JPS58130042A - 針療治個所の刺激装置 - Google Patents

針療治個所の刺激装置

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JPS58130042A
JPS58130042A JP17643282A JP17643282A JPS58130042A JP S58130042 A JPS58130042 A JP S58130042A JP 17643282 A JP17643282 A JP 17643282A JP 17643282 A JP17643282 A JP 17643282A JP S58130042 A JPS58130042 A JP S58130042A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
light
skin
contact
acupuncture
Prior art date
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Pending
Application number
JP17643282A
Other languages
English (en)
Inventor
ボユテチ・ロウリチエク
ヤロスラフ・ヒルビイ
デユシヤン・ノハビカ
ヤン・ヒルドルチエカ
ブラステイミル・ビイコウク
フランテイシエク・クベク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Czech Academy of Sciences CAS
Original Assignee
Czech Academy of Sciences CAS
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Publication date
Application filed by Czech Academy of Sciences CAS filed Critical Czech Academy of Sciences CAS
Publication of JPS58130042A publication Critical patent/JPS58130042A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、医療用の目的として、光照射によp針療治個
所を刺激する装置に関する。
反射療法を適用すみ場合において人体上の各種Oil動
的な個所に刺激を与えるが、このような療法を針ll1
f&と呼んでiる。これらの針療治個所の刺激は、針、
電流、圧力、超音波、熱又は光を適用することによシ行
なわれる。
従来より、可干渉光の光源を用いてこれらの針療治個所
を刺激する装置が知られておシ、可干渉レーデが用いら
れている。
この−の装置の欠点は特に;ストが高いことである。刺
激のためには干渉光は必ずしも必要ではない。
白熱ランプを用い針療治個所の有効面に相当する表面に
光の焦点が集まるようにし針療治個所の刺激を行なう装
置も知られている。
この種の装置の欠点は、非単色光の光源によって針療治
個所が著しく加熱されてしまうことであシ、しかもこの
ような場合はそO熱が適切な光電子刺激に関与せず、光
刺激と熱刺激との結合によp苦痛を伴なうものとなうて
しまり。
針療治個所の電気的インピーダンスは隣接する皮膚のイ
ンピーダンスより著しく低いことを利用し、針療治個所
の電気的インピーダンスを測定することによυ針療治の
必要な個所を探知する方法が知られている。
このような針療治個所を探知するのに、通常、探知用金
属電極が用−られ、この探知用電極は通評価手段に接続
される・ このような解決方法の欠点は、まず最初針療治個所を!
−りするために探知用電極によ〕その個所を決定し、択
一で光源を備えた他のアプリケータにより1その個所を
刺激する必要がある点にある。
光源としてレーデ光線を使用する装置もまた知られてい
る。照射光は可撓性の光案内ケーブルを介して適用表傭
所に伝達され、その光案内ケーブルは金属テ1−1を介
してアプリケータの端部に貫通してお)、その金属テ、
−yは針療治個所の探知電極としての機能を果たす。
この装置の欠点は、光案内ケーブルへの光入力の個所に
訃iて、光出力に著しり損失がある点である。
本発−の基本的な目的拡、可視光線又は赤外線の光照射
によって針療治個所を刺激する装置でありて、照射光O
光源が発光ダイオードである刺激装置を提供することで
ある0発光ダイオードは、皮膚KII触する電極を備え
、この電極は針療治個所を探知する評価手段に接続され
る。皮膚に接触する電極は発光ダイオードの出力線の1
つを介して評価手段に接続されるのが望ましい。
評価手段は基準電極と、2つO入カターミナルを備えた
インピーダンス指示器とを含み、2つのターオナルの一
方は基準電極に接続され、他方は皮膚に接触される電極
に接続されるのが望ましい。
本発明に係わる、光照射によ)針療治個所を刺激すゐ装
置の利点は、この装置が非常に経済的な照射刺激の光源
、即ち発光ダイオードを使用している点にあシ、可視光
線の範囲、場合によっては赤外線の範囲の発光ダイオー
ドの光照射はほとんどが単色光である。そのような単色
光は都合良く焦点に集中されると共にアプリケータの内
部において容易に変調され、これによって刺激効率を増
加させることができる。発光ダイオードはアプリケータ
内に直接容易に設置することができ、もって光ダイオー
ドは最少の光損失でもって直接針療    ゛治個所を
刺激する。皮膚に接触する電極は発光テップの透明被稜
体上に直接設置することができ、これによって針療治個
所の高度に正確な探知を達成することが出来、かつ針療
治個所の刺激はアプリケータを変えることなくその探知
の直後に遂行することが出来る。
本%明の装置は寸法が小さく、製造コストおよび作業コ
ストを低くすることができる。この装置は電気化学的な
供給源でもって駆動することができ、正確に探知した針
掠治個所を苦痛を伴なわずかつ1効Vc4IIl激する
ことが可能である。
以下、6付図面を参照し本発明の実施例について詳細に
ili明する。
41図に装置のプロツクダイヤグラムでめ9、元d12
は電源3に接続されている。
第2図におiて、皮膚に接触するための電極を備えた光
発光ダイオードの纂−実施例が断面図で示しである。出
力線11に接続されかつ透明の被榎体で保−された発光
チッf10は基[14上に溶接されてお9、この基板1
4は出力4912に電気的導通q能に接続されている。
透明砿穂体9Ka仁のa明被機体9からjJ!出して皮
膚に接触する電極lが配設されている。この実施例では
皮膚に接触する電極lはリングとして形成され、基板1
4を貫通する分離出力縁13に接続されている。
第3図は電極1を備え7’C元発光ダイオードの他の実
施例を示すもので、皮膚に接触する前記電極lは分離出
力913に接続されている。透明被蝋体9は圧縮成形さ
れたもので基板の機能をも兼ねている0発光チッ7’I
Oは出力@12上に直接溶接されていて、かつ出力Iw
llVc績枕されている。
第4図は第3図の実施例と類似する光発光ダイオードの
断面図であり%第3図の実施例と異なる点は、皮膚に接
触しかつ分離出力−13に撤絖嘔れた電極lはこの実施
例では透明被榎体9に担持されている点である。皮膚に
振触する電極lの一郁には電気的に絶縁された層15が
形成されている。透明被橿体9の下部には反射面16が
設けである。
第5図は第3図の実施例と類似する光発光ダイオードの
断面図であり、第3図の実施例と異なる点扛、皮膚に接
触する電極1には分離出力縁か設けられておらず、電極
lは発光チツ7”IOの出力縁12VCfL接接続され
ている点である。
第6図は皮膚に接触する電極lを備えた発光ダイオード
の他の実施例を示すものである。皮膚に接触する電極l
は、この実施例では、出力線1 ’1に接続嘔れ尺テ2
−プとして形成されておp、またこの実施例では出力1
II12はブッシング19によって固足されている。皮
膚に接触する電極4に接続されかつ透明被榎体9によっ
て保験されている発光チツflOは、出力ll512上
に#l接されている。皮膚に接触する電極lの一部には
電気的に絶縁する層15が設けられている。
第7図は針療治個所の探知器を備えた本発明の装置のブ
ロックダイヤグラムである。皮膚に接触する電極lはイ
ンピーダンスの変化を指示するインディケータ5のター
ミナルの一方にIi!絖され、他方のターミナルには基
準電極6が接続されている。
w48図は本発明に係わる装置の実施例を示す斜視図で
ある。基準電極6およびインピーダンス変化のインディ
ケータ5を備え次ハウジング20は患者の手Hでもって
保持されておりかつリード縫21によシアプリケータ1
8に接続されている。
このアプリケータ18は光源2と皮膚に接触するための
電極lとを備えている。
光源2は発光ダイオードの発光テップlOとして代宍さ
れ、この発光ダイオードは針僚治個所を刺激するための
可視光線又は赤外線の領域における適蟲な波長のほぼ単
色光の十分表出力を与えるものである。光源2は電源3
に接続されており、この電源3は刺激の効率を増加する
ように照射光を適尚に変調する。
人体の皮膚に直接接触しかつ発光ダイオードに設けられ
ている電極1は、人体の針療治個所を正確に検出する九
めの探知電極としての機i+:を来たす、基準電極6は
探知電極のそれよシもはるかに大急な有効表面を備え、
この基準電極の有効表面が通常患者によって直接接触・
保持される。この基準電極は装置のハウジング20上に
直接配置するのが望ましい。
皮膚に接触する電極lは、分離出力@13によって、又
は有利には発光テップ10の出力gill。
12のいずれか一方によって直接、インピーダンス変化
のインディケータ5の電気入力に接続さねこのインピー
ダンス変化のインディケータ5には基準電極6もta後
接続れている。インピーダンス変化のインディケータ5
は、皮膚に接触する電極1の下部の患者の皮膚の個所に
おけるインピーダンスを評価する。この評価は、例えば
装置により発生し7jfの高さの変化、又は測定器の指
針の変化に基づいて行表われる。針療治儂所におけるイ
ンピーダンスは変化するtのである。
針療治個所の正確な探知を達成する斥めに、皮膚に接触
する電極lの有効−面は小さくなければならず、ifc
元照耐照射中する個所に出来るだけ近くなければならな
i、もちろん、この光照射は、皮膚に接触する電極lに
よりて著しくさえぎられてはならない。第2図から$7
図までに示す実施例はこの被水に合致するもの七ある。
皮膚に接触する電極lの有効面積は、アプリケータ18
にかかる圧力に応じて変化してはならなへこれが、第4
図及びwJ6図に示す発光ダイオードの実施例において
皮膚に接触する電極10表面の一部に電気的絶縁層15
を形成し次理由である。
光源2は皮膚に接触する電極1と共にアブ1ノグータ1
8に直接設置されており、これによりまず最初に針療治
個所の探知が可能となり、次にアプリケータ18を変え
ることなく可視光線又は赤外線によって探知し九針療治
個所を直ちに刺激することができる。
本発明に係わる装置は病院や救急施設において、あるい
は場合によっては家庭においても無痛の反射治療器具と
して都合良く使用することかできる。
以上本発明を幾つかの実施例について説明し九が、本発
明はこれらの実施例に限定されるものではなく、特許請
求の範囲に記載し九本発明の精神又は範囲内で他の多数
の実施例を実現すること力;可能であるものと理解され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は装置のブロックダイヤグラムを示し、fs2図
〜第6図は皮膚に接触する電極を備えた発光ダイオード
の数個の実施例をそれぞれ断面図で示し、第7図は針療
治個所を探知する装置のブロックダイヤグラムを示し、
第8図は装置の実施例を斜視図で示したものである。 l・・・皮膚に接触する電極、2・・・光源、3・・・
電泳5・・・インピーダンス変化のインディケータ、6
・・・基準電極、9・・透明被機体、lO・・・発光チ
ップ、11.12・・・発光チップの出力線、1B・・
・皮膚に接触する電極の分離出力線、14・・・基板、
15・・・電気的絶縁層、16・・・反射面、18・・
・アプリケータ、19・・・ブッシング、20・・・ハ
ウジング、21・・・リード巌。 以下余白 FI&、 / 3    .2   、、I     !i   6F
IG、7 第1頁の続き 優先権主張 @1981年10月13日■チェツコスロ
ヴアキア(C8)[有]P V7477−1 ■1982年4月22日■チェツコス ロヴアキア(CS)[有]P V2889−2 91982年5月24日■チェッコス ロヴアキア(C8)■P V3816−2 0発 明 者 フランティシェフ・クベクチェコスロバ
キア国プラハ8エ フ・カドレセ5 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和57年 特許願  第176432号2、発明の名
称 針療治1−所の劇&9ct!IL 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称   チェスコスロベンスカ ア力テばイ ビエド
4、代理人 6、補正の対象 図   面 7、補正の内容 図面の浄書(内容に震災なし) 8、添付書類の目録 浄書図L111]1通

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、光照射@sPよび電源を備え、光照射源は皮膚に@
    触す桑、電極を備えた光発光ダイオードから成)、前記
    電極拡針療治個所の探知の評価を行なう手段に接続され
    て−ることを特徴とする、光照射により針僚浩儒所を刺
    激する装置。
JP17643282A 1981-10-09 1982-10-08 針療治個所の刺激装置 Pending JPS58130042A (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CS742081A CS224968B1 (cs) 1981-10-09 1981-10-09 Zařízeni pro fotostimulaci
CS742081 1981-10-09
CS747781 1981-10-13
CS288982 1982-04-22
CS381682 1982-05-24

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58130042A true JPS58130042A (ja) 1983-08-03

Family

ID=5423288

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17643282A Pending JPS58130042A (ja) 1981-10-09 1982-10-08 針療治個所の刺激装置

Country Status (2)

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JP (1) JPS58130042A (ja)
CS (1) CS224968B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60155531U (ja) * 1984-03-28 1985-10-16 サイテク株式会社 レ−ザ治療具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60155531U (ja) * 1984-03-28 1985-10-16 サイテク株式会社 レ−ザ治療具

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Publication number Publication date
CS224968B1 (cs) 1984-02-13

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