JPS581337Y2 - ゴルフクラブ - Google Patents
ゴルフクラブInfo
- Publication number
- JPS581337Y2 JPS581337Y2 JP1975077194U JP7719475U JPS581337Y2 JP S581337 Y2 JPS581337 Y2 JP S581337Y2 JP 1975077194 U JP1975077194 U JP 1975077194U JP 7719475 U JP7719475 U JP 7719475U JP S581337 Y2 JPS581337 Y2 JP S581337Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- shirt
- club head
- core material
- connecting core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Golf Clubs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はゴルフクラブに関するものである。
ゴルフクラブでショットすると、クラブヘッドとシャフ
トの結合部に衝撃的応力が作用し、このためシャフトが
変形したり、さらにはシャフトが折れてクラブヘッドの
部分が飛散し事故につながることがあった。
トの結合部に衝撃的応力が作用し、このためシャフトが
変形したり、さらにはシャフトが折れてクラブヘッドの
部分が飛散し事故につながることがあった。
この考案はシャフトの変形を防ぎ、しかも万一シャフト
が折力、てもクラブヘッドが飛散することのないゴルフ
クラブを提供することを目的とするものである。
が折力、てもクラブヘッドが飛散することのないゴルフ
クラブを提供することを目的とするものである。
以下この考案を実施例により説明する。
ＡｊＸクラブヘッドであって、シャフト取付孔１を形成
している。
している。
Ｂはシャフトであり、このシャフトＢの嵌着部２を、ク
ラブヘッドＡのシャフト取付孔１内に差し込んで結合し
ている。
ラブヘッドＡのシャフト取付孔１内に差し込んで結合し
ている。
シャフト取付孔１はやや大径として上方に開口する遊隙
３を形成し７ており、との遊隙３Ｋ、上記シャフトＢの
外径に嵌合した強靭な弾性可撓筒４の先端充塞筒部５を
装填して一体的に接着固定している。
３を形成し７ており、との遊隙３Ｋ、上記シャフトＢの
外径に嵌合した強靭な弾性可撓筒４の先端充塞筒部５を
装填して一体的に接着固定している。
弾性可撓筒４はプラスチック等からなる。
前記シャフトＢの中心孔６内には強靭な材料からなる連
結芯材７を通し、連結芯材７の下部８はクラブヘッドＡ
に固定用ビス１０により固定し、連結芯材Ｉの上部９は
嵌着部２より上方においてシャツ）Ｂに固定している。
結芯材７を通し、連結芯材７の下部８はクラブヘッドＡ
に固定用ビス１０により固定し、連結芯材Ｉの上部９は
嵌着部２より上方においてシャツ）Ｂに固定している。
連結芯材７とシャフトＢとの固定は接着剤により行って
もよいし、あるいは細線等により上方に延長部を設けて
上端をグリップ部分に止着し固定してもよい。
もよいし、あるいは細線等により上方に延長部を設けて
上端をグリップ部分に止着し固定してもよい。
連結芯材７畦強靭な材料からなるもので、ロープまたは
プラスチック製杆材等からなる。
プラスチック製杆材等からなる。
以上の通りこの考案はクラブヘッドＡのシャフト取付孔
１と、シャツ）Ｂの嵌着部２との結合部において、前記
シャフト取付孔１をやや大径として上方に開口する遊隙
３を形成し、該遊隙３に、前記シャツ）Ｂの外径ニ嵌合
した強靭な弾性可撓筒４の先端充塞筒部５を装填して一
体的に接着固定すると共に、前記シャツ）Ｂの中心孔６
内に強靭な材料からなる連結芯材７を通し、該連結芯材
Ｔの下部８を前記クラブヘッドＡに、連結芯材γの上部
９を前記嵌着部２より上方におけるソヤフ）ＢＫそれぞ
れ固定してなるので、クラブヘッドＡによるショツト時
クラブヘッドＡとシャフトＢとの結合部に作用する衝撃
的応力は、遊隙３内に装填した弾性可撓筒４の先端充塞
筒部５が弾力的に変形することによって局部に集中する
応力を緩衝し、反復使用によるシャツ）Ｂの局部的な集
中疲労を大幅に緩和するとともに上記シャフトＢの中心
孔６内に装着した連結芯材７が上記瞬間集中応力による
シャツ）Ｂの極端な変形をたわみによって防１Ｅするも
のである。
１と、シャツ）Ｂの嵌着部２との結合部において、前記
シャフト取付孔１をやや大径として上方に開口する遊隙
３を形成し、該遊隙３に、前記シャツ）Ｂの外径ニ嵌合
した強靭な弾性可撓筒４の先端充塞筒部５を装填して一
体的に接着固定すると共に、前記シャツ）Ｂの中心孔６
内に強靭な材料からなる連結芯材７を通し、該連結芯材
Ｔの下部８を前記クラブヘッドＡに、連結芯材γの上部
９を前記嵌着部２より上方におけるソヤフ）ＢＫそれぞ
れ固定してなるので、クラブヘッドＡによるショツト時
クラブヘッドＡとシャフトＢとの結合部に作用する衝撃
的応力は、遊隙３内に装填した弾性可撓筒４の先端充塞
筒部５が弾力的に変形することによって局部に集中する
応力を緩衝し、反復使用によるシャツ）Ｂの局部的な集
中疲労を大幅に緩和するとともに上記シャフトＢの中心
孔６内に装着した連結芯材７が上記瞬間集中応力による
シャツ）Ｂの極端な変形をたわみによって防１Ｅするも
のである。
またシャツ）Ｂ内に強靭な材料からなる連結芯材７を通
し、この連結芯材Ｉの下部８をクラブヘットＡに、連結
芯材γの上部９を嵌着部２より上方におけるシャツ）Ｂ
にそれぞれ固定してなるので万一シャフトが折れてもゴ
ルフヘッドが飛散して事故の原因となるのをふせぐこと
かできるものである。
し、この連結芯材Ｉの下部８をクラブヘットＡに、連結
芯材γの上部９を嵌着部２より上方におけるシャツ）Ｂ
にそれぞれ固定してなるので万一シャフトが折れてもゴ
ルフヘッドが飛散して事故の原因となるのをふせぐこと
かできるものである。
図はこの考案の実施例を示すもので、第１図は一部破断
正面図、第２図は第１図の■−■線断面図である。 Ａ・・・・・・クラブヘッド、Ｂ・・・・・・シャフト
、１・・・・・・シャフト取付孔、２・・・・・・嵌着
部、３・・・・・・遊隙、４・・・・・・弾性可撓筒、
５・・・・・・先端充塞筒部、６・・・・・・中心孔、
Ｉ・・・・・・連結芯材。
正面図、第２図は第１図の■−■線断面図である。 Ａ・・・・・・クラブヘッド、Ｂ・・・・・・シャフト
、１・・・・・・シャフト取付孔、２・・・・・・嵌着
部、３・・・・・・遊隙、４・・・・・・弾性可撓筒、
５・・・・・・先端充塞筒部、６・・・・・・中心孔、
Ｉ・・・・・・連結芯材。
Claims (1)
- クラブヘッドＡのシャフト取付孔１と、シャフトＢ の
嵌着Ｗ２との結合部において、前記シャフト取付孔１を
やや大径として上方に開口する遊隙３を形成し、該遊隙
３に、前記シャツ）Ｈの外径に嵌合した強靭な弾性可撓
筒４の先端充塞筒部５を装填して一体的に接着固定する
と共に、前記シャツ）Ｂの中ノ階Ｌ６内に強靭な材料か
らなる連結芯材７を通し、該連結芯材Ｉの下部８を前記
クラブヘッドＡに、連結芯材７の上部９を前記嵌着部２
より上方におけるシャツ）Ｂにそれぞれ同定してなるゴ
ルフクラブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975077194U JPS581337Y2 (ja) | 1975-06-07 | 1975-06-07 | ゴルフクラブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975077194U JPS581337Y2 (ja) | 1975-06-07 | 1975-06-07 | ゴルフクラブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51157255U JPS51157255U (ja) | 1976-12-15 |
| JPS581337Y2 true JPS581337Y2 (ja) | 1983-01-11 |
Family
ID=28552887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1975077194U Expired JPS581337Y2 (ja) | 1975-06-07 | 1975-06-07 | ゴルフクラブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS581337Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6196473B2 (ja) * | 2013-05-30 | 2017-09-13 | ダンロップスポーツ株式会社 | ゴルフクラブ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5026965U (ja) * | 1973-07-04 | 1975-03-28 |
-
1975
- 1975-06-07 JP JP1975077194U patent/JPS581337Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51157255U (ja) | 1976-12-15 |
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