JPS58130608A - チヨツパ増幅回路 - Google Patents

チヨツパ増幅回路

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JPS58130608A
JPS58130608A JP57011676A JP1167682A JPS58130608A JP S58130608 A JPS58130608 A JP S58130608A JP 57011676 A JP57011676 A JP 57011676A JP 1167682 A JP1167682 A JP 1167682A JP S58130608 A JPS58130608 A JP S58130608A
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JP
Japan
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capacitor
terminal
output
switch
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP57011676A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Onishi
誠 大西
Shinichi Niina
新名 慎一
Isamu Mitomo
三友 勇
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Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はチョッパ増幅回路、特に0MO8技術を使用し
たスイッチドキャパシタ及び演算増幅器を組合せて構成
されるチョッパ増幅回路に係る。
0MO8IC技術の発達によってアナログ領域にも、C
MO8LSIが応用されて来た。特にスイッチとコンデ
/すを組合せた、いわゆるスイッチドキャパシタ(SW
ITCHED  CAPACITOTt)技術はアナロ
グCMO8LSIの応用範囲を拡大した。
スイッチドキャパシタ技術を使用した、スイッチドキャ
パシタ回路は、入力信号源と演算増幅器の入力端の間に
一定の周期で充電、放電を行なうためのスイッチドキャ
パシタと上記演算増幅器の入出力間に接続された帰還ス
イッチドキャパシタとで構成される。このようなスイッ
チドキャパシタ回路を0MO8で作る場合、演算増幅器
はオフセットがバイポーラで構成した場合より大きく、
特に、微弱な入力信号を扱う場合、オフセットの影響の
割合が大きく問題となる。又、1/f雑音ダも大きく、
低周波信号を扱う場合も問題となる。
従来、これらの演算増幅器のオフセットの影響を除く技
術として、チョッパ増幅回路が知られている。
チョッパ増幅回路は、信号電圧を高周波パルスで高速に
極性反転しながら増幅し、出力において極性を再び反転
してもとの信号を得るもので、信号はチョツピノグ周波
数で変調されて高竣に移され、出力でもとの周波数に復
調されるので増幅器から発生する直流オフセットや低周
波雑音の影響を取り除くことができる。
0MO8LSI技術でもスイッチ、増幅器は容易に実現
できるので、これらを用いてチョッパ増幅器を0MO8
LSI技術で作ることができ、近年では、P、R,Gr
ay等の報告もある。(参考文献;p、l(、、Qra
y  etBl@Some practicalAsp
ects  of  5w1tched  Capac
itorpilfer  DeStgn’l5CA88
1  P、P419〜422) されるスイッチドキャパシタ回路では、演算増幅器に上
述のようなチョッパ増幅器を使用しても、オフセットの
補償のための十分な対策とならない。
スイッチドキャパシタ回路では増幅度を決定した秒、フ
ィルタ等を構成する場合、演算増幅器の入力側にコンデ
ンサとスイッチを組合せたスイッチドキャパシタが設け
られるが、上記スイッチやMOS)ランジスタから発生
するリーク電流が、上記コンデンサに充電され、信号の
中に含まれるため、チョッパ機能を持つ増幅器を使用し
ても、増幅器自体のオフセットを除去し得ても、上記ス
イッチドキャパシタに生ずるオフセットまでも除くこと
はできない。
したがって、本発明の目的はスイッチドキャパシタと増
幅器とを組合せたスイッチドキャパシタ回路のオフセラ
)、1/fliI音を小さくするチョッパ増幅回路を実
現することである。
本発明は上記目的を達成するため、入力信号源と増幅器
がスイッチドキャパシタを含む入力回路を介して結合さ
れる増幅回路において、上記スイッチドキャパシタと上
記信号源との間に一定周期で上記スイッチドキャパシタ
に加える信号の極性を反転するスイッチ回路を設け、か
つ増幅器の出力側に設けられるスイッチドキャパシタを
含む出力回路のスイッチが上記スイッチ回路の駆動信号
に対応して駆動されるように構成したものである。
上記構成によれば、詳しくは後述する如く、スイッチ回
路のリーク電流に基づくオフセットや1/f雑音が除去
される。又、スイッチドキャパシタに必要とされるスイ
ッチの駆動とチョッパとして信号の極性切換スイッチが
共用できるため回路が比較的簡単な構成で実現できる利
点を有する。
本発明はCMO8LSI回路に適用した場合に特に効果
が大きいが、本発明の原7般のスイッチドキャパシタ回
路においても同様に効果を得るものである。
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の目的効果をより明確にするためにいわ
ゆるスイッチドキャパシタ回路で構成した従来の増幅回
路の構成を示す。同図において、入力アナログ信号源V
1.は一定の周期で開閉するスイッチ8WA、SWB、
コンデンサ1からなるスイッチドキャパシタ回路の入力
回路(点線で包む)を介して演算増幅器30反反転入力
端子AK結され、演算増幅器の出力端子と上記反転入力
端子間にはリセットスイッチSWCと帰還コンデンサが
並列に接続されている。ある期間はスイッチ8WA及び
SWCがオンし、スイッチ8WBがオフとなり、コンデ
ンサ1に入力アナログ信号のVl、を充電し、コンデン
サ2の電荷を放電する。
次の期間にスイッチ8WA及びSWCをオフし、スイッ
チSWBをオンし、コンデンサ1の電荷をコンデンサ2
に移す。この動作をくり返す。
アナログ信号源からの入力電圧をVtm)出力電圧をV
ast)コンデンサ1.2の容量値をそれぞれCI、C
7とすると、演算増幅器の反転入力端千人の電位は仮想
接地点なるため、コンデンサ1に流れ込んだ電流はすべ
てコンデンサ2に流れ込むので、コンデンサ1,2に蓄
積される電荷は、Q”” C、・Vt−= Ct ・V
−tとなるので、増幅回路の出力電圧Vewtはとなり
、コンデンサの比で増幅度が決まる。
このような回路において、演算増幅器のオフセットに対
しては、上述の如く、演算増幅器の入部に交互に入力信
号の極性を変えるスイッチを設は出力側で、同極性にな
るようにスイッチ回路を設け、すなわちチョッパ増幅器
とすれば良いが、それのみでは十分なオフセット対策と
ならないことが分った。スイッチをCMO8技術で構成
した場合等スイッチがオフとなった場合微少電流が、ス
イッチがオフの状態でもコンデンサに漏れ込み、この漏
れ込みによるオフセットを除くことができなる入力口J
チ・ツバの機能を兼持させることによって、上記問題を
解決したもので、新たなスイッチ回路を設ける必要がな
いので回路構成も簡単になる。
入力回路ならび演算増幅器で発生するオフセット電圧を
Vastとすると、出力電圧v、11はとなる。
この入力換算オフセット電圧Lttを消去するために、
コンデンサ1の充電を高速に反転してからスイッチSW
Bを介して増幅器3に結合し、出方端で極性を反転して
ないときの出力と極性反転したときの出力の差をとれば
よい。すなわち、反転しないとき 反転したとき となるから、 Vest = LmtlVs*tt となって、入力回路及び帰還コンデンサ2を含めたオフ
セット電圧は消去される。
第2図は、本発明によるチョッパ増幅回路ノー実施例の
回路図で同図において、1.2.4はスイッチドキャパ
シタで、8w1〜5w1aはスイッチで、3は演算増幅
器、Vtxは入力電圧、Vetrは入力換算オフセット
電圧である。各スイッチは第3図に示すφ、〜φ4.φ
81.φt4のパルスで開閉される。(高レベルでスイ
ッチが閉じられ、低レベルでスイッチが開くものとする
。)期間T、のとき、φ、によりスイッチSWI、及び
SW4が閉じて入力電圧v1.がコンデンサlに充電さ
れ、同時にφI3によりスイッチSW7を閉じてコンデ
ンサ2の電荷を放電する。期間T!のとき、入力信号側
は切離され、8w7け開きφ14によりスイッチsw5
及びスイッチSW6を閉じてコンデンサ1の電荷をコン
デンサ2に移動させ、同時にφ、によりスイッチsw8
及び5w12を閉じて、コンデンサに出力電圧を充電す
る。
このときのB点の出力Lmt1は、 となる。期間T、のとき、φ、によりスイッチSW2及
びSW3を閉じて、入力電圧Vtaが期間T1のときと
は極性が反転されてコンデンサ2に充電され、同時にφ
8.によりスイッチ8W7を閉じてコンデンサ2の電荷
を放電し、また同時にφ3.によりスイッチ8W10及
び8W13を閉じて、コンデンサ3の出力電圧vswt
を出力する。期間T4のとき、φ、4によりスイッチS
W5及び8W6を閉じてコンデンサ1の電荷をコンデン
サ2に移動させ、同時にφ4によりスイッチSW9及び
8W11を閉じてコンデンサ3に、期間T、のときとけ
極性が反転されて出力電圧を充電する。このときのB点
の出力■、1!け、 となる。このときに、スイッチ8W10及び5W13を
閉じてコンデンサ3に保持された電圧Vewtlは、次
の期間T、に出力される。
以上の説明では、チョッパ周期1周期分の動作を説明し
たが、例えば第4図(a)のような入力が加えられた場
合には、チョッパ増幅回路の各部の波形は第4図に示す
ようになる。B点の出力は期間T、及びT4のときのみ
表われ、第4図(b)のようになる。また、vtwt期
間T、及びT、のときのみ表われ、第4図(C)のよう
にな抄、これは第4図(d)に示すように、信号成分と
オフセット電圧がチョッパ作用でチョッパ周波数成分に
変調された成分とになる。
以上述べたように、オフセット電圧Ve t tはチョ
ッパ増幅回路で一定周期で反転され、チョッパ周波数に
等しい成分に変調されるので、これを低域通過フィルタ
で取り除けばオフセット電圧は消去され、出力にオフセ
ット成分は表われない。
第5図は本発明によるチョッパ増幅回路の他の実施例の
回路図である。同図において入力信号源v1.から演算
増幅器3までの構成は第2図の実施例と同じである。出
力部が演算増幅器3の出力端とコンデンサ5、スイッチ
SWI 5と回路出力端Vestが直列に接続され、上
記スイッチSWI 5の入出力端とアース間にそれぞれ
スイッチswi 4及びコンデンサ6が並列に接続され
ている。スイッチ駆動のタイミング信号はWg3図と同
じである。
期間T1のとき、φIKより、スイッチSWI及びSW
4が閉じて入力電圧V + mがコンデンサ1に充電さ
れ、同時にφ13によりスイッチSW7が閉じてコンデ
ンサ2の電荷を放電する。期間TIのとき、φ!4によ
り、スイッチ8W5及びSW6が閉じてコンデンサ1の
電荷をコンデンサ2に移動させ、同時にφ、によりスイ
ッチSWI 4が閉じてコンデンサ4に出力電圧を充電
する。このときの0点の電圧L@slは とな抄、またコンデンサ4にたまる電荷Q1は、Ql 
=C4V*mtl          ・・・(11)
となる。期間T、のとき、φ3によりスイッチSW2及
び8W3が閉じて入力電圧V + mを期間T。
のときとは反転させてコンデンサIK充電させ、同時に
φ4.によりスイッチ8W7が閉じてコンデンサ2の電
荷を放電する。期間T4のとき、φ□によりスイッチS
W5及びSW6が閉じてコンデンサ1の電荷をコンデン
サ2に移動させ、同時にφ4によりスイッチ5w1sが
閉じて、コンデンサ4及び5に出力電圧を充電する。こ
のときの0点の電圧V、□、け、 となり、またコンデンサ5にたまる電荷は、QIがコン
デンサ4及び5とに分割される電荷Q/、と、Vsw*
tにより5にたまる電荷Q8の和であり、それぞれ となる。以上の(10)〜(14)式よム出力電圧■、
亀は、 となる。
以上説明したように、増幅器3の入力端換算オフセット
電圧V a s tは、チョッパ作用により消去される
。実際には、出力回路のコンデンサ5(C4)及び6(
Cり、スイッチ8W14及びSWI 5でも、オフセッ
トが発生するが、増幅回路の増幅度して無視できる。ま
た、出力回路のスイッチ5W14及び8W15の開閉パ
ルスφ、及びφ4をそれぞれ逆に与えると、上述の説明
から容易にわかるように、出力には入力と逆極性の電圧
が得られる。また、本実施例では1チョッパ周期におい
て、期間T、のときの出力と期間T4のときの反転出力
を加算して出力しているので、チョッパ周波数に等しい
周波数成分は出力に表われ々い。
本発明によるチョッパ増幅回路のさらに他の実施例を第
6図に示す。
同図では、出力回路のみを示し、第2図及び第5図に示
した実施例の出力回路に替えて用いることができる。第
6図において、5W16〜5W20はスイッチで、7及
び8はそれぞれ容量値(co 、 (、y )の等しい
コンデンサである。各スイッチを駆動するタイミングパ
ルス本第3図と同じ本のを用いる。入力回路と帰還回路
の動作も第2図及び第5図と同じである。出力回路の動
作は、期間T、のとき、パルスφ、によりスイッチ5W
16及び8W19が閉じてコンデンサ7に増幅器の出力
電圧を充電する。期間T、のとき、パルスφ4によりス
イッチSWI 7が閉じてコンデンサ8にアンプの出力
電圧を充電する。期間T、及びT、のトキ、パルスφt
sKよりスイッチ8W18及び8W2Gが閉じて、コン
デンサ7及び8に充電した出力電圧を逆極性に加算して
出力端子に出力する。第6図の出−力回路によると、上
記説明によ抄明らかなように出力電圧Vestは、(5
)式と同様に、 となる。この回路では増幅器3の出力電圧は分割されな
いので、最終出力ではアンプの出力の2倍の振幅が取出
せるが、コンデンサ7と8の2個のコンデンサを必要と
し、これらのコンデンサに容量差があると、出力回路か
ら発生するオフセットが大きくなる欠点があるが、LS
I化するような場合には、コンデンサの相対精度は高い
ので、あまり問題にはならない。
′本発明によるさらに他の実施例を第7図に示す。
同図では、入力回路のみを示し、第2図及び第5図に示
した実施例の入力回路に替えて用いることができる。本
実施例は、入力信号が不平衡電圧のときに用いることが
できる。第7図において、スイッチSW21〜SW25
はスイッチで、9はコンデンサ(容量値C,)である。
各スイッチを駆動するタイミングパルスも第3図と同じ
ものを用いる。帰還回路と出力回路の動作も第2図及び
第5図と同じである。入力回路の動作は、期間T。
のトキ、パルスφ1によりスイッチ5W21及び8W2
5が閉じて入力電圧VImがコンデンサ9に充電される
。期間T、のとき、パルスφ、によ抄スイッチ5W22
及び5W23が閉じて、入力電圧vImが期間T、のと
きとは反転されてコンデンサ9に充電される。期間T!
及びT4のとき、パルスψ!、によ抄スイッチ8W24
及び5W25が閉じて、コンデンサ9の電荷が増幅器に
入力される。本実施例では、第2図及び第5図の入力回
路と比較してスイッチが1個省略できる利点を有する。
上述の如く本発明のチョッパ増幅回路によれば、スイッ
チドキャパシタ技術によりチョッパ増幅回路を構成でき
るので、0MO8LSIプロセスで問題となるオフセッ
ト電圧やl/f雑音を著しく少なくすることができ、安
定な直流増幅器、低周波フィルタ等が実現できる。ま九
特殊な部品や高精度プロセスを必要としないので、経済
的で、かつ現在の0MO8LSIプロセスにより実現可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はオフセット説明のための演算増幅回路図、第2
図は本発明の実施例の回路図、第3図は上記第2図のス
イッチのタイミングパルス図、第4図は第2図の回路に
おける入出力波形図、第5図は本発明の他の実施例の回
路図、第6図は本発明の他の実施例の出力回路図、第7
図は本発明の他の実施例の入力回路図である。 1.2.4〜9・・・コンデンサ、3・・・演算増幅器
、8W1〜SW24・・・スイッチ、v+、・・・入力
電圧、V*tt・・・入力換算オフセット電圧、Ves
t・・・出力電圧、φ、〜φ4.φ、3.φt4・・・
スイッチ駆動パルス。 5r  図 ViZ図 φ15 ′!l 3 図 ′y64図 (″)入力      (bl I5だ、り太刀T−n
+e “′   と刀                 <
d、)Iす士−〇1P55図 φ、+ 事 6 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 アナログ信号源と、入出力端子間に帰還コンデン
    サを有する演算増幅器と、上記アナログ信号源と上記演
    算増幅器を結合し、コンデンサ及び上記コンデンサを充
    放電するため一定周期で開閉するスイッチで構成された
    入力回路と、上記演算増幅器の出力をとり出すスイッチ
    とコンデンサで構成された出力回路とからなる増幅回路
    において、上記入力回路が、上記入力回路のコンデンサ
    に上記アナログ信号を一定周期で交互に極性を反転して
    充電し、かつ上記充電された電荷を上記演算増幅器の帰
    還コンデンサを介して放電するスイッチを有して構成さ
    れ、上記出力回路のコンデンサ及びスイッチが上記入力
    回路における交互に極性を反転して加えられた信号を同
    極性で出力されるように構成されたことを特徴とするチ
    ョッパ増幅回路。 λ 第1項において、上記入力回路が第1及び第2入力
    端子と入力コンデンサと上記第1入力端子と上記人力コ
    ンデ/すの第1端子とを接続する第1スイツチと、上記
    第1入力端子と上記入力コンデンサの第2端子とを接続
    する第2スイツチと、上記第2入力端子と上記入力コン
    デンサの第1端子とを接続する第3スイツチと、上記第
    2入力端子と上記入力コンデンサの第2端子とを接続す
    る第4スイツチと、上記入力コンデンサの第1端子と演
    算増幅器の負極性入力端子とを接続する第5スイツチと
    、上記入力コンデンサの第2端子を地気に接続する第6
    スイツチ、及び上記各スイッチの開閉を第1期間に上記
    第1及び第4のスイッチのみを閉じ、第2期間に上記第
    5及び第6のスイッチのみを閉じ、第3期間に上記第2
    及び第3のスイッチのみを閉じ、第4期間に上記第5及
    び第6のスイッチのみ閉じ、上記第1ないし第4期間を
    周期的にくり返すスイッチ駆動信号源を具備して構成さ
    れたチョッパ増幅回路。 & 第2項記載において、上記入力回路の第2人力端子
    及びコンデンサの第2端子が接地され、第4のスイッチ
    が除去されたことを特徴とするチョッパ増幅回路。 4、第1、第2、または第3項記載において、上記出力
    回路は上記演算増幅器の出力端子に第1出力コンデンサ
    の第1端子が接続され、上記第1出力コンデンサの第2
    端子と地気との間に接続され、かつ上記第2期間に閉じ
    る第7スイツチと、上記第1出力コンデンサの第2端子
    と第2端子が接地された第2出力コンデンサの第1端子
    との間に接続され、かつ上記第4期間に閉じる第8スイ
    ツチと、上記第2出力コンデンサの第1端子より出力を
    取シ出す出力端子とを具備して構成された仁とを特徴と
    するチョッパ増幅回路。 5、第1、第2、または第3項記載において、上記出力
    回路は上記演範算増幅器の出力端子と第3出力コンデン
    サの第1端子との間に接続され、上記第2期間のみ閉じ
    られる第9スイツチと、上記演算増幅器の出力端子と第
    4出力コンデンサの第1端子との間に接続され、上記第
    4期間のみ閉じられる第10スイツチと、上記第3出力
    コンデンサの第2端子と前記第4出力コンデンサの第2
    端子との間に接続され、第1及び第2期間のみ閉じられ
    る第11スイツチ、上記第3出力コンデンサの第2端子
    と上記第4出力コンデンサの第2端子との間に接続され
    、上記第1期間のみ閉じられる第12スイツチと、かつ
    、上記第4出力コンデンサの第2端子を接地し、上記#
    I3出力コンデンサの第2端子と出力回路の出力端子間
    に接続され、上記第1及び第3期間のみ閉じられる@1
    4スイッチとを具備して構成されたことを特徴とするチ
    ョッパ増幅回路。
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Cited By (6)

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