JPS58131815A - パルス発生器 - Google Patents
パルス発生器Info
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- JPS58131815A JPS58131815A JP58005987A JP598783A JPS58131815A JP S58131815 A JPS58131815 A JP S58131815A JP 58005987 A JP58005987 A JP 58005987A JP 598783 A JP598783 A JP 598783A JP S58131815 A JPS58131815 A JP S58131815A
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/01—Shaping pulses
- H03K5/08—Shaping pulses by limiting; by thresholding; by slicing, i.e. combined limiting and thresholding
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/20—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof for generating image signals from infrared radiation only
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/30—Transforming light or analogous information into electric information
- H04N5/33—Transforming infrared radiation
Landscapes
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
玖I一注1一
本発明は少なくとも2個の電圧比較回路を具えており、
かつ可変入力電圧を受電する入力端子と電圧源によって
前記電圧比較回路に供給する少なくとも2つのスレツシ
三1ルド値の電圧に前記入力電圧の瞬時値がほぼ等しく
なる瞬時にパルス縁が允で1−7Jろパルスを供給する
ための出力端子とを有しているパルス発生器に関するも
のである。 背叩技術 断種のパルス発生器{、上米国特許第3,711。 642号に開示されており、このパルス発生器にて発生
されるパルスは前記入力電圧の制御下で表示装置の表示
スクリーン上に得られる映像の走査線を均一な密のもの
とするのに用いられる。前記米国特許に記載されている
パルス発生器は電圧源により種々のスレッショルド値に
バイアスされるダイオードを具えており、これらのダイ
オードは上記瞬時に可変電圧がこれらダイオードに供給
されると導通し、これにより制御されるスイッチと相俟
ってパルスを発生させる。 発明の開示 本発明の目的は主として二進的に作動する回路部品を具
え、パルス縁の瞬時が時間的に正確に固定され、かつ少
なくとも2つのスレッショルド値の個所か、これらスレ
ッショルド値以上か、ま1=は以下か、或いはスレッシ
ョルド値開に位置する瞬時入力電圧に関連するパルスを
簡単な切替自在の方法で発生させることのできるパルス
発生器を提供することにある。 本発明は少なくとも2個の電圧比較回路を具えており、
かつ可変入力電圧を受電する入力端子と、3− 電圧源によって前記電圧比較回路に供給する少なくとも
2つのスレッショルド値の電圧に前記入力電圧の瞬時値
がほぼ等しくなる瞬時にパルス縁が発生するパルスを供
給するための出力端子とを有しているパルス発生器にお
いて、各電圧比較回路が第1および第2出力端子と;比
較すべき2電圧を受電するための第1および第2人力端
子と;電圧比較回路の第1および第2人力端子と第1お
よび第2出力端子との間をそれぞれブロックするための
ブロッキング電圧受電用の第3および第4人力端子;と
を有しており、各電圧比較回路の第1または第2人力端
子を前記パルス発生器の入力端子に結合させ、かつ電圧
比較回路の他のへノj端子を電圧源に結合さゼ、各電圧
比較回路の出力端子を互いに結合させて、各電圧比較回
路に対し別個にバイアスされるダイオードを介して前記
パルス発生器の出力端子に結合させるようにしたことを
特徴とする。 選定方向に応じて、部分的に固定されたり、部分的に可
調整であるスレッショルド値にてパルス4 − 縁をイj81−る切替自看のパルス発〈1−器を間中に
構成づるに当り、本発明の好適例によれば電圧比較回路
の第3お」、び第4人力DM1子を、論理Oおよび1に
相当づる2つの切替自在の電圧値を供給づる電圧源の出
力端子に各々別々に接続するようにする。 本発明のざらに他の好適例によれば、前記2つの電圧値
を供給づるための出力端子を有している電圧源を制御寸
るために、前記電圧源の入力端子をマイクロ]ンピコー
タに接続されるレジスタの出力端子
かつ可変入力電圧を受電する入力端子と電圧源によって
前記電圧比較回路に供給する少なくとも2つのスレツシ
三1ルド値の電圧に前記入力電圧の瞬時値がほぼ等しく
なる瞬時にパルス縁が允で1−7Jろパルスを供給する
ための出力端子とを有しているパルス発生器に関するも
のである。 背叩技術 断種のパルス発生器{、上米国特許第3,711。 642号に開示されており、このパルス発生器にて発生
されるパルスは前記入力電圧の制御下で表示装置の表示
スクリーン上に得られる映像の走査線を均一な密のもの
とするのに用いられる。前記米国特許に記載されている
パルス発生器は電圧源により種々のスレッショルド値に
バイアスされるダイオードを具えており、これらのダイ
オードは上記瞬時に可変電圧がこれらダイオードに供給
されると導通し、これにより制御されるスイッチと相俟
ってパルスを発生させる。 発明の開示 本発明の目的は主として二進的に作動する回路部品を具
え、パルス縁の瞬時が時間的に正確に固定され、かつ少
なくとも2つのスレッショルド値の個所か、これらスレ
ッショルド値以上か、ま1=は以下か、或いはスレッシ
ョルド値開に位置する瞬時入力電圧に関連するパルスを
簡単な切替自在の方法で発生させることのできるパルス
発生器を提供することにある。 本発明は少なくとも2個の電圧比較回路を具えており、
かつ可変入力電圧を受電する入力端子と、3− 電圧源によって前記電圧比較回路に供給する少なくとも
2つのスレッショルド値の電圧に前記入力電圧の瞬時値
がほぼ等しくなる瞬時にパルス縁が発生するパルスを供
給するための出力端子とを有しているパルス発生器にお
いて、各電圧比較回路が第1および第2出力端子と;比
較すべき2電圧を受電するための第1および第2人力端
子と;電圧比較回路の第1および第2人力端子と第1お
よび第2出力端子との間をそれぞれブロックするための
ブロッキング電圧受電用の第3および第4人力端子;と
を有しており、各電圧比較回路の第1または第2人力端
子を前記パルス発生器の入力端子に結合させ、かつ電圧
比較回路の他のへノj端子を電圧源に結合さゼ、各電圧
比較回路の出力端子を互いに結合させて、各電圧比較回
路に対し別個にバイアスされるダイオードを介して前記
パルス発生器の出力端子に結合させるようにしたことを
特徴とする。 選定方向に応じて、部分的に固定されたり、部分的に可
調整であるスレッショルド値にてパルス4 − 縁をイj81−る切替自看のパルス発〈1−器を間中に
構成づるに当り、本発明の好適例によれば電圧比較回路
の第3お」、び第4人力DM1子を、論理Oおよび1に
相当づる2つの切替自在の電圧値を供給づる電圧源の出
力端子に各々別々に接続するようにする。 本発明のざらに他の好適例によれば、前記2つの電圧値
を供給づるための出力端子を有している電圧源を制御寸
るために、前記電圧源の入力端子をマイクロ]ンピコー
タに接続されるレジスタの出力端子
【J接続するように
する。 パルス発つF器の出力端子に電圧比較回路の出力端子を
間中に結合させるために、本発明の好適な実施例に当っ
ては、電圧比較回路の第1および第2出力端子の各々を
同じ順方向をそれぞれ有している第1 J3 J:び第
2クィA−ドを介]ノて電圧搬)X抵抗と第3ダイオー
ドとの接続点にそれぞれ接続し、前記第3ダイA−ドを
前記接続点に対し前記第1および第2ダイオードと同じ
順方向を有づるようにし、前記第3タイA−ドの他方の
端子をパルス発生器の出力端子に接続するJ:うに覆る
。 発明を実施丈条7j M (f) FH良の形態以下に
信号レベル選択回路に設けられる本発明にJ:るパルス
発生器の実施例を図面(、一つぎ説明する。 図示の本発明にJ、るパルス発生器PGはその入力端子
をVTで、出力端子をPTで示しである。 パルス発生器PGは信号レベル選択回路の一部を成し、
このレベル選択回路の入力端子をJTで、出力端子をO
]で示り、 ′Cある。なお図面にはマイクロコンピュ
ータμCおよびこのコンピュータにより制御されるレジ
スタR[Gも示しである。レジスタPEGは例えば4個
のような多数の出力端子を有しCおり、これらの出力端
子は電圧源UVの7.、 j7端子(こ接続する。電圧
源U Vはパルス発生器PGの一部を成し、しかも例え
ば6個のJ、うな多数の出力端子を有し7ている。これ
らの出力端子の内の−,D C1および−DC2にイれ
ぞれ示t 2つの出力端子からは可調整フレツショルド
電圧を供給する。07′1にで示す他の4つの出力端子
からは論理Oおよび1に対応する低い正の直流電圧お」
:び高い正の直流電圧を供給することができる。 電圧源U Vの0/1出力端子にはマイクロコンピュー
タ(t Cの制御下でレジスタREGによって決定され
る論理Oと1の組合ぜ信号が現われる。 図面にCL(に月レベル選択回路の入力端子11−の個
所に、例えばこの端子に供給すべき信号VSを時間の関
数として示しである。この信号\/Sは例えば′、白黒
7レビジヨンまたはカラーテレビジョン用の映像信刈の
ようなものどりる。斯かるイム9波形におりる幾つかの
時間瞬時をL + ヘ−CI、にて示しである。信号\
/Sを映像信号どしで用いろ場合、この信号は水平(ラ
イン)帰線消去期間と水平(ライン)走査期間とを有し
7ており、OVの大地電位を有−4る黒レベルは瞬時[
1に終るライン帰線消去期間と、瞬時1.に開始するっ
ぎのライン帰線消去期間とに発生4る。全ライン走査期
間は瞬時11からI q 、’l ’(の存続期間を有
しており、この期間内では信号\lSは例えば図示のよ
うに、瞬助11と14との間に達覆るピーク白値ど黒レ
ベルとの間にて直線的な電圧変化を呈する。信8= 7
− \/Sの所に可調整フレッシ三1ルド電圧−DC1とD
C2を示してあり、これらの電圧は瞬時[2,15と1
、、.14にそれぞれ規われる。なお、図示の例では
映像信号を入力信号VSの例として示17であるが、こ
の入力信号V S 1.を負に向う電圧変化を〒する任
意の信号とすることができる。或いはまた、正に向う電
圧変化および正のスレッショルド値を与えるようにする
こともできる。 図面にはさらに、パルス発生器PGの出力端子PTの個
所に信号PSを、また信号レベル選択回路の出力端子O
Tの個所に信号VPSをイれぞれ時間の関数として示し
である。入力信号VSを抵抗R1を介してパルス発生器
入力端子VTに供給づると、パルス発生器PGは後に詳
述するような方法で出力端子PTにパルス状の電圧変化
を?する信号PSを供給する。信号VSとPSを組合わ
せると後に詳述り′るように信号\/PSとhる。 信号VPSが図示のような電圧変化を呈することからし
て、信8レベル選択回路にはスレッショルド−リミッタ
回路が組込まれていることは明ら8− かCある。+へ= V SとVPSどの比較から明らか
なように、2つのスレッショルド値−DClと−D C
2との間では信号レベル選択回路はでれに供給される信
号を通過させ、またこの選IR回路は瞬時11と【、と
の間の全ライン走査期間中にA3ける(瞬時12・以前
と瞬時1・、以薪の)多少低い匂の1的の信号()3J
:び(瞬時13と14との間の)多少高い負値の信号を
V11ツ4ノする。図示の例の信6レベル選択回路には
、スレッショルド値−f)C1と−DC2との間にて作
動づる十述したスレッシ」ルドーリミッタ回路1メ外に
、OVの人It!!電位とスレッショルド値−DC1お
よび一1]C2との間にでそれぞれイり動力る2つの別
のズレ゛ソシ]ルド リミッタ回路およびDC2の値よ
り60の値−(’1’l動ηろスレッショルド回路があ
るイニどを識別し得ることは明らかであるCなお、この
場合には限定ピーク白値が(バ給されるものとりる。。 ざらに、O\/の大地電位はパルス発生器PGの構成1
..7 、、L(るス1ノッシー1ルト顧−(・′ある
ものとして見り号必要もある。入力端子ITの前に設け
るクラレピンク回′t8(図示ゼず)にて信号vSの黒
レベルはOVの大地電位にクランプされる。 入力端子ITから到来する入力信号VSは抵抗R1おに
び入力端子VTを介してパルス発生器PGに組込まれる
2個の電圧比較器\/C1と\/C2の入力端子T6お
よびT3にそれぞれ供給する。 電圧比較器VC1の他方の入力端子T7はスレッショル
ド電圧として可調整直流電圧−DClを発生する電圧源
LJ Vの出力端子に接続する。同様に、電圧比較器V
C2の他方の入力端子T2も可調整直流電圧−DC2を
111力する電圧源UVの出力端子に接続する。各電圧
比較器VC2およびVClはそれぞれT9、T10およ
びT11.T12にて示す211!ifの逆出力端子を
召している。入力端子丁3に入力端子T2の電圧よりも
0値の小ざい電圧が現われる場合、即ち入力端子T3の
電圧が入力端子T2の電圧に対して正となる場合には、
電圧比較器VC2の出力端子T9が論理1に相当する高
い正の電圧を出力し、出力端子T10は論理Oに相当す
る低い正の電圧を出力する。電圧比較器VC1の入力端
子丁6J5よび丁7は電圧比較器VC2の入力端子T3
およびT2Gこそれぞれ対応し、同様にト記電圧比較器
VCの出力端子T11およびTI2は電圧比較器VC2
の出力端子T9およびT10に対応する。入力端子T2
どT3どの間d5よびT6とT7との間にそれぞれ士述
した場合とは巽’cL ?sl電11−が現われる場合
には、出力端子T9どT10およびT11と1−12と
の各間には前記論理値とは逆の値にり・1応する一定の
電圧が坦われる。 電IT比較1Tii V C2J) J: OV C1
’/) 各出力Qg 、−fT9、]−19,1−11
および−r 12 +、iそれぞれN A N D−グ
ーh G 1 、G 2、G3およびG/lの入力端子
に接続する。各NAND−グー1〜G1、G2、G3お
よびG4の他方め入力端:子は電圧)原U Vの別の出
力端子に接続する。電圧比較器\/C1とグーt” G
3 t+3よびG4どによって電圧比較回路\tG1
を形成し、電圧源UVに接続するグー1へ03おJ:び
04の入力端子をこの電圧比較回路VG1の入力端子T
5およびT8とする。電1’F化−11− 較回路\/ G 2 bIi’il仔に構成し、この比
較回路の入力端子T1およびT4はグー1− G 1お
よびG2に接続する。各々が2つの出力端子丁13、T
14およびT15、T16を有しており、これらの出力
端子がに記比較回路中に組込むグー1〜に接続される電
圧比較回路VG2およびVGlとしては、S ignc
l tcs社より市販されている商品名N[529Nな
る集積回路を利用することができる。 電圧比較回路V G 2は比較すべき2つの電圧を受電
する第1入力端子T2と第2入力端子T3とを有してお
り、ざらに第3入力端子T1と第4入力端子T4も有し
ており、この第3および第4入力端了T1、T4には第
1入力端子T2および第2入力端子T3と第1出力端子
T13および第2出力端子T14との間にて回路VG2
をブロックするためにブロッキング電圧を供給する。こ
のことは電圧比較回路VG1についても同様に云えるこ
とである。 レジスタRFG、従ってマイクI’l jンビ−■−タ
μCから到来する情報の制御下で電圧源LJ Vは論−
12−− 理1と論理0どの組合ゼ信月を入力端子T1、T4、T
5 (15よびT8に供給する。論理(Hzの所定の
引合わUは、後に詳述するように、入力端子T7におl
−するスレッショルド電圧値−DClと入り端子12に
おける電圧値−Dc2に関連して、入力端子−「3およ
び丁6に供給される信号VSのどの部分をスレッショル
ド−リミッタ回路にcjπ択4るのか、または抑圧する
のがを決定する。各込ツノ端子T1.T4.T5または
T8を経てゲートG1、G2、G3またはG4に供給さ
れる論理0に応答して、電圧比較入力端子T2、T 3
A3よびT6、T7から各出力端子T13、T14お
よ4び−「15、T16への電流通路はブ[1ツクされ
る1、電圧比較回路VG2の各出力端子T13、TI4
はそねぞれIイA−ドD1およびD2の陰極に接続し、
これらダイオードの陽極は接続点T17に相互接続して
から抵抗R2を介して電圧端子+Uに接続する。この電
圧端子は電圧源(図示せず)の一部とし、この電圧源の
他端は接地する。比較回路\101の各出力端子T15
およびT16はそれぞれダイオードD3およびl’14
の陰極に接続し、またこれらダイオードの各陽極は接続
点−「18に相互接続してから抵抗R3を介して電圧端
子→−(Jに接続する。ダイオードD1.D9およびD
3、C71の各陽極はダイオードD5およびDCの陽極
にそれぞれ接続し、ダイオードD5およびr)6の陽極
は接続点T19に相互接続する。 接続点T17に対して同じ順方向に配置されるダイオー
ドD1.I)2およびD5は電圧搬送抵抗R2ににつで
バイアスされ、同様に、ダイオードr′)3、D4およ
びr)6は抵抗R3を介してバイアスされる。ダイオー
ドD5とDCとの接続点T19はパルス発生器PGの出
力端子PTに接続する。 パルス発りし器PGの出力端子PTに接続するダイオー
ドD5どDCとの接続点T19はダイオードD7の陽極
に接続する。このダイオードD7の陰極は抵抗R4およ
び差動増幅器A1の(−)入力端子に接続1゛る。抵抗
R4の他方の端子はコイルL1に接続し、このコイルの
他端は抵抗R5を介し1入力端子ITに接続覆る。−」
イル;1の中央口出しタップはコンチングC1を介して
接地する。ダイΔ゛−ドI)7と抵抗R4は加締回路(
D7、R1を成し、これには遅延回路(Ll、C1、R
Fi)を介して信号VSを供給づる。遅延回路(1−1
,C1、R5)はパルス状信号psがイh舅V S +
:女・1してIYれで発イ1−りる場合に、イのi17
延ト】を補償でするのに仕える。図示の瞬時11から1
゜までは断かる遅延を便宜1無視りる。 加痺回路<D7、R4)の出力端子は差動増幅器Δ1の
(−)入力端子に接続Aる3、この増幅器へ1の(」)
入力端子は抵抗R6を介して接地し、またこの増幅器の
出力端子はクイA−ドr)8を介して大地に通ずる抵抗
R7と増幅器へ1の(−)入力端子に通り“る抵抗R8
どの接続点に接続りる。 この接続点は上述した所の信号レベル選択回路の出力端
子OT tZ接続り−る、。 増幅器A1、ダイオードD8および抵抗R6、R7,R
8は、増幅器△1の(−)入力端子にt〕雷電圧供給さ
れる場合にのみゲイオードD8の陰15− 極電圧が正電nど4fるような半波整流回路(AI、D
8、R6、R7、R8)を成す。増幅器A1の(−)入
力端子に正電1Fが供給される場合、この増幅器は負の
増幅出力電圧を発生し、ダイオードD8はカッ1〜・オ
フされ、このグイΔ−ドの陰極はOVの大地電位の電圧
を供給する。従って、整流回路(A1、r)8、R6、
R7、R8)は不作動となる。信号\/S、PSおよび
\/PSを比較すれば明らかなように、信号\lSに加
えられる信号PSにおける正方向パルスは整流回路(A
1、D8、R6、R7、R8)を不作動にする。従って
パルス発生器PGと差動増幅器△1とダイオ−1〜11
8とによっ゛でスレッヨルドーリミッタ回路(PG、A
1、D8)が形成されることになる。 パルス発生器PGによる信号検出の説明につぎの表1を
利用する。なお、この表はスレッショルド値−DClお
よび−DC2に対する信号VSの変化および得られる論
理値を示したものであり、IIは角のスレッショルド値
に対して負値の小さい電圧を、]−は上記スレッショル
ド値に対して負値= 16− の大きい電圧を承り。 表 1 T 3 T 6 T 9T10 TIN T12o/V
S/−DCIHH1001 −DCi/VS/−DC;2 HL 1010−DC2
/VS L L O110 表1を上から下に読む場合には、信号VSに対しでVI
Il、’it+の直前から瞬時14の直前までの期間に
お(Jる電圧変化が考慮されることになり、表1を千か
ら1に読む場合には信号\lSに対して瞬時t :+
L)l簡から瞬時[1,以降までの電圧変化が考慮され
ることになる。 4つの選択コードとその結果を表2に示す。 (1)S −ロ −− E−IE−I ωE−I
E−1 E−I B−1 日日さ H日 バイ)フスされるダイA−ドD1..D2およびD3、
D4は−されぞれ論理OR機能に対応し、ダイA−ドp
5およびD6も論理OR機能をする、。 選択ロードおよびそれらの結果を示す表2からコー(へ
1て゛(J瞬助I2から瞬lti%t、までに出力端子
P[(点T19)に現われる信号1〕S中に11パルス
/〕K1つ発〈1?Iることになる。これにより整流回
路<AI、D8、R6、R7、R8)は信号V Sのス
レッシ」ルド1的−r)C1,上りも?r l直の小さ
い部分の信号を通すようになる。 丁l−ド2では瞬時l 1とt、 2 、I :lと1
4および[、と[、との間に3つの正のパルスが出13
喘子P[に現われる。図示の信号[)Sがこれに対応す
る。この場合にはスレ・ソシ]ルド値−DC1と−「)
C2どの間に(17溜するビデオ信号値だ(プが出力端
子0 ’T−からさらに他の段へと搬送される1、二1
−1〜3では瞬時t1と13およびi4と11との間(
、二出力端子P’T(点T19)に信号P Sの2つの
1Fパルスが現われるようになる。この場合にはスlノ
ッシ」ルド値−DC2よりも負値の太きい信号(ici
だけが出ツノ端子○Tから他の段へと搬送される。 ]−ド4では瞬時13と14どの間にて出力端子PT(
点T19)に現われる信号が正パルスとなるっこの」場
合、スレッショルド値−DC2よりも負値の小さいビデ
オ信号値はすべで出力端子OTから他の段l\と搬送さ
れる。 入力端子王1.T/1..T5およびT8に4つのコー
ド1001.1010.0110おJ:び1011を選
定し、可調整スレッショルド値−DClおよび−DC2
を適当にj■定りれば、パルス発生器PGは簡単な切替
白石のパルス発生器として作動し、これは例えば信号レ
ベル選択用に使用し得ることを確かめた。2進式のスイ
ッチング回路部品の形態の信号比較回路V G 1およ
び\/G2を用いることにより、図示のような電圧変化
を呈する入力信号VSから出発lノで、パルス発生器の
出力信号PSのパルス縁部(瞬時[1から16まで)は
時間的に往確に固定されるようになる。入力端子T2、
T3おにびT6、T7と、出力端子T13、、T14お
よびTI5、−「16との間の各電流通路を入力端子T
1.T4、T5および1−8を介してブロック覆ること
にJ:リパルス発生器にて簡単なレベル選択を行うこと
ができる。これは」−記人力端子「1 、 T4 、1
’5cVりよびT8に接続されるゲートG1、G2、G
3およびG4に論理Oを供給することにより実行するこ
とができる。 特に、信号PSが図示のような電圧変化を呈することか
らして、本発明によるパルス発生器PGの回路構成によ
れば、電圧源IJ Vによって発生されるスレッショル
ド値−DC1および−DC2以外に、Oボルトの大地電
位も別のスレッショルド値として得られることを確かめ
た。
する。 パルス発つF器の出力端子に電圧比較回路の出力端子を
間中に結合させるために、本発明の好適な実施例に当っ
ては、電圧比較回路の第1および第2出力端子の各々を
同じ順方向をそれぞれ有している第1 J3 J:び第
2クィA−ドを介]ノて電圧搬)X抵抗と第3ダイオー
ドとの接続点にそれぞれ接続し、前記第3ダイA−ドを
前記接続点に対し前記第1および第2ダイオードと同じ
順方向を有づるようにし、前記第3タイA−ドの他方の
端子をパルス発生器の出力端子に接続するJ:うに覆る
。 発明を実施丈条7j M (f) FH良の形態以下に
信号レベル選択回路に設けられる本発明にJ:るパルス
発生器の実施例を図面(、一つぎ説明する。 図示の本発明にJ、るパルス発生器PGはその入力端子
をVTで、出力端子をPTで示しである。 パルス発生器PGは信号レベル選択回路の一部を成し、
このレベル選択回路の入力端子をJTで、出力端子をO
]で示り、 ′Cある。なお図面にはマイクロコンピュ
ータμCおよびこのコンピュータにより制御されるレジ
スタR[Gも示しである。レジスタPEGは例えば4個
のような多数の出力端子を有しCおり、これらの出力端
子は電圧源UVの7.、 j7端子(こ接続する。電圧
源U Vはパルス発生器PGの一部を成し、しかも例え
ば6個のJ、うな多数の出力端子を有し7ている。これ
らの出力端子の内の−,D C1および−DC2にイれ
ぞれ示t 2つの出力端子からは可調整フレツショルド
電圧を供給する。07′1にで示す他の4つの出力端子
からは論理Oおよび1に対応する低い正の直流電圧お」
:び高い正の直流電圧を供給することができる。 電圧源U Vの0/1出力端子にはマイクロコンピュー
タ(t Cの制御下でレジスタREGによって決定され
る論理Oと1の組合ぜ信号が現われる。 図面にCL(に月レベル選択回路の入力端子11−の個
所に、例えばこの端子に供給すべき信号VSを時間の関
数として示しである。この信号\/Sは例えば′、白黒
7レビジヨンまたはカラーテレビジョン用の映像信刈の
ようなものどりる。斯かるイム9波形におりる幾つかの
時間瞬時をL + ヘ−CI、にて示しである。信号\
/Sを映像信号どしで用いろ場合、この信号は水平(ラ
イン)帰線消去期間と水平(ライン)走査期間とを有し
7ており、OVの大地電位を有−4る黒レベルは瞬時[
1に終るライン帰線消去期間と、瞬時1.に開始するっ
ぎのライン帰線消去期間とに発生4る。全ライン走査期
間は瞬時11からI q 、’l ’(の存続期間を有
しており、この期間内では信号\lSは例えば図示のよ
うに、瞬助11と14との間に達覆るピーク白値ど黒レ
ベルとの間にて直線的な電圧変化を呈する。信8= 7
− \/Sの所に可調整フレッシ三1ルド電圧−DC1とD
C2を示してあり、これらの電圧は瞬時[2,15と1
、、.14にそれぞれ規われる。なお、図示の例では
映像信号を入力信号VSの例として示17であるが、こ
の入力信号V S 1.を負に向う電圧変化を〒する任
意の信号とすることができる。或いはまた、正に向う電
圧変化および正のスレッショルド値を与えるようにする
こともできる。 図面にはさらに、パルス発生器PGの出力端子PTの個
所に信号PSを、また信号レベル選択回路の出力端子O
Tの個所に信号VPSをイれぞれ時間の関数として示し
である。入力信号VSを抵抗R1を介してパルス発生器
入力端子VTに供給づると、パルス発生器PGは後に詳
述するような方法で出力端子PTにパルス状の電圧変化
を?する信号PSを供給する。信号VSとPSを組合わ
せると後に詳述り′るように信号\/PSとhる。 信号VPSが図示のような電圧変化を呈することからし
て、信8レベル選択回路にはスレッショルド−リミッタ
回路が組込まれていることは明ら8− かCある。+へ= V SとVPSどの比較から明らか
なように、2つのスレッショルド値−DClと−D C
2との間では信号レベル選択回路はでれに供給される信
号を通過させ、またこの選IR回路は瞬時11と【、と
の間の全ライン走査期間中にA3ける(瞬時12・以前
と瞬時1・、以薪の)多少低い匂の1的の信号()3J
:び(瞬時13と14との間の)多少高い負値の信号を
V11ツ4ノする。図示の例の信6レベル選択回路には
、スレッショルド値−f)C1と−DC2との間にて作
動づる十述したスレッシ」ルドーリミッタ回路1メ外に
、OVの人It!!電位とスレッショルド値−DC1お
よび一1]C2との間にでそれぞれイり動力る2つの別
のズレ゛ソシ]ルド リミッタ回路およびDC2の値よ
り60の値−(’1’l動ηろスレッショルド回路があ
るイニどを識別し得ることは明らかであるCなお、この
場合には限定ピーク白値が(バ給されるものとりる。。 ざらに、O\/の大地電位はパルス発生器PGの構成1
..7 、、L(るス1ノッシー1ルト顧−(・′ある
ものとして見り号必要もある。入力端子ITの前に設け
るクラレピンク回′t8(図示ゼず)にて信号vSの黒
レベルはOVの大地電位にクランプされる。 入力端子ITから到来する入力信号VSは抵抗R1おに
び入力端子VTを介してパルス発生器PGに組込まれる
2個の電圧比較器\/C1と\/C2の入力端子T6お
よびT3にそれぞれ供給する。 電圧比較器VC1の他方の入力端子T7はスレッショル
ド電圧として可調整直流電圧−DClを発生する電圧源
LJ Vの出力端子に接続する。同様に、電圧比較器V
C2の他方の入力端子T2も可調整直流電圧−DC2を
111力する電圧源UVの出力端子に接続する。各電圧
比較器VC2およびVClはそれぞれT9、T10およ
びT11.T12にて示す211!ifの逆出力端子を
召している。入力端子丁3に入力端子T2の電圧よりも
0値の小ざい電圧が現われる場合、即ち入力端子T3の
電圧が入力端子T2の電圧に対して正となる場合には、
電圧比較器VC2の出力端子T9が論理1に相当する高
い正の電圧を出力し、出力端子T10は論理Oに相当す
る低い正の電圧を出力する。電圧比較器VC1の入力端
子丁6J5よび丁7は電圧比較器VC2の入力端子T3
およびT2Gこそれぞれ対応し、同様にト記電圧比較器
VCの出力端子T11およびTI2は電圧比較器VC2
の出力端子T9およびT10に対応する。入力端子T2
どT3どの間d5よびT6とT7との間にそれぞれ士述
した場合とは巽’cL ?sl電11−が現われる場合
には、出力端子T9どT10およびT11と1−12と
の各間には前記論理値とは逆の値にり・1応する一定の
電圧が坦われる。 電IT比較1Tii V C2J) J: OV C1
’/) 各出力Qg 、−fT9、]−19,1−11
および−r 12 +、iそれぞれN A N D−グ
ーh G 1 、G 2、G3およびG/lの入力端子
に接続する。各NAND−グー1〜G1、G2、G3お
よびG4の他方め入力端:子は電圧)原U Vの別の出
力端子に接続する。電圧比較器\/C1とグーt” G
3 t+3よびG4どによって電圧比較回路\tG1
を形成し、電圧源UVに接続するグー1へ03おJ:び
04の入力端子をこの電圧比較回路VG1の入力端子T
5およびT8とする。電1’F化−11− 較回路\/ G 2 bIi’il仔に構成し、この比
較回路の入力端子T1およびT4はグー1− G 1お
よびG2に接続する。各々が2つの出力端子丁13、T
14およびT15、T16を有しており、これらの出力
端子がに記比較回路中に組込むグー1〜に接続される電
圧比較回路VG2およびVGlとしては、S ignc
l tcs社より市販されている商品名N[529Nな
る集積回路を利用することができる。 電圧比較回路V G 2は比較すべき2つの電圧を受電
する第1入力端子T2と第2入力端子T3とを有してお
り、ざらに第3入力端子T1と第4入力端子T4も有し
ており、この第3および第4入力端了T1、T4には第
1入力端子T2および第2入力端子T3と第1出力端子
T13および第2出力端子T14との間にて回路VG2
をブロックするためにブロッキング電圧を供給する。こ
のことは電圧比較回路VG1についても同様に云えるこ
とである。 レジスタRFG、従ってマイクI’l jンビ−■−タ
μCから到来する情報の制御下で電圧源LJ Vは論−
12−− 理1と論理0どの組合ゼ信月を入力端子T1、T4、T
5 (15よびT8に供給する。論理(Hzの所定の
引合わUは、後に詳述するように、入力端子T7におl
−するスレッショルド電圧値−DClと入り端子12に
おける電圧値−Dc2に関連して、入力端子−「3およ
び丁6に供給される信号VSのどの部分をスレッショル
ド−リミッタ回路にcjπ択4るのか、または抑圧する
のがを決定する。各込ツノ端子T1.T4.T5または
T8を経てゲートG1、G2、G3またはG4に供給さ
れる論理0に応答して、電圧比較入力端子T2、T 3
A3よびT6、T7から各出力端子T13、T14お
よ4び−「15、T16への電流通路はブ[1ツクされ
る1、電圧比較回路VG2の各出力端子T13、TI4
はそねぞれIイA−ドD1およびD2の陰極に接続し、
これらダイオードの陽極は接続点T17に相互接続して
から抵抗R2を介して電圧端子+Uに接続する。この電
圧端子は電圧源(図示せず)の一部とし、この電圧源の
他端は接地する。比較回路\101の各出力端子T15
およびT16はそれぞれダイオードD3およびl’14
の陰極に接続し、またこれらダイオードの各陽極は接続
点−「18に相互接続してから抵抗R3を介して電圧端
子→−(Jに接続する。ダイオードD1.D9およびD
3、C71の各陽極はダイオードD5およびDCの陽極
にそれぞれ接続し、ダイオードD5およびr)6の陽極
は接続点T19に相互接続する。 接続点T17に対して同じ順方向に配置されるダイオー
ドD1.I)2およびD5は電圧搬送抵抗R2ににつで
バイアスされ、同様に、ダイオードr′)3、D4およ
びr)6は抵抗R3を介してバイアスされる。ダイオー
ドD5とDCとの接続点T19はパルス発生器PGの出
力端子PTに接続する。 パルス発りし器PGの出力端子PTに接続するダイオー
ドD5どDCとの接続点T19はダイオードD7の陽極
に接続する。このダイオードD7の陰極は抵抗R4およ
び差動増幅器A1の(−)入力端子に接続1゛る。抵抗
R4の他方の端子はコイルL1に接続し、このコイルの
他端は抵抗R5を介し1入力端子ITに接続覆る。−」
イル;1の中央口出しタップはコンチングC1を介して
接地する。ダイΔ゛−ドI)7と抵抗R4は加締回路(
D7、R1を成し、これには遅延回路(Ll、C1、R
Fi)を介して信号VSを供給づる。遅延回路(1−1
,C1、R5)はパルス状信号psがイh舅V S +
:女・1してIYれで発イ1−りる場合に、イのi17
延ト】を補償でするのに仕える。図示の瞬時11から1
゜までは断かる遅延を便宜1無視りる。 加痺回路<D7、R4)の出力端子は差動増幅器Δ1の
(−)入力端子に接続Aる3、この増幅器へ1の(」)
入力端子は抵抗R6を介して接地し、またこの増幅器の
出力端子はクイA−ドr)8を介して大地に通ずる抵抗
R7と増幅器へ1の(−)入力端子に通り“る抵抗R8
どの接続点に接続りる。 この接続点は上述した所の信号レベル選択回路の出力端
子OT tZ接続り−る、。 増幅器A1、ダイオードD8および抵抗R6、R7,R
8は、増幅器△1の(−)入力端子にt〕雷電圧供給さ
れる場合にのみゲイオードD8の陰15− 極電圧が正電nど4fるような半波整流回路(AI、D
8、R6、R7、R8)を成す。増幅器A1の(−)入
力端子に正電1Fが供給される場合、この増幅器は負の
増幅出力電圧を発生し、ダイオードD8はカッ1〜・オ
フされ、このグイΔ−ドの陰極はOVの大地電位の電圧
を供給する。従って、整流回路(A1、r)8、R6、
R7、R8)は不作動となる。信号\/S、PSおよび
\/PSを比較すれば明らかなように、信号\lSに加
えられる信号PSにおける正方向パルスは整流回路(A
1、D8、R6、R7、R8)を不作動にする。従って
パルス発生器PGと差動増幅器△1とダイオ−1〜11
8とによっ゛でスレッヨルドーリミッタ回路(PG、A
1、D8)が形成されることになる。 パルス発生器PGによる信号検出の説明につぎの表1を
利用する。なお、この表はスレッショルド値−DClお
よび−DC2に対する信号VSの変化および得られる論
理値を示したものであり、IIは角のスレッショルド値
に対して負値の小さい電圧を、]−は上記スレッショル
ド値に対して負値= 16− の大きい電圧を承り。 表 1 T 3 T 6 T 9T10 TIN T12o/V
S/−DCIHH1001 −DCi/VS/−DC;2 HL 1010−DC2
/VS L L O110 表1を上から下に読む場合には、信号VSに対しでVI
Il、’it+の直前から瞬時14の直前までの期間に
お(Jる電圧変化が考慮されることになり、表1を千か
ら1に読む場合には信号\lSに対して瞬時t :+
L)l簡から瞬時[1,以降までの電圧変化が考慮され
ることになる。 4つの選択コードとその結果を表2に示す。 (1)S −ロ −− E−IE−I ωE−I
E−1 E−I B−1 日日さ H日 バイ)フスされるダイA−ドD1..D2およびD3、
D4は−されぞれ論理OR機能に対応し、ダイA−ドp
5およびD6も論理OR機能をする、。 選択ロードおよびそれらの結果を示す表2からコー(へ
1て゛(J瞬助I2から瞬lti%t、までに出力端子
P[(点T19)に現われる信号1〕S中に11パルス
/〕K1つ発〈1?Iることになる。これにより整流回
路<AI、D8、R6、R7、R8)は信号V Sのス
レッシ」ルド1的−r)C1,上りも?r l直の小さ
い部分の信号を通すようになる。 丁l−ド2では瞬時l 1とt、 2 、I :lと1
4および[、と[、との間に3つの正のパルスが出13
喘子P[に現われる。図示の信号[)Sがこれに対応す
る。この場合にはスレ・ソシ]ルド値−DC1と−「)
C2どの間に(17溜するビデオ信号値だ(プが出力端
子0 ’T−からさらに他の段へと搬送される1、二1
−1〜3では瞬時t1と13およびi4と11との間(
、二出力端子P’T(点T19)に信号P Sの2つの
1Fパルスが現われるようになる。この場合にはスlノ
ッシ」ルド値−DC2よりも負値の太きい信号(ici
だけが出ツノ端子○Tから他の段へと搬送される。 ]−ド4では瞬時13と14どの間にて出力端子PT(
点T19)に現われる信号が正パルスとなるっこの」場
合、スレッショルド値−DC2よりも負値の小さいビデ
オ信号値はすべで出力端子OTから他の段l\と搬送さ
れる。 入力端子王1.T/1..T5およびT8に4つのコー
ド1001.1010.0110おJ:び1011を選
定し、可調整スレッショルド値−DClおよび−DC2
を適当にj■定りれば、パルス発生器PGは簡単な切替
白石のパルス発生器として作動し、これは例えば信号レ
ベル選択用に使用し得ることを確かめた。2進式のスイ
ッチング回路部品の形態の信号比較回路V G 1およ
び\/G2を用いることにより、図示のような電圧変化
を呈する入力信号VSから出発lノで、パルス発生器の
出力信号PSのパルス縁部(瞬時[1から16まで)は
時間的に往確に固定されるようになる。入力端子T2、
T3おにびT6、T7と、出力端子T13、、T14お
よびTI5、−「16との間の各電流通路を入力端子T
1.T4、T5および1−8を介してブロック覆ること
にJ:リパルス発生器にて簡単なレベル選択を行うこと
ができる。これは」−記人力端子「1 、 T4 、1
’5cVりよびT8に接続されるゲートG1、G2、G
3およびG4に論理Oを供給することにより実行するこ
とができる。 特に、信号PSが図示のような電圧変化を呈することか
らして、本発明によるパルス発生器PGの回路構成によ
れば、電圧源IJ Vによって発生されるスレッショル
ド値−DC1および−DC2以外に、Oボルトの大地電
位も別のスレッショルド値として得られることを確かめ
た。
図面は信号レベル選択回路に設けられる本発明によるパ
ルス発生器の一例を示すブロック線図である。 PG・・・パルス発生器 VT・・・パルス発生器入力端子 PT・・・パルス発生器出力端子 IT・・・信号レベル選択回路入力端子OT・・・信号
レベル選択回路出力端子llC・・・マイクロコンビコ
ータ REG・・・レジスタ U V・・・電圧源\/C1
,VC2・・・電1丁比較器 G1〜G4・・・NANDゲー1〜 VG 1 、 VG 2・・・電圧比較回路R1〜R8
・・・抵抗 D1〜D8・・・ダイオードA1・・・
差動増幅器 (D7、R4>・・・加算回路(Ll、
CL R5)・・・遅延回路 (A1、D8、R6、R7、R8)・・・半波整流回路 (PG、A1.D8)・・・スレッショルド−リミッタ
回路。 23−
ルス発生器の一例を示すブロック線図である。 PG・・・パルス発生器 VT・・・パルス発生器入力端子 PT・・・パルス発生器出力端子 IT・・・信号レベル選択回路入力端子OT・・・信号
レベル選択回路出力端子llC・・・マイクロコンビコ
ータ REG・・・レジスタ U V・・・電圧源\/C1
,VC2・・・電1丁比較器 G1〜G4・・・NANDゲー1〜 VG 1 、 VG 2・・・電圧比較回路R1〜R8
・・・抵抗 D1〜D8・・・ダイオードA1・・・
差動増幅器 (D7、R4>・・・加算回路(Ll、
CL R5)・・・遅延回路 (A1、D8、R6、R7、R8)・・・半波整流回路 (PG、A1.D8)・・・スレッショルド−リミッタ
回路。 23−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも2個の電圧比較回路を具えており、かつ
可変人力電圧を受電する入力端子と、電圧源によって前
記電圧比較回路に供給する少なくとも2つのスレツシコ
ルド値の電圧に前記入力電圧の瞬時値がほぼ等しくなる
瞬時にパルス縁が発〈1−リ−るパルスを供給するため
の出力端子とを有しCいるパルス発生器において、各電
f−E比較回路が第1および第2出力端子ど;比較ずべ
き2電圧を受電するだめの第1および第2入力端子と;
電ff比較回路の第1おにび第2入力端子と第1および
第2出力端子との間をそれぞれブロック覆るためのブロ
ッキング電圧受電用の第3および第4入力端子:とを有
してA3つ、各電圧比較回路の第1または第2入力端子
を前記パルス発生器の入ノ〕端子に結合さ14、かつ電
圧比較回路の他の入力端子を電圧源に結合させ、各電圧
比較回路の出力端子をnいに結合さ1!で、8電圧比較
回路に対し別個にバイアスされるダイΔ−ドを介して前
音]パルス光住器の出力端子に結合さぜるようにしたこ
とを1)徴とするパルス発I■器− 2、特許請求の範囲1i12截のパルス発生器においC
1電圧比較回路の第3および第4入力端子を、論理Oお
よび′1に相当り−る2つの切替自在の電圧値を供給す
る電圧源の出力端子に各々別々に接続するようにしたこ
とを特徴とするパルス発生器。 3、特許請求の範囲1記載のパルス発生器において、前
記2つの電圧値を供給づるための出力Oす子をイ41.
/ ”Cいる電圧源を制慴1するIJめに、前記゛電圧
源の入力端子をマイク[1]ンビ7−タに接続されるレ
ジスタの出力端子に接続づるようにしたことを特徴とす
るパルス発生器。 4、特許請求の範囲1・・−、”、 (1’r河れがl
=> Ic、記載のパルス発生器において、電圧比較
回路の第1および第2出力◇i:了の各々を同し一1’
l fj向をそれぞれ有しでいる第1および第2ダイオ
−1、を介して電圧搬送抵抗と第3ダイオードとの接続
点にそれぞれ接続し、前記第3ダイオードを前記接続点
に対し前記第1および第2クイオードど同じ順方向を有
り−るようにし、前記第3タイオードの他方の端子をパ
ルス発う1−器の出力端子に接続するようにしたことを
特徴と覆るパルス発生器。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8200235A NL8200235A (nl) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | Pulsgenerator uitgevoerd met ten minste twee spanningsvergelijkschakelingen. |
NL8200235 | 1982-01-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58131815A true JPS58131815A (ja) | 1983-08-05 |
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ID=19839122
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP58005987A Pending JPS58131815A (ja) | 1982-01-22 | 1983-01-19 | パルス発生器 |
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EP (1) | EP0084911B1 (ja) |
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DE (1) | DE3362980D1 (ja) |
NL (1) | NL8200235A (ja) |
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- 1982-01-22 NL NL8200235A patent/NL8200235A/nl not_active Application Discontinuation
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- 1983-01-19 JP JP58005987A patent/JPS58131815A/ja active Pending
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- 1983-01-19 DE DE8383200078T patent/DE3362980D1/de not_active Expired
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Publication number | Publication date |
---|---|
NL8200235A (nl) | 1983-08-16 |
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