JPS58133907A - 車輛用クツシヨン装置 - Google Patents
車輛用クツシヨン装置Info
- Publication number
- JPS58133907A JPS58133907A JP1500183A JP1500183A JPS58133907A JP S58133907 A JPS58133907 A JP S58133907A JP 1500183 A JP1500183 A JP 1500183A JP 1500183 A JP1500183 A JP 1500183A JP S58133907 A JPS58133907 A JP S58133907A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- valve
- cushion device
- solenoid valve
- oil passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G17/00—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
- B60G17/06—Characteristics of dampers, e.g. mechanical dampers
- B60G17/08—Characteristics of fluid dampers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明に、油液の流動抵抗を利用したショックアブソー
バ等のｔＩＩＭ用クッション装置に関Ｙるもので、車輛
の発進時または減速して急加速するとさ号／（生ずる車
体後部の沈みを、なくＴ１うにしたものでめる。
バ等のｔＩＩＭ用クッション装置に関Ｙるもので、車輛
の発進時または減速して急加速するとさ号／（生ずる車
体後部の沈みを、なくＴ１うにしたものでめる。
オートバイ等の車輌にあっては１発進時に重心が後方に
移動するため、リヤショックアブソーバ（リヤクッショ
ン装置）が大きく縮小し、て車体後部が大きく下方に沈
む埃象を生ずる。このため、駆動力の一部がリヤショッ
クアブソーバに吸収されて１発進が遅ｎるものであった
。
移動するため、リヤショックアブソーバ（リヤクッショ
ン装置）が大きく縮小し、て車体後部が大きく下方に沈
む埃象を生ずる。このため、駆動力の一部がリヤショッ
クアブソーバに吸収されて１発進が遅ｎるものであった
。
このような遅れは瞬間的なものではあるが、この工うな
瞬時の遅ｎがモトクロスレース等にあっては好ましくな
いものでめった。
瞬時の遅ｎがモトクロスレース等にあっては好ましくな
いものでめった。
本発明は、このような問題を解消した車輛用クッション
装置を提供することを目的とするものである。本発明は
このため、クッション装置を油通路を介して接続さｎる
二つのシリンダで形成し、その油通路の途中に電磁弁を
介装すると共に、この電磁弁のコイルを、車輛の変速機
の第１速の位置で作Ｉｊｈするスイッチに接続して。
装置を提供することを目的とするものである。本発明は
このため、クッション装置を油通路を介して接続さｎる
二つのシリンダで形成し、その油通路の途中に電磁弁を
介装すると共に、この電磁弁のコイルを、車輛の変速機
の第１速の位置で作Ｉｊｈするスイッチに接続して。
この電磁弁を変速機の第１速のときに閉じるようにし、
そのときにはクッション装置が作動しないような＋ｒｇ
成としたものである。
そのときにはクッション装置が作動しないような＋ｒｇ
成としたものである。
以下、本発明ケオートバイに通用ｒる楊会の実施例を第
１図について説明する。この図においてクンジョン装置
本体１は、第１のシリンダ２と、このシリンダ２内に一
端部が挿入さｒＬｆｃピストンロッド３と、このピスト
ンロッド３と一体に設けらｌｔ’Ｌ、かつ、シリンダ２
内に摺動自在ニ嵌合されたピストン４とを有する。この
ピストン４は、シリンダ２内を油室Ａ、Ｈに区画してい
る。この油％Ａ、Ｂは、ピストンロッド３ ＶＣ設けた
油通孔５を介して連通１７ている。
１図について説明する。この図においてクンジョン装置
本体１は、第１のシリンダ２と、このシリンダ２内に一
端部が挿入さｒＬｆｃピストンロッド３と、このピスト
ンロッド３と一体に設けらｌｔ’Ｌ、かつ、シリンダ２
内に摺動自在ニ嵌合されたピストン４とを有する。この
ピストン４は、シリンダ２内を油室Ａ、Ｈに区画してい
る。この油％Ａ、Ｂは、ピストンロッド３ ＶＣ設けた
油通孔５を介して連通１７ている。
ピストン４には、油室Ａ、Ｈに連通ずるオリフィス６が
穿設ざｎ、でいる。このオリフィス６は、ピストンロッ
ド６がシリンダ２内に侵入する際に開弁可能なり一ド弁
７で開閉さｆＬる。油室Ａ、Ｂには油液が充填されてい
る。シリンダ２の上部はオートバイのフレーム上部に取
す付けらｎ、ピストンロッド３の下部は、後輪を支持す
るスイングアームの一部に、取り付けら１．る。
穿設ざｎ、でいる。このオリフィス６は、ピストンロッ
ド６がシリンダ２内に侵入する際に開弁可能なり一ド弁
７で開閉さｆＬる。油室Ａ、Ｂには油液が充填されてい
る。シリンダ２の上部はオートバイのフレーム上部に取
す付けらｎ、ピストンロッド３の下部は、後輪を支持す
るスイングアームの一部に、取り付けら１．る。
８は第２の７リングである。このシリンダ８はシリンダ
２の後方でオートバイのフレーム上部に取り付けらｎる
。シリンダ８内にはフリーピストン９が摺動自在に嵌合
されている。このフリーピストン９はシリンダＢ内を油
室Ｃと気室りとに区画している。油室ＣＫは油液が充填
さｔ″し、気室ＤＶＣは圧縮気体が封入さ扛ている。
２の後方でオートバイのフレーム上部に取り付けらｎる
。シリンダ８内にはフリーピストン９が摺動自在に嵌合
されている。このフリーピストン９はシリンダＢ内を油
室Ｃと気室りとに区画している。油室ＣＫは油液が充填
さｔ″し、気室ＤＶＣは圧縮気体が封入さ扛ている。
１０は可撓性のパイプである。パイプ１０の一端は油室
Ａ１７ｊ連通し、・くイブ１０の他端は、次に説明する
電磁弁１１の弁部１２を介して油室Ｃに連通している。
Ａ１７ｊ連通し、・くイブ１０の他端は、次に説明する
電磁弁１１の弁部１２を介して油室Ｃに連通している。
電磁弁１１の弁部１２［１ｄ、シリンダ８の一端部ｖｃ
獣合固定さｎだ弁本体１３と、弁本体１３に穿設さｆＬ
７を弁孔１４と、弁孔１４の下端に形成さ几る弁座１５
と、この弁座１５に対して昇降して開閉する弁体１６と
、この弁体１６と次に述べるプランジャ１７とを結合す
るロッド１８とから構成される。１９はシールリングで
ある。
獣合固定さｎだ弁本体１３と、弁本体１３に穿設さｆＬ
７を弁孔１４と、弁孔１４の下端に形成さ几る弁座１５
と、この弁座１５に対して昇降して開閉する弁体１６と
、この弁体１６と次に述べるプランジャ１７とを結合す
るロッド１８とから構成される。１９はシールリングで
ある。
電磁弁１１の駆動部２０は、内部にプランジャ１７を昇
降自在に収容した／Ｓウジング２１と、グランジャ１７
會下方に押圧するスプリング２２と１通電さｆしたとき
プランジャ１７に上方の力を与えるコイル２６とから構
成さｎる。そしてコイル２３は図示しない変速機の第１
速の位置で閉じるスイッチ２４と、メインスイッチ２５
とを介してバッテリー２６に接続さｎている。
降自在に収容した／Ｓウジング２１と、グランジャ１７
會下方に押圧するスプリング２２と１通電さｆしたとき
プランジャ１７に上方の力を与えるコイル２６とから構
成さｎる。そしてコイル２３は図示しない変速機の第１
速の位置で閉じるスイッチ２４と、メインスイッチ２５
とを介してバッテリー２６に接続さｎている。
次に、このような構成のクッション装置の作動を説明す
る。オートバイの発進時＆ｌ；を変速機は第１速の状態
［あるので、メインスイッチ２５、スイッチ２４ともに
閉じることになり、こ几に工りコイル２３が通電さｆ′
Ｌ、、プランジャ１７がスプリング２２に抗して上昇し
、ロッド１８を介して弁体１６を引き上げる。こｆｔ
ｖＣＬり弁体１６は弁座１５に層厚して閉弁するので、
油室Ａ、Ｃは遮断状態になり、ピストンロッド３とシリ
ンダ２が相対的に軸方向に変位することができなくなり
、車体の後方への沈み現象を防止できることになる。
る。オートバイの発進時＆ｌ；を変速機は第１速の状態
［あるので、メインスイッチ２５、スイッチ２４ともに
閉じることになり、こ几に工りコイル２３が通電さｆ′
Ｌ、、プランジャ１７がスプリング２２に抗して上昇し
、ロッド１８を介して弁体１６を引き上げる。こｆｔ
ｖＣＬり弁体１６は弁座１５に層厚して閉弁するので、
油室Ａ、Ｃは遮断状態になり、ピストンロッド３とシリ
ンダ２が相対的に軸方向に変位することができなくなり
、車体の後方への沈み現象を防止できることになる。
変速機が第１速以外の状態にあるときＫは、スイッチ２
４が開くので、弁体１６はスプリング２２の力で下方に
押さｒし、弁座１５から離座して開弁することｖｃなる
。こ′ｆ′Ｌ、に↓り油室Ａ。
４が開くので、弁体１６はスプリング２２の力で下方に
押さｒし、弁座１５から離座して開弁することｖｃなる
。こ′ｆ′Ｌ、に↓り油室Ａ。
Ｃは連通するので、ピストンロンドロとシリンダ２が相
対的に軸方向に変位し、緩衝作用を行なうことになる。
対的に軸方向に変位し、緩衝作用を行なうことになる。
このようにシリンダ２とピストンロッド３とピストン４
からなるクッション装置本体１は、弁部１２の開閉によ
り、伸縮可能または伸縮不可になる。したがって上記構
成にエリオートバイの発進時に自動的に、車体の後方へ
の沈み現象を防止することができる。
からなるクッション装置本体１は、弁部１２の開閉によ
り、伸縮可能または伸縮不可になる。したがって上記構
成にエリオートバイの発進時に自動的に、車体の後方へ
の沈み現象を防止することができる。
本発明は上述のように構成したものであるから、車輛の
発進時筐たは減速して急加速するときに車体が後方に沈
むのを自動的に防止することができる。
発進時筐たは減速して急加速するときに車体が後方に沈
むのを自動的に防止することができる。
図は本発明の一実施例の縦断面図である。
１・・・クッション装置本体 ２・・・第１のシリンダ
３・・・ピストンロッド ４・・・ピストン８・・・
第２のシリンダ ９・・・フリーピストン１０・・・パ
イプ １１・・・電磁弁１２・・・弁部
１６・・・弁本体１４・・・弁孔 １５・
・・弁座１６・・・弁体 １７・・・ブラン
ンヤ２′０・・・駆動部 ２２・・・スプリン
グ２６・・・コイル ２４・・・スイッチ２
６・・・バンチＩＪ−Ａ、Ｂ、Ｃ・・・油室１）・・・
気室 特許出願人 鈴木自動車工業株式会社代理人 弁理士
萼 優 美（ほか１名）
３・・・ピストンロッド ４・・・ピストン８・・・
第２のシリンダ ９・・・フリーピストン１０・・・パ
イプ １１・・・電磁弁１２・・・弁部
１６・・・弁本体１４・・・弁孔 １５・
・・弁座１６・・・弁体 １７・・・ブラン
ンヤ２′０・・・駆動部 ２２・・・スプリン
グ２６・・・コイル ２４・・・スイッチ２
６・・・バンチＩＪ−Ａ、Ｂ、Ｃ・・・油室１）・・・
気室 特許出願人 鈴木自動車工業株式会社代理人 弁理士
萼 優 美（ほか１名）
Claims (1)
- （１） 伸縮するクッション装置本体の第１のシリン
ダを、圧縮気体を封入し７Ｃ渠２のシリンダに、油通路
を介して接続した車輛用クッション装置において、耐記
第１のシリンダを後輪皮付部分に取り付け、前記油通路
の途中に、該油通路の開閉をする′に磁升を弁装し、該
電磁弁のコイルを、車輪の変速機の第１運の位置で作動
するスイッチにＩ＆絖して、該電磁弁を前記変速機の第
１速のときに自動的に閉弁する工う構成したことを特徴
とする車輛用クッション装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1500183A JPS58133907A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 車輛用クツシヨン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1500183A JPS58133907A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 車輛用クツシヨン装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6817379A Division JPS55160675A (en) | 1979-05-31 | 1979-05-31 | Cushion for vehicle |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58133907A true JPS58133907A (ja) | 1983-08-09 |
| JPS6236882B2 JPS6236882B2 (ja) | 1987-08-10 |
Family
ID=11876666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1500183A Granted JPS58133907A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 車輛用クツシヨン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58133907A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0318816A2 (de) * | 1987-11-28 | 1989-06-07 | Hermann Hemscheidt Maschinenfabrik GmbH & Co. | Hydraulischer Stoss- und Schwingungsdämpfer mit regelbarer Dämpfung |
| ES2319140A1 (es) * | 2006-05-11 | 2009-05-04 | Universitat Politecnica De Catalunya | Sistema de suspension activa para vehiculos de dos ruedas. |
-
1983
- 1983-01-31 JP JP1500183A patent/JPS58133907A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0318816A2 (de) * | 1987-11-28 | 1989-06-07 | Hermann Hemscheidt Maschinenfabrik GmbH & Co. | Hydraulischer Stoss- und Schwingungsdämpfer mit regelbarer Dämpfung |
| ES2319140A1 (es) * | 2006-05-11 | 2009-05-04 | Universitat Politecnica De Catalunya | Sistema de suspension activa para vehiculos de dos ruedas. |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6236882B2 (ja) | 1987-08-10 |
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