JPS58133373A - 自動反転装置 - Google Patents

自動反転装置

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Publication number
JPS58133373A
JPS58133373A JP1494382A JP1494382A JPS58133373A JP S58133373 A JPS58133373 A JP S58133373A JP 1494382 A JP1494382 A JP 1494382A JP 1494382 A JP1494382 A JP 1494382A JP S58133373 A JPS58133373 A JP S58133373A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
planetary
work
automatic reversing
workpiece
shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP1494382A
Other languages
English (en)
Inventor
Isamu Shimizu
勇 清水
Masaru Suzuki
優 鈴木
Nobuhachi Tanaka
田中 伸八
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1494382A priority Critical patent/JPS58133373A/ja
Publication of JPS58133373A publication Critical patent/JPS58133373A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C14/00Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
    • C23C14/22Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material characterised by the process of coating
    • C23C14/50Substrate holders
    • C23C14/505Substrate holders for rotation of the substrates

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動反転装置1%に蒸着装置などで。
容器外部から、ワークを反転できる装置に関するもので
ある。
蒸着装置などのように、容器が真空引きされえり、ガス
置換されるものにおいては、容器外からワークを自動的
に反転できると、ワークに対する処理はワークを反転す
るだけで済み、反転させるごとに真空引きやガス置換を
行う必要がないため非常に処理作業が簡単になると同時
に処理時間が短縮でき、また、ワークに対しては同じ条
件で処理を細し得て、加工精度の均一化が図れる。
しかし、現在のところでは確実で簡単な自動反転装置は
見尚らない。
それゆえ1本発明の目的は容器外からワークを簡単な機
構で確実に反転できる自動反転装置f:提供することに
ある。
上記目的を達成する本発明の特徴とするところは1弾性
部材によって一定方向に回転されている1転軸にワーク
を保持させ1弾性部材を弾性変形させ死時に回転軸を反
対方向に反転させてワークを反転させる仁とにある。
以下、g面に示す実施例に基づいて本発明を説―する。
嬉illは本発明を適用し九プラネタリ式真空蒸着装置
を示している。
lは基台でその上にベルジャ2が載置され、ベルジャ2
の上部にモータ3によって回転する駆動軸4があり、2
本のアーム5が駆動軸より伸びてiる。アーム5には支
持軸6が可回転的に取付けられており、支持軸6にはプ
ラネタリ7が固定され、プラネタリ7の外縁端は一台1
上のレール8に接している。プラネタリ7には複数の本
発明になる自動反転装置9が設けられている。支持軸6
と同軸的に押し軸10が設けられ、押し軸10には押し
盤11が固定されている。押し軸10は支持軸6とロッ
クできるようになっている。ベルジャ2の側部にはシリ
ンダ12と真空ベローズ13が設けられており、真空ベ
ローズ13は矢印で示例えば半導体ウェハ14が各々設
けられている。
各ワーク14に対しては基台l上の蒸着源15から蒸着
させるべき金属粒子などが飛昇するようになっている。
#I2図はプラネタIJ 7 t−蒸着源15側から見
え平面図で、プラネタリ7に複数個の自動反転装置9が
設けられ、各自動反転装置9に各々ワーク14が設けら
れている状態を示している。
次に自動反転装置9について第3図によシ説明する。
第3図において、15は支持部材で、これはプラネタリ
7に固定されている。支持部材15の先端には回転軸1
6が可回転的に取付けられ1回転軸16にワーク14を
固定する保持部材17が固定されている。回転軸16は
ぜんまいばね18の内端と結合され、ぜんまいはね18
の外端は摺動部材19の一端と結合されている。摺動部
材19の他端と支持部材15の間に圧縮ばね2oが設け
られている。
嬉4図、!I5図は#13図に示した自動反転装置9を
側方と下方からみた断面図および平面図であろう 放置状態では、圧縮ばね2oがぜんまいばね18に打勝
って、第3図の点線あるいは嬉4図に示すように、ぜん
まいばね20を伸張させ、それによってワーク14は蒸
着@15に対して一定0面を見せている。
次に自動反転機構を蒸着装置における逃場に合わせて説
明する。
嬉1図の左側のグラネタリフはワーク14をセットした
状態で、右側のプラネタリ7はワーク14t−反転して
いる状llIを示している。
す表わち1両プラネタリ7は蒸着処理中は左側のプラネ
タリ7の状態にあって1.モータ3が動作すると駆動軸
4.アーム5によってプラネタリ7をレール8に沿って
蒸着源15に対面させつつ回転させる。プラネタリ7が
レール8に沿って所定の回転をして、各ワーク14の一
面に均一に蒸着膜が形成され友ら、シリンダ12を操作
して、ワ−り14を反転させる。
すなわち、第1図の右側のプラネタリ7で示すように、
真空ベローズ13と押し軸10が対向する位置までプラ
ネタリ7を移動させ、シリンダ12により、真空ベロー
ズ13を伸張させ、押し軸1(l真空ベローズ13で蒸
着源側に向って押圧する。すると押し盤11も蒸着源側
に向って移動する。押し盤11は各自動反転装置9の摺
動部材19を第3図に実線で示すように、移動させる。
摺動部材19が移動すると、圧縮ばね20によって伸張
されていたぜんまいばね18は本来の状態に戻ろうとし
てまきこみ動作を起し1回転軸16を回転させる。従っ
て1回転軸16の回転につれて保持部材17も回転して
、ワーク14は点線の位置から図示する位置まで揺動回
転する。更にこの動作を進行させると1、ワーク14は
反対面を蒸着1f15に対して見せるようになる。
この状態で、押し軸10を支持軸6と自動的にロックさ
せれば、真空ベローズ13を収縮させても、各ワーク1
4は反対面を蒸着源15に見せた状態に維持きれる。
次に、ワーク14の反転の終っていないプラネタリ7を
回転させて真空ベローズ13のところへ移動させ、上記
の反転動作を行う。
必要なプラネタリ7におけるワーク140反転が完了し
えら、再びプラネタリ7をレール8に沿って回転させ、
各ワーク14に均一な蒸着膜を形成する。
蒸着処理が終ったら、ベルジャz内の真空を解き、ワー
ク14を保持部材17から外す。
この時に、1lPL軸10と回転軸6のロックを手―で
外せば、各プラネタリ7における自動反転装置9はリセ
ットされる。
以上述べえように1本発明においてワーク14をベルジ
ャ言外から反転させることが可能である。
従って、ベルジャ2内の雰囲気を反転の前後にをいて変
更する必要はなく、S着条件が変動しないので、均一な
蒸着膜が形成できる。
また、自動反転装置は簡単な構成である丸め。
反転作業は確実に行われ、故障を起すことも殆どない。
そして1反転作業は短時間で行える。
上記実施例では放置状態ではぜんまいばね18が伸張さ
れているが、逆に、ばね20として引張りばねを用い、
ぜんまいはね18を尚初において回転軸16に巻込ませ
ておいて、ワーク14を反転させたい時にはベルジャ2
外から、引張ばねを引伸し摺動部材19を第3図の点線
で示すように引き上げて、ぜんまいばね18を復元させ
るようになっていてもよい。
を九、保持部材17には1個のワーク1番を設けて、そ
の両面に蒸着1[t−設けたが、ワーク14の片面のみ
に蒸着膜を設けたい場合には、2個のワーク14を1個
の保持部材17に背中合せに設け1反転によって所定の
片面ずつに蒸着膜を形成するように利用してもよい。
更に、本発明は蒸着装置だけに適用できるものでなく、
各種の装置に適用できろう
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の適用例を示す真空蒸着装置の概略断面
図、第2図は第1図のプラネタリを蒸着す自動反転装置
を側方および蒸着源側からみた断Eli図訃よび平面図
である。 14・・・ワーク、1B・・・支持部材、16・・・回
転軸。 17・・・保持部材、18・・・ぜんまいばね、19・
・・摺鵠1図 躬20 躬3I21 /−〜・、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、容器内に支持部材が設けられ、この支持部材に反転
    処理されるべきワークを保持する保持部材とこの保持部
    材が取付けられた回転軸が設けられ。 回転軸と支持部材の間には弾性部材が設けられ、鍍弾性
    部材の放置状態においては一定の方向に回転せられてワ
    ークはある一面を所定の方向に向けており、容器外から
    弾性部材を弾性変形した状態では回転軸が反対方向に回
    転されてワークの他面が所定の方向に回転されることを
    特徴とする自動反転装置。 2 上記特許請求の範囲第1項において、回転軸にはぜ
    んまいばねの内端が固定され、外端は摺動部材の一端に
    固定され、摺動部、材の他端と支持部材の間に圧縮ばね
    が設けられて、圧縮ばねはぜんまいばねを伸張させて回
    転軸は一定の方向に回転せられ、圧縮ばねを圧縮すると
    、ぜんまいはねの伸張がゆるめられて、回転軸が反対方
    向に回転されることを特徴とする自動反転装置。
JP1494382A 1982-02-03 1982-02-03 自動反転装置 Pending JPS58133373A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1494382A JPS58133373A (ja) 1982-02-03 1982-02-03 自動反転装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1494382A JPS58133373A (ja) 1982-02-03 1982-02-03 自動反転装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58133373A true JPS58133373A (ja) 1983-08-09

Family

ID=11875037

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1494382A Pending JPS58133373A (ja) 1982-02-03 1982-02-03 自動反転装置

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JP (1) JPS58133373A (ja)

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