお/ 17ウレタン
とHD−1は予め、使用するシクロヘキサノンのうち、
それぞれ30.0部、および6.0部を用いて混線前に
溶液としておいたものを使用した。このカーボンペース
トで前記各種評価を行った。なお硬化条件は150℃の
熱風乾燥機で30分とした。
混練しカーボンペーストを得た。なお/ 17ウレタン
とHD−1は予め、使用するシクロヘキサノンのうち、
それぞれ30.0部、および6.0部を用いて混線前に
溶液としておいたものを使用した。このカーボンペース
トで前記各種評価を行った。なお硬化条件は150℃の
熱風乾燥機で30分とした。
実施例2
カーボン粉末としてCPB−500015,0部を用い
た他&X実施例1と同様に行った。
た他&X実施例1と同様に行った。
実施例3
カーボン粉末としてケッチェンブラックEC9,OlS
、ノ寸インダーとしてポリウレタン21.0部を用いた
以外は実施例1と同様にして行った。
、ノ寸インダーとしてポリウレタン21.0部を用いた
以外は実施例1と同様にして行った。
実施例4
Iリウレタンとして二重化リルイン酸とネオペンチルグ
リコールの縮合物であるIリエステル(OH当量120
0 、酸価3,3)92部とジフェニルメタンジイソシ
アネート8部を反応シテなるポリウレタン(OH/NC
0−1,2モル/〜モル)を便用した以外は実施例1と
同様に行った・ 実施例5 ぼりウレタンとしてアジピン酸とフタル酸の2モル対1
モル混曾物と1.4−ブチレングリコールの縮合物であ
るポリエ チル(OH当量8005酸価2.5)93m
とトリレンジイソシアネート7部を反応してなる/ I
ノウレタン(OH/NC011,4モル1モル)な使用
した以外は実施例1と同様にして行つ゛た。
リコールの縮合物であるIリエステル(OH当量120
0 、酸価3,3)92部とジフェニルメタンジイソシ
アネート8部を反応シテなるポリウレタン(OH/NC
0−1,2モル/〜モル)を便用した以外は実施例1と
同様に行った・ 実施例5 ぼりウレタンとしてアジピン酸とフタル酸の2モル対1
モル混曾物と1.4−ブチレングリコールの縮合物であ
るポリエ チル(OH当量8005酸価2.5)93m
とトリレンジイソシアネート7部を反応してなる/ I
ノウレタン(OH/NC011,4モル1モル)な使用
した以外は実施例1と同様にして行つ゛た。
実施例6
ポリウレタンとして実施例1で使用したぼりエステル8
6部とエチレングリコール2部とトリレンジイソシアネ
ート12部を反応してなるポリウレタン(OH/NC0
−1,1モル7モル)を使用した以外は実施例1′″と
同様にし1行った。
6部とエチレングリコール2部とトリレンジイソシアネ
ート12部を反応してなるポリウレタン(OH/NC0
−1,1モル7モル)を使用した以外は実施例1′″と
同様にし1行った。
実施例7 ′
4リウレタンとしてぼりエステル95.5部とトリレン
ジイソシアネート4.5sを反応してなるポリウレタン
(OH/NCO■1.8モル1モル)を使用した以外は
実施例1と同様にして行った。
ジイソシアネート4.5sを反応してなるポリウレタン
(OH/NCO■1.8モル1モル)を使用した以外は
実施例1と同様にして行った。
実施例8
硬化剤として下記構造式のHD−2を使用した以外は実
施例1と同様に行った。
施例1と同様に行った。
HD−2
実施例9
硬化剤として下記構造式のHD−3を使用した以外は実
施flj 1と同様に行った。
施flj 1と同様に行った。
実施例1O
溶剤がジエチルカルピトールでToる以外は実施例1と
同様にして行った。
同様にして行った。
実施例11
)ID−11,5部Y v’、pロヘキサノン6.0部
1′1・・・・′ ) に@解した溶液を除い1三本ロールで混練してカーボン
ペーストとなし、上記HD−1溶液はスクリーン印刷直
前に上記カーボンペーストに混合して使用した以外は実
施例1と同様にして行った。
1′1・・・・′ ) に@解した溶液を除い1三本ロールで混練してカーボン
ペーストとなし、上記HD−1溶液はスクリーン印刷直
前に上記カーボンペーストに混合して使用した以外は実
施例1と同様にして行った。
比較例1
カーボン粉末としてケッチェンブラックIC10,0s
とCPB−500015,08% パーfンダーとして
レゾール型フェノール樹脂ヒタノール40・1G(日立
化成■製) 25.0部、溶剤として牟シレンと鳳−ブ
タノールの1 : 1m%合溶剤25.0部を三本ロー
ルで混練し、力−ホンヘーストを得た。このカーボンペ
ーストで前記各撞評価ケ行った。なお硬化条件は150
℃の熱風乾燥機で60分とした。
とCPB−500015,08% パーfンダーとして
レゾール型フェノール樹脂ヒタノール40・1G(日立
化成■製) 25.0部、溶剤として牟シレンと鳳−ブ
タノールの1 : 1m%合溶剤25.0部を三本ロー
ルで混練し、力−ホンヘーストを得た。このカーボンペ
ーストで前記各撞評価ケ行った。なお硬化条件は150
℃の熱風乾燥機で60分とした。
比較例2
硬化剤としてHD−1のかわりに下記構造式のHD−4
を使用した以外は実施例1と同様にして行う、・た。
を使用した以外は実施例1と同様にして行う、・た。
1:
HD−41,′:□’f、。
以上の評価帖釆tj!貴IK示したが、本発明の範囲内
である実施例1〜11はいずれも抵抗値のばらつきが小
さく、また印刷条件がかわっても大きな変化はない。密
着強度は全て100/100であり、折り曲げ強度も全
て2000回以上であった。これに対し本発明の範囲外
である比較例Iにおいては密着強屓と折り曲げ強度が極
端に小さく、比較例2においては密着強度と折9曲げ強
[kX優れ1いたが、抵抗値のばらつきが大きく、また
印刷条件をかえた場合の変化も大きかった。
である実施例1〜11はいずれも抵抗値のばらつきが小
さく、また印刷条件がかわっても大きな変化はない。密
着強度は全て100/100であり、折り曲げ強度も全
て2000回以上であった。これに対し本発明の範囲外
である比較例Iにおいては密着強屓と折り曲げ強度が極
端に小さく、比較例2においては密着強度と折9曲げ強
[kX優れ1いたが、抵抗値のばらつきが大きく、また
印刷条件をかえた場合の変化も大きかった。
挙4
手 続 補 正 書 (自発)
昭和17年 4月15日
特許庁長官 島 1)春 榔 殿1 事件の表示
4+111昭57−16283号
2 発明の名称
カーayペースト及びその硬化体
3 補正整する者
事件との関係 特許出願人
名称 (312)三井東圧化学株式会社4 代 理
人 住所 東京都港区虎ノ門二丁目8番1号虎ノ門電気ビル
明纏書の発明の詳繻な11@の― 6 補正の内容 … 明細書第2真下III行の「所望の抵抗値」を「所
望の電気抵抗値(以下抵抗値と略称)」と補正する。
人 住所 東京都港区虎ノ門二丁目8番1号虎ノ門電気ビル
明纏書の発明の詳繻な11@の― 6 補正の内容 … 明細書第2真下III行の「所望の抵抗値」を「所
望の電気抵抗値(以下抵抗値と略称)」と補正する。
(2)明細書IE6頁第16行〜17行の「6−へキナ
ンジオールグト1ツ」t「6−ヘキナンゾオール、グリ
セリン」と補正する。
ンジオールグト1ツ」t「6−ヘキナンゾオール、グリ
セリン」と補正する。
+31 明細書第71に第1行の「縮合生成物が用い
られる。JYr縮会生成物や4?リカプロラタトンと4
リオールの縮合生成物等が用いられる。」と補正する。
られる。JYr縮会生成物や4?リカプロラタトンと4
リオールの縮合生成物等が用いられる。」と補正する。
(4)明細、書a!7区第5行〜6行、埴12行〜13
行、及び1117行〜18行の「多官能イソシアネート
化合−Jkr多官能性インシアネート化合物jと補正す
る。
行、及び1117行〜18行の「多官能イソシアネート
化合−Jkr多官能性インシアネート化合物jと補正す
る。
(5) 明細書第10負第7行下の
CH。
1
NHCO・OC:C@C0CHs
CH雪
を次のように補正する。
星 。
CM、 ・
!
(6)明細書第11頁第12〜13行の「ジプロピレン
グリコ−に、ジメチルエーテル」t「ゾゾロビレンダリ
コールゾメチルエーテル」と補正する。
グリコ−に、ジメチルエーテル」t「ゾゾロビレンダリ
コールゾメチルエーテル」と補正する。
(7) 明細書第14頁下112行の「4端子」wr
4探針」と補正する。
4探針」と補正する。
:・:
Claims (2)
- (1) (a) カーボンブラックまたはグラファイ
ト粉本または両者のS@物工9なるカーボン粉末、 (b)ホlJ!ステル化酋物と多官能!イソシアネート
化付物との反応生成物であるぼりウレタン、 (C) 多に能性ブロックインシアネート化合物及び 値) 溶剤 を成分として含む硬化体用カーボンペースト ゥ - (2) (a) カーボンブランクまたはグラファイ
ト粉末または両者の混曾物、 (b) ポリエステル化曾物と多官能性イ撃ソシアネ
ート化会物との反応生成物である4リウレタン、 (e) 多官能性ツクツクづソシアネート化曾物及び (d) 溶剤 を成分として含むカーボンペーストを基板上に印刷し、
硬化してなる硬化体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57016283A JPS58134163A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | カーボンペースト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57016283A JPS58134163A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | カーボンペースト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58134163A true JPS58134163A (ja) | 1983-08-10 |
JPS6350390B2 JPS6350390B2 (ja) | 1988-10-07 |
Family
ID=11912220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57016283A Granted JPS58134163A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | カーボンペースト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58134163A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6456777A (en) * | 1987-08-27 | 1989-03-03 | Nikkiso Co Ltd | Electrically conductive ink |
JPH01229204A (ja) * | 1988-03-09 | 1989-09-12 | Toray Ind Inc | カラーフィルター |
WO2005040280A1 (ja) * | 2003-10-27 | 2005-05-06 | Mitsui Takeda Chemicals, Inc. | ペースト組成物およびその用途 |
JP2011228308A (ja) * | 2005-07-06 | 2011-11-10 | Suntech Co Ltd | 面状発熱体の製造方法およびそれにより製造された面状発熱体 |
CN104569093A (zh) * | 2015-01-23 | 2015-04-29 | 三诺生物传感股份有限公司 | 一种电化学检测试纸条用碳浆及其制备方法及一种电化学检测试纸条及其制备方法 |
-
1982
- 1982-02-05 JP JP57016283A patent/JPS58134163A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6456777A (en) * | 1987-08-27 | 1989-03-03 | Nikkiso Co Ltd | Electrically conductive ink |
JPH01229204A (ja) * | 1988-03-09 | 1989-09-12 | Toray Ind Inc | カラーフィルター |
WO2005040280A1 (ja) * | 2003-10-27 | 2005-05-06 | Mitsui Takeda Chemicals, Inc. | ペースト組成物およびその用途 |
US7291672B2 (en) | 2003-10-27 | 2007-11-06 | Mitsu Takeda Chemicals, Inc. | Paste composition and uses thereof |
JP2011228308A (ja) * | 2005-07-06 | 2011-11-10 | Suntech Co Ltd | 面状発熱体の製造方法およびそれにより製造された面状発熱体 |
CN104569093A (zh) * | 2015-01-23 | 2015-04-29 | 三诺生物传感股份有限公司 | 一种电化学检测试纸条用碳浆及其制备方法及一种电化学检测试纸条及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6350390B2 (ja) | 1988-10-07 |
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