JPS58130733A - モ−タ用固定子コイル - Google Patents

モ−タ用固定子コイル

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JPS58130733A
JPS58130733A JP1159682A JP1159682A JPS58130733A JP S58130733 A JPS58130733 A JP S58130733A JP 1159682 A JP1159682 A JP 1159682A JP 1159682 A JP1159682 A JP 1159682A JP S58130733 A JPS58130733 A JP S58130733A
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JP
Japan
Prior art keywords
coil
sheet
connection
pattern
coils
Prior art date
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Pending
Application number
JP1159682A
Other languages
English (en)
Inventor
Saburo Kazama
風間 三郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1159682A priority Critical patent/JPS58130733A/ja
Publication of JPS58130733A publication Critical patent/JPS58130733A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K3/00Details of windings
    • H02K3/04Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors
    • H02K3/26Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors consisting of printed conductors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Windings For Motors And Generators (AREA)
  • Brushless Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はパターン状導体で構成したシート状固定子コイ
ルに関するものである。
第1図(alは導線を巻線して成る巻線型コイルを用い
た扁平ブラシレスモータの構造例図、(blは該コイル
1相分の平面図、(C1は積層断面図。
(diは回転子マグネットの磁極平面図である。本巻線
型コイルは3相8極構造で、扁平状の回転子マグネット
4の磁極面に対向させ固定子ヨーク20面上に積層固定
しモータ電磁部を形成する。1相のコイルは8極の扁平
コイル1枚で形成してあり各隣接コイル極間は一筆描き
的に導線を連続させて亘らせ互に反対極性になるように
巻いである。導線としては線材表面に熱やアルコールで
溶ける接着剤を塗布した自己融着線を用いている。コイ
ルの製作は専用の巻線機を用いて行なう。円環状に配列
した8個の3角形の巻芯に線材を加熱やアルコール浸漬
をしながら順次連続的に巻き付は最後に表裏両面を加熱
プレスして扁平状に整形する。旭末リードは相当たり2
本出て。かかる5個の扁平コイルを互に周方向に所定角
度ずらせて同心状に積層固定する。各コイルの端末は側
面部に固定した配線基板のパターン面に人手によりハン
ダ付けして接続する。
かかる構造の従来コイルでは。
(11コイルの巻線時間が長い上ill末の絶縁機種の
剥離及び配線基板への接続を自動化しにくいため製作コ
ストが高い。
(2:  コイル極間の亘り線の太さが無効厚となりモ
ータ効率が低下し易い。
(51コイル厚を薄くしKくいため、薄型モータな構成
することが難しい。
(41aMK、テンシ謬ンをかけながら巻線するため細
線では断線し易い。
(51コイル極形状を自由に選びにくい。
(61各コイル極の形状・寸法を一定にしKくいためモ
ータ性能が不安定になる。
本発明の目的は上記従来技術の欠点をなくし製作し易く
低コストなモータ用固定子コイルを提供するにある◎ 前記目的を実現するために本発明の固定子コイルでは。
(1)  コイル極を絶縁基板上にパターン状導体で形
成するシート状のコイル構造とじ生産性向上による低コ
スト化、薄型化、極配列精度・コイル能率の向上等を図
ったこと。
(2)  シートコイル面上の端末接続パターンをこれ
に積層する他のシートコイルfたは配線基板の接続パタ
ーンに対し平面的にずらせて積層し、各シート及び配線
基板の接続パターン面をも同時にそれぞれ外部に露出さ
せ、これら接続パターン面の塵出部にハンダ等を施すこ
とにより容易に確実にこれら相互間を接続できる構造と
し、シートコイルを複数層積層したり配線基板と積層し
たりする場合も低コストに短時間に固定子コイルを製作
できるように図ったこと。
が主な特徴点である。
以下1本発明を実施例KMづいて説明する。
第2図はシートコイルの基本構造例図で、(alは平面
図、(blは断面図である。薄い絶縁シート250面上
にエツチングやメッキ等により渦巻状のパターン導体2
0を施しコイル極を形成する。
一般にパターン導体は絶縁シート250表裏両面に形成
すると低抵抗で巻数を多(とれる上コイル他面積を広く
できるためコイル能率を向上でき効率の高いモータを構
成できる。またコイル極形状も均一で極配列も高精度に
できるため。
モータ出力を安定にできる。パターン導体20の表面に
は薄い絶縁被膜2Bを施す。本発明の固定子フィルはか
かる構造を基本としたコイルである。
第5図は本発明のモータ用固定子コイルの第1実施例図
で(a)は上側平面図、1b1は積層順序説明図、(C
1は接続パターン部の積層断面図、第4図は接続パター
ン部の平面拡大図、第5@は結Iil#Aである。本例
は5相8極の扁平型コイルで屋形結線の構成である。絶
縁基板250表裏にパターン導体20で8極づつのコイ
ル極を形成しこれをスルーホール21で直列に接続し1
相のコイルを形成している。表裏それぞれのコイル極は
隣接コイルは互に反対の極性を有する方向にバ゛ターン
導体を渦巻状に形成しである。かかる構造の3枚のシー
トコイル50 、50 、50を5層積層し3相コイル
とする。最下層にはシート状の配線基板51を設け、シ
ートコイル50 、50’、 5♂の端末はすべてこの
面上の配線パターンに接続しである。各シートコイルの
端末パターン<amパターン)部はそれぞれコイル極の
内側の中心穴55の周縁に接して設けである。中心穴5
5の大きさは各シート状コイルで異なる直径とし最上層
のシート状コイルが最も大きくし順に下側の層のコイル
で小さくしである( Dl> D2>D5>Da )。
本部分をかかる構造にすることにより、シートコイルを
同心状に積層した場合、各シートコイル面上の接続パタ
ーン部40を上方向に平面的に露出させることができる
。本コイルはこの露出部にハンダ52を施し、接続パタ
ーン間を短絡させて接続しである。ハンダ付した接続パ
ターン部70は各コイルの巻終り1InA末を短絡し屋
形結線の中性点を構成し、71は最上部の第1相のコイ
ル300巻始め側趨末を配線基板51上の配線パターン
KII絖しαC1) 、 72は上から第2層目の第2
相のコイル50の巻始め側端末を、また75は第3層目
の第5相のコイル50の巻始め側端末をそれぞれ配線基
板51面上のパターンKJ続しである。第4図(alは
第1相のシート状コイル5oの接続パターン図で、41
aは巻始め側端末パターン40gは巻終り側端末パター
ン、 501 @ 50−はそtt、−t’ttコイル
リードのパターンである。同様に同図(hlは第2相の
シート状コイル5oの接続パターン図で424は巻始め
側端末パターン、 40Aは巻終り側趨末パターン、4
1bは中継接続パターン、  504 、5Ofはコイ
ルリードパターンである。
(引は第5相のシート状;イル3jの接続パターン図で
、43Cは巻始め側趨末パターン、 40#は巻終り側
端末パターン、41o及び42cは中継接続パターンで
ある。また(dlは配線基板51の配線パターン図で4
1dは第1相コイル500巻始め肯端末接続用パターン
、42dは第2相コイル50’の巻始めll1IIl末
接続用パターン、43dは第5相コイル50の巻始め側
趨末接続パターン、4adは中性点接続パp −y、 
 50A 、 5oj、 soi、 so* ハ上記各
端末を外部に引き出すための引き出しパターンである。
第1.第2.第5のシート状コイ404・40e・4Q
d  、  41α・41b・41c@41d  、 
 42k・42o・42d 、 450・45dの各パ
ターンがそれぞれ面を露出して組合う。これら面上にハ
ンダ52を施すことKより積層シート状コイルの端末間
を接続する。かかる接続パターン構造とすることにより
端末接続作業が容易になり自動化し易くなる。
従ってコイルの製作コストを低減できる。接続の信頼性
も向上できる。また*aパターン部をコイル極の内側の
中心軸IIIK設けているためにコイル能率の低下分も
極めて少な(て丁む。
第6図及び第7図は本発明のモータ用固定子コイルの第
2!il!施例図で、第6図は平面図、第7図(41は
接続パターン部の拡大平面図、(blは断面図である。
本例も3相8極のコイルで基本構成及び結線方式は前記
第1実施の場合と同じである。本例は、コイル極位置よ
り小半径の中心軸寄りのシート面内に@続パターンを周
縁に有する円形の穴を設けた構造で、シート状コイル積
層時にこの穴を各シート状コイル間で同心状に重ね合せ
、各穴の周縁の接続パターン部40゜40 、40 、
40にハンダを施してシート状コイルの端末間を接続す
る。該大の大きさは最上部の第1相目のシート状コイル
が最も大きく、下側の層のシート状コイルでは順に小さ
くしてあり積層時に各周縁の接続パターン40 、40
 、40 、40が上側に平面的に露出するようにしで
ある。穴部60は最上部の館1相目のコイルの巻始め側
端末接続部、60′は第2相目のコイルの巻始め側端末
接続部、60は第3相目のコイルの巻始め側端末接続部
、60は各コイルの巻終り側端末を集めた中性点接続部
である。60′の部分では館1相目の絶縁シート部は局
部的に切欠いてあり(51) 。
60の部分では第1相及び第2相目の絶縁シートを局部
的に切欠いである(61’)。本コイル構造による組立
作業性の向上とそれによるコスト低減等の効果は前記第
1実施例の場合と同じである第8図は本発明のモータ用
固定子コイルの第5実施例図で、(alは全体平面図、
(blは端末接続部の拡大平面図%lclはその断面図
である。本例はシート状コイルのコイル極の内側の中心
穴の周縁部に切欠部45を設けこれに接する面上に接続
パターンを般は各シート状コイルの切欠部450寸法を
異ならせることにより各シートコイルの接続パターン4
0 、40 、40 、40を平面的に上方に露出させ
、ここにハンダ62を施してシート間を接続した構造で
ある。本構造による効果も前記2つの実施例の場合と同
じである。
以上の実施例は接続部をコイル極より小半径位置に設け
た構造であるが、該接続部をより大きな半径位置に設け
、コイル極外側のシート外周縁等圧設ける構造もあり本
発明の範囲内である。接続用導電材もハンダに限らない
本発明によれば固定子コイルをして。
… エツチング等で製作しかつシート状であるため量産
的で低コス)Kできる。
(21コイルを薄型構造にし易いため小型モータを構成
できる。
(51コイル極形状を均一にできかつ該極の配列精度を
向上できるためモータ出力の安定性を向上できる。
(41毫末接続パターン面をそれぞれ露出させ。
この面上に@絖用導電材を施す構造のため接続作業が容
易で自動化し易く、かつ接続の信頼性が高い。従って低
コストに積層源コイルを製作できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の巻線型コイルを用いたモータの構造例と
該コイルの構造図、第2図は本発明のモータ用固定子コ
イルを形成するシート状コイルの基本構造例図、第5図
、第4図及び第5図は本発明のモータ用固定子コイルの
第1実施例を示す図、第6図及び第7図は本発明の第2
実施例を示す図、第8図は本発明の第5実施例を示す図
である。 203パタ一ン導体 20スルーホール 25 l絶縁シート 52 富 )翫 ン ダ 代理人弁理士 薄 1)利 拳、 オ 1 口 第2国 (α) りn 第3圀 第4J 5 ;+ 6 囚 2θ オ′70 (α→

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. t 薄い絶縁基板面上にエツチング等によりパターン状
    導体を渦巻状に形成したシート状コイルより成り、該シ
    ート状コイルの毫末接続パターン部をこれに積層して接
    続する他のシート状コイルの端末接続パターン部または
    配線基板面上の接続パターン部に対し平面的にずらせて
    積層しこれら接続パターン面上にハンダ等接続用導電材
    を施してシート状コイル相互間または配線基板との間を
    電気的に接続した構造としたことを特徴とするモータ用
    固定子コイル。
JP1159682A 1982-01-29 1982-01-29 モ−タ用固定子コイル Pending JPS58130733A (ja)

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JPS58130733A true JPS58130733A (ja) 1983-08-04

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ID=11782281

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JP1159682A Pending JPS58130733A (ja) 1982-01-29 1982-01-29 モ−タ用固定子コイル

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61109449A (ja) * 1984-10-31 1986-05-27 Canon Electronics Inc 扁平型ブラシレスモ−タ
JPS61114948U (ja) * 1984-12-27 1986-07-21
EP0246670A2 (en) * 1984-02-23 1987-11-25 Kangyo Denkikiki Kabushiki Kaisha Method of forming interconnect sections of a coreless-brushless motor

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS494622U (ja) * 1972-04-13 1974-01-15
JPS5036901A (ja) * 1973-08-08 1975-04-07

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