JPS58133199A - パルス幅変調インバ−タの制御方式 - Google Patents

パルス幅変調インバ−タの制御方式

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JPS58133199A
JPS58133199A JP57015111A JP1511182A JPS58133199A JP S58133199 A JPS58133199 A JP S58133199A JP 57015111 A JP57015111 A JP 57015111A JP 1511182 A JP1511182 A JP 1511182A JP S58133199 A JPS58133199 A JP S58133199A
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P27/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage
    • H02P27/04Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage
    • H02P27/06Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage using dc to ac converters or inverters
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、誘導電動機駆動用インバータ、特にパルス−
変調インバータの制御御方式に関するものである。
従来より使用されているノくルス幅変調(以下PWMと
略す)インバータは、大きく分けて等幅PWM制御方式
と不等幅PWM制御方式に分類出来る。第1図に等幅P
WM制御方式イ/ノク一夕の代表例を9パルスの例で示
す。vU、vv、VWは各三相の端子電圧を示し、vU
vはU相とV相との線間電圧、VVWはV相とW相との
線間電圧、vWυはW相とU相との線間電圧をそれぞれ
示す。また1は1パルス当りの周期T1.2はそのT1
内の電圧がrHJとなっている時間TH13は同じり「
L」となっている時間TLを示すものであり、T1=T
  +T  となる関係がある。また、モータへ供給L される出力周波数をFo、PWM制御のノくルス数をN
(第1図の例ではN=9)とすると、次式が成立する。
T1=i。8F0 〔秒〕     −変化した場合、
T1はFoに反比例するが、1−H’f:一定とすると
、電動機へ供給される電圧v0は力電圧が出力周波数に
比例するいわゆる可変電圧可変周波数(以下VVVFと
略す)制御が可能とな不。
この等幅PWM制御方式のインバータは、制御原理、制
御回路が簡単で且つ安価に製作出来る為現在数多く使用
されているが、5次・7次・11次・13次等の高調波
が存在するので、その影響で電動機がトルク脈動し、振
動等の問題が多い。
また、第1図に示す例で、出力周波数F。を高くした場
合、1パルス当りの周期T11は短くなるがT1内の電
圧rHJの時間であるTH2は一定時間であるから、T
1とTHの差の時間であるTH3は短くなる。
第2図は一般に用いられているPWM制御インバータの
逆変換部の概略構成を示すものであり14t/′i人力
父流電圧を整流して得だ直流電圧、5〜10はサイリス
タ・GTO・パワートランジスタ等で構成されるスイッ
チング素子、11はインバータよシミ源を供給される電
動機である。
この第2図に於て、例えば、スイッチング素子6QAと
スイッチング素子6の接続点12の電圧はU相の端子電
圧であり、第1図の端子電圧vUに対応させると、vU
がrHJの時はスイッチング素子6QAはONL、スイ
ッチング素子60BはOFFとなる。同様にvUがrL
JO時はスイッチング素子QAがOFF[、、スイッチ
ング素子QBがONとなる。この回路例に於て、出力周
波数F0が高くなり、第1図TLが短くなるということ
は、スイッチング素子QAのOFF時間、スイッチング
素子oBのON時間が短くなる事となる。一般に第2図
の6〜10のスイッチング素子の種類や、それの駆動回
路の種類等の条件で違いはあるが、このTL又はTHの
最小時間幅”miユは決まっており、10〜1oOoμ
B以上となっている。もしこの最小時間幅”m i n
より短いTLやTHとなると、第2図のスイッチング素
子5 QAと6QBが同時導通し、スイッチング素子の
破壊をまねく。これを防止する為に、第1図の例でTL
が”min以上の値を必ず持つ様に制御すると、第3図
のF、と13の直線の交点の出力周波数と出力電圧しか
上昇出来なくなる欠点を有する。なお゛第3図は、VV
VF制御に於ける出力電圧、出力周波数特性を示し、1
3は等幅PWM制御、14は後述の不等幅PWM制御の
場合の特性を示している。また、TLがTm1oより短
くなる時、つまり出力周波数が第3図の11以上となる
時には、T I、 =Oとなる。つまりT、=THとさ
せる制御も可能である。これはパルス数1の駆形波を印
加した事になる。この場合は第3図に於る16の特性と
なりFlの点に於て、出力電圧は階段的に上昇し、全出
力周波数で線形的な制御が出来ない欠点を有する。なお
第3図でFl より低い出力周波数領域はV/F一定の
定トルク特性を意味し、F、より高い出力周波数領域は
、■(電圧)一定の定出力特性を意味する。
次に従来から用いられている不等幅PWM制御方式のイ
ンバータの代表例の電圧波形を第4図に示す。この例は
3相出力電圧のうち、vUで表示したU相端子電圧、v
vで表示したV相端子電圧、vUv で表示したU相、
■相の線間電圧と、その波形形成法について図示してお
り、W相に関する波形は省略した。
なお、この例は搬送パルス数が9である場合の不等幅P
WM制御方式である。波形形成法について説明を行なう
と、信号は16の三角波信号、17゜18の2つの正弦
波信号から成り、正弦波信号は12d′の位相差がある
。また、正弦波信号の1周期の中に16の三角波信号が
9個存在する。U相端子電圧vUはこの正弦波信号17
と三角波信号16の電圧比較で、又V相端子電圧Vyは
正弦波信号17に対し位相が1200遅れた正弦波信号
18と、三角波信号16との電圧比較でそれぞれ得られ
る。また出力周波数F0に対して出力電圧V。
をV/F一定で制御するVVVF制御を行なう時は、出
力周波数F0と17.IESで示す正弦波信号は120
oの位相差を保ちつつ、周波数は全く一致させ、三角波
信号16は、ノくルス数をNとすると、FoのN倍の周
波数に同期させなければならず、また出力電圧V。は、
三角波信号160波高値19と、正弦波信号17.18
の波高値20の大きさの比で決まるため、出力周波数F
0の変化に対し、19又は20の波高値を変化させなけ
ればならない。
この様にして得られた不等幅PWM制御方式のインバー
タは正弦波に模擬して電圧を出力しているので前述の等
幅PWM制御方式と比較して、5次 7次 11次・1
3次等の高調波成分がかなり低減しており、電動機のト
ルク脈動及びそれに起因する振動・騒音はほとんどない
。しかし、波形形成方法で説明したごとく、制御原理は
かなり難かしく、制御回路はかなり複雑となる欠点を有
している。
また、この不等幅PWM制御も、前述の等幅PWM制御
の場合と同様、出力周波数が高くなると例えば第4図の
21で示した時間幅が短くなり、第2図に示すスイッチ
ング素子5QA、60Bが同時導通する危険が発生する
為、出力周波数の最高を第3図で示したFl  とする
か、又は21の時間幅が、前述の最小周期幅”m iユ
となる出力周波数の点に於て、それまでの不等幅PWM
制御から、パルス数1の等幅PWM制御である矩形波制
御に切り換る方法とかがある。しかし、この後者の方法
は、第3図の14で示すごとく、出力周波数F1時点で
の電圧の階段的上昇は、等幅PWM制御の例より、さら
に大きくなる欠点も有している。
次に本発明の詳細な説明を行なう。第5図に本発明の一
実施例の概略構成図を示す。22はインバータ装置への
電源、23は入力交流電圧を直流電圧へ変換する整流器
や、第2図の5〜1oに示すスイッチング素子等から構
成されるパワーブロックであり、電動機24ヘパワーを
供給する。25はパワ−ブロック23ヘスイツチング信
号等の制御信号を指令する制御ブロックである。なお保
護回路等の信号の流れは省略する。この制御ブロック2
6の構成を説明すると、26はインバータの出力周波数
を設定する指令信号の入力線、27はその出力周波数設
定信号から、搬送パルス数をCとし、出力周波数をF。
とじて、CX2XFoのパルス周波数を発生させるパル
ス発生回路である。
なお、このパルスを以下P。パルスと呼ぶ。搬送パルス
数とは、出力周波数の1周期の間に端子電圧の1相がr
HJ又はrLJとなる状態が何回あるかを示すパルス数
であり、第4図の例では、搬送パルス数が9であり、C
=9となる。28は制御ブロック内のクロックパルス発
生回路であり、そのパルスを以下F2パルスと呼ぶ。こ
のクロックパルス(F2)は通常ある一定のパルス周波
数で発振しているが、出力周波数が低い時は、電動機の
一次抵抗による一次電圧降下を補う為にトルクブースト
をかける必要があり、その場合は、このF2パルスは周
期を長くしまた後述するが、出力周波数が高い時、つま
り第6図の23以上の時にはパルス記憶回路30の信号
でF2パルスはP0パルスに同期してパルス周期を短く
する。なお、第6図に示すF2より低い出力周波数のと
きは、F2パルスとP。パルスは同期しても良いが、必
ず同期させる必要はない。29.30はパルス記憶回路
であり、両者の説明は後述する。31はAND回路、3
2はOR回路である。33はカウンタであり、その出力
はメモリー34のアドレスに接続される。34はメモリ
ーであり、カウンタ33でアドレスされた番地のデータ
のうち、1ビツトのデータを記憶回路29.30へ、1
ビツトのデータをカウンタ33へ、3又は6ビノトのデ
ータをラッチ35へ供給する。35のラッチはメモリー
34からのデータをクロックパルス発生回路28からの
F2パルスでランチする1、36はラッチされたデータ
をパワーブロック23へ伝達するバッファ回路である。
以上が本発明の一実施例の構成である。続いてメモリー
34のデータについて説明する。
メモリー34に例えば5ビツト又は8ビツトのメモリー
を使用した場合、カウンタ33でアドレスされる1つの
アドレスは6ビノト、又は8ビツトより成るデータがあ
り、その1ビツトはrHJ又はrLJのデータより成り
立っている。この6ビノト又は8ビツトのうち、3ビツ
ト又は6ビノトのデータは第2図の6〜10に示すパワ
ープロツクのスイッチング素子の「ゲートデータJとし
て使用する。つまり、例えば「ゲルトデータ」が3ビツ
トで構成された場合、そのうちの1ビツトをU相の端子
電圧のデータとして使用し、データがrHJの時は第2
図のスイッチング素子OA (5)をONL、スイッチ
ング素子QB(e)をOFFさせると、U相の端子電圧
は「Hコとなる。同様にデータがrLJの時はスイッチ
ング素子QAがOFFスイッチング素子QBがONして
、U相の端子電圧はrLJとなる。坤の2ビツトは同様
にV相・W相の端子電圧のデータとなる。また、この「
ゲートデータ」が6ビノトで構成される場合、この6ビ
ノトのデータを第2図のスイッチング素子6個の個々の
ON、又はOFFのデータとして使用出来る。
次に1ビツトのデータをrRESETデータJとして使
用する。これは、例えば出力周波数の1周期の「ゲート
データJが、アドレス番号rOJからアドレス番号r8
00Jまでに収容されている場合を考えると、第5図の
カウンター33がr800Jをアドレスしている時は次
のクロックでアドレス番号rOJをアドレスしなければ
ならず、その為にカウンタ33の出力がr801Jを示
した瞬間にカウンタ33′をリセットする判断回路が必
要であるが、メモリー34のrRE S E Tデータ
jをカウンタ33のリセットデータとし、アドレス番号
、r801JにそのデータrHJ又はrLJのリセット
データを入れておけばカウンタ33がr801Jをアド
レスするとすぐにカウンタ33ヘリセット信号が入力さ
れ、カウンタ33はrOJをアドレスし、メモリー34
は、アドレス番号rOJのデータを出力する。この様に
メモリー34の1ビツトをrRESETデータJと使用
する事で、判断回路が不要とな°る長所があり、且つ、
ゲートデータのアドレス長の変更に対し、メモリー34
の記憶内容の変更のみで対処できて、回路内容の変更を
必要としないという長所を有する。
次に1ビツトのデータをrHALTデータJとして使用
し、カウンタ33でアドレスされる8ピツトのデータが
HALT区間のデータか否かをこのビットのrHJ又は
rLJで明示する。ここで第7図にてrHALTJにつ
いて説明する。Vu・V v ’ Vvyは電動機に供
給する三相の各端子電圧であり、vU■・vVW”WU
は各相の線間電圧である。
第7図のrRUNJと表示しだ区間では、三相の線間の
いずれかに電圧が出ているがrHALTJと表示した区
間では、三相のいずれの線間にも電圧が発生していない
。これは、三相の端子電圧が全てrHJ又はrLJとな
っており、三相端子電圧が全て同じ電圧である為、線間
電圧が発生しないのである。
ここで、搬送パルス数をCとすると、出力周波数の1周
期には2XC個の゛1FtUNJ区間と[HALTJ区
間が存在する。この1周期の[RUNJ区間の時間幅の
合計をTRUN、rHALT」区間の時間幅の合計をT
HALT 、出力周波数をF。とすると、第6図のF2
以下の出力周波数の時は、が成立する。−力出力電圧V
0ば となり、”RUNを一定とするとV。 Foが成立して
、VVVF(可変電圧′可変周波数)制御が可能になる
。つ1#)rHALTJ区間は出力周波数によって時間
幅が変化する区間、rRUNj区間は出力周波数に関係
なく一定時間幅の区間と言える。この様にメモリー34
の1ビツトをrHALTデータjとして使用する事にょ
9、搬送パルス数の変更に対してメモリー34の記憶内
容の変更のみで対処出来る長所を有している。
次に第5図の29・3oで示すパルス記憶回路について
説明する。29のパルス記憶回路は、入力の一方がP 
パルス発生回路27に、もう一方の入力がメモリー34
のrHALTデータコのビット出力に接続されている。
この回路の動作は、メモリー34からrHALTデータ
jが入力された時、AND回路31に接続された出力に
rLjを出力し、カウンタ33のクロック信号であるP
2パルス発生回路(28)のP2パルスヲA N D 
回路31で阻止する。そうするとカウンタ33にはクロ
ックが入力されないので、休止の状態となる。
この状態でP  パルス発生回路27からPoパルスが
来た時、出力をrHJとして、P2パルスの通過を許し
、カウンタ33を能動の状態にする。
なお p p 7Nルスが来てから次のP2ハルスの来
る少しの期間は’cy<P2が非同期の場合にはカウン
タ33にクロック信号が入力されないので、メモリー3
4のrHALTデータ」は出力され続けているから、こ
のrHALTデータjで出力が「L」にならない様にP
0パルスが来た事を記憶する必要がある。
このパルス記憶回路29は第7甲で説明するならばrR
UNJ区間では出力がrHJでカウンタ33が能動とな
り、P2パルスの周期でメモリー34のケートデータJ
を順番に出力し、この区間内で端子電圧を変化させる。
そしてrHALTデータ」が出力された時、出力をrL
Jとしてカラン′り33のクロック信号であるP2の通
過を阻止し、カウンタ33を休止させ第7図のrHAL
TJ区間に入いる。rHALTJ区間の「ゲートデータ
Jは、三相の端子電圧が全てrHJ又はrLJとなるデ
ータになっているから、線間には電圧が発生しない。ま
たカウンタ33・が休止しているから、出力している時
間に関係なく、1アドレスのデータで良い。とのrHA
LTJ区間からの脱出は前述のととくP0パルスで行な
われる。このP0パルスは出力周波数F0に比例してい
るから、F。
が低い時はP。パルスの周期が長くなり、高い時はP0
パルスの周期が短くなる。一方rRUNJ区間はP2パ
ルスと、メモリー34の1組の「RUNコ区間のアドレ
ス数のみによシ決まり、F。
とは直接に関係なく、Foが低い時は「HALTJ区間
が長くなり、逆にFoが高い時は「HALTJ区間が短
くなる。
このパルス記憶回路29の一実施例を第8図の29に示
す。27aは第6図で示したP。パルス発生回路27か
らのP0パルスの入力を示し、34aは同じく、メモリ
ー34からの[HALTデータjの入力を示し、この2
7a 、 34aの2つの入力パルスがパルス記憶回路
29に入力される。29aはrHALTデータJの信号
を反転させる反転器、29bはR,Sフリップフロップ
回路で、RESET入)〕はP0パルス27aへ、SE
T入カは29aに接続されている。29cはNAND回
路で、入力の一方が、R−Sフリップフロッグ回路29
bの出力へ、他方がrHALTデータ」34aに接続さ
れ、出力はAND回路31の一方の入力へ接続されてい
る。
この回路の動作説明図を第9図に示す。PoはPoパル
ス、P2はP2パルス、HA L−TはrHALTデー
タjを示し、rHALTデータJがrHJの時、rHA
LTJ状態を示すこととする。RはRSフリップフロッ
プ回路29bのRESET入カで、P0パルスと全く同
じである。SはRSフリップフロップ回路29bのSE
T入力で、rHALTデータJを反転器29aで反転し
た久カ波形となる。QはRSフリップ70ノブ回路29
bの出力、PMlはNAND回路29cの出力波形、P
cK1はAND回路31の出力波形を示す。動作は、P
0パルスが来るとPMl が「Hゴとなり、P2ハルス
を通過させて、PcKが出力される。その后「HALT
データ」がrHJとなると、PMlがrLJとなり、P
2パルスはAN′D回路31で阻止され、PcK、には
信号が出て来ない。なお前述のP。パルスが来てから次
のP2パルスが来る間のrHALTデータjがHの期間
(第9図のTa )は、この訃Sフリップフロップで記
憶し”Ml  はrLJ出力している。
次に出力周波数が第6図に於ける13以上となる時を考
える。この時は、Poパルスの周期が短くなり、第7図
のrRUNJ区間中にP0パルスが来る事になる。その
様な時に動作するのが、第6図の30に示すパルス記憶
回路である。この回路の動作について説明する。この回
路の入力は前述のパルス回路29と同じでPoパルスと
、メモリー34からのrHALTデータJであ、る。出
力はOR回路32とP パルス発振器28とに接続され
ている。この回路は、メモリー34がrRUJ区間をア
ドレスされている時にP。パルスが来た時、そのP0パ
ルスを記憶する。そしてrHALT状態」に入いり、こ
の回路にrHALTデータ」が入力された時、回路出力
から1パルスを出力し、OR回路(32)を経てカウン
タ33へP2パルス以外のパルスを入力し、メモリー3
4をrHALTテータ」の番地の次の番地をア□ドレス
し、「HALTJ区間からrRUNJ区間へ脱出させる
なお、この間にrHALTJ区間の「ゲートデータJは
瞬時出力されるが、36のラッチをP2で動作させてい
る為に、この瞬時データはランチで阻止され、パワーブ
ロック23へは伝達されない。
つまり、第7図に於て、rHALTJ区間を省いた電圧
波形となり、それを第7図の下図に図示した。ここでv
U′・v■′vw′は各三相の端子電圧を、vUv′・
vvw′・Vwv/は各相の線間電圧を示す。この図で
わかる様に、rRUNJ区間のゲートデータは全く同じ
であり、線間電圧の出力期間は全く一致している。
なお、このパルス記憶回路(第6図の30)は上記動作
の他に、P0パルス信号が来てから「HALTデータ」
が来るまでの期間に比例しだ電圧をP22パルス生回路
28へ出力する。P22パルス生回路28は、この電圧
により、P2パルスのパルス周期をP0パルス′に同期
させながら短くするP2ハルスはメモリー34のアドレ
ス用カウンタ33のクロック信号であるから、P2パル
スのパルス周期が短くなれば、メモリー34の[ゲート
データコの変化が早くなり、Poパルスに同期して出力
周波数F0が高くなる。しかし「RσN」区間の内容に
は変化がなく、第7図の線間電圧vUV” ■VW”V
WU’に於て、出力周波数F。の1周期間での、十E又
は−Eとなる時間幅の合計は一定であるから、出力電圧
V。は一定となる。
つまり、第6図の23以上の出力周波数時は出力電圧V
。が一定の特性となる。
このパルス記憶回路3oの一実施例を第8図に示す。3
0aは、rHALTデータ」を反転させる反転器、30
bは、Poパルスを反転させる反転器、30G 、 3
bdはAND回路、30eはR,Sフリップ70ツノ回
路で、RESET入力はP。パルスと、rHALTデー
タ」の反転信号とをAND回路30cでANDをとった
信号が、SET入力はP0パルスの反転信号とrHAL
TデータJをAND回路30dでANDをとった信号が
それぞれ入力される。RSフリップフロップ回路30e
の出力Qの一方はP22パルス生回路28へ、他方は単
安定マルチパイブレー夕3ofへ接続され、単安定マル
チバイブレータ3ofは、Qの立上がりで、パルスを一
個発生する。この単安定マルチバイブレータ3ofの出
力はOR回路32へ接醸され、このOR回路32を経て
カウンタ33へと接続される。このパルス記憶回路3o
の動作図を第10図に示す。
POP2・HALTはそれぞれP。パルス・P2パルス
・ rHALTデータJを示す。R,S、Qはそれぞれ
R−Sフリップフロップ回路30eのRESFT入力・
SET入力・出力を示す。2M2 は単安定マルチバイ
ブレータ3ofの出力波形、PcK2はOR回路32の
出力波形、つまりカウンタ33のクロック入力となる。
動作はURUNJ区間のPoパルスが来た時からrHA
LTデータ」が来るまでの期間Tb(第10図に図示)
を−1RSフリップフロップ回路30eで記憶する。こ
れは出力Qのl”LJ待時間相当する。このQの立上り
でノくルスを1個発生させ、カウンタ33のクロック信
号に、P2パルス以外にノくルスを一個加える事で、r
HALTデータ」の番地の次の番地をアドレスし、rH
ALTデータJをすぐに除去する。なお、AND回路3
00で、Poノ々ルスと1−)iALTデータ」の反転
信号でANDをとるのは、「RU N」期間中(rHA
LTデータコがrLJ)にP0ノ々ルメが来た時のみ、
このパルス記憶回路3oを動作させる為であり、AND
回路30dで、P0ノ(ルスの反転信号とrHALTデ
ータ」でANDをとるのは1、Tbが短い時、つまり、
Po)ζルスとrHALTデータ」が重り合う様な時に
も正常な動作をさせる必要があり、R,Sフリップフロ
ップ回路のSETをP00パルス生期間中は停止させる
為にある。
次にパルス記憶回路300R,Sフリップフロップ回路
30eの出力Qと接続されているP 2 /’ルス発生
回路28の一実施例を第8図の28に示す。
C1−02はコンデンサ、R1へR5は抵抗、28aは
トランジスタ、28bはタイマー用ICの「565」、
28CはI C2sbの出力を反転させる反転器である
動作は、出力周波数F が第6図のF2以下の時は、R
Sフリップフロップ回路30eの出力がrHJである為
、トランジスタ28aはOFFしており、タイマーI 
C2sbは(R4+2XR5)xC2に比例したパルス
周期のP2パルスを発生する。
なお、第10図に示す様に、2M2のパルス幅のバラツ
キを許容出来る様にするには、P2パルスの「Lコ時間
幅が長い方が良いが、タイマーIC28bの出力はrH
Jの時間幅が(R4+R5)XC2に、rLJの時間幅
がR4xC2に比例し、「L」の時間幅の方が短いので
、反転器28cで信号を反転している。次に出力周波数
F0が第6図のF3尉となった時は、第10図のTbの
信号が発生するので、この時間幅に比例した電流がトラ
ンジス28aよりタイマーI C28bに入力され、P
2パルスのパルス周波数が高くなる。以上がP22パル
ス生回鴫28の動作である。
次にメモリー34の1組の・「RUNJ区間のアドレス
数について不等幅P″WMWM制御説明する。第11図
に於て、上図のvU・■v−vwはそれぞれU相・V相
・W相の端子電圧であり、下図は各相間の相間電圧のう
ち絶対値が最大のものを示す。つまり、vUvの絶対値
を’t、”VWの絶対値を12.vwvの絶対値を23
とすると、Toに於てはp、2−pt、 J3で、12
つまり”vwが最大である。T1〜T3区間に於てはp
lつまりvvwが最大であり、そのうちF2に於て線間
電圧が最大値−りを、T、又はF3に於てこの区間での
最小値−4Nをとる。そして第11図に示す様に、出力
周波数の1周期に6倍の周期で変化し、”mA工と−i
Nの比は、F2とT1の点で比較すると、となる。ここ
で搬送パルス数Cを33とすると、1周期間のP0パル
スの数は66であり、第11図の71〜130間にミニ
11で、この区間に11個のP。パルスがある。つまり
rRUNJ区間が11個存在する。そして、この11個
のrRUNJ区間の各々のアドレス数はこの各線間電圧
のうぢの絶対値の最大のものと一致して存在し、例えば
第11図のT1点に対応する[RUNJ区間のアドレス
数を13とし、順次増加させ、72点に対応したrRU
NJ区間のアドレス数を16とし、以下順次減/J・さ
せ、13点に対応したrRUNJ区間のアドレス数を1
3とすれば、各相の線間電圧はその時点の出力すべきデ
ータを無駄なく出力している事になる。つまり、第11
図のT1点では線間電圧の最大はvUv とvVwであ
り、その電圧の絶対値は72点におけるvUvの電圧の
絶N 値(7)−の大きさであるから、72点のrRU
NJ区間のアドレス数を16としたなら、T1点のが有
効なデータとなる。そして、その后のrHALT、J区
間が72点より長くなる。もし、このアドレス数を全て
一定で16としたならば、T1 点てはrHA L T
 J区間と同じで、端子電圧が三相とも全てrHJ又は
[LJの「ゲートデータ」を2個のアドレスに入れてお
かなければならず、メモリーが無駄となるので、アドル
ス数は、個々のRUN区間で、必ずしも一定である必要
がない。
また、このアドレス数の可変は出力周波数F。
が高くなった時にスイッチング素子のスイッチング回数
が減少する長所もある。出力周波数F。が第6図のF2
以下の時は、第2図のスイッチング素1子QA−QFの
6個は、搬送・々ルス数をCとしてCx Foの周波数
でスイッチングしている。例えば搬送パルス数Cを33
、出力周波数F0を5oHzとすると、各スイッチング
素子は33X50=1650で1秒間に1.650回の
0N−OFFを行なっている。しかし、F が高くなり
、F2以上になると、第11図の72点でのrHALT
4区間の「ゲルトデータJを出力しなくなる。つまり、
例えば、アドレス数が13の点(T 又はF3)では、
[RUNJ区間が13、[HALTJ区間が2となるが
、72点のrRUNJ区間では「RUNJ区間のアドレ
ス数が15あり、rHALTJ区間は存在しなくなる。
そして出力周波数F0が13以上では、全てのrf(A
LTJ区間が存在しなくなる。rHALTJ区間が存在
しないと、スイッチング回数が減少する例として、第7
図を例に説明すれば、上図に於て、三相とも図示してい
る区間で3回ずつスイッチングしているが、下図ではU
相は0回、■相では2回、W相では2.6回と、減少し
ている。特に出力周波数F0が第6図の13以上の時は
スイッチング回数が、1周期あたり1/3回に減少する
長所を有している。それは第11図で明らかで、U相の
場合、T1・F4の区間は常にrHJの電圧、F5・F
7の区間は常にrLJの電圧を出力し、To・T1区間
、F4・T6区間−1及びT7T8区間のみON・○F
Fして、必要な端子電圧を供給すれば良いので、搬送パ
ルスに応じてスイッチングを行なうのは、この様に1周
期の1/3区間のみとなり、スイッチング素子のスイッ
チング回路は1周期に於て1/3に減少する。
第6図の出力周波数がF2からF3の間は、スイッチン
グ回数はしだいに減少するが、PoパルスとP2ツルス
が非同期な場合には、段階的な減少とはならず、線形的
な減少となり、出力電圧も第6図に示す様に、F2・F
3では滑らかに上昇する長所を有している。なお、各出
力周波時の毎秒あたりのスイッチング回数を第12図に
示す。ここで、36で示す直線は、搬送パルス数を01
出力周波数をFoとすると、毎秒あたりのスイッチング
回数Nswは N8W=CxF0    〔回/秒〕 となる直線を示す。そしてFoがF2の点はN SW 
= CX F 2C回/秒〕となる。次に37で示す曲
線は、前述の様にスイッチング回数が減少する様子を示
している。38の直線は前述の様に Nsw=、、CX F     C回/秒)となる直線
を示し、Fo F3の点は N8w−5CXF3   〔回/秒〕 となる事を示している。
この様に、rRUNコ区間のアドレス数が可変である事
はインバータの出力周波数F。が高くなっても、スイッ
チング素子のスイッチング回数が増加しない長所になる
。なお、この「RUNJ区間のアドレス数の可変は、r
HALTJデータの採用と、パルス記憶回路29.30
の採用で可能となる。
次に、第2図のスイッチング素子の最小ON時間又は最
小OFF時間”miNについて、第7図の上面に於ける
39.40で説明する。まず39はrHALTJ区間の
み「HJを出力し、その前後のRUN区間のゲートデー
タは全てrLJであるから、第11図におけるT5〜T
7区間のU相の端子電圧に相当し、出力周波数F。が高
くなるとこの39の区間は短くなって行く。そして第6
図におけ412以上では、この39は存在する場合、し
ない場合が混在し、13以上では全く存在しない。この
F2〜F3区間に於て、前述の様に、ゲートデータはP
2パルス信号でラッチ動作をするラッチi第5図36)
からバッファ36を軽でスイッチング素子に伝達される
から39の区間は、このJ?2ハルス周期の0を含む整
数倍しかあり得ない。つまり、P2パルスの1周期がT
。、Nに相当する。故に出力周波数がF3以下の時はT
mlN以上のP2ハルス周期を設定すれば、スイッチン
グ素子の同時導通の問題は解決する。
次に40に示す区間を考える。この区間は、出力周波数
が13以上の高い時に問題となり、第7図の40は第1
1図の16点前後の動作と対応しており、この点前層の
動作で説明すると、U相の端子電圧は常にrLJ、V相
の端子電圧は常にrHJから、「HJ ・ rjJと切
換わる区間、W相はrHJ・ rLJと切り換わってい
た状態から常に「HJになる区間で、■相の40の区間
が一番短いパルス幅になる。このパルス幅は、メモリー
34の1組のr R、U N区間」のアドレス数を前述
のとおり13個とすると、■相の「ゲートデータJのr
LJの数と、P2パルスのパルス幅で決まり、■相の「
ゲートデータ」のrLJが1個、rHJが12個とする
と、P2パルス幅が40のパルス幅となり、「ゲートデ
ータ」の「L」が2個、rHJが11個とすると、40
のノくルス幅はP2パルス周期の2個分となる。この状
態は出力周波数F。が23以上の高い周波数の時であり
、P2パルス周期は、F2以下の時より短くなる。故に
このw−トデータ」の「H」又は「L」の数を複数以上
を最低とする事で、4oのパルス幅が”miN以上とな
る様に出来て、スイッチング素子の同時導通の危険は防
止出来る。
以上をまとめると、搬送パルスは出力周波数の1周期に
於て、出力周波数の可変に対して角度で一定であり、時
間幅で変化する。一方、磁束はPUN区間のデータの時
間幅に比例し、磁束の変化を一定にさせるVVVF制御
に於てはRUN区間の時間幅を一定にさせなければなら
ず、それを可能ならしめる為に、その差の無駄な時間を
HALTと定めた。そしてそのHALTをROMの1ア
ドレスに記憶させる手段を確立した為に、制御回路が簡
単ながらも高度な内容を持つ、不等幅PWM制御方式が
実現される。
【図面の簡単な説明】
第1図は等幅PWM制御のタイムチャート図、第2図は
一般的なインバータの逆変換部の概略構成図、第3図は
従来のインバータの電圧−周波数特性図、第4図は従来
の木等幅PWM制御のパルス発生方法を示した図、第5
図は本発明による一実施例にかかるブロック図、第6図
は本発明の一実施例にかかる電圧−周波数特性図、第7
図、第9図、第10図は本発明の実施例にかかるタイム
チャート図、第8図は本発明のパルス記憶回路の回路構
成を示すブロック図、第1j図は三相の線間電圧に関す
るタイムチャート図、第12図は本発明の実施例による
スイッチング回数−周波数特性図である。 23・−パワーブロック、24−・・電動機、27゜2
8゛ パルス発生回路、2913o・・・パルス記憶回
路、34−・・メモリー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 ″−f 第6図 一→出力肩)庶政F。 第9図 第x051! 手続補正書 昭和♂7年 7月23日 特許庁長官殿 1事件の表示 昭和67年特許願第15111  号 2発明の名称 パルス幅変調インバータの制御方式 3補正をする者 事PIその関係      特  許   出   願
  人住 所  大阪府門真市大字門真1006番地名
 称 (582)松下電器産業株式会社代表者    
山  下  俊  彦 4代理人 〒571 住 所  大阪府門真市大字門真1006番地〔連絡先
電話Qb;[M3??1121特許分室〕6補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 素子6」を「スイ・シチング素子6 QB J と補正
します0 3 同書第61頁第10行目に記載の「駆形波」を「矩
形波」と補正します0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. インバータの出力周波数の周期に比例させた周期を有す
    る第1のパルスと、モータの磁束量に比例した周期を有
    する第2のパルスとを有し、第2のパルスの複数個を1
    組のパルス列として、そのパルス列の時間幅と第1のパ
    ルスの周期とを比較し、第1のパルスの周期の方が第2
    のパルス列の時間幅より長い場合は、次の第1のパルス
    が来た時に、すでに第2のパルス列が終了していること
    を第1のパルス記憶回路にて記憶し、逆に第2のパルス
    列の時間幅の方が第1のパルスの周期より長い場合は、
    第1パルスが存在していたことを第2の記憶回路にて記
    憶をすることを特徴とするパルス幅変調インノ〈−夕の
    制御方式。−
JP57015111A 1982-02-01 1982-02-01 パルス幅変調インバ−タの制御方式 Granted JPS58133199A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5038661A (en) * 1986-01-31 1991-08-13 Casio Computer Co., Ltd. Waveform generator for electronic musical instrument
JP2007120367A (ja) * 2005-10-26 2007-05-17 Matsushita Electric Works Ltd ポンプ及びこれを用いた液体供給装置

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JP2007120367A (ja) * 2005-10-26 2007-05-17 Matsushita Electric Works Ltd ポンプ及びこれを用いた液体供給装置
JP4706437B2 (ja) * 2005-10-26 2011-06-22 パナソニック電工株式会社 ポンプ及びこれを用いた液体供給装置

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