JPS58132628A - 音声信号レベル表示装置 - Google Patents
音声信号レベル表示装置Info
- Publication number
- JPS58132628A JPS58132628A JP1517782A JP1517782A JPS58132628A JP S58132628 A JPS58132628 A JP S58132628A JP 1517782 A JP1517782 A JP 1517782A JP 1517782 A JP1517782 A JP 1517782A JP S58132628 A JPS58132628 A JP S58132628A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- light
- audio signal
- emitting element
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01H—MEASUREMENT OF MECHANICAL VIBRATIONS OR ULTRASONIC, SONIC OR INFRASONIC WAVES
- G01H3/00—Measuring characteristics of vibrations by using a detector in a fluid
- G01H3/04—Frequency
- G01H3/08—Analysing frequencies present in complex vibrations, e.g. comparing harmonics present
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は音声信号のレベルの表示に加え、異なる周波数
帯域に分割して表示できる音声信号レベル表示装置に関
する。
帯域に分割して表示できる音声信号レベル表示装置に関
する。
第１図は従来よシ使用されている音声信号レベル表示装
置を示す。図において、（ｌｌｌｄ第１の発光素子駆動
回路、（２）は（２ａ）〜（２ｅ）の発光素子よシなる
発光表示部、を示す。（２ａ）〜（２ｅ）発光素子よシ
なる発光素子群（２）は第１の発光素子駆動回路（１）
にはいる音声信号にベルが大きくなるに従い、発光素子
（２ａ）→（２ｅ）・・・と順次点灯するに過ぎず、異
なる周波数帯域における音声レベルを表示できず、また
周波数帯域毎に調整して総合された音声出力信号が得ら
れない欠点があった。
置を示す。図において、（ｌｌｌｄ第１の発光素子駆動
回路、（２）は（２ａ）〜（２ｅ）の発光素子よシなる
発光表示部、を示す。（２ａ）〜（２ｅ）発光素子よシ
なる発光素子群（２）は第１の発光素子駆動回路（１）
にはいる音声信号にベルが大きくなるに従い、発光素子
（２ａ）→（２ｅ）・・・と順次点灯するに過ぎず、異
なる周波数帯域における音声レベルを表示できず、また
周波数帯域毎に調整して総合された音声出力信号が得ら
れない欠点があった。
本発明は従来の欠点を除去し、従来のように音声信号レ
ベルを表示できると共に音声信号レベルを複数の異なっ
た周波数帯域に分割し、発光素子群に加え、発光素子の
数を増やすことなく電圧によ６色と明暗の変化を行ない
音声信号の各周波数帯。
ベルを表示できると共に音声信号レベルを複数の異なっ
た周波数帯域に分割し、発光素子群に加え、発光素子の
数を増やすことなく電圧によ６色と明暗の変化を行ない
音声信号の各周波数帯。
のレベル表示のできる音声信号レベル表示装置（以下表
示装置という。）を得ることを目的とする。
示装置という。）を得ることを目的とする。
本発明を図面に基いて説明する。
第２図に本発明の表示装置の一実施例を示す。
本発明は従来の第１図において、第１の発光素子駆動回
路（１）に入力する音声信号（８１を取出し、バンドパ
スフィルターを通し、発光素子駆動回路と切換えスイッ
チを設は従来の発光素子に駆動電圧を加えるようにした
ものである。図において第１図と同一符号は同一部品を
示す。図において（３ａ）〜（３ｅ）はバンドパスフィ
ルター回路、（４ａ）〜（４ｅ）は第２の発光素子駆動
回路、（５）は連動の切換スイッチを示す。
路（１）に入力する音声信号（８１を取出し、バンドパ
スフィルターを通し、発光素子駆動回路と切換えスイッ
チを設は従来の発光素子に駆動電圧を加えるようにした
ものである。図において第１図と同一符号は同一部品を
示す。図において（３ａ）〜（３ｅ）はバンドパスフィ
ルター回路、（４ａ）〜（４ｅ）は第２の発光素子駆動
回路、（５）は連動の切換スイッチを示す。
本発明の表示装置の構成を具体的に説明する。
音声信号（５）を第１の発光素子駆動回路（１）に入力
される前に分岐し、バンドパスフィルター回路（３ａ）
〜（３ｅ）に接続し、それぞれの出力を対応する第２の
発光素子駆動回路（４ａ）〜（４ｅ）に接続し、更に、
第１の発光素子駆動回路（１）の出力端と第２の発光素
子駆動回路（４ａ）〜（４ｅ）を切換える切換スイッチ
（５）に接続する。バンドパスフィルター回路（３ａ）
〜（３ｅ）と第２の発光素子駆動回路（４ａ）〜（４ｅ
）とで分割周波数帯域表示回路を構成する。
される前に分岐し、バンドパスフィルター回路（３ａ）
〜（３ｅ）に接続し、それぞれの出力を対応する第２の
発光素子駆動回路（４ａ）〜（４ｅ）に接続し、更に、
第１の発光素子駆動回路（１）の出力端と第２の発光素
子駆動回路（４ａ）〜（４ｅ）を切換える切換スイッチ
（５）に接続する。バンドパスフィルター回路（３ａ）
〜（３ｅ）と第２の発光素子駆動回路（４ａ）〜（４ｅ
）とで分割周波数帯域表示回路を構成する。
次に、本発明の表示装置の動作を説明する。
切換えスイッチ（５）をオフ時（図示の状態）には、第
１図と同様の表示を行なうことができる。切換スイッチ
（５）のオン時には、（３ａ）〜（３ｅ）バンドパスフ
ィルター回路により複数の異々った周波数帯域に分割さ
れた音声信号が、第２の発光素子駆動回路（４ａ）〜（
４ｅ）において増幅され音声信号レベルに対応した駆動
電圧を、それぞれの回路が接続されている（２ａ）〜（
２ｅ）発光素子を具備する発光表示部（２）に加える。
１図と同様の表示を行なうことができる。切換スイッチ
（５）のオン時には、（３ａ）〜（３ｅ）バンドパスフ
ィルター回路により複数の異々った周波数帯域に分割さ
れた音声信号が、第２の発光素子駆動回路（４ａ）〜（
４ｅ）において増幅され音声信号レベルに対応した駆動
電圧を、それぞれの回路が接続されている（２ａ）〜（
２ｅ）発光素子を具備する発光表示部（２）に加える。
ｉ→傍→発光素子群（２）の発光素子（２ａ）〜（２ｅ
）はその電圧によって色の変化あるいは明暗の変化を行
ない、音声信号の各周波数帯でのレベルが表示でき、発
光素子の数を増やすことなく前記の機能を行うことがで
きる。
）はその電圧によって色の変化あるいは明暗の変化を行
ない、音声信号の各周波数帯でのレベルが表示でき、発
光素子の数を増やすことなく前記の機能を行うことがで
きる。
第３図は本発明の表示装置のバンドパスフィルター（３
ａ）〜（３ｅ）と第２の発光素子駆動回路（４ａ）〜（
４ｅ）の接続回路の入力端に周波数帯域別にゲインを調
整することのできるいわゆるイコライザー装置を組み合
せたものである。（６）はイコライザー装置を表わし、
（７ａ）〜（７ｅ）がイコライザー装置（６）に含まれ
る可変抵抗器、・ψ）は音声出力信号、を表わす。そし
てイコライザー装ｆ（６）は音声信号を各周波数帯域毎
に可変抵抗器（７ａ）〜（７ｅ）によって調整され総合
された音声出力信号を供給するとともに各周波数帯域そ
れぞれの音声信号をバンドパスフィルター回路（３ａ）
〜（３ｅ）に供給する。その後バンドパスフィルター回
路（３ａ）〜（３ｅ）、第２の発光素子駆動回路（４ａ
）〜（４ｅ）は第２図と同じ働きをなすがこの第３図の
場合には発光素子（２ａ）〜（２ｅ）の動作は可変抵抗
器（７ａ）〜（７ｅ）の動作と対応しイコライザー装置
（６）の機能とよく一致したものと々る。
ａ）〜（３ｅ）と第２の発光素子駆動回路（４ａ）〜（
４ｅ）の接続回路の入力端に周波数帯域別にゲインを調
整することのできるいわゆるイコライザー装置を組み合
せたものである。（６）はイコライザー装置を表わし、
（７ａ）〜（７ｅ）がイコライザー装置（６）に含まれ
る可変抵抗器、・ψ）は音声出力信号、を表わす。そし
てイコライザー装ｆ（６）は音声信号を各周波数帯域毎
に可変抵抗器（７ａ）〜（７ｅ）によって調整され総合
された音声出力信号を供給するとともに各周波数帯域そ
れぞれの音声信号をバンドパスフィルター回路（３ａ）
〜（３ｅ）に供給する。その後バンドパスフィルター回
路（３ａ）〜（３ｅ）、第２の発光素子駆動回路（４ａ
）〜（４ｅ）は第２図と同じ働きをなすがこの第３図の
場合には発光素子（２ａ）〜（２ｅ）の動作は可変抵抗
器（７ａ）〜（７ｅ）の動作と対応しイコライザー装置
（６）の機能とよく一致したものと々る。
本発明は前記の構成に基いて、複数の異々っへ周波数帯
域での音声レベルの確認を可能にし、視覚的な楽しみを
音響装置に付加することができる、音場の補正を有効に
できる、などの作用効果を生ずる。
域での音声レベルの確認を可能にし、視覚的な楽しみを
音響装置に付加することができる、音場の補正を有効に
できる、などの作用効果を生ずる。
第１図は従来の音声信号レベル表示装置、第２図は本発
明の表示装置、第３図は本発明の表示装置にイコライザ
ー装置を接続した表示装置を示す。 ｌ：第１の発光素子駆動回路 ２：発光表示部２３〜２
ｅ：発光素子 ３ａ〜３ｅ：バンドパスフィルター回
路 ４３〜４ｅ：第２の発光素子駆動回路 ５：切換ス
イッチ ６：イコライザー装置 ７ａ〜７ｅ：可変抵抗
器 Ｓ：音声信号特許出願人 松下電器産業株式会社 代理人弁理士 阿 部 功 第２図 第３図
明の表示装置、第３図は本発明の表示装置にイコライザ
ー装置を接続した表示装置を示す。 ｌ：第１の発光素子駆動回路 ２：発光表示部２３〜２
ｅ：発光素子 ３ａ〜３ｅ：バンドパスフィルター回
路 ４３〜４ｅ：第２の発光素子駆動回路 ５：切換ス
イッチ ６：イコライザー装置 ７ａ〜７ｅ：可変抵抗
器 Ｓ：音声信号特許出願人 松下電器産業株式会社 代理人弁理士 阿 部 功 第２図 第３図
Claims (1)
- １、音声信号を入力とし、前記音声レベルを表示する少
く共２個の発光素子を有する発光表示部の発光素子を音
声レベルに対応して順次点灯させる第１の発光素子駆動
回路からなる音声信号レベル表示装置において、音声信
号を少く共２つの周波数帯域に分割１するバンドパスフ
ィルター回路と前記バンドパスフィルター回路に対応す
る第２の発光素子駆動回路からなる分割周波数帯域表示
回路を設け、前記第１の発光素子駆動回路と前記分割周
波数帯域表示回路を音声信号に並列に接続し、前記第１
と第２の発光素子駆動回路を切換え前記発光表示部の発
光素子を点灯する切換える切換スイッチを設け、常時は
音声信号レベルを前記発：光素子の順次点灯により表示
し、切換時には音声信号の各周波数帯域における音声信
号レベルをそれぞれ周波数帯域に対応させて前記発光素
子の色の変化あるいは明暗の変化により表示するよう構
成した音声信号レベル表示装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1517782A JPS58132628A (ja) | 1982-02-02 | 1982-02-02 | 音声信号レベル表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1517782A JPS58132628A (ja) | 1982-02-02 | 1982-02-02 | 音声信号レベル表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58132628A true JPS58132628A (ja) | 1983-08-08 |
Family
ID=11881528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1517782A Pending JPS58132628A (ja) | 1982-02-02 | 1982-02-02 | 音声信号レベル表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58132628A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009531900A (ja) * | 2006-03-28 | 2009-09-03 | ジェネレック オーワイ | 音響システムにおける識別方法および装置 |
-
1982
- 1982-02-02 JP JP1517782A patent/JPS58132628A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009531900A (ja) * | 2006-03-28 | 2009-09-03 | ジェネレック オーワイ | 音響システムにおける識別方法および装置 |
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