JPH06113559A - Gtoインバータ回路 - Google Patents

Gtoインバータ回路

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JPH06113559A
JPH06113559A JP4256896A JP25689692A JPH06113559A JP H06113559 A JPH06113559 A JP H06113559A JP 4256896 A JP4256896 A JP 4256896A JP 25689692 A JP25689692 A JP 25689692A JP H06113559 A JPH06113559 A JP H06113559A
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JP
Japan
Prior art keywords
gto
phase
snubber
overvoltage
switching
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4256896A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiro Sugimoto
志郎 杉本
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06113559A publication Critical patent/JPH06113559A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各相のGTO素子のスイッチング時に発生す
る過電圧及び急峻な電圧変化を抑制し、GTOインバー
タ回路の低コスト化とコンパクト化を図る。 【構成】 GTO素子を用いた多相インバータ回路にお
いて、各相に共有するスナバ抵抗5及び過電圧コンデン
サ6を設ける。各相にはスナバコンデンサ3a〜3c、
スナバダイオード4a〜4fを設け、共有するスナバ抵
抗5及び過電圧コンデンサ6と共にスナバ回路を構成す
る。スイッチングパターン発生部12は、各相のGTO
素子2a〜2fをスイッチング制御する。スイッチング
パターン発生部12は、ある相のGTO素子のスイッチ
ング指令を出力すると一定時間他相のGTO素子に対す
るスイッチング指令の出力を禁止する手段を備えてい
る。従って、過電圧コンデンサ6に誘起した過電圧が充
分放電してから他相のGTO素子がスイッチングされ、
GTO素子の両端の急峻な電圧変化が抑制される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スナバ回路を備えた
多相のGTO(ゲートターンオフサイリスタ)インバー
タ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】GTO素子は、デバイスの特性上、ター
ンオフ時の電圧上昇率に制限がある。このためGTO素
子を用いた回路では、図6に示すようにGTO素子20
にスナバ回路21を並列に接続し、過電圧及びターンオ
フ時の電圧上昇率を抑制するようにしている。このスナ
バ回路21は、スナバダイオード22、スナバコンデン
サ23及びスナバ抵抗24からなり、スナバダイオード
22とスナバコンデンサ23の直列回路がGTO素子2
0に並列に接続され、スナバ抵抗24がスナバダイオー
ド22に並列に接続されている。
【0003】上記の構成において、GTO素子20のタ
ーンオフ時には、GTO素子20に流れていた主電流が
スナバダイオード22を介してスナバコンデンサ23に
流れ、スナバコンデンサ23に電荷が蓄積される。この
ように主電流をスナバコンデンサ23に分流することに
より、GTO素子20のターンオフ時における電圧上昇
率が抑制される。上記スナバコンデンサ23に蓄積され
た電荷は、GTO素子20のターンオン時にスナバ抵抗
24を介して放電される。
【0004】しかして、上記GTO素子を用いた回路と
しては、GTOインバータ回路がある。GTO素子とス
ナバ回路を複数個組合わせて構成した多相のGTOイン
バータ回路の例としては、1984年のIEEEに、Un
deland氏等が発表した論文「A SNUBBER CONFIGURATION
FOR BOTH POWER TRANSISTORS AND GTO PWM INVERTERS」
がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記Undeland氏等によ
り発表された論文では、PWMブリッジでGTO素子を
用いる時は、各相毎に分離した過電圧コンデンサが必要
であると示され、過電圧コンデンサの共有化は、臨界オ
フ電圧上昇率(dv/dt)の点で問題があるとしてい
る。即ち、複数のGTO素子とスナバ回路を複数個組合
わせて多相のインバータ回路を構成する場合、各相のG
TO素子に対して過電圧コンデンサを共有化しようとす
ると、ある相のGTO素子をターンオフした際、過電圧
コンデンサに充電されている過電圧が他の相のGTO素
子に印加され、所定の臨界オフ電圧上昇率を越えてしま
う。このため従来の多相のGTOインバータ回路では、
過電圧コンデンサを共有化することが困難であった。
【0006】この発明は上記の問題を解決するためにな
されたもので、GTO素子のスイッチング時に過電圧及
びオフ電圧上昇率を確実に抑制でき、スナバ抵抗及び過
電圧コンデンサの共有化を可能として低コスト化とコン
パクト化を図ることができるGTOインバータ回路を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、対をなすG
TO素子を用いたインバータ回路を複数並列的に接続し
てなる多相インバータ回路において、各相に共有して設
けられるスナバ抵抗及び過電圧コンデンサと、各相のイ
ンバータ回路に設けられ、上記共有するスナバ抵抗及び
過電圧コンデンサと共に、スナバコンデンサ、スナバダ
イオードにより構成されるスナバ回路と、上記各相のG
TO素子をオン/オフするスイッチングパターンを発生
するスイッチングパターン発生手段と、この手段により
ある相のGTO素子のスイッチング指令が出力されると
一定時間他相のGTO素子に対するスイッチング指令の
出力を禁止する手段とを具備したことを特徴とする。
【0008】
【作用】第1の相の交流信号を出力する場合、スイッチ
ング制御手段は所定のGTO素子をオンする。
【0009】スイッチング制御手段は、第1の相の交流
信号出力の為のGTO素子のスイッチング指令を出した
後、このGTO素子を保護する保護回路の過渡状態が終
了するまで他相の交流信号出力の為のGTO素子のスイ
ッチング指令を禁止する。所定の保護回路の過渡状態終
了後、他相の交流信号出力の為のGTO素子をオンす
る。これにより、GTO素子のスイッチング時にGTO
インバータに発生する過電圧及びオフ電圧上昇率を抑制
できる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例を
説明する。図1に示す実施例は、複数のGTO素子及び
スナバ回路を組合わせて、直流電圧を3相(U相、V
相、W相)の交流電圧に変換するGTOインバータ回路
について示したものである。
【0011】この実施例に係るGTOインバータ回路
は、外部の直流電源から直流電圧が供給される+側端子
1a、−側端子1b、GTO素子2a〜2f、スナバコ
ンデンサ3a,3b,3cとスナバダイオード4a〜4
fを有するスナバ回路、各スナバ回路が共有するスナバ
抵抗5及び過電圧コンデンサ6、GTO素子2a〜2f
をバイパスするフリーホイリングダイオード7a〜7
f、リアクトル8a,8b,8c、U相,V相,W相の
各信号出力用のインバータ各相出力端子9a,9b,9
c、ゲートドライブ回路11、インバータスイッチング
パターン発生部12を有している。
【0012】上記直流電圧が供給される端子1a,1b
には、電源ラインL1 ,L2 が接続される。この電源ラ
インL1 ,L2 間には、U相のGTO素子2a,2b、
V相のGTO素子2c,2d、W相のGTO素子2e,
2fがそれぞれリアクトル8a,8b,8cを介して接
続されると共に、スナバ抵抗5及び過電圧コンデンサ6
の直列回路が接続される。
【0013】上記GTO素子2a,2c,2eの各アノ
ードは、それぞれスナバダイオード4b,4a、スナバ
ダイオード4d,4c、スナバダイオード4f,4eを
介してスナバ抵抗5と過電圧コンデンサ6との接続点に
接続される。また、上記スナバダイオード4b,4d,
4fのカソードは、それぞれスナバコンデンサ3a,3
b,3cを介してGTO素子2a,2c,2eのカソー
ドに接続される。
【0014】更に、上記GTO素子2a〜2fの各アノ
ード・カソード間には、フリーホイリングダイオード7
a〜7fがそれぞれ逆極性となるように並列に接続され
る。そして、GTO素子2a,2bの接続点に出力端子
9a、GTO素子2c,2d接続点に出力端子9b、G
TO素子2e,2fの接続点に出力端子9cが接続され
る。そして、上記出力端子9a〜9cに例えば交流電動
機等の3相の負荷13が接続される。ゲートドライブ回
路11は、インバータスイッチングパターン発生部12
からの制御信号に従って各GTO素子2a〜2fのスイ
ッチング制御を行なう。
【0015】インバータスイッチングパターン発生部1
2は、各GTO素子2a〜2fのオン/オフのスイッチ
ングを行なう為の制御信号を発生する。また、インバー
タスイッチングパターン発生部12には、ある相(U,
V,あるいはW相)のGTO素子のスイッチング指令を
出力すると、その過渡状態が終わるまでの一定時間、つ
まり、過電圧コンデンサ6に誘起した過電圧が充分に小
さくなるまでの時間、他相のGTO素子のスイッチング
指令を禁止するロジックを設けている。次に上記実施例
の動作を説明する。
【0016】上記実施例に示したGTOインバータ回路
は、基本的には各相のGTO素子2a〜2fとフリーホ
イリングダイオード7a〜7fでインバータ動作を行な
う。この場合、実際の動作時にはGTO素子2a〜2f
のスイッチング時に過電圧/過電流が生じるので、その
抑制がスナバコンデンサ3a〜3c、スナバダイオード
4a〜4f、スナバ抵抗5、過電圧コンデンサ6、リア
クトル8a〜8c等からなるスナバ回路により行なわれ
る。
【0017】上記GTOインバータ回路の動作説明を容
易にするため、各GTO素子2a〜2fを交流1周期間
に1回スイッチングするものとし、そのときの各相の電
圧、電流波形を図2に示す。この場合、インバータスイ
ッチングパターン発生部12は、各相のGTO素子2a
〜2fを120°の位相差を持たせさてオン/オフ駆動
するようにスイッチングパターンを発生する。各GTO
素子2a〜2fは、交流1周期間に180°の期間オン
し、残りの期間はオフする。直流電源電圧をEとし、仮
想的な中間点0を基準とすると、各相の電圧(E/2,
−E/2)は互いに120°位相のずれた180°通電
の方形波となる。
【0018】図2(a)は、U相の電圧波形を示し、G
TO素子2aをオン、素子2bをオフすると出力電圧V
U は正の電圧(E/2)となり、GTO素子2aをオ
フ、素子2bをオンすると出力電圧VU は負の電圧(−
E/2)となる。
【0019】図2(b)は、V相の電圧波形を示し、G
TO素子2cをオン、素子2dをオフすると出力電圧V
V は正の電圧(E/2)となり、GTO素子2cをオ
フ、素子2dをオンすると出力電圧VV は負の電圧(−
E/2)となる。このV相の出力電圧VV は、U相の出
力電圧VU より120°遅れた位相となる。
【0020】図2(c)は、W相の電圧波形を示し、G
TO素子2eをオン、素子2fをオフすると出力電圧V
W は正の電圧(E/2)となり、GTO素子2eをオ
フ、素子2fをオンすると出力電圧VW は負の電圧(−
E/2)となる。このW相の出力電圧VW は、V相の出
力電圧VV より更に120°遅れた位相となる。
【0021】そして、各相の線間電圧例えばU相とV相
の線間電圧VUVは、図2(d)に示すようにU相の電圧
VU とV相の電圧VV を合成した120°幅の方形波と
なり、電流IU は図2(e)に示すように負荷13に応
じた値となる。
【0022】上記のようにしてGTOインバータ回路よ
り3相の交流電源が負荷13に供給される。しかし、上
記のように各GTO素子2a〜2fを交流1周期間に1
回スイッチングするものでは、図2(e)に示すように
負荷13に円滑な電流が供給されない。このため一般的
には、各GTO素子2a〜2fを交流1周期間に複数回
スイッチングするPWM制御を行なって、負荷電流の円
滑化を図っている。図3は、PWM制御を行なった場合
の各相の電圧波形を示したもので、(a)はU相、
(b)はV相、(c)はW相の電圧波形である。
【0023】上記PWM制御のように各GTO素子2a
〜2fを交流1周期間に複数回スイッチングする場合、
各相のGTO素子2a〜2fに対し、同時にオン/オフ
指令を出力するタイミングを生じるが、この発明では、
インバータスイッチングパターン発生部12において、
まず、ある相のGTO素子のスイッチング指令(オン/
オフ)を出力し、その後、そのスイッチングによる過渡
状態が終了するまでの一定時間を待って他相のGTO素
子へのスイッチング指令を出力する。即ち、インバータ
スイッチングパターン発生部12は、ある相のGTO素
子に対してスイッチング指令(オン/オフ)を出力する
と、そのスイッチングによる過渡状態が終了するまでの
一定時間、他相のGTO素子へのスイッチング指令を行
なわないようにしている。また、各相のGTO素子2a
と2b、2cと2d、2eと2fは、図4(a)に示す
ように交互にオン/オフ制御するが、瞬時に切換わるの
ではなく、切換えのタイミングを図4(b)に拡大して
示すように両方の素子が共にオフする期間(デッドタイ
ム)T1 を設けている。図4はGTO素子2a,2bを
例として示したもので、GTO素子2aをオフした後,
T1 期間をおいてGTO素子2bをオンする。
【0024】しかして、今、例えばU相のGTO素子2
aをターンオフしたとすると、それまでGTO素子2a
に流れていた電流は、リアクトル8aよりスナバダイオ
ード4bを介してスナバコンデンサ3aに流れると共
に、リアクトル8aよりスナバダイオード4b,4aを
介して過電圧コンデンサ6に分流する。これによりター
ンオフ時の過電圧や急峻な電圧変化が低減される。上記
スナバコンデンサ3a及び過電圧コンデンサ6に充電さ
れた電荷は、その後、スナバ抵抗5を介して放電され
る。
【0025】上記GTO素子2aのターンオフにより過
電圧コンデンサ6に過電圧ΔEが誘起された瞬間に他相
のGTO素子をターンオフしたとすると、図5(a)に
示すようにそのターンオフしたGTO素子の両端に過電
圧ΔEが印加されて所定の臨界オフ電圧上昇率を越えと
しまうが、この発明では上記過電圧コンデンサ6に誘起
した過電圧が充分に小さくなるまで待って他相のGTO
素子をターンオフするので、図5(b)に示すようにタ
ーンオフしたGTO素子の両端に過電圧ΔEが印加され
ることはなく、臨界オフ電圧上昇率の問題を回避するこ
とができる。
【0026】
【発明の効果】以上詳記したように、この発明によれ
ば、ある相のGTO素子のスイッチング指令があると、
一定期間他相のGTO素子のスイッチング指令を禁止す
るようにしているので、GTO素子のオフ時の過電圧及
びオフ電圧上昇率を確実に抑制でき、各相に設けられる
スナバ回路はスナバ抵抗及び過電圧コンデンサを共有す
ることが可能となり、低コスト化並びにコンパクト化を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係るGTOインバータ回
路の構成を示す図。
【図2】同実施例の動作を説明するためのタイミングチ
ャート。
【図3】同実施例の動作を説明するためのタイミングチ
ャート。
【図4】同実施例の同相のGTO素子2a,2bの切換
え動作を示すタイミングチャート。
【図5】ターンオフ時におけるGTO素子両端の電圧印
加状態を示す図。
【図6】従来のスナバ回路の構成を示す図。
【符号の説明】
1a インバータ直流電源+側端子 1b インバータ直流電源−側端子 2a〜2f GTO素子 3a〜3c スナバコンデンサ 4a〜4f スナバダイオード 5 スナバ抵抗 6 過電圧コンデンサ 7a〜7f フリーホイリングダイオード、 8a〜8c リアクトル 9a インバータU相出力端子 9b インバータV相出力端子 9c インバータW相出力端子 11 ゲートドライブ回路 12 インバータスイッチングパターン発生部 13 負荷

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対をなすGTO素子を用いたインバータ
    回路を複数並列的に接続してなる多相インバータ回路に
    おいて、各相に共有して設けられるスナバ抵抗及び過電
    圧コンデンサと、各相のインバータ回路に設けられ、上
    記共有するスナバ抵抗及び過電圧コンデンサと共に、ス
    ナバコンデンサ、スナバダイオードにより構成されるス
    ナバ回路と、上記各相のGTO素子をオン/オフするス
    イッチングパターンを発生するスイッチングパターン発
    生手段と、この手段によりある相のGTO素子のスイッ
    チング指令が出力されると一定時間他相のGTO素子に
    対するスイッチング指令の出力を禁止する手段とを具備
    したことを特徴とするGTOインバータ回路。
JP4256896A 1992-09-25 1992-09-25 Gtoインバータ回路 Withdrawn JPH06113559A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007166896A (ja) * 2005-12-17 2007-06-28 Converteam Ltd 電子整流子回路
JP2009095082A (ja) * 2007-10-04 2009-04-30 Toshiba Corp 電力変換装置
US7570502B2 (en) 2003-07-24 2009-08-04 The Kansai Electric Power Co., Inc. Inverter apparatus comprising switching elements

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