JPS6087640A - 電機子コイル - Google Patents
電機子コイルInfo
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- JPS6087640A JPS6087640A JP19429283A JP19429283A JPS6087640A JP S6087640 A JPS6087640 A JP S6087640A JP 19429283 A JP19429283 A JP 19429283A JP 19429283 A JP19429283 A JP 19429283A JP S6087640 A JPS6087640 A JP S6087640A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- pole
- sheet
- poles
- sheets
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/04—Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors
- H02K3/26—Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors consisting of printed conductors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Windings For Motors And Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はエツチングやメッキ等で製作することができる
積層型シート状電機子コイルに関するものである。
積層型シート状電機子コイルに関するものである。
第1図は従来のモータ用巻線型固定子コイルの構造図で
、(勾は平面図、(h)は積層断面図である11本例は
1相当たり8コイルの極構造の例で1相のコイルを1枚
の扁平コイルで形成しである。第1図(α)に示すよう
にコイル1は各隣接コイル極間が導線16を一筆描き的
に連続させて亘ら、せ互に反対方向になるように巻(・
である。導線16には線材表面に熱やデルコール、で溶
けや接着剤を塗布して自己融着線を用いている。コイル
の製作は専用の巻線機を用いて行なう。円、環状に配列
した8個、の目角形の巻芯に線材加熱やアルコール浸漬
をりながら順次連続的に巻き付は最後に表裏両面を加熱
プレスして扁平状に整形する。端*リー、ド線5は相当
たり2本出す。
、(勾は平面図、(h)は積層断面図である11本例は
1相当たり8コイルの極構造の例で1相のコイルを1枚
の扁平コイルで形成しである。第1図(α)に示すよう
にコイル1は各隣接コイル極間が導線16を一筆描き的
に連続させて亘ら、せ互に反対方向になるように巻(・
である。導線16には線材表面に熱やデルコール、で溶
けや接着剤を塗布して自己融着線を用いている。コイル
の製作は専用の巻線機を用いて行なう。円、環状に配列
した8個、の目角形の巻芯に線材加熱やアルコール浸漬
をりながら順次連続的に巻き付は最後に表裏両面を加熱
プレスして扁平状に整形する。端*リー、ド線5は相当
たり2本出す。
第1図Cb)はこのコイ化、1を3相コイルとして積層
した場合の断面図である。3個の扁平コイル1.1′、
1“を互に局方、向に所定角度ずらせて同心状に積層し
ヨーク3上に固定する。各コイル1゜11、、.11/
の端末リードIs5は側面部に固定した配線基板9のパ
ターン面にハンダ付けして接続する。
した場合の断面図である。3個の扁平コイル1.1′、
1“を互に局方、向に所定角度ずらせて同心状に積層し
ヨーク3上に固定する。各コイル1゜11、、.11/
の端末リードIs5は側面部に固定した配線基板9のパ
ターン面にハンダ付けして接続する。
かかる構成の従来コイルでは、
(1) コイルの巻線時、間が長い上、端末の絶、縁被
覆の剥離及び配線基、板への接続を自動化しにくいため
、コイルの製作コストが高い。また専用巻線機によらな
いと量産できない。
覆の剥離及び配線基、板への接続を自動化しにくいため
、コイルの製作コストが高い。また専用巻線機によらな
いと量産できない。
(2) コイル極間接続用亘り線が無効厚みとなりモー
タ効率低下の原因となる。
タ効率低下の原因となる。
(3) コイル厚を薄くしにくいため、薄型コイルは構
成困難でおる。
成困難でおる。
(41lit材にテンションをかけながら巻線するため
細線では断線し易い。またコイル極形状がゆがみやすい
。
細線では断線し易い。またコイル極形状がゆがみやすい
。
(5) コイル極形状を自由に選定できない。
(6)各コイル極の形状・寸法がばらつき易く性能も一
定に抑えにくい。
定に抑えにくい。
(7) コイル極の配列精度が低(い。
等の欠点がある。 11
〔発明の目的〕
本発明の目的は上記従来技術の欠点をなくし製作し易く
低コストで量産に適した電機子コイルを提供するにある
。
低コストで量産に適した電機子コイルを提供するにある
。
上記目的を実現するために本発明の電機子コイルは、コ
イルをシート状にパターン導体で形成し、コイル端末パ
ターンを、互に隣接して連続するシート面上に連続接続
させて導き、2シートを一単位として連続部を折り曲げ
積層する簡易構成とし、組立工数低減2作業の自動化等
ができるようにするものである。
イルをシート状にパターン導体で形成し、コイル端末パ
ターンを、互に隣接して連続するシート面上に連続接続
させて導き、2シートを一単位として連続部を折り曲げ
積層する簡易構成とし、組立工数低減2作業の自動化等
ができるようにするものである。
以下、本発明の電機子コイルを実施例に基づき説明する
。#P、2図は本発明の電機子コイルを構成するシート
状コイルの基本構造例図で、0は平面図、<h)は断面
図である。薄い絶縁フィルム250面上にエツチングや
メッキ等により渦巻状のパターン導体28を形成しコイ
ル極を形成する。パターン導体28は絶縁フィルム25
0表裏両面にパターン導体28.28’として形成する
と低抵抗で巻数を多くできる上、コイル極面積を広くで
きるためコイル能率を向上でき高効率モータを容易に構
成できる。またコイル極形状も均一で極配列精度も高く
でき、モータ出力を安定にできる。パターン導体28の
表面は絶縁シート材26で後っである。本構造例は薄い
絶縁フィルム25の面上にパターン導体28.28’を
形成する例であるが、この他、パターン導体28を予め
別個に形成した後これを薄い絶縁フィルム25上に固着
する構造等もある。仕上りの基本構造やその本質的効果
はいずれの場合□も同じである。
。#P、2図は本発明の電機子コイルを構成するシート
状コイルの基本構造例図で、0は平面図、<h)は断面
図である。薄い絶縁フィルム250面上にエツチングや
メッキ等により渦巻状のパターン導体28を形成しコイ
ル極を形成する。パターン導体28は絶縁フィルム25
0表裏両面にパターン導体28.28’として形成する
と低抵抗で巻数を多くできる上、コイル極面積を広くで
きるためコイル能率を向上でき高効率モータを容易に構
成できる。またコイル極形状も均一で極配列精度も高く
でき、モータ出力を安定にできる。パターン導体28の
表面は絶縁シート材26で後っである。本構造例は薄い
絶縁フィルム25の面上にパターン導体28.28’を
形成する例であるが、この他、パターン導体28を予め
別個に形成した後これを薄い絶縁フィルム25上に固着
する構造等もある。仕上りの基本構造やその本質的効果
はいずれの場合□も同じである。
第3図及び第4図は本発明の電機子コイルの第1実施例
図で、第3図(a)はコイルシートの平面図、第3図(
h)は断面図□、第4図はその結線図である。本実施例
も、8極の等分割着磁マグネットを回転駆動する3相星
形結線の扁平モータ用固定子コイルの例である。コイル
シート部は2つの部分から成りその−1のコイルシート
部31αと第2のコイルシート部51bは連続しており
該連続部を180°に折り゛曲げて積層する(折り曲は
部はA−A’(α−α′))。第1のコイルシート31
α、第2のコイルシート31bともそれぞれ一平面内に
U相、V相、W相の3相全部のコイル極20を有する。
図で、第3図(a)はコイルシートの平面図、第3図(
h)は断面図□、第4図はその結線図である。本実施例
も、8極の等分割着磁マグネットを回転駆動する3相星
形結線の扁平モータ用固定子コイルの例である。コイル
シート部は2つの部分から成りその−1のコイルシート
部31αと第2のコイルシート部51bは連続しており
該連続部を180°に折り゛曲げて積層する(折り曲は
部はA−A’(α−α′))。第1のコイルシート31
α、第2のコイルシート31bともそれぞれ一平面内に
U相、V相、W相の3相全部のコイル極20を有する。
各1相当たり2個のコイル極20を有し、中心軸に対し
反対位置はあるコイ。
反対位置はあるコイ。
ル極が同相である。各コイル極20はシート裏面にも同
寸法・同形状の各同相コイル極20′を配しである。表
裏面の同相コイル極間はコイル極内中心部に設けた表−
極間接続パターン21でメッキや溶接等により接続する
。コイル極20は同相内で全部直列に接続してあり第1
のコイルシート31αと第2のコイルシート61hとの
間の接続はパターン導体40で行なっである。3相コイ
ル極の各巻き始め端末71αH* 71A1 、7IC
+は第1のコイルシート31αの外周縁部に設けである
。
寸法・同形状の各同相コイル極20′を配しである。表
裏面の同相コイル極間はコイル極内中心部に設けた表−
極間接続パターン21でメッキや溶接等により接続する
。コイル極20は同相内で全部直列に接続してあり第1
のコイルシート31αと第2のコイルシート61hとの
間の接続はパターン導体40で行なっである。3相コイ
ル極の各巻き始め端末71αH* 71A1 、7IC
+は第1のコイルシート31αの外周縁部に設けである
。
巻き終り端末71α、 、 71b、 、 71C,は
第2のコイルシート61hの内周縁部に設はパターン導
体76で短絡接続され星形結線の中性点Cとなっている
パターン結線は次のようになっている。すなわち、U相
コイルは、巻き始め端末71cL、〜コイル極20α1
〜表裏極間接続パターン21α、〜裏面コイル極20α
−裏面コイル極20α;〜表裏極間接続パターン21α
、〜コイル極20α、〜シート折り曲は部のシート間接
続パターン40〜コイル極20α、〜表裏極間接続パタ
ーン21α3〜裏面コイル極20α;〜裏面コイル極2
0α二〜表裏極間接続パターン21α4〜コイル極20
α4〜巻き終り端末71a2〜中性点76、同様にV相
コイルでは、71b1〜20h。
第2のコイルシート61hの内周縁部に設はパターン導
体76で短絡接続され星形結線の中性点Cとなっている
パターン結線は次のようになっている。すなわち、U相
コイルは、巻き始め端末71cL、〜コイル極20α1
〜表裏極間接続パターン21α、〜裏面コイル極20α
−裏面コイル極20α;〜表裏極間接続パターン21α
、〜コイル極20α、〜シート折り曲は部のシート間接
続パターン40〜コイル極20α、〜表裏極間接続パタ
ーン21α3〜裏面コイル極20α;〜裏面コイル極2
0α二〜表裏極間接続パターン21α4〜コイル極20
α4〜巻き終り端末71a2〜中性点76、同様にV相
コイルでは、71b1〜20h。
〜21bI〜20b:〜20h;〜21b、〜20b、
〜4o〜20b3〜21b3〜20hノ〜2ob;〜2
1b4〜2oh4〜71b、〜76、同様にW相コイル
では、71C8〜20C1〜21cI〜20c1′〜2
0c;〜21c、〜20c、〜40〜20c、〜21c
3〜20cz〜20c′4〜21c4〜20c4〜71
C!〜76、となっている。シート折り曲げ部は折り曲
げ積層後、該部分が半径方向に突出しないように必要最
小限の長さにしである。本例は、同相コイル極をシート
表裏間及びシート間で重ね合せて積層する極配列構造と
したが、この地回相極をシート表裏また&主シート間で
電気的にnw(nw=1.2・・・・・・・・・)だけ
位相をずらせて積層する構造としてもよい。本実施例は
連続部を折り曲けて2枚のコイルシートを積層し一組の
3相コイルの完成体としたもので本発明のコイルのうち
、最も簡易な構造例である。極間及びシート間の端末接
続を全く不要にできがっ積層数が少ないため極めて低コ
ストで製作できる。
〜4o〜20b3〜21b3〜20hノ〜2ob;〜2
1b4〜2oh4〜71b、〜76、同様にW相コイル
では、71C8〜20C1〜21cI〜20c1′〜2
0c;〜21c、〜20c、〜40〜20c、〜21c
3〜20cz〜20c′4〜21c4〜20c4〜71
C!〜76、となっている。シート折り曲げ部は折り曲
げ積層後、該部分が半径方向に突出しないように必要最
小限の長さにしである。本例は、同相コイル極をシート
表裏間及びシート間で重ね合せて積層する極配列構造と
したが、この地回相極をシート表裏また&主シート間で
電気的にnw(nw=1.2・・・・・・・・・)だけ
位相をずらせて積層する構造としてもよい。本実施例は
連続部を折り曲けて2枚のコイルシートを積層し一組の
3相コイルの完成体としたもので本発明のコイルのうち
、最も簡易な構造例である。極間及びシート間の端末接
続を全く不要にできがっ積層数が少ないため極めて低コ
ストで製作できる。
第5図〜第8図は本発明のコイルの第2実施例図で、第
1及び第2のコイルシート部より成る連続構造の単位コ
イルシート3組を積層した多層型固定子コイルの構造例
である。最下層には配線基板52を設はコイル端末を接
続しである。“各単位コイルシートのコイル極配列構造
、極間接続構造は前記第1実施例の場合と同様である。
1及び第2のコイルシート部より成る連続構造の単位コ
イルシート3組を積層した多層型固定子コイルの構造例
である。最下層には配線基板52を設はコイル端末を接
続しである。“各単位コイルシートのコイル極配列構造
、極間接続構造は前記第1実施例の場合と同様である。
第5図は単位コイルの平面展開図、第6図は積層断面図
、第7図は積層コイル平面図及び端末接続説明図、第8
図は全体結線図である。本実施例では各単位コイルの巻
き始め端末及び巻き終り端末を各コイルシートの外周縁
部に設けである。各単位コイルは折り曲げ部A−A’(
α−α′)B−B’ (b−,6’) 、C−C’(c
−c’ )で180°に折り曲げた後全部を同心状かつ
所定角度位置に配線基板62上に積層固定し前記端末パ
ターン間をメッキ、ハンダ付けまたは溶接等により接続
する(本実施例はメッキ80で接続しである)。各単位
コイルシート面には1千面6コイル極当たり12個の端
末パターンを設けてあり、それぞれこのうちの3個がコ
イル極に接続されており、他は眉間接続の中継用パター
ンとなる。本実施例はコイル巻数を多くするコイル形態
の構造例である。パターンの結線は配線基板パターン−
第1の単位コイルの第1コイルシート31αのパターン
−同第2コイルシート31bのパターン−第2の単位コ
イルの第1コイルシート31cのパターン〜PJ第2コ
イルシート31dのパターン−第3の単位コイルの第1
コイルシート31−のパターン−同第2コイルシー)
”zlfの順で接続しである。具体的結線順序は次の通
りである。すなわち、U相コイルでは、配線基板32土
の端末パターン71!1.〜コイルシート31αの巻き
始め端末71α1〜コイルシート31αのコイル&2?
α、〜 表裏極間接続パターン21zl−裏面コイル極
20α:〜裏面コイル極20α;〜表裏極間接続パター
ン21a、〜コイル極20α、〜折り曲げ部の接続パタ
ーン40〜コイルシート31hのコイル極20α3〜表
裏極間接続パターン21α3〜裏側コイル極20α;〜
裏側コイル極20α:〜表裏極間接続パターン21α4
〜コイル極20α4〜巻き終り端末71α、〜コイルシ
ート31Cの巻き始め端末71α、〜コイルシ) 31
Cのコイル極20α3、〜表裏極間接続パターン21α
、〜裏面コイル極20α:〜裏面コイル極20α二〜表
裏極間接続パターン21α。〜コイル極20α6〜折り
曲は部の接続パターン40〜コイルシー) 31dのコ
イル極20α、〜表裏極間接続パターン21α7〜裏面
コイル極20α:〜裏面コイル極20α:〜表裏極間接
続パターン21 ci @〜コイル極20α8〜巻き終
り端末71a、〜コイルシート31eの巻き始め端末7
1α、〜コイル極20α。〜表裏極間接続パターン21
α、〜、裏面コイル極20(Z;〜裏面コイル極20(
L:o〜表表裏間接続パターン21(Z、。
、第7図は積層コイル平面図及び端末接続説明図、第8
図は全体結線図である。本実施例では各単位コイルの巻
き始め端末及び巻き終り端末を各コイルシートの外周縁
部に設けである。各単位コイルは折り曲げ部A−A’(
α−α′)B−B’ (b−,6’) 、C−C’(c
−c’ )で180°に折り曲げた後全部を同心状かつ
所定角度位置に配線基板62上に積層固定し前記端末パ
ターン間をメッキ、ハンダ付けまたは溶接等により接続
する(本実施例はメッキ80で接続しである)。各単位
コイルシート面には1千面6コイル極当たり12個の端
末パターンを設けてあり、それぞれこのうちの3個がコ
イル極に接続されており、他は眉間接続の中継用パター
ンとなる。本実施例はコイル巻数を多くするコイル形態
の構造例である。パターンの結線は配線基板パターン−
第1の単位コイルの第1コイルシート31αのパターン
−同第2コイルシート31bのパターン−第2の単位コ
イルの第1コイルシート31cのパターン〜PJ第2コ
イルシート31dのパターン−第3の単位コイルの第1
コイルシート31−のパターン−同第2コイルシー)
”zlfの順で接続しである。具体的結線順序は次の通
りである。すなわち、U相コイルでは、配線基板32土
の端末パターン71!1.〜コイルシート31αの巻き
始め端末71α1〜コイルシート31αのコイル&2?
α、〜 表裏極間接続パターン21zl−裏面コイル極
20α:〜裏面コイル極20α;〜表裏極間接続パター
ン21a、〜コイル極20α、〜折り曲げ部の接続パタ
ーン40〜コイルシート31hのコイル極20α3〜表
裏極間接続パターン21α3〜裏側コイル極20α;〜
裏側コイル極20α:〜表裏極間接続パターン21α4
〜コイル極20α4〜巻き終り端末71α、〜コイルシ
ート31Cの巻き始め端末71α、〜コイルシ) 31
Cのコイル極20α3、〜表裏極間接続パターン21α
、〜裏面コイル極20α:〜裏面コイル極20α二〜表
裏極間接続パターン21α。〜コイル極20α6〜折り
曲は部の接続パターン40〜コイルシー) 31dのコ
イル極20α、〜表裏極間接続パターン21α7〜裏面
コイル極20α:〜裏面コイル極20α:〜表裏極間接
続パターン21 ci @〜コイル極20α8〜巻き終
り端末71a、〜コイルシート31eの巻き始め端末7
1α、〜コイル極20α。〜表裏極間接続パターン21
α、〜、裏面コイル極20(Z;〜裏面コイル極20(
L:o〜表表裏間接続パターン21(Z、。
〜コイル極20a、o〜折り曲は部の接続パターン40
〜コイルシー) 31fのコイル極2Dα■〜表裏極間
接続パターン21αo7裏面コイルql!21 a11
〜裏面コイル極20α;2〜、表、裏極間接続パターン
21α□〜コイル極20α1.〜巻き終り端末71α。
〜コイルシー) 31fのコイル極2Dα■〜表裏極間
接続パターン21αo7裏面コイルql!21 a11
〜裏面コイル極20α;2〜、表、裏極間接続パターン
21α□〜コイル極20α1.〜巻き終り端末71α。
〜配線基板32上のパターン74α1の順となっている
。V相、W相コイルについてもこれとほぼ同様である。
。V相、W相コイルについてもこれとほぼ同様である。
本実施例のとと(多i構造コイルにお℃・ても、2シー
ト連続構造の単位コイルを積層する構成とすることによ
り端末接続数を減少でき、かつ組立作業を簡易化できる
。
ト連続構造の単位コイルを積層する構成とすることによ
り端末接続数を減少でき、かつ組立作業を簡易化できる
。
第9図〜第13図は本発明のコイルにおける他の積層断
面構造例図である。第9図はコイルシート31α、31
bから成る第1の単位コイルとコイルシー) 31C,
31dから成る第2の単位コイルとを互に交互にコイル
シートを積層し、1組のコイルとした構造例である。第
10図はさらにこれを2組用いて積層した多層構造例で
ある。第11図は第1の単位コイルのコイルシート31
α、31Cの間に第2の単位コイルのコイルシー) 5
1c 。
面構造例図である。第9図はコイルシート31α、31
bから成る第1の単位コイルとコイルシー) 31C,
31dから成る第2の単位コイルとを互に交互にコイル
シートを積層し、1組のコイルとした構造例である。第
10図はさらにこれを2組用いて積層した多層構造例で
ある。第11図は第1の単位コイルのコイルシート31
α、31Cの間に第2の単位コイルのコイルシー) 5
1c 。
31dをはさみ込んだ構造例である。第12図及び第1
3図は単位コイルのコイルシー) 31a、31b間に
配線基板32と一体化連続したコイルシート31!Iを
はさんだ構造例である。コイルシート31gはコイル極
を有する構造またはこれを有しない配線基板構造でもよ
い。
3図は単位コイルのコイルシー) 31a、31b間に
配線基板32と一体化連続したコイルシート31!Iを
はさんだ構造例である。コイルシート31gはコイル極
を有する構造またはこれを有しない配線基板構造でもよ
い。
第14図はコイルシート31α、61b間はコイルシー
) 31c、51CL、51gをはさみ込んだ構造で
ある。
) 31c、51CL、51gをはさみ込んだ構造で
ある。
以上の断面構造例に示したごとく、単位コイル(r)
コイルシー ) 間に他のコイルシートまたヲ1配線基
板をはさみ込んだ構造とすることにより、単位コイルの
折り曲は部分の曲率な小さくできるため折り曲は作業を
し易くかつ接続ノくターン40の断線をなくし、コイル
の信頼性を著しく向上させることができる。
コイルシー ) 間に他のコイルシートまたヲ1配線基
板をはさみ込んだ構造とすることにより、単位コイルの
折り曲は部分の曲率な小さくできるため折り曲は作業を
し易くかつ接続ノくターン40の断線をなくし、コイル
の信頼性を著しく向上させることができる。
第15図は本発明のコイルの単位コイルの他の実施例図
である。前記実施例に’!、 1平面内に6相分のコイ
ルを配した構造であるが、本実施例&ま1平面内に1相
分のコイルを設けた構造例である。本例も8極着磁の回
転子マグネットを駆動する固定子コイルで1平面内当た
り8極、単位コイルの4平面全体で32極の同相コイル
極を有する。全コイル極は直列に接続しである。8極の
互に隣接するコイル極はノくターン導体の巻き方向を互
に反対にしである。シート表裏面のコイル極は重なり合
う位置に設けてあり極間ヲ1表表裏間接続パターン21
で接続しである。本図では端末は巻き始め端末71a、
と巻き終り端末71α。
である。前記実施例に’!、 1平面内に6相分のコイ
ルを配した構造であるが、本実施例&ま1平面内に1相
分のコイルを設けた構造例である。本例も8極着磁の回
転子マグネットを駆動する固定子コイルで1平面内当た
り8極、単位コイルの4平面全体で32極の同相コイル
極を有する。全コイル極は直列に接続しである。8極の
互に隣接するコイル極はノくターン導体の巻き方向を互
に反対にしである。シート表裏面のコイル極は重なり合
う位置に設けてあり極間ヲ1表表裏間接続パターン21
で接続しである。本図では端末は巻き始め端末71a、
と巻き終り端末71α。
のみを図示し他は省略し痘。本コイルで3相コイルを構
成するには本単格・イルな最小限6組用いて積層する。
成するには本単格・イルな最小限6組用いて積層する。
積層方法及び端末接続方法は前記第2実施例及び第9図
〜第14図の場合とほぼ同様である。本実施例の構造で
は同相のコイル極数を多くとれるため、モータに組込ん
だ場合、コイル極側々の性能のばら゛つきや回転子マグ
ネットの磁極性能ばらつきの影響を緩和して安定したモ
ータ軸出力を得ることができる(全周平均化効果)。
〜第14図の場合とほぼ同様である。本実施例の構造で
は同相のコイル極数を多くとれるため、モータに組込ん
だ場合、コイル極側々の性能のばら゛つきや回転子マグ
ネットの磁極性能ばらつきの影響を緩和して安定したモ
ータ軸出力を得ることができる(全周平均化効果)。
以上の実施例では、軸方向空隙型モータ用固定子コイル
について述べ′艶が、この他、半径方向空隙型モータ用
固定子コイルまたはりニヤモータ用コイル等の場合も同
様でいずれも本発明の範囲内である。第16図に半径方
向空隙型モータ固定子用コイルの構造例を示す。同図(
α)は斜視図、Ch)は上平面図である。作用及び効果
は前記軸方向空隙型モータ用コイルの場合と同じである
。
について述べ′艶が、この他、半径方向空隙型モータ用
固定子コイルまたはりニヤモータ用コイル等の場合も同
様でいずれも本発明の範囲内である。第16図に半径方
向空隙型モータ固定子用コイルの構造例を示す。同図(
α)は斜視図、Ch)は上平面図である。作用及び効果
は前記軸方向空隙型モータ用コイルの場合と同じである
。
またコイル極はコイルシート表裏またをまコイルシート
相互間で同相コイル極を重ね合さすにルπ(3=1.2
・・・・・・)だけずらせた構造としてもよい。
相互間で同相コイル極を重ね合さすにルπ(3=1.2
・・・・・・)だけずらせた構造としてもよい。
さらにまた、本発明の実施例で&まモータ用固定子コイ
ルの構造例について述べた力t、この地回転子コイルも
、また本発明の範囲内である。
ルの構造例について述べた力t、この地回転子コイルも
、また本発明の範囲内である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、コイルをして、
(1) コイル導体をエツチングやメッキ等のイし学的
方法で製作するために工程を自動化し易くかつ大量化i
が容易に可能で製作・ストを低減できる。
方法で製作するために工程を自動化し易くかつ大量化i
が容易に可能で製作・ストを低減できる。
(2) 積層シニト間の端末接続数を大幅に減らせるた
め接続の信頼性向上2組込作業の短時間化・低コスト化
が可能となる。
め接続の信頼性向上2組込作業の短時間化・低コスト化
が可能となる。
(3) 2シートを単位コイルとして折り曲は積層する
ためシートの積層作業を自動化し易〜・。
ためシートの積層作業を自動化し易〜・。
(4) コイル極形状を均一にでき、かつ−配夕l精度
を高くできるため高安定性能のモータが得られる。
を高くできるため高安定性能のモータが得られる。
等の効果が得られる。
第1図は従来の巻線型コイルの構造図、第2図は本発明
のコイルの基本構造図、第3図、第4図は本発明のコイ
ルの第1実施例図で、第6図は平面及び側断面図、第4
図は結線図、第5図〜第8図は第2実施例図で、第5図
は単位コイルの平面展開図、第6図は積層断面図、第7
図は積層平面図及び端末接続図、第8図は全体結線図、
第9図〜第14図は他の積−構造図、第15図は単位コ
イルの他の構造図、]第16図は半径方向空隙型コイル
における実施例図である。 28・・・・・・・・・・・・・・・パターン状導体2
5・・・・・・・・・・・・・・・絶縁フィルム61・
・・・・・・・・・・・・・・コイルシート7i、72
・・・・・・・・端末パターン20・・・・・・・・・
・・・・・・コイル極21・・・・・・・・・・・・・
・・表裏極間接続パターン18開口aGO−87G40
(5) 〒1図 (α) 〒4図 閉5図 48図 ((L) 兇15図 第14図 鞘12図 緊15図
のコイルの基本構造図、第3図、第4図は本発明のコイ
ルの第1実施例図で、第6図は平面及び側断面図、第4
図は結線図、第5図〜第8図は第2実施例図で、第5図
は単位コイルの平面展開図、第6図は積層断面図、第7
図は積層平面図及び端末接続図、第8図は全体結線図、
第9図〜第14図は他の積−構造図、第15図は単位コ
イルの他の構造図、]第16図は半径方向空隙型コイル
における実施例図である。 28・・・・・・・・・・・・・・・パターン状導体2
5・・・・・・・・・・・・・・・絶縁フィルム61・
・・・・・・・・・・・・・・コイルシート7i、72
・・・・・・・・端末パターン20・・・・・・・・・
・・・・・・コイル極21・・・・・・・・・・・・・
・・表裏極間接続パターン18開口aGO−87G40
(5) 〒1図 (α) 〒4図 閉5図 48図 ((L) 兇15図 第14図 鞘12図 緊15図
Claims (1)
- エツチングやメッキ等の方法により形成した渦巻状パタ
ーン導体より成るコイル極を平面的に複数個配列して成
るモータ用シート状コイルにおいて、コイル端末パター
ン導体を互に連続する少くとも2シ一ト間で連続撃続さ
せたコイルシートを単位としこれを積層して成る電機子
コイ化。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19429283A JPS6087640A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 電機子コイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19429283A JPS6087640A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 電機子コイル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6087640A true JPS6087640A (ja) | 1985-05-17 |
Family
ID=16322164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19429283A Pending JPS6087640A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 電機子コイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6087640A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20190386553A1 (en) * | 2018-06-14 | 2019-12-19 | Acer Incorporated | Wearable electronic device |
CN110661324A (zh) * | 2018-06-28 | 2020-01-07 | 宏碁股份有限公司 | 穿戴式电子装置 |
-
1983
- 1983-10-19 JP JP19429283A patent/JPS6087640A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20190386553A1 (en) * | 2018-06-14 | 2019-12-19 | Acer Incorporated | Wearable electronic device |
CN110661324A (zh) * | 2018-06-28 | 2020-01-07 | 宏碁股份有限公司 | 穿戴式电子装置 |
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