JPS58133912A - 車両用空気調和装置 - Google Patents
車両用空気調和装置Info
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- JPS58133912A JPS58133912A JP1521482A JP1521482A JPS58133912A JP S58133912 A JPS58133912 A JP S58133912A JP 1521482 A JP1521482 A JP 1521482A JP 1521482 A JP1521482 A JP 1521482A JP S58133912 A JPS58133912 A JP S58133912A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- doors
- heater core
- temperature
- air mix
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00007—Combined heating, ventilating, or cooling devices
- B60H1/00021—Air flow details of HVAC devices
- B60H1/00064—Air flow details of HVAC devices for sending air streams of different temperatures into the passenger compartment
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00007—Combined heating, ventilating, or cooling devices
- B60H1/00021—Air flow details of HVAC devices
- B60H2001/00114—Heating or cooling details
- B60H2001/00135—Deviding walls for separate air flows
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、車室内をケ躯の空間に区分して空間ことに
禍IJt調部でさるようにした車両相中気調和咬Wvc
関する。
禍IJt調部でさるようにした車両相中気調和咬Wvc
関する。
従来、第1図にだすように、一つの空alAIユニット
Aによって車室内前後の空間を別個に温度調節するよう
にした車両用望見調和装置としては、例えば第2図にボ
丁ような構成の全駒ユニットを用いたものがめる(央開
昭55−85915号)。
Aによって車室内前後の空間を別個に温度調節するよう
にした車両用望見調和装置としては、例えば第2図にボ
丁ような構成の全駒ユニットを用いたものがめる(央開
昭55−85915号)。
この2inユニツトにおいては、空気取入口1よりプロ
ワファン2によって尋人された空気が図ホしない圧縮冷
凍サイクルの一部km成するエバポレータ3において冷
却される。冷却された空気は、エアlミックスドア4a
、4bによシ一部がヒータコア5を通過して温風となり
、仕切板6により分離されたエアミックスチャンバ7a
、7b内で上記冷風と温風が混合されて適当な温度の空
調風となる。つまり、車両前後の別個の温度設定器によ
って設定された温度に応じて、工゛アミックストア4a
、4bの開度が各々別個に制御されて、エアミックスチ
ャンバ7a、7b内に異なる温度に調整された空調風が
作られる。この空調風は、吹出し口8a 、8bより車
室内のり11席側および欽席仰1の空1■にそれたれ吹
き出され、東室内前故に異なつだ温度状態の空間を形成
する。
ワファン2によって尋人された空気が図ホしない圧縮冷
凍サイクルの一部km成するエバポレータ3において冷
却される。冷却された空気は、エアlミックスドア4a
、4bによシ一部がヒータコア5を通過して温風となり
、仕切板6により分離されたエアミックスチャンバ7a
、7b内で上記冷風と温風が混合されて適当な温度の空
調風となる。つまり、車両前後の別個の温度設定器によ
って設定された温度に応じて、工゛アミックストア4a
、4bの開度が各々別個に制御されて、エアミックスチ
ャンバ7a、7b内に異なる温度に調整された空調風が
作られる。この空調風は、吹出し口8a 、8bより車
室内のり11席側および欽席仰1の空1■にそれたれ吹
き出され、東室内前故に異なつだ温度状態の空間を形成
する。
しかしながら、」二重のような車両用を気調和装置にあ
っては、エアミックスドア4a、4bがヒータコア5の
上a11illVC設けられていたため、例えば、前席
側のエアミックスドア4aが一定のまま後席側のエアミ
ックスドア4aの開度が変化させられると、後席側の通
気抵抗が変化し、その結果、iiI席側の通路全通過す
る空気の流量が変化してしまう。つ1す、例えは後席側
の温度設定器の温度のみを上けてやると、エアミックス
ドア4aの開度は汲わらずに、エアミックスドア4bの
開度が大きくなって、後席側の吹出し風量はしだいに少
なくなるが、その影wを受けて前席側の吹出し風量はし
だいに増加してし筐い、@IJ席乗員に不快感全与える
。
っては、エアミックスドア4a、4bがヒータコア5の
上a11illVC設けられていたため、例えば、前席
側のエアミックスドア4aが一定のまま後席側のエアミ
ックスドア4aの開度が変化させられると、後席側の通
気抵抗が変化し、その結果、iiI席側の通路全通過す
る空気の流量が変化してしまう。つ1す、例えは後席側
の温度設定器の温度のみを上けてやると、エアミックス
ドア4aの開度は汲わらずに、エアミックスドア4bの
開度が大きくなって、後席側の吹出し風量はしだいに少
なくなるが、その影wを受けて前席側の吹出し風量はし
だいに増加してし筐い、@IJ席乗員に不快感全与える
。
しかも、後席側の吹出し風温度は、エアミックスドア4
bの開度に応じて、第3図破?IMrのごとく上昇する
が、前席側の吹出し風温度は実線fのごと<tht”i
一定イ11.七保つ。七のため、−11席側の設定温度
をそのままにして、後席乗員かより好適な温央を得るべ
く後席の設定温度を上けると、後m。
bの開度に応じて、第3図破?IMrのごとく上昇する
が、前席側の吹出し風温度は実線fのごと<tht”i
一定イ11.七保つ。七のため、−11席側の設定温度
をそのままにして、後席乗員かより好適な温央を得るべ
く後席の設定温度を上けると、後m。
側は所望の室温に調節されるが、il」席側空間は恢席
空間の室温上列・の影曽全受けて少し室?Mが十ケトし
てしまい前席乗員を不快にさせるおそれがあった。
空間の室温上列・の影曽全受けて少し室?Mが十ケトし
てしまい前席乗員を不快にさせるおそれがあった。
また、後席の設定温産金そのままにして、n1JIII
ll;設定温度を変えた場合にも、同殊にして前席側の
影響を受けて後席側の風量、室温が変化されてしまう。
ll;設定温度を変えた場合にも、同殊にして前席側の
影響を受けて後席側の風量、室温が変化されてしまう。
そこでこの発明は、ヒータコアの後流側に2つのエアミ
ックスドアを同軸上に設けるとともに、このエアミック
スドアの中間位館には、その回動軸と直交するように仕
切板を設けてエアミックスチャンバを分陰形成し、かつ
ヒータコアと仕切板との間に連通部を設け、この連通部
には可動遮蔽板を設け、エアミックスドアの開度を制御
することにより車室内前後の空間を所望の温度に調部で
きるようにすることを目的とする。
ックスドアを同軸上に設けるとともに、このエアミック
スドアの中間位館には、その回動軸と直交するように仕
切板を設けてエアミックスチャンバを分陰形成し、かつ
ヒータコアと仕切板との間に連通部を設け、この連通部
には可動遮蔽板を設け、エアミックスドアの開度を制御
することにより車室内前後の空間を所望の温度に調部で
きるようにすることを目的とする。
以下図面に基ついてこの発明を説明する。
第4図は本発明に係る車両用空気調和装置に用いられる
墾−ユニットの一実施例を不すもので、第2図の従来例
と同一の部位、部品には同一の符号を何して電俵した目
元明は省略する。
墾−ユニットの一実施例を不すもので、第2図の従来例
と同一の部位、部品には同一の符号を何して電俵した目
元明は省略する。
この実施例では、エノ(ボレータ3が空調ユニット内の
全通路面積を占め、ヒータコア5か通路面積の半分を占
めるように配設されている。ヒータコア5の後端通路中
央側には後方に向けて、一対のエアミックスドア4a、
4bが各々独自に回動できるように、一つの回動軸10
上に取p付りられている。上記エアミックスドア4a、
4bは室温、設定温度等に応じてそれぞれ図示しないア
クチュエータによって開度か脚節されるように4111
Jl欣、されている。
全通路面積を占め、ヒータコア5か通路面積の半分を占
めるように配設されている。ヒータコア5の後端通路中
央側には後方に向けて、一対のエアミックスドア4a、
4bが各々独自に回動できるように、一つの回動軸10
上に取p付りられている。上記エアミックスドア4a、
4bは室温、設定温度等に応じてそれぞれ図示しないア
クチュエータによって開度か脚節されるように4111
Jl欣、されている。
また、ヒータコア5の後流側には、少し離れて上記回動
軸lOと直角に、かつ上記エアミックスドア4a、4b
の中間に位置するように仕切板6が設けられており、こ
の仕切板6によって空lユニット内の通路が左右に分割
されて、エアミックスチャンバ7a、7bが形成されて
いる。
軸lOと直角に、かつ上記エアミックスドア4a、4b
の中間に位置するように仕切板6が設けられており、こ
の仕切板6によって空lユニット内の通路が左右に分割
されて、エアミックスチャンバ7a、7bが形成されて
いる。
そして、上記仕切板6の前端縁には、上記エアミックス
ドア4a、4bの回動軌跡に対応して円弧状の切欠き6
aが形成されておシ、この切欠き6aは上記エアミック
スチャンバ7a 、7b内士を連通する連通部ときれる
。さらに、この切欠き6aに対応して、第6図に示すよ
うに、扇状に形成された町動辿蔽板11 a 、 11
bが、上記エアミックスドア4a、4bの通路中央側
の端部に沿ってこれと直交するように一体に設けられて
おり、これらの可動蓮敞板tia、iibは、特に制限
されないか、エアミックスドア4a、4bと一体に回動
されて、上記切欠き6aの連通部開口ifI積を変化さ
せるように配設されている。
ドア4a、4bの回動軌跡に対応して円弧状の切欠き6
aが形成されておシ、この切欠き6aは上記エアミック
スチャンバ7a 、7b内士を連通する連通部ときれる
。さらに、この切欠き6aに対応して、第6図に示すよ
うに、扇状に形成された町動辿蔽板11 a 、 11
bが、上記エアミックスドア4a、4bの通路中央側
の端部に沿ってこれと直交するように一体に設けられて
おり、これらの可動蓮敞板tia、iibは、特に制限
されないか、エアミックスドア4a、4bと一体に回動
されて、上記切欠き6aの連通部開口ifI積を変化さ
せるように配設されている。
なお、8aFi、印s席側吹出し口、8bは後席側吹田
り口、9aはフロントベンチレータ吹出し口、また、9
bはデフロスタ吹出し口である。
り口、9aはフロントベンチレータ吹出し口、また、9
bはデフロスタ吹出し口である。
次に上記構成の作用を説明する。
エバポレータ3を通過した冷風と、ヒータコア5を通過
した温風は、エアミックスドア4a、4bによって、独
自の混合比で混合され、エアミックスチャンバ7a、7
b内でそれぞれ別個の温度に調整された空調風が作られ
る。
した温風は、エアミックスドア4a、4bによって、独
自の混合比で混合され、エアミックスチャンバ7a、7
b内でそれぞれ別個の温度に調整された空調風が作られ
る。
しかして、上記空調ユニットにおいては、ヒータコア5
と仕切板6との間に連通部が設けられているため、一方
のエアミックスドア4a(または4b)の開[’に変化
させると、エアミックスチャンバ7a(7b)内での冷
風と温風との混合比が変化するとともに、他方のエアミ
ックスチャンバ7b(7a)内の冷風と温風の混合比も
変化する。
と仕切板6との間に連通部が設けられているため、一方
のエアミックスドア4a(または4b)の開[’に変化
させると、エアミックスチャンバ7a(7b)内での冷
風と温風との混合比が変化するとともに、他方のエアミ
ックスチャンバ7b(7a)内の冷風と温風の混合比も
変化する。
そのため、例えばエアミックスドア4bの開度変化に対
するエアミックスチャンバ7a、7b内の空調風の温度
変化性1qは、第7図に下すようなグラフになる。
するエアミックスチャンバ7a、7b内の空調風の温度
変化性1qは、第7図に下すようなグラフになる。
第7図は、−セリとして、前席側エアミックスドア4a
を開度メ)係の位置に固定し、後席側エアミックスドア
4bの開度ヲ0%(フルクール状態)から100%(フ
ルホット状態)まで変化場せた場合の吠出し風温Ifの
変化を示す。図中、実線fが前席側1、破線rか後席世
1jのそれぞれの吹出し風温産金ボす。
を開度メ)係の位置に固定し、後席側エアミックスドア
4bの開度ヲ0%(フルクール状態)から100%(フ
ルホット状態)まで変化場せた場合の吠出し風温Ifの
変化を示す。図中、実線fが前席側1、破線rか後席世
1jのそれぞれの吹出し風温産金ボす。
そこで、このような温度%性かKtらねる理由を第8図
金片いて目兄明する。
金片いて目兄明する。
先ず、エアミックスドア4aと4bが、第8図(Alの
ように、共に開度が50俤の位置にされて、室温か設定
温反に一致されている状態を考える。このとき、Mfl
席と後席の室温はIT5」−でおり、第7図のグラフで
は、実線fと破?IMrの交点に相当する。
ように、共に開度が50俤の位置にされて、室温か設定
温反に一致されている状態を考える。このとき、Mfl
席と後席の室温はIT5」−でおり、第7図のグラフで
は、実線fと破?IMrの交点に相当する。
この状態から、後席設足器の温度が下けられると、エア
ミックスドア4aはそのままの開度を保ち、エアミック
スドア4bが、11g8図fBl 、 (01のように
、開度が小さくなる方向へN動される。すると、エアミ
ックスチャンバ7b側の冷風と温風の風量の割合は、冷
風の方か大きくなって、混合された空調風の温度は下降
する。′1.た、エアミックスドア4bの開黒二が小さ
くなると、ヒータコア5の後流側の通風抵抗は、後席側
の方が前席側よりも大きくなるため、開口部Aを辿って
、後)?f; 11111の温風が前席側へかしれ込む
。しかも、後ノに側のエアミックスドア4bの一度が小
芒くなると、後席側の冷風量−が増加して、前歴側のび
風titが減少すべ)。
ミックスドア4aはそのままの開度を保ち、エアミック
スドア4bが、11g8図fBl 、 (01のように
、開度が小さくなる方向へN動される。すると、エアミ
ックスチャンバ7b側の冷風と温風の風量の割合は、冷
風の方か大きくなって、混合された空調風の温度は下降
する。′1.た、エアミックスドア4bの開黒二が小さ
くなると、ヒータコア5の後流側の通風抵抗は、後席側
の方が前席側よりも大きくなるため、開口部Aを辿って
、後)?f; 11111の温風が前席側へかしれ込む
。しかも、後ノに側のエアミックスドア4bの一度が小
芒くなると、後席側の冷風量−が増加して、前歴側のび
風titが減少すべ)。
その結果、111席側エアミツクスチヤンノ(7a内の
風情割合は、後&側エアミックスドア4bの開度減少の
鯵替を受けて変化され、前席側吹出し風温度が上昇され
る。
風情割合は、後&側エアミックスドア4bの開度減少の
鯵替を受けて変化され、前席側吹出し風温度が上昇され
る。
なお、^IJ席側の冷風量の減少は、開口部Aを通って
入って来る温風量の増加という形で補われるため、吹出
し風量自体は前席側も後席側もほとんど変化しない。
入って来る温風量の増加という形で補われるため、吹出
し風量自体は前席側も後席側もほとんど変化しない。
次に、後席設矩播の温度が上けしれた場合を考える。こ
の場合には、前席側エアミックスドア4aの開度が50
チのまま、後席側エアミックスドア4bの開度か、第8
図+D19 (E+のように、大きくなる方向に1動さ
れる。すると、後席側の冷風通気抵抗か大きくなって、
後胤側は冷風量か減少し、その分画口部A k jif
lってifJ席側より温風が入り込んで米るため、後席
側の吹出し風温度が上昇される。
の場合には、前席側エアミックスドア4aの開度が50
チのまま、後席側エアミックスドア4bの開度か、第8
図+D19 (E+のように、大きくなる方向に1動さ
れる。すると、後席側の冷風通気抵抗か大きくなって、
後胤側は冷風量か減少し、その分画口部A k jif
lってifJ席側より温風が入り込んで米るため、後席
側の吹出し風温度が上昇される。
また、前席側では、恢展仰」の冷風通気抵1道、の増大
により、エアくツクスチャンバ7a内に入っで来る冷風
量か増加し、その公開口部Aを辿って温風が鎌黒911
]エアミックスチャンバ7bへ流れ1行くため、温風量
:が減少する。七の結果、前席側吹出し風温度は、第7
図に示すように、エアミッタストア4bの開成の増加に
伴なって減少されるようになる。
により、エアくツクスチャンバ7a内に入っで来る冷風
量か増加し、その公開口部Aを辿って温風が鎌黒911
]エアミックスチャンバ7bへ流れ1行くため、温風量
:が減少する。七の結果、前席側吹出し風温度は、第7
図に示すように、エアミッタストア4bの開成の増加に
伴なって減少されるようになる。
なお、上記実施例では可動遮敞板11 a 、 11
b kエアミックスドア4a、4bと一体に形成したも
のを説明したか、司動逍敷板全エアミックスドア4a、
4bとは別体に形成して、これ葡他のアクチュエータを
用いて回動Halj御することにより、連通部のIei
+ c」■′!kを適宜調節して前席側と仮lHI側と
の冷風および温風の交流itを制御することも可能であ
る。
b kエアミックスドア4a、4bと一体に形成したも
のを説明したか、司動逍敷板全エアミックスドア4a、
4bとは別体に形成して、これ葡他のアクチュエータを
用いて回動Halj御することにより、連通部のIei
+ c」■′!kを適宜調節して前席側と仮lHI側と
の冷風および温風の交流itを制御することも可能であ
る。
第7図のクラスからも分かるように、本発明の空調ユニ
ットでは、後席側の吹出し風の温度が上昇すると、前席
側の吹出し風の温度は低下する。
ットでは、後席側の吹出し風の温度が上昇すると、前席
側の吹出し風の温度は低下する。
そのため、後席空間の高い温度の空調風が前席側空間へ
回わって、低い温度の空調風と混合され、結局、前席空
間は設定温度に極めて近い温度に保たれるようになる。
回わって、低い温度の空調風と混合され、結局、前席空
間は設定温度に極めて近い温度に保たれるようになる。
なお、上記説明では後席設定温敵を変えた場合について
説明したが、前席設定温度を変えた場合も、同様にして
後席の風量が影響全党けず、室温も略設定温度に保たれ
るようになる。
説明したが、前席設定温度を変えた場合も、同様にして
後席の風量が影響全党けず、室温も略設定温度に保たれ
るようになる。
また、上記実施例では車室内の前後の空間の温度調節に
ついて一兄明したが、本発明は前席又は後席を上下の空
間あるいは左右の空間に区分して各々別個に温匿調節す
る場合にも適用することができる。
ついて一兄明したが、本発明は前席又は後席を上下の空
間あるいは左右の空間に区分して各々別個に温匿調節す
る場合にも適用することができる。
以上睨明したととくこの発明は、ヒータコアの後流側に
、2つのエアミックスドアを設けるとともに、ヒータコ
アから少し訓して仕切板kffけてエアミックスチャン
バを分離形成し、かつヒータコアと仕切板との間に連通
部を設け、この遵辿部には可動遮蔽板を設けるようにし
たので、*、X内の複数の空間の温度訳mを個別に行な
うことかでき、しかも、一方の設定温度の変更により他
方の空間の風緻、室温が影響を受けて変化することかな
く、快適な空気調和が得られるとともに、空調ユニット
の構成も藺単になるという効果を奈する。
、2つのエアミックスドアを設けるとともに、ヒータコ
アから少し訓して仕切板kffけてエアミックスチャン
バを分離形成し、かつヒータコアと仕切板との間に連通
部を設け、この遵辿部には可動遮蔽板を設けるようにし
たので、*、X内の複数の空間の温度訳mを個別に行な
うことかでき、しかも、一方の設定温度の変更により他
方の空間の風緻、室温が影響を受けて変化することかな
く、快適な空気調和が得られるとともに、空調ユニット
の構成も藺単になるという効果を奈する。
5
第1図は単室内前扱に各々空訓風吹出し口を有する車両
用空気個1和装置の概略説明図、第2図は従来の空調ユ
ニットの一例を示す概略構成図、第3図はその空調ユニ
ットにおけるエアミックスドアの開度と吹出し風温度と
の関係を示すグラフ、第4図は不発ゆ」の一実施例をカ
くす空調ユニットの概略止面図、第5凶はその要部平向
図、第6図はそのエアミックスドアの一例’cMす斜視
図、第7図は本発明装置におけるエアミックスドア開度
と吹出し風温度の関係を示すグラフ、第8図はエアミッ
クスドアの作用説明図である。 3・・・エバポレータ、4a、4b・・・エアミックス
ドア、5・・・ヒータコア、6・・・仕切板、8a〜8
d・・・吹出し口、lla、llb・・・可動遮蔽板。 第3図 第4図 第7図 第8図 ′A人 B) 第8図 (C> (わ・
用空気個1和装置の概略説明図、第2図は従来の空調ユ
ニットの一例を示す概略構成図、第3図はその空調ユニ
ットにおけるエアミックスドアの開度と吹出し風温度と
の関係を示すグラフ、第4図は不発ゆ」の一実施例をカ
くす空調ユニットの概略止面図、第5凶はその要部平向
図、第6図はそのエアミックスドアの一例’cMす斜視
図、第7図は本発明装置におけるエアミックスドア開度
と吹出し風温度の関係を示すグラフ、第8図はエアミッ
クスドアの作用説明図である。 3・・・エバポレータ、4a、4b・・・エアミックス
ドア、5・・・ヒータコア、6・・・仕切板、8a〜8
d・・・吹出し口、lla、llb・・・可動遮蔽板。 第3図 第4図 第7図 第8図 ′A人 B) 第8図 (C> (わ・
Claims (1)
- (1) エバポレータを通過した冷風の一部全ヒータ
コアに通過させ、再び上記冷風と混合させることによっ
て、温度調整された空調風を作る空−ユニットを有し、
その空調風を車室内に設けられた握欽個の吹出し口から
吹き出させて、単室内の:PJIL数の空間ごとに温度
1m)l?1にするようにした車両用空気調和装勇−に
おいて、上ハ己ヒータコアの凌流側には、2つのエアミ
ックスドアを同IIIIII上に谷目N動ρJ舵に取り
’l=Tけるとともに、これらのエアミックスドアの中
1tJjに位向するように仕切板ケ設けて、互に分14
1t aれた工゛アミツクスチャンバtヒータコア俊流
側通路内に形敗し、かつ上記ヒータコアと仕切板との間
VCは上記エアミックスチャンバ同士を浬拙きぜる連通
部を設け、上日己一対のエアミックスドア間にはこの連
通部の一部ケ1牙j鯛するための−ciJ m遮敞仏を
設けたことを特徴とする車両用空気読4O装置、。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1521482A JPS58133912A (ja) | 1982-02-02 | 1982-02-02 | 車両用空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1521482A JPS58133912A (ja) | 1982-02-02 | 1982-02-02 | 車両用空気調和装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58133912A true JPS58133912A (ja) | 1983-08-09 |
JPH0478494B2 JPH0478494B2 (ja) | 1992-12-11 |
Family
ID=11882617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1521482A Granted JPS58133912A (ja) | 1982-02-02 | 1982-02-02 | 車両用空気調和装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58133912A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2556290A1 (fr) * | 1983-12-09 | 1985-06-14 | Sueddeutsche Kuehler Behr | Chauffage pour vehicule |
JPS63143406U (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-21 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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1982
- 1982-02-02 JP JP1521482A patent/JPS58133912A/ja active Granted
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Also Published As
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---|---|
JPH0478494B2 (ja) | 1992-12-11 |
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